デスクトップPC

Alienware Auroraゲーミングデスクトップ|現行ACT1250の公式スペックと確認点

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。

Alienware AuroraはDellのゲーミングデスクトップです。現行はACT1250。Core Ultra 7 265F/265KF+GeForce RTX 5060〜5080、電源1000W Platinum、高さ418×幅197×奥行458.4mm・最大15.37kgです。

この記事で扱うのは、Dell公式が公表している値と、注文前に確認したい3点だけです。

📖 目次(タップで開閉)

Alienware Auroraゲーミングデスクトップの公式スペック早見(ACT1250・R16)

Alienware Auroraゲーミングデスクトップの公式スペックの4つのチェックポイント(図解)

現行のACT1250と、その前の世代にあたるR16を、同じ項目で並べます。公式ページとオーナーズマニュアルで確認できなかった項目は「公式未公表」と書き、推定値は入れていません。

項目 Alienware Aurora(ACT1250・現行) Alienware Aurora R16(前世代)
CPU Core Ultra 7 265F/Core Ultra 7 265KF Core i7-13700/Core i9-13900F
GPU GeForce RTX 5060/RTX 5060 Ti/RTX 5070/RTX 5080 GeForce RTX 3050/RTX 4070/RTX 4070 Ti/RTX 4080
メモリ DDR5 5200MT/s・基本構成16GB(8GB×2)/最大容量は公式未公表 DDR5 5600MT/s・最大64GB(32GB×2)
ストレージ M.2 PCIe NVMe SSD 1TB(基本構成) M.2 2280 PCIe NVMe Gen4 x4 SSD 512GB〜4TB/3.5インチSATA HDD 1TBはオプション
電源 1000W SFF Platinum 500W SFF Platinum/1000W SFF Platinum
冷却 空冷(クリアドア構成) 空冷/水冷(側面クリアパネル付き)
本体サイズ 高さ418×幅197×奥行458.4mm 高さ418×幅197×奥行458.4mm
最大重量 15.37kg 15.37kg
映像出力 公式未公表 グラフィックスカード側から出力
有線LAN RJ45 LANポート×1 Killer E3100 RJ45(2.5Gbps)×1
無線 Intel Wi-Fi 7 BE200 Intel Killer AX1675 Wi-Fi 6E
OS Windows 11 Home Windows 11 Home/Windows 11 Pro
保証 Alienware Care オンサイトサービス12か月(延長オプションあり) 公式未公表

現行ACT1250で選べるCPUは2種類、GPUは4種類です(公式サイトの構成選択肢に表示される型名を1件として数えました)。世代が上がった主な変化は、CPUがCore Ultra 7系に、GPUがRTX 50シリーズに、無線がWi-Fi 7に更新された点です。

メモリとストレージは世代で書き方が変わります。ACT1250はDDR5 5200MT/sの基本構成16GB(8GB×2)で、上限の容量は公式未公表です。R16はDDR5 5600MT/sで最大64GB(32GB×2)まで対応し、ストレージはM.2 2280 PCIe NVMe Gen4 x4 SSDの512GB〜4TBに加えて3.5インチSATA HDD 1TBをオプションで足せます。

一方で本体サイズと最大重量はACT1250とR16で同じ値です。中身は世代で入れ替わっても、置き場所の条件は変わりません(出典:Dell公式サイトのAlienware Aurora製品ページ、Alienware Aurora R16オーナーズマニュアル)。

Alienware Auroraを注文する前に確認したい3点

Alienware Auroraを注文する前に確認したい3点(図解)

受注生産で構成を選ぶ買い方なので、注文画面を閉じたあとでは変えられない項目があります。電源・映像出力・設置寸法の3点を、注文前に順番に見ます。いずれも公式ページかオーナーズマニュアルで確かめられる項目で、確認そのものは数分で終わります。

電源は1000W Platinum|構成を上げるときは電源側の余裕から見る

ACT1250の電源は1000W SFF Platinumです。R16の電源定格は500Wと1000Wの2種類です。1000W構成の入力電流は最大13.60A、動作時の出力電流は12VAで36Aです(出典:Alienware Aurora R16オーナーズマニュアル「電源定格」)。

ACT1250はGPUの選択肢が4種類ある一方で、電源は1000Wの一本です。上位GPUを選ぶ構成ほど電源側の余裕が効いてくるため、構成を上げるときはGPUと電源をセットで見ます。500Wと1000Wの2種類があったR16に対し、ACT1250は1000Wの1種類なので、電源容量で悩む場面はありません。なお電源ユニットは独自形状のため、後から一般的なATX電源へ載せ替える前提では選びにくい構成です。

映像出力はグラフィックスカード側|R16の公式値と、ACT1250で注文前に確認すること

R16のポート一覧の映像出力は専用GPUが担当します(出典:Alienware Aurora R16オーナーズマニュアル「ポートとコネクター」)。R16ではモニターのHDMIケーブルをグラフィックスカード側の端子へ挿します

ACT1250の映像端子はDell公式ページで公式未公表です。モニターを2台以上つなぐ予定があるなら、注文する構成のグラフィックスカードの端子数と種類を注文画面で確認してください。公表が無いことは、本体側に映像端子が無いという意味ではありません。

