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SwitchでBluetoothイヤホンが接続できない原因は?対処手順と代替5選

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手持ちのBluetoothイヤホンをSwitchで使おうとしたのに、ペアリング一覧に名前が出てこない。あるいは選んでも「接続できませんでした」で止まってしまう。この状態は、イヤホンの故障ではなく本体側の条件を満たしていないだけ、というケースが少なくありません。

Switchのシステムバージョンが13.0.0以上であればBluetoothオーディオに対応しており、つながらない原因は限られた数のパターンに集約されます。この記事では、原因を上から順につぶすチェック手順と、接続できたのに音が出ない・途切れる・遅れる場合の対処、そして仕様上どうにもならない部分を接続方式で回避する代替案までをまとめます。

Switchの設定からBluetoothオーディオを開いたのに、イヤホンが一覧に出てきません。イヤホン側が壊れているんでしょうか?

その症状はイヤホンの故障よりも、ペアリングモードに入っていない・別の機器につながっている・コントローラーを3個以上つないでいる、といった条件のほうが原因になりやすいです。原因を5つに整理して、上から順に確認していきましょう。

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SwitchでBluetoothイヤホンが接続できない原因は?まず試す5つの対処法【早見表】

Switch Bluetoothイヤホン 接続できないのイメージ写真(SwitchでBluetoothイヤホンが接続できない原因)

接続できないときは、思いつくままに操作するより、条件を1つずつ解除していくほうが早く原因にたどり着きます。下の表を上から順に1つずつ試すのが近道です

▶ あわせて読みたい:ゲーミングヘッドホンおすすめ5選|接続方式と音質で選ぶ

前提として、Bluetoothオーディオ機能は本体のシステムバージョン13.0.0以上で利用できる機能です。まずは本体を最新の状態に更新したうえで、以下を確認してください。

試す順番 よくある原因 解除するための操作
1 イヤホンがペアリングモードに入っていない イヤホンの取扱説明書に沿ってペアリングモードにし、充電残量も確認する
2 スマホや別のSwitchと接続済みで接続先を奪われている 先に他の機器側でBluetoothをオフにするか、接続を解除する
3 無線コントローラーを3個以上つないでいる 使っていないJoy-Con・Proコントローラーの通信を切り、2個以下にする
4 ローカル通信中、または機内モードになっている ローカル通信を終了する/機内モードをオフにする
5 有線イヤホンやUSBオーディオを同時に接続している ヘッドホン端子やUSBポートから音響機器を外す

※メーカー公表情報と口コミの傾向から編集部が整理した目安です。機種・使用環境・個体差により変わります。

この5つで解決しない場合は、イヤホン側がSwitchの対応条件を満たしていない可能性が出てきます。次の章で前提条件のほうを確認していきましょう。

Switch側の対応条件を確認する|システムバージョン13.0.0以上とA2DP・SBC対応

Switch Bluetoothイヤホン 接続できないのイメージ写真(Switch側の対応条件を確認する)

Switchはすべてのワイヤレスイヤホンにつながるわけではなく、本体側とイヤホン側の双方に条件があります。ここを先に確認しておくと、直らない原因を延々と探し続けずに済みます。

本体のシステムバージョンが13.0.0以上か確認する

Bluetoothオーディオは後から追加された機能のため、本体のシステムバージョンが13.0.0以上であることが前提です。バージョンが古い状態では、そもそも設定項目自体が表示されません。

確認は「設定」→「本体」→「本体の更新」から行えます。長く電源を入れていなかった本体は更新に時間がかかることがあるため、インターネットに接続した状態でしばらく待つ想定で進めてください。

イヤホン側がA2DP・SBCに対応しているか確認する

SwitchがBluetoothオーディオで利用するのは、音楽を送るためのプロファイル(A2DP)と、SBCというコーデックです。Switch側はSBCのみに対応していますので、イヤホンがLDACやaptXなどの高音質コーデックに対応していても、Switchとの接続ではSBCで動作する想定になります。

ここで混同しやすいのが「Bluetoothイヤホン」と「ワイヤレスイヤホン」という言葉の違いです。ワイヤレスイヤホンはケーブルがない製品の総称で、その中にはBluetoothでつなぐものと、専用のUSBトランシーバーを使う2.4GHzワイヤレス方式のものが含まれます。

2.4GHzワイヤレス方式の製品はBluetoothの設定画面を経由しないため、この章の条件は当てはまりません。なお任天堂は機種ごとの動作確認を行っていないと案内しているため、特定のイヤホンについて「必ずつながる」と言い切れる情報はない点は理解しておきたいところです。

