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新しいタイトルを入れるたびに、前に遊んでいたタイトルを消している。遊びたくなったらまたダウンロードから始める。この記事は、その往復をやめたい人が読む前提で書いています。
結論を先に置きます。メモリ32GB・SSD1TB以上・デスクトップ向けとして掲載されるRyzen 7。この3条件で絞ると、比較した21件は3台まで減ります。
以降は、3条件の中身、型番の見分け方、この状況で選ばなかった条件、残った3台、6列の比較表、買う前に確認しておくことの順に進みます。GPUの性能帯でセグメントを切る構成にはしていません。主語はあくまで「消さずに残す」という状況です。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. ゲームを消さずに残すなら、Ryzen7ゲーミングPCは3つの条件で絞れる
- 2. 同じ「Ryzen 7」でも型番で中身が分かれる|5700X・9700X・9800X3D・260の見分け方
- 3. この状況で選ばなかった条件|Ryzen7搭載でも外した4つのケース
- 4. 【ゲームを消さずに残す前提】Ryzen7ゲーミングPCの人気おすすめ3選
- 5. Ryzen7ゲーミングPC3台の比較表まとめ
- 6. 買ってから容量で困らないために、先に確認しておくこと
- 7. ゲームを消さずに残すRyzen7ゲーミングPCについて寄せられる質問
- 8. まとめ|条件が決まっているなら、この3台から1台を選べる
- 9. 関連記事
ゲームを消さずに残すなら、Ryzen7ゲーミングPCは3つの条件で絞れる

条件は3つだけです。CPU・メモリ・SSDの3項目に線を引くと、候補は一気に減ります。
| 条件 | この記事の基準 | 21件のうち該当した数 |
|---|---|---|
| CPU | デスクトップ向けとして掲載されるRyzen 7を積むこと | Ryzen 7搭載は7件(うちデスクトップ向け型番は3件) |
| メモリ | 32GB以上 | 10件 |
| SSD | 1TB以上 | 13件(2TBが2件・1TBが11件) |
数え方は、商品ページ1件を1件として21件を1件ずつ数えました。同じブランドでも構成が違えば別の1件として数えています。
3条件のうち、順番として先に効くのはCPUです。Ryzen 7を積む機種はそもそも21件中7件しかなく、ここで3分の1になります。メモリとSSDは、その7件の中でどこまで余裕を持たせるかという調整に当たります。
21件を数えると、メモリとSSDはこう分かれる
メモリは32GBが10件、16GBが11件です。ほぼ半々で、どちらが標準とも言えない分かれ方をしています。
SSDは2TBが2件、1TBが11件、512GBが6件、500GBが2件でした。1TB以上に絞っても13件残るので、容量だけを見れば選択肢は多い部類です。
ところが、Ryzen 7搭載という条件と32GBを重ねると4件まで落ちます。単独では緩い条件でも、3つ重ねた瞬間に候補が細くなるのがこのカテゴリの特徴です。
絞り込みは21件→7件→5件→4件→3件の順に進む
実際にどの段で何件が外れたかを、順番どおりに並べます。
- 21件のうちRyzen 7を積むのは7件。ここで14件が外れます。
- 7件のうちメモリ32GBは5件。16GBの2件が外れます。
- 5件のうちSSD1TB以上は4件。512GBの1件が外れます。
- 4件のうちデスクトップ向けとして掲載される型番を積むのは3件。ノートPC向け型番の1件が外れます。
最後の1段だけは容量の話ではありません。同じ「Ryzen 7」という表記でも、製品の系統が分かれるためです。次の見出しでその見分け方を扱います。
同じ「Ryzen 7」でも型番で中身が分かれる|5700X・9700X・9800X3D・260の見分け方


