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ゲーミングPCは、ケースのファンやメモリ、マザーボードなどがカラフルなRGBライトで光るモデルが多くあります。見た目は華やかですが、就寝前や仕事用デスクでは「眩しい」「落ち着かない」と感じる人も少なくありません。
この記事では、ゲーミングPCのライト(RGB・LED)を消す方法を、専用ソフト・BIOS・配線の3つの観点から初心者向けに解説します。あわせて、ライトが消えない・また光るときの対処法や、最初から発光を抑えやすいPCの選び方も紹介します。なお基礎的なPC選びは親ページ【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説でも体系的に解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
ゲーミングPCが光る仕組みと「消す」の意味
そもそもゲーミングPCのライトは、ケースファン・メモリ・マザーボード・グラフィックボードなどに組み込まれたLED(RGB)によるものです。これらは「アドレサブルRGB(ARGB)」や「RGB」と呼ばれ、マザーボード上のピンヘッダや専用コントローラーにつながっています。
つまり「ライトを消す」とは、多くの場合このRGBを制御しているソフトやBIOS側でオフにすることを指します。配線を物理的に外す方法もありますが、まずはソフト面の設定から試すのが安全です。
どこが光っているかで設定する場所が変わるため、まずはどのパーツが発光しているかを確認しておくとスムーズです。
ゲーミングPCのライトを消す3つの方法
ライトを消す代表的な方法は、大きく分けて次の3つです。手軽な順に試していくのがおすすめです。
1メーカーの専用ソフト(ユーティリティ)で消す
最も手軽な方法です。マザーボードやPCメーカーが配布するRGB制御ソフトを起動し、明るさを「0」や「消灯(Off)」に設定します。再起動せずにその場で消せるのが利点です。
2BIOS(UEFI)で消す
専用ソフトが見当たらないときは、起動時にBIOS画面へ入り、Aura・RGB・LEDといった項目を探して「Off」にします。OSを問わず設定できるのが強みです。
3配線・スイッチで消す
ソフトで消えない発光(ケース独自のLED等)は、ケース前面のリセット/LEDボタンで切り替えたり、RGBケーブルを外したりします。自信がなければ無理に内部を触らないのが安全です。
専用ソフトで消す(最も手軽)
多くのゲーミングPCには、搭載マザーボードのメーカーが提供するRGB制御ユーティリティが入っています。代表的なものは以下の通りで、ブランドによって名前が異なります。
| メーカー | RGB制御ソフト名(一例) | 消し方の目安 |
|---|---|---|
| ASUS | Armoury Crate / Aura Sync | ライティングを「Off」に |
| MSI | MSI Center(Mystic Light) | 明るさを最小・消灯に |
| GIGABYTE | RGB Fusion | エフェクトを「Off」に |
| ASRock | Polychrome RGB | 消灯モードを選択 |
手順の流れは共通で、ソフトを起動→ライティング項目を開く→明るさを0または消灯に設定するだけです。どのソフトが入っているかは、スタートメニューやタスクトレイ(画面右下)を確認すると分かります。BTOメーカー独自の制御ソフトが入っている場合もあります。
Web上では「専用ソフトで明るさを0にしたら一発で消えた」「モードを消灯にすれば落ち着いた」という声が多く見られます(傾向の要約)。
BIOS(UEFI)で消す
専用ソフトが見つからない、またはWindows起動前の一瞬だけ光るのも消したい場合は、BIOS(UEFI)での設定が有効です。一般的な流れは次の通りです。
1BIOSに入る
PCの電源を入れた直後に「Delete」キーや「F2」キーを連打してBIOS画面を開きます(キーは機種で異なります)。
2RGB/LED項目を探す
「Aura」「RGB」「LED」「Onboard LED」などの項目を探します。詳細設定(Advanced)内にあることが多いです。
3Offにして保存
該当項目を「Off/Disabled」に変更し、設定を保存して再起動します。保存せず終了すると元に戻るので注意します。
BIOSはOSに依存せず設定できるため、電源オフ時や起動直後の発光まで止めたいときに向いています。設定項目名は機種で違うため、見当たらない場合はソフト側での消灯を優先しましょう。
配線・スイッチで物理的に消す
ソフトでもBIOSでも消えない発光は、ケース付属のLEDがマザーボードを経由せず直接電源につながっているケースがあります。この場合は、ケース前面の「LED」「リセット」ボタンで切り替えられることがあります。
それでも消えない場合は、PC内部のRGBケーブル(コネクタ)を外す方法もありますが、静電気対策や配線把握が必要で初心者にはハードルが高いため、不安なときは無理をせず購入店やメーカーに相談するのが安心です。
