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RTX4070 SuperはCUDAコア数7168・VRAM 12GB GDDR6Xで、必要システム電源は650Wです。この記事は12選の一覧ではなく、ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070という1台に絞ります。
ただしこの1台が積むのはRTX4070(無印)で、RTX4070 Superではありません。差はCUDAコア数7168対5888とTGP 220W対200Wの2点で、必要システム電源はどちらも650Wです。これでゲーミングPCとして足りるかを、公表値と商品ページの記載から判定します。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. G13CHR-714F1T324070で確定している構成|ASUS ROG Strix・GeForce RTX 4070・Core i7 14700F・メモリ32GB・SSD 1TB
- 2. RTX4070 SuperとRTX4070の公表値差|CUDAコア数7168対5888・TGP 220W対200W・必要システム電源はどちらも650W
- 3. 競合2機種と食い違うのはどこか|NGI714-RTX47650・Core i7 13700F構成との差分表
- 4. 条件で振り分ける|G13CHR-714F1T324070を選ぶ人と、選ばない人
- 5. ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070はRTX4070搭載について寄せられる質問
- 6. まとめ|RTX4070 Superを探して来た人が、この1台をどう扱うか
- 7. 関連記事
G13CHR-714F1T324070で確定している構成|ASUS ROG Strix・GeForce RTX 4070・Core i7 14700F・メモリ32GB・SSD 1TB
商品ページに書かれている値を先に一覧にします。
| 項目 | G13CHR-714F1T324070の記載 |
|---|---|
| 製品型番 | G13CHR-714F1T324070 |
| ブランド | ASUS |
| シリーズ | ROG Strix G13CHR |
| GPU | GeForce RTX 4070 |
| CPU | インテル Core i7 14700F |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| OS | Windows 11 |
| カラー | エクストリームダークグレー |
同じ「ROG Strix G13CHR」には、GeForce RTX 3050・Core i5 14400F・メモリ16GBのG13CHR-51440F127Wが別に存在します。シリーズ名で呼ぶと違う2台が同じ名前になるため、本記事は型番をサフィックスまで書き切ります。
RTX4070 Superを探して来た方へ、もう一度書きます。この1台のGPUはGeForce RTX 4070(無印)です。
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主要スペック
| GPU | GeForce RTX 4070 |
| CPU | インテル Core i7 14700F |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| OS | Windows 11 |
GPUの表記がRTX4070 Superであること自体が要件の方には、この1台は向きません。無印だからです。
利用者の評価では、WQHD環境での動作の安定と、完成品としての作り込みを挙げる声が目立ちます。
商品ページに記載がない項目を先に把握する
商品ページに書かれていない項目を先に開示します。
| 項目 | G13CHR-714F1T324070の商品ページ |
|---|---|
| 電源ユニットの容量 | 商品ページに記載がありません |
| 本体サイズ(大きさ)・重量 | 商品ページに記載がありません |
| 冷却方式 | 商品ページに記載がありません |
| 保証期間 | 商品ページに記載がありません |
| 映像出力端子の構成 | 商品ページに記載がありません |
| ストレージの規格(NVMeかSATAか) | 商品ページに記載がありません |
本体サイズ(大きさ)は商品ページに記載がありません。この6項目は「書かれていない」という意味で、装備が無い意味ではありません。電源ユニットの容量は、後からGPUを載せ替える前提の方に先に効きます。
消費電力(ワット数)と発熱の目安を数値で押さえる
GPUの消費電力(ワット数)は総グラフィックス電力(TGP)という公表値で見ます。GeForce RTX 4070のTGPは200W、必要システム電源は650Wです(出典:NVIDIA公式のRTX 4070ファミリー製品ページ)。
発熱の目安も同じTGPで見ます。RTX4070は200W、RTX4070 Superは220Wで差は20Wです。室温や動作音はこの数値からは決まりません。冷却方式も商品ページに記載がありません。
CPUとGPUの組み合わせを自分で選ぶ工程がない
「rtx4070super CPU 相性」で気になるのは、GPUに対してCPUが釣り合うかです。この1台はCore i7 14700Fで固定された完成品なので、相性を検討する工程がありません。
メモリ32GBとSSD 1TBも注文時点で確定します。このCPUは、後半の差分表で比べるNEWLEAGUE NGI714-RTX47650と同じです。
RTX4070 SuperとRTX4070の公表値差|CUDAコア数7168対5888・TGP 220W対200W・必要システム電源はどちらも650W

