アーケードコントローラー・レバーレス

Xbox対応アケコンの見分け方|XInputとライセンス表記で判断

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Xbox本体でアケコンを使うなら、公式が案内しているのは「Designed for Xbox」バッジのあるライセンス品です。そして商品ページを開いたときの最初の判定線は、対応機種欄に Xbox Series X|S・Xbox One・Xbox 360 といったXboxの機種名が並んでいるかです。この2点が合っていない商品は、Xbox向けの候補から外して構いません。

この記事では、アケコンとして売られている商品ページを11件、1件ずつ確認しました。対応機種欄・操作方式・ライセンス表記を1枚の表にまとめてあるので、まず表を見てから本文を読み進めてください。以降の本文は、その表をどう読むかだけを扱います。

価格は変動します。執筆時点の目安として扱い、購入前に各ストアで確認してください。

📖 目次(タップで開閉)

Xbox対応アケコン11件の対応機種比較表|並び順の根拠と見方

xbox対応アケコンのイメージ写真(Xbox対応アケコン11件の対応機種比較表)

並び順には根拠を置いています。①商品ページにXboxの機種名がある商品を上に、②その中でも以降でも商品ページに書かれた対応機種の数が多い順、③数が同じときは製品名の表記順(数字→英字→かな)で並べました。掲載は商品ページ単位で1件ずつ数えた11件です。同じモデルの色違いは重ねて数えていません。

列は7つです。製品名(ブランド)、Xboxの機種名の記載、その他の対応機種、対応機種の記載数、操作方式の表記、公式ライセンスの表記、特記事項の順に並びます。値はいずれも商品ページの表記をそのまま置き、取れない項目は「記載なし」としました。

製品名(ブランド) Xboxの機種名の記載 その他の対応機種 対応機種の記載数 操作方式の表記 公式ライセンスの表記 特記事項
Mayflash F500 Flat(MAYFLASH) XBOX ONE/XBOX ONE S/XBOX 360 PS4/PS3/Steam Deck/PC/Android/Switch/Neogeo mini 10 レバーレスコントローラー 記載なし 記載なし
Mayflash F300(MAYFLASH) XBOX ONE/XBOX 360 PS4/PS3/PC/Android/Switch/Neogeo mini 8 ジョイスティック 記載なし 日本正規品
Mayflash F500 Elite(MAYFLASH) XBOX ONE S/XBOX 360 PC/PS4/PS3/Android/Nintendo Switch/Neogeo mini 8 ジョイスティック 記載なし 日本正規品
Haute42 T16 PRO(JZW-Shop) 記載なし Windows PC/Switch2/Switch/PS4/Steam Deck 5 レバーレスコントローラー 記載なし 静音/ホットスワップ
Qanba Drone 2(qanba) 記載なし PlayStation 5/PlayStation 4/PC 3 アーケードジョイスティック PlayStation日本国内公式ライセンス商品 日本語版
ファイティングスティックα for PlayStation 5, PlayStation 4, PC(ホリ) 記載なし PlayStation 5/PlayStation 4/PC 3 ファイティングスティック SONYライセンス商品 通常版
8BitDo Bluetooth アーケードスティック(8BitDo) 記載なし Switch/Windows 2 アーケードスティック 記載なし 記載なし
Razer Kitsune(Razer) 記載なし PS5/PC 2 薄型レバーレスアーケードコントローラー PlayStation公式ライセンス商品 日本正規代理店保証品/ケーブル固定具
Qanba Q3 Silent Obsidian ME(qanba) 記載なし PC 1 アーケードジョイスティック 記載なし 静音レバー/静音ボタン
Victrix Pro FS-12(PDP) 記載なし PlayStation 5 1 レバーレスアーケードファイトスティック SONY公式ライセンス商品 国内正規品/パープル
FightBox F10-PC-V2(FightBox) 記載なし 記載なし 0 レバーレスアーケードコントローラー 記載なし 三和電子製ボタン/日本語マニュアル付

2列目に機種名が入っている行がXbox向けの候補、空欄の行はXbox以外を想定した商品です。この表で答えが出るのは「その商品がXbox向けの候補に残るかどうか」の1点で、操作感や作りの良し悪しは7列では判定できません。

空欄(記載なし)は商品ページに記載が無いという意味で、非搭載や非対応を示すものではありません。記載が無い項目を知りたいときは、メーカーや販売店に確認してください。

