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PS4で実況や配信を始めたいとき、最初の関門になるのがキャプチャーボード(キャプボ)選びです。「4K対応の高い機種を買っておけば安心」と思いがちですが、それはPS4には過剰スペック。PS4のHDMI映像出力は1080p/60fpsが上限のため、4Kの録画性能を活かせる場面がありません。
この記事では、PS4に接続して1080p60をしっかり録れる現行キャプチャーボード10機種を、コスパ(1万円前後・入門)3選/PC不要で単体録画できる2選/配信向けの定番5選という予算×用途の3タイプに分けて紹介します。あわせて、パススルーやPC要否といった選び方の軸、PS4とキャプボの接続・録画のやり方、HDCPの注意点まで解説。メーカー公表情報と口コミの傾向を、当メディア編集部が調査して比較しました。読み終えるころには、自分の予算に合う1台を迷わず選べるはずです。
📖 目次(タップで開閉)
- 1. PS4向けキャプチャーボードのおすすめ早見表|予算×用途で選ぶ
- 2. PS4のキャプチャーボードの選び方【失敗しない4つの軸】
- 3. 【コスパ】PS4向けキャプチャーボードの人気おすすめ3選|1万円前後・入門
- 4. 【PC不要】PS4を単体録画できる人気おすすめキャプチャーボード2選
- 5. 【配信向け】PS4におすすめの定番キャプチャーボード人気5選
- 6. PS4向けキャプチャーボードの人気おすすめ比較表まとめ
- 7. PS4とキャプチャーボードの接続・録画のやり方
- 8. PS4のキャプチャーボードで後悔しないための注意点
- 9. PS4のキャプチャーボードに関するよくある質問(FAQ)
- 10. まとめ|PS4のキャプチャーボードは1080p60対応を予算で選べば失敗しない
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PS4向けキャプチャーボードのおすすめ早見表|予算×用途で選ぶ
まず全体像を押さえましょう。PS4向けのキャプチャーボードは、どのタイプでも1080p/60fpsの録画に対応していれば実用上は十分です。ここでは「予算」と「用途」の2軸で、どのタイプを選べばよいかを早見表にまとめました。PS4キャプチャーボードのおすすめを探す入口として、自分に近い行から読み進めてください。
| タイプ | こんな人に | PC要否 | 価格の目安 | 録画解像度 |
|---|---|---|---|---|
| コスパ・入門 | まず安く始めたい・費用を抑えたい | PCあり(OBS) | 1万円前後〜 | 1080p |
| PC不要・単体録画 | PCが非力/PCを使わず録りたい | PC不要(本体録画) | 中〜高価格帯 | 1080p |
| 配信向け・定番 | 実況・ライブ配信を安定してやりたい | PCあり(OBS) | 中価格帯中心 | 1080p60 |
ポイントは、4K対応をうたう高価な機種でも、PS4に対しては1080pまでの録画で頭打ちになること。予算を4K機に回すより、パススルーや使いやすさで選んだほうが満足度は高くなります。
PS4のキャプチャーボードの選び方【失敗しない4つの軸】
キャプチャーボードは見た目が似ていても、対応解像度・パススルー・接続方式・エンコード方式で使い勝手が変わります。PS4キャプチャーボードの選び方として、押さえるべき4つの軸を順番に整理します。
1対応解像度で選ぶ(PS4は1080p/60fpsが上限)
PS4のHDMI映像出力は1080p/60fpsが上限のため、キャプチャーボードもこの解像度を安定して録れれば十分です。
2パススルー機能の有無で選ぶ
プレイ画面をテレビ/モニターに遅延なく映しながら録画したいなら、パススルー対応が便利です。
3接続方式とPC要否で選ぶ
外付けUSB型が主流。PCと組み合わせる機種と、PC不要で単体録画できる機種があります。
4エンコード方式で選ぶ
ハードウェアエンコード型はPC側の負担が軽く、低スペックPCでも安定しやすい傾向です。
対応解像度で選ぶ|PS4は1080p/60fpsが上限=4Kは不要
PS4(無印・Slim・Pro)のHDMI映像出力は、ゲーム映像としては1080p/60fpsが実質的な上限です。したがってキャプチャーボード側も、この1080p60をなめらかに録画・配信できれば必要十分。PS4に4K対応のキャプチャーボードは基本的に不要で、4Kの録画性能を活かせる場面がありません。
