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PS4でワイヤレスイヤホンは遅延なしで使える?低遅延の接続方法とおすすめ4選

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手持ちのワイヤレスイヤホンをPS4に挿しても認識されないし、なんとか鳴らしても音が遅れてFPSの足音がズレます…遅延なしで使う方法ってあるの?

結論からお伝えします。PS4はBluetoothオーディオに対応していないため、市販のワイヤレスイヤホンを直接つなぐことはできません。遅延なしで遊ぶなら「2.4GHz USBドングル式のワイヤレスヘッドセット」が最短で、手持ちのイヤホンを活かしたいなら「低遅延コーデック(aptX LL)対応のトランスミッター」を使うのが正解です。

「PS4 ワイヤレスイヤホン 遅延」で検索すると、多くの人が同じ壁にぶつかっています。それはPS4本体がBluetoothオーディオ機器(イヤホン・ヘッドホン)をサポートしていないという仕様です。挿しても「このBluetooth機器には対応していません」と表示され、コントローラー経由で無理につないでも音の遅れが残りやすい――これがワイヤレス音声で悩む根本原因です。

この記事では、なぜPS4でワイヤレスイヤホンがそのまま使えないのかという理由から、遅延なしで遊ぶための3つの接続方法、遅延を左右する低遅延コーデックの基礎、用途別の選び分け、そして確実に低遅延で遊べる2.4GHz USBドングル式ワイヤレスヘッドセットのおすすめ4選までを、順を追って解説します。最後まで読めば、あなたのプレイスタイルに合った1つの手段を選べます。

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PS4でワイヤレスイヤホンは遅延なしで使える?結論と接続方式の早見表

先に結論をまとめます。市販のBluetoothワイヤレスイヤホンをPS4に直接つないで遅延なく使うことはできません。PS4がBluetoothオーディオ非対応だからです。ただし「外付けの機器」を1つ足すことで、ワイヤレスで、しかも遅延を抑えて遊ぶことは可能です。ここがこの記事の核心です。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングヘッドホンおすすめ5選|接続方式と音質で選ぶ

遅延の大きさは「どの接続方式を選ぶか」で大きく変わります。ざっくり分けると、2.4GHz USBドングル式は構造的に遅延がほぼゼロ、Bluetooth経由は使うコーデック(音声圧縮方式)次第で遅延が残ったり抑えられたりします。まずは全体像を早見表で押さえましょう。

直挿しは不可|Bluetooth経由か2.4GHzドングル式かで遅延は大きく変わる

接続方式 PS4での可否 遅延の傾向 手持ちイヤホンの活用 向いている人
イヤホンを直接Bluetooth接続 不可(非対応)
2.4GHz USBドングル式ヘッドセット 可(USBに挿すだけ) ほぼゼロ 不可(専用機を使う) FPS・音ゲーで遅延を避けたい人
USB Bluetoothトランスミッター+手持ちイヤホン コーデック次第(低遅延対応で軽減) 愛用のイヤホンを使いたい人
テレビの音声出力+トランスミッター 可(別経路) コーデック次第 本体USBを塞ぎたくない人

この表のとおり、遅延を最優先するなら2.4GHz USBドングル式、手持ちのイヤホンを活かすならトランスミッターという二択が基本になります。以降で理由と具体的な方法を詳しく見ていきます。

なぜPS4ではワイヤレスイヤホンがそのまま使えないのか

そもそも、なぜPS4では市販のワイヤレスイヤホンが「対応していません」と弾かれるのでしょうか。ここを理解しておくと、後の接続方法や対処法がすっと腑に落ちます。理由は大きく2つ、本体仕様と通信のしくみにあります。

PS4はBluetoothオーディオ非対応|「対応していません」と出る理由

PS4本体はコントローラーなどとの通信にBluetoothを使っていますが、Bluetoothの音声プロファイル(A2DPなどのオーディオ用の規格)には対応していません。そのため一般的なBluetoothイヤホン・ヘッドホンを登録しようとすると「このBluetooth機器には対応していません」というメッセージが出て接続できないのが標準の挙動です。これはPS4が「Bluetoothに対応していない」のではなく、音声用途のBluetoothを開放していないという仕様上の制限です。

言い換えると、ワイヤレスで音を飛ばしたいなら「PS4がオーディオ機器として認識できる形」で信号を渡してあげる必要があります。その代表が、後述するUSBポート経由(USBオーディオとして認識させる)というアプローチです。

