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結論から先にお伝えします。Xbox Series Xは独自のワイヤレス規格を採用しているため、一般的なBluetoothイヤホンを本体に直接ペアリングすることはできません。ですが、USB Bluetoothトランスミッター(送信機)を本体に挿すか、スマホのリモートプレイ機能を使えば、手持ちのワイヤレスイヤホンでもゲーム音を聴くことは十分に可能です。そして遅延を抑えられるかどうかは「低遅延コーデックに対応しているか」が鍵になります。
この記事では、まず「直接つなげる?」の疑問に早見表で即答し、続いてトランスミッター・リモートプレイ・有線という各接続方法の手順、遅延を抑える条件、そしてXboxと組み合わせて使いやすい低遅延・高音質なBluetoothイヤホン6選までを一気に解説します。読み終える頃には、あなたが次に選ぶべき一手がはっきりするはずです。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. Xbox Series XにBluetoothイヤホンは直接つなげる?結論と接続手段の早見表
- 2. USB Bluetoothトランスミッターでイヤホンをつなぐ方法
- 3. スマホのリモートプレイでBluetoothイヤホンを使う方法
- 4. Bluetoothイヤホンを低遅延で使うための条件
- 5. Xbox Series Xで使いやすいBluetoothイヤモニ・イヤホンの選び方
- 6. Xbox Series Xと使いたい低遅延・高音質Bluetoothイヤホン人気おすすめ6選
- 7. Xbox Series Xと使いたいBluetoothイヤホンの人気おすすめ比較表まとめ
- 8. 購入・接続で後悔しないための注意点
- 9. Xbox Series XのBluetoothイヤホンに関するよくある質問(FAQ)
- 10. まとめ|Xbox Series Xはトランスミッターかリモートプレイで低遅延イヤホンを活かせる
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Xbox Series XにBluetoothイヤホンは直接つなげる?結論と接続手段の早見表
まず多くの人が最初に抱く「そもそもつながるのか」という疑問に答えます。Xbox Series X本体には、市販のBluetoothイヤホンを直接ペアリングする機能は用意されていません。「Bluetooth 使えない」「対応してない」と感じるのはこのためで、故障や設定ミスではありません。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングヘッドホンおすすめ5選|接続方式と音質で選ぶ
直接接続は不可|Xboxは独自のワイヤレス規格を採用している
Xboxのワイヤレス周辺機器は、一般的なBluetoothではなく「Xbox Wireless」と呼ばれる独自の無線方式でつながる設計になっています。この方式はコントローラーや純正ワイヤレスヘッドセット向けに最適化されており、手持ちの汎用Bluetoothイヤホンを本体設定画面からペアリングすることは基本的にできません。そのため「Xboxの設定にBluetoothの項目が見当たらない」という状況になります。
ただし、これは「ワイヤレスイヤホンで音を聴けない」という意味ではありません。本体と直接つなぐのではなく、間に別の機器を挟む(または経路を変える)ことで利用できる、と理解するのが正確です。次の3つの手段があります。
使える手段は3つ|トランスミッター・リモートプレイ・有線(3.5mm)の早見比較
Bluetoothイヤホン(もしくはワイヤレスイヤホン)でXbox Series Xの音を聴く方法は、大きく分けて次の3つです。それぞれ「できること・遅延の傾向・追加でかかるコスト」が異なるので、まずは全体像を早見表で押さえましょう。
| 手段 | やり方の概要 | 遅延の傾向 | 追加で必要なもの | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| USBトランスミッター | 本体のUSB端子に送信機を挿し、イヤホンとペアリング | 対応コーデック次第で低遅延も狙える | USB Bluetoothトランスミッター(別売) | テレビ前で本体プレイしたい人 |
| スマホのリモートプレイ | スマホ側にゲーム映像を飛ばし、スマホにイヤホンをつなぐ | 通信環境に左右されやすい | スマホ+Xboxアプリ(追加機器不要) | 手軽に始めたい・外や別室で遊びたい人 |
| 有線(3.5mm) | コントローラーの3.5mm端子に有線イヤホンを挿す | ほぼ無遅延で最も安定 | 3.5mm対応の有線イヤホン | 遅延を極力なくしたい人 |
