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背面ボタン付きは1万円以下の価格帯にも候補はあります。ただし価格は変動するため、購入前に商品ページの価格表示で確認してください。
ただし、背面ボタンが付いているというだけで選ぶと外れやすくなります。見るべきは「背面ボタンの割り当てを変えられるか」と「自分の本体名が商品ページに書いてあるか」の2点に絞られます。この2つが欠けていると、届いてから使えないと分かる型の失敗になります。
この記事は、背面ボタン付きを探している人から実際に多い問いに、順番に答える形で進みます。
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背面ボタン付きコントローラーは1万円以下でも買える?

1万円以下の価格帯にも候補はあります。ただし価格は変動するため、購入前に商品ページの価格表示で確認してください。むしろ注意したいのは、背面ボタンを備えると書いている商品ページがそう多くないことです。この記事のために確認したコントローラーの商品ページ18件のうち、背面ボタンを書いていたのは4件でした。さらに背面ボタンの個数まで書いていたのは1件だけです。つまり「背面ボタン付き」という言葉だけで選ぶと、押しにくい位置に1個だけ、といった当たり外れを引きやすくなります。
この18件は、この記事のために確認したコントローラーの商品ページです。商品ページ単位で1件ずつ数え、同じモデルの色違いも別の1件として数えています。価格帯での絞り込みはしていないため、18件すべてが1万円以下という意味ではありません。確認したのは20件で、商品ページの表記そのものを取得できなかった2件を除いて母数を18件としました。
では商品ページのどこを見ればいいのか。確認する項目と置いておきたい基準を表にまとめます。
| 確認する項目 | この価格帯で置きたい基準 | 商品ページのどの表記で分かるか |
|---|---|---|
| 背面ボタン | 個数と、割り当ての変更ができるかを確認する | 「背面ボタン付き」「◯個の背面カスタムボタン」 |
| スティック方式 | ホール効果・TMR・静電容量式のいずれかの明記があるか | 「ホール効果スティック」「TMRスティック」「静電容量式スティック」 |
| 対応機種 | 自分の本体名がそのまま書かれているか | 「Switch 2」「PC」「iOS」などの列挙 |
| 接続方式 | 自分の環境で使える方式が書かれているかを確認する(有線のみ・ワイヤレスのみの記載に注意) | 「USB接続」「2.4G」「Bluetooth」 |
| ポーリングレート | 目安は1000Hz以上 | 「1000Hzポーリングレート」 |
| 連射・マクロ | 必要な人だけ明記を確認する | 「TURBO連射」「マクロ機能」 |
1000Hz以上を目安に置いたのには理由があります。確認した18件の商品ページのうち、ポーリングレートを書いていたのは6件で、内訳は1000Hzが5件、2000Hzが1件でした。書いているモデルはほぼ1000Hzから始まるため、明記があるなら1000Hzが実質の下限として扱えます。
1万円以下だと何が削られる?妥協していい仕様とダメな仕様は?

妥協してはいけないのは「背面ボタンを独立して割り当てられること」と「自分の本体名の明記」の2つです。この2つは、欠けていると背面ボタン付きを買う意味そのものが消えます。逆に妥協していいのはRGBライト、充電ドック、マクロ、ジャイロあたりで、これらが無くても背面ボタンの使い勝手は変わりません。削られて困るものと困らないものの線引きが、このジャンルでははっきりしています。必須・推奨・任意の3段で見ていきます。
必須は2つです。ひとつは背面ボタンに好きな操作を割り当てられること。物理的に付いていても割り当てが固定だと、自分のプレイスタイルに合わせられず押し間違いの原因になります。もうひとつは対応機種の明記です。自分の本体名が商品ページにそのまま書かれていない機種は、動くかどうかが公開されていない状態で、動作は保証されていません。この2つは価格帯に関係なく外せません。
推奨はスティック方式の明記です。ホール効果・TMR・静電容量式といった方式が書かれていると、スティックの構造について判断材料がひとつ増えます。確認した18件の商品ページのうち、何らかの方式を書いていたのは8件でした(内訳はホール効果が4件、TMRが3件、静電容量式が1件)。半数に届かないため、書かれていないモデルのほうが多数派です。だからこそ、書いてあるモデルは比較しやすい候補になります。
任意はRGBライト、充電ドック、マクロ、ジャイロ、3.5mmオーディオジャックです。どれも便利ですが、背面ボタンの押しやすさや割り当ての自由度とは別の話です。参考までに、確認した18件の商品ページのうちマクロ機能を書いていたのは2件、ジャイロ・モーション操作を書いていたのは5件でした。必要な人だけ明記を探しに行けば足ります。
スティック方式の記載が無いモデルは候補から外すべき?
外す必要はありません。方式が書かれていないことは、その情報が公開されていないという意味であって、性能が低いという意味にはなりません。判断材料が1つ減る、と受け止めて他の項目で埋めてください。
この記事で取り上げる3モデルのうち1つ(OULEKEのPS4コントローラー)も、スティック方式を商品ページに書いていません。推奨項目を満たしませんが、必須の2項目(背面ボタンと対応機種の明記)は満たすため、条件別の候補として残しています。推奨は「あれば比較しやすくなる項目」であって通過条件ではない、という扱いです。
背面ボタンには何を割り当てる?付ける価値はどこにある?

