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PS5の冷却ファンを探し始めると、数千円のものから5,000円を超えるものまで価格の幅が広く、「いくら出せばいいのか」「安いもので効果があるのか」と迷ってしまいますよね。
先に結論をお伝えすると、PS5の冷却ファンはAmazon実勢でおおむね2,000〜3,000円台が相場で、この価格帯の製品で十分です。さらに言えば、PS5は本体の冷却設計がもともと優秀なため、置き場所の見直しやホコリ掃除といった0円の熱対策だけで解決するケースも少なくありません。
この記事では、価格相場と「安いもので十分と言える理由」→ 失敗しない選び方の4つのチェックポイント → 低価格品の注意点 → 安さ重視のおすすめ2選 → お金をかけない熱対策の順に解説します。読み終える頃には、買う/買わないの判断と、買うなら何をチェックすべきかが決められるはずです。当メディア編集部がメーカー公表情報・販売ページ・口コミを調査してまとめました。
📖 目次(タップで開閉)
PS5の冷却ファンは安いもので十分?結論と価格相場
まずは検索の答えを先に出します。価格相場と、そもそも冷却ファンが必要かどうかの考え方を整理しましょう。
結論|2,000〜3,000円台の低価格モデルで十分
PS5向けの冷却ファン(冷却ファン付きスタンドを含む)は、執筆時点の目安としてAmazon実勢でおおむね2,000〜3,000円台が中心の価格帯です。この価格帯でも、冷却ファン・縦置きスタンド・コントローラー充電といった基本機能はひととおり揃います。
「冷やす」という目的だけなら、高価なモデルと低価格モデルで役割は大きく変わりません。というのも、外付け冷却ファンの仕事は「本体の排熱を妨げず、空気の流れをサポートする」ことであり、ファンの数や豪華な見た目が冷却力に直結するわけではないからです。5,000円以上のモデルとの差は主に充電・収納・ライティングなどの付加機能にあります(後述の価格帯別比較で詳しく解説します)。
したがって、予算重視の方は「2,000〜3,000円台で対応モデルと排気設計がまともな製品を選ぶ」のが正解です。なお価格は変動するため、最新の価格は各ストアのリンク先でご確認ください。
そもそもPS5に冷却ファンは必要?標準冷却の実力
前提として知っておきたいのは、PS5は標準の冷却機構が優秀で、通常の使用環境なら外付けファンなしでも問題なく動作するよう設計されているという点です。大型の内蔵ファンと大きな排気口を備えており、風通しの良い場所に置いていれば、多くの場合は追加の冷却は不要とされています。
冷却ファンの追加を検討する価値があるのは、次のようなケースです。
- 夏場に室温が高くなりやすい部屋でプレイしている
- 負荷の高いゲームを長時間続けると、ファンの音が明らかに大きくなる
- テレビ台やラックの中など、風通しの悪い場所にしか置けない
- 縦置きスタンドや充電スタンドをどうせ買うなら、冷却ファン付きにしたい
逆に言えば、置き場所に余裕があり動作音も気にならないなら、急いで買う必要はありません。まずは記事後半で紹介する0円の熱対策を試し、それでも熱や騒音が気になる場合に低価格モデルを検討する、という順番が失敗しない進め方です。
価格帯別にできることの違い|〜3,000円と5,000円以上で何が変わる?
