PS5の純正コントローラーは高価で、もう1台欲しいと思っても手が出しにくいですよね。そんな時におすすめなのが「非純正コントローラー」。最近では安くてもPS5に対応した高性能なモデルが増えています。
本記事では、選び方や人気メーカー、コスパ最強の非純正コントローラーを紹介します!
ps5で使える安い非純正コントローラーの選び方
PS5の非純正コントローラーを選ぶときは、「ちゃんと使えるかどうか」と「価格と機能のバランス」を意識することが大切です。非純正モデルはメーカーごとに対応状況や品質が異なるため、互換性の確認は必須ですし、有線・無線など接続方法の違いも重要なポイント。
また、Amazonなどのセールやセット販売をうまく利用すれば、コストを抑えつつも満足度の高いコントローラーを手に入れることができます。
以下では、選び方のポイントを3つに分けて紹介します。
ps5対応か互換性を確認
非純正コントローラーを選ぶ際に最も大切なのが「PS5に対応しているかどうか」の確認です。PS4用として販売されている非純正モデルの中には、PS5で使えるものと使えないものがあります。
PS5でPS4用のゲームを遊ぶ場合は使えるケースもありますが、PS5専用タイトルでは動作しない場合が多いです。購入前には「PS5対応」や「DualSense互換」といった表記があるか、レビューで実際に使えているかを必ずチェックしましょう。
接続方法(有線・無線)の違い
非純正コントローラーには、有線タイプと無線タイプの2種類があります。有線タイプは遅延が少なく、安定した操作ができるのがメリットです。特に格闘ゲームやFPSなど、反応速度が重要なゲームにおすすめ。
一方、無線タイプはケーブルが邪魔にならず、ソファやベッドでリラックスしながら遊べるのが魅力。ただし、バッテリーの持ちや通信安定性はモデルによって差があるため、用途やプレイスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
安く買うポイント
非純正コントローラーは価格の幅が広いため、うまく選べばかなりお得に購入できます。まず注目したいのは、Amazon・楽天などのセール期間。特にブラックフライデーやプライムデーでは、人気モデルが大幅割引されることがあります。
また、複数個セットでの販売やアウトレット品も狙い目です。さらに、あまり聞き慣れない海外ブランドでも、レビュー評価が高くコスパに優れた製品があるので、固定観念にとらわれず探してみましょう。
ps5で使える安い非純正コントローラーのメリット・デメリット
非純正コントローラーには、「安さ」や「多機能」など魅力的なポイントがある一方で、「対応ゲームが限られる」「品質にばらつきがある」などの注意点も存在します。純正品と比べて何が優れていて、どこに気をつけるべきかを理解しておくことで、後悔のない選択ができます。ここでは、非純正コントローラーの良い点・悪い点、そして気になる壊れやすさなどを具体的に解説します。
非純正のメリットとは
非純正コントローラーの最大のメリットは、やはり価格の安さです。純正品のDualSenseは1万円前後するのに対し、非純正品なら半額以下で購入できるモデルも珍しくありません。
さらに、メーカーによっては連射機能やカスタムボタン、背面ボタンなど、純正にはない独自機能を搭載していることも。デザインのバリエーションも豊富で、自分好みのコントローラーが見つかりやすいのも魅力のひとつです。
非純正のデメリットとは
一方で、非純正コントローラーには注意すべきデメリットも存在します。まず第一に、すべてのPS5ゲームで完全に動作するわけではない点。特にPS5専用タイトルでは、純正コントローラーでしか利用できない機能(ハプティックフィードバック、アダプティブトリガーなど)が使えない場合があります。
また、接続が不安定だったり、ボタンの反応が悪かったりと、品質にばらつきがあることも。購入前にレビューや仕様をよく確認することが重要です。
壊れにくさや品質面の比較
非純正コントローラーの品質はメーカーやモデルによって差があります。中には耐久性の高いものもありますが、ボタンやスティックが壊れやすい粗悪品も混在しているのが実情です。
長持ちさせるためには、信頼できるメーカーを選び、購入者レビューや保証内容を必ずチェックしましょう。また、保証があるモデルなら、万が一の故障にも対応できて安心です。安さだけでなく「コスパ」としてのバランスが大切です。