このうち「手持ちのBluetoothイヤホンをそのまま活かす」ならUSBトランスミッターかリモートプレイの二択になります。有線(3.5mm)はBluetoothではなくコントローラーのイヤホンジャックにケーブルでつなぐやり方で、遅延面では最も安定します。以下でそれぞれ詳しく見ていきます。
USB Bluetoothトランスミッターでイヤホンをつなぐ方法
テレビの前でXbox Series X本体をそのまま遊びつつワイヤレスイヤホンを使いたいなら、USB Bluetoothトランスミッターを本体に挿す方法が最も現実的です。本体のBluetooth非対応を、外付けの送信機で補うイメージです。
必要なもの・接続手順(本体USB端子に挿すだけ)
用意するのは「USB接続のBluetoothトランスミッター(オーディオ送信機)」と、手持ちのワイヤレスイヤホンだけです。おおまかな流れは次のとおりです。
1USBトランスミッターを用意する
Xboxやゲーム機での利用に対応をうたうUSB接続のBluetoothオーディオ送信機を用意します。低遅延を狙うなら後述の対応コーデックを確認しましょう。
2本体のUSB端子に挿す
Xbox Series X本体のUSBポートにトランスミッターを挿し込みます。給電と音声出力を兼ねる製品が多く、基本は挿すだけです。
3イヤホンとペアリングする
トランスミッターをペアリングモードにし、Bluetoothイヤホンも同様にペアリング待機にして接続します。以降はイヤホンからゲーム音が流れます。
製品によっては別途USB-CやUSB-A変換、あるいは動作条件が異なる場合があるため、購入前に「Xboxシリーズでの利用可否」を製品ページで確認してください。なお、この記事ではトランスミッター本体そのものは扱わず、あくまで「送信側の機器を別途用意する前提」として解説します。
aptX Low Latency対応を選ぶ|遅延を抑える最重要ポイント
トランスミッター経由で使う場合、遅延を抑えられるかどうかは「低遅延コーデックに対応しているか」で大きく変わります。一般的にはaptX Low Latency(aptX LL)などの低遅延コーデックが遅延対策として知られています。動きの速いアクションゲームやリズムゲームでは、この差が体感に効いてきます。
ただし後の章で詳しく触れますが、低遅延は「送信側(トランスミッター)と受信側(イヤホン)の両方が同じ低遅延コーデックに対応して初めて成立」します。片方だけ対応していても効果は得られない点に注意してください。「全ゲームで完全に無遅延になる」といった保証はできませんが、対応の有無で体感が変わりやすいのは確かとされています。
スマホのリモートプレイでBluetoothイヤホンを使う方法
トランスミッターを買い足したくない人には、スマホのリモートプレイ経由でBluetoothイヤホンを使う方法があります。ゲーム映像と音声をスマホに飛ばし、スマホに普段どおりイヤホンをつなぐだけなので、追加機器なしで始められるのが最大の利点です。
設定手順|Xboxアプリでリモートプレイを有効にする
スマホにXbox公式アプリを入れ、同じアカウントで本体と連携させると、スマホ画面でXboxのゲームを操作できるようになります。おおまかな手順は次のとおりです。
1Xboxアプリを準備する
スマホにXbox公式アプリをインストールし、本体と同じアカウントでサインインします。
2本体のリモートプレイを許可する
本体側の設定でリモート機能を有効にし、スマホから接続できる状態にします。省電力設定など前提条件がある場合があります。
3スマホにBluetoothイヤホンをつなぐ
普段どおりスマホにワイヤレスイヤホンをペアリングし、アプリでリモートプレイを開始すれば、イヤホンからゲーム音が聴けます。
この方法なら手持ちのイヤホンをスマホに接続するだけで済むため、Bluetooth非対応というXbox本体の制約を回避できます。別室で遊びたい、寝る前に手軽にプレイしたいといった用途にも向きます。
リモートプレイの注意点(通信環境・遅延・向くゲーム/向かないゲーム)
手軽な反面、リモートプレイには弱点もあります。映像も音声もネットワーク経由で飛ばすため、通信環境の良し悪しが快適さを大きく左右します。Wi-Fiが不安定だと映像が乱れたり遅延が増えたりしやすくなります。
つまりじっくり進めるタイプのゲームなら快適に使いやすく、反応速度が命のゲームでは物足りなさを感じやすいという住み分けです。競技志向のプレイをテレビ前でしたいなら、次に紹介するトランスミッター+低遅延イヤホン、もしくは有線接続のほうが安心です。
Bluetoothイヤホンを低遅延で使うための条件
「低遅延対応のイヤホンを買えば遅延はなくなる」と考えている人は多いのですが、ここに大きな落とし穴があります。この章で正しい条件を整理しておきましょう。
トランスミッターとイヤホンの両方が同じ低遅延コーデックに対応して初めて効く
