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PCとコントローラーをつなぐ経路は、有線・2.4GHz・Bluetoothの3つです。3経路のうち、PC側で登録(ペアリング)の操作が発生するのはBluetoothです。Windowsでの登録は「設定 > Bluetoothとデバイス > デバイスの追加」から行い、うまくいかないときは削除して登録し直します(出典:Microsoft公式のBluetoothデバイスのペアリング手順)。
この記事は順位付けをしません。3方式を商品ページで並べて明記するLeadjoy Xeno Plusという1台を最後まで見ます。PS・Xbox・Switchの機種別の手順は、当サイトの別記事が担当します。
進む順番は、経路の条件 → Windows側の手順 → 切り分け → 公表仕様 → 使い方別の判定 → 差分と向かない条件です。手元の機器をどうつなぐかと、これから買うなら接続方式をどう選ぶかが決まります。
📖 目次(タップで開閉)
PCとコントローラーをつなぐ3つの経路|登録の操作が必要になるのはどの経路か

経路が変われば、PC側に用意するものも操作も変わります。表の4列目が「登録(ペアリング)操作」の欄で、ここに「必要」が入るのはBluetoothの行です。
| 経路 | PC側に必要なもの | PC側の操作 | 登録(ペアリング)操作 | Leadjoy Xeno Plusの商品ページ表記 |
|---|---|---|---|---|
| Bluetooth | Bluetooth内蔵、またはUSB Bluetoothアダプター(出典:Microsoft公式) | 設定 > Bluetoothとデバイス > デバイス > デバイスの追加(出典:Microsoft公式) | 必要(初回に登録する) | 「Bluetooth」の表記あり |
| 2.4GHzレシーバー | USBポート1つとレシーバー | レシーバーを挿す | Bluetoothの登録操作は使わない | 「2.4GHz」の表記あり。レシーバー同梱の有無は商品ページに記載なし |
| USB有線 | USBポート1つとケーブル | ケーブルを挿す | 不要 | 「有線」の表記あり。ケーブル同梱の有無は商品ページに記載なし |
次の3点は、今回参照した公式ページと商品ページのどちらでも確認できませんでした。推定の数値は書きません。
- Bluetooth接続で必要なWindowsのバージョン条件
- Bluetoothのバージョン(Xeno Plusの商品ページに記載がありません)
- 同時に接続できるコントローラーの台数
Bluetooth|設定の「Bluetoothとデバイス」から追加する経路
Bluetoothでつなぐには、PC本体にBluetoothが必要です。内蔵していないPCでも、USB Bluetoothアダプターを挿せば追加できます(出典:Microsoft公式)。
相手のコントローラーがペアリングモードで、PCの通信範囲内にあることが前提です。Windows 11のSwift Pairに対応する機器は、近くにあると通知から接続できます。Xeno Plusのペアリングモードの操作は商品ページに記載がないため、説明書に従います。
2.4GHzレシーバーとUSB有線|PCのポートに挿す経路
2.4GHzレシーバーとUSB有線は、どちらもPCのUSBポートを1つ使います。挿した時点で入力が通り、登録の一覧に自分で追加する操作は入りません。
Xeno Plusの商品ページには有線と2.4GHzの表記があります。ただしレシーバーとケーブルの同梱は記載がないため、購入前に販売元へ確認してください。
Windows側でコントローラーをはじめて登録する手順

はじめてBluetoothで登録するときの操作です。登録済みの機器が接続されない場合は、次の章で扱います。
デバイスの追加からBluetoothを選ぶ|4ステップ
- コントローラーの電源を入れ、説明書に従ってペアリングモードにする
- PCで「設定 > Bluetoothとデバイス」を開き、Bluetoothをオンにする
- 「デバイス > デバイスの追加」を選び、一覧から「Bluetooth」を選ぶ
- 表示された機器の一覧からコントローラーを選ぶ
PC側の操作は2番目から4番目です(出典:Microsoft公式)。1番目のボタンの組み合わせは機種で変わるため、説明書で確認してください。
有線・2.4GHzでつなぐとき|Windows側の登録操作をしない
USB有線と2.4GHzレシーバーでつなぐときは、Windowsの「デバイスの追加」を使いません。挿す操作で完結し、登録の一覧に自分で追加する操作は発生しません。
Xeno Plusは3方式を並べて明記するため、Bluetoothの登録がうまくいかない場合に残り2経路へ切り替えられます。
つながらない・すぐ切れるときの切り分け

