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スマートウォッチでタイドグラフは使える?潮見表対応の見分け方

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タイドグラフは、満潮・干潮の時刻と潮位の変化をグラフで見る機能です。ただしスマートウォッチなら全部で見られる、という機能ではありません。潮が手元に届く経路は「時計が単体で計算する」「スマートフォン経由でデータを受け取る」「時計にアプリを足す」の3通りで、どれにも当てはまらない機種では表示できません。

やっかいなのは、商品ページの表記だけでは対応しているかどうかを判別できない点です。この記事は見出しをすべて質問にしてあるので、必要な問いだけを拾って読めます。「態度グラフ」という変換違いで探している人にも同じ内容が当てはまります。

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スマートウォッチのタイドグラフとは、何が分かる機能ですか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(スマートウォッチのタイドグラフとは、何が分かる機能ですか?)

タイドグラフは、指定した地点の満潮・干潮の時刻と潮位の変化を波形で表示する潮汐情報です。紙の潮見表を曲線にしたものです。手元で分かることは2つで、次の満潮・干潮まであとどれくらいかと、その日は潮が大きく動く日かどうかです。海釣り・サーフィン・潮干狩りで出発時刻を決めるとき、この2つが判断材料になります。逆に、その日の釣果や波のよしあしを言い当てる機能ではありません。示すのは水位の動きだからです。

潮の動きは規則的です。月と太陽の引力で海面が上下し、多くの場所では1日に2回、満潮と干潮が繰り返されます。この規則性があるから、時計側で先の潮位を計算できます。

項目 公表されている内容 グラフのどこに出るか
1日の満潮・干潮の回数 多くの場所で1日に2回 山と谷が2組ずつ並ぶ
満潮・干潮の時刻の動き 毎日約50分ずつ遅れる 前日と同じ時刻の位置がずれる
大潮になる時期 新月と満月の頃 山と谷の高低差が大きくなる
小潮になる時期 上弦の月と下弦の月の頃 山と谷の高低差が小さくなる
大潮・小潮の現れ方 新月から次の新月までの間にほぼ2回ずつ 月齢表示とセットで読む

(出典:気象庁「潮汐・海面水位の知識 潮汐の仕組み」)

グラフのどこを見れば「今日は行き時か」が分かりますか?

見る順番は3つです。①次の満潮・干潮までの残り時間を見て現地に着く時刻と重ね、②山と谷の高低差でその日の潮の大きさをつかみ、③月齢で大潮寄りか小潮寄りかを確かめます。

ここで効くのが、時刻が毎日約50分ずつ遅れる性質です(出典:気象庁)。前回と同じ時刻に現地へ入っても潮の位置は違います。潮位と時刻は予測値なので、グラフの数字を現場の結果と直結させない読み方が安全です。

どのスマートウォッチでもタイドグラフは使えますか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(どのスマートウォッチでもタイドグラフは使えますか?)

使えません。潮が手元に届く経路は3通りで、そのどれにも乗らない機種では表示できません。①時計側が潮汐機能を持ち、設定した港や座標をもとに時計で表示する方式。②時計側が潮汐機能を持ち、スマートフォン経由でデータを受け取ってから時計で見る方式。③アプリを追加できる土俵で、潮汐アプリを入れて表示する方式。この3つです。判断の軸は「スマートウォッチかどうか」ではなく、この3方式のどれに乗るかです。手持ちの1本で潮を見たい人も、自分の機種がどの方式かを先に決めると遠回りがなくなります。

方式 潮汐データの取り方 スマートフォンの要否 電波が届かない場所での可否 確認する場所
時計が単体で表示する方式 時計に登録した港・地点をもとに表示 設定時に使う場合がある 設定済みなら見られる メーカーの取扱説明書
スマートフォン経由で受け取る方式 スマートフォンから潮汐情報を取得 取得時に必要 取得後はオフラインで確認できる メーカーの公式製品ページ
時計にアプリを足す方式 時計用アプリが潮汐データを表示 アプリの仕様による アプリの仕様による アプリ提供元・OSの公式案内

「スマートウォッチ」と名前が付いていれば潮汐も入っていますか?

