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高級キーボード人気おすすめ7選|G913-TKL・DeathStalker V2 Proを型番別に比較

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高級キーボードかどうかは、金額ではなく商品ページに書かれた5項目で判断できます。スイッチの方式と軸名、接続の数、配列、レイアウトの数値、電池と保証の数値。この5つが型番単位で書かれているモデルは、買う前に打鍵と運用を見積もれます。

迷ったらLogicool G PRO G913-TKL-TCWHです。テンキーレスで薄型22mm、GLスイッチのタクタイル茶軸、無線と充電、日本語配列がそろい、5項目のうち4項目が型番の表記だけで確定します。

この記事では結論の3機種と、競技・省スペース・素材・静音の条件別4機種を合わせた7機種を扱います。順位は付けません。条件ごとに1台ずつ指名する形にしました。

掲載する7機種は、商品ページの表記を型番単位で1件ずつ数えて集計しました。日本語配列の明記は5機種、無線の明記は5機種、保証年数が数字で書かれているのは1機種です。数え単位は商品ページ1つで1件、同じシリーズの色違いは掲載していないため重複はありません。

なお、この記事は具体的な金額を書きません。価格は執筆時点の目安として動くため、金額で線を引くと翌月には基準がずれるからです。

📖 目次(タップで開閉)

高級キーボードは何が違う?商品ページで確認できる5項目

キーボード 高級のイメージ写真(高級キーボードは何が違う?商品ページで確認できる5項目)

上のクラスと普通のクラスを分けているのは、書かれている情報の細かさです。この5項目が書かれていないモデルは、届くまで打鍵も運用も確かめられません。高級かどうかは、5項目が型番単位で確定できるかどうかで線を引けます。

確認する5項目と7機種の実際の表記|スイッチ・接続・配列・レイアウト・電池と保証

次の表は、5項目それぞれについて「どこを見るか」と、本記事の7機種で実際に確認できた表記を並べたものです。

確認項目 どこを見るか 本記事7機種での実際の表記
スイッチの方式と軸名 方式名と軸名が型番単位で書かれているか GLスイッチ タクタイル茶軸(G913-TKL-TCWH)、薄型オプティカル リニア(DeathStalker V2 Pro TKL)、アナログオプティカル 押下圧40G(Huntsman V3 Pro Mini)
接続の数 有線・2.4GHz・Bluetoothのいくつに対応するか 3通り(DeathStalker V2 Pro TKL、Pro Type Ultra)、Bluetoothと無線(Mercury K1)、記載なし(Alloy Origins Core、Huntsman V3 Pro Mini)
配列 日本語配列か、英語・US配列か 日本語配列5機種、英語配列1機種、US配列1機種
レイアウトの数値 テンキーレス・65%・75%・22mmなどの数値表記があるか 65%(BlackWidow V3 Mini)、75%(Mercury K1)、薄型22mm(G913-TKL-TCWH)
電池と保証の数値 駆動時間・容量・保証年数が数字で書かれているか 最大200時間(BlackWidow V3 Mini)、8000mAh(Mercury K1)、メーカー2年保証(Alloy Origins Core)

表の3列目に型番を添えたのは、数値の持ち主をはっきりさせるためです。22mmはG913-TKL-TCWHの厚さ、押下圧40GはHuntsman V3 Pro Miniの値で、他の機種に当てはめられる数字ではありません。

【図解】レイアウト早見|7機種はどのサイズに並ぶか

  • フルサイズ(テンキーあり) │ 該当なし(7機種中0機種)
  • テンキーレス(TKL) │ G913-TKL-TCWH(薄型22mm)/DeathStalker V2 Pro TKL/Alloy Origins Core
  • 75% │ Mercury K1(75%配列・テンキーレスの表記)
  • 65% │ BlackWidow V3 Mini HyperSpeed(65%レイアウトの表記)
  • Mini │ Huntsman V3 Pro Mini White Edition(型番にMiniの表記)
  • レイアウトの表記なし │ Pro Type Ultra(商品ページにテンキーの有無が書かれていません)

下に進むほど横幅が縮み、マウスを動かせる範囲が広がります。テンキーレスから65%へ進むと独立した矢印キーやファンクション行が省かれる方向に変わるため、普段どのキーを押しているかで折り返し地点が決まります。

