ゲーミングPC全般

ASUSゲーミングPCの評判は?ROG G700 GM700TZの仕様とROG・TUF3機種の違い

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「ASUSのゲーミングPCの評判」を調べると、出てくるのは印象の話が中心です。ブランドの知名度やデザインの好みは読み取れますが、自分が買う1台を決める材料にはなりません。

決め手になるのは公表されている数値です。GPU・CPU・メモリ・ストレージ・OS・CPUクーラー・本体重量・保証期間の8項目を並べれば、評判の中身は自分で確かめられます。

この記事はASUSのデスクトップ1台、ROG G700 GM700TZ(型番GM700TZ-R9800X017W)に絞ります。仕様 → ROG・TUFを含む3機種の違い → 用途別の判定、の順に確認していきます。

📖 目次(タップで開閉)

ASUSゲーミングPCの評判は、この8項目を見れば自分で判断できる

asus ゲーミングpc 評判のイメージ写真(ASUSゲーミングPCの評判)

評判の中身は、公表されている仕様の値に置き換えて確認できます。ROG G700 GM700TZ(GM700TZ-R9800X017W)の値は次のとおりです。

確認する項目 ROG G700 GM700TZの値 読み取り方
GPU GeForce RTX 5070 解像度とフレームレートの前提。型番をそろえて比べる
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D ゲーム以外の作業も同じ1台で回すかで見る項目
メモリ 32GB 同時に開くアプリの量に関わる。増設余地は次章の表で確認
ストレージ SSD 1TB 入れておくタイトル数で決まる。空きコネクタの有無も見る
OS Windows 11 Home 64ビット(出典:ASUS公式ストアの製品仕様) エディションまで確認する
CPUクーラー 液冷 方式が明記されているかを見る。静かさの比較は行わない
本体重量 15.75kg 設置場所と移動のしやすさに直結する
保証期間 記載なし 販売ページで確認する項目

表の「記載なし」は、その機能や条件を備えていないという意味ではありません。この記事が参照した商品ページとASUS公式ストアの製品仕様のどちらにも書かれていない、という意味です。

保証期間のように購入判断を左右する項目でも、書かれていないものは埋めずに行として残します。推定で埋めると、自分で確認すべき場所が分からなくなるためです。

ここからは、この8項目を起点に詳細スペック・3機種の差分・用途別の判定へ進みます。

ROG G700 GM700TZの詳細スペック|公表されている値と、公表がない値

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主要スペック

GPU GeForce RTX 5070
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
CPUクーラー 液冷
本体重量 15.75kg

商品ページの記載とASUS公式ストアの製品仕様を1枚に統合しました。出典列でどちらの値かを分け、どちらにも書かれていない項目は「記載なし」の行として残しています。

項目 値 出典
型番 GM700TZ-R9800X017W 商品ページの記載
GPU GeForce RTX 5070 商品ページの記載/ASUS公式ストアの製品仕様
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D 商品ページの記載/ASUS公式ストアの製品仕様
メモリ 32GB(16GB DDR5-4800×2・DIMMスロット×4/空き×2) 商品ページの記載/ASUS公式ストアの製品仕様
ストレージ SSD 1TB(PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2・M.2コネクタ空き×1) 商品ページの記載/ASUS公式ストアの製品仕様
OS Windows 11 Home 64ビット ASUS公式ストアの製品仕様
CPUクーラー 液冷 商品ページの記載/ASUS公式ストアの製品仕様
電源ユニット 1000W(80PLUS GOLD) ASUS公式ストアの製品仕様
本体寸法 幅240.0mm×奥行き509.2mm×高さ479.6mm ASUS公式ストアの製品仕様
本体重量 15.75kg 商品ページの記載/ASUS公式ストアの製品仕様
前面端子 USB 3.2 Type-C Gen1×1/USB 3.2 Type-A Gen1×2/ヘッドホン・マイク端子 ASUS公式ストアの製品仕様
背面端子 HDMI×1/DisplayPort×3/USB 2.0×4/USB 3.2 Type-A Gen2×1/USB 3.2 Type-A Gen1×2/USB 3.2 Type-C Gen2×1 ASUS公式ストアの製品仕様
カラー ブラック 商品ページの記載
保証期間/無線LAN・有線LANの規格/付属品/騒音値/消費電力の実測/増設メモリの容量上限 記載なし 記載なし

Web上では、この構成と液冷CPUクーラーを備えた1台として評価する声が見られます(傾向の要約)。

メモリとストレージは空きスロットが残る構成

メモリは16GB DDR5-4800を2枚で32GB、DIMMスロットは4基あり2基が空いています。ストレージはPCI Express 4.0 x4接続のNVMe/M.2で1TB、M.2コネクタにも空きが1つ残ります(出典:ASUS公式ストアの製品仕様)。

