グラフィックボード(GPU)

安いグラボの人気おすすめ8選|コスパ重視で選ぶ格安グラフィックボード

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グラボを買いたいんだけど、できるだけ安く抑えたい。コスパのいい選び方ってあるの?

安いグラボでも、用途に合ったモデルを選べば十分快適に使えますよ。価格帯と性能の目安を押さえれば、失敗しにくくなります。当メディア編集部がメーカー公表情報・口コミをもとに格安グラフィックボード8選を比較しました。

グラフィックボード(グラボ)を新調したいけれど、なるべく費用を抑えたいという方は多いはずです。近年は各メーカーから手頃な価格帯のモデルが増え、「安いけれど実用的」な選択肢が充実してきました。ただし、価格だけで選ぶと後悔することも。VRAM容量・消費電力・対応解像度など、用途に合ったスペックを確認することが大切です。

この記事では、コスパ重視で選べる格安グラフィックボード8選を予算帯別に紹介します。エントリー向けから、フルHDゲーミングまでカバーできるミドルクラスまで幅広く比較しているので、ぜひ購入の参考にしてみてください。なお価格は執筆時点の目安であり、変動する場合があります。

📖 目次(タップで開閉)

安いグラボの選び方

1用途・目標解像度を決める

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCのグラボ人気おすすめ10選|予算・解像度別に比較

グラボ選びで最初に決めるべきは「何に使うか」です。フルHD(1920×1080)でゲームを楽しむなら、エントリー〜ミドルクラスで十分。WQHDや4Kを目指すならより上位のモデルが必要です。また、動画編集・3DCGなどクリエイティブ用途はVRAM容量が重要で、最低8GB以上を選ぶと安心です。

2VRAMの容量を確認する

VRAMはグラボ内蔵のメモリで、解像度が高いほど多くのVRAMを消費します。フルHDゲームは6〜8GBが目安。近年のゲームやAI処理を行うなら8GB以上が安心です。安いモデルの中には4GBや6GB品もあるため、用途と照らし合わせてチェックしましょう。

3消費電力と電源ユニットの余裕を確認する

グラボの消費電力はモデルによって大きく異なります。安いグラボでも100〜200Wほど消費するものが多く、現在の電源ユニット(PSU)の容量に余裕があるか確認することが重要です。一般的には、グラボの推奨消費電力+システム全体の消費電力を合算し、PSU容量の80%以内に収まるものを選ぶのが無難です。

4PCケースとの物理的なサイズ適合を確認する

グラボはカードの「長さ」と「厚み(スロット数)」がモデルにより異なります。購入前にPCケースの対応カード長・スロット数をスペックで確認しましょう。コンパクトケースやミニタワーでは、小型グラボ(ショートタイプ)しか入らないことがあります。

5新品か型落ちかを検討する

「安いグラボ」の選択肢には、最新世代のエントリーモデル一世代前のミドルクラスの型落ち・中古品の2通りがあります。新品は保証・ドライバーサポートが安心。型落ち品はより高い性能を低コストで手に入れられることがありますが、中古の場合は保証や状態を確認することが大切です。

【エントリークラス】安いグラボおすすめ3選(〜3万円台)

自作PCの入門や、軽いゲーム・旧世代のタイトルをフルHDで楽しみたい方向けのコストを抑えたラインナップです。予算重視のアップグレードにも適しています。

第1位:GIGABYTE GeForce RTX 3050 EAGLE OC 6GB(GIGABYTE)

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NVIDIAのエントリークラスに位置するRTX 3050(6GB)搭載モデルで、2万円台前半から購入できるコスパ重視の定番グラボです。フルHD解像度でのカジュアルゲームや軽量な旧世代タイトルを動かすのに向いており、省スペース構成のアップグレードにも人気があります。GIGABYTEのEAGLEシリーズはデュアルファンで冷却バランスが評判です。RTX世代のためDLSS対応でフレームレートを底上げできる点も魅力です。

メリット
  • 価格帯が低く、アップグレードの入門として選びやすい
  • DLSS対応でフレームレート向上が見込める
  • デュアルファンで適切な冷却性能を確保
  • 消費電力が比較的低く、既存の電源でも対応しやすい
注意点
  • VRAM 6GBのため、高解像度テクスチャや最新の重量級タイトルでは不足する可能性がある
  • WQHDや4Kゲーミングには向かない