Bluetoothオーディオ設定はどこにある?接続手順と登録済み機器の消し方

設定項目の場所が分からず「対応していない」と誤解しているケースもあります。手順は次のとおりです。

1HOMEメニューから設定を開く

HOMEメニュー下部の歯車アイコン「設定」を選びます。ドッキングしたテレビ画面でも携帯モードでも操作は同じです。

2Bluetoothオーディオを選ぶ

左側のメニューを下にたどり「Bluetoothオーディオ」を選びます。ここが表示されない場合は、システムバージョンが13.0.0未満である可能性が高くなります。

3イヤホンをペアリングモードにする

イヤホン側を先にペアリングモード(登録待ち)にします。ケースから出す・ボタンを長押しするなど方法は機種ごとに異なるため、取扱説明書で確認します。

4機器登録から一覧に出た名前を選ぶ

Switch側で「機器登録」を選ぶと周囲の機器を探し始めます。一覧に出たイヤホン名を選べば接続が始まります。

5つながらないときは登録済み機器を削除してやり直す

一度登録した機器の情報が残っていると、うまく再接続できないことがあります。登録済み機器は一度削除してから登録し直します。「登録済みの機器」から対象を選び、削除してから手順3に戻ります。

イヤホンの表示名は本体側から変更できません。名前を変えたい場合はイヤホンの専用アプリ側で変更し、その後Switch側で登録し直す流れになります。

接続できない原因別の対処法|任天堂が示す制限を1つずつ解除する

接続できない原因別の対処法の5つのチェックポイント(図解)

ここからは早見表の5項目を、それぞれ具体的な操作に落とし込んでいきます。上から順に試して、解除できたところで一度接続を試すのが効率的です。

イヤホンがペアリングモードに入っていない

Switchが機器を探しているのに一覧に出てこない、つまり反応しない状態のときは、イヤホン側が登録待ちになっていないことがほとんどです。すでにスマホなどとの接続履歴がある製品は、ケースから出しただけでは登録待ちにならない場合があります。

多くの機種では、ケースのボタンや本体のボタンを数秒間長押しするとランプの点滅が変わり、登録待ちに切り替わります。あわせて、イヤホン本体とケースの充電残量も確認しておくと確実です。

スマホや別のSwitchと接続済みで接続先を奪われている

電源を入れた瞬間に手持ちのスマホへ自動で戻ってしまう、いわゆる「勝手に繋がる」状態も、Switch側から見れば一覧に出ない原因になります。マルチポイント対応の機種でも、Switch側の枠が空いていなければ登録に進めません。

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対処としては、スマホやタブレット、PCなど周囲の機器のBluetoothを一時的にオフにしてから登録します。専用アプリを持つ機種であれば、マルチポイント機能を一時的に切っておくと接続先が安定しやすくなります。

無線コントローラーを3個以上つないでいる

見落としが多いのがこの制限です。Bluetoothオーディオを使用している間は、本体に無線接続できるコントローラーが2個までに制限される仕様になっています。無線コントローラーは2個以下に減らします

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「設定」→「コントローラーとセンサー」→「コントローラーの通信を切る」から、使っていないJoy-ConやProコントローラーの通信を解除してください。テーブルモードで家族のコントローラーが接続されたままになっている、というのはよくある状況です。

ローカル通信中または機内モードになっている

ローカル通信中はBluetoothオーディオを使用できない仕様です。近くの本体同士で対戦・協力プレイをしている間は、設定項目を開いても接続に進めません。

ローカル通信を終了してタイトル画面やHOMEメニューに戻ってから、あらためて接続を試してください。また機内モードがオンになっているとBluetooth自体が無効になるため、コントローラーメニューやHOMEメニューから機内モードの状態も確認しておきます。

有線イヤホンやUSBオーディオを同時に接続している

本体やドックのヘッドホン端子に有線イヤホンを挿したまま、あるいはUSBオーディオ機器をつないだままだと、音の出力先がそちらに固定されます。有線とBluetoothの同時使用はできません

接続する前に、ヘッドホン端子とUSBポートから音響機器をすべて外してください。ドックに挿しっぱなしのUSB機器が原因だった、というケースもあります。

接続できたのに音が出ない・途切れる・遅れるときの対処法

Switch Bluetoothイヤホン 接続できないのイメージ写真(接続できたのに音が出ない・途切れる・遅れるときの対処法)