スイッチの方式が書かれていないモデルを候補から外した理由

今回の採用基準は、スイッチまたは構造の方式が型番単位で商品ページに書かれていることです。方式名がなければ、押したときの手応えや音の出方を買う前に見積もれません。

薄型のワイヤレス機の中には、見た目や接続の説明は充実していても、スイッチの方式名まで降りていないモデルがあります。打鍵の予測が立たないため、今回は候補から外しました。採用した7機種は、GLスイッチ、薄型オプティカル、HyperXスイッチ、アナログオプティカル、グリーン軸、ホットスワップとガスケット、イエロー軸と、それぞれ方式か構造の名前を型番と一緒に確認できます。方式名の分からないモデルを7機種の中に混ぜていません。

編集部の結論3選|迷ったらLogicool G PRO G913-TKL-TCWH

まず3機種を先に出します。総合、接続の使い分け、保証年数という3つの入口で、それぞれ1台ずつ指名します。

総合の第一候補:Logicool G PRO G913-TKL-TCWH(ロジクール G)

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総合の第一候補:Logicool G PRO G913-TKL-TCWHの基本情報

スイッチはGLスイッチのタクタイル茶軸で、押し込む途中に手応えが返るタイプです。本体はテンキーレスで厚さは薄型22mm、接続は無線、充電に対応し、配列は日本語配列です。ライティングはLIGHTSYNC RGB、カラーはホワイトで、国内正規品として扱われます。

第一候補に置いたのは、冒頭の5項目のうち4項目が型番の表記だけで確定するからです。残る電池と保証の数値だけが未確定という構成になります。

G913-TKL-TCWHの注意点|こんな人には向かない
・テンキーが必要な人には向きません(テンキーレスです)
・有線接続は商品ページに記載がありません。電池が切れたときも同じ運用を続けたい人は、購入前に確認してください
・リニア(赤軸)の軽い戻りを求める人には向きません(タクタイル茶軸です)

総合の第一候補:Logicool G PRO G913-TKL-TCWHの主要スペック

レイアウト テンキーレス・薄型22mm
スイッチ GLスイッチ タクタイル茶軸
接続 無線(充電)
配列 日本語配列
ライティング LIGHTSYNC RGB
カラー ホワイト
電池・保証の数値 商品ページに記載なし

総合の第一候補:Logicool G PRO G913-TKL-TCWHが向く人


Web上の反応では、ゲームと仕事を1台で兼ねられる点と、薄い形でも打鍵に手応えがある点を挙げる書き込みが目につきます(※傾向の要約)。

有線と無線を1台で使い分けるなら:Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless JP(レイザー)

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Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless JPの基本情報

接続はワイヤレス2.4GHz、Bluetooth、有線Type-Cの3通りです。スイッチは薄型オプティカルスイッチで、軸の性格はリニアオプティカルスイッチと書かれています。レイアウトはテンキーレス、ライティングはChroma、配列は日本語配列、日本正規代理店保証品として扱われます。

7機種のうち、有線と2.4GHzとBluetoothの3通りがそろうのは2機種です。デスクでは無線、遠征や配信では有線というように運用を切り替えたい人は、この2機種から選ぶことになります。

DeathStalker V2 Pro TKLの注意点|こんな人には向かない
・背の高いキーキャップで深く沈む打鍵を好む人には向きません(薄型オプティカルスイッチです)
・テンキーはありません(テンキーレスです)
・駆動時間の数値は商品ページに記載がありません。外に持ち出して電源のない場所で使う予定なら、購入前に確認してください

Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless JPの主要スペック

レイアウト テンキーレス
スイッチ 薄型オプティカル(リニアオプティカルスイッチ)
接続 2.4GHz・Bluetooth・有線Type-C
配列 日本語配列
ライティング Chroma
保証 日本正規代理店保証品
駆動時間 商品ページに記載なし

Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless JPが向く人


使っている人の書き込みでは、薄い形が手首の置き方に合ったという感想と、机に置いたときの見た目が落ち着いているという感想が多く見られます(※傾向の要約)。

保証年数まで書かれたモデルなら:HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JP(ハイパーエックス)

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HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JPの基本情報

スイッチはHyperXスイッチ、構造はメカニカル、レイアウトはテンキーレス、ライティングはRGB、配列は日本語配列です。そしてメーカー2年保証と、保証の年数が数字で書かれています。

