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PS4本体に付属するHDMIケーブルは、テレビやモニターの設置場所によっては短すぎたり、長年の抜き差しで断線してしまうことがあります。また、4K対応モニターを買い足したPS4 Proユーザーが「今のケーブルのままで4K・HDRが出せるのか」と迷うケースも多いものです。
この記事では、PS4・PS4 Proの映像出力に使うHDMIケーブルの選び方を、規格・長さ・端子形状・耐久性の4つの軸で整理し、長さや規格の違うおすすめ5本をメーカー公表情報や口コミの傾向から比較して紹介します。HDMIケーブルは延長ができないため、長さ選びが最重要です。まず早見表で自分の環境に合う規格を把握し、選び方→おすすめ5選→比較表の順で、後悔しない1本を見つけていきましょう。
📖 目次(タップで開閉)
PS4用HDMIケーブルの選び方早見表|PS4無印とPS4 Proで規格が変わる
PS4とPS4 Proでは、必要になるHDMIケーブルの規格が変わります。ざっくり言えば、映せる映像の上限に見合った規格を選べばよいという考え方です。まずは自分の本体とテレビ・モニターの組み合わせで、どのクラスを選べばよいかを次の早見表で確認してください。
| 本体/用途 | 最大出力の目安 | 選ぶ規格の目安 | 長さの考え方 |
|---|---|---|---|
| PS4(無印)+フルHDテレビ | 1080p/60Hz | ハイスピードHDMI以上 | 付属ケーブルで足りることも多い |
| PS4 Pro+4Kテレビ/モニター | 2160p(4K)/HDR | プレミアムハイスピードHDMI以上 | 設置距離を実測して選ぶ |
| 将来のPS5流用も見据える | 4K/120Hz対応機器 | ウルトラハイスピードHDMI(HDMI2.1) | 短尺〜3m程度が扱いやすい |
ポイントは、PS4 Proでも映像出力は最大4Kまでという点です。市販ケーブルには「8K対応」を掲げる高規格品が増えていますが、PS4側が8Kを出力するわけではないため、8K表記そのものに惑わされる必要はありません。プレミアムハイスピード以上であれば4K・HDRを扱えるので、あとは長さと耐久性で選ぶのが賢い進め方です。
PS4用HDMIケーブルの選び方【失敗しない4つの軸】
ここからは、PS4用HDMIケーブルを選ぶときにチェックしたい4つの軸を順番に見ていきます。規格・長さ・端子形状と伝送速度・耐久性を押さえておけば、映らない・画質が落ちる・届かないといった失敗を避けられます。
1規格で選ぶ|4K/HDRならプレミアムハイスピード以上
PS4無印のフルHD出力なら「ハイスピードHDMI」でも足りますが、PS4 Proで4K・HDRを楽しむなら「プレミアムハイスピードHDMI」以上を選ぶのが安心です。規格が上のケーブルは下位互換があるため、迷ったら一段上を選ぶと将来も使い回しやすくなります。
2長さで選ぶ|HDMIは延長できないので実測してから
HDMIケーブルは基本的に延長すると信号が不安定になりやすく、途中で継ぎ足す前提では選べません。本体からテレビ・モニターまでの距離を実際に測り、たるみを見込んで少しだけ余裕のある長さを1本で用意するのが鉄則です。
3端子形状と伝送速度で選ぶ|Type A・18Gbps以上が目安
PS4のHDMI端子は標準サイズの「Type A」です。4K・HDRを安定して扱うなら伝送速度18Gbps以上を目安にすると余裕があり、HDMI2.1認証品なら48Gbpsクラスで将来の機器にも対応しやすくなります。
4耐久性で選ぶ|ナイロン編組・規格認証品なら安心
抜き差しの多いゲーム機では、根元の断線が起こりやすいものです。ナイロン編組(メッシュ)の外皮や、金メッキ端子、各種規格認証を取得した製品を選ぶと、長く安定して使いやすくなります。
この4軸のうち、特に見落としやすいのが長さの実測です。設置後に「あと少し届かない」と気づいても延長できないため、購入前の一手間が失敗回避のカギになります。
PS4用HDMIケーブルの人気おすすめ5選|長さ・規格で選ぶ
