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PS4は本体のストレージ容量が限られており、ゲームをいくつも入れるとすぐに空きが足りなくなりがちです。そこで「USBメモリを挿せば容量を増やせるのでは?」と考える方は多いのですが、PS4のUSB活用には用途ごとに満たすべき条件があり、それを知らないと「対応していません」と表示されて戸惑うことになります。この記事では、PS4でUSBメモリ・外付けストレージを使うときの規格や容量、フォーマット、そして拡張ストレージ・バックアップ・スクショ保存それぞれのやり方を整理し、より快適に使える外付けSSDの選び方まで解説します。
📖 目次(タップで開閉)
PS4でUSBメモリ・外付けストレージは3つの使い方がある
まず押さえておきたいのが、PS4でUSB機器を使う目的は大きく3種類あり、それぞれ求められる条件が異なるという点です。ここを混同すると「対応していない」と表示される原因になります。
1拡張ストレージ(ゲームを入れる)
本体の空き容量を増やし、ダウンロードしたゲームを保存・プレイするための使い方です。USB 3.0以降の接続で、容量が概ね250GB以上〜8TBまでの外付けストレージが対象とされます。速度と容量の面で、USBメモリよりも外付けSSD・HDDが向きます。
2セーブデータのバックアップ・コピー
セーブデータを別のUSB機器にコピー・バックアップする使い方です。拡張ストレージほど厳しい容量条件はなく、一般的なUSBメモリでも扱えることが多い用途です。本体の初期化前やデータ移行時に役立ちます。
3スクリーンショット・動画の保存/持ち出し
撮影したスクショやプレイ動画をUSBにコピーし、PCやSNSへ持ち出す使い方です。こちらも普通のUSBメモリで手軽に行えます。容量は保存したい動画の本数に合わせて選べば十分です。
つまり、「ゲームを入れて容量を増やしたい」なら拡張ストレージ対応の条件を満たす機器(実質的に外付けSSD/HDD)が必要で、「バックアップやスクショの持ち出し」なら手持ちのUSBメモリでも間に合う、という整理になります。
拡張ストレージにできるUSB機器の条件(規格・容量)
PS4でゲームを保存する拡張ストレージとして使うには、接続規格と容量の条件を満たす必要があります。ここを外すと本体が「対応していない」と判断してしまいます。
市販のUSBメモリにもUSB 3.0以降・大容量の製品はありますが、ゲームの読み込みでは速度と安定性が効いてくるため、拡張ストレージ用途では外付けSSD/HDDを選ぶのが無難です。特に外付けSSDは読み込みが速く、ロードの快適さで有利とされます。なお拡張ストレージとして登録すると、その機器はPS4専用にフォーマットされ、PCなどでそのまま読み書きはできなくなる点に注意しましょう。
USBメモリのフォーマット(exFAT/FAT32)の考え方
バックアップやスクショの持ち出しにUSBメモリを使う場合、フォーマット形式が合っていないと認識されないことがあります。目安として次のように整理できます。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC向けメモリ人気おすすめ3選|DDR4・DDR5規格別比較
| 用途 | 推奨フォーマット | 備考 |
|---|---|---|
| バックアップ/スクショ保存 | exFAT または FAT32 | 大容量ファイルはexFATが扱いやすい |
| 拡張ストレージ(ゲーム) | 登録時にPS4が自動でフォーマット | PS4専用になりPCでは読めなくなる |
FAT32は1ファイル4GBまでという制限があるため、大きなプレイ動画などはexFATの方が扱いやすいとされます。多くのUSBメモリは購入時点でexFATやFAT32になっているため、そのまま挿して認識されれば問題ありません。認識されないときは、PCでexFATにフォーマットし直してから使うと解決することがあります(フォーマットすると中のデータは消えるので、必要なデータは先に退避してください)。
スクショ・セーブデータをUSBへコピーする手順
スクリーンショットやプレイ動画、セーブデータをUSBメモリに移す基本の流れは次のとおりです。細かなメニュー名は本体のバージョンで変わることがあるため、画面の案内に沿って進めてください。
1USBメモリを本体に挿す
PS4本体前面のUSBポートにUSBメモリを直接挿します。認識されると設定内の機器一覧に表示されます。
2キャプチャーギャラリー/設定から対象を選ぶ
スクショ・動画はキャプチャーギャラリーから、セーブデータは「設定」内のアプリケーションセーブデータ管理から対象を選びます。
3USBストレージ機器にコピー
オプションボタンなどから「USBストレージ機器にコピー」を選ぶと、挿したUSBメモリへ書き出されます。コピー完了までは抜かないようにしましょう。
迷ったら外付けSSDが快適:関連おすすめ
「ゲームを入れて容量を増やしたい」「バックアップも高速にしたい」という場合は、USBメモリよりもUSB 3.2 Gen2対応の外付けSSDが扱いやすく、拡張ストレージにもバックアップにも活躍します。ここでは容量・携帯性・タフさのバランスで選んだモデルを紹介します(価格・在庫は変動するため、最新はリンク先で確認してください)。
▶ あわせて読みたい:PCゲーミング用外付けSSD人気おすすめ4選|速度・容量・耐久性で比較
第1位:KIOXIA 外付けSSD 500GB(キオクシア)