「4K対応」とうたう機種でも、多くはパススルー(後述)が4K対応というだけで、PS4からの録画自体は1080pまで。4K対応は将来PS5などにも使い回したい人向けの付加価値と捉え、PS4だけで使うなら解像度スペックにお金をかけすぎないのが賢い選び方です。
パススルー機能の有無で選ぶ|遅延なくプレイしながら録画
パススルーとは、入力した映像をそのままテレビ/モニターに出力する機能です。キャプチャーボードを経由すると、PC画面越しのプレビューにはどうしても遅延が出やすくなります。パススルー対応機なら、プレイ用の映像を遅延なくモニターに映しつつ、裏で録画・配信できるため、格闘ゲームやFPSなど遅延が気になるジャンルで特に有利です。
今回紹介する機種の多くは1080pパススルーに対応し、一部は4K60パススルーにも対応します。PS4での録画は1080pでも、プレイ画面をきれいに大画面へ映したい人はパススルー対応を優先すると良いでしょう。
接続方式とPC要否で選ぶ|外付けUSB・PC不要の単体録画
現在の主流はUSBでPCにつなぐ外付け型です。PCのOBSなどのソフトで取り込み、録画・配信します。一方で、PC不要で本体にmicroSDやUSBストレージを挿して単体録画できる機種もあり、これはPCが非力な人や、配線を減らしてシンプルに録りたい人に向きます。
「PS4のキャプチャーボードはPC不要で使える?」という疑問には、単体録画対応機を選べばPC不要で録画できるのが答えです。ただしライブ配信となると多くの場合PC(+配信ソフト)が必要になるため、録画メインならPC不要機、配信メインならPCあり前提で選ぶのが失敗しないコツです。
エンコード方式で選ぶ|ハードウェア型は低スペックPCでも安心
映像を圧縮する処理を、キャプチャーボード側で行うのがハードウェアエンコード型、PC側で行うのがソフトウェアエンコード型です。ハードウェア型はPCの負荷が軽く、低スペックのノートPCでもコマ落ちしにくいのが利点。ソフトウェア型は編集の自由度が高い反面、ある程度PC性能を要求します。PCスペックに自信がなければハードウェアエンコード寄りの機種を選ぶと安心です。
【コスパ】PS4向けキャプチャーボードの人気おすすめ3選|1万円前後・入門
まずはできるだけ安く実況・録画を始めたい入門者向けのコスパ機です。「PS4のキャプチャーボードは安いものでも大丈夫?」という不安に対しては、1080pをきちんと録れる機種なら入門用として十分というのが答え。ここではPCと組み合わせて使う、1万円前後から狙えるコスパ重視の3機種を紹介します。
第1位:TreasLin キャプチャーボード HSV3202(TreasLin)
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TreasLin HSV3202は、1万円以下から狙える格安HDMIキャプチャーボードとして人気の入門機です。HDMI入力とUSB3.0接続を備え、PS4の1080p映像をPCで取り込んで録画・配信できます。オーディオの入出力端子も備え、とにかく費用を抑えて実況を始めたい人の最初の一台として評判です。
主要スペック:接続=USB3.0/入力=HDMI/パススルー=対応/価格帯=1万円以下が目安
Web上では「価格の割にしっかり録れて入門にちょうどいい」という声が見られます(傾向の要約)。
第2位:I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャー(I-O DATA)
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GV-USB3/HDは、国内ブランドの安心感とコスパを両立したHDMIキャプチャーです。USB3.0接続で、編集ソフトが付属するため、取り込んだPS4の映像をそのまま編集まで進められます。サポートやドライバの安定性を重視する初心者に向いた定番機として評判です。
主要スペック:接続=USB3.0/入力=HDMI/付属=編集ソフト/価格帯=1〜2万円が目安
Web上では「国産で安心して使えた」「編集ソフト付きで助かる」といった声が見られます(傾向の要約)。
第3位:I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャー(I-O DATA)
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GV-HUVCは、ドライバのインストール不要で使えるUVC対応のHDMIキャプチャーです。PCに挿すだけで認識されるため、難しい初期設定でつまずきたくない初心者にやさしい設計。ゲーム録画はもちろん、Switchの取り込みやWeb会議のカメラ入力としても使える汎用性が魅力です。