ここからは、長さと規格のバランスで厳選した5本を紹介します。定番の2〜3mから、テレビ近くで使いやすい短尺、認証取得の高規格品、長尺・複数本のコスパ重視まで、環境に合わせて選べるようにそろえました。価格は変動するため、最新価格や在庫は各ストアのリンク先で確認してください。
第1位:エレコム HDMI ケーブル 2m(ELECOM ECDH-HD21E20BK)
エレコム HDMI ケーブル 2mの基本情報
▼購入リンク
国内ブランドの定番として、PS4無印にもPS4 Proにも幅広く合わせやすい2mモデルです。ウルトラハイスピード相当の高規格で4Kはもちろん余裕をもって扱え、eARCにも対応するとされています。テレビ台の近くで使う一般的な設置距離をカバーしやすく、迷ったらまずこの1本という安心感があります。
エレコム HDMI ケーブル 2mの主要スペック
| 長さ | 2m |
| 規格 | ウルトラハイスピード相当 |
| 対応 | 4K120Hz・8K60Hz表記 |
| 端子 | Type A |
| カラー | 黒 |
エレコム HDMI ケーブル 2mの口コミ
Web上では「取り回しやすい長さで映りも安定している」「国産ブランドで安心して使えた」といった声が見られます(傾向の要約)。
第2位:エレコム HDMI ケーブル 3m プレミアム 4K2K60Hz 規格認証(エレコム)
エレコム HDMI ケーブル 3m プレミアム 4K2K60Hz 規格認証の基本情報
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本体とテレビが少し離れている環境に向く3mの規格認証モデルです。プレミアムハイスピード相当で4K・HDRに対応し、PS4 Proの映像出力に必要十分な性能を備えています。テレビの反対側にPS4を置きたい、少し離れた場所から遊びたいといったケースで、届かないストレスを避けやすい長さです。
エレコム HDMI ケーブル 3m プレミアム 4K2K60Hz 規格認証の主要スペック
| 長さ | 3m |
| 規格 | プレミアムハイスピード相当 |
| 対応 | 4K60Hz |
| 端子 | Type A |
| 認証 | 規格認証取得 |
エレコム HDMI ケーブル 3m プレミアム 4K2K60Hz 規格認証の口コミ
Web上では「PS4 Proの4K・HDRが問題なく映った」「3mで配線の自由度が上がった」といった声が見られます(傾向の要約)。
第3位:Anker HDMI ケーブル 8K 0.9m HDMI2.1(Anker)
Anker HDMI ケーブル 8K 0.9m HDMI2.1の基本情報
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テレビのすぐ横やAVラック内でPS4を使う人に向く、0.9mの短尺HDMI2.1ケーブルです。配線が短く済むためたるみが出にくく、狭いスペースをすっきりまとめられます。周辺機器で信頼を集めるブランドの製品で、48Gbps対応の高規格ながら短尺で扱いやすいのが魅力です。
Anker HDMI ケーブル 8K 0.9m HDMI2.1の主要スペック
| 長さ | 0.9m |
| 規格 | HDMI2.1 |
| 伝送速度 | 48Gbps |
| 対応 | 8K60Hz・4K120Hz表記 |
| 端子 | Type A |
Anker HDMI ケーブル 8K 0.9m HDMI2.1の口コミ
Web上では「短くて取り回しが良い」「ラック内の配線がスッキリした」といった声が見られます(傾向の要約)。
第4位:UGREEN HDMI2.1 ケーブル 8K 60Hz Ultra High Speed認証(UGREEN)
UGREEN HDMI2.1 ケーブル 8K 60Hz Ultra High Speed認証の基本情報