主要スペック

GPU GeForce RTX 3050
VRAM 6GB GDDR6
スロット デュアル
OC あり

Web上では「フルHDの軽めのゲームなら十分動く」「コスパ重視の入門グラボとして使いやすい」という声が見られます。

第2位:ELSA GeForce RTX 2060 S.A.C(ELSA)

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ELSAの「Semi-Fanless Cooler」仕様のRTX 2060モデルで、低負荷時はファンレス動作になる静音設計が特徴です。価格帯は2〜3万円台で、フルHDゲーミングや動画編集など幅広い用途に対応できる型落ちグラボとして一定の評判があります。静かな動作環境を求めるユーザーや、静音PCを組みたい方に向いています。

メリット
  • 低負荷時はファンレス動作で静音性が高い
  • RTX 2060の6GB VRAMでフルHDゲーミングに十分対応
  • 国内ブランドのELSAが取り扱うため、サポート面で安心
注意点
  • ひとつ前の世代(Turing)のため、最新GPUと比べるとパフォーマンスに差がある
  • 最新のDLSS 3などの機能には非対応

主要スペック

GPU GeForce RTX 2060
VRAM 6GB GDDR6
冷却 S.A.C(低負荷ファンレス)

Web上では「静かでコスパが高い」「フルHD中設定ゲームなら問題ない」という声が見られます。

第3位:玄人志向 RTX 2070 SUPER 8GB GALAKURO GAMING(玄人志向)

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型落ちのRTX 2070 SUPERを採用した、性能と価格のバランスを重視した中古・型落ち向けモデルです。VRAM 8GBを持ち、フルHD高画質や軽いWQHDゲーミングにも対応できる底力があります。玄人志向(GALAKURO GAMING)ブランドは比較的リーズナブルな価格設定で販売されることが多く、コスパを重視するユーザーに評判のシリーズです。

メリット
  • VRAM 8GBで将来の重量タイトルにも対応余地がある
  • 8GB GDDR6でフルHD高画質・軽いWQHDをカバー
  • 型落ちでありながら、フルHD環境では実用十分な性能
注意点
  • Turing世代のため、最新機能(DLSS 3/4など)には非対応
  • 中古・型落ち市場の商品は在庫状況が変動しやすい
  • 消費電力がやや高めなため、電源ユニットの余裕を確認する必要がある

主要スペック

GPU GeForce RTX 2070 SUPER
VRAM 8GB GDDR6

Web上では「コスパの良い型落ちグラボ」「VRAM 8GBが安く手に入るのが魅力」という声が見られます。

【ミドルクラス】フルHD高設定対応のおすすめグラボ3選(3〜6万円台)

フルHDで高フレームレート・高画質設定を楽しみたい方、または動画編集や配信を視野に入れている方に向けたコストパフォーマンス重視のラインナップです。

第1位:MSI RTX 4060 VENTUS 2X BLACK 8G OC(MSI)

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フルHDゲーミングの「定番ミドル」として根強い人気を誇るRTX 4060搭載モデルです。MSIのVENTUSシリーズはコストパフォーマンスを重視した設計で、デュアルファンクーラーで静音性と冷却のバランスが取れていると評判です。DLSS 3・フレーム生成に対応しており、対応タイトルでは体感フレームレートを大きく引き上げられる点が現行世代の強みです。

メリット
  • DLSS 3・フレーム生成対応で対応タイトルは大幅なFPS向上が期待できる
  • VRAM 8GBでフルHD高画質を余裕を持って動かせる
  • 消費電力が抑えられており、既存の電源でも対応しやすい
  • Ada Lovelace世代のため、ドライバーサポートが長期間見込める
注意点
  • WQHDや4Kの高フレームレートを狙うには上位モデルが必要
  • 帯域幅が128bitのため、フルHD中心での運用が最もコスパを発揮

主要スペック

GPU GeForce RTX 4060
VRAM 8GB GDDR6
バス幅 128bit
冷却 デュアルファン

Web上では「フルHDゲームを高設定でサクサク動かせる」「消費電力が低く静音で使いやすい」という声が見られます。

第2位:MSI RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(MSI)

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NVIDIAの最新世代Blackwellアーキテクチャを搭載したRTX 5060の标準モデルです。同世代の最新機能(DLSS 4・マルチフレーム生成)に対応しており、将来性を重視する方に最適です。VENTUSシリーズらしくシンプルなデザインで、コストを抑えながら最新世代のフルHDゲーミングを楽しみたい方に向いています。

