PlayStation(PS5/PS4)

PS4はBluetoothオーディオに対応してる?ヘッドホンをつなぐ方法と代替策

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PS4に手持ちのBluetoothヘッドホンをつなごうとしたら、なぜか設定に出てこないんです…。PS4ってBluetoothオーディオはNGなんですか?

鋭い気づきですね。実はPS4は、市販のBluetoothイヤホン・ヘッドホンでゲーム音声を出す使い方に対応していません。ただし遠回りにはなりますが、音を無線で飛ばす現実的な方法はいくつかあります。仕組みと機器の選び方を整理していきましょう。

「PS4とBluetoothヘッドホンをペアリングしようとしても認識されない」「一覧に出てこない」という悩みはとても多く見られます。結論から言うと、PS4は市販のBluetoothヘッドホン・イヤホンによるゲーム音声の出力に標準では対応していません。これは故障でも設定ミスでもなく、PS4本体の仕様です。この記事では、その理由をわかりやすく説明したうえで、コントローラーの端子を使う方法・USBトランスミッターを使う方法・テレビ側でまとめる方法という現実的な代替策と、失敗しない機器の選び方を解説します。あわせて、実際にPS4で使いやすい有線ヘッドセットやスピーカーの例も紹介します。

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PS4はBluetoothオーディオに非対応という前提を知る

PS4本体にはBluetooth機能そのものは搭載されています。しかし、それはワイヤレスコントローラーやPlayStation純正の一部周辺機器を接続するためのもので、汎用のBluetoothオーディオ機器(A2DPプロファイルのヘッドホン・イヤホン・スピーカー)とは接続できない仕様とされています。そのため、いくらペアリング操作をしても、AirPodsや一般的なワイヤレスヘッドホンはPS4の音声出力先として選べません。

「テレビやスマホでは使えるのにPS4だと使えない」のはこのためで、本体のバージョンアップや設定変更で解決するものではない点を最初に押さえておくと、無駄な試行錯誤を減らせます。ワイヤレスで音を聴きたい場合は、次に紹介するいずれかの回避策を使うことになります。

まず知っておきたい要点

  • PS4のBluetoothはコントローラーなどPlayStation周辺機器用で、市販のBluetoothヘッドホンには非対応。
  • 回避策は主に「コントローラーの3.5mm端子」「USBトランスミッター」「テレビ・スピーカー側でまとめる」の3系統。
  • 遅延や機器の相性があるため、確実性を求めるなら有線接続やゲーム機対応をうたう機器を選ぶのが無難。

PS4で音を聴く3つの代替接続の方法

Bluetoothヘッドホンを直接つなげない代わりに、以下のいずれかで「ワイヤレスに近い環境」または「快適な音声環境」を作れます。順番に手順とポイントを見ていきましょう。

1コントローラーの3.5mm端子に有線ヘッドセットをつなぐ(最も確実)

DualShock 4(PS4純正コントローラー)には3.5mmのヘッドセット端子があり、有線ヘッドセットやイヤホンを挿すだけで音声が出せます。設定の「周辺機器」→「オーディオ機器」で出力先を「ヘッドホンに全ての音声を出力」にすると確実です。遅延がなく相性トラブルも起きにくい、最も安定した方法です。

2USBのBluetoothトランスミッターで手持ちのヘッドホンを飛ばす

PS4のUSBポートに挿すタイプのBluetoothオーディオトランスミッター(送信機)を使うと、手持ちのBluetoothヘッドホンへ音を飛ばせます。低遅延のaptX LL対応かどうか、PS4対応をうたっているかを必ず確認しましょう。製品によって相性や遅延が出るため、この方法は「どうしても手持ちの無線機を使いたい」場合向けです。

3テレビ・モニターやスピーカー側で音声をまとめる

PS4の音声をテレビやモニターから出し、そこにBluetooth対応スピーカーやサウンドバーをつなぐ方法です。光デジタル出力やHDMI(ARC)に対応した機器なら、ゲーム機側の制約を気にせず外部スピーカーで鳴らせます。ボイスチャットは別途コントローラー端子のマイクを使う、といった使い分けになります。

PS4対応機器の失敗しない選び方

「無線で聴きたい」という目的に対し、遠回りな回避策で相性に悩むより、PS4での使いやすさを優先して機器を選ぶほうが満足度は高くなります。次の軸で候補を絞り込みましょう。

1接続方式で選ぶ

最優先は接続方式です。3.5mm有線ヘッドセットはコントローラーに挿すだけで確実、USB接続ヘッドセットは本体USBに挿すだけで使え、いずれもBluetoothの相性問題がありません。ワイヤレスにこだわるなら「PS4対応」を明記した無線ヘッドセットが安心です。

