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本記事では、公表値で採寸できる3タイプに整理します。座面高25cmの床に直置きするタイプ、座面高42cmのデスクの前で使うタイプ、座面高46〜51.5cmの脚付きの椅子タイプです(座面高はいずれもBauhutte公式サイトの製品仕様より/2026年9月4日確認)。
選ぶ順番は「床座か椅子座か」→「倒したときの奥行が部屋に収まるか」→「耐荷重」の3つです。寸法の公表がないモデルは3タイプの外として後半で触れます。
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ゲーミングソファは座面高と「倒したときの奥行」で決まる|タイプ別の公表値早見表

ゲーミングソファとは何を指すのか、座面高を並べると輪郭がつかめます。床に直置きするタイプ、デスクの前で使うタイプ、脚付きの椅子タイプについて、公表されている数値を1枚の表にまとめました。
| 確認する数値 | 床に直置きするタイプ | デスクの前で使うタイプ | 脚付きの椅子タイプ |
|---|---|---|---|
| 公表値を確認したモデル | Bauhutte GX-350 | Bauhutte G-410 | Bauhutte G-350 |
| 座面高 | 25cm | 42cm | 46〜51.5cm |
| 外形の幅 | 66cm | 79cm | 66cm |
| 奥行(倒したときの伸び) | 73→132cm | 77→112.5cm | 73→114cm |
| 高さ | 92cm | 94.5〜106cm | 112〜117.5cm |
| 倒せる角度 | 180°(無段階) | 125°(6段階) | 135°(無段階) |
| 耐荷重 | 100kg | 120kg | 100kg |
| 本体重量 | 16.3kg | 公式の公表なし | 20.1kg |
(出典:Bauhutte(バウヒュッテ)公式サイトの製品仕様ページ/2026年9月4日確認)
寸法・座面高の公表がないモデル(COUGAR RANGER)はこの表に入れず、後半の「脚付きの椅子タイプは、テレビ前に据えてコントローラーで遊ぶ人向け」の章で、角度・耐荷重・重量に絞って扱います。
表の読み方は3つです。まず、床に直置きするタイプは倒すと奥行が73cmから132cmまで伸びます。設置面の奥行として1.4m前後(倒したときの奥行132cm+余白)を見込めるかを、床の前後方向で先に測ってください。
次に、座面高25cmはローテーブルやこたつの天板と高さが噛み合い、42cm以上はデスクの天板に合います。そして、この早見表の3タイプでは耐荷重が100〜120kgの幅に収まります(後半で触れる寸法・座面高の公表がないモデル(COUGAR RANGER)は、この範囲の外側にあります)。
欠測も先に書いておきます。本体重量を公表しているのは床に直置きするタイプと脚付きの椅子タイプで、デスクの前で使うタイプは公式の公表がありません。座面の幅・奥行は3タイプとも公表がないため、表の行に立てていません。
床に直置きするタイプは、ローテーブル・こたつ前に座る人向け