遅延の正体|Bluetoothの通信遅延と映像・音のズレ

もう一つの悩みが「音の遅れ(遅延)」です。遅延とは、映像で銃を撃った瞬間と、耳に発砲音が届くタイミングにズレが生じる現象を指します。Bluetooth接続で遅延が起きやすいのは、音声データを圧縮して送り、受け取った側で展開するという処理に時間がかかるためです。動画視聴なら気になりにくい程度のズレでも、FPSの足音や音ゲーの譜面では体感差につながることがあります。

ここで重要なのが、遅延の大きさは接続方式とコーデックに強く左右されるという点です。2.4GHzのUSBドングル式はゲーム機向けに遅延を極小化した専用通信を使うため遅延がほぼ気になりません。一方でBluetooth経由でも、低遅延コーデックを使えばズレを実用域まで抑えられます。次の章で具体的な接続方法を見ていきましょう。

PS4でワイヤレスイヤホンを遅延なしで使う3つの接続方法

PS4でワイヤレスの音を、できるだけ遅延なく楽しむための現実的な方法は次の3つです。確実さと手軽さを両立するなら方法1、手持ちのイヤホンを活かしたいなら方法2・方法3という位置づけで読み進めてください。

12.4GHz USBドングル式ヘッドセットをUSBに挿す(最短・低遅延)

専用の無線ヘッドセットに付属するUSBドングルをPS4本体のUSBポートに挿すだけ。USBオーディオとして自動認識され、遅延はほぼ気になりません。設定も難しくなく、確実性が最も高い方法です。

2低遅延コーデック対応のBluetoothトランスミッターを使う

USB接続のトランスミッター(送信機)をPS4に挿し、手持ちのBluetoothイヤホンとペアリングします。aptX Low Latencyなどの低遅延コーデックに双方が対応していれば遅延を抑えられます。

3テレビの音声出力にトランスミッターをつなぐ

本体USBを使いたくない場合は、テレビ側の光デジタル出力や3.5mmイヤホン端子にトランスミッターを接続して音を飛ばす方法もあります。

方法1|2.4GHz USBドングル式ワイヤレスヘッドセットを使う(最短・低遅延)

もっとも確実で手軽なのが、2.4GHz USBドングル式のワイヤレスヘッドセットです。製品に付属する小さなUSBドングル(無線レシーバー)をPS4本体のUSBポートに挿すだけで、PS4がUSBオーディオ機器として認識し、そのままワイヤレスで音が鳴ります。Bluetoothを使わないため「対応していません」問題が起きず、遅延も構造的にほぼ発生しないのが最大の利点です。

マイクも一体になっている製品が多く、ボイスチャットまでワイヤレスで完結します。FPSや音ゲーで足音・譜面のズレを避けたい人には、この方式がもっとも失敗の少ない選択です。記事後半でおすすめ製品を紹介します。

方法2|低遅延コーデック対応のUSB Bluetoothトランスミッターを使う

「愛用のワイヤレスイヤホンをそのままPS4で使いたい」という人には、USB接続のBluetoothトランスミッター(送信機)という手があります。トランスミッターをPS4のUSBポートに挿すとUSBオーディオとして認識され、そこから手持ちのBluetoothイヤホンへ音声を飛ばせます。ポイントは、トランスミッターとイヤホンの双方がaptX Low Latencyなどの低遅延コーデックに対応しているかです。両方が対応していれば、通常のBluetoothより遅延を抑えられます。

ただし、この経路ではマイク(ボイスチャット)が使えない・全ゲームで完全動作するとは限らないなど制約が出る場合があります。あくまで「手持ち資産を活かす」ための選択肢と考え、確実性を求めるなら方法1が無難です。

方法3|テレビの光デジタル/3.5mm出力にトランスミッターをつなぐ

PS4本体のUSBポートを他の機器で使っていて塞ぎたくない、という場合は、テレビ側の音声出力からトランスミッターで飛ばすという別経路もあります。テレビの光デジタル音声出力や3.5mmイヤホンジャックにトランスミッターを接続し、そこからワイヤレスイヤホンへ送る形です。テレビの音声設定を外部出力に切り替える必要があるため、方法1・2よりひと手間かかりますが、PS4のUSBを使わずワイヤレス化できるのがメリットです。

