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Steam Deckは携帯型なのでどうしてもWi-Fi前提で使いがちですが、オンライン対戦の遅延や大容量ゲームのダウンロードでは有線接続の安定感が効いてきます。ただし本体にLAN端子が無いため、多くの人が「ケーブルを買ったのに繋がらない」でつまずきます。
この記事では、Steam Deckの有線LAN化に必要な機材の早見表から、失敗しないLANケーブルの選び方、そして用途別のおすすめケーブル8選までを一気に整理します。ケーブルはCAT6A(ゲーミング標準・取り回し重視)5本とCAT7・CAT8(高速・スリム配線向け)3本を、メーカー公表情報や口コミの傾向をもとに比較しました。読み終えるころには「変換アダプター+適切なカテゴリのケーブル」を迷わず一式そろえられるはずです。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. Steam Deckの有線LANに必要なものは?結論と早見表
- 2. Steam Deckを有線LAN接続する方法【つなぎ方の手順】
- 3. Steam Deck用LANケーブルの選び方【失敗しない3つの軸】
- 4. 有線化に必要なUSB-Cアダプター・ドック(LANポート変換)
- 5. 【CAT6A】Steam DeckにおすすめのゲーミングLANケーブル5選
- 6. 【CAT7・CAT8】高速・スリム配線向けLANケーブル3選
- 7. Steam Deck用LANケーブルの人気おすすめ比較表まとめ
- 8. Steam Deckを有線LANにする前に知っておきたい注意点
- 9. Steam DeckのLANケーブルに関するよくある質問(FAQ)
- 10. まとめ|Steam Deckの有線LANはUSB-Cアダプター+CAT6Aケーブルで十分快適
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Steam Deckの有線LANに必要なものは?結論と早見表
先に結論からお伝えします。Steam Deckを有線LANでつなぐには、USB-C変換アダプター(またはLANポート付きドック)とLANケーブルの2点が必要です。ケーブルのカテゴリはゲーム用途であればCAT6Aで必要十分で、CAT7やCAT8を選んでも実際のゲーム体験が速くなるわけではありません。
Steam Deck本体にLANポートは無い|USB-Cアダプターかドックが必須
意外と見落とされがちですが、Steam Deck本体には有線LAN用のRJ45ポートが搭載されていません。搭載されているのはUSB Type-C端子で、ここに「USB-C有線LANアダプター」を挿すことで初めてLANケーブルを接続できるようになります。
そのため「LANケーブルさえ買えば有線化できる」と思って進めると、いざ接続しようとしたときに挿す場所が無くて戸惑うことになります。有線化を考えるなら、変換アダプターとケーブルはセットで用意すると覚えておきましょう。TVにつないで据え置き機のように遊びたい人は、LANポート付きのドッキングステーションを選ぶと映像出力と有線LANを同時にまかなえます。
必要なものの早見表|変換機材+LANケーブルの組み合わせ
用途別に「何をそろえればよいか」を早見表にまとめました。まずはこの組み合わせを押さえておけば、買い忘れによる失敗を防げます。
| 使い方 | 変換機材 | LANケーブル | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 手軽に有線化したい | USB-C有線LANアダプター | CAT6A(1〜3m) | 携帯モードのまま安定接続したい人 |
| TVで据え置き風に遊ぶ | LANポート付きドック | CAT6A(長め) | 映像出力と有線LANをまとめたい人 |
| 配線をすっきりさせたい | USB-Cアダプター/ドック | CAT8スリム・CAT7フラット | ケーブルを目立たせたくない人 |
ポイントは、変換機材が無ければどの組み合わせも成立しないという点です。次章で実際のつなぎ方の手順を確認していきましょう。