「いくら出せば何が付くのか」を先に知っておくと、無駄な出費を避けられます。価格帯ごとの傾向を表に整理しました(執筆時点の目安であり、製品により異なります)。
| 比較項目 | 〜3,000円台(低価格帯) | 5,000円以上(中〜高価格帯) |
|---|---|---|
| 冷却ファン | 搭載(風量2〜3段階調整が主流) | 搭載(風量調整+静音設計を謳うものも) |
| 縦置きスタンド機能 | 付属することが多い | 付属(安定感・デザイン性が高い傾向) |
| コントローラー充電 | 2台同時充電付きのモデルあり | 急速充電・磁気式など充電まわりが充実 |
| 収納(ソフト・ヘッドセット) | 簡易的な収納が付く場合あり | カードスロット・ヘッドセットホルダーなど多機能 |
| ライティング(RGB) | 基本なし〜簡易LED | RGBライト搭載モデルが増える |
| こんな人向け | 冷却と縦置きができれば十分な人 | 充電・収納・見た目まで一台にまとめたい人 |
表のとおり、価格が上がって強化されるのは冷却力そのものよりも充電・収納・ライティングといった付加機能です。「冷やす」目的だけなら低価格帯で十分、デスク周りをまとめて整理したいなら中価格帯以上、と考えると予算を決めやすくなります。
安いPS5冷却ファンの選び方|失敗しない4つのチェックポイント

低価格帯の製品は玉石混交です。安くても失敗しないために、次の4点を購入前にチェックしましょう。
1対応モデルを確認する|PS5無印・Slim・Proで形状が違う
PS5は初期型(無印)・Slim・Proで本体サイズと形状が異なり、スタンド型の冷却ファンは対応モデルが決まっています。商品ページの対応表記を必ず確認し、「PS5全機種対応」か「自分の型番に対応」のものを選びましょう。ここを見落とすと装着できず返品の手間が発生します。
2タイプで選ぶ|背面排気口取付か縦置きスタンド一体型か
PS5用の冷却ファンには、本体背面の排気口付近に取り付ける小型タイプと、縦置きスタンドにファンを内蔵した一体型があります。低価格帯で使い勝手が良いのはスタンド一体型で、縦置き・充電・収納を兼ねられるためコスパに優れます。背面取付タイプは省スペースですが、排気の流れとの相性に注意が必要です。
3風量調整と静音性をチェック|寝室・リビングなら2段階以上
ファンは風量が大きいほど動作音も大きくなります。寝室やリビングで使うなら、風量を2段階以上で調整できるモデルを選び、普段は弱運転・高負荷時だけ強運転と使い分けるのがおすすめです。商品ページやレビューで動作音への言及を確認しておくと安心です。
4充電・収納などの付加機能が価格差の正体
同じ「冷却ファン付きスタンド」でも、コントローラー急速充電・磁気式充電・ソフト収納・RGBライトなどの付加機能で価格が変わります。裏を返せば、必要な機能だけに絞れば安く済むということ。冷却+縦置きだけでよいのか、充電や収納まで欲しいのかを先に決めてから価格を比較しましょう。
この4点を押さえれば、低価格帯でも「使えない製品」を掴む確率は大きく下げられます。特に対応モデルの確認は、安い買い物ほど省略しがちな最重要チェックです。
安くても効果はある?低価格冷却ファンの注意点
「安い冷却ファンは意味がない」という声を見かけることがありますが、正確には「設計の悪い製品を選ぶと逆効果になり得る」という話です。低価格帯で気をつけたいポイントを正直に解説します。
排気の流れを妨げる粗悪品に注意|吸気・排気の向きが合っているか
PS5は本体前面から吸気し、背面から排気する設計です。外付けファンがこの空気の流れと同じ方向に働けば排熱のサポートになりますが、向きが合っていない製品はかえって排気を妨げ、冷却の妨げになるおそれがあるとされています。
チェックすべきは「ファンがどこの空気をどちらへ動かすのか」。商品ページに排気アシスト・エアフローの説明があるか、レビューで「温度が下がった/変わらない」といった実使用の声がどうかを確認しましょう。説明が曖昧でファンの数だけをアピールしている製品は避けるのが無難です。
極安ノーブランド品で後悔しやすい3つのパターン
相場を大きく下回る極安品には、次のような後悔パターンが口コミで見られます。
とはいえ「安い=ダメ」ではありません。2,000〜3,000円台でも、対応モデルが明記され、風量調整があり、レビュー評価が安定している製品なら十分実用になります。次の章では、その条件を満たす低価格帯のおすすめを2つに絞って紹介します。
安さ重視におすすめのPS5冷却ファン付きスタンド2選
対応モデル・排気設計・風量調整・付加機能のバランスで、価格を抑えつつ失敗しにくい冷却ファン付きスタンドを2つ厳選しました。低価格帯の定番と、充電・収納込みで元を取れる中価格帯の2択です。
第1位:PS5 Pro/PS5/PS5 Slim対応 縦置きスタンド 冷却ファン・多機能収納・急速充電
▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック
PS5 Pro/PS5/PS5 Slim対応 縦置きスタンド 冷却ファン・多機能収納・急速充電の基本情報
安さ重視ならまず候補にしたい、低価格帯の冷却ファン付き縦置きスタンドです。PS5 Pro・PS5・PS5 Slimの全機種に対応しているため、対応モデルの確認で迷う必要がなく、将来本体を買い替えても使い回せるのが大きな強みです。冷却ファンは3段階の風量調整に対応し、普段は弱運転で静かに、夏場や高負荷時は強運転でしっかり風を送るという使い分けができます。コントローラー2台の急速充電と収納も備えており、この価格帯で必要な機能はほぼ網羅しています。
