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Ryzen 7 9700XとRTX 4070 SUPERを同時に載せた完成品ゲーミングPCは、今回確認したデスクトップの商品ページ20件の中にはありません。買えるのはGPUの型番だけが一致する1台か、CPUの型番だけが一致する1台のどちらかです。この記事は、どちらの型番を捨てるかを先に決めてから3台のうち1台に絞る流れです。
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Ryzen 7 9700X+RTX 4070 SUPERの完成品PCはある?型番一致で見た直答

指名された2つの型番を完成品の商品ページに当てはめると、当てはまり方は3通りです。GPUの型番だけが一致する1台があり、CPUの型番だけが一致する1台があり、2つとも一致する完成品はありません。
今回数えたのは、商品ページで主要スペックの表記を確認できたデスクトップPC20件です。表記を確認できなかった10件と、同じ一覧に含まれていたノートパソコン1件は母数から外しました。同じシリーズでも構成が違うものは別の1件として数えています。
この20件のうち、RTX 4070 SUPERを明記していたのが1件、Ryzen 7 9700Xを明記していたのが1件で、両方を同時に載せた1台は0件です。
| 製品名 | CPU | GPU(VRAM) | メモリ | ストレージ | OS |
|---|---|---|---|---|---|
| NEWLEAGUE NGI714-RTX47650 | Core i7 14700F | RTX4070 SUPER(GDDR6X 12GB) | 32GB | NVMe SSD 2TB | Windows 11 Pro |
| NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX5070モデル | Ryzen 7 9700X | RTX5070(VRAM容量は商品ページに記載がない) | 32GB | NVMe SSD 2TB | Windows 11 Pro |
| ASUS ROG Strix G13CHR-714F1T324070 | Core i7 14700F | RTX 4070(VRAM容量は商品ページに記載がない) | 32GB | SSD 1TB | Windows 11 |
Ryzen 7 9700Xは8コア16スレッド、基本クロック3.8GHz、ブーストクロック5.5GHz、TDP 65W、ソケットAM5です(出典:AMD公式のRyzen 7 9700X製品ページ)。RTX 4070 SUPERはVRAM 12GB GDDR6X、メモリインターフェース192bit、CUDAコア7168、TGP 220Wで、NVIDIAが想定する解像度は1440p(WQHD)帯です(出典:NVIDIA公式のGeForce RTX 4070ファミリー製品ページ)。
RTX 4070 SUPERの発売は2024年1月です(出典:NVIDIA公式のGeForce RTX 40 SUPERシリーズ発表)。現役か古いかの判定はしません。性能もfps値ではなく、CUDAコア7168・VRAM 12GB GDDR6X・想定1440p帯という公表値で読みます。
だから先に決めるのは、どちらの型番を捨てるか、あるいは両方とも捨てるかです。
9700Xを取るか、4070 SUPERを取るか|妥協する側の決め方
GPUを軸にする人はこうです。描画設定と解像度を落としたくない、VRAM 12GB GDDR6Xで判断したい、CPUはCore i7 14700Fでもよい。表の1行目です。
CPUを軸にする人はこうです。AMDのAM5環境を前提に組み替えていく、ゲーム以外の処理も回す、GPUは世代が上のRTX 5070でも構わない。表の2行目です。
RTX 5070はVRAM 12GB GDDR7、メモリインターフェース192bit、CUDAコア6144、TGP 250Wで、最小システム電源は650Wです(出典:NVIDIA公式のGeForce RTX 5070製品ページ)。読める差は3点です。①VRAM容量はどちらも12GBで、違うのはGDDR6XとGDDR7という種類。②CUDAコアは7168と6144。③TGPは220Wと250Wで、最小システム電源はどちらも650W。世代が新しいほうが全項目で上、とはなっていません。
表の2行目と3行目は商品ページにVRAM容量の記載がありません。容量で決めたい人は購入前に確認してください。記載がないことは非搭載の根拠になりません。
RTX 4070 Tiとの比較は、今回確認した20件に搭載機がなく、比較材料を持ちません。
2つの型番を両方外してよいなら、RTX 4070クラスの完成品をブランドの1型番で揃える道があり、これが表の3行目です。迷ったらGPU側を優先してください。型番指名で探しに来た目的に近いのは、GPUの型番が一致する構成です。
条件別に選ぶ完成品ゲーミングPC3台

