ゲーミングモニター本体

ノートパソコンをモニター代わりにする方法|SwitchやPS5をHDMIで映す手順とおすすめキャプチャーボード5選

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。

ノートパソコンのHDMI端子にSwitchやPS5をつなげば、ノートPCの画面でゲームができると思っていたのに、まったく映りません…。何が足りないんでしょうか?

よくある勘違いなんです。実はノートPCのHDMIは「出力専用」なので、ゲーム機を直挿ししても映りません。映すには「キャプチャーボード」という機器が必要になります。用途別に正しいつなぎ方を整理していきましょう。

「モニターをもう1台増やしたくない」「テレビは家族と取り合いになる」——そんな理由から、手持ちのノートパソコンをモニター代わりに使いたいと考える方は少なくありません。ところが、いざHDMIケーブルでSwitchやPS5をつないでも画面は真っ黒のまま。これは故障ではなく、ノートPCのHDMI端子が映像を「出す」専用の端子だからです。

この記事では、なぜHDMI直挿しでは映らないのかという理屈から、SwitchやPS5・別のPC・テレビ映像を映すそれぞれの正しい手段、遅延や音のトラブル対処、そして「キャプチャーボードで代用する」か「モバイルモニターを買う」かの判断軸まで、まとめて解説します。最後に、ノートPCへの表示に使えるおすすめキャプチャーボード5選も紹介します。用途に合った手段を選べば、モニターを新調しなくても代用は十分に可能です。

📖 目次(タップで開閉)

ノートパソコンはモニター代わりに使える?結論と手段の早見表

まず結論からお伝えします。ノートパソコンはモニター代わりに使えますが、HDMIケーブルでゲーム機を直挿しする方法では映りません。何を映したいかによって正しい手段が変わるため、最初に全体像をつかんでおくと迷いません。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングモニター人気おすすめ10選|FPS・WQHD・コスパ比較

結論:HDMI直挿しでは映らない。何を映すかで正解が変わる

ノートPCに搭載されているHDMI端子は、外部モニターやプロジェクターへ映像を「送り出す」ための出力端子です。SwitchやPS5から出た映像をノートPCに「取り込む」ことはできません。ゲーム機の映像をノートPCの画面に映したい場合は、映像信号をUSB経由でPCに取り込むキャプチャーボードが必須になります。一方、別のPCの画面を映したい・テレビ番組を見たいといった目的では、キャプチャーボード以外の手段が正解になることもあります。目的別に整理したのが次の早見表です。

つなぎたい相手別・手段の早見表(Switch/PS5・別のPC・テレビ映像)

「何をノートPCに映したいか」を起点に、適した手段を一覧にしました。相手によって必要な機材がまったく異なるため、自分のケースを確認してから読み進めてください。

映したい相手 適した手段 必要なもの 難易度の目安
Switch・PS5などゲーム機 キャプチャーボード経由 キャプチャーボード+USBケーブル+表示ソフト(OBS等)
デスクトップPCの画面 有線はキャプチャー、無線はMiracast キャプチャーボード or ワイヤレスディスプレイ対応
別のノートPCの画面 Miracast(ワイヤレスディスプレイ) Windowsの投影機能
テレビ放送・録画 チューナーや配信アプリを使う PC用TVチューナー or 動画配信アプリ
ネット動画配信 ブラウザ・アプリで直接視聴 特になし

このように、ゲーム機を映すならキャプチャーボード、PC同士なら無線投影、テレビ映像なら別のアプローチと、相手ごとに正解が分かれます。以降でそれぞれの手順を詳しく見ていきます。

ノートパソコンのHDMI端子で映らない理由(出力専用だから)

なぜHDMIケーブルでつないでも映らないのか、その仕組みを理解しておくと、余計な機材を買わずに済みます。ポイントは「出力」と「入力」の違いです。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングノートPCのおすすめ|選び方とコスパ重視の狙い目

ノートPCのHDMIは「出力」、映すには「入力」が必要

HDMI端子には、映像を送り出す「出力」と、映像を受け取る「入力」の2つの役割があります。ノートPCに付いているHDMI端子は、ほぼ例外なく「出力」専用です。つまりノートPC側から外部モニターへ映像を送ることはできても、ゲーム機からの映像を受け取ることはできません。SwitchやPS5のHDMI出力を、ノートPCのHDMI出力に挿しても「出力同士」がぶつかるだけで映像は流れないのです。テレビや専用モニターにゲーム機がつながるのは、それらの機器にHDMI「入力」端子があるからです。ノートPCには基本的にこの入力端子がないため、映像を取り込む役目を担うキャプチャーボードが必要になります。

