ゲーミングPC全般

25万円前後のゲーミングPC|押さえる基準とRTX 5070クラス3機種

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予算25万円前後でゲーミングPCを絞るなら、GPUはRTX 50シリーズ、メモリは32GB、ストレージはSSD 1TB以上。この3点を基準線にします。この記事は基準を表で先に出し、条件別に3機種を指名して終わります。選び方の総論は書きません。

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25万円前後のゲーミングPCで確認する項目を表で先に出す

25万円前後のゲーミングPCで確認する項目を表で先に出すの3つのチェックポイント(図解)

基準の数値から出します。同じカテゴリの商品ページを21件、商品ページ1件を1件として数えました。同じシリーズ名でも構成(GPU・メモリ・SSD)が違うものは別々に数えています。

確認する項目 この記事で置く基準(21件を数えた内訳) ASUS ROG G700 GM700TZ NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X × RTX 5070 ASUS TUF Gaming T500MV
GPU RTX 50シリーズ(21件中9件。内訳=5070が3件・5060 Tiが1件・5060が4件・5050が1件) GeForce RTX 5070 RTX5070 GeForce RTX 5060 Ti
CPU Ryzen 7 / Core i7 クラス AMD Ryzen 7 9800X3D Ryzen 7 9700X インテル Core i7 13620H
メモリ 32GB(21件中10件。16GBは11件) 32GB 32GB 32GB
ストレージ SSD 1TB以上(21件中1TBが11件・2TBが2件。512GB以下は8件) SSD 1TB NVMe SSD 2TB SSD 1TB
冷却方式 表記があるのは21件中4件(液冷1件・空冷3件) 液冷CPUクーラー 商品ページに記載なし 空冷CPUクーラー
本体重量 表記があるのは21件中4件(5.9kgが3件・15.75kgが1件) 15.75kg 商品ページに記載なし 5.9kg
電源容量 表記があるのは21件中4件(550Wが2件・650Wが2件) 商品ページに記載なし 商品ページに記載なし 商品ページに記載なし
OS Windows 11(Proが6件・Homeが8件・エディション表記なしが6件) Windows11 Windows11 Pro Windows11
型番 型番まで載る商品ページを選ぶと構成を特定しやすい GM700TZ-R9800X017W 商品ページに型番の記載なし T500MV-13620H448W

読み方は3つです。メモリは32GBが10件、16GBが11件で割れています。ゲームと並行して配信や録画を動かすなら32GB側を選びます。

ストレージは512GB以下が8件ありました。容量はあとから増やせるとは限らないので、買う時点で決める項目として先に確認します。

電源容量・冷却方式・本体重量は、表記がある機種のほうが少なく、それぞれ21件中4件です。ここで大事なのは、商品ページに記載がないことは非搭載を意味しないという点です。この記事では推測で埋めず、表に「商品ページに記載なし」と書きました。必要な条件がある人は販売ページの仕様欄で確認してください。なお価格は変動するため、予算に収まるかは各商品ページの表示で確認してください。

条件別に3機種を指名する

条件別に3機種を指名するの3つのポイント(図解)

上の表の基準を満たす3機種を、優先したい条件ごとに指名します。順位は付けません。

フレームレートと冷却を優先するなら|ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)

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GeForce RTX 5070とAMD Ryzen 7 9800X3Dを組み合わせたモデルです。CPUクーラーは液冷で、メモリ32GB、SSD 1TB、Windows11を搭載します。商品ページには動画編集の用途と、本体カラーのブラックまで載ります。

型番はGM700TZ-R9800X017Wです。型番まで特定できる商品ページなので、同じシリーズの別構成と取り違えずに注文できます。

向かない条件もはっきりしています。重量が15.75kgあるため、机の下から出し入れしたり、棚のあいだで載せ替えたりする使い方には向きません。ストレージはSSD 1TBで、この記事のNEWLEAGUE機(NVMe SSD 2TB)よりも保存容量は小さくなります。電源容量とメモリスロットの数は商品ページに記載がないため、購入後にパーツを増設する前提で選ぶなら、販売ページで先に確認してください。

主要スペック:GPU=GeForce RTX 5070/CPU=AMD Ryzen 7 9800X3D/メモリ=32GB/ストレージ=SSD 1TB/冷却=液冷CPUクーラー/重量=15.75kg/OS=Windows11/型番=GM700TZ-R9800X017W

ゲームを入れたままにしたいなら|NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X × RTX 5070 モデル(NEWLEAGUE)

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Ryzen 7 9700XとRTX5070の組み合わせで、NVMe SSDを2TB搭載します。メモリは32GB、OSはWindows11 Proで、WPS Officeが付きます。筐体はミドルタワー、カラーはWhiteです。

容量の位置づけを数字で見ると、仕様の表記を確認した21件のうち2TBの機種は2件でした。遊ばない時期のタイトルも消さずに置いておきたい人は、この行が効いてきます。

向かない条件は、設置まわりの情報を商品ページから読み取れない点です。冷却方式・本体重量・電源容量が商品ページに記載がないため、置き場所の耐荷重や動作音の条件を先に確定させたい人には向きません。型番の表記もないので、同じシリーズの他の構成と取り違えないよう、購入前に構成の表示を確認してください。