接続方式が商品ページに書かれているのは Bluetooth の 8BitDo Bluetooth アーケードスティックと、有線接続・Type-C の Haute42 T16 PRO の2件だけなので、比較の列には立てていません。11件のうち9件は接続方式が商品ページに書かれておらず、列にしても比べる材料になりませんでした。

横に長い表なので、スマートフォンでは左右にスクロールして続きの列を見てください。先頭の製品名は固定されるため、どの行を追っているかは見失いません。

表の読み解き①|Xboxの機種名が書かれているのは11件中3件

xbox対応アケコンのイメージ写真(表の読み解き①)

表の2列目を上から見ていくと、値が入っている行は3つです。Mayflash F500 Flat、Mayflash F300、Mayflash F500 Elite の3件で、残る8件は「記載なし」でした。この3件と8件の線引きが、Xbox向けかどうかの入口になります。

3件はいずれもXBOX ONE系とXBOX 360の表記|対応機種の数は10・8・8

F500 Flat の対応機種欄は XBOX ONE/XBOX ONE S/XBOX 360 で、対応機種の記載数は10です。F300 は XBOX ONE/XBOX 360 で、記載数は8。F500 Elite は XBOX ONE S/XBOX 360 で、記載数は8です。

3件は同じブランドですが、Xboxの機種名の組み合わせは3件とも違います。F500 Flat には XBOX ONE と XBOX ONE S の両方が並び、F300 には XBOX ONE、F500 Elite には XBOX ONE S が入ります。対応機種の数も10と8で差が出ます。

ここで注目したいのは、XBOX ONE と XBOX ONE S が別々の語として並んでいる点です。同じ「Xbox One世代」としてひとまとめにされているわけではなく、商品ページの側では書き分けられています。この書き分けを手元の本体名とどう突き合わせるかは、後半の「XInputとPS対応は何が違うのか」で手順として扱います。

Xbox Series X|Sの記載は11件中0件|世代表記を必ず確認する

11件の対応機種欄を通して見ても、Xbox Series X|S の記載は0件でした。Xboxの機種名が入っている3件も、並ぶのは XBOX ONE系と XBOX 360 です。

「XBOX ONE」と書かれていることは、Series X|Sでの動作を示すものではありません。逆に、記載が無いことが「使えない」と決まったわけでもありません。商品ページに書かれていない範囲は、そのままでは判断できない範囲だと考えてください。

Series X|Sで使う予定があるなら、購入前にメーカーや販売店へ確認してください。製品名にSeries X|Sを含むモデルは市場にありますが、それは今回並べた11件の外側の話です。この点は記事後半の質問コーナーで補います。

表の読み解き②|PlayStation/SONY系の公式ライセンス表記の4件をXbox候補から外す理由

xbox対応アケコンのイメージ写真(表の読み解き②)

表の6列目には、商品ページに書かれた公式ライセンスの表記を入れました。値が入っているのは11件中4件で、残る7列目寄りの7件は空欄です。この4件は、Xbox向けの候補からは外れます。

「SONYライセンス商品」「PlayStation公式ライセンス商品」は対応機種欄とセットで読む

4件の表記は次のとおりです。Qanba Drone 2 は PlayStation日本国内公式ライセンス商品。ファイティングスティックα for PlayStation 5, PlayStation 4, PC は SONYライセンス商品。Razer Kitsune は PlayStation公式ライセンス商品。Victrix Pro FS-12 は SONY公式ライセンス商品です。

数え方も書いておきます。ブランド名として PlayStation または SONY を含むライセンス表記が商品ページにある商品ページを、4件と数えました。4件の文言は少しずつ違い、うち2件は SONY から始まるため、「PlayStation公式ライセンス表記の4件」という呼び方はしていません。

この4件は、対応機種欄にもXboxの機種名がありません。ライセンスは、どの陣営の本体で認証されるかの手がかりになります。対応機種欄とライセンス表記が同じ方向を向いているなら、その商品はその陣営向けに作られていると読めます。

なお、「日本正規品」「国内正規品」「日本正規代理店保証品」はライセンスの表記ではなく、流通と保証についての表記です。この4件には数えていません。表でも6列目ではなく7列目の特記事項に置いてあり、F300 と F500 Elite の日本正規品が6列目に見えないのはそのためです。