ここから先は、ペアリング自体は成功している場合の話です。「一覧に出ない・登録できない」と「登録できたのに音がおかしい」は原因が別なので、症状で切り分けると探す範囲が半分になります。

音が出ない・片耳だけ聞こえないときに確認する場所

接続表示は出ているのに音が出ない、音が小さくなった、片耳だけ聞こえないという場合は、確認する場所が3か所あります。本体側とイヤホン側の音量を別々に確認します。

1つ目は本体の音量(携帯モードの音量ボタン、テレビ出力時はテレビ側の音量)、2つ目はイヤホン本体のタッチ操作やアプリで設定した音量です。どちらかがゼロに近いと、接続できていても無音に感じられます。

片耳だけ聞こえない、あるいは片方だけペアリングされる場合は、左右のユニット同士の接続が崩れていることが考えられます。両方をケースに戻して充電し、Switch側の登録済み機器から一度削除したうえで、左右をリセットしてから登録し直すと復帰しやすくなります。

音が途切れるときは2.4GHz帯の電波干渉を疑う|Wi-Fiを5GHzに切り替える

プレイ中に音がぶつ切りになる、数秒おきに途切れるという症状は、電波の混雑が関係している場合があります。BluetoothはWi-Fiや電子レンジと同じ2.4GHz帯を使うため、周囲の機器と干渉しやすい性質があります。

まずは本体とイヤホンの距離を縮め、間に体や金属を挟まない位置関係を試してください。あわせて、アクセスポイントが5GHz帯に対応しているならWi-Fiを5GHz帯に切り替えることで、混雑を避けやすくなります。

ドックに入れた状態でのみ途切れる場合は、ドックの位置を変えるだけで改善することもあります。テレビ裏の狭い場所に押し込んでいるときは、前面に出して試してみてください。

音ズレ(遅延)はSBCコーデックの仕様|減らすためにできること

リズムゲームやアクションで気になる音ズレ、いわゆるラグは、故障ではなくワイヤレス伝送の仕組みによるものです。Bluetooth接続では遅延が仕様として残りますので、設定変更で完全にゼロにすることは想定されていません。

できることとしては、本体とイヤホンの距離を縮める、周囲のBluetooth機器を減らす、イヤホン側に低遅延モード(ゲームモード)があればオンにする、といった対処が挙げられます。これらは干渉を減らす方向の工夫で、体感が変わる可能性はあるものの、方式そのものの遅延がなくなるわけではありません。

タイミングがシビアなタイトルを本気で遊ぶなら、次章以降で触れる2.4GHzワイヤレスや有線接続に切り替えるほうが現実的な解決になります。

SwitchのBluetoothイヤホンでできないこと|マイク・ボイスチャットの制限

Switch Bluetoothイヤホン 接続できないのイメージ写真(SwitchのBluetoothイヤホンでできないこ)

ここまでの対処で直らない項目の中には、そもそも仕様として対応していないものがあります。先に線を引いておくと、無駄な試行を止められます。

Bluetoothのマイク入力には対応していない

SwitchのBluetoothオーディオはマイク入力に対応していません。そのため、マイク付きのBluetoothイヤホンを接続しても、音声を本体側へ入力する用途では使えない想定になります。

ボイスチャットで「相手に声が聞こえない」という相談の多くは、この仕様が原因です。イヤホン側の性能ではないため、別のBluetoothイヤホンに買い替えても同じ結果になります。

ボイスチャットをしたいときに取れる代わりの手段

声を届けたい場合は、マイク入力を別の経路で確保する考え方になります。代表的なのは、本体のヘッドホン端子に挿すマイク付きの有線イヤホンを使う方法です。

もう1つは、スマホのアプリ側で通話しながらゲーム音は別に聞く方法です。いずれの場合も、対応状況はソフトや周辺機器の仕様によって異なるため、購入前に商品ページやソフトの案内で対応の記載を確認しておくと安心です。

ローカル通信プレイ中はBluetoothオーディオが使えない

前章でも触れたとおり、ローカル通信中はBluetoothオーディオを使用できません。友人と本体を持ち寄る対戦会や、外出先での複数人プレイでは、ワイヤレスイヤホンで音を聞くという運用自体が成立しない場面が出てきます。

そうした遊び方が多い人は、最初から有線イヤホンや2.4GHzワイヤレスの製品を用意しておくほうが確実です。次章で、その2方式の製品を整理します。

接続トラブルを避けたい人向けの代替イヤホン5選【2.4GHzワイヤレス・有線】

Bluetoothの制限が理由でつまずいている場合、接続方式を2.4GHzワイヤレスか有線に切り替えるのが根本的な解決策になります。ここでは、商品ページにSwitch対応の記載がある機種に絞って整理しました。