メリット
  • 最新Blackwellアーキテクチャで将来のドライバーサポートが充実
  • DLSS 4・マルチフレーム生成で対応タイトルは大幅なFPS向上が期待できる
  • フルHD高設定・高フレームレートをカバー
注意点
  • VRAM 8GBのため、4K高画質用途には不向き
  • 最新世代のため、価格が落ち着くまで時間がかかる場合がある

主要スペック

GPU GeForce RTX 5060
VRAM 8GB GDDR7
アーキテクチャ Blackwell

Web上では「最新世代を手頃な価格で導入できる」「DLSS 4の恩恵が大きい」という声が見られます。

第3位:MSI RTX 5060 8G VENTUS 2X OC WHITE(MSI)

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RTX 5060 VENTUSのホワイトカラーバリエーションです。白いPCケースや白基調のデスク環境を組みたい方に最適で、性能はブラックモデルと同等です。白いゲーミングPC構成やライトアップ環境での見栄えを重視するユーザーからも選ばれています。

メリット
  • ホワイトカラーで白基調のPCビルドに最適
  • RTX 5060の性能はそのままに、外観の選択肢が広がる
  • DLSS 4・最新世代の恩恵を受けられる
注意点
  • ブラックモデルと比較して流通量が少ない場合がある
  • VRAM 8GBのため4K高画質用途は向かない

主要スペック

GPU GeForce RTX 5060
VRAM 8GB GDDR7
カラー ホワイト

Web上では「白い構成のグラボ選択肢として助かる」「性能は十分で見た目も気に入っている」という声が見られます。

【ミドルハイ】WQHD対応のコスパグラボおすすめ2選(5〜8万円台)

WQHDや4K・高フレームレートを視野に入れながらも、なるべく費用を抑えたい方向けのラインナップです。

第1位:GIGABYTE GeForce RTX 3060 EAGLE OC 12GB(GIGABYTE)

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RTX 3060の大きな特徴はVRAM 12GBという大容量です。同価格帯の多くのグラボが8GBどまりのなか、12GBのVRAMはテクスチャの多い最新タイトル・動画編集・機械学習など幅広い用途に余裕を持って対応できます。フルHD高画質を十分な性能で楽しめるのはもちろん、WQHD解像度での利用にも一定の対応力があると評判です。

メリット
  • VRAM 12GBと同価格帯で最大クラスの容量を確保できる
  • フルHD高画質はもちろん、動画編集など多用途に活用できる
  • GIGABYTEのEAGLEシリーズで冷却・信頼性のバランスが評判
注意点
  • Ampere世代のため最新のDLSS 3/4には非対応
  • RTX 4060や5060と比較するとコアパフォーマンスは劣る場合がある

主要スペック

GPU GeForce RTX 3060
VRAM 12GB GDDR6
OC あり

Web上では「VRAMが多くて余裕がある」「フルHDから動画編集まで使い回せる」という声が見られます。

第2位:MSI RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK 8G OC(MSI)

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WQHD解像度での中〜高設定ゲーミングをカバーできる実力を持つRTX 4060 TiのシンプルなVENTUSモデルです。Ada Lovelace世代でDLSS 3・フレーム生成に対応しており、対応タイトルでは上位のパフォーマンスを引き出せます。「フルHDは卒業したい、でも高額なグラボには手が届かない」という層に最適な選択肢のひとつです。

メリット
  • WQHDゲーミングに対応できる実力を持つ
  • DLSS 3・フレーム生成対応で対応タイトルはFPS向上が期待できる
  • MSI VENTUSシリーズのシンプルデザインでコスパが良い
注意点
  • VRAM 8GBのため、WQHD高画質や4K運用では不足する場面がある
  • RTX 5060系が登場した現在では、価格対性能比を比較して選ぶことを推奨