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国内メーカーとして知られるキオクシアの外付けSSDで、USB 3.2 Gen2接続に対応し読み込みが速いのが魅力とされます。500GBはまず1台試したい人や、バックアップ・数本のゲーム保存に手頃な容量です。国産の安心感を求める方に向くと評判です。
主要スペック
| 容量 | 500GB |
| 接続 | USB3.2 Gen2 |
| 最大速度 | 約1050MB/s(公表値) |
| タイプ | ポータブルSSD |
第2位:エレコム 外付けSSD 1TB(ELECOM)
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1TBの大容量で、ゲームをまとめて保存したい人に向く定番モデルとされます。PS5対応をうたう製品で、規格上PS4の拡張ストレージ条件(USB 3.0以降)も満たしやすく、容量に余裕を持たせたい方に選ばれています。
主要スペック
| 容量 | 1TB |
| 接続 | USB3.2 Gen2 |
| 対応 | PS5対応うたい |
| タイプ | ポータブルSSD |
第3位:IODATA 外付けSSD 1TB スティック(アイ・オー・データ)
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スティック形状で本体まわりをすっきりさせたい人に向くコンパクトな1TBモデルです。USBメモリのような手軽な取り回しでありながらSSDの速度を活かせるため、持ち出しやバックアップにも使いやすいと評判です。
主要スペック
| 容量 | 1TB |
| 接続 | USB3.2 Gen2 |
| 形状 | スティック型 |
| タイプ | ポータブルSSD |
第4位:DATO 外付けSSD 1TB 防水耐衝撃(ダト)
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IP67の防水・耐衝撃をうたうタフなモデルで、持ち運びが多い人や取り扱いのラフさが気になる人に向く1TBのSSDです。USB 3.2 Gen2x2対応で高速性も期待でき、屋外や複数機器での使い回しにも安心感があると評判です。
主要スペック
| 容量 | 1TB |
| 接続 | USB3.2 Gen2x2 |
| 耐性 | IP67防水耐衝撃 |
| タイプ | ポータブルSSD |
外付けSSDの人気おすすめ比較表まとめ
| 製品名/ブランド | 容量 | 接続 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| KIOXIA 外付けSSD 500GB | 500GB | USB3.2 Gen2 | 国産定番・高速 | まず1台試したい |
| エレコム 外付けSSD 1TB | 1TB | USB3.2 Gen2 | 大容量・PS5対応うたい | ゲームをまとめて保存 |
| IODATA 外付けSSD 1TB スティック | 1TB | USB3.2 Gen2 | スティック型でコンパクト | 取り回し重視 |
| DATO 外付けSSD 1TB 防水耐衝撃 | 1TB | USB3.2 Gen2x2 | IP67タフ仕様 | 持ち出しが多い |
PS4のUSBメモリに関するよくある質問
Q. 普通のUSBメモリでもPS4のゲームを入れられますか?
A. USB 3.0以降・容量が概ね250GB以上といった条件を満たせば拡張ストレージとして登録できる場合はありますが、ゲームの読み込み速度や安定性の面では外付けSSD/HDDの方が快適とされます。バックアップやスクショ保存が目的なら、一般的なUSBメモリでも十分です。
Q. 「このUSBストレージ機器は対応していません」と出るのはなぜ?
A. 主な原因はUSB 2.0接続だった/容量が拡張ストレージの条件外だった/USBハブ経由で挿していたなどが考えられます。本体のUSBポートに直挿しし、USB 3.0以降・対応容量の機器かを確認してみてください。
Q. USBメモリのデータはPCでも読めますか?
A. スクショ・動画・バックアップ用途でexFATやFAT32のまま使っている場合は、PCでも読み込めることが多いです。ただし拡張ストレージとして登録した機器はPS4専用フォーマットになり、そのままではPCで読めなくなります。
Q. FAT32とexFATはどちらが良いですか?
A. FAT32は1ファイル4GBまでの制限があるため、大きなプレイ動画を扱うならexFATが無難です。認識されない場合はPCでexFATにフォーマットし直すと解決することがあります(データは消えるので事前に退避してください)。
まとめ
- PS4のUSB活用は「拡張ストレージ」「バックアップ」「スクショ保存」で条件が異なる
- ゲームを入れる拡張ストレージはUSB 3.0以降・概ね250GB以上が目安で、実用上は外付けSSD/HDDが快適
- バックアップ・スクショ保存は一般的なUSBメモリでも扱え、フォーマットはexFATが無難
- 容量を増やしつつ快適さも求めるなら、USB 3.2 Gen2対応の外付けSSDが選びやすい
PS4でUSBメモリを使うときは、まず「何のために使うのか」を切り分けることが失敗しないコツです。ゲームを入れて容量を増やすなら外付けSSD、バックアップやスクショの持ち出しなら手持ちのUSBメモリ、と用途に合わせて選べば、多くの「対応していない」問題は避けられます。快適さを重視する方は、上で紹介したUSB 3.2 Gen2対応の外付けSSDから、必要な容量に合わせて選んでみてください。
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