最も誤解されやすいのがここです。低遅延コーデックは、音を送る側(トランスミッター)と受け取る側(イヤホン)の両方が同じコーデックに対応していて初めて効果を発揮します。イヤホンだけがaptX LL対応でも、送信側が非対応なら、通信は互換性のある別のコーデックに落ちてしまい、低遅延の恩恵は受けられません。
逆に言えば、「低遅延で遊びたいならトランスミッターとイヤホンをセットで揃える」という発想が必要だということです。イヤホン単体のスペック表だけを見て選ぶと、この点を見落としがちなので注意してください。この記事で紹介するイヤホンも、低遅延を突き詰めたいなら送信側との組み合わせを前提に選ぶのがおすすめです。
遅延が気になるならコントローラーの3.5mm端子に有線でつなぐ手もある
コーデックの組み合わせを気にするのが面倒で、とにかく遅延を避けたいなら、コントローラーの3.5mmイヤホンジャックに有線イヤホンを挿すのが最もシンプルで確実です。ワイヤレスのような無線遅延が原理的に発生しないため、FPSや音ゲーなど遅延にシビアなジャンルでも安心して使えます。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCコントローラー人気おすすめ9選|接続方式・価格別に比較
「普段はBluetoothイヤホンをリモートプレイやトランスミッターでゆるく使い、ガチでプレイするときは有線に切り替える」といった用途に応じた使い分けもおすすめです。手持ちに3.5mm対応の有線イヤホンがあるなら、まず試してみる価値があります。
Xbox Series Xで使いやすいBluetoothイヤモニ・イヤホンの選び方
接続方法が分かったところで、次は「どのワイヤレスイヤホンを選ぶか」です。Xboxと組み合わせて使うなら、次の2つの軸で選ぶと失敗しにくくなります。
1コーデック(LDAC・低遅延モード)で選ぶ
音質重視ならLDAC対応、ゲームの遅延重視なら低遅延(ゲーミング)モード搭載モデルが有利です。送信側との組み合わせで効果が決まる点も踏まえて選びましょう。
2連続再生時間とマイク・通話品質で選ぶ
長時間プレイなら連続再生時間の長さが効いてきます。ボイスチャットも使いたいならマイク・通話品質の評判もチェックしておくと安心です。
コーデック(LDAC・低遅延モード)で選ぶ
音質を重視するならLDACなどの高音質コーデック対応、ゲームの反応を重視するなら低遅延(ゲーミング)モード搭載を目安にしましょう。ただし前述のとおり、低遅延は送信側との組み合わせで決まります。ワイヤレスで完璧な同期を求めすぎず、「遅延に強い機能を持っているか」という視点で候補を絞るのが現実的です。
連続再生時間とマイク・通話品質で選ぶ
長時間ゲームをするなら、ケース込みで数十時間使えるバッテリー性能があると充電の手間が減ります。また、フレンドとのボイスチャットも楽しみたい人は、マイク・通話品質の評判も確認しておきましょう。ゲーム音はイヤホン、チャット音声は別経路、という構成になる場合もあるため、用途に合わせて考えるのがポイントです。
Xbox Series Xと使いたい低遅延・高音質Bluetoothイヤホン人気おすすめ6選
ここからは、Xbox Series Xとトランスミッターやリモートプレイを組み合わせて使いやすい、低遅延・高音質で評判のワイヤレスイヤホン6選を紹介します。いずれもメーカー公表情報や口コミを調査して比較したものです。なおXbox本体との完全な動作保証やコーデック対応の細部は製品ごとに要確認で、低遅延を狙う場合は送信側の機器とセットで検討してください。
第1位:EarFun Air Pro 3(EarFun)
EarFun Air Pro 3の基本情報
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手頃な価格ながらLDAC対応とゲーム向けの低遅延モードを備え、コスパの良さで王道とされる完全ワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリングやマルチポイントもカバーし、音楽もゲームも幅広く使いやすいと評判です。まず1台目として堅実な選択肢になります。
EarFun Air Pro 3の主要スペック
| 接続 | 完全ワイヤレス(Bluetooth) |
| コーデック | LDAC対応 |
| 機能 | ANC・低遅延モード・マルチポイント |
| 位置づけ | コスパ王道 |
EarFun Air Pro 3の口コミ
Web上では「この価格で機能が揃っていてコスパが良い」「低遅延モードでゲームにも使いやすい」といった声が見られます。
第2位:SOUNDPEATS Air5 Lite(SOUNDPEATS)
SOUNDPEATS Air5 Liteの基本情報
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LDACとマルチポイントに対応し、価格と機能のバランスが良い入門〜中位クラスの完全ワイヤレスです。ANCも備え、スマホのリモートプレイ用としても扱いやすいと評判です。「最初の1台を安く、でも音質も妥協したくない」という人に向きます。