主要スペック

GPU GeForce RTX 4060 Ti
VRAM 8GB GDDR6
冷却 デュアルファン

Web上では「WQHD中設定で快適に動く」「Ada世代の恩恵を低コストで享受できる」という声が見られます。

安いグラボの人気おすすめ比較表まとめ

製品名/ブランド GPU世代 VRAM 価格帯目安 向いている用途
GIGABYTE RTX 3050 6GB(GIGABYTE) RTX 3050 6GB 2〜3万円台 フルHD入門・軽量ゲーム
ELSA GeForce RTX 2060 S.A.C(ELSA) RTX 2060 6GB 2〜3万円台 フルHD・静音重視
玄人志向 RTX 2070 SUPER 8GB(玄人志向) RTX 2070 SUPER 8GB 3万円前後 フルHD高設定・型落ちコスパ
MSI RTX 4060 VENTUS 2X BLACK(MSI) RTX 4060 8GB 4〜5万円台 フルHD定番ミドル
MSI RTX 5060 8G VENTUS 2X OC(MSI) RTX 5060 8GB 5〜6万円台 フルHD最新世代・将来性重視
MSI RTX 5060 WHITE(MSI) RTX 5060 8GB 5〜6万円台 白構成・最新世代
GIGABYTE RTX 3060 12GB(GIGABYTE) RTX 3060 12GB 3〜5万円台 フルHD〜WQHD・VRAM重視
MSI RTX 4060 Ti VENTUS 2X BLACK(MSI) RTX 4060 Ti 8GB 5〜7万円台 WQHD対応・コスパミドルハイ

よくある質問(FAQ)

Q. 安いグラボでも最新ゲームは動きますか?

A. RTX 4060やRTX 5060クラスであれば、フルHD解像度でほとんどの最新タイトルを中〜高設定で楽しめることが多いです。ただし、一部の重量級タイトルや4K・超高画質設定では性能不足を感じることがあります。まず目標解像度とフレームレートを決めてからモデルを選ぶのがポイントです。

Q. 安いグラボとCPUはどちらを優先すべきですか?

A. ゲーミング用途では、まずグラボへの投資が効果的なケースが多いです。ただし、CPUが極端に古かったり低性能だと「CPUボトルネック」が発生し、グラボの性能が十分に引き出せないことがあります。バランスよくアップグレードすることが大切で、現在のCPUが数世代前であれば同時に検討するのがおすすめです。

Q. 安いグラボのVRAMはどれくらい必要ですか?

A. フルHD(1080p)ゲームを楽しむだけなら8GBが現在の目安です。6GBは入門向けとして機能しますが、テクスチャの多い最新タイトルでは不足する場面が増えています。動画編集やAI活用なども考えるなら8GB以上、余裕を持ちたいなら12GBが安心です。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC向けメモリ人気おすすめ3選|DDR4・DDR5規格別比較

Q. グラボだけ替えれば性能は上がりますか?

A. 多くの場合、グラボの交換でゲーミング性能は大きく向上します。ただし、PCIeスロットの規格やケースのサイズ、電源容量がグラボのスペックに対応しているかを事前に確認することが重要です。古いPCへの搭載は補助電源コネクタの有無なども確認しましょう。

Q. 安いグラボを買うときに失敗しないコツは?

A. 「用途・解像度・電源容量・ケースサイズ」の4点を確認することが失敗を防ぐ鍵です。また、型落ちモデルを中古で購入する場合は保証状況と動作確認の有無をチェックし、信頼できる販売店から購入することをおすすめします。最新世代のエントリーモデルは中古よりも長期サポートが見込めるため、新品で検討する価値があります。

Q. 安いグラボにもDisplayPortやHDMI 2.1はついていますか?

A. RTX 4060以降の現行世代グラボには、HDMI 2.1やDisplayPort 1.4が搭載されているモデルが多く、4K・144Hz以上のモニターにも対応しています。ただし型落ち・旧世代モデルでは対応規格が異なる場合があるため、購入前に出力端子の規格を確認することをおすすめします。

まとめ

  • エントリー(2〜3万円台):GIGABYTE RTX 3050 6GBやELSA RTX 2060が定番。軽いゲームやPCアップグレード入門に。
  • コスパミドル(4〜6万円台):MSI RTX 4060が「フルHDの定番」として人気。最新世代を選ぶならRTX 5060も選択肢。
  • VRAM重視:同価格帯でVRAMを多く確保したいならGIGABYTE RTX 3060 12GBが狙い目。
  • WQHD対応コスパ:MSI RTX 4060 Ti VENTUSはWQHD中〜高設定をカバーできる実力を持つ。
  • 購入前に「用途・解像度・電源容量・ケースサイズ」の4点を必ず確認しよう。
  • 価格は変動するため、最新価格は各ストアのリンクから確認してください。

安いグラボでも、用途に合ったモデルを選ぶことで快適なゲーミング環境が手に入ります。まずは自分の目標解像度と予算を決めてから選んでみてください!

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