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高負荷なゲームを長時間プレイすると、CPUの発熱は無視できません。CPUグリス(サーマルグリス)はCPUとクーラーの間に塗る熱伝導材で、グリスとクーラーの組み合わせで冷え方が変わるとされています。この記事では選び方の基本を押さえたうえで、空冷・簡易水冷それぞれのおすすめクーラーを紹介します。価格・在庫は変動するため、最新情報は各リンク先でご確認ください。なお、CPUそのものの選び方は親記事ゲーミングPCのCPU人気おすすめ10選|予算別の選び方とIntel・AMD比較でも体系的に解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
CPUグリスとクーラーの選び方
まずは選ぶときに押さえておきたいポイントを整理します。グリスの種類・熱伝導率・扱いやすさ、そしてクーラーの形式を合わせて選ぶのが基本とされています。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCのファン・冷却おすすめ10選|空冷・水冷タイプ別
1CPUグリスの種類で選ぶ
CPUグリスは大きく「シリコン系(非導電)」「非シリコン(カーボン・セラミック)系」「液体金属」に分かれます。初めての自作やコスパ重視ならシリコン系の非導電タイプが扱いやすいとされ、極限まで冷やしたい上級者向けに液体金属が選ばれる傾向です。
2熱伝導率(W/m・K)を目安にする
パッケージに記載される熱伝導率は冷却性能の目安です。ゲーミング用途なら8W/m・K前後以上が一つの目安とされ、数値が高いほど熱を伝えやすいと案内されています。ただし塗り方やクーラー性能の影響も大きい点に注意が必要です。
3導電性の有無を確認する
液体金属など導電性のあるグリスは、はみ出すとショートのリスクがあるとされます。扱いに不安がある場合は非導電タイプを選ぶと安心です。初心者は無理に液体金属を狙わないのが無難とされています。
4クーラーの形式(空冷・簡易水冷)を選ぶ
空冷はヒートシンク+ファンで冷やす構造でコスパが高く、ケース内への組み込みも比較的シンプルとされます。簡易水冷はラジエーター+ポンプで強力に冷やせるとされ、240mm・360mmが人気です。ハイエンドCPUや高負荷ゲーミングには簡易水冷が選ばれやすい傾向です。
5ソケット対応と高さ制限を確認する
クーラーはCPUソケット(AM5/LGA1700など)に対応しているか確認が必要です。空冷はCPUクーラーの高さがケースの対応高さ内に収まるか事前確認が重要とされています。簡易水冷はラジエーターサイズとケースの搭載対応を確認しましょう。
ゲーミングPC向けCPUクーラー人気おすすめ10選
空冷6選・簡易水冷4選の計10製品を紹介します。それぞれの性能・コスパ・用途を比較して、自分の構成に合ったモデルを選ぶのがおすすめです。
【空冷クーラー】コスパ重視・静音・ツインタワー 6選
空冷クーラーはヒートシンクとファンで冷やすシンプルな構造です。簡易水冷より設置が容易で、コスパ重視のゲーミングPCに向くとされています。
第1位:SCYTHE 虎徹 MARK4(SCYTHE)
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国内ゲーマーに長く愛される定番空冷クーラーの最新版です。コスパの高さと取り付けやすさで初めての自作にも選ばれやすいと評判で、ゲーミング用途でも十分な冷却力を発揮するとされています。CPU温度を手頃な価格帯で抑えたい人に人気の一台です。
主要スペック
| 形式 | 空冷サイドフロー |
| ファン | 12cm |
| 位置づけ | コスパ定番 |
第2位:SCYTHE MUGEN6 BLACK EDITION(SCYTHE)
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大型ヒートシンク+デュアルファン構成のハイエンド空冷クーラーです。高い冷却性能と静音性を両立するとされ、本格ゲーミング構成のCPU冷却に選ばれる傾向があります。簡易水冷に匹敵する冷却力を空冷で実現したいユーザーに評判です。
主要スペック
| 形式 | 空冷デュアルファン |
| 位置づけ | ハイエンド空冷 |
第3位:SCYTHE FUMA3(SCYTHE)
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ツインタワー構造+2重反転ファンを採用する上位空冷モデルです。風量を高めつつ乱気流を抑えた設計で、高い冷却効率と静音性を両立するとされ、本格自作ゲーミングPCに選ばれる傾向があります。