ps5で使える安い非純正コントローラーの人気メーカー
非純正コントローラーを選ぶうえで、どのメーカーの製品かはとても重要なポイントです。メーカーごとに互換性の信頼性や価格帯、さらにはアフターサポートの充実度が異なります。特にPS5は互換性にシビアなため、「人気」「評価の高さ」「保証の手厚さ」を基準に選ぶことで、失敗しにくくなります。ここでは、PS5対応の安くて信頼できる非純正コントローラーメーカーを紹介します。
高評価な互換性メーカー
PS5対応の非純正コントローラーで高評価を得ているメーカーには、「PDP」「Nacon」「Hori(ホリ)」などがあります。これらのブランドは公式に「PS5対応」をうたっており、安定した接続と十分な操作感が評価されています。
特にHoriは日本国内でも人気が高く、純正に近い操作感を求めるユーザーに選ばれています。互換性の信頼度を重視するなら、レビューや実績のあるメーカーを選ぶのが安心です。
価格が安いおすすめブランド
とにかく安さを求める人には、「EasySMX」「Zexrow」「Diswoe」などの海外ブランドもチェックする価値があります。これらは3,000円〜5,000円台で購入できるモデルが多く、コスパ重視派に人気です。
ただし、安いからといってすべてが粗悪品というわけではなく、Amazonや楽天で★4以上のレビューを持つモデルも多数。選ぶ際は「PS5動作実績あり」「接続安定」などの評価がある製品を選びましょう。
サポートや保証の有無も確認
非純正コントローラーは価格が安い分、故障のリスクも多少はあります。だからこそ、メーカーのサポート体制や保証の有無を事前に確認しておくのが大切です。
例えば、PDPやHoriのような大手は1年間の製品保証や問い合わせ窓口が整備されていますが、格安海外ブランドは保証なしの場合もあります。購入時は「○ヶ月保証付き」や「日本語サポート対応」といった表示を確認しておくと安心です。
ps5で使える安い非純正コントローラーの人気おすすめ5選
ここでは、ps5で使える安い非純正コントローラーの人気おすすめ5選を紹介します。
NACON REVOLUTION5 Pro コントローラー
フランス発のNACONが手がける本格派コントローラー。PS5公式ライセンスを取得しており、安定した互換性が魅力。背面ボタンやスティック感度調整、プロファイル切替など豊富なカスタマイズ機能を備え、格闘・FPSユーザーにも最適。USB・Bluetooth対応で、有線でも無線でも快適に使えます。
ホリ ファイティングコマンダー OCTA
日本の老舗周辺機器メーカー「ホリ」による格闘ゲーム特化型コントローラー。アナログスティック1本+6ボタンレイアウトが特徴で、波動拳コマンドも入力しやすく操作性抜群。連射設定やデジタル方向キーのレスポンスも良好。PS5対応で、純正にはない格ゲー特化の操作感が魅力です。
NBCP PS5 コントローラー
Amazonで人気のNBCP製コントローラーは、価格重視で選びたい人におすすめ。デザインはDualSenseに近く、振動機能やモーションセンサーも搭載。安価ながらワイヤレス接続やUSB充電にも対応し、日常使いに十分な性能。初めての非純正として選びやすい1台です。
PDP by TURTLE BEACH Victrix Pro BFG Wireless Gaming Controller
eスポーツ仕様の高性能モデル。背面ボタン4つや交換可能なスティックモジュール、トリガーのデッドゾーン調整など、競技志向のカスタマイズ性が魅力。PS5公式ライセンス取得済で信頼性も高く、無線・有線の両対応。高性能を求める上級者に特におすすめ。
QRD Spark N5
低価格帯で話題のQRD製ワイヤレスコントローラー。PS5互換ありとされ、ジャイロセンサーや振動機能も搭載。約3,000円〜4,000円台と非常にリーズナブルながら、持ちやすいデザインと安定した接続が評価されています。コスパ重視で選びたい人向けのエントリーモデルです。
まとめ
PS5で使える安い非純正コントローラーは、コスパ重視のゲーマーにとって強い味方です。純正品に比べて価格が手頃で、機能やデザインも多様化しており、自分のスタイルに合った1台がきっと見つかります。
ただし、互換性や品質に差があるため、選ぶ際はメーカーやレビュー、保証の有無などをしっかり確認することが大切です。本記事を参考に、あなたにぴったりの非純正コントローラーを見つけて、快適なPS5ライフを楽しんでください!