遅延を左右する低遅延コーデック(aptX LL)と設定のポイント

Bluetooth経由で遅延を抑えるカギは「コーデック」です。ここでは低遅延コーデックの基礎と、PS4側で必要な音声出力の設定手順をまとめます。ワイヤレスの音がうまく鳴らない時の確認ポイントにもなります。

aptX Low Latencyとは|遅延の目安と対応の見分け方

コーデックとは、音声データを圧縮・展開する方式のことです。Bluetoothで広く使われるSBCは汎用的ですが遅延が大きめとされ、映像との同期がシビアなゲームでは気になることがあります。一方でaptX Low Latency(aptX LL)は遅延の低減に特化したコーデックで、公称では40ms程度と、SBCより大幅に短い遅延をうたう仕様です(体感には個人差があるため断定はできません)。

見分け方はシンプルで、トランスミッター側とイヤホン側の両方の対応コーデック表記を確認します。片方だけがaptX LLに対応していても、実際の通信では両方が共通で対応する方式(多くはSBC)に落ちてしまい低遅延の恩恵を受けられません。購入前に双方のスペック欄を必ずチェックしましょう。

PS4側の音声出力設定|「すべての音声」への切り替え手順

USBオーディオ機器(ドングルやトランスミッター)を挿しても音が出ない、あるいはゲーム音だけ鳴らない場合は、PS4の音声出力設定を確認します。手順は次のとおりです。

1設定 → 周辺機器 → オーディオ機器を開く

ホーム画面から「設定」に進み、「周辺機器」内の「オーディオ機器」を選びます。

2出力機器を接続したUSB機器にする

「出力機器」でドングルやトランスミッターが選ばれているかを確認します。

3ヘッドホンへの出力を「すべての音声」にする

「ヘッドホンへの出力」を「チャットの音声」ではなく「すべての音声」に切り替えると、ゲーム音もイヤホン側から鳴るようになります。

この「すべての音声」への切り替えを見落とすと、ボイスチャット音だけがイヤホンから鳴り、ゲーム音がテレビから出る状態になりがちです。音が片方だけしか出ない時は、まずこの設定を疑うと解決が早いです。

用途別の選び分け|FPS・音ゲーとボイスチャットで最適解は変わる

どの方法を選ぶべきかは、あなたのプレイスタイルで変わります。「遅延をとことん避けたいのか」「手持ちのイヤホンを活かしたいのか」という軸で整理すると、迷いが減ります。

FPS・音ゲーで遅延ゼロを狙うなら2.4GHzドングル式

足音の方向や譜面のタイミングが勝敗・スコアに直結するFPSや音ゲーでは、遅延の少なさを最優先に2.4GHz USBドングル式ワイヤレスヘッドセットを選ぶのが堅実です。Bluetoothを介さないため遅延がほぼ気にならず、ボイスチャット用のマイクも一体化しているため、これ一つでプレイ環境が完結します。「ワイヤレスなのに遅延で不利になりたくない」人はこの方式一択と考えてよいでしょう。

手持ちのBluetoothイヤホンを活かしたいなら低遅延トランスミッター

普段使いのワイヤレスイヤホンをそのままPS4でも使いたいなら、低遅延コーデック対応のトランスミッターを追加する方法が向きます。新しくヘッドセットを買わずに済むのが利点ですが、遅延はコーデック依存でドングル式ほどゼロには近づきにくく、マイクが使えないケースもあります。音楽鑑賞や動画メインで、対戦のシビアさより手軽さを優先したい人に適した選択です。

遅延ゼロで遊べるPS4対応ワイヤレスヘッドセットおすすめ4選

ここからは、PS4のUSBに挿すだけで低遅延に遊べる2.4GHz USBドングル式のワイヤレスヘッドセットを4製品紹介します。いずれもBluetooth直挿し問題を回避でき、マイク一体でボイスチャットまで完結するモデルです。価格は変動するため、最新価格・在庫は各ストアのリンクからご確認ください。用途に合う1台を選ぶ参考にしてください。

第1位:SONY INZONE H5(WH-G500)(SONY)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック

ソニーのゲーミングブランドINZONEのワイヤレスヘッドセットで、付属USBトランシーバーによる低遅延接続と立体音響が評判のモデルです。PS4/PS5でも使いやすく、足音の方向を掴みたいFPSプレイヤーから支持されています。装着感と音の定位のバランスが良く、初めての低遅延ワイヤレスとして選びやすい一台です。