同じ製品名でもPS向けとXbox向けは別モデル|製品名の後ろを見る

製品名を末尾まで読む習慣を付けると、取り違えが減ります。表の6行目に入れた商品の正式な製品名は、ファイティングスティックα for PlayStation 5, PlayStation 4, PC で終わります。

同じメーカーの製品ラインには、末尾が Fighting Stick α for Xbox Series X|S となる別のモデルがあります。(出典:ホリ公式サイトの製品ページ)名前の頭は似ていますが、末尾のプラットフォーム名が違う別の商品です。

大事なのは、略称で覚えないことです。頭の数語だけで検索して出てきた商品ページを、そのままXbox向けだと思って買うと取り違えます。製品名は末尾まで読み、for のあとに何が書かれているかで判断してください。この記事では、Xbox向けのモデルに購入リンクは置いていません。見分け方の例として挙げています。

XInputとPS対応は何が違うのか|確認する場所がPCと本体で変わる

xbox対応アケコンのイメージ写真(XInputとPS対応は何が違うのか)

ここまでは商品ページの表記だけを見てきました。ここからは、その表記の背景にある2つの層を切り分けます。PCで遊ぶときの条件と、Xbox本体で使うときの条件は、確認する場所がそもそも別です。

XInputはWindows側の入力方式|Xbox本体の対応可否とは別の話

XInputは、XboxとWindowsで同じコアAPIを使う入力方式です。振動はXInputのAPIを使ったときに機能し、左右のトリガーは独立して扱われます。DirectInputでは左右のトリガーが1つの軸として扱われるため、踏み分ける操作の扱いが変わります。(出典:Microsoft Learn「XInput 機能と DirectInput 機能の比較」)

左右のトリガーを別々の量で同時に使う操作では、この扱いの違いがそのまま操作性の違いになります。押さえたいのは、XInputがWindows上のゲームと周辺機器の間の取り決めだという点です。PCで格闘ゲームを遊ぶときに、コントローラーの入力がゲーム側へどう渡るかを決めます。

一方、Xbox本体が周辺機器を受け付けるかどうかは、本体側の認証の話です。名前にXboxが入っていても、確認する場所が変わります。商品ページにXInput対応と書かれているのを見つけても、それはPC側の条件を満たしたという意味で、Xbox本体で動く根拠にはなりません。この切り分けをしないまま買うと、対応機種欄を見ないうちに注文を確定させることになります。

商品ページに「XInput対応のゲームのみ」と書かれる意味

ホリ公式サイトの製品ページの対応OS欄には、「本品はXInput対応のゲームのみ対応」という但し書きが付く例があります。(出典:ホリ公式サイトの製品ページ)

この一文が示すのは、PCで使う場合、条件がコントローラー側だけでは閉じないということです。遊びたいゲームがXInputを受け付ける作りでなければ、コントローラーがXInputに対応していても操作が通りません。古いPCゲームやインディー作品には、DirectInputだけを想定した作りのものがあります。

言い換えると、商品ページのXInput対応という表記は、コントローラー側の準備が整っていることを示すものです。ゲーム側が同じ方式を受け付けるかどうかまでは、その表記からは決まりません。

PCで遊ぶ予定があるなら、商品ページの対応OS欄に加えて、遊びたいゲームの対応入力方式まで見てください。ここを飛ばすと、本体側の対応機種欄が合っていてもPC側で困ります。手持ちのゲームが多いほど、この確認は買う前に済ませておく価値があります。

XBOX ONE と XBOX ONE S の表記差を自分の本体名と突き合わせる手順

ここからは本体側の話です。表の2列目を、手元の環境に引き当てる作業を3つの手順に分けます。

step
1
手元の本体の正式な名称を、外箱や保証書、購入時の注文履歴で確認する

Xbox Series X/Xbox Series S/Xbox One/Xbox One S/Xbox One X/Xbox 360 のどれかを、語として確定させます。「Xbox」とだけ覚えている状態で商品ページを開いても、対応機種欄と照合できません。

step
2
商品ページの対応機種欄を、その名称と1語ずつ突き合わせる

表の3件では XBOX ONE と XBOX ONE S が別々の語として並び、片方しか入っていない行があります。F300 は XBOX ONE のみ、F500 Elite は XBOX ONE S のみ、F500 Flat は両方です。「Xbox One系だからどれでも同じ」とは読みません。語がそのまま並んでいるかどうかで見ます。

step
3
自分の本体名が語として無ければ、Xbox向けの候補から外すか、メーカー・販売店に確認する

記載が無いことは「使えない」の証明ではありません。判断がつかないときは、購入前にメーカーや販売店へ問い合わせてください。この3手順は、表の2列目の読み方そのものです。新しい情報を足さなくても、手元の本体名さえ確定していれば実行できます。