商品ページの見出しには「Ryzen 7」と大きく書かれますが、後ろに続く数字まで読まないと系統は決まりません。この記事で残った3台が積むのは、5700X・9700X・9800X3Dの3型番です。
デスクトップ向けとして掲載される型番(5700X・9700X・9800X3D)
第1位が積むのはRyzen 7 9700X、第2位がRyzen 7 9800X3D、第3位がRyzen 7 5700Xです。3台とも、デスクトップ向けとして掲載される型番に当たります。
気をつけたいのは、数字の大小がそのまま世代の新しさに対応するわけではないという点です。5700Xと9700Xでは先頭の数字が違い、9800X3Dは末尾にX3Dが付きます。読む場所は先頭の数字と末尾の記号の2か所です。
型番ごとの性能差は、この記事では扱いません。商品ページに数値の記載がなく、推測で埋めない方針を取っているためです。書けるのは型番名と掲載区分までです。
ノートPC向けとして掲載される型番(260)
Ryzen 7 260は、AMD公式サイトのノートPC向けRyzen 200シリーズの製品ページに置かれています。デスクトップの筐体に載っていても、製品としての系統はこちら側です。
21件の中にも、この型番を積む機種が1件ありました。メモリ32GB・SSD1TBという容量の条件は満たしていましたが、系統が別なのでこの記事の3台からは外しています。
コア数やクロックといったページ本文の数値には触れません。掲載区分だけで、この記事の足切りには足りるからです。
7800X3D・7700が気になる人へ
Ryzen 7 7800X3Dは当サイトの別記事が主題として扱っている型番で、この記事の3台には含まれません。
Ryzen 7 7700については、この記事で比較した21件に搭載機がありませんでした。数えた結果として0件なので、推測でスペックを補うことはしません。
この状況で選ばなかった条件|Ryzen7搭載でも外した4つのケース

選んだ理由より、選ばなかった理由のほうが状況を絞る役に立ちます。Ryzen 7を積んでいても外した4つのケースを、外れた件数つきで書きます。
メモリ16GBの構成は外した
Ryzen 7搭載の7件のうち、2件がこの条件で外れました。16GBでは遊べない、という意味ではありません。
消さずに入れっぱなしにする運用だと、遊ぶタイトルの行き来が増え、同時に開くものも増えやすくなります。余裕を先に確保しておく側に基準を寄せた、という編集方針としての線引きです。
SSDが512GB以下の構成は外した
残った5件のうち、1件がここで外れました。512GBの機種でもゲームは動きます。
ただ、この記事の目的は「遊ぶたびに入れ直す手間を無くすこと」です。入れておける量を確保する方向とは向きが違うので、512GB以下は今回の候補に残しませんでした。
ノートPC向け型番のRyzen 7を積む機種は外した
残った4件のうち1件が外れて、3件になります。根拠は前の見出しで書いた掲載区分です。
この1件は容量の条件を満たしていたので、条件表だけを見ると残ってもおかしくありません。それでも外したのは、同じ「Ryzen 7」の表記に別系統が混じることを、この記事の中で曖昧にしたくなかったからです。
Ryzen 5・Core iの機種は今回は扱わない
比較した21件のうちRyzen 7を積むのは7件で、残る14件はRyzen 5やCore iを搭載する機種でした。
この14件を良し悪しで落としたわけではありません。記事の主語をRyzen 7に固定しているため、対象の外に置いています。
【ゲームを消さずに残す前提】Ryzen7ゲーミングPCの人気おすすめ3選
3条件を通過した3台です。役割は「入れておける量」「CPUの型番」「GPUを1段下げた構成」で割れており、同じ軸の上下比較にはなっていません。
各台とも、向かない人をあわせて書きます。掲載しているのは商品ページに表記がある項目だけで、書かれていない項目は「記載なし」でそろえました。記載が無いことは、その機能や仕様が無いという意味ではありません。
第1位:NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X・RTX5070(NEWLEAGUE)
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NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X・RTX5070の基本情報
NVMe SSDが2TBで、3台の中では入れておける量が大きい側の構成です。比較した21件でSSD 2TBの機種は2件あり、そのうちRyzen 7を積むのはこの1件でした。
CPUはRyzen 7 9700X、GPUはGeForce RTX 5070、メモリは32GBです。OSはWindows 11 Pro、WPS Officeが付き、筐体はミドルタワー、カラーはホワイトです。
消さずに残すという目的から見ると、この1台は条件に対して素直な答えになります。容量・メモリ・GPUのどれも条件を落とさずに満たしているためです。
NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X・RTX5070の主要スペック
| CPU | Ryzen 7 9700X |
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 32GB |
| SSD | NVMe 2TB |
| OS | Windows 11 Pro |
| 筐体 | ミドルタワー |
| カラー | ホワイト |
| 重量 | 記載なし |
| 冷却方式 | 記載なし |
NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X・RTX5070が向く人
Web上では、WQHD解像度でフレームレートが安定するという構成面の評価に触れる声が見られます(傾向の要約)。
第2位:ASUS ROG G700 GM700TZ・Ryzen 7 9800X3D(ASUS)
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ASUS ROG G700 GM700TZ・Ryzen 7 9800X3Dの基本情報
この1台を選ぶ理由は、容量でもGPUでもなくCPUの型番です。比較した21件のうち、Ryzen 7 9800X3Dを積む商品ページは1件で、それがこの機種でした。
言い換えると、9800X3Dという型番で構成を決めたい人のための1台です。型番が要件になっていないなら、第1位を選んだほうが容量の面では素直です。
条件のほうも満たしています。メモリは32GB、SSDは1TB、GPUはGeForce RTX 5070です。冷却は液冷CPUクーラー、重量は15.75kg、カラーはブラックです。
ASUS ROG G700 GM700TZ・Ryzen 7 9800X3Dの主要スペック
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 1TB |
| OS | Windows 11 |
| 冷却方式 | 液冷CPUクーラー |
| 重量 | 15.75kg |
| カラー | ブラック |
第3位:TITAN GAMING CX200M Ryzen 7 5700X・RTX5060(TITAN GAMING)
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TITAN GAMING CX200M Ryzen 7 5700X・RTX5060の基本情報
GeForce RTX 5060の構成で、メモリ32GBとNVMe SSD 1TBを両方確保した1台です。CPUはRyzen 7 5700X、OSはWindows 11 Home、カラーはブラックです。
GPUの数字を上げるより先に、容量とメモリを条件どおり満たしたい人が見る位置にあります。3条件のうちどれかを削らずに済む選択肢として残りました。
型番のRyzen 7 5700Xは、デスクトップ向けとして掲載される型番に当たります。この記事の足切りをそのまま通過する構成です。
TITAN GAMING CX200M Ryzen 7 5700X・RTX5060の主要スペック
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 32GB |
| SSD | NVMe 1TB |
| OS | Windows 11 Home |
| カラー | ブラック |
| 重量 | 記載なし |
| 冷却方式 | 記載なし |
Ryzen7ゲーミングPC3台の比較表まとめ

