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GeForce搭載ゲーミングPCは、RTXの番号ではなく「VRAM容量」と「DLSSのどの機能まで使える世代か」の2点で絞り込めます。フルHD中心ならVRAM 8GBクラス、WQHDまで見るなら12GB以上が目安です。
この記事は、①RTX世代別の早見表 ②買う前に決める4つの数値 ③編集部の結論3台と条件別の4台、の順で答えます。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. GeForce搭載ゲーミングPCの選び方の結論|RTX世代別VRAMとDLSS対応の早見表
- 2. GeForce搭載ゲーミングPCで先に決める4つの数値
- 3. 【編集部の結論】GeForce搭載ゲーミングPCはこの3台|RTX5060・RTX5070・RTX3050
- 4. 目的別のおすすめ4台|条件が決まっている人のためのGeForce搭載モデル
- 5. GeForce搭載ゲーミングPC7台の比較表
- 6. GeForce搭載ゲーミングPCを買う前に確認したい4つの落とし穴
- 7. GeForce搭載ゲーミングPCの初期設定|NVIDIA appでのドライバー更新とDLSSの設定
- 8. GeForce搭載ゲーミングPCで多い5つの疑問に答えます
- 9. まとめ|GeForce搭載ゲーミングPCはVRAM容量とDLSS対応世代で決まる
- 10. この記事について(GGplay編集部)
- 11. 関連記事
GeForce搭載ゲーミングPCの選び方の結論|RTX世代別VRAMとDLSS対応の早見表

GeForceのRTXシリーズは、30・40・50の各世代が同時に売られています。番号の大小を追うより、VRAM容量とDLSSの対応範囲を先に見るほうが、狙うティアは早く1つに決まります。
この記事で扱う8ティアについて、NVIDIA公式が公表するVRAM容量・メモリ種別・DLSSの対応を1つの表にまとめました。
| GPU | VRAM容量(公式) | メモリ種別 | DLSSフレーム生成 | DLSSマルチフレーム生成 | 本記事での解像度の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 3050 | 8GB/6GB | GDDR6 | 対象外 | 対象外 | フルHD |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | GDDR6 | 対応 | 対象外 | フルHD |
| GeForce RTX 4070 | 12GB | GDDR6/GDDR6X | 対応 | 対象外 | フルHD〜WQHD |
| GeForce RTX 4070 SUPER | 12GB | GDDR6X | 対応 | 対象外 | WQHD |
| GeForce RTX 5050 | 8GB | GDDR6 | 対応 | 対応 | フルHD |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | GDDR7 | 対応 | 対応 | フルHD |
| GeForce RTX 5060 Ti | 16GB/8GB | GDDR7 | 対応 | 対応 | フルHD〜WQHD |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | GDDR7 | 対応 | 対応 | WQHD |
(出典:NVIDIA公式の各GeForce RTXシリーズ製品ページおよびDLSS技術ページ/2026年9月2日確認)
右端の「本記事での解像度の目安」列は、VRAM容量(フルHD=8GB/WQHD=12GB以上)を基準に置いた本記事の判断軸で、NVIDIA公式の公表値ではありません。fpsの数値は本記事で実測していないため入れていません。
表の左半分は買ったあとで変えられない部分、右半分は遊び方に効く部分です。VRAMが8GBならフルHD、12GB以上ならWQHDまで、が本記事の線引きです。RTX5080とRTX5090は、この記事で紹介する7台に該当機がないため行を立てていません。
GeForceとは|NVIDIAのGPUブランドとRTXシリーズの位置づけ
GeForceは、NVIDIAが提供するGPUのブランド名です。ゲーミングPCの主役になっているRTXシリーズは、30・40・50の各世代が併売されます。
型番は、千の位が世代(30シリーズ・40シリーズ・50シリーズ)、下2桁がその世代の中のティアを表します。RTX5060とRTX4070のように世代とティアが交差する組み合わせでは番号の大小だけで上下が決まらないため、VRAM容量とDLSSの対応で見比べます。
