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持ち運び用のワイヤレスマウスは、重さ100g未満を目安に、USBレシーバーを持ち歩きたくないならBluetooth対応から選びます。今回照合した21件のうち重量表記があった12件は55g〜99gに収まり、Bluetooth対応を明記していたのは4件でした。
以下では判断軸を表で確認し、条件ごとに1台ずつ選び、最後に持ち運び方法をまとめます。
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持ち運び用ワイヤレスマウスの判断軸|重さ100g未満・接続方式・電源方式を数値で確認する
各機種の欄には商品ページに書かれている値のみを載せ、書かれていない項目は「記載なし」としています(本体寸法は3機種とも記載が無いため、行を立てていません)。
| 判断軸 | 持ち運びでの目安 | Razer Orochi V2 Quartz Pink | ATTACK SHARK X11 | エレコム SHELLPHA |
|---|---|---|---|---|
| 重量 | 100g未満が目安(今回の候補21件で重量表記があった12件は55g〜99g) | 記載なし | 63g | 記載なし |
| 接続方式 | USBレシーバーを持ち歩きたくないならBluetooth対応を確認 | HyperSpeedとBluetoothの2つの無線モード | 2.4g/Bluetooth/USB-C | Bluetooth |
| 電源方式 | 外出先で復帰させやすいのは乾電池、荷物を減らすなら充電式 | 単3・単4電池対応 | 充電ドック付き | 記載なし |
| 連続使用時間 | 何時間使えるかを先に確認(記載のあった12件は65時間〜950時間) | 最大950時間バッテリー持続 | 最大65時間動作 | 記載なし |
| ボタン数・サイドボタン | 戻る操作などを割り当てたいならサイドボタンの有無を確認 | 記載なし | 記載なし | 5ボタン+チルトホイール |
| 静音設計 | カフェや図書館で使うなら静音の表記を確認 | 記載なし | 記載なし | 静音 |
今回は候補23件を商品ページ1件ずつ数え、無線接続の記載がある21件を集計対象にしました(同じモデルの色違いは別の1件として数えています)。
重量をグラム表記で明記していたのは12件で、55gから99gの範囲に収まり、100g以上の表記はありませんでした。ただし今回の候補は軽さや持ち運びをうたう機種に寄っているため、これは「マウス全体が100g未満」という意味ではなく、持ち運び用として並ぶ機種がこのレンジに収まるという意味です。だからこそ、候補の中で100gを超える重量表記に当たったら、持ち運び用としては選び直す判断ができます。軽い方が荷物としては扱いやすい一方、小さすぎる本体は長時間の操作で負担になりやすい要素です。
Bluetooth対応を明記していたのは、集計対象21件のうち4件です。残りはBluetoothの表記が無いため、USBレシーバーを持ち歩きたくない人はBluetoothの表記を先に確認します。
電源は、単3・単4電池や電池式を明記していたのが2件、USB Type-Cを明記していたのが5件です。充電式は荷物が減り、乾電池は切れてもその場で交換できます。
何時間使えるかを見ると、バッテリーや電池の持続時間を明記していた12件は65時間から950時間まで開きがあり、長持ちする機種とそうでない機種の差が大きい項目です(この12件は重量を明記していた12件とは別の集計です)。静音を明記していたのは3件でした。
持ち運びに便利なワイヤレスマウスのおすすめ3選|条件で1台に決める
持ち運びで効くのは「電池が切れてもその場で復帰できる」「とにかく軽い」「USBレシーバーを持ち歩かず静かに使える」の3条件です。今回の候補から、この3条件に1台ずつ割り当てました。ランキングではないので、自分の条件に合う見出しから読んでください。
電池が切れてもその場で交換したいなら:Razer Orochi V2 Quartz Pink(Razer)
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Razer Orochi V2 Quartz Pinkは、軽量でコンパクトな本体を持ち運び向けにまとめたワイヤレスゲーミングマウスです。無線モードはHyperSpeedとBluetoothの2つを備え、電源は単3・単4電池に対応します。
電池式は、外出先で残量が尽きたときの復帰手段が乾電池の交換に変わります。ケーブルと空きポートを探す手順が要らないため、移動が中心の使い方と組み合わせやすい構成です。スイッチは第2世代のメカニカルマウススイッチ、センサーは5Gの18000 DPIオプティカルセンサーで、バッテリー持続は最大950時間です。
重量と静音は商品ページに記載がないため、軽さを数値で比べたい人や図書館でクリック音を抑えたい人には向きません。乾電池で動く分、電池のストックを持ち歩きたくない人にも向きません。電池を1本入れ替えればその場で復帰できる状態にしたい人に向きます。