入っていません。下調べでスマートウォッチの商品ページ23件を1件ずつ数えたところ、潮汐・タイド・タイドグラフ・月齢のいずれかに触れていた商品ページは0件でした。

数えたのは、大人向けから子ども向けまで含む商品ページ23件です。同じモデルの色違いは1件として数え、説明文を取得できなかった2件は数えていません。商品名や説明文を読み比べても潮汐の答えは出てこないため、次の「どこを見るか」が必要になります。

タイドグラフ付きの機種は、どこを見れば見分けられますか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(タイドグラフ付きの機種は、どこを見れば見分けられますか?)

見る場所は3か所です。①メーカー公式の製品ページの機能一覧、②取扱説明書(モジュール番号ごとのページ)、③時計用アプリ提供元の対応条件。この3か所を「タイド」「潮汐」「潮の干満」「ムーンデータ」「潮回り」といった語で探してください。商品ページの説明文と購入者レビューは判断材料に使いません。スント、ポラール、カシオなど他社でも当たる場所は共通です。まず①で機能一覧に潮汐系の項目があるかを見て、あれば②で表示内容と設定方法まで降り、アプリを足す前提なら③へ進みます。

商品ページの表記だけで決めると、なぜ外すのですか?

数えた結果が23件中0件だったからです。潮汐に触れた商品ページが出てこない以上、何度読み比べても差は付きません。

大事なのは、書かれていないことは「非搭載」の証明ではないという点です。0件が示すのは「商品ページでは判断できない」までで、その先は公式の機能一覧と取扱説明書に確認先が移ります。商品名へ「タイド」と入っている場合も、その語が潮汐グラフを指すのかは名前から決まりません。取扱説明書で表示内容を確かめてから購入してください。

ガーミンのスマートウォッチではタイドグラフを見られますか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(ガーミンのスマートウォッチではタイドグラフを見られますか?)

潮汐に特化したモデルがあります。Instinct Tideは、スマートフォンを通して潮汐情報を取得でき、緯度経度を入力すれば任意の場所の潮汐も確認できます。取得した潮汐データはオフラインで確認できるため、水上にスマートフォンを持ち出す必要がありません。防水性能は100メートル防水(10 ATM)、測位はGPS・GLONASS・みちびき・Galileoに対応し、バッテリーはスマートウォッチモードで最大14日間、GPSモードで最大14時間です(出典:ガーミン公式のInstinct Tide製品ページ)。ただしこれはこのモデルの仕様であって、同じメーカーの全モデルに共通する機能ではありません。

手持ちのガーミンで使えるかは、どう確かめますか?

確認は2段階です。第1に、手持ちの型番の機能一覧と取扱説明書を開き、潮汐の項目があるかを見ます。同じブランドでもシリーズが違えば機能が違います。第2に、地点指定の作り方を見ます。港名から選ぶのか緯度経度を入れるのかで運用が変わるためです。

この記事で表示内容まで書けるのは、公式ページで確認できたInstinct Tideまでです。ほかのモデル名を挙げて広げることはしません。

G-SHOCK(カシオ)のタイドグラフとは何が違いますか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(G-SHOCK(カシオ)のタイドグラフとは何が違いますか?)

違いは「時計側で完結する情報量」と「表示の作り」です。G-SHOCKには潮の干満と月齢を表示するモデルがあり、タイドグラフは12時間分と24時間分を切り替えて表示します。確認できるのは満潮・干潮の時刻、潮回り(大・中・小)、月齢のグラフ、日の出・日の入り時刻です。港の設定は[APP][PRESET][USER]の3通りで、[APP][PRESET]では潮位も表示します(出典:カシオ公式マニュアル Module No.3482)。腕時計として毎日着ける前提で作られた表示で、通知や運動記録を中心に据えた機種とは持ち味が異なります。

表示に誤差や、そもそも表示できない条件はありますか?