Steam Deckを有線LAN接続する方法【つなぎ方の手順】
必要な機材がそろったら、接続自体はとてもシンプルです。ここでは「USB-Cアダプター経由」と「ドック経由」の2通りのやり方を手順で整理します。なお各アダプターやドックのSteamOS上での動作可否はモデルやファームウェアによって差が出ることがあるため、購入前にメーカーの対応情報を確認すると安心です。
USB-Cアダプター経由でつなぐ手順
もっとも手軽なのが、USB-C有線LANアダプターを直接つなぐ方法です。携帯モードのままでも有線接続できます。
1USB-Cアダプターを本体に挿す
Steam DeckのUSB Type-C端子に、USB-C有線LANアダプターを接続します。
2LANケーブルをアダプターに挿す
アダプターのRJ45ポートにLANケーブルを挿し、もう一方をルーターやハブのLANポートへつなぎます。
3ネットワーク設定を確認する
SteamOSのネットワーク設定で有線接続が認識されているかを確認します。認識されない場合はアダプターの対応状況を見直しましょう。
この方法は追加の機材が少なく、持ち運びと据え置きの両方に対応しやすいのが利点です。充電しながら有線接続したい場合は、給電(PD)対応のアダプターやハブを選ぶとよいでしょう。
ドッキングステーション経由でつなぐ手順(TVプレイ向け)
TVの大画面で遊びたい人は、LANポート付きのドッキングステーションを使うと映像出力と有線LANをまとめて確保できます。
1ドックをセットしてTVと電源をつなぐ
ドックにHDMIケーブルでTVを、USB-C(PD)で電源を接続します。
2ドックのLANポートにケーブルを挿す
ドックのRJ45ポートにLANケーブルを挿し、ルーター側へつなぎます。
3Steam Deckをドックに乗せて接続を確認する
本体をドックに接続し、映像出力と有線LANが認識されているかを確認します。
ドック経由なら、据え置き機のようなプレイ環境を有線LANで安定させられるのが魅力です。TVプレイが主体の人はこちらが便利でしょう。
Steam Deck用LANケーブルの選び方【失敗しない3つの軸】
ケーブル選びは「カテゴリ・長さと取り回し・有線化のメリット理解」の3つを押さえれば失敗しません。順番に見ていきましょう。
1カテゴリ(規格)で選ぶ
CAT6A・CAT7・CAT8といった規格の違い。ゲーム用途ならCAT6Aで十分です。
2長さと取り回しで選ぶ
携帯機は取り回しの良いフラット・やわらかタイプが配線しやすいです。
3有線にする目的を理解する
Wi-Fiより遅延が小さく安定しやすい、という有線のメリットを踏まえて選びます。
カテゴリで選ぶ|ゲームはCAT6Aで十分・CAT7/CAT8は速度が上がらない
LANケーブルには「CAT6A」「CAT7」「CAT8」といったカテゴリ(規格)があり、数字が大きいほど対応する通信速度の上限が高くなります。ただしここで大切なのは、ケーブルのカテゴリを上げても、契約している回線速度以上には速くならないという事実です。
一般的な家庭用回線やオンラインゲームで求められる速度は、CAT6A(10Gbps対応とされる規格)で十分にまかなえます。CAT7やCAT8は10Gbpsを超える帯域に対応しますが、Steam Deckでのゲーム体験がCAT8にしたから速くなる、というものではありません。CAT7・CAT8はRJ45部分のアース(接地)が必要とされる場合もあり、家庭環境では扱いがやや難しくなることもあります。過剰なスペックにお金をかけるより、まずはCAT6Aを基準に選ぶのが賢明です。
長さと取り回しで選ぶ|携帯機はフラット・やわらかタイプが配線しやすい
Steam Deckは携帯機なので、遊ぶ場所やドックの位置に合わせてケーブルの長さを選びます。取り回しを重視するなら、フラットケーブルややわらかタイプが配線しやすいのでおすすめです。
フラットケーブルはドアの隙間やカーペットの下を通しやすく、スリムタイプは見た目をすっきりさせられます。やわらかいケーブルは狭い場所での取り回しがラクで、携帯機ならではの「使う場所を変える」スタイルと相性が良いといえます。長さは1〜3mが取り回しと余裕のバランスが良く、TVから離れて座る場合は5m前後を選ぶと安心です。