【図解①】目標解像度からGPUティアを決める判定フロー
狙う解像度を決めると必要なVRAM容量が決まり、そこからRTXのティアが1つに絞れます。
【図解①】目標解像度 → VRAM容量 → RTXティア → 形状
- スタート=どの解像度で遊ぶかを決める(フルHD/WQHD/4K)
- フルHD → VRAM 8GBを基準にする → RTX3050・RTX5060が候補
- WQHD → VRAM 12GB以上を基準にする → RTX4070・RTX5070が候補
- フルHDから始めてWQHDへ上げたい → VRAM 16GB版のあるRTX5060 Tiを候補に入れる
- 4K → この記事で扱う8ティアの範囲を超えるため、上位ティアを別に検討する
- ゴール=候補が決まったら、据え置きで使うならデスクトップ、画面ごと持ち運ぶならノートを選ぶ
RadeonではなくGeForceを選ぶ判断軸|DLSSはGeForce RTX向けの技術
GeForceとRadeonのどちらが優れているか、という比べ方はここではしません。判断軸になるのは、使いたい機能がどの世代から使えるかです。
DLSSはNVIDIAがGeForce RTXシリーズ向けに提供する技術で、機能ごとに対象世代が分かれます。超解像・レイ再構築・DLAAはRTX 20シリーズ以降、フレーム生成はRTX 40シリーズ以降、マルチフレーム生成はRTX 50シリーズが対象です(出典:NVIDIA公式のDLSS技術ページ)。
つまり、マルチフレーム生成まで使いたいなら50シリーズ、フレーム生成までで足りるなら40シリーズ以降、と世代が先に決まります。Radeonと迷う段階では、この線引きを自分の遊び方に当てて決めます。
GeForce搭載ゲーミングPCで先に決める4つの数値

買う前に数字で決めておくのは、目標解像度・VRAM容量・メモリ・SSDの4つです。この4つが決まると候補は一気に減ります。
目標解像度を決める|フルHDならVRAM8GB、WQHDなら12GB以上が目安
最初に決めるのは遊ぶ解像度です。今使っているモニターでも、これから買うモニターの解像度でもかまいません。
本記事の線引きは、フルHDならVRAM 8GBクラス、WQHDまで見るならVRAM 12GB以上です。冒頭の早見表に置いた「解像度の目安」列も、この基準でそろえています。
先に解像度、次にVRAM、最後に型番の順で決めてください。
VRAM容量はGPUの型番で決まる|8GB・12GB・16GBの分かれ目
VRAM容量はGPUの型番で決まります。ただし、同じGPU名でも容量が2系統に割れるものがあります。
RTX5060 Tiには16GB版と8GB版、RTX3050には8GB版と6GB版があります(出典:NVIDIA公式のGeForce RTX 50シリーズ製品ページおよびGeForce RTX 3050製品ページ)。この2つに当たったときは、容量の表記を購入前に販売ページで確認してください。
【図解②】同じGPU名でVRAM容量が割れるモデルの分岐
- 容量が1系統のGPU:RTX5060=VRAM 8GB/RTX4070=VRAM 12GB/RTX5070=VRAM 12GB
- → GPU名が分かれば容量も決まる。追加の確認は不要
- 2系統に割れるGPU:RTX5060 Ti=VRAM 16GBまたは8GB/RTX3050=VRAM 8GBまたは6GB
- → 商品ページの容量表記を確認する。表記が見つからないときは販売ページで確認してから決める
メモリは16GBか32GBか|今回確認した21件の内訳
今回、GeForce搭載モデルの商品ページ21件を1件ずつ確認しました。商品ページ単位で1件ずつ数えました(同じブランドでも構成が違えば別の1件として数えています)。メモリ16GBが11件、32GBが10件で、ほぼ半々に割れました。
21件はすべて、GPUの世代・型番と、メモリ容量・SSD容量を商品ページで確認できました。ここは21件すべてが満たす前提条件です。そのうえで、紹介する切り口(GPUティア・形状・容量・状態)が互いに重ならないことを基準に、この記事では7台に絞りました。
ゲーム専用なら16GB、配信や動画編集も同じPCで回すなら32GBが分かれ目になります。
SSDは500GB級か1TB以上か|保存容量で後から詰まらないために
SSDの内訳は、500GB級(500GB・512GB)が8件、1TBが11件、2TBが2件でした。1TBが半数を超えます。
近年のタイトルは1本あたりの容量が大きく、500GB級だと入れ替えの手間が増えます。外付けを足す前提なら500GB級でも回せます。