主要スペック
| 形式 | 空冷ツインタワー |
| 特徴 | 2重反転ファン |
| 位置づけ | ハイエンド空冷 |
第4位:CoolerMaster Hyper 212 Spectrum ARGB(CoolerMaster)
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世界的定番の空冷クーラーにARGBを加えた人気モデルです。ARGBでゲーミング構成の見た目も演出しながら、コスパ良く冷却できるとされ、エントリー〜ミドルゲーミングPCに多く選ばれています。
主要スペック
| 形式 | 空冷サイドフロー |
| 特徴 | ARGB |
| 位置づけ | 定番コスパ |
第5位:CoolerMaster Hyper 212 Halo White(CoolerMaster)
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白いゲーミングPCを組みたい人向けのホワイトARGBモデルです。白構成・スノーテーマのPCビルドに合わせやすいと評判で、冷却性能も定番Hyper 212シリーズの安心感があるとされています。
主要スペック
| 形式 | 空冷サイドフロー |
| 特徴 | ARGB・ホワイト |
| 位置づけ | 白構成向け |
第6位:PCCOOLER RZ400 V2(PCCOOLER)
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TDP240W対応を謳うコスパ型の大型空冷クーラーです。価格帯の割に高い冷却能力が期待できるとされ、コストを抑えながら高性能なCPUを冷やしたい人に選ばれやすいと評判です。
主要スペック
| 形式 | 空冷大型 |
| 対応TDP | 240W(公称) |
| 位置づけ | コスパ大型 |
【簡易水冷クーラー】高冷却・ゲーミング向け 4選
簡易水冷はラジエーターとポンプで効率的に冷却します。ハイエンドCPUの高発熱にも対応しやすく、本格ゲーミングPCに選ばれる傾向があります。
第7位:NZXT Kraken Core 240 RGB(NZXT)
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人気ブランドNZXTの240mm簡易水冷です。RGBで映えるデザインと信頼性の高さで、ゲーミングPC構成に幅広く選ばれていると評判です。240mmラジエーターで多くのミドルタワーケースに搭載しやすいとされています。
主要スペック
| 形式 | 簡易水冷 |
| サイズ | 240mm |
| 特徴 | RGB |
第8位:MSI MAG CORELIQUID E240 WHITE(MSI)
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白いゲーミングPCにも映えるホワイトモデルの240mm簡易水冷です。白構成でも水冷の冷却力を実現したいユーザーに選ばれやすいと評判で、人気ブランドMSIの品質が安心感につながるとされています。
主要スペック
| 形式 | 簡易水冷 |
| サイズ | 240mm |
| 特徴 | ホワイト |
第9位:ARCTIC Liquid Freezer III Pro 240(ARCTIC)
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高冷却で評判のARCTIC Liquid Freezer IIIシリーズの240mmモデルです。厚めのラジエーター設計と高風量ファンで同クラスの中でも冷却性能が高いと評判で、コスパも優秀とされています。
主要スペック
| 形式 | 簡易水冷 |
| サイズ | 240mm |
| 特徴 | 高冷却・VRMファン |
第10位:玄人志向 水冷 240mm(玄人志向)
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国内コスパブランドとして知られる玄人志向の簡易水冷です。ASETEK製ポンプヘッドを採用しながら余計なLEDを省いた無発光設計で、コストを抑えて簡易水冷に入門したい人に選ばれやすいと評判です。
主要スペック
| 形式 | 簡易水冷 |
| サイズ | 240mm |
| 特徴 | 無発光・ASETEK採用 |
Web上では「グリスをいいものに替えてからCPU温度が数℃下がった」「クーラーを空冷から簡易水冷に変えたら安定した」という声が見られます(傾向の要約・効果には個体差があります)。
CPUクーラー比較表