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Ultra High Speed認証を取得した高規格モデルで、規格面での安心感を重視したい人に向きます。認証品は帯域の要件をクリアしているため、4K・HDRを安定して扱いやすいのが利点です。中価格帯ながら作りがしっかりしているとの評判で、PS4 Proはもちろん将来のPS5への流用も見据えやすい1本です。
UGREEN HDMI2.1 ケーブル 8K 60Hz Ultra High Speed認証の主要スペック
| 規格 | HDMI2.1 |
| 認証 | Ultra High Speed |
| 対応 | 8K60Hz表記 |
| 端子 | Type A |
| 価格帯 | 中価格帯 |
UGREEN HDMI2.1 ケーブル 8K 60Hz Ultra High Speed認証の口コミ
Web上では「認証品なので安心して選べた」「映像が安定している」といった声が見られます(傾向の要約)。
第5位:Thsucords 8K HDMI ケーブル 3m 2本入り(Thsucords HD-215-3.0M)
Thsucords 8K HDMI ケーブル 3m 2本入りの基本情報
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3mが2本セットになった、コスパ重視の長尺モデルです。PS4に加えてテレビやレコーダーなど複数機器のケーブルをまとめて更新したいときに便利で、編組ナイロン外皮で耐久性にも配慮されています。HDMI2.1・48Gbps対応で4K・HDRを扱え、1本あたりのコストを抑えたい人に向いています。
Thsucords 8K HDMI ケーブル 3m 2本入りの主要スペック
| 長さ | 3m(2本入り) |
| 規格 | HDMI2.1 |
| 伝送速度 | 48Gbps |
| 対応 | 8K60Hz・4K120Hz表記 |
| 外皮 | 編組ナイロン |
Thsucords 8K HDMI ケーブル 3m 2本入りの口コミ
Web上では「2本入りで買い替えに便利」「価格の割に作りがしっかりしている」といった声が見られます(傾向の要約)。
PS4用HDMIケーブルの人気おすすめ比較表まとめ
ここまで紹介した5本を、長さ・規格・伝送速度で横並びに比較できるようまとめました。自分の設置距離に合う長さを軸に、規格と価格帯のバランスで選ぶのがおすすめです。
| 製品名/ブランド | 長さ | 規格 | 伝送速度の目安 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| エレコム ECDH-HD21E20BK | 2m | ウルトラハイスピード相当 | 48Gbps | 迷ったら定番の1本 |
| エレコム 3m プレミアム 規格認証 | 3m | プレミアムハイスピード相当 | 4K60Hz対応 | やや離れた設置 |
| Anker 8K 0.9m HDMI2.1 | 0.9m | HDMI2.1 | 48Gbps | ラック内・近距離 |
| UGREEN 8K 60Hz 認証 | 各種 | HDMI2.1(認証) | 認証取得 | 規格面の安心重視 |
| Thsucords 3m 2本入り | 3m×2 | HDMI2.1 | 48Gbps | 複数まとめてコスパ |
PS4の純正HDMIケーブルと市販ケーブルの違い
PS4本体には最初からHDMIケーブルが付属しています。市販ケーブルへ買い替えるべきかどうかは、今の付属ケーブルで足りているかどうかで判断するのが基本です。ここでは付属品と市販品の違いを正直に整理します。
付属ケーブルで足りるケース・買い替えたほうがいいケース
付属のHDMIケーブルでも、フルHDテレビや近距離の設置であれば問題なく使えることが多いです。一方で、長さが足りない・断線した・4K対応モニターに買い替えたといった場合は、環境に合った市販ケーブルへ交換したほうが快適になります。特にケーブルの長さが合わないと配線に無理が生じるため、設置距離が変わったタイミングでの見直しがおすすめです。
高いケーブルほど画質が上がるわけではない|規格が合えば十分