何本も入れたままにするなら1TB以上が安心です。増設できる機種もありますが、購入時点で決めるほうが手間はかかりません。
【編集部の結論】GeForce搭載ゲーミングPCはこの3台|RTX5060・RTX5070・RTX3050
GeForce搭載ゲーミングPCのおすすめは、狙う解像度で3台に分かれます。フルHDを軸にするならRTX5060の1台、WQHDまで見据えるならRTX5070の1台、予算から入るならRTX3050の1台です。
迷ったら第1位を選んでください。以下3台のスペックは各商品ページの表記です。
第1位:ASUS TUF Gaming TM500MH(TM500MH-R732G1TB5060)
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50シリーズのRTX5060に、メモリ32GBとSSD 1TBを組み合わせたデスクトップです。フルHDを軸に置き、そこから設定を上げていく遊び方に合います。
迷ったらこれ|RTX5060(50シリーズ)とメモリ32GBの組み合わせ
- GeForce RTX 5060/AMD Ryzen 7 260/メモリ32GB/SSD 1TB/空冷CPUクーラー/重量5.9kg
- DLSSのマルチフレーム生成が使える50シリーズで、メモリ32GBとSSD 1TBまで一度に揃います
- 同名のRTX5050版(TM500MH-R516G1TB5050)とは別のモデルです。この記事で扱うのはRTX5060版だけです
ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060/TM500MH-R732G1TB5060)の弱点・向かない人
- 電源ユニットの容量とケースサイズが商品ページに載っておらず、後からグラフィックボードを載せ替える前提の人は見積もりができません
- Windows 11のエディション(Home/Pro)は商品ページから判別できません
- WQHD以上を最初から狙うなら、冒頭の早見表でWQHDの目安に置いたティアのほうが素直です
主要スペック
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| CPU | AMD Ryzen 7 260 |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 1TB |
| 冷却 | 空冷CPUクーラー |
| 重量 | 5.9kg |
| OS表記 | Windows11 |
Web上では、TUFシリーズを長く使える構成として評価する声が見られます(※傾向の要約)。
第2位:ASUS ROG G700 GM700TZ(GM700TZ-R9800X017W)
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RTX5070とAMD Ryzen 7 9800X3Dを、液冷CPUクーラーで組んだデスクトップです。WQHDを本命に置く人の1台になります。
WQHDまで見据えるならここ|RTX5070とRyzen 7 9800X3D
- GeForce RTX 5070/AMD Ryzen 7 9800X3D/メモリ32GB/SSD 1TB/液冷CPUクーラー/重量15.75kg
- 今回確認した21件のうち、液冷CPUクーラーを明記するのはこの1台です
ASUS ROG G700 GM700TZ の弱点・向かない人
- 重量15.75kgで本体が重く、設置場所を先に決めてから選びたい構成です。模様替えのたびに動かす人には負担になりやすい要素です
- 本体の設置寸法(幅・奥行・高さ)と拡張スロットの数を商品ページが示していないため、設置スペースの採寸と増設の計画は購入前に販売ページで詰めておきたいところです
主要スペック
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 1TB |
| 冷却 | 液冷CPUクーラー |
| 重量 | 15.75kg |
| OS表記 | Windows11 |
Web上では、Ryzen 7 9800X3DとRTX5070の組み合わせを高く評価する声や、液冷の静かさに触れる声が見られます(※傾向の要約)。
第3位:DARUMA ゲーミングPC(RTX3050・Ryzen5 5500・B550M Pro4)
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RTX3050とRyzen5 5500を、B550M Pro4のマザーボードと拡張可能な650W 80PLUS電源で組んだデスクトップです。フルHDで遊ぶ前提の入り口として選べます。