症状によって、確認する順番が変わります。当てはまる項目から読んでください。
登録されているのに接続されない|削除してから登録し直す
一覧に名前が残っているのに接続されない状態は、登録の情報が古くなっている場面で起きます。設定 > Bluetoothとデバイス から該当のデバイスを削除し、ペアリングモードにしてから追加し直します(出典:Microsoft公式)。
復帰しないときは次の項目へ進みます。原因は環境で変わるため、順番で当たります。
一覧に出てこない・接続が切れる|公式の確認手順を上から順にたどる
前提は、コントローラー側がペアリングモードで、PCの通信範囲内にあることです。PCにBluetoothが内蔵されていない場合は、USB Bluetoothアダプターで追加できます。そのうえで次の順に確認します(出典:Microsoft公式のBluetooth接続のトラブルシューティング)。
- PCのBluetoothがオンになっているか
- 機内モードがオフになっているか
- コントローラーの電源が入っていて、充電が残っているか
- PCとコントローラーを近づける
- PCとコントローラーの両方を再起動する
- Bluetoothのドライバーを更新する
接続が切れる原因は1つに決まりません。上から順に当たり、変化があった項目を控えると切り分けが進みます。
接続はできるがゲームが反応しない|Steam側のコントローラ設定を見る
接続できていても、ゲーム内で反応しないことがあります。デスクトップクライアントは「Steam > 設定 > コントローラ」、Big Pictureモードは「ギアアイコン > コントローラ設定」を開きます(出典:Steamworks公式)。
PlayStation 4/Xbox One/Xbox 360/ジェネリックコントローラを使う場合は、対応するコントローラ設定サポートのチェックボックスを確認します。コントローラが接続されていることが前提です。
Xbox 360のコントローラーも同じ一覧で確認します。PS3世代のコントローラーは、この一覧に個別の項目がありません。接続の手順は今回の公式資料で確認できていないため、本記事では扱いません。
確認手順をたどっても不安定なときは、経路そのものを変える手があります。無線が不安定な環境では、同じ機種でも有線や2.4GHzへ切り替えられるかどうかが選択肢の差になります。
Leadjoy Xeno Plusの商品ページに書かれている仕様

ここに並べるのは、商品ページで確認できた表記に限ります。書かれていない項目は空欄にせず「商品ページに記載なし」として残します。記載がないことは、その機能が無いことを意味しません。
| 項目 | 商品ページの表記 |
|---|---|
| モデル名 | Leadjoy Xeno Plus |
| ブランド | leadjoy |
| 接続方式 | 有線/2.4GHz/Bluetoothのマルチモード接続 |
| スティック | TMRスティック |
| トリガー | ホールとマイクロスイッチのデュアルトリガー |
| ボタン | 8マイクロスイッチ |
| 背面ボタン | カスタムボタン4個 |
| ポーリングレート | 1000Hz |
| 充電まわり | スマート充電ドック付き |
| 対応機器 | Switch 1/Switch 2/PC/Android/iOS |
| 2.4GHzレシーバーの同梱 | 商品ページに記載なし |
| USBケーブルの同梱 | 商品ページに記載なし |
| Bluetoothのバージョン | 商品ページに記載なし |
| 振動・モーション操作 | 商品ページに記載なし |
| バッテリー容量・連続動作時間 | 商品ページに記載なし |
| 重量・サイズ | 商品ページに記載なし |
| 対応OSのバージョン | 商品ページに記載なし |
| Xbox本体への対応 | 商品ページに記載なし |
つなぐ側|有線・2.4GHz・Bluetoothの3方式と対応機器
Xeno Plusは有線・2.4GHz・Bluetoothのマルチモード接続に対応します。対応機器はSwitch 1、Switch 2、PC、Android、iOSです。
TMRスティックを搭載し、1000Hzのポーリングレートに対応します。トリガーはホールとマイクロスイッチのデュアル構成、ボタンは8マイクロスイッチ、背面のカスタムボタンは4個です。
ポーリングレートは入力を読み取る回数を表す項目です。実測していないため、体感の良し悪しはここで判断しません。
商品ページに書かれていない項目|レシーバー同梱・バッテリー・振動
レシーバーとUSBケーブルの同梱、Bluetoothのバージョン、振動とモーション操作、バッテリー容量と連続動作時間、重量とサイズ、対応OSのバージョン、Xbox本体への対応は、いずれも商品ページに記載がありません。
これらは「使えない」ではなく、商品ページで確認できないという意味です。運用に関わる項目は購入前に販売元へ確認してください。
使い方別に決める|どの経路で運用するか

