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Xbox Series XにBluetoothイヤホンは繋がる?遅延の原因と低遅延で使う方法・おすすめ4選

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手持ちのBluetoothイヤホンをXbox Series Xで使おうとしたら、そもそも繋がらないし、無理やり繋いでも音がズレる気がして…。これって設定が悪いんですか?

いえ、設定の問題ではありません。実はXbox Series X/S本体はBluetoothオーディオに対応していないので、手持ちのイヤホンを直接ペアリングすること自体ができないんです。繋がったように見えても標準コーデックだと音が遅れます。

結論から先にお伝えします。Xbox Series X/S本体はBluetoothオーディオ非対応のため、AirPodsのような普通のBluetoothイヤホンを本体に直接は繋げられません。無線で遅延を抑えたいなら、現実的な手段は3つあります。テレビや本体に繋ぐBluetoothトランスミッター(aptX Low Latency対応)を使う、スマホのリモートプレイ経由でイヤホンから聞く、そしていちばん確実なのが遅延がほぼ発生しない2.4GHz・専用ドングル式のワイヤレス機に替える方法です。

この記事では、まず「直接繋がるのか」に即答したうえで、遅延が起きる仕組み、手段別の遅延・費用の早見表、それぞれのやり方、そして遅延を避けたい人向けの低遅延ワイヤレスイヤホン・ヘッドセット4選を順に紹介します。

📖 目次(タップで開閉)

Xbox Series XにBluetoothイヤホンは直接繋がる?結論と手段早見表

最初に、多くの人がつまずくポイントをはっきりさせておきます。「Xbox Series XはBluetoothに対応しているのか」という疑問への答えと、無線化するための現実的な選択肢を早見表で整理します。

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結論:本体はBluetoothオーディオ非対応|直接ペアリングはできない

Xbox Series X/Sは、本体側にBluetoothオーディオの機能を備えていません。そのため、スマホやパソコンのように「設定画面からイヤホンをペアリングする」という操作自体が用意されていません。手持ちのAirPodsやワイヤレスイヤホンを本体に近づけても、ペアリング一覧に出てこないのはこのためです。

Xboxのワイヤレス音声は、コントローラーやXbox本体が対応する独自の無線規格(Xbox Wireless)や、USB接続のドングルを使うヘッドセットを前提に設計されています。つまり「Bluetoothだから何でも繋がる」わけではないという点を、まず押さえておく必要があります。無線で音を聞きたい場合は、後述する外付けの機器やリモートプレイを介する必要があります。

無線で使う3つの手段と遅延・費用の早見表

本体に直接繋がらないとはいえ、無線で音を聞く方法がないわけではありません。現実的な手段は大きく3つで、それぞれ遅延の傾向・向いている用途・費用感が異なります。まず全体像を早見表で把握してから、自分に合う一手を選んでください。

手段 やること 遅延の傾向 向いている人 費用の目安
Bluetoothトランスミッター テレビ・本体音声にBT送信機を追加 コーデック次第で残る(aptX LLで軽減) 手持ちのイヤホンを使い続けたい人 低〜中
スマホのリモートプレイ スマホアプリ経由でプレイ・音声を出す 回線・環境で大きめ 外出先や別室で軽く遊ぶ人 ほぼ追加費用なし
2.4GHz・専用ドングル式ワイヤレス 低遅延の専用イヤホン/ヘッドセットに替える ほぼ気にならない水準 FPS・音ゲーで遅延を避けたい人

価格はいずれも執筆時点の目安で、モデルや販売状況によって変動します。表のとおり、遅延をいちばん確実に抑えられるのは2.4GHz・専用ドングル式に替える手段です。手持ちのイヤホンを活かしたいならトランスミッター、追加コストをかけたくないならリモートプレイ、と目的で選び分けるのが現実的です。

BluetoothイヤホンでXboxの音が遅れる理由

「繋がっても音がズレる」と感じるのには技術的な理由があります。ここでは遅延の原因を切り分けて、なぜ低遅延化が簡単ではないのかを説明します。原因が分かると、対策の選び方もぶれにくくなります。