予算から入るならここ|650W 80PLUS電源と2年保証が付く1台
- GeForce RTX 3050/Ryzen5 5500/メモリ16GB/SSD 1TB(M.2 NVMe)/B550M Pro4/拡張可能な650W 80PLUS電源/Windows 11 Home/2年保証
- 今回確認した21件のうち、保証年数を書いているのはこの1台です
DARUMA ゲーミングPC(RTX3050)の弱点・向かない人
- RTX3050は30シリーズのため、DLSSのフレーム生成とマルチフレーム生成は使えません(出典:NVIDIA公式のDLSS技術ページ)
- 商品ページが型番を名乗っておらず、同じ構成の別ロットとの区別が付けにくい1台です
- WQHD以上や、重い描画設定を前提にする遊び方には向きません
主要スペック
| GPU | GeForce RTX 3050 |
| CPU | Ryzen5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 1TB(M.2 NVMe) |
| マザーボード | B550M Pro4 |
| 電源 | 拡張可能な650W 80PLUS |
| OS | Windows 11 Home |
| 保証 | 2年 |
Web上では、RTX3050搭載のこの構成でゲームが動くことに驚いたという声が見られます(※傾向の要約)。
目的別のおすすめ4台|条件が決まっている人のためのGeForce搭載モデル
条件がはっきりしている人向けに、ノートが要る/保存容量が要る/RTX5060 Tiを狙う/新品以外も含めて選ぶ、の4条件で1台ずつ挙げます。
以下4台のスペックは各商品ページの表記です。
第1位:ノートで完結させたい人へ|GALLERIA RL7C-R35-5N(RTX3050・15.6インチ165Hz)
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15.6インチ165Hzの画面を備えたゲーミングノートです。本体と画面と入力機器が最初から1つにまとまります。
持ち運びと画面込みで1台にまとめられる
- GeForce RTX 3050/Core i7-13620H/メモリ16GB/SSD 500GB/15.6インチ165Hz/Windows 11 Home
- 今回確認した21件のうち、ノート型はこの1台です。リフレッシュレートを書いているのも同じ1台です
GALLERIA RL7C-R35-5N の弱点・向かない人
- SSDが500GBで、ゲームを何本も入れたままにする使い方だと外付けの追加が前提になります
- このノートで使えるDLSSの機能は、超解像・レイ再構築・DLAAまでです(冒頭の早見表を参照)
主要スペック
| GPU | RTX 3050 |
| CPU | Core i7-13620H |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 500GB |
| 画面 | 15.6インチ165Hz |
| OS | Windows 11 Home |
第2位:保存容量を優先する人へ|NEWLEAGUE NGI714-RTX47650(RTX4070 SUPER・SSD2TB)
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SSD 2TBと650W電源ユニットを最初から積んだミドルタワーです。遊んだタイトルを消さずに残しておきたい人に向きます。
SSD2TBと650W電源が最初から載る
- Core i7 14700F/GeForce RTX4070 SUPER(GDDR6X 12GB)/メモリ32GB/SSD 2TB(NVMe)/650W電源ユニット/Windows 11 Pro/WPS Office
- 今回確認した21件でVRAM容量まで書いている商品ページは2件で、そのうちの1台です
- SSD 2TBは21件中2件です
NEWLEAGUE NGI714-RTX47650 の弱点・向かない人
- RTX4070 SUPERは40シリーズなので、マルチフレーム生成はRTX 50シリーズ向けの機能です(冒頭の早見表を参照)
- 同梱のオフィスソフトはWPS Officeです。Microsoft Officeが必要な人は別途用意することになります
主要スペック
| GPU | GeForce RTX4070 SUPER(GDDR6X 12GB) |
| CPU | Core i7 14700F |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 2TB(NVMe) |
| 電源 | 650W電源ユニット |