主要スペック:接続=USB(UVC)/入力=HDMI/ドライバ=不要/価格帯=1〜2万円が目安
Web上では「挿すだけで動いて設定が楽だった」という声が見られます(傾向の要約)。
【PC不要】PS4を単体録画できる人気おすすめキャプチャーボード2選
「PCが非力」「配線をシンプルにしたい」という人には、PC不要で本体だけで録画できる単体録画対応機がぴったりです。PS4の1080p映像をキャプチャーボード本体に直接保存できるため、PS4のキャプチャーボードでPC不要の運用を実現できます。ここでは代表的な2機種を紹介します。
第1位:AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS(AVerMedia)
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AVT-C878 PLUSは、microSDカードへ直接録画できるPC不要の単体録画に対応したポータブル機です。パススルーも備え、テレビにゲーム画面を映しながら本体だけで録画可能。PCを使わず気軽にプレイ動画を残したい人の定番として評判で、PCと組み合わせた配信にも使える二刀流が魅力です。
主要スペック:録画=PC不要の単体録画/保存=microSD/パススルー=対応/価格帯=2〜3万円が目安
Web上では「PCなしで手軽に録れるのが便利」という声が見られます(傾向の要約)。
第2位:AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2(AVerMedia)
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GC311G2は、4K60パススルーに対応しながらコンパクトにまとまったキャプチャーボードです。1080p60の録画に対応し、PCなしでの動作にも配慮された設計。小型で取り回しがよく、デスク周りをすっきりさせたい人に向いた一台として評判です。
主要スペック:パススルー=4K60対応/録画=1080p60/サイズ=コンパクト/価格帯=中価格帯が目安
Web上では「小さくて扱いやすい」「パススルーが優秀」といった声が見られます(傾向の要約)。
【配信向け】PS4におすすめの定番キャプチャーボード人気5選
実況やライブ配信の主戦力にするなら、安定性と実績のある定番メーカー機が安心です。ここではPCと組み合わせて使う、配信向けの定番キャプチャーボード5選を紹介します。いずれもPS4の1080p60をなめらかに扱え、低遅延やパススルーで配信のしやすさに配慮された機種です。
第1位:Elgato Game Capture HD60 X(Elgato)
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HD60 Xは、配信者から支持の厚いElgatoの外付け定番機です。1080p60はもちろん、パススルーは高解像度にも対応し、低遅延で配信できるのが強み。PS4に加えてPS5やSwitch、Xboxなど幅広い機種に使い回せるため、将来を見据えた一台としても評判です。迷ったらこれを選べば失敗しにくい王道機と言えます。
主要スペック:録画=1080p60対応/接続=外付けUSB/パススルー=高解像度対応/価格帯=2〜3万円が目安
Web上では「配信が安定していて定番なだけある」という声が見られます(傾向の要約)。
第2位:Elgato HD60 S+ ゲームキャプチャー(Elgato)
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HD60 S+は、1080p60録画と低遅延を両立したElgatoの定番フルHD配信機です。パススルーにも対応し、USB3.0でPCへ安定して取り込めます。PS4のフルHD配信を堅実にこなしたい人に向いた、扱いやすさで評判の一台です。
主要スペック:録画=1080p60/接続=USB3.0/パススルー=対応/価格帯=2〜3万円が目安
Web上では「フルHD配信なら十分で安定している」という声が見られます(傾向の要約)。
第3位:Razer Ripsaw X 4K USBキャプチャー(Razer)
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Ripsaw Xは、超小型ボディに低遅延を詰め込んだRazerのUSBキャプチャーです。USB3.0接続で扱いやすく、PS4の映像も安定して取り込めます。デスクを圧迫しない小型機を求める配信者に向いた選択肢で、Razer周辺機器で環境をそろえたい人にも評判です。