7機種のうち、保証期間を年数で確認できるのはこの1機種です。ほかはRazerの4機種が日本正規代理店保証品、G913-TKL-TCWHが国内正規品という表記で、いずれも年数までは書かれていません。長く使う前提で買うなら、年数が数字になっているかどうかは判断材料になります。

Alloy Origins Coreの注意点|こんな人には向かない
・接続方式(有線か無線か)は商品ページに記載がありません。無線前提で探している人は、購入前に確認してください
・軸の色名が書かれていないため、赤軸・茶軸といった色で打鍵を決めたい人には向きません
・テンキーはありません(テンキーレスです)

HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JPの主要スペック

レイアウト テンキーレス
スイッチ HyperXスイッチ(メカニカル)
ライティング RGB
配列 日本語配列
保証 メーカー2年保証
接続方式 商品ページに記載なし

HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JPが向く人


購入者の書き込みでは、打鍵が軽くて入力に集中しやすいという声と、机に置いたときの安定感を評価する声が並びます(※傾向の要約)。

条件別に選ぶ高級キーボード4機種|競技・省スペース・素材・静音

条件別に選ぶ高級キーボード4機種の4つのポイント(図解)

ここからは条件を先に置いて4機種を並べます。反応の設定、65%サイズ、筐体の素材とカスタム、静音の4つです。

反応の設定を詰めたいなら:Razer Huntsman V3 Pro Mini White Edition(レイザー)

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Razer Huntsman V3 Pro Mini White Editionの基本情報

ラピッドトリガーを搭載し、アナログオプティカルスイッチと調整可能なアクチュエーションに対応します。押下圧は40G、配列は英語配列、カラーはWhite Edition、日本正規代理店保証品として扱われます。

押し込みの深さを自分で決めたい人と条件が合います。7機種のうち押下圧を数値で確認できるのはこの1機種で、手応えの重さを数字で比べる基準になります。

Huntsman V3 Pro Miniの注意点|こんな人には向かない
・英語配列のため、日本語配列が必要な人には向きません
・無線接続は商品ページに記載がありません。ケーブルを机に出したくない人は、購入前に確認してください
・キー数の内訳が書かれていないため、独立した矢印キーやファンクション行を常用する人は確認が必要です

Razer Huntsman V3 Pro Mini White Editionの主要スペック

レイアウト Mini
スイッチ アナログオプティカル(ラピッドトリガー・調整可能なアクチュエーション)
押下圧 40G
配列 英語配列
カラー White Edition
保証 日本正規代理店保証品
接続方式 商品ページに記載なし

Razer Huntsman V3 Pro Mini White Editionが向く人


利用者の感想で目立つのは、反応の設定を追い込めたという内容と、小さい本体でマウスを振る範囲を広く取れたという内容です(※傾向の要約)。

65%サイズを日本語配列で使うなら:Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed(レイザー)

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Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeedの基本情報

レイアウトは65%、接続は2.4GHzとBluetoothのワイヤレスで、バッテリーは最大200時間と数値で書かれています。スイッチはメカニカルのグリーン軸、ライティングはChroma RGB、キーキャップはABS、配列は日本語配列、カラーはブラック、日本正規代理店保証品として扱われます。

小さいサイズと日本語配列の両立が、この1台の立ち位置です。7機種で65%や75%という数値のレイアウト表記があるのは2機種で、そのうち日本語配列と書かれているのはこちらです。グリーン軸は押し込みで区切りの音と手応えが出る軸なので、押した実感がはっきり返るほうが打ちやすい人と条件が合います。

BlackWidow V3 Miniの注意点|こんな人には向かない
・65%はキーの数が絞られるレイアウトです。テンキーやファンクション行を常用する人には向きません
・静音の表記はありません。通話や録音の最中に打鍵音を抑えたい人は、購入前に確認してください
・キーキャップはABSです。PBTを指定して買いたい人には向きません

Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeedの主要スペック

レイアウト 65%レイアウト
スイッチ メカニカル グリーン軸
接続 2.4GHz・Bluetooth(ワイヤレス)
バッテリー 最大200時間
配列 日本語配列
キーキャップ ABS
ライティング Chroma RGB
カラー ブラック
保証 日本正規代理店保証品

Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeedが向く人


ユーザーの反応で多いのは、本体が小さいのに無線の応答で困らなかったという内容です(※傾向の要約)。

アルミ筐体とホットスワップで選ぶなら:GravaStar Mercury K1(グラバスター)