3台すべての商品ページに表記がある6項目だけを列にしました。重量・冷却方式・電源容量は3台そろわないので列を立てていません。価格の列も置いていません。
| モデル名 | CPU | GPU | メモリ | SSD容量 | OS | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X・RTX5070(NEWLEAGUE) | Ryzen 7 9700X | GeForce RTX 5070 | 32GB | NVMe SSD 2TB | Windows 11 Pro | 商品を見る |
| ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS) | Ryzen 7 9800X3D | GeForce RTX 5070 | 32GB | SSD 1TB | Windows 11 | 商品を見る |
| TITAN GAMING CX200M(TITAN GAMING) | Ryzen 7 5700X | GeForce RTX 5060 | 32GB | NVMe SSD 1TB | Windows 11 Home | 商品を見る |
メモリの列は3台とも32GBで並びます。差が出るのはSSD容量とCPUの型番、そしてGPUの3列です。
SSD容量の列を縦に読むと、2TBが1台、1TBが2台という分かれ方になります。入れておける量を判断材料の先頭に置くなら、この列だけで結論が出ます。
CPUの型番で決めたい場合はCPUの列、GPUの数字を優先したい場合はGPUの列を見てください。3つの列のうち、自分が譲れない1列を決めてから横に読むと1台に絞れます。
買ってから容量で困らないために、先に確認しておくこと

条件を満たす1台を選んでも、手元の遊び方と噛み合っていなければ同じ悩みに戻ります。買う前に手を動かして確認できることを3つ挙げます。
いま遊ぶタイトル数と1本あたりの容量を先に数える
いま入っているものを数えるのが最短です。手順は4つに分かれます。
step
1いま使っているPCやゲーム機で、インストール済みタイトルの一覧を開く
step
2一覧を容量の大きい順に並べ替える
step
3上から順に足していき、合計を出す
step
4そのうち「消さずに残しておきたい」本数を決め、その分の合計を出す
4番目で出た数値が、次の1台に必要な容量の下限になります。1本あたりの平均的な容量は本記事では示しません。タイトルによって幅が大きく、出典の取れる目安値がないためです。
SSDの容量表記は「本体に入る量」として読む
2TB・1TB・512GBという表記の差は、そのまま本体に入れておける量の差になります。この記事が容量を条件の1つに置いたのは、その差が運用にそのまま出るからです。
実際に使える容量はOSやアプリの分だけ表記より小さくなります。ただ、その数値は商品ページに書かれていないので、本記事では具体的な数字を出しません。
外付けや増設で後から足す方法もありますが、この記事は買う時点で容量を確保する側に立って3台を選んでいます。
置き場所は本体の重さと形が分かってから決める
3台のうち、重量が商品ページに書かれているのはROG G700の15.75kgだけです。残る2台は記載なしでした。
この重さの本体を持ち上げたり、置き場所を動かしたりする作業は、体の負担になりやすい要素です。設置場所を先に決め、動かす回数が少なくて済む配置にしておくと安心です。
筐体形状が明示されているのは第1位のミドルタワーだけです。奥行きや高さを事前に知りたい場合は、購入前に販売ページで寸法の表記を確認してください。
ゲームを消さずに残すRyzen7ゲーミングPCについて寄せられる質問