HDMI入力を備えたノートPC・一体型PCはごく一部(過信しない)

ごく一部に、HDMI入力を備えると謳う一体型PCや特殊なノートPCが存在するとされますが、これは非常に珍しい例外と考えてください。一般的に販売されているノートPCの大多数はHDMI出力のみで、外見からは入力・出力の区別がつきにくいのも厄介な点です。「うちのノートPCはHDMI入力があるはず」と過信して買い替えると期待外れになりかねません。手持ちのノートPCでゲーム機を映すなら、キャプチャーボードを用意する前提で考えるのが確実です。特別な入力対応機を探すより、汎用的に使えるキャプチャーボードを1台持っておくほうが応用が利きます。

SwitchやPS5をノートパソコンに映す手順(キャプチャーボード)

ここからは実際に、SwitchやPS5の映像をキャプチャーボード経由でノートPCに映す手順を解説します。手順自体はシンプルで、機材さえそろえば難しくありません。

必要なもの:キャプチャーボード+USBケーブル+表示ソフト(OBS等)

用意するものは大きく3つです。映像を取り込むキャプチャーボード、ゲーム機とキャプチャーボードをつなぐHDMIケーブル、キャプチャーボードとノートPCをつなぐUSBケーブル、そしてPCに取り込んだ映像を表示するためのソフト(無料のOBS Studioが定番です)です。多くのキャプチャーボードにはUSBケーブルが付属します。表示ソフトはキャプチャーボード付属のものでも構いませんが、汎用性の高いOBSを覚えておくと配信や録画にも流用できます。

接続手順:ゲーム機→キャプチャーボード→ノートPCのUSBへ

接続と設定の流れは次のとおりです。順番どおりに進めれば問題なく映せます。

1ゲーム機とキャプチャーボードをHDMIでつなぐ

SwitchのドックやPS5のHDMI出力から、HDMIケーブルでキャプチャーボードの「HDMI入力(IN)」へ接続します。

2キャプチャーボードをノートPCのUSBへつなぐ

キャプチャーボードのUSB端子とノートPCのUSBポートを、付属のUSBケーブルでつなぎます。可能ならUSB3.0以上の青いポートを選びます。

3表示ソフト(OBS等)を起動して映像ソースを追加

OBSなどを起動し、「映像キャプチャデバイス」としてキャプチャーボードを選ぶと、ゲーム画面がノートPCに表示されます。

4全画面プレビューで表示する

OBSのプレビュー画面を右クリックして全画面プロジェクターにすれば、ノートPCをモニター代わりに使えます。

この流れで、ノートPCの画面にゲーム映像を表示すること自体は十分に可能です。ただし、この方法には次に説明する「遅延」という弱点があります。

パススルー接続で遅延を回避する(操作用は別途モニター/TVへ出力)

キャプチャーボードを経由してPCに映すと、映像がPC内で処理される分、わずかな表示の遅れ(遅延)が生じます。動画視聴なら気になりませんが、アクションゲームや音ゲーなど操作精度が問われる場面では不利になります。この遅延を実質ゼロにする方法が「パススルー」です。多くのキャプチャーボードにはHDMI出力(パススルー端子)が備わっており、ここから別のモニターやテレビへ遅延なしの映像を出せます。プレイ操作はパススルー先のモニター/TVを見て行い、ノートPC側は録画・配信用の確認画面として使う、という切り分けがおすすめです。純粋に「操作もノートPC画面だけで完結させたい」場合は、遅延の少ない低遅延モデルを選ぶことが重要になります。

Switch Liteは外部出力に非対応な点に注意

ひとつ大きな注意点があります。Switch Liteは携帯専用機で、そもそも外部出力(テレビ出力・ドック出力)に対応していません。そのためキャプチャーボードを用意しても、Switch Liteの画面をノートPCに映すことはできません。ノートPCに映してプレイしたい場合は、ドックで外部出力できる通常のNintendo Switch(有機ELモデル含む)が必要です。手持ちの機種が携帯専用機かどうかを、機材をそろえる前に確認しておきましょう。

デスクトップPCの画面をノートパソコンに映す方法

ゲーム機ではなく、デスクトップPCの画面をノートPCに映したいというケースもあります。この場合はゲーム機とは事情が異なり、より手軽な方法が使えます。

有線ならHDMIキャプチャー、無線ならMiracast(ワイヤレスディスプレイ)