メリット
  • 付属USBトランシーバーで低遅延接続ができ、映像とのズレを感じにくい
  • 立体音響に対応し、足音の方向が把握しやすいと評判
  • ソニー製で装着感・音のバランスが良好
注意点
  • ハイエンド機と比べると機能はシンプルめ
  • ワイヤレス動作には付属ドングルの接続が前提

主要スペック

接続 2.4GHz USBワイヤレス
対応 PS4・PS5・PC
マイク 内蔵
特徴 立体音響対応

第2位:Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED(Logicool)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック

ロジクールGのフラッグシップクラスに位置づけられるワイヤレスヘッドセットで、低遅延のLIGHTSPEEDワイヤレスに加えBluetoothや有線の3WAY接続に対応するのが特長です。グラフェンドライバーによる音質の評価も高く、プロ志向のプレイヤーに選ばれています。低遅延のドングル接続でPS4に使いつつ、他機器ではBluetoothにも切り替えられる柔軟さが魅力です。

メリット
  • 低遅延のLIGHTSPEEDワイヤレスで遅延を感じにくい
  • ワイヤレス・Bluetooth・有線の3WAY接続に対応し使い回しやすい
  • グラフェンドライバー搭載で音質が高いと評判
注意点
  • フラッグシップクラスのため価格帯は高め
  • 約345gと軽量特化ではない

主要スペック

接続 LIGHTSPEEDワイヤレス+Bluetooth+有線の3WAY
重量 約345g
ドライバー グラフェン
マイク 着脱式

第3位:Razer Barracuda X(Razer)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック

Razerのワイヤレスヘッドセットで、USB-Cドングルによる2.4GHzワイヤレス接続で気軽に低遅延を実現できる点が評判です。マルチプラットフォーム対応でPS4やPCはもちろん、対応機器を幅広く行き来しやすいのが強み。比較的手に取りやすい価格帯で、初めての低遅延ワイヤレスにも向く一台です。

メリット
  • USB-Cドングルの2.4GHzワイヤレスで手軽に低遅延接続できる
  • マルチプラットフォーム対応で複数機器を使い回しやすい
  • 比較的手に取りやすい価格帯
注意点
  • 最上位機ほどの機能・音質特化ではない
  • 接続機器によってはドングルの端子形状を確認する必要がある

主要スペック

接続 USB-Cドングル2.4GHzワイヤレス
対応 マルチプラットフォーム
マイク 着脱式
特徴 軽快な取り回し

第4位:Logicool G733 LIGHTSPEED(Logicool)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック

ロジクールGの人気ワイヤレスヘッドセットで、低遅延のLIGHTSPEEDワイヤレスと軽量設計、7.1chサラウンドを両立したモデルとして評判です。カラフルなカラーバリエーションと長時間つけても疲れにくい装着感で、幅広い層に選ばれています。低遅延ドングル接続でPS4のワイヤレス化にも使いやすい定番機です。

メリット
  • 低遅延のLIGHTSPEEDワイヤレスで遅延を抑えられる
  • 軽量設計で長時間プレイでも疲れにくいと評判
  • 7.1chサラウンド対応で臨場感がある
注意点
  • フラッグシップ機ほどの音質・機能ではない
  • デザインは好みが分かれるカラフル路線

主要スペック

接続 LIGHTSPEEDワイヤレス
サラウンド 7.1ch対応
設計 軽量
マイク 内蔵

PS4対応ワイヤレスヘッドセットの人気おすすめ比較表まとめ

紹介した4製品を接続方式・特徴・向いている人で並べました。いずれも2.4GHzのUSBドングル接続で低遅延に遊べるモデルです。用途に合わせて選ぶ際の参考にしてください。

製品名/ブランド 接続方式 マイク 特徴 こんな人向け
SONY INZONE H5(WH-G500)/SONY 2.4GHz USBワイヤレス 内蔵 立体音響対応 足音の定位を重視するFPS勢
Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED/Logicool ワイヤレス+Bluetooth+有線 着脱式 3WAY・グラフェンドライバー 音質と汎用性を求める人
Razer Barracuda X/Razer USB-Cドングル2.4GHz 着脱式 マルチプラットフォーム対応 気軽に低遅延を始めたい人
Logicool G733 LIGHTSPEED/Logicool LIGHTSPEEDワイヤレス 内蔵 軽量・7.1ch 長時間プレイで疲れたくない人