| OS | Windows 11 Pro |
| 付属 | WPS Office |
第3位:RTX5060 Tiを狙う人へ|ASUS TUF Gaming T500MV(T500MV-13620H448W)
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RTX5060 Tiを積んだデスクトップです。フルHDから始めてWQHDへ上げていく余地を持たせたい人の選択肢になります。
21件で唯一のRTX5060 Ti搭載機
- GeForce RTX 5060 Ti/Core i7 13620H/メモリ32GB/SSD 1TB/空冷CPUクーラー/重量5.9kg
- 今回確認した21件のうち、RTX5060 Ti搭載はこの1台です
ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060 Ti/T500MV-13620H448W)の弱点・向かない人
- VRAM容量が商品ページに出てこない1台です。RTX5060 Tiには16GB版と8GB版があるため、購入前に販売ページで容量を確認してください
- 搭載CPUはCore i7 13620Hで、末尾がHの型番です。デスクトップ向けの末尾Fや無印とは系統が異なります
- 電源ユニットの容量とWindows 11のエディションも、商品ページからは読み取れません
主要スペック
| GPU | GeForce RTX 5060 Ti |
| CPU | Core i7 13620H |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 1TB |
| 冷却 | 空冷CPUクーラー |
| 重量 | 5.9kg |
| OS表記 | Windows11 |
Web上では、WQHDで思ったより快適に動いたという声や、TUFシリーズらしい安定感を挙げる声が見られます(※傾向の要約)。
第4位:新品以外の選択肢も含めて検討したい人へ|TITAN GAMING CX200M(整備済み・RTX4070)
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整備済みPCとして販売されているRTX4070搭載機です。新品だけに絞らず、候補の幅を広げたい人の選択肢になります。
整備済みという選択肢からRTX4070を狙う
- 整備済みPC/GeForce RTX 4070/Ryzen 7 5700X/メモリ16GB/SSD 512GB/Windows 11 Home
- 今回確認した21件のうち、整備済みと明記するのはこの1台です
TITAN GAMING CX200M(整備済み)の弱点・向かない人
- 整備済みPCで新品ではありません。使用歴や外装の状態は商品ページからは分かりません
- 保証条件が商品ページに書かれていないため、購入前に販売ページで確認してください
- メモリ16GB・SSD 512GBで、配信や録画を同時に回す使い方には余裕が少ない構成です
主要スペック
| GPU | GeForce RTX 4070 |
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 512GB(NVMe) |
| 状態 | 整備済みPC |
| OS | Windows 11 Home |
GeForce搭載ゲーミングPC7台の比較表

ここまでの7台を、商品名・GPU・CPU・メモリ・SSD・OS表記の6項目で並べます。
| 商品名 | GPU | CPU | メモリ | SSD | OS表記 | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060/TM500MH-R732G1TB5060) | GeForce RTX 5060 | AMD Ryzen 7 260 | 32GB | 1TB | Windows11 | 商品を見る |
| ASUS ROG G700 GM700TZ(GM700TZ-R9800X017W) | GeForce RTX 5070 | AMD Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB | Windows11 | 商品を見る |
| DARUMA ゲーミングPC(RTX3050) | GeForce RTX 3050 | Ryzen5 5500 | 16GB | 1TB(M.2 NVMe) | Windows 11 Home | 商品を見る |
| GALLERIA RL7C-R35-5N(ノート) | RTX 3050 | Core i7-13620H | 16GB | 500GB | Windows 11 Home | 商品を見る |