Bluetooth標準コーデック(SBC/AAC)は伝送遅延が大きい

Bluetoothで音を飛ばすときは、音声データを圧縮して送り、受け側で復元します。この処理に時間がかかるため、Bluetoothの標準的なコーデック(SBCやAAC)は構造的に音の遅れが出やすいとされています。動画視聴なら気になりにくいレベルでも、映像と音のズレがシビアなゲームでは、口の動きや効果音のタイミングがずれて違和感につながりやすいのです。

トランスミッターを使ってBluetoothで飛ばす場合も、この圧縮・復元の遅延は基本的に発生します。つまり「無線化=遅延ゼロ」ではないという点が、Bluetoothを使ううえでの大前提になります。特にFPSのような一瞬の音を頼りにするゲームでは、この差が体感に響きやすくなります。

aptX Low Latency対応でも送受信の両方が対応していないと効かない

遅延を抑えるためのコーデックとしてaptX Low Latency(aptX LL)があります。これは低遅延をうたう規格ですが、注意点があります。効果を得るには送信側(トランスミッター)と受信側(イヤホン)の両方がaptX LLに対応している必要があるという条件です。片方だけが対応していても、通信は自動的に標準コーデックにフォールバックし、期待した低遅延にはなりません。

そのため、手持ちのイヤホンがaptX LLに対応していない場合は、トランスミッターだけを低遅延対応にしても効果が限定的です。具体的な遅延のミリ秒数はモデルや環境で異なり、すべての組み合わせで動作が保証されるわけではないため、導入前に送受信双方の対応コーデックを確認することをおすすめします。

Bluetoothトランスミッターで手持ちのイヤホンを無線化する方法

手持ちのBluetoothイヤホンをどうしても使いたい場合の現実解が、外付けのBluetoothトランスミッター(送信機)です。Xboxの音声を送信機で受け取り、イヤホンへBluetoothで飛ばす仕組みで、大きく2つのタイプがあります。

テレビ・ディスプレイの音声出力に繋ぐタイプ(光デジタル/3.5mm)

1つ目は、テレビやディスプレイ側の音声出力にトランスミッターを繋ぐタイプです。多くのテレビには光デジタル音声出力(光角型)やヘッドホン端子(3.5mm)があり、そこに送信機を挿してイヤホンとペアリングします。Xbox本体を触らずに音声だけ無線化できるのが利点です。

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接続手順はおおむね次の流れになります。

1テレビの音声出力端子を確認する

使っているテレビ・ディスプレイに光デジタル出力または3.5mmのヘッドホン端子があるかを確認します。端子がなければこのタイプは使えません。

2トランスミッターを接続する

対応するケーブルで送信機をテレビの音声出力に接続し、電源を入れます。給電はUSBが一般的です。

3イヤホンとペアリングする

送信機をペアリングモードにし、手持ちのBluetoothイヤホンと接続します。低遅延で使いたい場合は双方のaptX LL対応を確認します。

この方式は導入が比較的わかりやすい一方、Bluetoothである以上、遅延を完全にはゼロにできない点は理解しておきましょう。テレビ側の設定で音声出力先の切り替えが必要な場合もあります。

本体USBに挿すBluetoothアダプタータイプと選ぶときの注意

2つ目は、Xbox本体のUSB端子に挿すBluetoothアダプタータイプです。ただしこの方式は、アダプターがXboxで音声出力機器として認識されるかどうかがモデルや環境に依存し、すべての製品で確実に動作するとは限りません。購入前にXboxでの動作可否や対応をよく確認することが欠かせません。

選ぶときは、次の点を押さえておくと失敗しにくくなります。

  • aptX Low Latency対応か(送信機側・イヤホン側の両方が対応してこそ低遅延になる)
  • Xboxで音声出力として使える実績があるか(USBアダプターは相性が出やすい)
  • マイクを使いたい場合、双方向の通信に対応しているか

USBアダプター型は手軽そうに見えますが、相性の見極めが難しい方式です。確実性を重視するなら、次に紹介するリモートプレイや、遅延をほぼ気にせず使える専用ワイヤレス機のほうが扱いやすいでしょう。

スマホのリモートプレイでBluetoothイヤホンから音を聞く方法

追加の機器を買わずに手持ちのイヤホンを使いたいなら、スマホのリモートプレイを経由する方法があります。Xbox本体のゲーム画面をスマホに映し、音声もスマホから出すことで、スマホに繋いだBluetoothイヤホンで音を聞けるという仕組みです。