主要スペック:接続=USB3.0/サイズ=超小型/遅延=低遅延/価格帯=2〜3万円が目安
Web上では「コンパクトで邪魔にならない」という声が見られます(傾向の要約)。
第4位:AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 GC551G2(AVerMedia)
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GC551G2は、上位クラスの録画性能を備えたAVerMediaの外付け機です。USB3.2接続と低遅延で、PS4はもちろん高解像度の入力にも余裕を持って対応。今後PS5などにも本格的に使い回したい配信者に向いた、性能重視の一台として評判です。
主要スペック:接続=USB3.2/録画=高解像度対応/遅延=低遅延/価格帯=3〜4万円が目安
Web上では「性能に余裕があり長く使えそう」という声が見られます(傾向の要約)。
第5位:Elgato 4K S 外部キャプチャー(Elgato)
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4K Sは、4K入力やパススルーに対応したElgatoの外付け上位機です。PS4での録画は1080pまでですが、PS5やSwitchなど次世代機まで見据えて長く使いたい人に向いた将来性が魅力。パススルーで大画面プレイを妨げず配信できる点も評判です。
主要スペック:入力=4K対応/接続=外付けUSB/パススルー=対応/価格帯=高価格帯が目安
Web上では「他機種にも使えて長く役立ちそう」という声が見られます(傾向の要約)。
PS4向けキャプチャーボードの人気おすすめ比較表まとめ
ここまで紹介した10機種を一覧にまとめました。タイプ・PC要否・パススルー・価格帯を横並びで見比べて、自分の予算と用途に合う一台を絞り込んでください。
| 製品名/ブランド | タイプ | PC要否 | パススルー | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| TreasLin HSV3202/TreasLin | コスパ・入門 | PCあり | 対応 | 1万円以下 |
| I-O DATA GV-USB3/HD/I-O DATA | コスパ・入門 | PCあり | — | 1〜2万円 |
| I-O DATA GV-HUVC/I-O DATA | コスパ・入門 | PCあり | — | 1〜2万円 |
| AVerMedia AVT-C878 PLUS/AVerMedia | PC不要・単体録画 | PC不要 | 対応 | 2〜3万円 |
| AVerMedia GC311G2/AVerMedia | PC不要・単体録画 | PC不要動作 | 4K60対応 | 中価格帯 |
| Elgato HD60 X/Elgato | 配信向け・定番 | PCあり | 高解像度対応 | 2〜3万円 |
| Elgato HD60 S+/Elgato | 配信向け・定番 | PCあり | 対応 | 2〜3万円 |
| Razer Ripsaw X/Razer | 配信向け・定番 | PCあり | 対応 | 2〜3万円 |
| AVerMedia GC551G2/AVerMedia | 配信向け・定番 | PCあり | 対応 | 3〜4万円 |
| Elgato 4K S/Elgato | 配信向け・定番 | PCあり | 対応 | 高価格帯 |
PS4とキャプチャーボードの接続・録画のやり方
キャプチャーボードを選んだら、次は接続と録画のセットアップです。PS4キャプチャーボードの使い方・接続方法は難しくありません。必要なものと手順、録画・配信の始め方を順に見ていきましょう。
必要なもの|PS4・キャプチャーボード・HDMIケーブル・PC(OBS)
基本的にそろえるのは、PS4本体・キャプチャーボード・HDMIケーブル・表示用のテレビ/モニター、そしてPCで録画・配信するならPCとOBS Studioなどの取り込みソフトです。PC不要の単体録画機なら、PCの代わりに録画先のmicroSDやUSBストレージを用意します。
用意するもの
- PS4本体/キャプチャーボード
- HDMIケーブル(PS4→キャプボ、キャプボ→モニター用)
- USBケーブル(キャプボ→PC)
- PCと取り込みソフト(OBSなど)/または録画用ストレージ
接続手順|PS4→キャプボ→PC/モニターのつなぎ方
配線はHDMIで数珠つなぎにするだけです。PS4のHDMI出力をキャプチャーボードのHDMI入力へ、キャプチャーボードのHDMI出力(パススルー)をモニターへつなぎます。そのうえで、キャプチャーボードとPCをUSBで接続すれば準備完了です。
