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「自作ゲーミングPCを組みたいけれど、どのパーツを選べばいいか分からない」——そんな悩みは多くの方が抱えています。GPUやCPUと違い、電源・SSD・CPUクーラーは選び方の基準が分かりにくいパーツです。ここを押さえておくと、構成全体の安定感が大きく変わります。
この記事では、自作ゲーミングPCで使いやすいと評判のパーツをカテゴリ別に10選紹介します。電源・SSD・CPUクーラーをメーカー公表情報・口コミをもとに比較しました。予算帯別に整理しているので、5万円・10万円など自分の構成に合わせて参考にしてください。なお自作全体の基礎は親ページゲーミングPC自作の全手順と必要パーツ|初心者向けに作り方を解説でも体系的に解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
自作ゲーミングPCのパーツ選び方のポイント
自作PCはパーツの選び方でコストパフォーマンスが大きく変わります。電源・SSD・CPUクーラーは特に迷いやすい部分なので、選び方の基本を押さえておきましょう。
1電源は容量と認証で選ぶ
GPUの消費電力に合わせて電源容量は余裕を持って選ぶのが基本とされています。80PLUS Gold以上の認証があると変換効率が高く、長期的な安定動作に向くと言われます。
2SSDはGen4かGen5かで選ぶ
最近の自作ではNVMe Gen4が主流です。マザーボードの対応規格を確認してからSSDを選ぶと無駄なく性能を引き出せます。容量は1TB以上あるとゲームを複数入れても安心とされています。
3CPUクーラーは発熱量に合わせて選ぶ
ミドル以上のCPUでは簡易水冷(360mm)が冷却と静音のバランスが良いと評判です。ケースに360mmラジエーターが入るか事前に確認しておくことが大切です。
4予算配分はGPU→CPU→その他の順で
自作のコストパフォーマンスを高めるには、GPUを中心に予算を組み、電源・SSD・クーラーは定番品で揃えるのが分かりやすいやり方です。極端な節約は動作トラブルの原因になりやすいです。
自作ゲーミングPC向け電源ユニット おすすめ5選
電源は自作PCの安定動作を支える重要パーツです。容量と80PLUS認証を軸に、現在の構成に合ったモデルを選ぶのが基本とされています。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC電源ユニット人気おすすめ10選|容量・認証・方式で選ぶ
第1位:玄人志向 KRPW-GA850W(850W/80PLUS Gold)
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コスパ重視の自作ユーザーから定番として選ばれやすい電源ユニットです。850Wの容量と80PLUS Gold認証で変換効率の評判が高く、ミドルクラスからミドルハイのGPU構成にも余裕を持って対応しやすいとされています。フルプラグイン仕様で配線の取り回しがしやすい点も人気の理由です。
主要スペック
| 容量 | 850W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX |
| タイプ | フルプラグイン |
第2位:CORSAIR RM750x (2024)(750W/Gold/ATX3.1)
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CORSAIRの定番ブランド力と最新規格への対応が評判のモデルです。ATX3.1規格対応で最新GPUとの相性が良く、10万円前後のミドル構成にちょうど良い容量とされています。ブランドの信頼感と情報の豊富さから、初めての自作でも選びやすい電源として評価されています。
主要スペック
| 容量 | 750W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1 PCIe5.1対応 |
| タイプ | フルモジュラー |
第3位:CORSAIR RM850e (2025)(850W/Gold/ATX3.1)
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CORSAIRのRMシリーズの中でも850Wと大容量かつATX3.1に対応した定番ハイモデルとして評判を集めています。ハイエンドGPUを搭載した構成にも安心して使えるとされており、将来のアップグレードを見据えた構成にも向くと言われます。
主要スペック
| 容量 | 850W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1 |
| 位置づけ | 定番ハイ |
第4位:MSI MAG A850GL PCIE5 WHITE(850W/Gold/ATX3.1/白)