| 順位 | 製品名/ブランド | 形式 | サイズ | 特徴 | おすすめ用途 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 虎徹 MARK4/SCYTHE | 空冷 | 12cmファン | 定番コスパ | エントリー〜ミドル | 見る |
| 2位 | MUGEN6 BLACK EDITION/SCYTHE | 空冷 | デュアルファン | ハイエンド空冷 | 高性能CPU・静音重視 | 見る |
| 3位 | FUMA3/SCYTHE | 空冷 | ツインタワー | 2重反転ファン | 高冷却・上級者向け | 見る |
| 4位 | Hyper 212 Spectrum ARGB/CoolerMaster | 空冷 | 12cmファン | ARGB定番 | RGB構成・コスパ | 見る |
| 5位 | Hyper 212 Halo White/CoolerMaster | 空冷 | 12cmファン | ホワイトARGB | 白構成向け | 見る |
| 6位 | RZ400 V2/PCCOOLER | 空冷 | 大型 | TDP240W対応 | コスパ大型空冷 | 見る |
| 7位 | Kraken Core 240 RGB/NZXT | 簡易水冷 | 240mm | RGB・人気ブランド | RGBゲーミング構成 | 見る |
| 8位 | MAG CORELIQUID E240 WHITE/MSI | 簡易水冷 | 240mm | ホワイト | 白構成水冷 | 見る |
| 9位 | Liquid Freezer III Pro 240/ARCTIC | 簡易水冷 | 240mm | 高冷却・VRMファン | 高性能CPU・OC入門 | 見る |
| 10位 | 玄人志向 水冷 240mm/玄人志向 | 簡易水冷 | 240mm | 無発光・ASETEK | コスパ入門水冷 | 見る |
CPUグリス・クーラーに関するよくある質問
Q. ゲーミングPC向けCPUグリスはどれを選べばよいですか?
A. 初心者やコスパ重視なら非導電のシリコン系・非シリコン(カーボン/セラミック)系が扱いやすいとされています。液体金属は冷却性能は高い一方で導電性があり上級者向けとされています。クーラー付属のグリスでも使えますが、熱伝導率の高いグリスへの交換でさらに温度が下がる場合があるとされています。
Q. 空冷と簡易水冷どちらがゲーミングPCに向いていますか?
A. ミドルクラスCPUなら高品質な空冷で十分とされ、ハイエンドCPUや高負荷ゲーミングには簡易水冷が冷却余裕を作りやすいとされています。ケースの対応サイズや予算に合わせて選ぶのが基本です。
Q. CPUグリスはどのくらいの頻度で塗り直すべきですか?
A. 明確な決まりはありませんが、CPU温度が以前より高くなってきたら塗り直しの目安とされます。発熱の大きいゲーミングPCは定期的なメンテが効果的と案内されています。塗り直す際は古いグリスを丁寧に清掃してから塗るのが基本です。
Q. CPUクーラーを交換するときに注意することは?
A. ソケット対応(AM5/LGA1700など)・クーラーの高さとケース対応・ラジエーターサイズとケース搭載可否を事前に確認することが重要とされています。またメモリとの干渉が発生する場合もあるため製品の仕様確認が推奨されます。
Q. CPUグリスは多く塗ったほうが冷えますか?
A. 必ずしもそうではないとされています。薄く均一に塗るのが基本とされており、塗りすぎると逆に冷却効率が下がる場合があると案内されています。米粒1〜2粒程度を中央に置きクーラーの圧力で広げる方法が一般的に紹介されることが多いです。
まとめ
- CPUグリスは種類・熱伝導率・導電性の有無の3点で選ぶのが基本とされる
- 初心者は非導電のシリコン系・非シリコン系が扱いやすいとされる
- 空冷はコスパ重視・シンプル構成に、簡易水冷は高発熱CPU・本格ゲーミングに向くとされる
- 定番の虎徹MARK4・MUGEN6・FUMA3(SCYTHE)は空冷の信頼性が高いと評判
- 簡易水冷はARCTIC・NZXT・MSIが人気でコスパを求めるなら玄人志向も選択肢に
- 交換時はソケット対応・ケースとのサイズ適合を必ず確認することが重要
CPUグリスとクーラーはゲーミングPCの安定性・温度管理に直結するパーツです。自分の構成・予算・目的に合ったクーラーとグリスを組み合わせて、快適なゲーミング環境を整えることが長時間プレイの快適さにつながるとされています。最新の価格・在庫は各リンク先でご確認ください。
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