有線にするメリット|Wi-Fiより遅延が小さく安定する
そもそもなぜ有線にするのか。最大の理由は、Wi-Fiに比べて遅延(ラグ)が小さく、通信が安定しやすい点にあります。電波干渉や壁による減衰の影響を受けにくいため、オンライン対戦や大容量ゲームのダウンロードで有利になりやすいのです。
特にFPSや格闘ゲームのように一瞬の反応が勝敗を分けるジャンルでは、通信の安定は快適さに直結します。Wi-Fiが不安定で困っている人ほど、有線化の効果を実感しやすいでしょう。
有線化に必要なUSB-Cアダプター・ドック(LANポート変換)
ここでは、LANケーブルとセットで用意したい変換機材を紹介します。これらが無いとSteam Deckにケーブルを挿せないため、ケーブルより先に確認しておきたいパートです。なお対応状況はモデルやファームウェアで差が出ることがあるので、メーカーの対応情報も合わせてチェックしましょう。
USB-C有線LANアダプター|TP-Link UE306・エレコム・バッファロー(USB-A機はハブ併用)
もっとも手軽なのが、USB-Cポートに直接挿すタイプの有線LANアダプターです。ギガビット対応の定番としてTP-Link UE306が知られており、Nintendo Switchなどでも使われる実績のあるモデルとされています。エレコムやバッファローといった国内ブランドからも同種のアダプターが出ています。
注意点として、これらの中にはUSB-A端子の製品もあり、その場合はSteam Deckに直接挿せないためUSB-CハブやUSB-A→USB-C変換の併用が必要になります。購入前に端子形状を確認しましょう。参考として、TP-Link UE306(型番B09FDRMZ73)、エレコム EDC-GUA3V3E-B、バッファロー Giga Type-Aといった有線LANアダプターがあり、いずれもギガビット対応をうたっています。
LANポート付きUSB-Cハブ・ドック|TVプレイ兼用の選択肢
TVプレイも視野に入れるなら、LANポートとHDMI出力、USBポートを1台にまとめたUSB-Cハブ・ドックが便利です。映像出力・給電・有線LANを同時に確保できるため、据え置き機のようなプレイ環境を1つの機材で構築できます。
この手のドックは製品ごとに搭載ポートや給電能力が異なるので、LANポートの有無と給電(PD)対応を必ず確認してから選びましょう。有線LANアダプター単体より価格は上がりますが、配線をひとまとめにできる利便性は大きいといえます。
【CAT6A】Steam DeckにおすすめのゲーミングLANケーブル5選
ここからは、Steam Deckの有線LAN化に最もおすすめしやすいCAT6Aケーブルを5本紹介します。ゲーム用途で必要十分な10Gbps対応の規格で、価格と取り回しのバランスに優れた定番どころを厳選しました。
第1位:エレコム LANケーブル PS5対応 CAT6A 3.0m(GM-LDGPAT/BK30)
エレコム LANケーブル PS5対応 CAT6A 3.0mの基本情報
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ゲーミング向けをうたうエレコムのCAT6Aケーブルで、ゲーム機との相性を重視して作られている定番とされています。3mという扱いやすい長さで、ドックからTV裏のルーターまで余裕を持って届きます。爪折れ防止コネクタを備え、抜き差しの多いSteam Deckでも扱いやすいのが魅力です。
エレコム LANケーブル PS5対応 CAT6A 3.0mの主要スペック
| カテゴリ | CAT6A |
| 長さ | 3.0m |
| 形状 | スタンダード |
| 特長 | PS5対応・爪折れ防止 |
エレコム LANケーブル PS5対応 CAT6A 3.0mの口コミ
Web上では「ゲーム機用に選んで安定した」「コネクタが丈夫」といった声が見られます。
第2位:エレコム LANケーブル CAT6A 3m やわらか ツメが折れない
エレコム LANケーブル CAT6A 3m やわらか ツメが折れないの基本情報
