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ゲーミングPCの電源ユニット(PSU)は、CPUやGPUに安定した電力を届ける縁の下の力持ちです。容量が不足すると高負荷時に電力不足でフリーズやシャットダウンが起きることもあり、パーツ選びのなかでも妥協しにくい部分とされています。一方で選び方のポイントを知れば、コストを抑えながら信頼性の高いモデルを選ぶことができます。
この記事では、メーカー公表情報・口コミをもとに、現行ゲーミングPC向けの電源ユニット人気おすすめ10選を容量・認証・用途別にまとめました。電源まわりの基礎は親ページゲーミングPCの電源とは?必要容量の計算と選び方を解説でも解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
電源ユニット選びの基本ステップ
まずは選び方の流れを押さえておきましょう。「必要容量 → 認証ランク → 規格バージョン」の順に確認すると判断しやすくなります。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC電源ユニット人気おすすめ10選|容量・認証・方式で選ぶ
1GPU・CPUの消費電力から必要容量を計算する
電源ユニットの容量(W)はPC全体の合計消費電力に余裕を持たせた値を選びます。ミドルクラス構成なら650〜750W、ハイエンド構成では850W以上を目安にするとされています。
280PLUS認証のランクを確認する
Bronze・Silver・Gold・Platinum・Titaniumの順に変換効率が高くなります。ゲーミングPCにはGold以上が定番で、消費電力を抑えつつ発熱・騒音も軽減できると評判です。
3ATX規格・PCIeバージョンを確認する
次世代GPU(RTX5000シリーズ等)に対応したATX3.1/PCIe5.1規格に対応するモデルを選ぶと、将来のGPU換装時に安心とされています。
4モジュラー方式・ケーブル管理を考える
フルモジュラーまたはセミモジュラーを選ぶと、不要なケーブルを外してケース内のエアフローとケーブル管理がしやすくなります。
比較一覧表
| 順位 | 製品名/ブランド | 容量 | 認証 | 規格 | モジュラー | 価格帯 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | CORSAIR RM750e 2025 | 750W | Gold | ATX3.1/PCIe5.1 | フル | ミドル | 見る |
| 2位 | MSI MAG A750GL | 750W | Gold | ATX3.1/PCIe5.1 | フル | ミドル | 見る |
| 3位 | ASRock Challenger 750W | 750W | Gold | ATX3.1/PCIe5.1 | フル | コスパ | 見る |
| 4位 | Thermaltake TOUGHPOWER GT 750W | 750W | Gold | ATX3.1 | フル | ミドル | 見る |
| 5位 | Corsair RM750 750W | 750W | Gold | ATX | フル | 定番 | 見る |
| 6位 | Silverstone DA750R-GMA | 750W | Gold | ATX3.1 | フル | 高品質 | 見る |
| 7位 | 玄人志向 KRPW-GS750W | 750W | Gold | ATX | フル | コスパ | 見る |
| 8位 | 玄人志向 KRPW-GA850W | 850W | Gold | ATX | セミ | コスパ大容量 | 見る |
| 9位 | Thermaltake TOUGHPOWER GT Snow | 750W | Gold | ATX3.1 | フル | 白モデル | 見る |
| 10位 | Silverstone Essential 80Plus Gold | 650W+ | Gold | ATX | セミ | 入門コスパ | 見る |
【750W・ATX3.1対応】次世代GPU対応モデル(1〜4位)
RTX5000シリーズなど最新GPUに対応したATX3.1規格モデルです。これから自作・換装を考えるならATX3.1対応を優先すると長く使えます。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCのグラボ人気おすすめ10選|予算・解像度別に比較
第1位:CORSAIR RM750e 2025 750W PCIe5.1 80PLUS Gold(コルセア)
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静音設計と高い変換効率で評判の定番シリーズ2025年モデルです。PCIe5.1・ATX3.1対応で次世代GPU構成にも安心して使えるとされており、ミドル〜ハイエンド構成で幅広く選ばれています。フルモジュラー設計でケーブル管理のしやすさも評価されています。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1・PCIe5.1対応 |
| モジュラー | フルモジュラー |
Web上では「静かで安定している」「コルセアはブランド信頼感がある」という声が見られます(傾向の要約・断定しない)。
第2位:MSI MAG A750GL PCIE5 750W ATX3.1 80PLUS Gold フルモジュラー(MSI)
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マザーボードなどでおなじみのMSIが手がけるゲーミングPC向け定番モデルです。ATX3.1・PCIe5.1対応のフルモジュラー設計で、次世代GPU環境でも配線をきれいにまとめられると評価されています。7年保証付きで長期利用時の安心感も売りのひとつです。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1・PCIe5.1対応 |
| モジュラー | フルモジュラー |
第3位:ASRock Challenger 750W ATX3.1 PCIe5.1 80PLUS Gold(ASRock)
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マザーボードブランドとして知られるASRockのPSUエントリーモデルです。ATX3.1・PCIe5.1対応でありながらコストパフォーマンスが高いと評判で、次世代GPU構成を予算を抑えて組みたい人向けとされています。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1・PCIe5.1対応 |
| モジュラー | フルモジュラー |
第4位:Thermaltake TOUGHPOWER GT 750W ATX3.1 80PLUS Gold(Thermaltake)
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PCケースやクーラーなどでも評判のThermaltakeによるATX3.1対応定番モデルです。TOUGHPOWER GTシリーズはフルモジュラー設計で扱いやすいと評価されており、ゲーミングPCの定番構成に幅広く合わせやすいとされています。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1対応 |