ここからの判定は公式の転記ではありません。3機種の商品ページに書かれた表記に限って、編集部が組んだ整理です。
比較に使う2機種を先に紹介します。ECHTPower PC コントローラー 充電ドック付きは、無線と有線に対応し、2.4GHzレシーバー付きを明記するモデルです。8BitDo Ultimate 2は、BluetoothとSwitch/Switch 2/Windows PCへの対応を明記するモデルです。
各行は差分表の軸を1つに絞って見て、見た軸を各セルの括弧に書いています。軸の中身は次の章で答え合わせします。
- ◎=その軸の表記が、その機種の商品ページにある
- △=その使い方に必要な表記が、その機種の商品ページに無い(括弧に、表内で表記がある機種名を書いています)
3機種とも記載が無い項目(Bluetoothのバージョン・重量・連続動作時間)は、判定の行に立てていません。主役を例外扱いせず、同じ規則を6行すべてに当てはめます。
| 使い方(見る軸) | Leadjoy Xeno Plus | ECHTPower 充電ドック付き | 8BitDo Ultimate 2 |
|---|---|---|---|
| Bluetoothで無線にしたい(接続方式の表記) | ◎(Bluetoothの表記あり) | △(Bluetoothの表記なし/表内ではXeno Plus・8BitDo Ultimate 2に表記あり) | ◎(Bluetoothの表記あり) |
| レシーバーを挿す運用にしたい(2.4GHzレシーバー同梱の明記) | △(2.4GHzの表記はあるが同梱は記載なし/表内ではECHTPowerに同梱の表記あり) | ◎(レシーバー付きの表記あり) | △(2.4GHzの表記も同梱の記載もなし/表内ではECHTPowerに同梱の表記あり) |
| 無線が不安定なとき有線に落としたい(接続方式の表記) | ◎(有線の表記あり) | ◎(有線の表記あり) | △(有線の表記なし/表内ではXeno Plus・ECHTPowerに表記あり) |
| Switch 2と兼用したい(対応機器の表記) | ◎(Switch 1/2の表記あり) | △(Switchの表記までで、Switch 2の明記なし/表内ではXeno Plus・8BitDo Ultimate 2にSwitch 2の表記あり) | ◎(Switch/Switch 2の表記あり) |
| 振動やモーション操作を使いたい(振動・モーション操作の明記) | △(記載なし/表内ではECHTPower・8BitDo Ultimate 2に表記あり) | ◎(振動調整の表記あり) | ◎(振動とモーションコントロールの表記あり) |
| 背面ボタンを割り当てたい(背面ボタンの明記) | ◎(4個の表記あり) | △(記載なし/表内ではXeno Plusに表記あり) | △(記載なし/表内ではXeno Plusに表記あり) |
△は、その使い方に必要な表記をその機種の商品ページで確認できなかった、という意味です。機能が無いという意味ではありません(括弧が、代わりに見る機種を示します)。
Xeno Plusは2.4GHzの経路にも対応します。レシーバーの行が△になるのは、同梱を確認できないためです。どれも「記載なし=使えない」ではありません。
判定が変わる条件もあります。USBポートに空きがなければレシーバー運用は選びにくく、Switch 2と兼用するなら対応機器の表記が先に効きます。
ECHTPower 充電ドック付きモデル・8BitDo Ultimate 2との差分と、3機種それぞれの向かない条件