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やわらかい被覆で取り回しのしやすさを重視したCAT6Aケーブルです。携帯機であるSteam Deckは遊ぶ場所を変えることが多いため、しなやかに曲がるケーブルは配線のストレスを減らしてくれます。ツメが折れにくいコネクタ設計も、抜き差し時の安心感につながります。
エレコム LANケーブル CAT6A 3m やわらか ツメが折れないの主要スペック
| カテゴリ | CAT6A |
| 長さ | 3m |
| 形状 | やわらか丸型 |
| 特長 | 取り回し重視・爪折れ防止 |
エレコム LANケーブル CAT6A 3m やわらか ツメが折れないの口コミ
Web上では「柔らかくて取り回しが良い」「配線がラクになった」という声が見られます。
第3位:バッファロー Cat6A ツメの折れないLANケーブル 3m ホワイト
バッファロー Cat6A ツメの折れないLANケーブル 3m ホワイトの基本情報
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ネットワーク機器で知られるバッファローのCAT6Aケーブルで、ツメが折れにくい設計と清潔感のあるホワイトカラーが特徴です。白い家具やインテリアに合わせやすく、リビングでのTVプレイでも配線が目立ちにくいのが利点です。国内ブランドの安心感を求める人にも向いています。
バッファロー Cat6A ツメの折れないLANケーブル 3m ホワイトの主要スペック
| カテゴリ | CAT6A |
| 長さ | 3m |
| 色 | ホワイト |
| 特長 | 爪折れ防止・スタンダード |
バッファロー Cat6A ツメの折れないLANケーブル 3m ホワイトの口コミ
Web上では「白で目立たない」「作りがしっかりしている」といった声が見られます。
第4位:エレコム LANケーブル CAT6A 1m
エレコム LANケーブル CAT6A 1mの基本情報
▼購入リンク
ルーターやハブが近くにある環境なら、1mの短尺CAT6Aが無駄のないスマートな選択です。余ったケーブルがたるまないので足元がすっきりし、机の上でドックとルーターを近くに置く使い方にぴったりです。CAT6A規格でゲーム用途にも過不足ありません。
エレコム LANケーブル CAT6A 1mの主要スペック
| カテゴリ | CAT6A |
| 長さ | 1m |
| 形状 | スタンダード |
| 特長 | 短尺・爪折れ防止 |
エレコム LANケーブル CAT6A 1mの口コミ
Web上では「近距離用にちょうどいい」「余りが出なくて快適」といった声が見られます。
第5位:バッファロー ツメの折れないLANケーブル Cat6a フラット 2m
バッファロー ツメの折れないLANケーブル Cat6a フラット 2mの基本情報
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フラット形状で隙間配線に強いバッファローのCAT6Aケーブルです。厚みが薄いためドアの下やカーペットの下を通しやすく、ケーブルを目立たせたくない人に向いています。2mという取り回しやすい長さで、ツメの折れにくいコネクタも安心材料です。
バッファロー ツメの折れないLANケーブル Cat6a フラット 2mの主要スペック
| カテゴリ | CAT6A |
| 長さ | 2m |
| 形状 | フラット |
| 特長 | 隙間配線向け・爪折れ防止 |
バッファロー ツメの折れないLANケーブル Cat6a フラット 2mの口コミ
Web上では「薄くて配線しやすい」「隙間を通せて助かる」といった声が見られます。
【CAT7・CAT8】高速・スリム配線向けLANケーブル3選
続いて、より高い規格や配線のしやすさを求める人向けにCAT7・CAT8ケーブルを3本紹介します。前述のとおりゲーム体験そのものはCAT6Aで十分ですが、「スリムに配線したい」「将来的な高速回線も見据えたい」というニーズには応えられます。
第1位:UGREEN LANケーブル CAT8 メッシュ 1m
UGREEN LANケーブル CAT8 メッシュ 1mの基本情報
▼購入リンク