ゲーミングPCのRyzen7はどの型番を選べばいいですか?
この記事が残した3台が積むのは、Ryzen 7 5700X・Ryzen 7 9700X・Ryzen 7 9800X3Dの3型番です。いずれもデスクトップ向けとして掲載される型番に当たります。
迷ったときの読み方は2か所だけです。先頭の数字で系統の世代を見て、末尾にX3Dが付くかどうかを見ます。
逆に、Ryzen 7 260のようにノートPC向けRyzen 200シリーズの製品ページに置かれている型番は、デスクトップの筐体に載っていても別系統として扱ってください。この記事もその線で1件を候補から外しています。
Ryzen7 5700XとRTX5060の組み合わせでも足りますか?
その組み合わせに当たるのが第3位のTITAN GAMING CX200Mです。メモリ32GB・NVMe SSD 1TBという、この記事の足切り条件を満たしています。
フレームレートがどこまで出るかという数値は、商品ページに記載がないため本記事では扱いません。答えられるのは、条件を満たすかどうかまでです。
「消さずに残す」という目的から見れば、この組み合わせは条件を落とさずに成立しています。GPUの数字を上げたい場合は、比較表のGPU列でRTX5070の2台を見てください。
メモリ32GBとSSD1TBは本当に必要ですか?
この2つは、この記事が「入れっぱなしで運用する」という状況に合わせて引いた足切りの線です。すべての人に必要という意味ではありません。
実際、条件を外すと選択肢は広がります。Ryzen 7搭載という条件だけなら21件中7件が残り、そこにはメモリ16GBの2件とSSD 512GBの1件も含まれます。
遊ぶタイトルを都度入れ替える運用が苦にならないなら、条件を緩めて候補を7件に戻すという判断も成り立ちます。
Ryzen7 9800X3DとRadeon RX 9070 XTの組み合わせはどうですか?
この記事で比較した21件に、Radeon RX 9070 XTを積む機種は1件もありませんでした。手元にない構成を評価することはできないので、取り上げていません。
Ryzen 7 9800X3Dのほうは、21件のうち1件が搭載しています。それが第2位のASUS ROG G700 GM700TZで、組み合わせるGPUはGeForce RTX 5070です。
まとめ|条件が決まっているなら、この3台から1台を選べる

メモリ32GB・SSD1TB以上・デスクトップ向けとして掲載されるRyzen 7。この3条件で21件を絞ると3台が残りました。最後に条件別で1台ずつ挙げます。
入れておける量をできるだけ確保したいなら、NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X・RTX5070。3台の中でSSDが2TBの1台で、メモリ32GBとGeForce RTX 5070も同じ構成に入っています。
Ryzen 7 9800X3Dの構成が要るなら、ASUS ROG G700 GM700TZ。比較した21件のうち、この型番を積む商品ページは1件でした。液冷CPUクーラーに対応し、重量は15.75kgです。
RTX5060の構成でメモリ32GB・SSD 1TBを確保したいなら、TITAN GAMING CX200M。OSはWindows 11 Homeで、CPUはデスクトップ向けとして掲載されるRyzen 7 5700Xです。
重量や冷却方式のように、商品ページに書かれていない項目もあります。置き場所や設置の条件が決まっている場合は、購入前にその項目だけ販売ページで確かめてから決めてください。
この記事はGGplay編集部が、各商品ページの記載と公開情報を照合して作成しています。編集方針・運営者情報は https://ggplay.jp/about-ggplay/ をご覧ください。
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