設定手順|Xbox本体とスマホアプリのつなぎ方

リモートプレイは、Xbox本体とスマホを同じアカウント・ネットワークで連携させて使います。おおまかな流れは次のとおりです。

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1スマホに公式アプリを入れる

スマホにXbox公式アプリをインストールし、Xboxと同じアカウントでサインインします。

2本体のリモートプレイを有効にする

Xbox本体側の設定でリモートプレイ(リモート機能)を有効にし、スリープ時も接続できる電源モードに設定します。

3スマホにイヤホンを繋いで再生する

アプリからXboxに接続してプレイを開始し、スマホにBluetoothイヤホンをペアリングして音声を聞きます。

この方法なら、スマホ側でBluetoothイヤホンを使うだけなので特別な機器は不要です。別室や外出先で軽く遊びたいときにも向いています。

リモートプレイの遅延・向かないゲーム(FPS・音ゲー)

ただしリモートプレイには弱点があります。映像も音声もネットワーク越しに転送されるため、回線状況によっては遅延が大きくなりやすいのです。動作にラグを感じると、操作と表示のタイミングがずれてしまいます。

そのため、FPSや音ゲーのように瞬間的な反応やタイミングが勝敗を分けるゲームには向きません。ゆったり遊べるRPGやアドベンチャー、テレビの前を離れて手軽に触りたいときの補助的な手段、と割り切って使うのが現実的です。競技性の高いプレイで遅延を避けたいなら、次に説明する2.4GHzワイヤレスが本命になります。

遅延なしで無線を使うなら2.4GHz・専用ドングル式ワイヤレスが本命

ここまでの手段はいずれも「手持ちのイヤホンを活かす」発想でしたが、遅延を最優先で抑えたいなら、そもそも低遅延の専用ワイヤレス機に替えるのが最短です。その主役が、2.4GHz帯・専用ドングル方式の製品です。

Bluetoothと2.4GHzワイヤレスの遅延の違い

2.4GHz・専用ドングル式は、付属のUSBドングルとイヤホン(ヘッドセット)がゲーム用途向けに低遅延で通信する専用リンクを組む方式です。汎用のBluetoothと違い、ゲームでの遅延を抑えることを狙って作られているため、体感上ほとんど遅れを感じさせない水準とされています。

Bluetoothが「幅広い機器と繋がる汎用性」を優先しているのに対し、2.4GHzドングル式はゲームの低遅延に振り切った設計という違いがあります。FPSの足音や音ゲーのタイミングをシビアに取りたい人ほど、この差の恩恵を受けやすいでしょう。

Xboxで使う前に確認すること(対応・接続端子)

ただし、2.4GHzドングル式であればどれでもXboxで動くとは限りません。製品によって対応する機器(PC/PlayStation/Xbox/Switchなど)が異なるため、購入前にXboxでの対応や接続方法を必ず確認することが大切です。

  • ドングルを挿す端子(USB Type-Cかフルサイズか、Xbox本体・コントローラー・TVのどこに挿すか)
  • Xboxシリーズへの対応表記があるか、または対応する接続経路が用意されているか
  • マイクを使う場合、チャット音声にも対応しているか

後述のおすすめは、いずれもBluetooth標準接続の遅延を避けやすい2.4GHz・ドングル運用ができる機種を選んでいます。ただしXbox公式の認証を断定するものではないため、接続はテレビ・ディスプレイ側の端子や対応環境の確認が前提になります。

Xboxの遅延対策におすすめの低遅延ワイヤレスイヤホン・ヘッドセット4選

ここからは、Bluetoothの遅延を避けたい人向けに、2.4GHz・専用ドングル方式で低遅延を狙える現行モデルを4つ紹介します。いずれもゲーム用途で扱いやすい機種ですが、接続の可否は使用環境によるため、対応端子の確認をしたうえで選んでください。

第1位:SteelSeries Arctis GameBuds(SteelSeries)

SteelSeries Arctis GameBudsの基本情報

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ゲーミングデバイスで知られるSteelSeriesの完全ワイヤレスイヤホン型で、2.4GHzのワイヤレス接続に対応するモデルです。ヘッドセットのかさばりが苦手な人でも、イヤホン型で低遅延のゲーム音を手軽に楽しめるのが魅力とされています。ノイズ対策や装着感の評価も高く、普段使いとゲームを兼ねたい人に向いています。