ガジェット周辺機器で人気のUGREENによるCAT8規格・メッシュ被覆の高耐久ケーブルです。40Gbps対応をうたう高規格で、シールド構造による安定性の高さが評価される傾向にあります。1mの短尺なので机まわりでの取り回しがよく、しっかりした作りを求める人に向いています。
UGREEN LANケーブル CAT8 メッシュ 1mの主要スペック
| カテゴリ | CAT8 |
| 長さ | 1m |
| 形状 | メッシュ被覆 |
| 特長 | 40Gbps対応・爪折れ防止 |
UGREEN LANケーブル CAT8 メッシュ 1mの口コミ
Web上では「作りがしっかりしている」「短距離用に質感が良い」といった声が見られます。
第2位:エレコム LANケーブル CAT8 スリム 2m(ブルーメタリック)
エレコム LANケーブル CAT8 スリム 2mの基本情報
▼購入リンク
極細スリムで配線をすっきりさせたい人向けのエレコム製CAT8ケーブルです。ブルーメタリックの見た目でガジェット環境になじみやすく、細さを活かして机まわりや壁際をきれいに這わせられます。2mと扱いやすい長さで、スリムさと規格の高さを両立したい人に合います。
エレコム LANケーブル CAT8 スリム 2mの主要スペック
| カテゴリ | CAT8 |
| 長さ | 2m |
| 形状 | 極細スリム |
| 特長 | 40Gbps対応・ブルーメタリック |
エレコム LANケーブル CAT8 スリム 2mの口コミ
Web上では「細くて配線がきれいにできる」「見た目が良い」といった声が見られます。
第3位:サンワサプライ LANケーブル CAT7 ウルトラフラット 5m
サンワサプライ LANケーブル CAT7 ウルトラフラット 5mの基本情報
▼購入リンク
薄型フラットで長距離配線にも対応するサンワサプライのCAT7ケーブルです。5mと長めなので、TVから離れた場所に座って遊ぶ人やルーターが別室にある環境で活躍します。ウルトラフラット形状は隙間配線に強く、長さがあってもすっきり這わせられるのが利点です。
サンワサプライ LANケーブル CAT7 ウルトラフラット 5mの主要スペック
| カテゴリ | CAT7 |
| 長さ | 5m |
| 形状 | ウルトラフラット |
| 特長 | 長距離・隙間配線向け |
サンワサプライ LANケーブル CAT7 ウルトラフラット 5mの口コミ
Web上では「長くても薄くて配線しやすい」「離れた部屋まで届く」といった声が見られます。
Steam Deck用LANケーブルの人気おすすめ比較表まとめ
ここまで紹介した8本を、カテゴリ・長さ・形状・価格帯で一覧にまとめました。用途に合う1本を選ぶ際の早見表としてご活用ください。
| 製品名/ブランド | カテゴリ | 長さ | 形状 | 向いている人 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|
| エレコム GM-LDGPAT/BK30(エレコム) | CAT6A | 3.0m | スタンダード | ゲーム機用に定番を選びたい | ミドル |
| CAT6A やわらか(エレコム) | CAT6A | 3m | やわらか丸型 | 取り回しを重視したい | ミドル |
| Cat6A ホワイト(バッファロー) | CAT6A | 3m | スタンダード | 白でインテリアになじませたい | ミドル |
| CAT6A 1m(エレコム) | CAT6A | 1m | スタンダード | 近距離で無駄なく使いたい | ロー |
| Cat6a フラット 2m(バッファロー) | CAT6A | 2m | フラット | 隙間配線したい | ミドル |
| CAT8 メッシュ 1m(UGREEN) | CAT8 | 1m | メッシュ被覆 | 高耐久・高規格が欲しい | ミドル |
| CAT8 スリム 2m(エレコム) | CAT8 | 2m | 極細スリム | スリムに配線したい | ミドル |
| CAT7 ウルトラフラット 5m(サンワサプライ) | CAT7 | 5m | ウルトラフラット | 長距離をすっきり配線したい | ミドル |
迷ったら、取り回しやすい3m前後のCAT6Aを選んでおけば失敗しにくいでしょう。