HDMIはデジタル信号のため、規格の要件を満たしていれば、高価なケーブルでも安価なケーブルでも映る映像そのものは基本的に同じです。値段の差は主に長さ・耐久性・外皮の質・ブランドによるもので、必ずしも高いケーブルが画質を上げるわけではありません。PS4なら「プレミアムハイスピード以上の認証品」を必要な長さで選べば十分で、過剰に高価なケーブルを選ぶ必要はありません。
PS4用HDMIケーブルで後悔しないための注意点
最後に、購入後に「失敗した」と感じやすいポイントを2つ挙げておきます。長さの実測とPS4の出力上限を押さえておけば、無駄な買い直しを避けられます。
長さを測らずに買うと届かない/たるむ|延長は不可
HDMIケーブルは基本的に延長できないため、本体からテレビ・モニターまでの距離を必ず実測してから買うのが鉄則です。短すぎれば届かず、長すぎればたるんで見た目や配線の取り回しが悪くなります。設置場所やレイアウトを変える予定がある場合も、余裕を見込みつつ最適な1本を選びましょう。
PS4は最大4K|8K表記に惑わされず規格と長さで選ぶ
市販のHDMIケーブルには「8K対応」を掲げた製品が多くありますが、PS4・PS4 Proの映像出力は最大4Kまでです。8K表記はあくまでケーブル側の対応上限であり、PS4が8Kを出すわけではありません。8Kという言葉に引っ張られず、プレミアムハイスピード以上の規格を必要な長さで選ぶという基本に立ち返れば、過不足なく選べます。
PS4用HDMIケーブルに関するよくある質問(FAQ)
Q. PS4に純正でないHDMIケーブルを使っても大丈夫?
A. 規格を満たした市販ケーブルであれば問題なく使えるとされています。HDMIは共通規格のため、純正でなくてもハイスピード(PS4無印)やプレミアムハイスピード以上(PS4 Pro)の認証品を選べば映像・音声を安定して出力できます。ただし、極端に安価で規格表記のない製品は避け、認証品や信頼できるブランドを選ぶと安心です。
Q. PS4 Proで4K・HDR表示するにはどの規格を選べばいい?
A. プレミアムハイスピードHDMI以上を選べば十分です。PS4 Proの4K・HDR出力にはこのクラスが対応しており、より上のHDMI2.1(ウルトラハイスピード)認証品なら将来のPS5などにも流用しやすくなります。テレビ・モニター側も4K/HDR対応であることを合わせて確認しましょう。
Q. HDMIケーブルの長さは何mを選べばいい?延長はできる?
A. 本体からテレビ・モニターまでの距離を実測し、たるみを見込んで少し余裕のある長さを1本で選ぶのが基本です。HDMIは延長すると信号が不安定になりやすく、継ぎ足し前提では選べません。一般的な設置なら2〜3mが扱いやすく、ラック内の近距離なら0.9mなどの短尺が便利です。
Q. サウンドバーやAVアンプにつなぐとき音声分離器は必要?
A. 多くの場合は不要です。サウンドバーやAVアンプがHDMI(eARC/ARC対応)で接続できるなら、テレビ経由やアンプ経由で音声を出せるため、基本的に音声分離器は必要ありません。特殊な機器構成でHDMI経由の音声分離ができない場合に限り、別途分離器の導入を検討するとよいでしょう。
まとめ|PS4用HDMIケーブルは規格と長さを合わせれば失敗しない
PS4用HDMIケーブル選びは、規格と長さの2点を自分の環境に合わせるだけで大きな失敗を避けられます。最後に要点を整理します。
- PS4無印はハイスピード、PS4 Proの4K/HDRはプレミアムハイスピード以上が目安
- HDMIは延長できないため、設置距離を実測して1本で選ぶ
- PS4の出力は最大4K。8K表記に惑わされず規格と長さで選ぶ
- 高いケーブルほど画質が上がるわけではなく、規格が合えば十分
- 迷ったら定番の2mから、離れた設置は3m、近距離は0.9mが扱いやすい
付属ケーブルで足りているなら無理に買い替える必要はありませんが、長さが合わない・断線した・4Kモニターを導入したといった場合は、この記事の5本を参考に、自分の環境にぴったりの1本を選んでみてください。
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