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白いPCケースを使った「白構成」の自作ユーザーに人気のモデルです。850W・80PLUS Gold認証・ATX3.1規格を白い外観で揃えられる点が評価されており、ビジュアルにもこだわりたい方に向いているとされています。
主要スペック
| 容量 | 850W |
| 認証 | 80PLUS Gold |
| 規格 | ATX3.1 |
| 特徴 | 白色筐体 |
第5位:MSI MAG A650BNL(650W/80PLUS Bronze)
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エントリー予算の自作ユーザーがコストを抑えつつ信頼ブランドで揃えたい場合の選択肢です。650Wでエントリー〜ミドルクラスのGPU構成をカバーでき、ブランド品をできるだけ安く選びたい方に向いているとされています。
主要スペック
| 容量 | 650W |
| 認証 | 80PLUS Bronze |
| 規格 | ATX |
| 位置づけ | エントリー |
自作ゲーミングPC向け内蔵SSD おすすめ3選
ゲームのロード時間と起動速度に直結するのがSSDです。Gen4対応のNVMe SSDが現在の自作の主流で、1TB以上の容量があると複数のゲームを快適に管理できます。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC用SSDおすすめ4選|容量・速度・PS5換装で比較
第6位:Crucial P310 1TB(M.2 NVMe Gen4)
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定番ブランドCrucialのGen4対応SSDで、信頼性と速度のバランスが良いと評判のモデルです。ヒートシンク付きで発熱対策がしやすい点も自作ユーザーから扱いやすいと評価されています。容量1TBはゲームを複数本インストールする際の安心ラインとされています。
主要スペック
| 容量 | 1TB |
| 規格 | M.2 NVMe Gen4 |
| 最大読み込み | 約7100MB/s |
| 特徴 | ヒートシンク付 |
第7位:fanxiang S880R 1TB(Gen4/高速コスパ)
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コストパフォーマンスを重視しながらGen4の高速性を求める方に向いているモデルです。最大7300MB/s級の読み込み速度でありながら手頃な価格帯として評判を集めています。自作コストを抑えつつ速度を確保したい場合に候補として挙げられやすいとされています。
主要スペック
| 容量 | 1TB |
| 規格 | M.2 NVMe Gen4 |
| 最大読み込み | 約7300MB/s |
第8位:Netac 1TB(Gen4/PS5確認済)
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コスパ優先で自作コストを抑えたい場合の選択肢として評判があります。Gen4規格でPS5の動作確認済みという点も安心材料で、ゲーミングPC自作だけでなくPS5の拡張ストレージとしても使い回せるのが特徴です。
主要スペック
| 容量 | 1TB |
| 規格 | M.2 NVMe Gen4 |
| 最大読み込み | 約7300MB/s/PS5動作確認済 |
自作ゲーミングPC向けCPUクーラー おすすめ2選
ミドル以上のCPUを使う構成では、冷却性能が安定動作に直結します。360mm簡易水冷は冷却性能・静音・見た目のバランスが良いとされ、自作ユーザーに人気のカテゴリです。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCのファン・冷却おすすめ10選|空冷・水冷タイプ別
第9位:NZXT Kraken Core 360 RGB(360mm簡易水冷)
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NZXTのKrakenシリーズは自作界隈で高い知名度と評判を持つ簡易水冷ブランドの代表格です。360mmラジエーターとRGBライティングを組み合わせ、性能とビジュアルの両立を求める方から支持されています。ブランドの信頼感と情報量の多さも初めての簡易水冷選びに向いていると評価されています。
主要スペック
| 形式 | 簡易水冷 |
| ラジエーター | 360mm |
| 照明 | RGB |
| 位置づけ | 人気ブランド |
第10位:ARCTIC Liquid Freezer III Pro 360(360mm/高冷却)
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冷却性能を優先したい方に向いている360mm簡易水冷です。高い冷却性能でコスパも良いと評判で、ゲームや負荷の高い作業でCPU温度を抑えたい構成に向くとされています。RGB等の装飾よりも実用性重視の自作ユーザーに選ばれやすいモデルです。