Steam Deckを有線LANにする前に知っておきたい注意点
快適な有線環境を作るために、購入前に押さえておきたい2つの注意点を整理します。ここを知っておくと、無駄な出費や「繋がらない」トラブルを避けられます。
ケーブルだけ買っても繋がらない|変換アダプターの買い忘れに注意
繰り返しになりますが、Steam Deck本体にはLANポートが無いため、LANケーブル単体では有線接続できません。もっとも多い失敗が、この「変換アダプターの買い忘れ」です。
ケーブルを注文するときは、必ずUSB-C有線LANアダプターかLANポート付きドックをセットで用意しましょう。すでにドックを持っている人はLANポートの有無を確認し、無ければアダプターを追加します。この一手間で「届いたのに繋がらない」を確実に防げます。
CAT8など高カテゴリを買っても回線速度以上には速くならない
もう一つの注意点は、ケーブルのカテゴリを上げても、契約回線の速度を超えて速くなるわけではないという点です。CAT8やCAT7は高い帯域に対応しますが、家庭のインターネット回線がその速度を出せなければ、体感上の差はほとんど生まれません。
ゲームのオンライン対戦やダウンロードで重要なのは規格の数字よりも「有線で安定していること」です。過剰なスペックに費用をかけるより、CAT6Aを基準に、長さと形状で選ぶほうが満足度は高くなりやすいでしょう。
Steam DeckのLANケーブルに関するよくある質問(FAQ)
Q. Steam Deckを有線LANにするとダウンロードは速くなる?
A. 回線状況次第ですが、Wi-Fiが不安定な環境では速く・安定しやすくなります。有線は電波干渉の影響を受けにくいため、大容量ゲームのダウンロードで通信が安定しやすいのがメリットです。ただしケーブルの規格で回線の上限速度が変わるわけではなく、あくまで「Wi-Fiより安定する」効果が中心です。
Q. LANケーブルはCAT6AとCAT8のどちらがおすすめ?
A. ゲーム用途ならCAT6Aで十分です。CAT8は40Gbps対応など高規格ですが、家庭用回線やゲームでその性能を使い切る場面はほぼありません。スリムに配線したい・高耐久が欲しいといった付加価値を求める場合にCAT8・CAT7を検討する、という順番がおすすめです。
Q. Steam DeckにはどんなLANアダプターが必要?
A. USB-C接続の有線LANアダプターが基本です。TP-Link UE306のようなギガビット対応の定番が使いやすいとされています。製品によってはUSB-A端子のため、その場合はUSB-Cハブなどの併用が必要です。対応状況はモデルやファームウェアで差が出ることがあるので、メーカーの情報も確認しましょう。
Q. ドックが無くても有線LANでつなげる?
A. つなげます。USB-C有線LANアダプターを直接挿せば、ドックが無くても携帯モードのまま有線接続できます。ドックが必要になるのは、主にTVへの映像出力と有線LANをまとめて確保したい場合です。携帯モード中心ならアダプター単体で十分です。
まとめ|Steam Deckの有線LANはUSB-Cアダプター+CAT6Aケーブルで十分快適
Steam Deckの有線LAN化は、必要なものと選び方さえ押さえればとてもシンプルです。最後に要点を振り返ります。
- Steam Deck本体にLANポートは無い=USB-C変換アダプター(またはドック)とLANケーブルの2点が必要
- ケーブルの規格はゲーム用途ならCAT6Aで十分=CAT8やCAT7にしても回線速度以上には速くならない
- 携帯機はフラット・やわらかタイプが取り回しやすい=長さは1〜3mが扱いやすい
- 有線化の最大のメリットはWi-Fiより遅延が小さく安定すること
- 迷ったら取り回しやすい3m前後のCAT6Aを選べば失敗しにくい
変換アダプターの買い忘れにだけ注意すれば、有線LAN化でオンライン対戦や大容量ダウンロードが一段と快適になります。自分の使い方に合った1本を選んで、安定したSteam Deckライフを楽しんでください。
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