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GravaStar Mercury K1の基本情報

筐体は高耐久アルミ製、内部はガスケット搭載で、キースイッチはホットスワップに対応します。レイアウトは75%配列のテンキーレス、接続はBluetoothの無線、バッテリーは8000mAh、ライティングはカスタマイズRGBライト、音量コントロールを備え、配列はUS配列、Windows・Mac用と書かれています。カラーはピンクです。

「高級感」や「カスタム」という言葉で探している人が見るべき表記は、筐体の素材とスイッチを差し替えられるかどうかの2つです。7機種でホットスワップとガスケットの両方が書かれているのは、この1機種です。

Mercury K1の注意点|こんな人には向かない
・US配列のため、日本語配列が必要な人には向きません
・有線接続は商品ページに記載がありません。電池が切れた状態で使い続けたい人は、購入前に確認してください
・8000mAhという容量は書かれていますが、何時間もつかという駆動時間は書かれていません

GravaStar Mercury K1の主要スペック

レイアウト 75%配列・テンキーレス
構造 ホットスワップ・ガスケット搭載
筐体 高耐久アルミ製
接続 Bluetooth(無線)
バッテリー 8000mAh
配列 US配列
ライティング カスタマイズRGBライト
操作 音量コントロール
対応 Windows・Mac用
カラー ピンク

静音イエロー軸で仕事と兼ねるなら:Razer Pro Type Ultra(レイザー)

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Razer Pro Type Ultraの基本情報

構造はメカニカルで、軸は静音のイエロー軸です。接続は有線、ワイヤレス2.4GHz、Bluetoothの3通り。エルゴノミックデザインで、ホワイトLEDバックライトキーを備え、配列は日本語配列、日本正規代理店保証品として扱われます。

7機種で静音と書かれているのはこの1機種です。エルゴノミックデザインは手を置いたまま入力できる形状という意味の表記で、姿勢や体への影響は個人差が大きい要素なので、置き方や休憩の取り方は自分の環境に合わせて決めてください。

Pro Type Ultraの注意点|こんな人には向かない
・バックライトはホワイトLEDです。色を変えるライティングが目的の人には向きません
・レイアウト(テンキーの有無)は商品ページに記載がありません。フルサイズを求める人は、購入前に確認してください
・クリック感のはっきりした打鍵を好む人には向きません(静音のイエロー軸です)

Razer Pro Type Ultraの主要スペック

スイッチ 静音 イエロー軸(メカニカル)
接続 有線・2.4GHz・Bluetooth
形状 エルゴノミックデザイン
ライティング ホワイトLEDバックライトキー
配列 日本語配列
保証 日本正規代理店保証品
レイアウト 商品ページに記載なし

Razer Pro Type Ultraが向く人


使用者の声としては、打鍵の音が静かで仕事中でも使いやすいという内容と、机の上でまとまって見えるという内容が挙がっています(※傾向の要約)。

高級キーボード7機種の比較表|配列・接続・レイアウトを1件ずつ確認

キーボード 高級のイメージ写真(高級キーボード7機種の比較表)

7機種を横に並べます。商品ページに書かれていない項目は「記載なし」と入れ、空欄にも他機種の値にも置き換えていません。

モデル(型番) レイアウトの表記 接続の表記 スイッチ・軸 配列 電池・保証の数値
Logicool G PRO G913-TKL-TCWH テンキーレス・薄型22mm 無線(充電式) GLスイッチ タクタイル茶軸 日本語配列 記載なし
Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless JP テンキーレス 2.4GHz・Bluetooth・有線Type-C 薄型オプティカル リニア 日本語配列 記載なし
HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JP テンキーレス 記載なし HyperXスイッチ 日本語配列 メーカー2年保証
Razer Huntsman V3 Pro Mini White Edition Mini 記載なし アナログオプティカル・押下圧40G 英語配列 記載なし
Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed 65%レイアウト 2.4GHz・Bluetooth メカニカル グリーン軸 日本語配列 最大200時間
GravaStar Mercury K1 75%配列・テンキーレス Bluetooth メカニカル・ホットスワップ・ガスケット US配列 8000mAh
Razer Pro Type Ultra 記載なし 有線・2.4GHz・Bluetooth 静音 イエロー軸 日本語配列 記載なし

この表を型番単位で1件ずつ数えると、次のようになります。日本語配列と明記しているのは7機種のうち5機種で、残りは英語配列が1機種、US配列が1機種です。

接続は、無線(Bluetooth・2.4GHz・無線のいずれかの表記)が5機種、有線が2機種。テンキーレス・65%・75%・Miniのいずれかでレイアウトを示しているのが6機種で、書かれていないのが1機種です。