2ボイスチャットの有無で選ぶ

オンライン対戦をするなら、マイク付きのゲーミングヘッドセットが便利です。マイクの品質や、ミュートスイッチの有無もチェックしておくと快適です。ゲーム音だけを大きな音で楽しみたい場合は、スピーカーやサウンドバーも選択肢になります。

3装着感・重さで選ぶ

長時間プレイするほど、ヘッドセットの重さやイヤーパッドの快適さが効いてきます。軽量モデルは疲れにくく、密閉度の高いモデルは没入感が高まります。メガネ併用の方は側圧が強すぎないものを選ぶと良いでしょう。

PS4で使いやすいおすすめの音声機器

ここからは、PS4のコントローラー端子やUSBに挿してすぐ使える機器を中心に、実際に選ばれている製品を紹介します。いずれもBluetoothの相性に悩まされにくい構成で、「無線ヘッドホンが使えない」問題の現実的な着地点になります。価格は執筆時点の目安で、変動する場合があります。

第1位:Razer BlackShark V2 X(Razer)

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3.5mm接続の有線ゲーミングヘッドセットで、コントローラーに挿すだけでPS4に対応できるのが強みです。軽量で装着感が良く、コスパの高さから定番として支持されているモデルとされています。マイクも付いているためボイスチャットにも使えます。

メリット
  • 3.5mm接続でコントローラーに挿すだけ、相性トラブルが起きにくい。
  • 軽量で長時間でも疲れにくいと評判。
  • マイク付きでオンライン対戦にも対応。
注意点
  • 有線のため取り回しにケーブルが必要。
  • 完全ワイヤレスを求める用途には向かない。

主要スペック

接続 3.5mm有線
形状 オーバーイヤー
マイク 付属
サラウンド 7.1ch対応
対応 コントローラー端子経由でPS4

Web上では「軽くて長時間でも快適」「この価格帯では音の定位が良い」という声が見られます(傾向の要約)。

第2位:Logicool G335(ロジクール)

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約222gの軽量設計が魅力の有線ヘッドセットです。3.5mm接続でコントローラーに挿せばPS4でそのまま使える手軽さがあり、カラーバリエーションも豊富でデザイン性を重視する方にも向くとされています。跳ね上げ式マイクでミュートも簡単です。

メリット
  • 約222gと軽量で長時間プレイでも負担が少ない。
  • 3.5mm有線でPS4のコントローラーにそのまま接続可能。
  • マイクの跳ね上げでオン・オフが直感的。
注意点
  • 有線接続のため配線は必要。
  • 重低音を強く求める人にはややあっさりめとの声も。

主要スペック

接続 3.5mm有線
形状 オーバーイヤー
重量 約222g
マイク 跳ね上げ式
対応 コントローラー端子経由でPS4

Web上では「とにかく軽くて疲れにくい」「見た目がかわいい」という声が見られます(傾向の要約)。

第3位:Logicool G PRO X(ロジクール)

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ワンランク上の音質を求める方向けの有線ヘッドセットです。3.5mm接続に対応しコントローラー経由でPS4でも使え、しっかりした造りと定位の良さで長く支持されているとされています。競技志向のプレイヤーにも選ばれるモデルです。

メリット
  • 音の定位が良く、足音などを聴き取りやすいと評判。
  • 3.5mm接続でPS4のコントローラーに対応。
  • 堅牢な造りで長く使いやすい。
注意点
  • 入門モデルより価格は高め。
  • やや重量があり軽さ重視の人には不向きな場合も。

主要スペック

接続 3.5mm有線
形状 オーバーイヤー
マイク 着脱式
サラウンド 7.1ch対応
対応 コントローラー端子経由でPS4

Web上では「音の定位がわかりやすい」「マイク品質が良い」という声が見られます(傾向の要約)。

第4位:FIFINE USBゲーミングヘッドセット(FIFINE)

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本体のUSBポートに挿して使うタイプのヘッドセットです。USB接続はコントローラーの端子を使わずに済み、7.1chのバーチャルサラウンドにも対応するとされています。配信やボイスチャットを重視する方のコスパ候補になります。

メリット
  • USB接続で本体に挿すだけ、設定が簡単。
  • 7.1chバーチャルサラウンドに対応し臨場感が出やすい。
  • 価格が手頃で導入しやすい。
注意点
  • USB接続のため使えるポートを1つ占有する。
  • 接続方式が本体依存になり、コントローラー端子より取り回しが固定的。

主要スペック

接続 USB有線
形状 オーバーイヤー
マイク 付属
サラウンド 7.1ch対応
対応 本体USB接続

Web上では「価格の割にマイクがしっかりしている」「配信用途に十分」という声が見られます(傾向の要約)。

第5位:ヤマハ SR-C20A コンパクトサウンドバー(YAMAHA)