| モジュラー | フルモジュラー |
【定番750W・コスパ重視】安定して選ばれるモデル(5〜7位)
長く評価されてきた定番750Wモデルです。コストと信頼性のバランスを重視する人に向いています。
第5位:Corsair RM750 750W 80PLUS Gold フルモジュラー(コルセア)
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コルセアRMシリーズの定番750Wモデルです。フルモジュラーで配線をすっきりまとめやすいと長く支持されており、安定した動作と静音性で評判を集めています。予算を抑えつつブランド品質を求める人に向くとされています。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX標準 |
| モジュラー | フルモジュラー |
第6位:Silverstone DA750R-GMA 750W 80PLUS Gold フルモジュラー(Silverstone)
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電源ユニットの品質で評判のSilverstonが手がける750W Goldモデルです。高品質なコンポーネントの採用で安定性が高いと評判で、長期利用を見据えた選択肢として注目されています。ATX3.1対応で次世代環境にも対応します。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1対応 |
| モジュラー | フルモジュラー |
第7位:玄人志向 KRPW-GS750W 750W 80PLUS Gold フルプラグイン(玄人志向)
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国内で長く流通する玄人志向のコスパモデルです。80PLUS Gold・フルプラグインを予算を抑えて実現したい人に向くとされており、エントリー〜ミドル構成の自作PCで選ばれやすい一台です。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX標準 |
| モジュラー | フルプラグイン |
【850W大容量・白モデル】特定ニーズ向け(8〜10位)
ハイエンドGPU向けの大容量モデルや白い外観の白構成用モデルをまとめました。RTX5070以上のGPU構成や見た目にこだわる人に向いています。
第8位:玄人志向 KRPW-GA850W 850W 80PLUS Gold セミファンレス(玄人志向)
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大容量850Wを国内コスパブランドで実現したモデルです。セミファンレス機能で軽負荷時に静音動作する点が評価されており、ハイエンド構成でも予算を抑えたい人に向くとされています。
主要スペック
| 容量 | 850W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX標準 |
| モジュラー | セミモジュラー |
第9位:Thermaltake TOUGHPOWER GT 750W Snow ATX3.1 フルモジュラー(Thermaltake)
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白いケース・白い構成にこだわりたい人向けのホワイトモデルです。ATX3.1対応でありながら白い外観を実現しており、白いゲーミングPCを組みたい場合の選択肢として注目されています。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1対応 |
| モジュラー | フルモジュラー |
| カラー | ホワイト |
第10位:Silverstone Essential 80Plus Gold セミモジュラー(Silverstone)
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入門〜ミドル向けのコスパ重視Goldモデルです。Silverstonの品質を予算を抑えて手に入れたい人に向いており、エントリーゲーミングPC向けとして手頃な選択肢とされています。
主要スペック
| 容量 | 650W〜 |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX標準 |
| モジュラー | セミモジュラー |
よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングPCの電源ユニットは何Wを選べばいいですか?
A. GPU・CPUの合計消費電力に余裕を持たせた容量を選ぶのが基本です。ミドル構成(RTX4060/5060クラス)なら650〜750W、ハイエンド構成(RTX5070以上)では850W以上を目安にするとされています。
Q. 80PLUS GoldとBronzeの違いは何ですか?
A. 変換効率(電力ロス)の高さが異なります。Goldのほうが変換効率が高く、発熱・電気代・騒音を抑えやすいとされています。ゲーミングPCにはGold以上が定番です。
Q. ATX3.1・PCIe5.1対応は必要ですか?
A. RTX5000シリーズなど最新GPUを使う場合は対応しているほうが安心とされています。今後GPU換装を検討しているならATX3.1対応モデルを選んでおくと将来的に余裕が生まれます。
Q. フルモジュラーとセミモジュラーの違いは?
A. フルモジュラーはすべてのケーブルを取り外せるため、不要なケーブルをまとめて外しケース内のエアフローを確保しやすいのが特徴です。セミモジュラーはメインケーブルが固定されているため、管理の手間を減らしつつコストを抑えたい場合に選ばれます。
Q. 電源ユニットの寿命・買い替えタイミングは?
A. 一般的に7〜10年程度が目安とされていますが、不安定な動作・異音・焦げ臭いといった症状が出た場合は早めに点検・交換を検討するのが推奨されています。
Q. 電源タップ(コンセント)と電源ユニットは別物ですか?
A. はい、別物です。電源タップはコンセント口を増やす外部機器、電源ユニット(PSU)はPC内部で各パーツに電力を供給するパーツです。PCの安定動作にはPSU側の容量・規格選びが重要で、電源タップはその手前にある外部の配電機器です。
まとめ
- 容量はGPU・CPU構成に合わせて決める。ミドル構成は750W、ハイエンドは850W以上が目安。
- 認証は80PLUS Gold以上を選ぶと変換効率・静音性・発熱の面で安心。
- これからGPUを換装する予定があるならATX3.1・PCIe5.1対応モデルを選ぶと将来的に余裕。
- ケーブル管理を重視するならフルモジュラー、コストを抑えるならセミモジュラーが選択肢。
- 白い構成にはThermaltake TOUGHPOWER GT Snowなどのホワイトモデルが対応。
電源ユニットはケチりにくいパーツのひとつですが、容量・認証・規格の3点を押さえれば選びやすくなります。今回紹介した10選はいずれも80PLUS Gold認証を取得した現行モデルです。構成と予算に合わせて最適な一台を選んでください。
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