右スティックで視点を動かしたまま押したい操作を移すのが基本です。ジャンプ、しゃがみ、リロード、回復といった「視点操作と同時に使う操作」が候補です。逆に、メニューを開く、マップを見るような手を止めてもいい操作は、背面に移す価値が薄くなります。背面ボタンの価値はボタンの数が増えることではなく、押す位置が親指の外に増えることにあります。同じ入力を、指を動かさずに出せるようにするための機能だと考えてください。
標準のコントローラーでジャンプを押すときは、右スティックから親指を離して面ボタンへ移します。この一瞬だけ視点が固定されるため、動きながら狙う場面では不利になります。この操作を背面へ移せば、親指をスティックに置いたまま同じ入力ができます。持ち替えの動作が減るので、手や指にとっては負担になりにくい持ち方に寄せられます。
移す順番は、同時押しが発生する操作からです。「移動しながらジャンプ」「視点を振りながらリロード」のように、標準配置だと指が足りなくなる組み合わせを先に背面へ逃がします。ふだん使わない操作を埋めるために背面を使うと、誤って押したときの被害だけが増えるため、空けておくのも選択肢です。
連射(TURBO)と背面ボタンは何が違う?
連射は同じボタンを自動で繰り返す機能、背面ボタンは押す位置を増やす機能で、目的が別です。連射は1つの入力を増幅する仕組みで、押す指の位置は変わりません。背面ボタンは入力の数ではなく、どこで押すかを変える仕組みです。
ここを混同すると商品選びで遠回りします。安価なモデルには連射を前面に出したものが多く、商品ページが「TURBO連射」で埋まる一方、背面ボタンには何も触れていないことがあります。連射だけが大きく書かれていて背面ボタンの記載が無いモデルは、この記事で探している条件には当てはまりません。
自分の機種で使える?PS5・PS4・Switch 2・Xbox・PCの見分け方は?

商品ページの対応機種欄に、自分の本体名がそのまま書かれているかだけで判断してください。書かれていない機種は、動くかどうかが公開されていない状態で、動作は保証されていません。「マルチプラットフォーム対応」「主要機種に対応」といった総称の表記だけでは、自分の本体が含まれるかを確定できません。探すのは総称ではなく、本体名そのものの表記です。機種ごとに、商品ページで探すべき表記と候補の状況を表にまとめました。
| 使いたい機種 | 商品ページで探す表記 | 候補の状況 |
|---|---|---|
| PS5 | 「PS5」「PlayStation 5」 | 確認した18件のうち、PS5対応と背面ボタンの両方を書いていた商品ページはありませんでした |
| PS4 | 「PS4」「PlayStation 4」 | 有線接続のモデルに候補があります |
| Switch 2 | 「Switch 2」「Switch 1/2」 | 候補が比較的見つかりやすい機種です |
| Xbox | 「Xbox Series X|S」「Xbox公式ライセンス」 | 確認した18件のうち、両方を書いていたのは1件です(本記事の3モデルには含みません。詳細は表の下) |
| PC | 「PC」「Steam」「Windows」 | 本記事で取り上げる3モデルはいずれもPCに対応します |
Xbox対応と背面ボタンの両方を書いていた1件は、Xbox公式ライセンスの表記があるモデルです。本記事は3モデルに絞ったため、このモデルは条件別の紹介には含めていません。Xboxで使いたい人は、商品ページに「Xbox Series X|S」または「Xbox公式ライセンス」の表記と、背面ボタンの記載の両方がそろっているかを確認してください。この2つの表記を検索条件として持っておくと、探す手間が減ります。片方しかない商品ページは、本記事の条件には当てはまりません。
純正コントローラーに背面ボタンが付いているモデルはある?
あります。Nintendo Switch 2 Proコントローラーは背面にGLボタンとGRボタンを備え、好きなボタンを割り当てられます(出典:任天堂公式サポート「Nintendo Switch 2 Proコントローラー」)。PS5では、DualSense Edgeワイヤレスコントローラーが交換できる背面ボタンを付属し、ボタンの割り当て変更にも対応します(出典:PlayStation.Blog公式)。
一方で、従来のNintendo Switch Proコントローラー、DualSense、DUALSHOCK 4、Xboxワイヤレスコントローラーの各商品ページには、背面ボタンの記載がありません。純正機を検討するときも、モデル名まで見て判断する必要があります。
なお、この記事の集計は商品ページの表記だけを数えたもので、公式サポートの記載は集計に含めていません。Switch 2 Proコントローラーのように、公式サポートには背面ボタンの説明があっても商品ページに書かれていない機種は、集計上は「書いていない」側に入っています。18件のうち4件という数字と純正機の話が食い違って見えるのは、この集計範囲の違いによるものです。
結局どれを選べばいい?条件別に見た3モデルは?