掲載しているのは、2.4GHzワイヤレス対応が3機種、有線3.5mm接続が2機種です。仕様は商品ページの記載がある項目のみを掲載し、記載のない項目は「記載なし」としています。なお任天堂は機種ごとの動作確認を行っていないため、動作を保証するものではない点はご了承ください。

第1位:INZONE Buds WF-G700N(ソニー)

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INZONE Buds WF-G700Nの基本情報

USB Type-Cトランシーバーが同梱され、低遅延2.4GHzワイヤレス接続に対応すると案内されている完全ワイヤレスイヤホンです。Bluetoothのペアリング操作を経由せず、トランシーバーを挿す運用で音を出せる構成になっています。

アクティブノイズキャンセリングと立体音響に対応し、マイク付きです。商品ページにはPS5・スマホ・PC・Switchへの対応が明記されています。

メリット
  • USB Type-Cトランシーバー同梱で、低遅延2.4GHzワイヤレス接続に対応すると案内されている
  • アクティブノイズキャンセリング対応で、周囲の音が気になる環境でも音に集中しやすくなる
  • 最大約24時間バッテリーと急速充電に対応し、長時間のプレイでも充電を気にしにくい
注意点
  • 防水・防塵の等級は商品ページに記載がなく、水回りでの使用は想定しにくい
  • トランシーバーを使う運用のため、本体のUSB端子が1つ塞がる点は考慮したい
  • マイク付きの記載はあるが、Switch側のBluetooth接続ではマイク入力が使えない仕様である

INZONE Buds WF-G700Nの主要スペック

接続方式 2.4GHzワイヤレス(USB Type-Cトランシーバー同梱)
記載の対応機種 PS5・スマホ・PC・Switch
マイク マイク付き
ノイズキャンセリング アクティブノイズキャンセリング対応
連続再生時間 最大約24時間
防水・防塵 記載なし

INZONE Buds WF-G700Nの口コミ

利用者の評価で目立つのは「トランシーバーを挿すだけで音が出るので設定に迷わない」「装着感が軽い」という点です。一方で「ケースが手持ちの他機種より大きく感じる」という点は課題として挙がっています。

第2位:Arctis GameBuds(SteelSeries)

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Arctis GameBudsの基本情報

2.4GHzとBluetooth 5.3の両方に対応すると記載されているゲーミングワイヤレスイヤホンです。据え置きでは2.4GHz、外出先ではBluetoothというように、場面ごとに接続方式を選べる構成になっています。

ノイズキャンセリング(ANC)と急速充電に加え、IP55の防塵防水が記載されています。商品ページにはPS5・Switch・PC・スマホへの対応が明記されています。

メリット
  • 2.4GHzとBluetooth 5.3の両対応で、Switch用と外出用を1台で使い分けやすい
  • IP55防塵防水に対応し、持ち歩きや汗をかく場面でも扱いやすい
  • ノイズキャンセリング(ANC)対応で、家族のいるリビングでもゲーム音を聞き取りやすくなる
注意点
  • 連続再生時間は商品ページに記載がないため、長時間プレイの目安は掴みにくい
  • マイクについての記載がなく、通話用途を前提にするなら別の手段を用意したい
  • Bluetooth側で接続した場合は、Switchの仕様上どうしても遅延が残る

Arctis GameBudsの主要スペック

接続方式 2.4GHzワイヤレス・Bluetooth 5.3
記載の対応機種 PS5・Switch・PC・スマホ
マイク 記載なし
ノイズキャンセリング ノイズキャンセリング(ANC)対応
連続再生時間 記載なし
防水・防塵 IP55防塵防水

Arctis GameBudsの口コミ

購入者からは「2.4GHzに切り替えると音の遅れが気になりにくい」「フィット感が良い」という評価が集まっています。ただし「イコライザーの調整に慣れが必要」という点を指摘する声もあります。

第3位:RYR ゲーミングイヤホン(RYR)

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RYR ゲーミングイヤホンの基本情報

Bluetooth 5.3と2.4G Type-Cの2モードに対応すると記載されているワイヤレスイヤホンです。Type-Cのトランシーバーを使う接続と、通常のBluetooth接続を切り替えて使える構成になっています。

内蔵マイクを2つ備え、最大36時間再生とLEDバッテリーディスプレイ、IPX4防水に対応します。商品ページにはMeta Quest 3・2、PS5・PS4、VR、Switch、PC、スマートフォンへの対応が明記されています。