| NEWLEAGUE NGI714-RTX47650 | RTX4070 SUPER GDDR6X 12GB | Core i7 14700F | 32GB | 2TB(NVMe) | Windows 11 Pro | 商品を見る |
| ASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060 Ti/T500MV-13620H448W) | GeForce RTX 5060 Ti | Core i7 13620H | 32GB | 1TB | Windows11 | 商品を見る |
| TITAN GAMING CX200M(整備済み) | GeForce RTX 4070 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 512GB(NVMe) | Windows 11 Home | 商品を見る |
空欄を作らないため、7台すべての商品ページで確認できた項目だけを列にしました。
形状(デスクトップ/ノート)は7台のうち1台で商品ページに表記が無いため列にしていません。持ち運べるノート型はGALLERIA RL7C-R35-5Nの1台です。
GeForce搭載ゲーミングPCを買う前に確認したい4つの落とし穴

7台を見比べる過程で、商品ページからは読み取れない項目が出てきました。買ってから気づきやすい4点をまとめます。
電源ユニットの容量は商品ページに書かれないことがある(21件中4件のみ記載)
今回確認した21件のうち、電源ユニットの容量を書いているのは4件でした。内訳は550Wが2件、650Wが2件です。
容量が分からないと、あとからグラフィックボードを載せ替える計画が立てられません。増設を前提にするなら、購入前に販売ページで容量を確認してください。
容量が書かれていないことは、電源が弱いという意味ではありません。情報が読み取れないだけです。
同じGPU名でもVRAM容量が違う場合がある|RTX5060 Tiは16GBと8GB、RTX3050は8GBと6GB
購入直前のチェック項目としても、もう一度置いておきます。RTX5060 TiとRTX3050は、同じGPU名で容量が2系統に分かれます。
容量が商品ページに出てこないときは、販売ページの仕様欄で確認するか販売元に問い合わせてください。VRAM容量は購入後に増やせません。
ノート向けとデスクトップ向けは同じGPU名でも別の製品として扱う
NVIDIAはノート向けGPUを「Laptop GPU」として別に公表しています(出典:NVIDIA公式のGeForce製品ページ)。同じRTX3050でも、ノート向けとデスクトップ向けは別の製品です。
性能差の数値や比率は、実測していないため本記事では扱いません。番号が同じというだけで横に並べて比べない、という点だけ押さえてください。
整備済み・中古を選ぶときに確認すること
整備済みPCは、新品と同じ条件では比べられません。確認したいのは、使用歴・外装の状態・付属品・保証条件の4点です。
この4点が商品ページに出ていない場合は、販売ページで1つずつ確認してから決めてください。
GeForce搭載ゲーミングPCの初期設定|NVIDIA appでのドライバー更新とDLSSの設定

届いてから最初にやることは2つです。ドライバーを最新にすることと、DLSSの設定を確認することです。
NVIDIA appでドライバーを最新にする
NVIDIAはNVIDIA appを公式に案内しています。このアプリでは、ドライバーの更新、GPUコントロールセンターでのゲーム設定とGPU設定の最適化、NVIDIA ShadowPlayによる録画とインスタントリプレイ、パフォーマンス計測のオーバーレイ、DLSSオーバーライドを扱えます(出典:NVIDIA公式のNVIDIA app紹介ページ)。
手順としては、まずドライバーを更新し、次に遊ぶタイトルの設定を開きます。購入直後はドライバーが古いこともあるため、ここを先に済ませます。
DLSSの設定はゲーム側とNVIDIA app側の2か所で見る
DLSSはゲーム内の画質設定にも項目があります。加えてNVIDIA appにはDLSSオーバーライドがあり、対応ゲームに最新のDLSS機能を適用できます(出典:NVIDIA公式のNVIDIA app紹介ページ)。
画質やフレームレートがどれだけ変わるかは、本記事では数値化しません。実測していないためです。使える機能の範囲は世代で決まるので、早見表の対応列と合わせて見てください。
GeForce搭載ゲーミングPCで多い5つの疑問に答えます

GeForce NOWがあればゲーミングPCは要らない?