ここからGPU側です(NVIDIA公式の表記はGeForce RTX 4070 SUPER)。以後はRTX4070 Superに統一します。
| 項目 | RTX4070 Super | RTX4070 |
|---|---|---|
| CUDAコア数 | 7168 | 5888 |
| ブーストクロック | 2.48GHz | 2.48GHz |
| メモリ | 12GB GDDR6X | 12GB GDDR6・GDDR6X |
| メモリバス幅 | 192bit | 192bit |
| Total Graphics Power | 220W | 200W |
| 必要システム電源 | 650W | 650W |
| 映像出力端子 | HDMI×1・DisplayPort×3(リファレンス仕様) | 同左 |
| 最大解像度 | 4K 240Hz・8K 60Hz(DSC・HDR利用時) | 同左 |
| マルチフレーム生成 | 非対応 | 非対応 |
(出典:NVIDIA公式のGeForce RTX 4070ファミリー製品ページ、DLSS 4解説ページ)
この9行で値が動くのはCUDAコア数とTotal Graphics Powerの2行で、残る6行は同じ値で並びます。2つを分ける材料は、CUDAコア数の差1280基と消費電力20Wの差に集約されます。性能の話をこの2点の外へ広げると、公表されていない数値を持ち出すことになります。なおRTX4070 Superの発売日は2024年1月17日です。
CUDAコア数とVRAMの見方
CUDAコア数は7168対5888、VRAMはどちらも12GB・192bitで並びます。VRAM容量は、同時に載せておけるデータ量の上限を示す数値です。
VRAMが同容量である以上、差はVRAM容量には現れません。何fpsになるかは公表されていないため換算しません。
映像出力端子と表示できる解像度
リファレンス仕様の映像出力端子はHDMI×1・DisplayPort×3、最大解像度は4K 240Hz・8K 60Hz(DSC・HDR利用時)です。
これはGPU側の仕様で、実際の端子構成は搭載するカードで変わります。この1台の商品ページに映像出力端子の構成は記載されていません。
マルチフレーム生成はRTX4070 Superも無印も対応しない
マルチフレーム生成はGeForce RTX 50シリーズ専用で、RTX4070 SuperもRTX4070も対応しません(出典:NVIDIA公式のDLSS 4解説ページ)。
一方でフレーム生成そのものと、トランスフォーマー版のSuper Resolution・DLAA・Ray ReconstructionはRTX 40シリーズにも提供されます。世代が古いから機能が乏しいという整理は実態と合いません。
上位と次世代のGPUはどこが違うか|RTX5070・RTX4070 Ti SUPERの公表値
| 項目 | RTX5070 | RTX4070 Ti SUPER |
|---|---|---|
| CUDAコア数 | 6144 | 8448 |
| ブーストクロック | 2.51GHz | 2.61GHz |
| メモリ | 12GB GDDR7 | 16GB GDDR6X |
| Total Graphics Power | 250W | 285W |
| 必要システム電源 | 650W | 700W |
RTX5070はVRAM容量が12GBで、上の表の2つと同じです。規格はGDDR7に変わりますが容量では差が出ず、機能差はマルチフレーム生成の可否に限られます。
RTX4070 Ti SUPERは必要システム電源が650Wから700Wに上がります。完成品を選ぶ側にはこの50Wが実務的な差です。無印のRTX4070 Tiは同じ製品ページに掲載がありません。
競合2機種と食い違うのはどこか|NGI714-RTX47650・Core i7 13700F構成との差分表

比較の相手は2台です。GPUがRTX4070 Superに変わるNEWLEAGUE NGI714-RTX47650と、GPUが同じでCPU世代が1つ前のNEWLEAGUE Core i7 13700F・RTX4070構成です。
| 項目 | ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070(本機) | NEWLEAGUE NGI714-RTX47650 | NEWLEAGUE Core i7 13700F・RTX4070構成 |
|---|---|---|---|
| 搭載GPU | GeForce RTX 4070 | RTX4070 SUPER GDDR6X 12GB | RTX4070 |
| CPU | Core i7 14700F | Core i7 14700F | Core i7 13700F |
| メモリ | 32GB | 32GB | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB | NVMe SSD 2TB | NVMe SSD 1TB |
| OS | Windows 11 | Windows 11 Pro | Windows 11 Pro |
| 電源ユニット | 商品ページに記載なし | 650W | 商品ページに記載なし |
3機種の商品ページを1件ずつ数えて確認したところ、電源ユニットの容量まで書いているのはNGI714-RTX47650だけでした。残る2台は記載がないため、電源容量を先に確定させたい方は確認が1工程増えます。
表を縦に読むと、3機種はメモリ32GBで揃い、動くのはGPU・CPU世代・ストレージ・OSの4行です。
CPUもメモリも同じで、GPUがRTX4070 Superに変わる|NGI714-RTX47650との差
この2台はCPU(Core i7 14700F)とメモリ(32GB)が同一で、差はGPUの性能とストレージ・OS・電源ユニットの表記に絞られます。GPUの公表値はCUDAコア数5888対7168、TGP 200W対220Wです。
本機が向かないのは、GPUの表記がRTX4070 Superであること自体が要件の方と、電源ユニットの容量を買う前に確定させたい方です。その場合はNGI714-RTX47650を見てください。
GPUは同じで、CPU世代とストレージ規格が変わる|Core i7 13700F構成との差
この2台はGPUがどちらもRTX4070です。差はCPUの世代、ストレージの表記(SSD 1TB/NVMe SSD 1TB)、OS(Windows 11/Windows 11 Pro)の3点です。
本機のストレージは商品ページに規格の記載がありません。NVMeまで確認して買いたい方には、規格を明記している構成のほうが手間が少なくなります。
条件で振り分ける|G13CHR-714F1T324070を選ぶ人と、選ばない人