メリット
  • 2.4G Type-CとBluetooth 5.3の2モードで、Switch以外の機器とも切り替えて使いやすい
  • 最大36時間再生に対応し、こまめな充電の手間を減らしやすい
  • LEDバッテリーディスプレイで残量を目視でき、プレイ前の充電判断がしやすい
注意点
  • ノイズキャンセリングについては記載がなく、騒がしい場所での遮音は期待しすぎないほうがよい
  • IPX4防水は水しぶきを想定した等級で、水没を伴う使い方には向かない
  • 内蔵マイクはあるものの、SwitchのBluetooth接続ではマイク入力が使えない仕様である

RYR ゲーミングイヤホンの主要スペック

接続方式 Bluetooth 5.3・2.4G Type-C
記載の対応機種 Meta Quest 3・2、PS5・PS4、VR、Switch、PC、スマートフォン
マイク 内蔵マイク2基
ノイズキャンセリング 記載なし
連続再生時間 最大36時間
防水・防塵 IPX4防水

RYR ゲーミングイヤホンの口コミ

使い手の評価では「Type-Cのトランシーバーが小さく持ち運びしやすい」「残量表示が分かりやすい」という点が支持されています。留意点としては「イヤーピースを付け替えて調整したくなった」という評価が挙げられています。

第4位:G333(ロジクール)

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G333の基本情報

3.5mmとUSB-Cの両方に対応する有線ゲーミングイヤホンです。ケーブルを挿すだけで音が出るため、ペアリング作業そのものが不要になり、接続トラブルの原因を切り離せます。

インラインマイクとボリュームコントロールを備え、型番はG333-BKと明示されています。商品ページにはPS5・PS4・Switch 2・PC・スマホへの対応と、国内正規品として2年間メーカー保証が付く旨が記載されています。

メリット
  • 有線接続なので、ペアリングの失敗や接続の奪い合いといった悩みが発生しない
  • 3.5mmとUSB-Cの両方に対応し、携帯モードでもドック環境でも使い回しやすい
  • 手元のインラインコントローラーで音量を調整でき、プレイ中に本体を触らずに済む
注意点
  • ケーブルが体やコントローラーに触れると、こすれる音が伝わることがある
  • ノイズキャンセリングの記載はなく、静音性は装着状態に左右されやすい
  • 防水・防塵の等級は記載がないため、屋外での使用は環境を選びたい

G333の主要スペック

接続方式 有線(3.5mm・USB-C)
記載の対応機種 PS5・PS4・Switch 2・PC・スマホ
マイク インラインマイク
ノイズキャンセリング 記載なし
連続再生時間 記載なし
防水・防塵 記載なし

G333の口コミ

利用者の評価で目立つのは「挿すだけで使えるので設定に悩まない」「手元で音量を変えられるのが便利」という点です。一方で「ケーブルの取り回しに少し気を使う」という点は課題として挙がっています。

第5位:Axas(KZ)

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Axasの基本情報

3.5mm接続の有線イヤホンで、マイク付きの仕様が記載されています。カナル型・軽量で、6時間の快適装着をうたう設計になっています。

ハイレゾ対応と37dB遮音、重低音に対応し、商品ページにはPS4・PS5・Switch・PCへの対応が明記されています。ペアリングが不要な分、接続の切り分けに悩まされにくい選択肢です。

メリット
  • マイク付きの3.5mm接続で、ヘッドホン端子経由の音声入力を試したい人に向く
  • 軽量・カナル型で、携帯モードでの長時間プレイでも負担を感じにくい
  • 37dB遮音に対応し、装着時に外の音が入りにくい設計とされている
注意点
  • 接続は3.5mmのみで、USB-C接続には対応する記載がない
  • ノイズキャンセリング機能の記載はなく、遮音は物理的な装着に依存する
  • 防水・防塵の等級は記載がないため、汗をかく場面では扱いに注意したい

Axasの主要スペック

接続方式 有線(3.5mm)
記載の対応機種 PS4・PS5・Switch・PC
マイク マイク付き
ノイズキャンセリング 記載なし
連続再生時間 記載なし
防水・防塵 記載なし

Axasの口コミ

購入者からは「軽くて耳が痛くなりにくい」「音の輪郭が掴みやすい」という評価が集まっています。ただし「イヤーピースのサイズ合わせが必要だった」という点を指摘する声もあります。

