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ゲーミングPCの電源ユニット(PSU)は、CPUとグラフィックボード(GPU)に安定した電力を供給する土台となるパーツです。容量不足や品質の低い電源を選ぶと、突然シャットダウンしたり、他パーツの寿命に影響したりするリスクがあるとされます。
この記事では、メーカー公表情報や一般的な評判をもとに、ゲーミングPC向け電源ユニット人気おすすめ10選を容量帯・用途別に比較しました。選び方のポイントも解説しますので、自作初心者の方もぜひ参考にしてください。なお電源まわりの基礎は親ページゲーミングPCの電源とは?必要容量の計算と選び方を解説でも解説しています。
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ゲーミングPC電源ユニットの選び方3つのポイント
まずは押さえておきたい選び方の軸を3つにまとめました。「容量(W数)」「80PLUS認証グレード」「ケーブル方式(モジュラー)」の3点を基準に選ぶと、自分の構成に合った電源を見つけやすくなります。
1GPU構成に合わせて容量を決める
ゲーミングPCの消費電力は搭載GPUに大きく左右されます。ミドルクラスGPU(RTX5060/RTX4060系)なら650〜750W、ミドルハイ以上(RTX5070/RTX4070系)なら850W以上が目安とされます。将来のパーツ追加を考えると、少し余裕のある容量を選ぶのが定番のアドバイスです。
280PLUS認証のグレードを確認する
80PLUS認証は電源効率の目安で、Bronze<Silver<Gold<Platinum<Titaniumの順に効率が上がります。ゲーミング用途では80PLUS Gold以上が定番とされ、発熱・電気代・安定性のバランスが取りやすいとされます。
3ケーブル方式(モジュラー)で取り回しを決める
ケーブルが全て脱着できるフルモジュラー(フルプラグイン)は不要なケーブルを省けてケース内がすっきりしやすいとされます。セミモジュラーはコストを抑えやすく、初心者にも扱いやすいとされます。最新GPU規格(ATX3.1・PCIe5.1)対応かも確認しましょう。
ゲーミングPC向け電源ユニット比較表
| 順位 | 製品名/ブランド | 容量 | 認証 | 規格 | 方式 | 用途目安 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | CORSAIR RM750e 2025 | 750W | 80PLUS Gold | ATX3.1/PCIe5.1 | フルモジュラー | ミドル〜ミドルハイ | 見る |
| 2位 | MSI MAG A750GL | 750W | 80PLUS Gold | ATX3.1/PCIe5.1 | フルモジュラー | ミドル定番 | 見る |
| 3位 | 玄人志向 KRPW-GS750W | 750W | 80PLUS Gold | ATX規格 | フルプラグイン | コスパ自作 | 見る |
| 4位 | Thermaltake TOUGHPOWER GT 750W | 750W | 80PLUS Gold | ATX3.1 | フルモジュラー | ミドル定番 | 見る |
| 5位 | ASRock Challenger 750W | 750W | 80PLUS Gold | ATX3.1/PCIe5.1 | フルモジュラー | コスパ次世代 | 見る |
| 6位 | Silverstone DA750R-GMA | 750W | 80PLUS Gold | ATX規格 | フルモジュラー | 品質重視 | 見る |
| 7位 | Corsair RM750 | 750W | 80PLUS Gold | ATX規格 | フルモジュラー | 定番ブランド | 見る |
| 8位 | 玄人志向 KRPW-GA850 | 850W | 80PLUS Gold | ATX規格 | セミファンレス | 大容量コスパ | 見る |
| 9位 | CORSAIR RM850e 2025 | 850W | 80PLUS Gold | ATX3.1 | フルモジュラー | ハイエンド対応 | 見る |
| 10位 | Thermaltake TOUGHPOWER GT 750W Snow | 750W | 80PLUS Gold | ATX3.1 | フルモジュラー | 白構成向け | 見る |
750W・ミドルクラス構成向けおすすめ電源
RTX5060・RTX4060系のミドルGPU構成に適した750Wクラスの電源を中心にまとめました。750Wは最もラインナップが豊富で選びやすい容量帯として定番とされています。
第1位:CORSAIR RM750e 2025(コルセア)
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静音性で評判のCORSAIRが2025年にリリースした定番750Wモデルです。ATX3.1規格・PCIe5.1コネクタ対応・80PLUS Gold認証を備え、最新GPU構成にも対応しやすいとされます。フルモジュラー設計で不要なケーブルを省けるため、ケース内の配線を整理しやすいと評判の1台です。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1・PCIe5.1対応 |
| 方式 | フルモジュラー |
第2位:MSI MAG A750GL PCIE5(エムエスアイ)
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PCパーツで知名度の高いMSIのATX3.1・PCIe5.1・80PLUS Gold・フルモジュラー電源です。7年保証が付いており、長期間の安心感を重視する方に選ばれやすい定番モデルとされています。750Wクラスで汎用性が高く、ミドル構成に幅広く対応できます。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1・PCIe5.1対応 |
| 方式 | フルモジュラー |
| 保証 | 7年 |
第3位:玄人志向 KRPW-GS750W(くろうとしこう)
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国内で流通量の多い玄人志向のコスパ重視の80PLUS Gold電源です。フルプラグイン(フルモジュラー)仕様で、価格を抑えつつ自作を進めたい方に選ばれやすいとされます。エントリー〜ミドル構成向けの定番候補として名前が挙がりやすい1台です。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 方式 | フルプラグイン |
| 用途 | エントリー〜ミドル |
第4位:Thermaltake TOUGHPOWER GT 750W(サーマルテイク)
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ケース・冷却パーツで知名度のあるThermaltakeのATX3.1対応・80PLUS Gold・フルモジュラー電源です。TOUGHPOWERシリーズは安定性・品質面で評判が良いとされ、ミドルクラスのゲーミングPC構成に幅広く対応できます。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1対応 |