ここからは用途別に、公表値と商品ページの記載で確かめられる条件に限って振り分けます。
WQHD・4Kのモニターにつなぎたい人
可否は「つなげます」です。GeForce RTX 4070の最大解像度は4K 240Hz・8K 60Hz(DSC・HDR利用時)で、表示要件はWQHDでも4Kでも足ります。この値はRTX4070 Superと同じです。
ただし各タイトルが何fpsで動くかは別の話で、公表値がないため数値を出しません。
生成AI・動画編集にも使いたい人
判断材料はVRAM 12GB、メモリ32GB、SSD 1TBの3つです。生成AIの画像生成やローカルでのモデル実行では、VRAM容量が扱えるモデルの上限を決めます。
このVRAM 12GBはRTX4070 Superと同容量で、この用途でも差は容量には現れません。逆に12GBを超えるVRAMを要求する処理は扱えません。
大容量タイトルを消さずに置いておきたい人
本機のストレージはSSD 1TBです。NVMe SSD 2TBのNGI714-RTX47650の半分の容量で、NVMe SSD 1TBのNEWLEAGUE Core i7 13700F・RTX4070構成とは並びます。
1TBに何本入るかはタイトル次第なので本数では示しません。増設や換装の可否も商品ページに記載がありません。
選ばない方がよい条件と、中古を見る場合の確認項目
選ばない方がよい条件は4つです。1つ目は、GPUの表記がRTX4070 Superであること自体が要件の方。この1台は無印で、CUDAコア数5888・TGP 200Wと公表値が違います。
2つ目は、設置場所と電源を厳密に決めてから買いたい方。電源ユニットの容量・本体サイズ(大きさ)・重量・冷却方式・保証期間の記載がないためです。3つ目は、ストレージの規格がNVMeかSATAかまで確認したい方です。
4つ目は、マルチフレーム生成まで使いたい方です。RTX 50シリーズ専用のため本機でも対応しません。中古や整備済みの機種を見るときは、GPUがRTX4070 Superか無印か、型番のサフィックス、メモリとストレージの実容量、保証の記載の4点を1件ずつ確認してください。
ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070はRTX4070搭載について寄せられる質問

G13CHR-714F1T324070のGPUはRTX4070 Superですか?
いいえ、GeForce RTX 4070(無印)です。公表値の性能差はCUDAコア数7168対5888とTGP 220W対200Wの2点で、必要システム電源はどちらも650Wです。fpsへの換算値は公表されていません。
G13CHR-714F1T324070は何年使えますか?
年数は断定しません。何年使えるかを決める材料は、VRAM 12GB・必要システム電源650W・SSD 1TBの3つです。遊ぶタイトルの要求がこの範囲に収まる間は構成を変えずに使えます。
グラフィックスドライバーはどこから入手しますか?
NVIDIA公式のGeForce Game Ready Driver配布ページからグラフィックスドライバーを入手します。どのバージョンが安定して動くかは環境で変わるため、本記事では評価しません。
ゲームタイトルごとのfpsは載せていますか?
Apex・フォートナイト・鳴潮・サイバーパンク2077のようなタイトル別のfpsは、NVIDIAも各メーカーも公表していないため出しません。代わりにモニターの解像度要件とVRAM容量で判断してください。
マルチフレーム生成を使いたい場合はどうすればいいですか?
マルチフレーム生成はGeForce RTX 50シリーズ専用のため、本機でもRTX4070 Superでも対応しません。使いたいならRTX5070以降を積む機種から選ぶことになります。RTX5070はCUDAコア数6144・12GB GDDR7・TGP 250Wです。
まとめ|RTX4070 Superを探して来た人が、この1台をどう扱うか

Core i7 14700F・メモリ32GBの構成をASUSのROG Strixで揃えたく、ストレージはSSD 1TBで足りるならASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070です。GPUの表記がRTX4070 Superであること自体が要件で、電源ユニットの容量とNVMe SSD 2TBまで先に確定させたいならNEWLEAGUE NGI714-RTX47650です。GPUはRTX4070のままでよく、ストレージの規格まで商品ページで確認したいならNEWLEAGUE Core i7 13700F・RTX4070構成です。
この記事はGGplay編集部が、NVIDIA公式の製品仕様と各機種の商品ページの記載を1件ずつ突き合わせて構成し、型番のサフィックスを省いていた点も正しました。編集方針は運営元のページ(https://ggplay.jp/about-ggplay/ )で公開しています。
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