Xbox本体で使う前に確認する「ライセンス」|公式が案内している内容

xbox対応アケコンのイメージ写真(Xbox本体で使う前に確認する「ライセンス」)

対応機種欄の次に見るのがライセンス表記です。Xbox本体には、Microsoftが認めたアクセサリかどうかで挙動が変わる仕組みがあります。

Xbox サポートの案内は次のとおりです。Microsoftまたはライセンスを受けたXboxハードウェアパートナー以外が製造したアクセサリを本体に接続すると、エラーコード 0x82d60002 が表示されます。表示後、一定期間の経過後にそのアクセサリは本体で使用できなくなり、0x82d60003 が表示されます。公式は「Designed for Xbox」バッジのあるライセンス品の使用を案内しています。(出典:Xbox サポート「Xbox 本体に未承認のアクセサリを接続すると、エラー コード 0x82d60002 が表示される」)

個別の商品がこの案内の対象に当たるかどうかは、この記事では判断しません。読者ができるのは、購入前に商品ページと販売店でライセンス表記を確認することです。Xbox本体で使う前提なら、買う時点で「Designed for Xbox」バッジやXbox公式ライセンスの表記を探しておく価値があります。

なお、案内に出てくる期間の長さは、この記事では扱いません。一次情報として確認できたのは、エラーコードが表示されたあとに使用できなくなる段階があるという流れまでです。期間の数値を根拠に購入を判断しないでください。

確認する場所は3つに整理できます。商品ページの対応機種欄、商品ページのライセンス表記、そして手元の本体の世代です。順番に見ていけば、Xbox向けの候補として残るかどうかが決まります。

確認する場所 見るポイント 判断
商品ページの対応機種欄 Xboxの機種名があるか 無ければXbox向け候補から外す
商品ページのライセンス表記 Designed for Xbox・Xbox公式ライセンスの記載があるか 記載が無ければ販売店に確認
本体の世代 Series X|S・Xbox One・Xbox 360のどれか 自分の本体名と表記を一致させる

1行目で外れる商品は、この記事の表でいえば2列目が空欄の行です。11件のうち8件がここに当たります。母数が11件しかない一覧でも、入口の1列で3分の2以上がふるい落とされます。

2行目は、表の6列目にあたります。今回の11件で公式ライセンスの表記が入っていたのは4件で、いずれも PlayStation または SONY を含む表記でした。Xbox本体で使う前提なら、この列に何が入っているかを見ておくと、陣営の取り違えを防げます。値が空欄の行については、販売店に問い合わせて確かめてください。

この3つは順番にも意味があります。対応機種欄で候補が大きく減るので、先にここを通してからライセンス表記を見るほうが、確認の手数が少なくて済みます。逆にライセンス表記から入ると、Xbox向けではない商品のページを何枚も開くことになります。

3行目は商品ページではなく、手元の本体の話です。Xbox Series X/Xbox Series S/Xbox One/Xbox One S/Xbox One X/Xbox 360 のどれを持っているかを先に確定させておくと、対応機種欄の語と1対1で照合できます。世代をまたいだ読み替えは、この記事では行いません。

商品ページにXboxの機種名がある3機種|書かれていることと、向かない条件

商品ページにXboxの機種名がある3機種の3つのポイント(図解)

ここから先は、表の2列目に機種名が入っていた3件だけを見ます。11件のうちこの3件がXbox向けの候補として残った行で、購入リンクもこの3件に置きました。

書けることは、Xboxの機種名の記載・対応機種の記載数・操作方式の表記の3項目です。接続方式や重量、ボタンの仕様は3件とも商品ページにないため、ここでは扱いません。あわせて、それぞれ向かない条件も添えます。

Mayflash F500 Flat|レバーレスで、Xboxの機種名が3つ書かれたモデル

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Mayflash F500 Flatの基本情報

商品ページの対応機種欄は XBOX ONE/XBOX ONE S/XBOX 360 で、Xboxの機種名が3つ並びます。今回の11件でXboxの機種名が3つそろうのはこの行です。手元の本体が Xbox One でも Xbox One S でも、対応機種欄の語と突き合わせられます。