買った時点の構成で足りなくなっても、差せる場所が残っている構成です。ただし対応する容量の上限は商品ページにも公式仕様にも書かれておらず「記載なし」です。増設を前提にするなら、販売ページとメーカーの案内で対応容量を先に確認してください。

電源は1000W・CPUクーラーは液冷

電源ユニットは1000W(80PLUS GOLD)、CPUクーラーは液冷です(出典:ASUS公式ストアの製品仕様)。

ここで書けるのは方式が明記されているという事実までです。騒音値や消費電力の実測は公表されていないため、静かさや冷えやすさの比較はこの記事では扱いません。冷却方式を条件にしたい人は、液冷と空冷のどちらが明記されているかで候補を分ける形になります。

本体は幅240mm・奥行き509.2mm・高さ479.6mm、本体重量15.75kg

本体寸法は幅240.0mm×奥行き509.2mm×高さ479.6mm、本体重量は約15.75kgです(出典:ASUS公式ストアの製品仕様)。商品ページの記載も15.75kgで一致します。

設置場所の幅と奥行きは先に測っておくと確実です。15.75kgは移動の負担になりやすい重量なので、置き場所を決めてから搬入すると安全です。

ROG・TUFの3機種を同じ項目で並べる|一致する3項目と、分かれる4項目

asus ゲーミングpc 評判のイメージ写真(ROG・TUFの3機種を同じ項目で並べる)

「ROGは高性能でTUFはコスパ」という言い方は、どちらを買うかの判断には使えません。ここではラインの印象を、実際の値に置き換えます。

ROG G700 GM700TZと同じメモリ32GB・SSD 1TBの構成で、ROGラインとTUFラインから1台ずつそろえて並べます。

数え方も先に決めます。型番とカラーは数えず、GPU・CPU・メモリ・ストレージ・OS・CPUクーラー・本体重量の7項目で数えます。

項目 ROG G700 GM700TZ ROG Strix G13CHR TUF Gaming T500MV
型番 GM700TZ-R9800X017W G13CHR-714F1T324070 T500MV-13620H448W
GPU GeForce RTX 5070 GeForce RTX 4070 GeForce RTX 5060 Ti
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D インテル Core i7 14700F インテル Core i7 13620H
メモリ 32GB 32GB 32GB
ストレージ SSD 1TB SSD 1TB SSD 1TB
OS Windows 11 Windows 11 Windows 11
CPUクーラー 液冷 記載なし 空冷
本体重量 15.75kg 記載なし 5.9kg
カラー ブラック エクストリームダークグレー ソーラーエクリプスグレー

この表は3機種とも商品ページの記載でそろえています。前章の公式仕様の値は混ぜていません。

一致するのはメモリ32GB・SSD 1TB・Windows 11の3項目

商品ページ単位で1件ずつ数えたところ、7項目のうち3機種で同じだったのはメモリ32GB・ストレージSSD 1TB・OS Windows 11の3項目でした。

3台とも同じなら、この3項目はどれを選ぶかの材料になりません。「32GBと1TBだからROGを選ぶ」という決め方は、この3台の間では成立しないということです。判断は残りの4項目に移ります。

分かれるのはGPU・CPU・CPUクーラー・本体重量の4項目

GPUはRTX 5070/RTX 4070/RTX 5060 Ti、CPUはRyzen 7 9800X3D/Core i7 14700F/Core i7 13620Hで、3台とも別の組み合わせです。

CPUクーラーは液冷/記載なし/空冷。3機種のうち液冷を明記しているのはROG G700 GM700TZ、空冷を明記しているのはTUF Gaming T500MVです。ROG Strix G13CHRは「記載なし」で、これを空冷と読み替えることはできません。冷却方式を条件にするなら販売ページで確認してください。

本体重量は15.75kg/記載なし/5.9kg。GM700TZとT500MVの差は9.85kgです。ROG Strix G13CHRは「記載なし」のため、差の計算には入れません。

用途別の判定|ROG G700 GM700TZが向く条件と、向かない条件

用途別の判定の5つのポイント(図解)

ここからの判定は、上の表に出した値に限って組み立てます。メーカーの説明文の言い換えは入れません。値で分かれない条件は判定を作らず、保留します。

RTX 5070とRyzen 7 9800X3Dの組み合わせを1台で用意したいなら

3機種はGPUとCPUの組み合わせがすべて違います。RTX 5070とRyzen 7 9800X3Dの組み合わせで探しているなら、この3台のうち該当するのはROG G700 GM700TZの1台です。