GeForce NOWは、クラウドからGeForce RTXの処理をストリーミングするサービスです。Mac・テレビ・スマートフォン・iPad・携帯型ゲーム機などから利用でき、手元に高性能GPUを置くことを前提としません(出典:NVIDIA公式のGeForce NOWページ)。
判断軸は、手元のPCで完結させたいか、回線経由でよいかです。回線の状態に左右されずに遊びたいなら、GeForce搭載のPCが向きます。
GeForce ExperienceとNVIDIA appはどちらを使う?
NVIDIA公式が現在案内しているのはNVIDIA appです。ドライバー更新・設定の最適化・録画・DLSSオーバーライドを1つのアプリにまとめています。
GeForce Experienceからの移行や配布の状況は、NVIDIA公式ページで最新の案内を確認してください。本記事では、確認できた範囲を超えて両者の関係を断定しません。
RTX5070とRTX4070はどちらを選ぶ?
VRAM容量はどちらも12GBです。メモリ種別はRTX5070がGDDR7、RTX4070がGDDR6またはGDDR6Xです(出典:NVIDIA公式の各GeForce RTXシリーズ製品ページ)。
分かれ目は、DLSSのマルチフレーム生成が使える世代かどうかです。50シリーズのRTX5070は対象、40シリーズのRTX4070は対象外です。性能差の倍率やfpsは、本記事では扱いません。
RTX5060搭載モデルのVRAMは何GB?
RTX5060のVRAMは8GB(GDDR7)です。同じ50シリーズでもRTX5060 Tiは16GB版と8GB版があるため、Ti付きを検討するときは容量の表記まで見てください(出典:NVIDIA公式のGeForce RTX 50シリーズ製品ページ)。
メモリは16GBと32GBのどちらを選ぶ?
今回確認した21件は、16GBが11件、32GBが10件でほぼ半々でした。市場としてはどちらも標準的な選択肢です。
ゲーム専用で使うなら16GB、配信や動画編集を同じPCで回すなら32GBが目安です。
まとめ|GeForce搭載ゲーミングPCはVRAM容量とDLSS対応世代で決まる

早見表の要点は2つです。VRAM 8GBならフルHD、12GB以上ならWQHDまでが本記事の線引きで、DLSSはマルチフレーム生成が50シリーズ、フレーム生成が40シリーズ以降という世代の並びになります。
結論の第1位は ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060/TM500MH-R732G1TB5060)です。フルHDを軸に、メモリ32GBとSSD 1TBまで一度に揃います。
条件が決まっている人は、ノートならGALLERIA RL7C-R35-5N、保存容量ならNEWLEAGUE NGI714-RTX47650、RTX5060 TiならASUS TUF Gaming T500MV(RTX5060 Ti/T500MV-13620H448W)、新品以外も含めるならTITAN GAMING CX200M(整備済み)を入口にしてください。
この記事について(GGplay編集部)

この記事はGGplay編集部が作成しました。実際に行った確認作業は次のとおりです。
- 2026年9月2日:NVIDIA公式サイトのGeForce RTX 30/40/50シリーズ製品ページとDLSS技術ページを確認し、本記事の早見表のVRAM容量・メモリ種別・DLSS対応世代を照合しました
- 2026年9月2日:GeForce搭載ゲーミングPCの商品ページ21件を1件ずつ確認し、GPU・CPU・メモリ・SSD・OS表記を突き合わせました
- 商品ページに記載の無い項目は推定で埋めず、記事内で「記載なし」または読み取れない項目として書いています
運営者情報は 運営者情報ページ にまとめています。
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