高さ418mm・奥行458.4mm・最大15.37kg|置き場所を先に測る

本体サイズは高さ418×幅197×奥行458.4mm、最大重量は15.37kgで、ACT1250とR16で共通です。デスク下のラックへ入れるなら、内寸の高さと奥行きを先に測ります。

奥行458.4mmは電源ケーブルや映像ケーブルの取り回し分を含みません。背面側に数cmの余裕を足した寸法で入るかを見ておくと、設置してから置き直す手間が減ります。棚板や引き出しの中に置く場合は、その家具の耐荷重表示と、搬入経路の幅もあわせて確認してください。

ACT1250・R16・R15はどう違う?世代の見分け方

Auroraは世代ごとに型番が変わるシリーズです。現行がACT1250、その前がR16、さらに前がR15にあたります。

表のとおり、ACT1250はCore Ultra 7 265F/265KFとRTX 50シリーズ、R16は第13世代のCore i7-13700/Core i9-13900FとRTX 30/40シリーズという組み合わせです。CPU名とGPUの型番を見れば、どちらの世代かは仕様表だけで判別できます。

R15は公式の現行ラインから入れ替わっています。世代ごとに電源定格やポート構成が異なるため、R15を候補に入れる場合は、その世代のオーナーズマニュアルで仕様を確認してください。

世代が変われば選べるGPUの型番も入れ替わります。RTX 40シリーズを載せた個体を探すならR16世代、RTX 50シリーズならACT1250世代というように、目当てのGPUから世代を逆算する見方もできます。

型番そのものは、製品名の末尾、注文画面の表記、サポートサイトの製品ページで確認できます。

Alienware Auroraはどこで買う?購入経路と保証の考え方

購入はDell公式サイトの受注生産(BTO)が中心で、CPU・GPU・メモリ・ストレージを選んでから組み立てられます。保証はAlienware Careのオンサイトサービス12か月が基本で、延長オプションが用意されます(出典:Dell公式サイトのAlienware Aurora製品ページ)。

受注生産のため、注文から到着まで日数がかかります。構成を選び切ってから注文する流れになるので、前章の電源・映像出力・設置寸法の3点は注文画面を閉じる前に見ておきます。保証も注文時に期間を決める項目なので、延長オプションを付けるかどうかは構成と一緒に決めます。

Alienware Auroraはどんな人に向く?レビューで語られやすい傾向

以下はDell公式製品ページのユーザー評価欄を2026年9月2日に確認した範囲の傾向です。件数や星の数は数えていないため、量については触れません。

1つ目は、デザインと筐体の作り込みを評価する方向です。2つ目は、CPUやGPUを選んでから注文できる構成の自由度を評価する方向です。3つ目は、独自設計ゆえに後からのパーツ交換や拡張がしにくいという方向で、レビューで指摘されやすい点です。3方向とも、独自筐体と受注生産というAurora固有の作り方への評価という点では共通します。

向くのは、構成を選び切ってそのまま長く使いたい人と、修理や問い合わせの窓口がメーカーにまとまっていることを重視する人です。向かないのは、電源やケースごと自分で組み替えていきたい人で、その用途では独自形状の電源と筐体が制約になります。

まとめ|Alienware Auroraは公式の構成表で決め切る

alienware aurora ゲーミング デスクトップのイメージ写真(まとめ)

ACT1250で選べるGPUは、表のとおりRTX 5060→RTX 5060 Ti→RTX 5070→RTX 5080の順にクラスが上がります。上位クラスほど描画負荷に余裕があります。

負荷を抑えた設定で遊ぶ範囲に収めたいなら、いちばん下のRTX 5060構成から見ます。描画負荷を一段上げても余裕を持たせたいなら、中位のRTX 5070構成です。配信や重量級タイトルまで見込むなら、表の並びでいちばん上のRTX 5080構成を選びます。

最後に3点を再掲します。電源は1000W、映像出力はR16ではグラフィックスカード側、本体の高さは418mmです。この3つを注文画面で確認できれば、Alienware Auroraの構成は表の値だけで決め切れます。

この記事はGGplay編集部が、Dell公式サイトの製品ページとオーナーズマニュアルの公表値を照合して作成しています。編集方針・運営者情報は https://ggplay.jp/about-ggplay/ をご覧ください。

関連記事


Ggplay
ゲーミングPCデスクトップの値段は?価格帯別の相場とコスパの目安

ゲーミングPC(デスクトップ)の値段はいくら?エントリーからハイエンドまで価格帯別の相場と、性能・予算の目安をわかりやすく解説。コスパ良く選ぶコツや予算別のおすすめモデルも紹介します。

続きを見る


Ggplay
ゲーミングPCノートとデスクトップの違い|失敗しない選び方を比較

ゲーミングPCのノートとデスクトップはどちらが良いか迷う方へ。性能・価格・拡張性・設置のしやすさなどの違いを比較し、用途別の選び方とおすすめ機種をわかりやすく解説します。

続きを見る


-デスクトップPC
-