PS5 Pro/PS5/PS5 Slim対応 縦置きスタンド 冷却ファン・多機能収納・急速充電の主要スペック
| 対応機種 | PS5 Pro/PS5/PS5 Slim(全機種) |
| タイプ | 縦置きスタンド一体型 |
| 冷却ファン | 3段階風量調整 |
| 充電 | コントローラー2台急速充電 |
| 収納 | あり |
| 価格帯 | 低価格帯(執筆時点の目安) |
PS5 Pro/PS5/PS5 Slim対応 縦置きスタンド 冷却ファン・多機能収納・急速充電の口コミ
Web上では「安いのに充電と冷却がまとまって便利」という声が見られます。
第2位:KIWI design D3 PS5 Slim対応 冷却スタンド 縦置きステーション 磁気式(KIWI design)
▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック
KIWI design D3 PS5 Slim対応 冷却スタンド 縦置きステーション 磁気式の基本情報
ゲーム周辺機器で知られるKIWI designの冷却スタンドで、PS5 Slimユーザー向けの中価格帯モデルです。冷却ファンは2段階の風速調整に対応し、磁気式でコントローラー2台を置くだけで同時充電できるのが特徴。ケーブルの抜き差しが不要なので、毎日の充電が快適になります。さらに8個のカードスロット収納とRGBライトも備えており、「せっかく買うなら冷却だけでなくデスク周りをまとめて整えたい」という人が価格差の元を取りやすい一台です。
KIWI design D3 PS5 Slim対応 冷却スタンド 縦置きステーション 磁気式の主要スペック
| 対応機種 | PS5 Slim |
| タイプ | 縦置きステーション一体型 |
| 冷却ファン | 2段階風速調整 |
| 充電 | 磁気式・コントローラー2台同時 |
| 収納 | カードスロット8個 |
| ライト | RGB搭載 |
| 価格帯 | 中価格帯(執筆時点の目安) |
KIWI design D3 PS5 Slim対応 冷却スタンド 縦置きステーション 磁気式の口コミ
Web上では「磁気充電が楽で置き場所も片付く」という声が見られます。
安いPS5冷却ファンの人気おすすめ比較表まとめ
| 製品名/ブランド | 対応機種 | タイプ | 風量調整 | 充電機能 | 収納 | 価格帯 | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PS5 Pro/PS5/PS5 Slim対応 縦置きスタンド 冷却ファン・多機能収納・急速充電 | PS5全機種(Pro/Slim/無印) | 縦置きスタンド一体型 | 3段階 | コントローラー2台急速充電 | あり | 低価格帯 | 商品を見る |
| KIWI design D3 PS5 Slim対応 冷却スタンド 縦置きステーション 磁気式(KIWI design) | PS5 Slim | 縦置きステーション一体型 | 2段階 | 磁気式・2台同時 | カードスロット8個 | 中価格帯 | 商品を見る |
「全機種対応+とにかく安く」なら第1位、「PS5 Slimで充電・収納までまとめたい」なら第2位が目安です。価格は変動するため、最新の価格・在庫は各ストアのリンク先でご確認ください。
お金をかけずにPS5を冷やす方法|0円でできる熱対策
冷却ファンを買う前に、まず試してほしいのが0円でできる熱対策です。PS5の熱問題の多くは、置き場所と吸排気の環境を整えるだけで改善するとされています。順番にチェックしていきましょう。
置き場所を見直す|壁から離す・密閉ラックに入れない
もっとも効果的で簡単なのが置き場所の見直しです。PS5は前面から吸気して背面から排気するため、背面が壁にぴったり付いていると排熱がこもってしまいます。目安として本体の周囲、特に背面と側面に10cm程度の空間を確保しましょう。
また、扉付きのテレビ台や密閉型ラックの中は熱がこもりやすい典型的なNG環境です。どうしてもラックに入れる場合は、扉を開けてプレイする、背板のないオープンラックにするなど、空気の逃げ道を作ることが大切です。カーペットや布の上に直置きすると吸気口を塞ぐおそれがあるため、硬く平らな面に置くのも基本です。
吸気口・排気口のホコリを掃除する
長く使ったPS5の熱・騒音の原因として多いのがホコリの蓄積です。吸気口や排気口にホコリが溜まると空気の通り道が狭くなり、冷却効率が落ちてファンが高回転になり、結果として動作音も大きくなります。
掃除の基本は、本体の電源を完全に切ってケーブルを抜いた状態で、吸気口・排気口まわりのホコリを掃除機で吸い取るか、エアダスターで吹き飛ばすこと。月1回程度の掃除を習慣にするだけで、冷却性能の低下をかなり防げます。分解を伴う内部清掃はメーカー保証の対象外になるおそれがあるため、無理をせず外側からのメンテナンスに留めましょう。
室温を下げて直射日光を避ける|夏場の基本
見落とされがちですが、外付けファンより効くのが室温そのものを下げることです。冷却とは結局「本体の熱を周囲の空気に逃がすこと」なので、室温が高ければどんなファンを付けても効率は上がりません。夏場はエアコンで室温を下げ、PS5に直射日光が当たらない場所に設置しましょう。
窓際やゲーム機の上に物を置いた状態での長時間プレイは熱がこもる要因になります。「室温を下げる・日光を避ける・周囲に空間を作る」の3点は、冷却ファンを買った後でも効果を底上げしてくれる基本の対策です。
安いPS5冷却ファンに関するよくある質問(FAQ)

PS5の冷却ファンに純正品はある?