数値まで降りている項目はさらに少なくなります。電池の時間か容量を数字で書いているのが2機種、保証の年数を数字で書いているのが1機種、Windows・Mac対応を明記しているのが1機種です。数え単位は商品ページ1つで1件、色違いは掲載していないため重複はありません。

高級キーボードを選ぶ順番|配列→接続→レイアウト→スイッチ

キーボード 高級のイメージ写真(高級キーボードを選ぶ順番)

比較表の列を全部見比べようとすると決まりません。次の4つの分岐を順番に降りると、7機種が型番まで絞れます。

【図解】高級キーボードの選定フロー|4つの分岐で型番まで降りる

  • STEP1 配列は日本語配列が必要か
     ├ 必要 → G913-TKL-TCWH/DeathStalker V2 Pro TKL/Alloy Origins Core/BlackWidow V3 Mini/Pro Type Ultra(5機種)へ
     └ 英語・US配列でよい → Huntsman V3 Pro Mini(英語配列)/Mercury K1(US配列)
  • STEP2 接続はどこまで要るか
     ├ 有線も使いたい → DeathStalker V2 Pro TKL/Pro Type Ultra
     ├ 無線だけでよい → G913-TKL-TCWH/BlackWidow V3 Mini/Mercury K1
     └ 商品ページに接続の記載なし(要確認)→ Alloy Origins Core/Huntsman V3 Pro Mini
  • STEP3 レイアウトはどこまで縮められるか
     ├ テンキーレスまで → G913-TKL-TCWH/DeathStalker V2 Pro TKL/Alloy Origins Core/Mercury K1(75%)
     ├ 65%以下でよい → BlackWidow V3 Mini/Huntsman V3 Pro Mini
     └ 記載なし(要確認)→ Pro Type Ultra
  • STEP4 打鍵はどれを選ぶか
     ├ タクタイル → G913-TKL-TCWH(GLスイッチ 茶軸)
     ├ リニア → DeathStalker V2 Pro TKL(薄型オプティカル)
     ├ クリッキー → BlackWidow V3 Mini(グリーン軸)
     ├ 静音 → Pro Type Ultra(イエロー軸)
     ├ 押下圧を数値で決める → Huntsman V3 Pro Mini(40G)
     ├ 後から差し替える → Mercury K1(ホットスワップ)
     └ 方式名までで判断 → Alloy Origins Core(HyperXスイッチ)

まず配列を決める|日本語配列と英語・US配列で戻れなくなる差

配列を先頭に置く理由は、後から設定で埋め合わせにくいからです。記号の刻印位置、変換キーの並び、エンターの形が変わるため、指の記憶をやり直すことになります。7機種のうち日本語配列は5機種なので、これが外せない条件なら候補は5機種に絞れます。

次に接続を決める|無線だけか、有線も使えるか

次に接続です。無線の表記がある5機種のうち、有線も書かれているのは2機種にとどまります。「ワイヤレス」と書いてあっても、有線で使えるかは別の表記です。電池が切れた状態でも打ち続けたいなら、有線の表記まで確認してください。

最後にスイッチを決める|タクタイル・リニア・クリッキー・静音の違い

最後がスイッチです。タクタイルは押し込みの途中で手応えが返る性格、リニアは引っかかりを作らずまっすぐ沈む性格、クリッキーは区切りの音と感触が出る性格、静音は音を抑える方向の設計になります。ここまで降りれば、残るのは1台か2台です。

高級キーボードで後悔しやすい3つのポイント

高級キーボードで後悔しやすい3つのポイント(図解)

買ってから気づきやすい落とし穴を、本記事の集計に紐づけて3つ挙げます。どれも商品ページの表記を先に見れば避けられます。

配列の記号位置は買い替え後の作業速度に直結する

アットマークやコロンの位置、変換まわりのキーの並びは、配列が変わると別の場所へ動きます。7機種のうち2機種は日本語配列ではないため、配列を確認せずに型番だけで決めると入力の手順をやり直すことになります。記号を多く打つ人ほど、この差は日々の作業時間に効いてきます。