デスクトップPCの映像をノートPCに映す方法は、有線と無線の2通りです。有線で確実につなぎたいなら、デスクトップのHDMI出力をキャプチャーボードでノートPCに取り込む方法が使えます。一方、ケーブルを引き回したくないなら、Windowsの「ワイヤレスディスプレイ(Miracast)」機能が便利です。受け手側のノートPCで「接続」アプリ(ワイヤレスディスプレイ機能)を立ち上げ、送り手のデスクトップから「接続」→「ワイヤレスディスプレイに接続」で選ぶだけで、無線でノートPCをサブ画面にできます。無線は手軽な反面、環境によっては遅延や画質低下が起きやすいため、安定を求めるなら有線が無難です。

もう1台のノートPCをサブ画面にする方法(2台使い)

手持ちのノートパソコンが2台あるなら、片方をもう片方のサブディスプレイとして活用できます。Windows同士なら、サブにしたいノートPCで「設定」→「システム」→「このPCへのプロジェクション(ワイヤレスディスプレイ機能)」を有効にし、メイン機から「Windowsキー+P」→「ワイヤレスディスプレイに接続」で選べば、無線でデュアルディスプレイ環境が作れます。ケーブル不要で作業スペースを広げられるのが利点です。ただしこれもMiracastを利用するため多少の遅延があり、動画の全画面表示や細かい操作にはやや不向きです。資料を並べて表示する、参考画面を映しておくといった用途に向いています。

テレビや動画配信をノートパソコンで映したい場合

「テレビ番組や録画、ネット動画をノートPCで見たい」という需要もあります。これはゲーム機やPCとはまた別の話で、キャプチャーボードでは解決しない点に注意が必要です。

テレビ放送・録画はキャプチャーでは映せない(チューナー/配信アプリを使う)

地上波などのテレビ放送は著作権保護(コピーガード)がかかっているため、一般的なキャプチャーボードでそのまま取り込むことはできません。ノートPCでテレビ放送を見たい場合は、PC用のテレビチューナー(USB接続のチューナー機器や録画対応チューナー)を使うのが正攻法です。また、放送局が提供する見逃し配信サービスや、動画配信プラットフォームのライブ配信を使えば、チューナーなしでノートPCから番組を楽しめる場合もあります。手持ちのテレビ録画をそのままノートPCへ、というのは基本的にハードルが高いと考えておきましょう。

ネット動画配信ならブラウザ・アプリで直接視聴が簡単

YouTubeや各種動画配信サービスなどのネット動画を見るだけなら、余計な機材はいっさい不要です。ノートPCのブラウザや公式アプリからログインすれば、そのまま視聴できます。わざわざテレビや別デバイスの映像を「映す」必要はなく、ノートPC自体で直接再生するのが最も簡単で高画質です。「テレビ代わりに動画を見たい」だけであれば、キャプチャーボードもチューナーも買わずに済みます。目的が動画視聴なのか、ゲーム機の映像出力なのかを切り分けることが、無駄な出費を防ぐコツです。

ノートパソコンへの表示でよくある遅延・音のトラブルと対処

キャプチャーボード経由でノートPCに映すとき、つまずきやすいのが「映像のカクつき・遅延」と「音が出ない」という2大トラブルです。原因と対処を押さえておきましょう。

映像がカクつく・遅延する:USB3.0接続とパススルーを確認

映像がカクつく・遅れる場合、まず疑うべきはUSBの接続規格です。多くのキャプチャーボードはUSB3.0以上の帯域を前提としており、USB2.0の古いポートにつなぐと転送が追いつかずカクつくことがあります。ノートPCの青いUSBポート(USB3.0)に直接つなぐことを確認してください。USBハブ経由も不安定の原因になりがちです。それでも操作の遅延が気になるなら、前述のとおりパススルー出力で別モニターに遅延ゼロの映像を出し、そちらを見てプレイするのが確実です。ノートPC画面はあくまで確認用と割り切ると、遅延問題の多くは解消します。

音が出ない:OBSの音声モニタリングを設定する

映像は映るのに音が出ない、というのもよくあるトラブルです。OBSでは、映像は表示されても音声を「モニタリング」しないと初期状態では聞こえないことがあります。対処は、OBSの「設定」→「音声」でモニタリングデバイスを選び、映像キャプチャデバイスの音声モニタリングを「モニターと出力」に設定することです。これでノートPCのスピーカーからゲーム音が出ます。あわせて、ゲーム機側の音声出力設定がHDMIになっているか、キャプチャーボードのドライバやソフトが最新かも確認しておくと安心です。

キャプチャーボードとモバイルモニター、どちらを選ぶ?