Switchで使えるイヤホンの接続方式比較表まとめ

Switch Bluetoothイヤホン 接続できないのイメージ写真(Switchで使えるイヤホンの接続方式比較表まとめ)

接続方式と、商品ページに記載されている対応機種を並べて整理しました。ペアリング操作を避けたいなら有線、ケーブルを避けたいなら2.4GHzワイヤレス、という選び分けになります。

商品名(ブランド) 接続方式 商品ページに記載の対応機種 商品
INZONE Buds WF-G700N(ソニー) 2.4GHzワイヤレス(USB Type-Cトランシーバー同梱) PS5・スマホ・PC・Switch 商品を見る
Arctis GameBuds(SteelSeries) 2.4GHzワイヤレス・Bluetooth 5.3 PS5・Switch・PC・スマホ 商品を見る
RYR ゲーミングイヤホン(RYR) Bluetooth 5.3・2.4G Type-C Meta Quest 3・2、PS5・PS4、VR、Switch、PC、スマートフォン 商品を見る
G333(ロジクール) 有線(3.5mm・USB-C) PS5・PS4・Switch 2・PC・スマホ 商品を見る
Axas(KZ) 有線(3.5mm) PS4・PS5・Switch・PC 商品を見る

※商品ページの表記をもとに編集部が整理したものです。仕様は変更される場合があるため、購入前に商品ページをご確認ください。

SwitchのBluetoothイヤホン接続に関するよくある質問(FAQ)

Switch Bluetoothイヤホン 接続できないのイメージ写真(よくある質問)

SwitchはBluetoothイヤホンなら何でも繋がる?

すべての機種で使えるとは限りません。A2DPとSBCに対応したイヤホンが対象で、任天堂は機種ごとの動作確認を行っていないと案内しているため、特定の製品について確実につながると言い切れる情報はありません。LDACやaptXなどの高音質コーデックに対応した機種でも、Switchとの接続ではSBCで動作する想定になります。

Bluetoothイヤホンが片耳だけ繋がらないのはなぜ?

左右のユニット同士の接続が崩れていることが多い症状です。両方をケースに戻して充電し、Switchの「登録済みの機器」から一度削除したうえで、イヤホン側を取扱説明書の手順でリセットしてから登録し直すと復帰しやすくなります。それでも改善しない場合は、片側の充電端子の汚れも確認してみてください。

Switchでイヤホンのマイクは使える?

Bluetooth接続ではマイク入力に対応していません。マイク付きのイヤホンをつないでも音声を本体へ入力する用途では使えないため、声を届けたい場合はヘッドホン端子に挿す有線のマイク付きイヤホンなど、別の経路を用意する必要があります。

Bluetoothイヤホンが勝手に切れる・勝手に繋がるのはなぜ?

近くのスマホやPCと自動で再接続する設定になっているか、電波の干渉が起きている可能性があります。他の機器のBluetoothを一時的にオフにする、マルチポイント機能を切る、本体とイヤホンの距離を縮める、といった順で確認してみてください。ローカル通信を開始した場合も接続が切れる仕様です。

Switch 2でもBluetoothイヤホンの接続手順は同じ?

設定画面からBluetoothオーディオを開き、イヤホンをペアリングモードにして機器登録する、という流れは共通です。無線コントローラーの接続数やローカル通信中の制限といった条件も同様に案内されているため、まずは本記事の早見表の順で確認してください。細かな仕様は本体の更新で変わる場合があるため、最終的には本体のサポート情報をご確認ください。

まとめ|接続できない原因は5つに絞れる。遅延とマイクが必要なら接続方式を変える

Switch Bluetoothイヤホン 接続できないのイメージ写真(まとめ)

SwitchでBluetoothイヤホンがつながらないとき、原因は5つに絞って上から順に確認できます。イヤホンの故障を疑う前に、本体側の条件と周辺機器の状態を確認するのが近道です。

  • 前提:本体のシステムバージョンが13.0.0以上か確認する
  • ①イヤホンがペアリングモードに入っているか(充電残量も確認)
  • ②スマホや別のSwitchに接続先を奪われていないか
  • ③無線コントローラーを3個以上つないでいないか
  • ④ローカル通信中・機内モードになっていないか
  • ⑤有線イヤホンやUSBオーディオを同時に接続していないか

それでも音ズレが気になる、ボイスチャットでマイクを使いたいという場合は、Bluetoothの仕様上どうにもならない領域です。2.4GHzワイヤレスや有線3.5mm接続の製品に切り替えるほうが、悩みを根本から減らしやすくなります。

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