外付けの冷却ファン単体としてのソニー純正品は、一般に販売されているのを見かけません。市場に出回っている冷却ファンやファン付きスタンドはサードパーティ製が中心です。純正にこだわるより、対応モデルの明記や排気設計、レビュー評価を基準にサードパーティ製から選ぶのが現実的です。なお純正アクセサリーとしては縦置き用のスタンドなどがあり、冷却ファンは付いていません。
安い冷却ファンはうるさくない?
風量を最大にすればどの製品でも相応の動作音は出ます。ただし2〜3段階の風量調整が付いたモデルなら、普段は弱運転で静かに使い、高負荷時だけ強運転にする使い分けが可能です。極安のノーブランド品は軸精度の低い高音ノイズが出やすい傾向が口コミで見られるため、風量調整の有無とレビューでの騒音評価を購入前に確認しましょう。
PS5の冷却ファンの電気代はどれくらい?
外付け冷却ファンの多くはUSB給電の小型ファンで、消費電力はごくわずかです。一般的な小型USBファンの消費電力から考えると、毎日数時間使っても電気代への影響は微々たるものとされ、電気代を理由に購入をためらう必要はほぼありません。正確な金額は製品の消費電力と契約プランによって変わるため、気になる場合は商品ページの消費電力表記を確認してください。
M.2 SSDを増設している場合は冷却ファンが必要?
M.2 SSDの増設自体で外付け冷却ファンが必須になるわけではありません。増設用M.2 SSDにはヒートシンク付きモデルの利用や取り付けが推奨されており、放熱対策はまずSSD側のヒートシンクで行うのが基本です。そのうえで、夏場の高室温や風通しの悪い設置環境が重なる場合に、外付けファンや置き場所の改善を検討すると良いでしょう。
冷却ファンを付ける前にやるべきことはある?
あります。まず本記事で紹介した0円の熱対策、つまり置き場所の見直し(壁から離す・密閉ラックを避ける)、吸気口・排気口のホコリ掃除、室温管理の3つを先に済ませましょう。これだけで熱や騒音が気にならなくなるケースも多く、冷却ファンを買う場合でも土台の環境が整っているほど効果を発揮しやすくなります。
まとめ|PS5の冷却ファンは3,000円前後で十分・まず置き場所と掃除から

最後に、この記事の要点を整理します。
- PS5の冷却ファンはAmazon実勢でおおむね2,000〜3,000円台が相場。この価格帯で十分(執筆時点の目安)
- PS5は標準冷却が優秀。まずは置き場所の見直し・ホコリ掃除・室温管理の0円対策から
- 5,000円以上との差は主に充電・収納・RGBなどの付加機能。冷却目的だけなら低価格帯でOK
- 選び方は「対応モデル」「タイプ」「風量調整・静音性」「付加機能」の4点をチェック
- 極安ノーブランド品は排気方向の逆行・騒音・耐久性の失敗例に注意
- 全機種対応で安く済ませるならPS5全機種対応の縦置きスタンド、PS5 Slimで充電・収納までまとめるならKIWI design D3が目安
「まず0円対策、それでも気になるなら3,000円前後の冷却ファン付きスタンド」——この順番なら無駄な出費なくPS5の熱対策ができます。気になる製品は、最新の価格・在庫を各ストアのリンクから確認してみてください。
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