ここまで読んで「結局どちらが自分に合うのか」と迷う方のために、キャプチャーボードでノートPCを活かすか、素直にモバイルモニターを買うかの分岐を整理します。

手持ちのノートPCを活かすならキャプチャーボードが安上がり

すでにノートPCを持っていて、たまにSwitchやPS5を映せれば十分、あるいは配信・録画もしてみたい——そんな方にはキャプチャーボードのほうが安上がりです。ノートPCを画面として使い回せるうえ、キャプチャーボードは配信・録画にもそのまま活躍します。ただし遅延の管理やOBSの設定など、多少の手間と学習は必要です。「機材の設定を楽しめる」「ゲーム配信にも興味がある」タイプの方に向いた選択肢といえます。価格は執筆時点の目安として変動しますので、最新価格は各ストアのリンクからご確認ください。

常用サブ画面・仕事用ならモバイルモニターが手間なく快適

一方、毎日サブ画面として使いたい・仕事の作業領域を広げたい・ゲームを遅延なくプレイしたいという常用目的なら、モバイルモニターのほうが快適です。ケーブル1本で映り、設定の手間がなく、遅延も気になりません。ノートPCをキャプチャー用に占有せずに済むのも利点です。手軽さ・安定・遅延の少なさを最優先するならモバイルモニター、コスト重視や配信も見据えるならキャプチャーボード、と目的で選び分けるとよいでしょう。両者は競合というより、用途で住み分かれる関係です。

ノートパソコンに映すのにおすすめのキャプチャーボード5選

ここからは、ノートPCにSwitchやPS5の映像を映すのに使えるおすすめキャプチャーボードを5つ紹介します。格安モデルからドライバ不要の手軽なもの、定番の4K対応機まで、目的に合わせて選べるようタイプ別にピックアップしました。用途と予算のバランスを意識して選んでください。

第1位:TreasLin キャプチャーボード HSV3202(TreasLin)

TreasLin キャプチャーボード HSV3202の基本情報

▼購入リンク

(TreasLin キャプチャーボード HSV3202・Amazon/楽天/Yahoo)最新価格・在庫は各ストアのリンクから

まず試してみたい方に向いたコスパの高い格安HDMIキャプチャーボードです。HDMI入力とオーディオの入出力を備え、USB3.0接続に対応。「はじめてのキャプチャーボードとして手を出しやすい」と評判の入門機で、SwitchやPS5の映像をノートPCに取り込む基本的な用途を一通りこなせます。まずキャプチャー録画・配信を体験してみたい人の最初の一台に向いています。

メリット
  • 手を出しやすい価格帯でキャプチャー入門に最適とされる
  • HDMI+オーディオ入出力で配線の自由度が高い
  • USB3.0対応で基本的な取り込みは十分こなせる
注意点
  • 上位機と比べると遅延・安定性はシビアな用途で見劣りすることがある
  • 本格的な4K高フレームレート配信には物足りない場合がある

TreasLin キャプチャーボード HSV3202の主要スペック

接続 USB3.0
入力 HDMI
録画目安 4K30対応
音声 オーディオ入出力あり
価格帯 〜1万円クラス(執筆時点の目安)

TreasLin キャプチャーボード HSV3202の口コミ

Web上では「価格の割にしっかり映る」「入門にちょうどよい」という声が見られます(傾向の要約)。

第2位:I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャー(I-O DATA)

I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャーの基本情報

▼購入リンク

(I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャー・Amazon/楽天/Yahoo)最新価格・在庫は各ストアのリンクから

専用ドライバのインストールが不要なUVC対応の手軽なキャプチャーです。国内メーカーならではの安心感があり、「PCにつなぐだけで認識してくれるのが楽」と評判。Switchの映像取り込みはもちろん、Web会議のカメラソースとしても使える汎用性が魅力です。難しい設定を避けたい初心者や、手軽さ最優先の方に向いています。

メリット
  • ドライバ不要(UVC対応)でつなぐだけで使える手軽さ
  • 国内メーカー製でサポート面の安心感があるとされる
  • Web会議のカメラ入力にも流用できる汎用性
注意点
  • 高フレームレートの本格ゲーム配信には性能が限られる
  • 4K録画目的の用途には向かない