SOUNDPEATS Air5 Liteの主要スペック
| 接続 | 完全ワイヤレス(Bluetooth) |
| コーデック | LDAC対応 |
| 機能 | ANC・マルチポイント |
| 位置づけ | バランス型 |
SOUNDPEATS Air5 Liteの口コミ
Web上では「価格の割に音のバランスが良い」「マルチポイントが便利」といった声が見られます。
第3位:QCY MeloBuds Pro(QCY)
QCY MeloBuds Proの基本情報
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ハイレゾ相当のLDACや空間オーディオなど、この価格帯としては多機能な完全ワイヤレスイヤホンです。音の広がりを楽しみたい人や、いろいろな機能を試したい人に向くと評判です。コスパ重視でありながら機能面の満足度を求める層におすすめです。
QCY MeloBuds Proの主要スペック
| 接続 | 完全ワイヤレス(Bluetooth) |
| コーデック | LDAC対応 |
| 機能 | 空間オーディオ・多機能 |
| 位置づけ | 多機能コスパ |
QCY MeloBuds Proの口コミ
Web上では「価格の割に機能が多くて楽しい」「音の広がりが良い」といった声が見られます。
第4位:Anker Soundcore Life P3(Anker)
Anker Soundcore Life P3の基本情報
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格安ながらノイズキャンセリングを備え、ケース込みで長時間使える定番の完全ワイヤレスです。Ankerブランドの安心感もあり、初めてのワイヤレスイヤホンとして選ばれやすいと評判です。長時間プレイでこまめに充電したくない人に向きます。
Anker Soundcore Life P3の主要スペック
| 接続 | 完全ワイヤレス(Bluetooth) |
| 機能 | ノイズキャンセリング |
| バッテリー | ケース込みで長時間 |
| 位置づけ | 格安ANC定番 |
Anker Soundcore Life P3の口コミ
Web上では「この価格でANCが付いて満足」「バッテリーが長持ちで使いやすい」といった声が見られます。
第5位:SOUNDPEATS C30(SOUNDPEATS)
SOUNDPEATS C30の基本情報
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強力なハイブリッドANCとLDAC対応を備えつつ、最安級の価格帯を狙える高音質モデルです。「とにかく安く、でもノイズキャンセリングと高音質は欲しい」という欲張りな要望に応えやすいと評判です。コスパ最優先でANC入門したい人におすすめです。
SOUNDPEATS C30の主要スペック
| 接続 | 完全ワイヤレス(Bluetooth) |
| コーデック | LDAC対応 |
| 機能 | ハイブリッドANC |
| 位置づけ | 最安級・高音質 |
SOUNDPEATS C30の口コミ
Web上では「この価格でANCが強力」「LDACで音が良い」といった声が見られます。
第6位:SteelSeries Arctis GameBuds(SteelSeries)
SteelSeries Arctis GameBudsの基本情報
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ゲーミングブランドが手がけるゲーム利用を意識して設計されたワイヤレスイヤホンです。ゲーム向けの音の作り込みや使い勝手で評判があり、「ゲーミング寄りの1台がほしい」という人に向きます。ブランドの世界観を揃えたいユーザーにもおすすめです。
SteelSeries Arctis GameBudsの主要スペック
| 接続 | ワイヤレス(Bluetooth) |
| 設計 | ゲーミング向け |
| ブランド | SteelSeries |
| 位置づけ | ゲーミング特化 |
SteelSeries Arctis GameBudsの口コミ
Web上では「ゲーム用途を意識した作りで扱いやすい」といった声が見られます。
Xbox Series Xと使いたいBluetoothイヤホンの人気おすすめ比較表まとめ
紹介した6モデルを、選ぶときに見比べたい項目でまとめました。音質重視ならLDAC対応、コスパ重視なら格安ANC系、ゲーミング寄りが好みなら専用設計モデル、と用途で絞り込むと選びやすくなります。
| 製品名/ブランド | 接続 | 主なコーデック | 特長 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| EarFun Air Pro 3/EarFun | 完全ワイヤレス | LDAC | 低遅延モード・ANC・コスパ王道 | バランス良く1台目に選びたい人 |