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1PS4とキャプボをHDMIでつなぐ
PS4のHDMI OUTを、キャプチャーボードのHDMI INに接続します。
2キャプボとモニターをHDMIでつなぐ
キャプチャーボードのHDMI OUT(パススルー)を、テレビ/モニターに接続します。
3キャプボとPCをUSBでつなぐ
キャプチャーボードとPCをUSBケーブルで接続します(PC不要機は録画用ストレージを挿します)。
録画・配信の始め方|OBSでの取り込みと注意点(HDCP)
PCで録画・配信する場合は、OBS Studioなどのソフトを起動し、映像キャプチャデバイスとしてキャプチャーボードを追加します。映像と音声が取り込めていれば、あとは録画開始ボタンを押すだけ。配信なら配信先の設定を済ませて開始します。
ここで重要なのがHDCP(著作権保護)です。PS4は初期設定でHDCPが有効になっており、そのままだと映像が録画できないことがあります。PS4の「設定→システム」からHDCPを無効化することで、ゲーム映像を取り込めるようになります(動画配信サービスなど一部の映像はHDCP解除できず録画不可)。
PS4のキャプチャーボードで後悔しないための注意点
購入前に押さえておきたい、PS4ならではの注意点を2つ紹介します。ここを知らずに買うと「思ったのと違った」となりがちなので、事前にチェックしておきましょう。
PS4はHDCPで一部映像が録画できない点に注意
前述のとおり、PS4はHDCPを無効化しないとゲーム映像を録画できないことがあります。無効化すればゲームプレイは録画できますが、Amazon プライム・ビデオやNetflixなどの動画配信アプリの映像はHDCPが解除できず録画不可です。あくまでゲーム実況用と割り切りましょう。
4K対応の高価な機種はPS4では性能を持て余す
繰り返しになりますが、PS4の録画は1080pまでのため、4K録画対応をうたう高価な機種を買っても、その性能をPS4だけでは活かせません。PS4オンリーならコスパ機や1080p定番機で十分で、4K機は「将来PS5にも使いたい」場合の投資と考えるのが賢明です。予算配分を間違えないようにしましょう。
PS4のキャプチャーボードに関するよくある質問(FAQ)
Q. PS4のキャプチャーボードに4K対応は必要?
A. PS4だけで使うなら4K対応は不要です。PS4のHDMI出力は1080p/60fpsが上限のため、録画は1080pまでで頭打ちになり、4Kの録画性能を活かせません。4K対応が意味を持つのは、将来PS5などにも使い回したい場合です。
Q. PS4はキャプチャーボードなしで録画できる?
A. 短時間ならシェア機能で録画・配信できます。PS4本体のSHAREボタンで直近のプレイ映像を保存したり、YouTubeなどへ配信したりできます。ただし高画質で長時間録画したい、編集して本格的に投稿したい場合は、キャプチャーボードとPCの組み合わせが必要です。
Q. PC不要で単体録画できるキャプチャーボードはある?
A. あります。AVerMedia AVT-C878 PLUSのように、本体にmicroSDなどを挿してPC不要で単体録画できる機種があります。PCが非力な人や配線を減らしたい人におすすめです。ただしライブ配信は多くの場合PCが必要になります。
Q. PS4のキャプチャーボードはPS5でも使える?
A. 多くの機種はPS5でも使えます。HDMI入力の外付け機はPS5にも接続でき、HD60 X や 4K S などは他機種対応をうたっています。PS5で4K録画までしたい場合は、4K録画対応機を選ぶとよいでしょう。
まとめ|PS4のキャプチャーボードは1080p60対応を予算で選べば失敗しない
PS4のキャプチャーボード選びは、1080p/60fpsをきちんと録れる機種を、予算と用途で選ぶだけでシンプルに決まります。高価な4K機はPS4では性能を持て余すため、無理に選ぶ必要はありません。
- PS4は1080p/60fpsが上限=4Kキャプボは不要
- 安く始めたいならコスパ・入門機(PCあり)
- PCを使わず録るならPC不要の単体録画機
- 実況・配信の主戦力には配信向けの定番機
- 録画にはHDCP無効化が必要(動画配信アプリは録画不可)
自分のスタイルに合ったタイプが決まったら、あとは早見表と比較表で1台に絞り込むだけ。まずは1080p60対応の機種から、PS4での実況・録画をぜひ始めてみてください。
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