ライトが消えない・また光るときの対処法
設定したのにライトが消えない、あるいは再起動するとまた光ってしまうケースもあります。主な原因と対処法を整理します。
| 症状 | 考えられる原因 | 対処の方向性 |
|---|---|---|
| ソフトで消えない | 別パーツが別ソフトで制御 | メモリ/ケース用ソフトも確認 |
| 再起動で復活する | 設定が保存されていない | BIOSで消灯し保存 |
| 一部だけ光る | 独立LEDの配線 | ケースのLEDスイッチを確認 |
| ソフトが見つからない | 未インストール | メーカー公式から導入 |
特に多いのが、複数のソフトでパーツごとに制御されているパターンです。マザーボードのソフトで消しても、メモリ専用ソフトが別に発光を指示していると光り続けます。光っているパーツごとに制御ソフトを確認すると解決しやすくなります。
Web上では「片方のソフトだけ消しても光ったままで、メモリ用ソフトを切ったら消えた」という声も見られます(傾向の要約)。
最初からライトを抑えやすいゲーミングPCの選び方
そもそも発光控えめのPCを選べば、消す手間も減らせます。落ち着いた見た目を重視するなら、RGBが控えめなモデルや制御ソフトが分かりやすいメーカー機がおすすめです。ここでは、発光をオフにしやすく扱いやすい現行モデルを紹介します(最新の発光仕様は各商品ページをご確認ください)。
ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060モデル)
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ASUSのメーカー製デスクトップで、Armoury CrateというRGB制御ソフトが分かりやすいのが利点です。光らせたくないときは、ソフトから明るさを0にするだけで落ち着いた見た目に切り替えられると評判です。最新世代RTX5060を搭載した王道ミドルクラスで、初心者でも扱いやすい一台です。
主要スペック
| GPU | RTX5060 |
| CPU | Ryzen7 260 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 形状 | デスクトップ |
DARUMA ゲーミングPC(RTX3050モデル)
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コスパを最優先したエントリーデスクトップです。価格を抑えつつ普段使いやライトなゲームに対応でき、発光が気になる場合もマザーボードのソフトやBIOSで調整できます。最初の一台として、光り方を自分で調整しながら扱いに慣れたい人に向いています。
主要スペック
| GPU | RTX3050 |
| CPU | Ryzen5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD1TB |
| 形状 | デスクトップ |
よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングPCのライトは完全に消せますか?
A. 多くのモデルでは、専用ソフトやBIOSの設定でRGBを消灯(明るさ0)にできます。ただしケース独自のLEDなど一部はソフトで消えないこともあり、その場合はケースのスイッチや配線での対応になります。
Q. ライトを消すとPCの性能は下がりますか?
A. 発光はあくまで装飾用のLEDなので、消してもゲーム性能や処理速度に影響はありません。むしろ消費電力はわずかに下がる方向です。見た目の好みで自由に切り替えて問題ありません。
Q. 専用ソフトが見つからないときはどうすればいいですか?
A. 搭載マザーボードのメーカー(ASUS・MSI・GIGABYTE・ASRockなど)の公式サイトからRGB制御ソフトを導入するか、BIOSで直接消灯できます。BTOメーカー独自のソフトが入っている場合もあるので、スタートメニューも確認しましょう。
Q. 再起動するとまた光るのはなぜですか?
A. 設定が保存されていない、または別のパーツが別ソフトで制御されている可能性があります。BIOSで消す場合は保存を忘れず、メモリなどパーツごとの制御ソフトもあわせて確認してください。
まとめ
- ゲーミングPCのライト(RGB)は、専用ソフト・BIOS・配線のいずれかで消せる
- まずは手軽なメーカーの制御ソフトで明るさを0にするのが基本
- 起動直後や電源オフ時の発光まで止めたいときはBIOSでOffにして保存
- 消えない・また光るときはパーツごとに制御ソフトを確認すると解決しやすい
- 発光控えめが好みなら、制御ソフトが分かりやすいメーカー機を選ぶのも手
ゲーミングPCのライトは、仕組みを理解すれば初心者でも落ち着いた見た目に調整できます。まずは身近な専用ソフトから試し、状況に応じてBIOSや配線へ進めていきましょう。
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