| 方式 | フルモジュラー |
第5位:ASRock Challenger 750W(アスロック)
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マザーボードで知られるASRockの電源ユニットです。ATX3.1・PCIe5.1対応・80PLUS Gold・フルモジュラーと最新規格をしっかり押さえながら、コストパフォーマンスが高いと評判になりやすい製品です。最新GPU構成をコスパ重視で組みたい方に向いているとされます。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1・PCIe5.1対応 |
| 方式 | フルモジュラー |
第6位:Silverstone DA750R-GMA(シルバーストーン)
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ケース・電源で実績のあるSilverstoneの750W Gold電源です。フルモジュラー構成で品質重視の方に選ばれやすく、静音性や安定性を重視した自作ユーザーに評判の製品とされます。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 方式 | フルモジュラー |
第7位:Corsair RM750(コルセア)
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CORSAIRの定番RMシリーズの750Wモデルです。フルモジュラー設計と80PLUS Gold認証を備えた、長年支持されてきたシリーズとして評判があります。静音性・安定性重視のユーザーに選ばれやすいとされます。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 方式 | フルモジュラー |
850W・ハイエンド構成向けおすすめ電源
RTX5070・RTX4070 Ti以上のハイエンドGPUを搭載する構成や、将来のパーツアップグレードに備えたい方には850Wクラスが選ばれやすい傾向があります。余裕ある容量はシステムの安定性向上にもつながるとされます。
第8位:玄人志向 KRPW-GA850(くろうとしこう)
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玄人志向の850W・80PLUS Gold・セミファンレスモデルです。低負荷時にファンが停止するセミファンレス設計により、アイドル時の静音性が高いとされます。大容量をコストを抑えて確保したいユーザーに選ばれやすい製品です。
主要スペック
| 容量 | 850W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 方式 | セミファンレス・セミモジュラー |
第9位:CORSAIR RM850e 2025(コルセア)
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CORSAIRのRM750e 2025の上位モデルにあたる850W・ATX3.1・80PLUS Gold・フルモジュラー電源です。ハイエンドGPUを搭載する構成やマルチGPU構成を念頭に置いた余裕ある容量で、静音設計の定評もそのままに大出力が得られます。
主要スペック
| 容量 | 850W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1対応 |
| 方式 | フルモジュラー |
白いゲーミングPC構成向け電源
オールホワイト構成のゲーミングPCでは、電源ユニットのカラーも白( Snow / White)に揃えると見た目の統一感が出やすいとされます。ここでは白系デザインのモデルを紹介します。
第10位:Thermaltake TOUGHPOWER GT 750W Snow(サーマルテイク)
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ThermaltakeのATX3.1対応・80PLUS Gold・フルモジュラー電源のホワイトカラーモデルです。白いPCケース・マザーボード・GPUと色を統一したい方に向いているとされます。性能スペックはブラックモデルと同等で、白構成のゲーミングPC自作に選ばれやすい1台です。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1対応 |
| 方式 | フルモジュラー |
| カラー | ホワイト |
よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングPCの電源は何Wあれば十分ですか?
A. ミドルクラス(RTX5060/RTX4060系)なら650〜750Wが目安とされます。ミドルハイ以上(RTX5070/RTX4070系)では850W以上に余裕を持たせるのが定番のアドバイスです。搭載予定のGPUのTDP(熱設計電力)とCPUの消費電力の合計を基準に考えると選びやすくなります。
Q. 80PLUS GoldとBronzeはどう違いますか?
A. 80PLUS認証は電源効率の目安で、Gold以上のほうが変換効率が高く、発熱・電気代を抑えやすいとされます。ゲーミング用途では80PLUS Gold以上が定番で、長期使用・安定動作を重視するなら投資価値があるとされています。
Q. フルモジュラーとセミモジュラーはどちらが良いですか?
A. ケース内の配線を綺麗にまとめたい・エアフローを重視したい場合はフルモジュラーが向いているとされます。初心者でコストを抑えたい場合はセミモジュラーも扱いやすい選択肢です。どちらも電力性能自体に大きな差はありません。
Q. ATX3.1・PCIe5.1対応の電源は必要ですか?
A. RTX5060以降など最新世代のGPUを使う場合、ATX3.1・PCIe5.1対応の電源は将来性の面で安心とされます。対応していない電源でも変換ケーブルが付属する場合がありますが、長期目線では対応モデルを選んでおくほうが後悔しにくいとされます。
Q. 電源ユニットの寿命はどのくらいですか?
A. 一般に5〜10年程度が目安とされますが、使用環境・負荷状況によって変わります。メーカーによって3〜10年程度の保証を設けていることが多く、保証期間も選び方の参考にできます。
まとめ
- ゲーミングPC向け電源は容量(W数)・80PLUS認証グレード・モジュラー方式の3点で選ぶのが基本。
- ミドルクラス(RTX5060/4060系)なら750W・80PLUS Goldが定番の目安。
- 最新GPU規格に合わせるならATX3.1・PCIe5.1対応モデルを選ぶと将来性がある。
- 白構成PCを組みたい場合はホワイトカラーモデルも選択肢に入れると統一感が出やすい。
- 価格・在庫は変動するため、最新情報は各ストアのリンク先で確認を。
電源ユニットはゲーミングPCの安定動作を支える縁の下の力持ちです。容量・認証・規格の3点を軸に、自分の構成と予算に合ったモデルを選んでみてください。
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