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ヘッドホンではなくスピーカーで音を楽しみたい方向けの選択肢です。横幅60cmのコンパクトなサウンドバーで、テレビやモニター経由でPS4の音声をまとめて出力できます。Bluetoothにも対応するため、スマホの音楽を鳴らすなど普段使いも兼ねられます。

メリット
  • 横幅60cmで設置しやすく、テレビ下にすっきり収まる。
  • テレビ経由でPS4の音を迫力ある音で楽しめる。
  • Bluetooth対応でスマホ音楽など普段使いも兼用できる。
注意点
  • ヘッドホンと違い深夜の使用には音量配慮が必要。
  • ボイスチャットのマイクは別途用意する必要がある。

主要スペック

形状 サウンドバー
約60cm
接続 HDMI・光デジタル・Bluetooth等
用途 テレビ・ゲーム・PC

Web上では「コンパクトなのに音に厚みが出る」「テレビの音が聴き取りやすくなった」という声が見られます(傾向の要約)。

PS4の音声機器の人気おすすめ比較表まとめ

製品名/ブランド 接続方式 形状 マイク こんな人向け
Razer BlackShark V2 X 3.5mm有線 オーバーイヤー 付属 まず確実に使いたい
Logicool G335 3.5mm有線 オーバーイヤー 跳ね上げ式 軽さ・デザイン重視
Logicool G PRO X 3.5mm有線 オーバーイヤー 着脱式 音質・定位を重視
FIFINE USBヘッドセット USB有線 オーバーイヤー 付属 USBで手軽に・配信
ヤマハ SR-C20A HDMI/光/BT サウンドバー 非対応 スピーカーで楽しみたい

PS4のBluetoothオーディオに関するよくある質問

Q. PS4にAirPodsや普通のBluetoothイヤホンは本当につなげられないの?

A. はい、PS4は市販のBluetoothヘッドホン・イヤホンによるゲーム音声出力に非対応のため、直接ペアリングして使うことはできません。どうしても無線で使いたい場合は、USBのBluetoothオーディオトランスミッターを併用する方法になります。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングヘッドホンおすすめ5選|接続方式と音質で選ぶ

Q. USBトランスミッターを使えば遅延なく使える?

A. トランスミッターの規格や機器の相性により、遅延が出ることがあります。低遅延のaptX Low Latencyに対応した機器同士でも完全にゼロにはなりにくいため、音ズレが致命的になる対戦ゲームでは有線接続のほうが無難です。

Q. コントローラーの端子に挿すと、ゲーム音とボイスチャット両方聴ける?

A. はい、コントローラーの3.5mm端子に有線ヘッドセットを挿し、設定でヘッドホンに全ての音声を出力するようにすれば、ゲーム音とボイスチャットの両方をヘッドセットで聴けます。マイク付きなら発話も可能です。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCコントローラー人気おすすめ9選|接続方式・価格別に比較

Q. PS5なら普通のBluetoothヘッドホンが使える?

A. PS5も基本的には市販のBluetoothヘッドホンでのゲーム音声出力には非対応で、状況はPS4と近いです。PS5は付属のワイヤレスコントローラーや専用のワイヤレスヘッドセット・USBトランスミッターを使う形になります。

Q. スピーカーで音を出したい場合はどうすればいい?

A. PS4の音声をテレビやモニターから出し、そこにサウンドバーや外部スピーカーをHDMI(ARC)や光デジタルでつなぐのが確実です。この方法ならBluetoothの相性を気にせず、迫力のある音でゲームを楽しめます。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングスピーカー人気おすすめ9選|PC向け接続方式・予算別比較

まとめ

  • PS4は市販のBluetoothヘッドホン・イヤホンによるゲーム音声出力に非対応(本体の仕様)。
  • 最も確実なのはコントローラーの3.5mm端子に有線ヘッドセットを挿す方法。
  • 手持ちの無線機を使いたいならUSB Bluetoothトランスミッターだが、遅延・相性に注意。
  • スピーカー派はテレビ・モニター経由でサウンドバーにつなぐと相性を気にせず楽しめる。
  • 迷ったら、相性トラブルの少ない3.5mm有線ヘッドセットから始めるのがおすすめ。

「PS4でBluetoothヘッドホンが使えない」のは故障ではなく仕様です。無理に直接接続を試すより、コントローラー端子の有線接続を基本に、必要に応じてUSBトランスミッターやスピーカーを組み合わせるのが、ストレスなくゲーム音を楽しむ近道です。用途に合った機器を選んで、快適なプレイ環境を整えてみてください。

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