Xbox以外では PS4・PS3・Steam Deck・PC・Android・Switch・Neogeo mini が続き、対応機種欄に並ぶのは10機種です。対応機種の記載数はこの行が10で、表のほかの行は8以下です。据え置き機と携帯型PCを1台で兼ねたい人の候補になります。操作方式の表記はレバーレスコントローラーです。

向かないのは、レバー操作を前提にしている人です。操作方式の表記がレバーレスコントローラーである以上、スティックを倒す入力を求めるなら別の行を見てください。接続方式・ボタンの仕様・重量は商品ページに書かれていません。Xbox Series X|S の記載もないため、Series X|Sで使う予定があるなら、注文前に販売店へ問い合わせて動作を確かめてください。

Mayflash F500 Flatの主要スペック

Xboxの機種名の記載 XBOX ONE/XBOX ONE S/XBOX 360
対応機種の記載数 10
操作方式の表記 レバーレスコントローラー

Mayflash F300|レバー式で、XBOX ONE と XBOX 360 の表記があるモデル

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Mayflash F300の基本情報

操作方式の表記はジョイスティックです。レバーを倒して方向を入力する形なので、アーケード筐体と同じ操作感を家庭で再現したい人に向きます。商品ページの対応機種欄は XBOX ONE/XBOX 360 です。

Xbox以外では PS4・PS3・PC・Android・Switch・Neogeo mini が続き、対応機種欄に並ぶのは8機種です。特記事項欄は日本正規品です。これは流通と保証についての表記で、公式ライセンスの表記ではないため、表では7列目に置いてあります。

向かないのは、レバーレスを探している人です。加えて、対応機種欄に XBOX ONE S の表記がないので、手元の本体が Xbox One S の場合、この行を選ぶ材料はそろいません。記載が無いことが使えないという意味ではないため、確かめたいならメーカーや販売店へ問い合わせてください。接続方式・ボタンのメーカー・重量も商品ページに書かれていません。

Mayflash F300の主要スペック

Xboxの機種名の記載 XBOX ONE/XBOX 360
対応機種の記載数 8
操作方式の表記 ジョイスティック

Mayflash F500 Elite|レバー式で、XBOX ONE S の表記があるモデル

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Mayflash F500 Eliteの基本情報

操作方式の表記はジョイスティックです。対応機種欄は XBOX ONE S/XBOX 360 で、Xbox One S を語としてそのまま拾える行です。手元の本体が Xbox One S なら、突き合わせが1回で済みます。

Xbox以外では PC・PS4・PS3・Android・Nintendo Switch・Neogeo mini が続き、対応機種欄に並ぶのは8機種です。特記事項欄は日本正規品で、こちらも流通と保証についての表記です。

向かないのは、XBOX ONE(S以外)の表記がある行を探している人です。対応機種欄に XBOX ONE 単独の語はありません。Steam Deck の記載もないため、携帯型PCと兼ねる前提なら候補から外れます。レバーレスを探している人にも合いません。接続方式と重量は商品ページに書かれていません。

Mayflash F500 Eliteの主要スペック

Xboxの機種名の記載 XBOX ONE S/XBOX 360
対応機種の記載数 8
操作方式の表記 ジョイスティック

レバー式・レバーレス・静音|表の残りの列から絞り込む

xbox対応アケコンのイメージ写真(レバー式・レバーレス・静音)

Xbox向けの候補が決まったあとは、操作方式の表記と特記事項の列で好みに寄せます。ここは対応可否とは別の軸なので、Xboxで使うかどうかの判断とは分けて考えてください。

レバーレスと明記されているのは11件中5件

操作方式の表記にレバーレスが入るのは、F500 Flat、Haute42 T16 PRO、Razer Kitsune、Victrix Pro FS-12、FightBox F10-PC-V2 の5件です。11件の半数弱がレバーレス側に寄っています。

このうちXboxの機種名の記載がある行は F500 Flat です。レバーレスでXbox向けの候補に残るのは、表の中では1行に絞られます。残る4件は対応機種欄にXboxの機種名がないため、この記事の候補には入りません。

静音の明記は2件・Steam Deckの明記は2件|Xbox向けとは別軸で見る

特記事項に静音が入るのは Haute42 T16 PRO と Qanba Q3 Silent Obsidian ME の2件です。集合住宅で夜に遊ぶ想定なら、打鍵の音が静かになりやすい要素ではありますが、どの程度静かかは商品ページの表記からは決まりません。