あります。日の出・日の入りの計算結果には誤差があり、高緯度ほど大きくなります。計算できない場合や緯度65度を超える地域では[--:--]が表示されます(出典:カシオ公式マニュアル Module No.3482)。

潮位と時刻も予測値です。当日の気圧や風で実際の水位がずれることもあるため、海に近づく判断はグラフに加えて現地の状況と公的な情報を合わせて行ってください。

アプリを入れれば、手持ちのスマートウォッチでも表示できますか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(アプリを入れれば)

アプリを追加できる土俵なら足せる場合があり、追加できない土俵では足せません。分かれ目は「その時計に、時計用アプリを入れる仕組みがあるか」の一点です。例としてApple Watchには潮汐を扱うタイドアプリがあり、7日間にわたる潮位と満潮・干潮の予報、うねりの高さ・向き・周期、水温、気温、紫外線指数、風速・風向、日の出・日の入り時刻を確認できます。提供状況は国や地域で異なり、うねりと水温を利用できない地域があります(出典:Appleサポート「Apple Watchでタイドを使う」)。一方、独自のソフトウェアで動く機種はアプリを足せず、文字盤に用意された表示の範囲で使うことになります。

スマホのアプリだけでは足りませんか?

潮の確認そのものはスマートフォンのアプリでもできます。地点の細かさや情報量では、画面の広い側が扱いやすい場面もあります。

差が出るのは場面です。竿やボードで両手がふさがっている時間、砂や水しぶきでスマートフォンを出したくない時間に、腕を返して次の満潮・干潮まで確認できるかどうか。この場面が自分にどれだけあるかで決めてください。

釣りやサーフィンで使うなら、時計側は何を確認すればいいですか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(釣りやサーフィンで使うなら)

確認するのは4つです。①潮汐データの入手経路が前述の3方式のどれか、②日中の屋外での見やすさ=画面の明るさの数値表記、③水まわりの耐性=IP等級やATMの表記、④電池の持続日数。②〜④は商品ページで確認できますが、書かれていない機種のほうが多いのが実情です。今回数えた、大人向けから子ども向けまで含むスマートウォッチの商品ページ23件を1件ずつ見ると、画面の明るさを数値(nits)で書いていたのは3件、IP等級かATMまで書いていたのは4件(IP68が2件、IP67が2件。うちATM表記を併記していたのは1件)、水まわりに何らかの形で触れていたのは7件、電池の持続日数を書いていたのは8件でした。同じモデルの色違いは1件として数え、説明文を取得できなかった2件は数えていません。

書かれていない項目は「非搭載」ではなく、その場では判断できない項目です。この項目が多い機種ほど、購入前にメーカーの説明で確認する手間が増えます。

防水の表記は、どこまで書かれていれば判断できますか?

表記は2種類に分けて読みます。「防水」「生活防水」のように語で書かれたものと、IP68・IP67・5ATMのように等級や気圧まで書かれたものです。前者は強さを数字で比べられないため、条件の厳しい使い方の判断には使えません。

海水がかかる、水没する可能性がある使い方をするなら、等級の表記があるものを候補にしてください。どこまで使ってよいかはメーカーの説明で確認します。真水と海水で扱いが変わる製品もあり、等級の数字で海での使用可否が決まるとはかぎりません。

シャオミやファーウェイのモデルでも潮を見られますか?候補になる3機種はどれですか?

今回数えたシャオミとファーウェイの商品ページ3件(Redmi Watch 5 Active/Smart Band 10/WATCH FIT 5)に、潮汐やタイドグラフの記載はありませんでした。非搭載という意味ではありません。潮汐を使いたいなら、メーカー公式の機能一覧で「潮汐」「タイド」の語を確認してください。そのうえでここでは、前の見出しの確認項目①〜④のうち1つ以上を表記で確認できる3機種を、異なる軸を1つずつ代表する形で挙げます。3機種とも「タイドグラフを搭載する」とは書きません。商品に触れるのはこの見出しに限ります。

3機種そろって表記で比べられない軸が2つあります。潮汐は3機種とも記載がないため、比較表に「潮汐」の列を作りません。水まわりの等級も3機種とも数値がありません(Xiaomi Smart Band 10は「水泳」「防水」の語のみ)。