| SOUNDPEATS Air5 Lite/SOUNDPEATS | 完全ワイヤレス | LDAC | マルチポイント・ANC・バランス型 | 安く高音質も欲しい人 |
| QCY MeloBuds Pro/QCY | 完全ワイヤレス | LDAC | 空間オーディオ・多機能 | 機能豊富さを楽しみたい人 |
| Anker Soundcore Life P3/Anker | 完全ワイヤレス | SBC/AAC系 | 格安ANC・長時間バッテリー | 安く長時間使いたい人 |
| SOUNDPEATS C30/SOUNDPEATS | 完全ワイヤレス | LDAC | 強力ハイブリッドANC・最安級 | コスパ最優先でANC入門したい人 |
| SteelSeries Arctis GameBuds/SteelSeries | ワイヤレス | 製品仕様に準拠 | ゲーミング向け設計 | ゲーミング寄りの1台が欲しい人 |
購入・接続で後悔しないための注意点
最後に、Xbox Series XでBluetoothイヤホンを使ううえで後悔しやすいポイントを2つだけ押さえておきましょう。ここを見落とすと「買ったのに思ったほど快適じゃない」となりがちです。
「イヤホンだけ低遅延対応」では意味がない|送信側とのペアが必須
繰り返しになりますが、これが最大の落とし穴です。低遅延コーデックはイヤホン単体では効かず、送信側(トランスミッター)とのペアで初めて成立します。「aptX LL対応」と書かれたイヤホンを買っても、トランスミッターが非対応なら低遅延の恩恵はありません。低遅延を狙うなら、必ず送信側の対応も合わせて確認しましょう。
音声チャットも使いたいなら純正ライセンス無線ヘッドセットも検討
ゲーム音だけでなくボイスチャットも快適に使いたいなら、Xbox純正・ライセンス品の無線ヘッドセットも選択肢になります。純正系はXboxとの連携が前提で設計されているため、チャット音声まわりで扱いやすいことが多いとされます。「手持ちのBluetoothイヤホンでゲーム音を聴きたいだけ」なら本記事の方法で十分ですが、チャット込みで最適化したいなら純正ライセンス品との使い分けを検討してください。なお純正ライセンスの有無は製品ごとに異なるため、購入前に確認しましょう。
Xbox Series XのBluetoothイヤホンに関するよくある質問(FAQ)
Q. Xbox Series XはBluetoothに対応していないの?
A. 本体には市販Bluetoothイヤホンを直接ペアリングする機能は用意されていません。Xbox独自のワイヤレス規格を採用しているためで、Bluetoothイヤホンを使うにはUSBトランスミッターやスマホのリモートプレイ、または有線接続を利用します。
Q. AirPodsはXbox Series Xで使える?
A. AirPodsも本体に直接はつながりません。他のBluetoothイヤホンと同様に、USB Bluetoothトランスミッターを本体に挿すか、スマホのリモートプレイ経由なら使えます。ただし遅延の傾向は接続方法や環境によって変わる点に注意してください。
Q. Bluetoothイヤホンだと音がずれる(遅延する)のはなぜ?
A. ワイヤレスは音声データを無線で送る過程で、有線より遅延が生じやすいためです。低遅延コーデックに送信側・受信側の両方が対応していれば体感は改善しやすいとされますが、片方だけの対応では効果が出ません。遅延を極力なくしたい場合はコントローラーの3.5mm端子への有線接続が最も確実です。
Q. 純正のワイヤレスヘッドセットとどちらがおすすめ?
A. 手持ちのBluetoothイヤホンでゲーム音を聴きたいだけなら本記事の方法で十分です。一方、ボイスチャット込みでXboxに最適化したいなら、純正・ライセンス品の無線ヘッドセットが扱いやすい傾向があります。用途に応じて選び分けるのがおすすめです。
まとめ|Xbox Series Xはトランスミッターかリモートプレイで低遅延イヤホンを活かせる
Xbox Series Xは市販のBluetoothイヤホンを直接はつなげませんが、使う手段はきちんと用意されています。
- 本体に直接ペアリングは不可(Xbox独自のワイヤレス規格のため)
- 使う手段は「USBトランスミッター」「スマホのリモートプレイ」「コントローラー3.5mm有線」の3つ
- 低遅延は送信側と受信側の両方が同じ低遅延コーデックに対応して初めて成立する
- 遅延を最優先で避けたいなら3.5mm有線が最も確実
- イヤホンはLDAC対応・低遅延モード・長時間バッテリーを軸に選ぶと失敗しにくい
まずは自分のプレイスタイルに合う接続方法を決め、そのうえで紹介した6モデルから相性の良いイヤホンを選んでみてください。手段と機種の組み合わせさえ押さえれば、Xbox Series Xでもワイヤレスイヤホンで快適にゲームを楽しめます。
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