主要スペック
| 形式 | 簡易水冷 |
| ラジエーター | 360mm |
| 特徴 | 高冷却・実用重視 |
自作ゲーミングPCパーツ比較表
紹介した10選を一覧で比較します。カテゴリと予算帯を軸に自分の構成に合ったモデルを絞り込む参考にしてください。
| 順位 | 製品名/ブランド | カテゴリ | 主なスペック | 位置づけ | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 玄人志向 KRPW-GA850W | 電源 | 850W/Gold | コスパGold | 見る |
| 2位 | CORSAIR RM750x (2024) | 電源 | 750W/Gold/ATX3.1 | 定番750W | 見る |
| 3位 | CORSAIR RM850e (2025) | 電源 | 850W/Gold/ATX3.1 | 定番ハイ | 見る |
| 4位 | MSI MAG A850GL WHITE | 電源 | 850W/Gold/ATX3.1/白 | 白構成向け | 見る |
| 5位 | MSI MAG A650BNL | 電源 | 650W/Bronze | エントリー | 見る |
| 6位 | Crucial P310 1TB | SSD | Gen4/7100MB/s/HS付 | 定番ブランド | 見る |
| 7位 | fanxiang S880R 1TB | SSD | Gen4/7300MB/s | 高速コスパ | 見る |
| 8位 | Netac NV7000 1TB | SSD | Gen4/7300MB/s/PS5対応 | コスパ | 見る |
| 9位 | NZXT Kraken Core 360 RGB | 水冷 | 360mm/RGB | 人気ブランド | 見る |
| 10位 | ARCTIC Liquid Freezer III Pro 360 | 水冷 | 360mm/高冷却 | 実用重視 | 見る |
自作ゲーミングPCのよくある質問
Q. 電源の容量はどれくらいを選べばいいですか?
A. 使うGPUの推奨電力に合わせて選ぶのが基本です。ミドルクラスGPUなら750W、ミドルハイ以上なら850W以上を目安にすると余裕を持った構成になりやすいとされています。将来のアップグレードを見据えるなら、最初から850W以上を選ぶ考え方もあります。
Q. SSDはGen4でないといけませんか?
A. 必須ではありませんが、現在のマザーボードの多くがGen4対応のためGen4を選んでおくと将来も使い回しやすいとされています。Gen3でも動作に問題はありませんが、ゲームのロード時間など速度の差が出るケースもあります。
Q. 空冷と水冷(簡易水冷)はどちらがいいですか?
A. ミドルクラスCPUまでなら高性能な空冷でも十分という意見が多いです。ミドルハイ以上のCPUや静音性・見た目を重視するなら簡易水冷(360mm)が有力とされています。ただしケースにラジエーターが入るかの確認が必須です。
Q. 自作ゲーミングPCの予算はいくら必要ですか?
A. 軽めのゲームが目的なら5万円台から検討できますが、フルHDで幅広いゲームを快適に遊ぶなら10万円前後が目安とされています。さらに高画質・高リフレッシュレートを求めるなら15万円以上が選択肢になります。
Q. 自作が難しい場合はどうすればいいですか?
A. パーツの相性確認や初期不良の切り分けに不安を感じる場合は、BTOパソコンや完成品のゲーミングPCも有力な選択肢です。購入してすぐに使えて保証も付くため、自作のハードルが高い場合の代替案として広く検討されています。
Q. 80PLUS認証の違いは何ですか?
A. 電源の変換効率の目安を示す認証で、Bronze・Silver・Gold・Platinum・Titaniumの順に効率が高くなります。自作ゲーミングPCでは80PLUS Goldが長く使う上でのコストパフォーマンスが良いとされており、多くのユーザーに選ばれています。
まとめ
- 電源は容量(750W or 850W)と80PLUS Gold以上を目安に選ぶ
- SSDはGen4・1TBが現在の自作の基本ラインとされている
- CPUクーラーはミドルハイ以上の構成なら360mm簡易水冷が定番
- コスパ重視なら玄人志向・fanxiang・Netacも評判の選択肢
- ブランドの信頼感を重視するならCORSAIR・NZXT・Crucialが定番
- 電源・SSD・クーラーは極端な節約を避け定番品でまとめるのがコツ
自作ゲーミングPCの仕上がりは、電源・SSD・CPUクーラーの選び方で大きく変わると言われます。今回紹介した10選は定番品から評判のコスパモデルまで幅広く揃えました。予算と構成に合わせて参考にしてみてください。
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