3台はどちらの型番を捨てるかで枠が分かれます。順位は付けません。
GPUの型番だけを取るなら|NEWLEAGUE NGI714-RTX47650
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今回確認した20件のうち、RTX4070 SUPERを商品ページに明記していた完成品です。GDDR6X 12GBの表記も出ており、型番とVRAMを注文前に照合できます。
主要スペック:CPU=Core i7 14700F/GPU=RTX4070 SUPER(GDDR6X 12GB)/メモリ=32GB/ストレージ=NVMe SSD 2TB/電源=650W/OS=Windows 11 Pro
向かない条件も書きます。CPUがCore i7 14700FなのでAM5のRyzen環境でCPUだけ載せ替えたい人には合いません。本体サイズと重量は商品ページに記載がないため、机がぎりぎりなら注文前に実測してください。
CPUの型番だけを取るなら|NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX 5070モデル
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今回確認した20件のうち、Ryzen 7 9700Xを商品ページに明記していた完成品です。AMDのAM5環境が手に入り、GPUは世代が上のRTX5070です。
主要スペック:CPU=Ryzen 7 9700X/GPU=RTX5070/メモリ=32GB/ストレージ=NVMe SSD 2TB/OS=Windows11Pro/カラー=White
向かない条件はGPU側です。RTX 4070 SUPERではないため、その型番のベンチ値を当てにしたい人には合いません。VRAM容量と電源容量は商品ページに記載がないので、VRAM量で決めたい人は購入前に確認してください。
2つの型番を両方外すなら|ASUS ROG Strix G13CHR(G13CHR-714F1T324070)
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指名された2つの型番を両方外し、RTX 4070クラスの完成品をブランドの1型番で揃える枠です。GeForce RTX 4070、Core i7 14700F、メモリ32GB、SSD1TB、Windows11がG13CHR-714F1T324070にまとまり、構成を組む手順が要りません。
主要スペック:CPU=Core i7 14700F/GPU=GeForce RTX 4070/メモリ=32GB/ストレージ=SSD1TB/OS=Windows11/カラー=エクストリームダークグレー
向かない条件は型番のずれです。積むのはSUPERの付かないRTX 4070なので、RTX 4070 SUPERの機種を探している人や、グラフィックスボード単体をモデル名で選びたい人には合いません。Ryzen 7 9700Xも積まないため、AM5環境を前提にする人にも合いません。ストレージはSSD1TBで、大容量タイトルを多数入れたままにするには手狭です。
4070 SUPER搭載機で先に確認する電源・設置・表記のずれ
RTX 4070 SUPERは最小システム電源650W、TGP 220Wで、補助電源はPCIe 8ピン×2(同梱アダプター経由)または300W以上のPCIe Gen 5ケーブル1本です(出典:NVIDIA公式のGeForce RTX 4070ファミリー製品ページ)。表の1行目は650W電源ユニットを搭載し、この要件と釣り合います(出典:商品ページの仕様表記)。2行目と3行目は電源容量が商品ページに記載がないため、販売ページで確認してください。
設置は寸法と重量から見ます。3台とも外形寸法と重量が商品ページに記載がないため、机の奥行きと天板下のクリアランスを先に測ってください。記載がないことは小型や軽量の根拠になりません。
表記のずれもあります。同じ「RTX 4070」でも「RTX4070 8GB GDDR6」の小型モデルが今回の20件にありました。GPUの名前だけで決めず、VRAM容量と種類まで見てください。
整備済みや中古なら状態と保証範囲の記載を購入前に確認してください。発熱と騒音は高負荷時に気になりやすい要素で、温度の実測値は扱いません。
まとめ|条件別に1台を指名

GPUの型番だけを取るなら NEWLEAGUE NGI714-RTX47650です。VRAM 12GB GDDR6XのRTX4070 SUPERと650W電源ユニットを搭載します(出典:商品ページの仕様表記)。
CPUの型番だけを取るなら NEWLEAGUE Ryzen 7 9700X/RTX 5070モデルです。今回確認した20件のうち、このCPUを載せた完成品です。
2つの型番を両方外し、RTX 4070クラスの完成品をブランドの1型番で揃えるなら ASUS ROG Strix G13CHRです。GPUはSUPERの付かないRTX 4070である点だけ承知して選びます。
この記事はGGplay編集部が、公開されている商品ページとメーカー公式の公表値を確認して作成しました。編集方針は運営者情報をご覧ください。
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