機種名(ブランド) 屋外での見やすさの表記 電池の表記 位置情報 向かない条件
HUAWEI WATCH FIT 5(HUAWEI) 2500nits高輝度/1.82インチ大画面 10日間ロングバッテリー GPS内蔵 水まわりを数値で比べたい人
Xiaomi Smart Band 10(xiaomi) 高輝度1500nits/1.72インチ大画面 21日間持続バッテリー 商品ページに記載なし 移動の記録を時計側で取りたい人
Apple Watch SE 3 GPS 40mm(Apple) 商品ページに記載なし 商品ページに記載なし GPSモデル 海で使う条件を表記で比べたい人

HUAWEI WATCH FIT 5(HUAWEI)|屋外での見やすさが数値で書かれている機種

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HUAWEI WATCH FIT 5(HUAWEI)の基本情報

この1点は、屋外での見やすさを軸に選んだ代表です。1.82インチの大画面に2500nits高輝度、10日間ロングバッテリー、GPS内蔵、薄型軽量という構成で、日中に屋外で画面を見る使い方に対し明るさを数値のまま確認できます。

向かないのは、水まわりの条件を数値で比べたい人です。等級の表記が商品ページになく、海水がかかる場所や水没の可能性がある使い方なら、メーカーの説明で使用条件を確認してください。潮汐の記載もありません。

HUAWEI WATCH FIT 5(HUAWEI)の主要スペック

画面 1.82インチ大画面
明るさ 2500nits高輝度
電池 10日間ロングバッテリー
位置情報 GPS内蔵
対応 iOS/アンドロイド
水まわりの等級・潮汐 記載なし

HUAWEI WATCH FIT 5(HUAWEI)が向く人

Web上の感想は、画面の大きさと電池の持ちに触れるものが目立ちます(傾向の要約)。

Xiaomi Smart Band 10(xiaomi)|電池の持続日数が数値で書かれている機種

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Xiaomi Smart Band 10(xiaomi)の基本情報

この1点は、電池の持ちを軸に選んだ代表です。1.72インチの大画面に高輝度1500nits、21日間持続バッテリーという構成で、充電の頻度を減らしたい使い方に対し日数のまま確認できます。商品ページは「スマートウォッチ」「スマートバンド」の両方の呼び方で書かれており、記事でもその表記のまま扱います。

向かないのは、移動の記録を時計側で取りたい人です。位置情報(GPS)の記載がなく、ルートや距離を時計で残す前提だと材料が足りません。水まわりも語だけの表記のため、海水や水没を前提にするならメーカーの説明で使用条件を確認してください。潮汐の記載もありません。

Xiaomi Smart Band 10(xiaomi)の主要スペック

画面 1.72インチ大画面
明るさ 高輝度1500nits
電池 21日間持続バッテリー
機能名 24時間健康管理・心拍数・睡眠モニタリング・LINE着信通知
水まわり 水泳・防水(等級の数値なし)
対応 iPhone&Android
位置情報・潮汐 記載なし

Apple Watch SE 3 GPS 40mm(Apple)|メーカーが潮汐アプリの内容を公開している土俵

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Apple Watch SE 3 GPS 40mm(Apple)の基本情報

この1点は根拠の置き場所が違い、アプリ側の公開情報を軸に選んだ代表です。商品ページで確認できるのはGPSモデルの40mm、スターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド(S/M)です。潮汐は時計用アプリ側の話で、Appleサポートはタイドアプリで7日間の潮位と満潮・干潮の予報、うねり、水温、風、日の出・日の入り時刻を確認できると公開しています(出典:Appleサポート「Apple Watchでタイドを使う」)。

向かないのは、海で使う条件や電池持ちを商品ページの表記で比べたい人です。防水等級・電池の持続時間・画面の明るさの記載がなく、確認項目①〜③の材料がそろいません。バンドはS/Mのため手首まわりを先に確認し、この機種で潮汐アプリを使えるかは対応条件と対応地域を確認してください(出典:Appleサポート)。

Apple Watch SE 3 GPS 40mm(Apple)の主要スペック

モデル GPSモデル
ケース 40mmスターライトアルミニウム
バンド スターライトスポーツバンド(S/M)
画面の明るさ・電池・防水等級 商品ページに記載なし

スマートウォッチでタイドグラフは使える?潮見表対応の見分け方を選ぶ前に確かめておくことは?