ワイヤレスイヤホンがPS4で認識しない・音が出ないときの対処法

「つないだのに認識しない」「音が出ない・途切れる」といったトラブルは、原因を切り分ければ多くが解決します。まずはエラーメッセージの意味を理解し、次にチェックリストで一つずつ潰していくのが最短ルートです。

「このBluetooth機器には対応していません」と出るとき

このメッセージは、PS4がBluetoothオーディオ非対応であるという仕様どおりの表示です。市販のBluetoothイヤホンを直接ペアリングしようとすると必ずこうなり、設定を変えても解決しません。つまり故障や設定ミスではありません。この場合の答えは「2.4GHz USBドングル式ヘッドセット」か「USB Bluetoothトランスミッター」を使うこと。Bluetoothの直接接続を諦め、USB経由の手段に切り替えるのが正解です。

音が出ない・途切れるときのチェック(出力設定/USBポート/干渉)

ドングルやトランスミッターを挿したのに音が出ない・途切れる場合は、次の順で確認しましょう。

1音声出力設定を「すべての音声」にする

「設定→周辺機器→オーディオ機器→ヘッドホンへの出力」を「すべての音声」にします。ここが「チャットの音声」だとゲーム音が鳴りません。

2USBポートを挿し替える/直挿しにする

別のUSBポートに挿し替え、USBハブ経由なら本体へ直挿しに変更します。給電不足や認識不良が改善することがあります。

3電波干渉を避ける

2.4GHz帯はWi-Fiルーターや電子レンジと干渉することがあります。ドングルとヘッドセットの距離を近づけ、障害物を減らします。

4ヘッドセットの充電・再ペアリング

バッテリー残量を確認し、必要なら再ペアリングやファームウェア更新を試します。

この順で確認すれば、片方の音しか出ない・途切れるといった症状の多くは切り分けられます。それでも直らない場合は、ドングルや本体側USBの物理的な不具合を疑いましょう。

PS4のワイヤレスイヤホン遅延に関するよくある質問(FAQ)

Q. PS4に普通のBluetoothイヤホンを直接つなげられる?

A. できません。PS4はBluetoothオーディオ(音声)に対応していないため、市販のワイヤレスイヤホンを直接ペアリングすると「対応していません」と表示されます。2.4GHz USBドングル式ヘッドセットか、USB Bluetoothトランスミッターを使うのが現実的な解決策です。

Q. ワイヤレスイヤホンでボイスチャットのマイクは使える?

A. 方式によります。マイク一体の2.4GHz USBドングル式ヘッドセットならボイスチャットまでワイヤレスで完結します。一方、トランスミッター+手持ちイヤホンの経路では、マイク(音声入力)が使えないケースがあります。ボイスチャット重視ならマイク付きのワイヤレスヘッドセットが安心です。

Q. 遅延はどのくらいから気になる?FPSでも大丈夫?

A. 体感には個人差がありますが、2.4GHz USBドングル式なら遅延はほぼ気にならないとされ、FPSでも実用的です。Bluetooth経由は低遅延コーデック(aptX LLなど)対応で軽減できますが、シビアな対戦ではドングル式が無難です。

Q. PS5ならワイヤレスイヤホンを遅延なしで使える?

A. PS5も本体単体ではBluetoothオーディオに標準対応していないため、基本的な考え方はPS4と同じです。2.4GHz USBドングル式ヘッドセットや専用機を使うのが確実です。本記事で紹介したヘッドセットの多くはPS5にも対応しています。

まとめ|遅延なしで遊ぶなら2.4GHzドングル式、手持ち活用なら低遅延トランスミッター

  • PS4はBluetoothオーディオ非対応で、市販ワイヤレスイヤホンの直接接続はできない
  • 遅延なしで遊ぶ最短ルートは2.4GHz USBドングル式ワイヤレスヘッドセット(USBに挿すだけ・マイクも完結)
  • 手持ちのイヤホンを活かすならaptX LLなど低遅延コーデック対応のトランスミッター(マイク不可の場合あり)
  • 音が片方しか出ない時は「ヘッドホンへの出力→すべての音声」の設定を確認
  • FPS・音ゲーはドングル式、手軽さ優先はトランスミッターと、用途で選び分ける

ワイヤレスの遅延に悩んでいたなら、まずは2.4GHz USBドングル式のヘッドセットを1台用意するのが遠回りのない答えです。挿すだけで低遅延・マイク込みの快適なプレイ環境が手に入ります。手持ちのイヤホンにこだわりたい人は、低遅延コーデック対応のトランスミッターから試してみてください。

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