主要スペック:無線モード=HyperSpeed/Bluetoothの2つ/電源=単3・単4電池対応/スイッチ=第2世代 メカニカルマウススイッチ/バッテリー持続=最大950時間/センサー=5G 18000 DPI オプティカルセンサー/カラー=Quartz Pink
63gの軽さを優先するなら:ATTACK SHARK X11(ATTACK SHARK)
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ATTACK SHARK X11は、重量を63gと数値で明記するワイヤレスマウスです。接続は2.4g・Bluetooth・USB-Cの3通りで、レシーバーを使う日もBluetooth接続で済ませる日も同じ1台でまかなえます。
センサーは22000DPIまで対応し、付属品として充電ドックとアンチスリップテープが付きます。充電ドックは机の上に置き場所を必要とするので、外に持ち出すのは本体のみで、ドックは自宅に据え置く使い方になります。カラーはホワイトです。
連続動作は最大65時間で、数日おきに充電する前提になります。静音は商品ページに記載がないため、カフェや図書館でクリック音を抑えたい人には向きません。ノートPCと一緒に毎日持ち出し、荷物の重さを1gでも減らしたい人に向きます。
主要スペック:重量=63g/接続=2.4g・Bluetooth・USB-Cの3通り/解像度=22000DPI/付属品=充電ドック・アンチスリップテープ/連続動作=最大65時間/カラー=ホワイト
レシーバーを持ち歩かず静かに使うなら:エレコム SHELLPHA(エレコム)
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エレコム SHELLPHAは、Bluetooth接続のワイヤレスマウスです。静音設計を備え、型番はM-SH30BBSKBK、カラーはブラックです。
Bluetooth接続なので、USBレシーバーをカバンやポーチで管理する手間がそのまま無くなります。ボタン構成は5ボタン+チルトホイールで、チルトホイールは左右方向のスクロール操作に使う部品です。静音設計を備えるため、カフェや図書館のように音が響く場所で使う人にとっては選ぶ理由になります。
重量と連続使用時間は商品ページに記載がないため、軽さやバッテリー持ちを数値で比べたい人には向きません。接続はBluetoothのみで2.4GHzレシーバーの記載がないため、Bluetoothを使えないPCで動かしたい人にも向きません。USBレシーバーを失くす心配を無くしたい人と、カフェや図書館でクリック音を抑えたい人に向きます。
主要スペック:接続=Bluetooth/静音=静音設計/ボタン=5ボタン+チルトホイール/型番=M-SH30BBSKBK/カラー=ブラック
ワイヤレスマウスの持ち運び方法は電源オフとUSBレシーバーの定位置決めの2つ
持ち運び方法でやることは2つです。カバンに入れる前に電源を切ることと、USBレシーバーの定位置を決めることです。
電源スイッチがある機種は移動中に切ります。カバンの中で本体が動くとセンサーが反応し続け、電池やバッテリーを消耗します。目的地で電源を入れたときに残量が減っている状況は、この消耗が引き金になっている場面が多くなります。
レシーバーを使う機種は、外したレシーバーの置き場所を先に決めます。今回の3機種は本体にレシーバーを収納できるかどうかが商品ページに書かれていないため、ポーチやPCケースの決まったポケットに入れる運用にします。カバンの中でレシーバーや本体をなくしたあとに探し方を調べるより、入れる場所を1箇所に固定しておくほうが確実です。
Bluetooth接続なら接続方法はPC側のペアリング操作で完結し、レシーバーを持ち歩く手順そのものが無くなります。一度ペアリングを済ませておけば、次からは電源を入れて接続を待つ流れになり、外出先での立ち上げが短くなります。
本体は他の荷物と直接ぶつからないよう、ポーチや仕切りのあるポケットに入れます。ノートPCと同じ仕切りに入れると、天板や電源アダプターと当たって傷が付きやすい配置になります。
まとめ|持ち運び用は電源方式と接続方式で1台に絞れる

持ち運び用のワイヤレスマウスは、重さの目安を100g未満に置いたうえで、電源方式と接続方式のどちらを優先するかで候補が1台に絞れます。
外出先で電池が切れてもその場で交換して続けたいならRazer Orochi V2 Quartz Pinkです。単3・単4電池に対応し、HyperSpeedとBluetoothの2つの無線モードを備えます。
カバンの重さを減らすことを優先するならATTACK SHARK X11です。重量を63gと明記し、2.4g・Bluetooth・USB-Cの3通りでつながります。
USBレシーバーを持ち歩かず、クリック音を抑えて使うならエレコム SHELLPHAです。Bluetooth接続で静音設計を備え、5ボタン+チルトホイールを搭載します。
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