I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャーの主要スペック

接続 USB
方式 UVC(ドライバ不要)
入力 HDMI
用途 Switch・Web会議向け
価格帯 1〜2万円クラス(執筆時点の目安)

I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャーの口コミ

Web上では「設定不要で助かる」「会議用としても便利」という声が見られます(傾向の要約)。

第3位:Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカード(Elgato)

Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカードの基本情報

▼購入リンク

(Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカード・Amazon/楽天/Yahoo)最新価格・在庫は各ストアのリンクから

配信者から支持される定番の外付け4Kキャプチャーです。4K30/1080p60の取り込みに対応し、HDR10やパススルーもカバー。PS5やSwitch、Xboxなど幅広いゲーム機に対応する安定性と対応力の高さで評判の一台です。低遅延設計でノートPCへの表示にも扱いやすく、これから本格的に配信・録画をしたい人の中核候補になります。

メリット
  • 4K30・1080p60・HDR10と幅広い取り込みに対応
  • PS5・Switch・Xboxなど多機種で使える対応力
  • 低遅延・パススルーで操作用モニターと両立しやすい
注意点
  • 格安機と比べると価格は高めになる
  • 付属ソフトの機能を活かすには多少の慣れが必要

Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカードの主要スペック

接続 USB
録画目安 4K30・1080p60
HDR HDR10対応
特長 低遅延・パススルー
価格帯 2〜3万円クラス(執筆時点の目安)

Elgato Game Capture HD60 X 外付けキャプチャーカードの口コミ

Web上では「安定して映る」「多機種で使い回せる」という声が見られます(傾向の要約)。

第4位:Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャー(Razer)

Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャーの基本情報

▼購入リンク

(Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャー・Amazon/楽天/Yahoo)最新価格・在庫は各ストアのリンクから

ゲーミングブランドRazerの超小型な4K対応USBキャプチャーです。4K30の取り込みに対応しながら手のひらサイズにまとまり、「デスク周りをすっきりさせたい」層から評判。USB3.0接続・低遅延で、ノートPCと組み合わせてコンパクトなキャプチャー環境を作りたい方に向いています。

メリット
  • 4K30対応ながら超小型で設置しやすい
  • USB3.0・低遅延でノートPCと相性がよい
  • ゲーミングブランドらしいデザインの統一感
注意点
  • 小型ゆえ端子まわりが密集しがちで取り回しに注意
  • 本体は録画ソフト側の設定に依存する部分が大きい

Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャーの主要スペック

接続 USB3.0
録画目安 4K30対応
サイズ 超小型
特長 低遅延
価格帯 2〜3万円クラス(執筆時点の目安)

Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャーの口コミ

Web上では「小さくて場所を取らない」「見た目がかっこいい」という声が見られます(傾向の要約)。

第5位:AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2(AVerMedia)

AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2の基本情報

▼購入リンク

(AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2・Amazon/楽天/Yahoo)最新価格・在庫は各ストアのリンクから

キャプチャー専業メーカーAVerMediaの上位4K録画対応モデルです。USB3.2接続の高い転送性能と低遅延設計で、より本格的な録画・配信を見据えたい方に評判の一台。将来的に画質や性能を妥協したくない、長く使える上位機がほしいというユーザーの選択肢になります。

メリット
  • 4K録画に対応した上位クラスの性能
  • USB3.2接続で余裕のある転送性能
  • 低遅延設計で操作確認用にも扱いやすい
注意点
  • 本記事の5製品の中では価格が高めになる
  • ライトな用途にはオーバースペックになりやすい

AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2の主要スペック

接続 USB3.2
録画目安 4K録画対応
特長 低遅延・上位クラス
メーカー キャプチャー専業
価格帯 3〜4万円クラス(執筆時点の目安)

AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2の口コミ

Web上では「性能に余裕がある」「本格的に録画するなら安心」という声が見られます(傾向の要約)。

ノートパソコンに映すキャプチャーボードの人気おすすめ比較表まとめ

紹介した5製品を、タイプ・録画目安・特長で比較できるようにまとめました。手軽さ重視か、性能重視かで候補を絞り込む際の参考にしてください。

製品名/ブランド タイプ 接続 録画目安 特長 価格帯
TreasLin HSV3202/TreasLin 格安入門 USB3.0 4K30対応 コスパ・入門向け 〜1万円クラス
I-O DATA GV-HUVC/I-O DATA ドライバ不要 USB(UVC) フルHD中心 つなぐだけ・会議兼用 1〜2万円クラス
Elgato HD60 X/Elgato 定番4K外付け USB 4K30・1080p60 多機種対応・HDR10 2〜3万円クラス
Razer Ripsaw X/Razer 小型4K USB3.0 4K30対応 超小型・低遅延 2〜3万円クラス
AVerMedia GC551G2/AVerMedia 上位4K USB3.2 4K録画対応 高性能・専業メーカー 3〜4万円クラス

迷ったら、まず試すなら格安のTreasLin、手軽さならI-O DATA、長く使う定番ならElgato HD60 Xという軸で選ぶと失敗しにくいでしょう。

ノートパソコンをモニター代わりにする方法に関するよくある質問(FAQ)

ノートパソコンのHDMI端子があればモニターとして使える?