差分表の軸は2種類です。3機種すべてで具体値の表記がある実値軸が3つ(接続方式の表記・スティック方式・対応機器)、3機種すべてで「あり/記載なし」を確定できる軸が7つ(2.4GHzレシーバー同梱・トリガー方式・ポーリングレート・背面ボタン・振動/モーション操作・充電ドック・バッテリー容量の各明記)です。
合計10軸で、表の10行と一致します。重量・サイズ・Bluetoothのバージョン・連続動作時間は、記載が揃わないため列に立てていません。
今回、コントローラーの商品ページを20件、1件ずつ数えました(数え単位=商品ページ1件。同じモデルの色違いも別の1件として数えています)。3方式を並べて明記していたのは1件、Bluetoothの表記は3件、2.4GHzは3件、有線は6件、PCへの対応の明記は9件です。今回数えた20件の範囲の話で、市場全体の傾向ではありません。
| 軸 | Leadjoy Xeno Plus | ECHTPower PC コントローラー 充電ドック付き | 8BitDo Ultimate 2 |
|---|---|---|---|
| 接続方式の表記 | 有線/2.4GHz/Bluetooth | 無線/有線(2.4GHzレシーバー付き)。Bluetoothの表記なし | Bluetooth。有線・2.4GHzの表記なし |
| スティック方式 | TMRスティック | ホール効果スティック | TMRジョイスティック |
| 対応機器 | Switch 1/Switch 2/PC/Android/iOS | PC/Steam/Switch/Android/iOS | Switch/Switch 2/Windows PC |
| 2.4GHzレシーバー同梱の明記 | 記載なし | あり | 記載なし |
| トリガー方式の明記 | あり(ホールとマイクロスイッチのデュアル) | 記載なし | あり(ホール効果と触覚を切り替え) |
| ポーリングレートの明記 | あり(1000Hz) | あり(1000Hz) | 記載なし |
| 背面ボタンの明記 | あり(4個) | 記載なし | 記載なし |
| 振動・モーション操作の明記 | 記載なし | あり(振動調整) | あり(振動とモーションコントロール) |
| 充電ドックの明記 | あり | あり | 記載なし |
| バッテリー容量の明記 | 記載なし | あり(800mAh) | 記載なし |
表の「記載なし」は、機能が無いという意味ではなく、商品ページで確認できなかったという意味です。
3機種は接続方式の書かれ方で分かれます。Xeno Plusは3方式を並べて明記し、ECHTPowerはレシーバー同梱を明記する一方でBluetoothの表記がなく、8BitDo Ultimate 2はBluetoothを明記する一方で有線・2.4GHzの表記がありません。
「無線がうまくいかないときに別方式へ逃がせるか」は、この差で分かれます。振動やモーション操作を明記するのはECHTPowerと8BitDo Ultimate 2の2機種で、接続方式の幅とは別の軸として読みます。
この表から言えないこともあります。接続の安定性、遅延、電池の持ちは3機種とも数値を取得していないため、比較しません。
Leadjoy Xeno Plusが向かない条件
2.4GHzレシーバーの同梱と振動・モーション操作は、商品ページに記載がありません。レシーバー運用や、振動が要るゲームが中心なら、購入前に販売元へ確認する必要があります。
Xbox本体への対応も記載がなく、Xboxと共用したい人には合いません。バッテリー容量と連続動作時間の記載もないため、稼働時間を先に確定させたい人には向きません。
ECHTPower 充電ドック付きモデルが向かない条件
Bluetoothの表記がありません。USBポートを空けられない環境や、Bluetoothでつなぎたい人には合いません。
背面ボタンの記載もなく、対応機器もSwitchの表記までで、Switch 2の明記はありません。
8BitDo Ultimate 2が向かない条件
有線と2.4GHzの表記がありません。無線が不安定なときに別方式へ逃がしたい人は、購入前に確認が必要です。
2.4GHzレシーバーの同梱、背面ボタン、充電ドックの記載もないため、これらを前提にするなら合いません。
それでも主役に据える理由は、3方式を1台の商品ページで並べて明記していて、経路を選び直せる点にあります。
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PCとコントローラーのペアリング手順で購入前によく聞かれること

PS5やPS4のコントローラーもPCとペアリングできますか?
DualSenseワイヤレスコントローラーは、USB Type-CケーブルとBluetoothのどちらでもWindows PCにつなげます。Bluetoothの初回登録は、createボタンとPSボタンを押し続けてから、PC側の一覧で選びます。
登録できるペアリングは1台につき最大4件で、上限に達すると接続していない期間が長いスロットから順に置き換わります(出典:PlayStation公式)。DUALSHOCK 4にも、PC・Mac向けの公式案内ページがあります。
PCにBluetoothが内蔵されていないときはどうすればよいですか?
USB BluetoothアダプターをPCのUSBポートに挿すと、Bluetooth機器を追加できます(出典:Microsoft公式)。有線や2.4GHzレシーバーでつなぐ経路なら、Bluetoothを使わずに接続できます。
Leadjoy Xeno PlusはXboxの本体でも使えますか?
商品ページに書かれた対応機器は、Switch 1、Switch 2、PC、Android、iOSです。Xbox本体への対応は記載がありません。Xboxのコントローラー側をPCへつなぐ手順は、Xbox公式サポートに「Xbox ワイヤレス コントローラーを PC に接続する」の案内ページがあります。
Leadjoy Xeno PlusをAndroidスマホやiPhoneと共用できますか?
対応機器の表記にAndroidとiOSが含まれます。ただし機器を切り替える操作の手順は商品ページに記載がないため、同梱の説明書で確認してください。
まとめ|経路を決めてから、機種を決める

経路を決めれば、登録の手間が要るかどうかも決まります。有線と2.4GHzは挿す操作で完結し、Bluetoothには初回の登録が入ります。つながらないときは、削除 → ペアリングモード → 追加の順で登録し直します。これから買うなら、接続方式がどこまで書かれているかが選択肢の差になります。
1台で有線・2.4GHz・Bluetoothを切り替えたいならLeadjoy Xeno Plus。レシーバーの同梱まで確定させたいならECHTPower PC コントローラー 充電ドック付き。振動とモーション操作を使うゲームが中心なら8BitDo Ultimate 2です。
本記事はGGplay編集部が作成しました。Microsoft公式・PlayStation公式・Steamworks公式の記載を参照し、コントローラーの商品ページ20件の表記を1件ずつ数えています。詳しくは運営者情報ページをご覧ください。
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