Steam Deck の記載があるのは F500 Flat と Haute42 T16 PRO の2件です。据え置き機と携帯型PCの両方で使う予定があるなら、この2件が該当します。どちらの軸も、対応機種欄にXboxの機種名があるかどうかとは独立して見てください。

Xbox対応アケコンの見分け方について寄せられる質問

Xbox対応アケコンの見分け方について寄せられる質問の4つのチェックポイント(図解)

ここまでの判定手順に寄せられやすい4つの疑問を、表の値と公式の案内だけで整理します。

Xbox Series X|Sで使えるアケコンはありますか?

今回並べた11件の商品ページに Xbox Series X|S の記載は0件でした。この表の中からSeries X|S向けを選ぶことはできません。

一方で、製品名の末尾が Fighting Stick α for Xbox Series X|S となるモデルが、メーカーの製品ラインにあります。(出典:ホリ公式サイトの製品ページ)製品名の後ろにプラットフォーム名が付く形なので、末尾を見れば表の商品とは別のモデルだと分かります。詳しい内容は公式の製品ページで確認してください。

PS4対応と書かれたアケコンをXboxで使えますか?

商品ページの対応機種欄にXboxの機種名がない商品は、Xbox向けの候補から外してください。PS4対応という表記はPS4での動作についてのもので、Xbox本体の話ではありません。

今回の11件でも、PlayStation または SONY を含むライセンス表記がある4件は、対応機種欄にXboxの機種名がありませんでした。加えて、Xbox サポートは未承認のアクセサリについてエラーコードの案内を出しています。陣営が違うライセンス品を、Xbox本体で使う前提で選ぶのは避けてください。

変換アダプターを使えばどのアケコンでもXboxで使えますか?

使えるとは言えません。Xbox サポートの案内では、Microsoftまたはライセンスを受けたXboxハードウェアパートナー以外が製造したアクセサリを接続すると エラーコード 0x82d60002 が表示され、一定期間の経過後には本体で使用できなくなって 0x82d60003 が表示されます。

アダプターを経由した接続がこの案内の対象にならないとは言えないため、動作を前提にして買うのは避けるのが無難です。まずは対応機種欄にXboxの機種名がある商品から選んでください。

XInput対応と書かれていればXbox本体でも使えますか?

XInputはWindows側の入力方式の話です。PCで遊ぶときにゲームがどの入力方式を受け付けるかという条件であって、Xbox本体が周辺機器を認識するかどうかとは層が違います。

Xbox本体で使えるかは、商品ページの対応機種欄にXboxの機種名があるか、そしてライセンス表記がXbox側かで判断してください。XInput対応という表記だけを根拠にXbox本体用として買うと、判断材料が足りません。

まとめ|対応機種欄の1行で決める

xbox対応アケコンのイメージ写真(まとめ)

使う列は2つです。比較表の「Xboxの機種名の記載」で手元の本体名が語として入っている行に絞り、「操作方式の表記」でレバー式かレバーレスかを決めます。この2列で引くと、Xbox One S でレバー式なら Mayflash F500 Elite、Xbox One でレバー式なら Mayflash F300、レバーレスを使うなら Mayflash F500 Flat と、条件ごとに1機種ずつ決まります。

レバーレスを選ぶなら Mayflash F500 Flat です。商品ページの対応機種欄に XBOX ONE/XBOX ONE S/XBOX 360 の3つが並び、対応機種の記載は10あります。Xbox One と Xbox One S のどちらの本体でも語として突き合わせられるのは、今回の3件ではこの行だけです。

レバー式で、手元の本体が Xbox One なら Mayflash F300 です。商品ページの表記は XBOX ONE/XBOX 360 で、操作方式の表記はジョイスティックです。

レバー式で、手元の本体が Xbox One S なら Mayflash F500 Elite です。商品ページの表記は XBOX ONE S/XBOX 360 で、こちらも操作方式の表記はジョイスティックです。

この3件はどれも Xbox Series X|S の記載がありません。Series X|Sで使う予定があるなら、購入前にメーカーまたは販売店へ確認してください。

GGplay編集部では、アケコンとして売られている商品ページ11件の対応機種表記を1件ずつ照合し、Xbox公式の案内とMicrosoftの開発者向けドキュメントを参照して本記事をまとめました。運営の方針は運営者情報に掲載しています。

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