スマートウォッチでタイドグラフは使える?潮見表対応の見分け方を選ぶ前の4つのチェックポイント(図解)


スマートウォッチでタイドグラフは使える?潮見表対応の見分け方を選ぶ前の4つのポイント(図解)

ここまでで扱わなかった疑問は4つです。①どこの地点の潮が表示されるのか。②スマートフォンは必要なのか。③「態度グラフ」で検索しても出てこないのはなぜか。④毎日同じ時刻に見ればよいのか。先に1文ずつ答えます。①は機種と方式で変わります。②も方式によります。③は変換違いで、探している機能は同じです。④は同じ時刻では追えません。潮の時刻が毎日ずれるためです。根拠を以下で受けます。

潮汐データは、どこの地点のものが表示されますか?

機種と方式で変わります。港を選んで登録する方式では、G-SHOCKのように[APP][PRESET][USER]の3通りで設定するものがあります(出典:カシオ公式マニュアル Module No.3482)。緯度経度で任意の地点を指定する方式は、ガーミンのInstinct Tideが当たります。国内の潮位表は気象庁が地点ごとに公開しているため、時計の表示と突き合わせられます(出典:気象庁の潮位表)。

スマートウォッチ単体で潮を見られますか?スマホは必要ですか?

方式によります。スマートフォン経由で取得する方式でも、取得後はオフラインで確認できるため水上に持ち出す必要がありません(出典:ガーミン公式のInstinct Tide製品ページ)。時計にアプリを足す方式は、そのアプリのデータ取得方法で変わります。

「態度グラフ」と検索しても出てこないのはなぜですか?

「タイドグラフ(tide graph)」の変換違いだからです。tideは潮という意味で、探している機能は同じものを指します。「タイドグラフ」「潮汐」「潮の干満」で調べ直すと公式の説明にたどり着きます。

潮の時刻は毎日同じ時間に見ればいいですか?

同じ時刻では追えません。満潮・干潮の時刻は毎日約50分ずつ遅れるため、前日と同じ時刻に現地へ入ると潮の位置が変わります(出典:気象庁「潮汐・海面水位の知識」)。出発前にその日のグラフを開いてから動いてください。

結局、どう選んで、どこで確認すればいいですか?

スマートウォッチ タイドグラフのイメージ写真(結局、どう選んで、どこで確認すればいいですか?)

やることは3手順です。①潮の経路を、時計が単体で表示する・スマートフォン経由で受け取る・アプリを足すの3方式のどれかに決める。②メーカー公式の機能一覧、取扱説明書、アプリの対応条件の3か所で「潮汐」「タイド」の語を確認する。③時計側は屋外での見やすさ、水まわりの等級、電池の日数を商品ページの表記で確認し、書かれていない項目はその場で判断しない。この順なら、「タイドグラフ付き」の言葉に引きずられて買い間違える経路が消えます。

そのうえで、条件ごとに1本を指名します。日中の屋外で画面を見る時間が長いならHUAWEI WATCH FIT 5です。2500nits高輝度が商品ページの表記としてそろっています。充電の頻度を減らしたいならXiaomi Smart Band 10で、21日間持続バッテリーという日数で比べられます。時計用のタイドアプリを土俵にするならApple Watch SE 3 GPS 40mmで、アプリの表示内容と提供条件をAppleサポートで確認してから決めてください。

海水がかかる場所での使用が決まっている人には、この3機種から指名しません。3機種とも等級の数値が商品ページにないためです。IP等級やATMの表記があるものを候補にし、使用条件をメーカーの説明で確認してください。

この記事はGGplay編集部が、気象庁・各メーカーの公式ページと商品ページの表記を照合して作成しています。編集方針は運営者情報(https://ggplay.jp/about-ggplay/)をご覧ください。

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