主要スペック:GPU=RTX5070/CPU=Ryzen 7 9700X/メモリ=32GB/ストレージ=NVMe SSD 2TB/OS=Windows11 Pro/付属ソフト=WPS Office/筐体=ミドルタワー/カラー=White/冷却方式・重量・電源容量=商品ページに記載なし

設置スペースを優先するなら|ASUS TUF Gaming T500MV(ASUS)

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GeForce RTX 5060 Tiとインテル Core i7 13620Hを載せ、メモリ32GB、SSD 1TB、Windows11を搭載します。CPUクーラーは空冷、重量は5.9kg、カラーはソーラーエクリプスグレー、型番はT500MV-13620H448Wです。

5.9kgという重量は、模様替えのたびに一人で持ち上げて位置を変えられる範囲です。デスク下から引き出して掃除する頻度が高い人にも扱いやすい数字になります。

向かない条件は性能の段です。GPUはRTX 5060 Tiで、この記事の他の2機種が積むRTX 5070より一段下のグレードになります。高いリフレッシュレートや高解像度での表示を優先するなら、この機種は選択肢から外れます。電源容量は商品ページに記載がないため、グラフィックスカードの載せ替えを想定するなら、販売ページで確認が必要です。

主要スペック:GPU=GeForce RTX 5060 Ti/CPU=インテル Core i7 13620H/メモリ=32GB/ストレージ=SSD 1TB/冷却=空冷CPUクーラー/重量=5.9kg/OS=Windows11/カラー=ソーラーエクリプスグレー/型番=T500MV-13620H448W

予算を決めたあとで迷う3つの分かれ道を片付ける

予算を決めたあとに残る迷いは3つです。順に片付けます。

ひとつ目は、完成品をブランド名で探すかどうかです。検索候補には「25万 ゲーミングpc ガレリア」のようにブランド名を足した語が並びます。据え置き型で探すなら、上の3機種が先に出した基準を満たします。持ち運びを条件に入れるなら、ノート型という選び方もあります。たとえばGALLERIA RL7C-R35-5Nは15.6インチ・165Hz表示で、GeForce RTX 3050、Core i7-13620H、メモリ16GB、500GB、Windows 11 Homeという構成です。ただしGPUはRTX 3050、メモリは16GB、ストレージは500GBで、この記事が置いた3行の基準には届きません。据え置きで高い設定を狙う人には向きません。

ふたつ目は、自作にするかどうかです。自作は部品を1点ずつ選び、動かないときの切り分けも自分で行う前提になります。完成品は構成が確定した状態で届きます。なお、仕様の表記を確認した21件のうち、保証期間まで商品ページに載っていたのは1件(2年保証)でした。保証の条件は機種ごとに違うので、各商品ページで確認してください。

みっつ目は、この予算が高いのかどうかです。検索候補には「ゲーミングpc 25万 知恵袋」「パソコン 25万 高い」が並びます。他のサイトの投稿やレビュー本文は引用しません。判断軸を示します。高いか安いかは、上の表のどの行を優先するかで決まります。メモリ32GBとSSD 1TB以上を外さないなら基準の内側、GPUのグレードを下げてよいなら選択肢は広がります。どこを譲るかを先に決めれば、迷う時間は短くなります。

買ってから後悔しやすい2点を先に潰す

後悔しやすいのは、保存容量と設置まわりの2点です。

保存容量から見ます。21件を数えると、512GB以下が8件ありました。ゲームを何本も入れたままにするなら1TB以上、遊ぶタイトルを入れ替えていく運用なら512GBでも足ります。増設できるかどうかは商品ページに記載がない機種が多いので、容量は買う時点で決めておくほうが確実です。

次に設置スペースと搬入です。重量の表記があったのは21件中4件で、5.9kgの機種と15.75kgの機種では扱いやすさが変わります。設置場所の奥行きと、本体を動かす頻度を先に決めてから機種を選んでください。棚の中に収めるつもりなら、本体サイズの表記も販売ページで確認します。

もうひとつ、記載の扱いを添えます。商品ページに記載がないことは、非搭載を意味しません。電源容量・冷却方式・拡張スロットは、表記がない機種でも搭載していることがあります。この記事では推測で埋めずに「商品ページに記載なし」と書きました。増設や載せ替えを条件に入れる人は、販売ページの仕様欄で個別に確認してください。

まとめ|条件別に1台を指名する

25万 ゲーミングpcのイメージ写真(まとめ)

条件別に1台ずつ指名します。

フレームレートと冷却を優先するならASUS ROG G700 GM700TZ(GM700TZ-R9800X017W)を選んでください。液冷CPUクーラーとRyzen 7 9800X3D、RTX 5070の組み合わせです。

ゲームを入れたままにしたいならNEWLEAGUEのRyzen 7 9700X × RTX 5070モデルです。NVMe SSDを2TB搭載します。

設置スペースや移動しやすさを優先するならASUS TUF Gaming T500MV(T500MV-13620H448W)です。重量5.9kgで、空冷CPUクーラーを採用します。

基準はもう一度書きます。GPUはRTX 50シリーズ、メモリは32GB、ストレージはSSD 1TB以上。この3行を外さなければ、25万円前後という予算の中で構成は絞り込めます。価格は変動するため、予算に収まるかは各商品ページの表示で確認してください。

この記事はGGplay編集部が、同カテゴリの商品ページ21件の仕様表記を1件ずつ確認して作成しました。運営方針はGGplayについてをご覧ください。

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