座面高25cmは、ローテーブルやこたつの天板と高さが噛み合います。180°まで倒せるので、そのまま寝転がる使い方ができます。キャスターはロック付きなので、床に敷物を挟む前提で置き場所を考えてください。
向かない条件もはっきりしています。倒すと奥行が132cmまで伸びるため、設置面の奥行として1.4m前後(倒したときの奥行132cm+余白)を確保できない部屋には向きません。ここで測るのは床の前後方向の長さで、壁やテレビまでの視聴距離ではありません。
床に座る姿勢は脚を折りたたむ時間が続くので、脚のしびれが気になる人には負担がかかりやすい置き方です。座面高25cmはデスクの天板下にも入りません。
あぐらをかけるかどうかは、座面の幅・奥行が3タイプとも公式で公表されていないため、外形の幅66cmを目安にしてください。いま使っている座椅子の幅と並べて比べると判断がつきます。
ニトリの座椅子を候補に入れているなら、見る欄は3つです。組み立てが要るか、フルフラットにしたときの全長、テーブルが付くかを、公式ネットストアの寸法欄で確認してください。
なお、キャラクター家具として売られる大型ソファは寸法の公表が確認できず、採寸で選ぶ本記事の判断軸には載せていません。
デスクの前で使うタイプは、PCゲームと休憩を1脚で兼ねたい人向け
座面高42cmはデスクチェアに近い高さで、天板の前にそのまま寄せられます。この列のG-410は、Bauhutteが「ゲーミングソファ デラックス G-410」の名称で公表しているモデルです。跳ね上げ式のアームレストは2°ピッチ・45段階で角度を固定できます(出典:Bauhutte公式サイトの製品仕様)。
125°まで倒せるので、休憩のときに背を預けられます。耐荷重は120kgで、キャスターはロック付き、張り地はコーデュロイです。全体の高さは94.5〜106cmで、脚付きの椅子タイプ(112〜117.5cm)より低い位置に収まります。
向かない条件は角度と幅です。125°までなので、フルフラットにして仮眠を取りたい使い方には届きません。幅79cmは早見表の3タイプの中で広く、幅の狭いデスク下や壁際の隙間には収まらない場合があります。
本体重量は公式で公表されていないため、頻繁に動かす前提で選ぶなら、店頭で持ち上がるかを確かめてから決めてください。
脚付きの椅子タイプは、テレビ前に据えてコントローラーで遊ぶ人向け
公表値を確認したG-350は座面高46〜51.5cmで、135°まで無段階で倒せます。ロッキングは15°で切り替えられ、奥行は73cmから114cmまで伸びます。クッションはポケットコイル20個で、張り地はポリエステルです。
座面高46〜51.5cmは、床に直置きするタイプの25cmより20cm以上高い位置です。立ち座りの動きは椅子に近くなります。耐荷重は100kg、重量は20.1kgです。
ここで、寸法・座面高の公表がないモデル(COUGAR RANGER)に触れます。寸法と座面高の公表がないため早見表には入れず、公表されている項目に絞ってこの章で扱います。COUGAR(クーガー)のRANGERは95°〜160°の範囲で倒せ、耐荷重160kg・重量32.5kgを公表しています。張り地はPVCレザーで、フットレストは折りたたみ式です(出典:COUGAR公式サイトの製品仕様/2026年9月4日確認)。
ベッド代わりに使えるかは、倒せる角度と倒したときの奥行で判断します。横になれるのは180°まで倒せる床に直置きするタイプ(GX-350)で、倒すと奥行が132cmまで伸びます。脚付きの椅子タイプは135°までなので、背を深く預ける姿勢までと考えてください。
2人掛けを探しているなら、今回の公表値で確認できたのは幅66〜79cmの1人掛けにあたるサイズでした。2人で座る前提なら、一般のソファ側に「耐荷重」「幅」「倒せる角度」の条件を当てるほうが早く決まります。
かわいい見た目を優先するなら、張り地の種類で印象が変わります。ポリエステル・コーデュロイ・PVCレザーで質感が分かれます(出典:各公式サイトの製品仕様)。
向かない条件は移動と採寸です。重量32.5kgのRANGERは、一人での移動や模様替えには向きません。RANGERは座面高・外形寸法が公式で公表されていないため、ローテーブルやデスクとの高さ合わせを重視する人は、早見表に載せた3タイプから選んでください。脚付きの椅子タイプも倒すと奥行が114cmまで伸びるので、壁にぴったり寄せたい部屋には向きません。
ゲーミングチェアをソファ代わりにできるか
デスク作業と兼用するなら、ゲーミングチェアで足ります。フラットに近い角度まで倒して寝転ぶのが目的なら、180°まで倒せる床に直置きするタイプに寄せてください。脚付きの椅子タイプは135°、デスクの前で使うタイプは125°までで、そこまでは倒れません。
判断は「倒せる角度」と「座面高」の2つで足ります。「ソファ型ゲーミングチェア」「ソファタイプのゲーミングチェア」「ソファのようなゲーミングチェア」と呼び方は分かれますが、確認する数値はこの2つで変わりません。
「ソファのような」と表現される製品は、クッションの構造でも分かれます。ポケットコイル20個の公表を確認できたのは、床に直置きするタイプ(GX-350)と脚付きの椅子タイプ(G-350)の2モデルです(出典:Bauhutte公式サイトの製品仕様)。デスクの前で使うタイプ(G-410)はコイル数の公表を確認できなかったため、3タイプをまとめた書き方はしていません(コイルが入っていないという意味ではありません)。
この記事で確認したのは、メーカー公式サイトの製品仕様ページ4件です(カラー違いは1件として数えました/2026年9月4日確認)。すぐ上の「2モデル」は、この4件のうちポケットコイル数の公表を確認できたモデルの数です。
向かない条件も書いておきます。ゲーミングチェアは座面高が高く、ローテーブルやこたつと組み合わせる使い方には合いません。逆に床に直置きするタイプはデスクの天板下に入らないので、兼用を狙うなら座面高42cmのデスクの前で使うタイプが現実的な折衷案になります。
まとめ|条件別にタイプを1つに決める

ここまでの公表値をもとに、条件別におすすめできるタイプを1つずつ挙げます。判断の根拠は早見表の数値です。
ローテーブルやこたつの前に座りたい、あるいはそのまま寝転がりたいなら、座面高25cmで180°まで倒せる床に直置きするタイプです。倒すと奥行が132cmまで伸びるので、設置面の奥行として1.4m前後(倒したときの奥行132cm+余白)を見込んで床を測ってください。
PCゲームと休憩を1脚で兼ねるなら、座面高42cmでデスクに寄せられるデスクの前で使うタイプです(125°まで倒せます)。テレビの前に椅子として据えて座るなら、座面高46〜51.5cmの脚付きの椅子タイプです(135°まで倒せます)。
寸法・座面高の公表がないモデル(COUGAR RANGER)は、採寸で置き場所を決められないため、ここでは指名していません。置き場所の奥行を先に測ってから、タイプを決めてください。
この記事はGGplay編集部が、メーカー公式サイトの公表値を1件ずつ確認して作成しました。編集方針は運営者情報(https://ggplay.jp/about-ggplay/)に掲載しています。
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