メリット
  • イヤホン型で軽快、ヘッドセットが苦手な人でも使いやすい
  • 2.4GHzワイヤレスで低遅延を狙える設計
  • ブランドの信頼感とサウンドの評判の良さ
注意点
  • Xboxでの利用可否は接続環境・対応端子の確認が前提
  • 完全ワイヤレスのため充電・紛失の管理は必要

SteelSeries Arctis GameBudsの主要スペック

タイプ 完全ワイヤレスイヤホン
接続 2.4GHzワイヤレス
ブランド SteelSeries

SteelSeries Arctis GameBudsの口コミ

Web上では「イヤホン型なのにゲームで遅延を感じにくい」「装着感が軽い」といった声が見られます(傾向の要約)。

第2位:RYR ゲーミングイヤホン(RYR)

RYR ゲーミングイヤホンの基本情報

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Bluetooth 5.3と2.4GHzの両方に対応し、付属のType-Cドングルで低遅延接続ができるゲーミングイヤホンです。普段はBluetoothでスマホと、ゲーム時は2.4Gドングルで低遅延、といった使い分けができる柔軟さが持ち味とされています。ドングルの挿し先を選べる点で、環境に合わせやすいモデルです。

メリット
  • BT5.3と2.4Gの両対応で使い分けができる
  • Type-Cドングルで手軽に低遅延接続
  • イヤホン型で持ち運びやすい
注意点
  • 低遅延で使うにはドングル接続(2.4G)側を選ぶ必要がある
  • Xbox側の端子・対応の確認が前提

RYR ゲーミングイヤホンの主要スペック

タイプ ゲーミングイヤホン
接続 Bluetooth5.3・2.4G(Type-Cドングル)
ブランド RYR

RYR ゲーミングイヤホンの口コミ

Web上では「ドングルで繋ぐと遅延が気にならない」「スマホとの使い分けが便利」という声が見られます(傾向の要約)。

第3位:Middle Rabbit SW5(Middle Rabbit)

Middle Rabbit SW5の基本情報

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2.4GHzワイヤレスに対応し、マイクも備えたゲーミングイヤホンです。ボイスチャットをしながら低遅延でプレイしたい人に向いており、マイク付きで通話とゲーム音を両立できるのが利点とされています。イヤホン型で取り回しがよく、装着の負担が少ないのも扱いやすいポイントです。

メリット
  • マイク付きでボイスチャットに対応
  • 2.4Gワイヤレスで低遅延を狙える
  • イヤホン型で軽く、長時間でも負担が少なめ
注意点
  • Xboxでのマイク利用可否は環境・接続経路の確認が必要
  • 接続の可否は使用環境に依存する

Middle Rabbit SW5の主要スペック

タイプ ゲーミングイヤホン(マイク付き)
接続 2.4Gワイヤレス
ブランド Middle Rabbit

Middle Rabbit SW5の口コミ

Web上では「マイク付きで低遅延、チャットしながら遊べる」といった声が見られます(傾向の要約)。

第4位:Razer Barracuda X ワイヤレス(Razer)

Razer Barracuda X ワイヤレスの基本情報

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ゲーミングブランドRazerのUSB-Cドングル式ワイヤレスヘッドセットで、複数の機器に繋げるマルチ接続が持ち味です。イヤホンではなくヘッドセットのため装着安定性とマイク性能を重視する人に向いており、ドングルの挿し先を選べる柔軟さも評価されています。据え置きでじっくり遊ぶスタイルにおすすめです。

メリット
  • USB-Cドングルで低遅延のマルチ接続に対応
  • ヘッドセット型で装着が安定、マイクも扱いやすい
  • ブランドの実績と評判の良さ
注意点
  • Xboxでの対応は接続経路・端子の確認が前提
  • イヤホン型より携帯性は劣る