いいえ、そのままではモニターとして使えません。ノートPCのHDMI端子は映像を送り出す「出力」専用で、ゲーム機などの映像を受け取る「入力」ができないためです。外部機器の映像をノートPCに映すには、映像をUSB経由で取り込むキャプチャーボードが必要になります。

Switchをノートパソコンに直接つないで映せる?

HDMIケーブルで直接つないでも映せません。Switchのドックからの映像を、キャプチャーボードのHDMI入力に接続し、キャプチャーボードをUSBでノートPCにつないで、OBSなどの表示ソフトで映すのが正しい手順です。なお携帯専用のSwitch Liteは外部出力に対応していないため、この方法でも映せません。

PS5をノートパソコンに映すと遅延はどのくらい?

キャプチャーボード経由でPCに映すと、映像処理の分だけわずかな遅延が生じます。動画視聴なら問題ありませんが、シビアな操作には不向きです。具体的な遅延の大きさは機種や環境で変わるため一概には言えませんが、パススルー出力から別モニターに遅延ゼロの映像を出してそちらでプレイするのが確実です。

テレビの映像をノートパソコンに映せる?

地上波などのテレビ放送は著作権保護がかかっており、一般的なキャプチャーボードでは取り込めません。ノートPCでテレビを見たい場合は、PC用のテレビチューナーを使うか、放送局の見逃し配信・動画配信サービスを利用するのが現実的です。ネット動画ならブラウザやアプリで直接視聴でき、機材は不要です。

ノートパソコン2台でデュアルディスプレイにできる?

できます。Windows同士なら、サブにするノートPCで「ワイヤレスディスプレイ(このPCへのプロジェクション)」を有効にし、メイン機から「Windowsキー+P」でワイヤレスディスプレイに接続すれば、無線でデュアル環境が作れます。ただしMiracast利用のため多少の遅延があり、資料表示など軽い用途に向いています。

まとめ|HDMI直挿しは不可、目的に合う手段を選べば代用できる

ノートパソコンをモニター代わりにできるかは、「何を映したいか」で答えが変わります。HDMIケーブルでゲーム機を直挿しする方法は、ノートPCのHDMIが出力専用のため使えません。ポイントを最後に整理します。

  • ノートPCのHDMIは出力専用=SwitchやPS5を直挿ししても映らない。
  • ゲーム機を映すにはキャプチャーボード+表示ソフト(OBS等)が必要。遅延はパススルー出力で回避できる。
  • 別のPC画面はMiracast(ワイヤレスディスプレイ)、テレビはチューナーや配信アプリ、ネット動画はブラウザで直接視聴が正解。
  • Switch Liteは外部出力非対応、テレビ放送はコピーガードでキャプチャー不可の点に注意。
  • 常用サブ画面や遅延ゼロを求めるならモバイルモニター、手持ちのノートPCを活かすならキャプチャーボードが安上がり。

手持ちの機材と目的を照らし合わせれば、モニターを新調しなくてもノートパソコンで十分に代用できます。まずキャプチャーで試すなら格安のTreasLin、手軽さ重視ならI-O DATA、長く使う定番ならElgato HD60 Xあたりから検討してみてください。

関連記事


Ggplay
ゲーミングデスクの人気おすすめ12選|L字・昇降・コスパをタイプ別に比較

ゲーミングデスクの選び方とおすすめ12選を、L字・標準コスパ・電動昇降・白の4タイプ別に比較。天板サイズや耐荷重、配線のしやすさで自分に合う一台を選ぶポイントを解説します。

続きを見る


【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ
【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説

ゲーミングPCのおすすめを価格帯・用途・ゲーム別に解説。デスクトップvsノート、BTO vs 自作の違いから、10万・15万・20万・30万の狙い目まで、公開スペックをもとに当メディア編集部が比較・整理しました。

続きを見る


-ゲーミングモニター本体