条件をこの2点に固定するなら、ここで決まります。

冷却方式を先に決めたいなら|液冷が明記された1台か、空冷が明記された1台か

冷却方式を条件にすると、選択肢は「液冷と書かれた1台」か「空冷と書かれた1台」かの二択になります。液冷はROG G700 GM700TZ、空冷はTUF Gaming T500MVです。

ROG Strix G13CHRは方式が「記載なし」のため、この条件では判定を作れません。静かさや冷えやすさの優劣は、3機種とも数値が公表されていないので比べません。

設置場所と移動を優先するなら|15.75kgと5.9kgの差をどう見るか

本体重量はROG G700 GM700TZが15.75kg、TUF Gaming T500MVが5.9kgで、差は9.85kgです。模様替えのたびに動かす、年に何度か持ち出すといった使い方が想定にあるなら、この差は毎回効いてきます。

置き場所を固定できるならGM700TZ、動かす前提ならT500MVです。ROG Strix G13CHRは本体重量が「記載なし」のため、この条件の比較には入れません。

買ってから増設を考えているなら|空きスロットの有無で決める

ROG G700 GM700TZはDIMMスロット4基のうち2基、M.2コネクタに1つの空きがあります(出典:ASUS公式ストアの製品仕様)。買った後で足す前提なら、この構成が判断材料になります。

他の2機種は、空きスロット数をこの記事では確認できません。増設の可否で決めたいなら、販売ページでスロットの空き数を確認してから判断してください。

ROG G700 GM700TZが向かない条件|15.75kgの設置と、記載なしの保証期間

向かない条件は2つです。ひとつは設置です。本体重量15.75kgは移動の負担になりやすい重量で、置き場所を変えながら使う人や、移動を伴う設置には向きません。空冷で5.9kgのTUF Gaming T500MVとの差は9.85kgあります。

もうひとつは保証期間です。商品ページにもASUS公式ストアの製品仕様にも保証期間が書かれておらず、この記事では年数を確定できません。購入前に販売ページで確認が要る点が注意点です。

ASUS ROG G700 GM700TZについて購入前に確認されやすい5点

ASUS ROG G700 GM700TZについて購入前に確認されの5つのチェックポイント(図解)

ASUSのゲーミングPCの評判は、どこを見て判断すればいいですか?

評判という言葉ではなく、公表されている8項目の値で判断します。GPU・CPU・メモリ・ストレージ・OS・CPUクーラー・本体重量・保証期間を並べ、自分の使い方で効く項目を比べれば足ります。

ROGとTUFはどちらを選べばいいですか?

ラインの名前では決まりません。3機種で分かれたのはGPU・CPU・CPUクーラー・本体重量の4項目で、このうち譲れない項目で選びます。液冷が要るならROG G700 GM700TZ、本体重量5.9kgが要るならTUF Gaming T500MVです。

ゲーミングノートではなくデスクトップを選ぶ理由はありますか?

この記事はデスクトップ1台に絞っているため、ノートの機種比較には踏み込みません。デスクトップ側で確認できるのは、DIMMスロットとM.2コネクタの空き、1000Wの電源ユニット、本体寸法と本体重量です(出典:ASUS公式ストアの製品仕様)。持ち運びが前提ならノートが候補になります。

メモリやストレージは後から増やせますか?

DIMMスロット4基のうち2基、M.2コネクタに1つの空きがあります(出典:ASUS公式ストアの製品仕様)。差せる場所は残っている構成です。対応する容量の上限は「記載なし」のため、販売ページとメーカーの案内で確認してください。

ASUS ROG G700 GM700TZの保証期間はどのくらいですか?

商品ページにもASUS公式ストアの製品仕様にも保証期間が書かれておらず、この記事では年数を示せません。「記載なし」のまま残していますので、購入前に販売ページで確認してください。

まとめ|ROG G700 GM700TZは「RTX 5070と液冷を1台でまとめたい人」の選択肢

asus ゲーミングpc 評判のイメージ写真(まとめ)

RTX 5070とRyzen 7 9800X3D、液冷CPUクーラーを1台でまとめることを優先するなら、ROG G700 GM700TZです。設置スペースと本体重量を抑えたいなら、空冷で5.9kgのTUF Gaming T500MVが合います。RTX 4070の構成で足りるなら、ROG Strix G13CHRが選択肢になります。

ASUSゲーミングPCの評判は、この3台のように同じ項目で並べれば自分で確かめられます。判断が割れたときは、保証期間のように「記載なし」の項目を販売ページで埋めてから決めてください。

GGplay編集部|編集方針と運営体制は運営元ページで公開しています。

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