「ワイヤレス」と書かれていても有線で使えるとは限らない

無線の表記がある5機種のうち、有線の表記まであるのは2機種です。無線対応と有線対応は別々の表記で、片方が書かれていてももう片方が付いてくるわけではありません。

さらに7機種のうち2機種は、接続方式そのものが商品ページに書かれていません。ケーブルの有無を前提にした使い方を考えているなら、そこは購入前に確認してください。

打鍵音は静音の表記があるかどうかで判断する

音の大きさは環境で変わるため、数値では比べにくい項目です。判断材料は、静音と書かれているかどうかの1点になります。7機種で静音の表記があるのは1機種です。残る6機種は音が大きいという意味ではなく、音についての表記がないというだけなので、通話や配信の最中に使う予定なら表記のあるモデルから探すほうが早く決まります。

高級キーボードの疑問に6問で答えます|金額の線引き・Mac・フルサイズ

キーボード 高級のイメージ写真(高級キーボードの疑問に6問で答えます)

高級キーボードはいくらから高級と言えますか?

金額では線を引けません。値段は執筆時点の目安として動くため、金額を基準にすると翌月にはずれます。代わりに、スイッチの方式と軸名、接続の数、配列、レイアウトの数値、電池と保証の数値という5項目が商品ページに書かれているかで判断してください。

高級キーボードは意味ないと言われるのはなぜですか?

方式名も数値も書かれていないモデルを買うと、支払った分がどこに効いているのかを事前に確かめられないからです。逆に5項目が書かれているモデルなら、自分の使い方に対して何が変わるのかを先に見積もれます。

Mac用の高級キーボードはどう選べばよいですか?

Windows・Mac対応と書かれているかを確認してください。7機種のうちWindows・Mac用と明記しているのはGravaStar Mercury K1の1機種です。残る6機種は対応についての表記がないだけで、使えないと決まったわけではないため、メーカーの製品ページで対応OSを確認してから選んでください。

フルサイズの高級キーボードはどう探せばよいですか?

本記事の7機種にフルサイズの表記はありません。6機種がテンキーレス・65%・75%・Miniのいずれかで、1機種はレイアウトそのものが書かれていない状態です。テンキーが外せない条件なら、テンキー付き・フルサイズ・100%といった表記があるモデルを別に探してください。

高級キーボードのメーカーやブランドはどこを見ればよいですか?

ブランド名の知名度より、保証の表記と型番の細かさを見てください。本記事の7機種では、メーカー2年保証、日本正規代理店保証品、国内正規品という3通りの表記が出てきて、年数まで数字になっているのは1機種です。ロジクールの上位クラスならG913-TKL-TCWHのように色やスイッチまで型番に含まれるので、同じシリーズの別仕様と取り違えずに買えます。

カスタムできる高級キーボードとは何ですか?

スイッチを差し替えられるホットスワップと、打鍵の伝わり方を調整するガスケットの2つの表記で見分けます。この2語が書かれていれば、買った後に打鍵の性格を変える余地があります。

7機種でホットスワップとガスケットの表記があるのはGravaStar Mercury K1です。高級感という言葉で探している人も、筐体の素材と合わせてこの2語を確認すると、見た目だけでない差にたどり着けます。

まとめ|条件で1台に決める

キーボード 高級のイメージ写真(まとめ)

7機種を並べても全項目がそろうモデルはありません。外せない条件を先に決めてから型番を選んでください。

日本語配列と無線の両立を優先するなら、Logicool G PRO G913-TKL-TCWHです。テンキーレスで薄型22mm、GLスイッチのタクタイル茶軸、無線と充電、日本語配列と、5項目のうち4項目が型番の表記で確定します。

有線と無線を1台で切り替えたいなら、Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless JPです。比較表で有線・2.4GHz・Bluetoothの3通りがそろう2機種のうち、薄型オプティカルのリニアを選びたい場合はこちらになります。

保証年数が書かれていることを重視するなら、HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JPです。7機種で保証を年数の数字で確認できるのは、この1機種でした。

反応の設定を数値で詰めたいなら、Razer Huntsman V3 Pro Mini White Editionです。押下圧40Gとラピッドトリガーが型番の表記で確定するので、英語配列を受け入れられる人に条件が合います。

この記事はGGplay編集部が作成しました。掲載した7機種の商品ページの表記を型番単位で1件ずつ確認し、配列・接続・レイアウト・電池・保証の項目を突き合わせて集計しています。運営方針は https://ggplay.jp/about-ggplay/ をご覧ください。

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