Razer Barracuda X ワイヤレスの主要スペック

タイプ ワイヤレスヘッドセット
接続 USB-Cドングル(マルチ接続)
ブランド Razer

Razer Barracuda X ワイヤレスの口コミ

Web上では「ドングルで繋ぐと遅延が気にならない」「マイクが使いやすい」という声が見られます(傾向の要約)。

Xbox 低遅延ワイヤレスの人気おすすめ比較表まとめ

製品名/ブランド タイプ 主な接続 マイク こんな人向け
SteelSeries Arctis GameBuds/SteelSeries 完全ワイヤレスイヤホン 2.4GHzワイヤレス イヤホン型で低遅延を手軽に
RYR ゲーミングイヤホン/RYR ゲーミングイヤホン BT5.3・2.4G(Type-Cドングル) あり スマホと使い分けたい人
Middle Rabbit SW5/Middle Rabbit ゲーミングイヤホン 2.4Gワイヤレス あり チャットしながら低遅延で遊ぶ人
Razer Barracuda X ワイヤレス/Razer ワイヤレスヘッドセット USB-Cドングル(マルチ接続) あり 装着安定とマイク性能重視の人

価格はいずれも執筆時点の目安で、変動します。手軽さならイヤホン型、装着安定とマイク重視ならヘッドセット型という軸で選ぶと迷いにくくなります。

Xbox Series XのBluetoothイヤホン・遅延に関するよくある質問(FAQ)

Q. AirPodsはXbox Series Xに繋がる?

A. 本体には直接繋がりません。Xbox Series X/SはBluetoothオーディオ非対応のため、AirPodsを本体にペアリングすることはできません。どうしてもAirPodsで聞きたい場合は、スマホのリモートプレイ経由でスマホにAirPodsを繋ぐか、テレビ側にBluetoothトランスミッターを追加する方法になります。ただしBluetooth経由では遅延が残る点に注意してください。

Q. コントローラーのイヤホンジャックに有線イヤホンを挿せば遅延はない?

A. 有線接続なので無線特有の遅延はほぼ気になりません。Xboxコントローラーの3.5mmイヤホンジャックに有線イヤホンを挿せば、Bluetoothのような伝送遅延を避けられます。ケーブルの取り回しが気にならず、コストも抑えたい人にとっては、有線が最も確実な低遅延手段のひとつです。

Q. Bluetoothトランスミッターを使えば遅延は完全になくなる?

A. 完全にゼロにはなりません。Bluetoothは音声を圧縮・復元して送るため、トランスミッターを使っても遅延は基本的に残ります。aptX Low Latency対応の送受信同士なら遅延を軽減できますが、両方が対応している必要があり、それでも有線や2.4GHzドングル式ほど遅延ゼロには近づきにくいのが実情です。遅延を最優先するなら2.4GHz・専用ドングル式が確実です。

Q. Xbox純正・Xbox Wireless対応のワイヤレスヘッドセットとどっちがいい?

A. 安定性と互換性を重視するならXbox対応をうたう純正・専用機、汎用性や好みの音を優先するなら2.4GHzドングル式、という選び分けになります。Xbox Wireless対応機はドングル不要で本体と直接つながる設計とされ、動作の安心感があります。一方、2.4GHzドングル式は他機種でも使い回しやすいのが利点です。用途とほかの所有機器に合わせて選ぶとよいでしょう。

まとめ|Bluetoothは直接繋がらない、遅延を避けるなら2.4GHzワイヤレスが最短

  • Xbox Series X/S本体はBluetoothオーディオ非対応で、手持ちのBluetoothイヤホンは直接繋がらない。
  • 繋いでも標準コーデックだと音が遅れる。トランスミッターも遅延をゼロにはできない
  • 無線化の手段は「トランスミッター(aptX LLは送受信両対応が条件)」「スマホのリモートプレイ(回線次第で遅延・FPS/音ゲー不向き)」「2.4GHzドングル式」の3つ。
  • 遅延を最優先するなら2.4GHz・専用ドングル式のワイヤレス機に替えるのが最短。有線もほぼ遅延なし。
  • 導入前はXboxでの対応・接続端子を必ず確認する。

Bluetoothだから何でも繋がる、というわけではないのがXboxの難しいところです。手持ちを活かすならトランスミッターやリモートプレイ、遅延をきっちり避けたいなら2.4GHzワイヤレスや有線、と目的に合わせて選べば、自分に合った一手が見つかるはずです。

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