1台で複数機種を行き来したいならLeadjoy Xeno Plus、Switch系でワイヤレスに使いたいならNINJACONのSwitch用ワイヤレスコントローラー、PS4とPCで有線で使いたいならOULEKEのPS4コントローラーです。3モデルとも背面ボタンを備え、対応機種も型番まで分かります。用途が重ならないように3つを選んだので、本体と接続方式が決まっていれば、この時点で候補は1つに絞れます。
選定の母集団を先に開示します。必須条件(背面ボタンを備え、対応機種が書かれていること)の両方を満たしたのは、確認した18件の商品ページのうち4件です。このうち本記事で取り上げるのは3件で、残る1件はXbox公式ライセンスの表記があるXbox向けのモデルです。本記事は3モデルに絞ったため、このモデルは条件別の紹介には含めていません。Xboxで使いたい人の確認方法は、機種別の見分け方の項で説明したとおりです。
1台で複数の機種を行き来したいなら:Leadjoy Xeno Plus(Leadjoy)
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Leadjoy Xeno Plusの基本情報
背面ボタンを4個備え、その個数まで商品ページに書かれている数少ない例です。確認した18件のうち、個数を書いていたのはこの1件だけでした。移したい操作が3つ以上ある人でも、届く前に足りるか判断できます。
接続は有線・2.4GHz・Bluetoothのマルチモードで、Switch 1、Switch 2、PC、Android、iOSに対応します。スティックはTMRスティック、ポーリングレートは1000Hz、トリガーはホール&マイクロスイッチのデュアルトリガーで、8マイクロスイッチを採用します。スマート充電ドックも付属します。
向かない条件もはっきりしています。PlayStationとXboxへの対応は、商品ページに記載がありません。PS5やPS4、Xboxで使いたい人は、このモデルでは要件を満たせません。ジャイロ・モーション操作と連射(TURBO)の記載もないため、モーション操作を前提にしたゲームを遊ぶ人や、連射が目当ての人も対象から外れます。
Leadjoy Xeno Plusの主要スペック
| 背面ボタン | 4個の背面カスタムボタン |
| スティック | TMRスティック |
| ポーリングレート | 1000Hz |
| 接続 | 有線・2.4GHz・Bluetoothのマルチモード |
| トリガー | ホール&マイクロスイッチのデュアルトリガー |
| 対応 | Switch 1・Switch 2・PC・Android・iOS |
Leadjoy Xeno Plusが向く人
利用者の評価では、TMRスティックと背面ボタンが1台にまとまっている構成を前向きに受け止める声が目立ちます。(※傾向の要約)
Switch・Switch 2でワイヤレスに使いたいなら:NINJACON Switch用ワイヤレスコントローラー(NINJACON)
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NINJACON Switch用ワイヤレスコントローラーの基本情報
ワイヤレス接続で、Switch、Switch 2、PC、Android、iOSに対応します。ケーブルを気にせず離れた場所から遊びたい人の条件に合う1台です。スティックはホール効果スティックで、推奨に置いたスティック方式の明記も満たします。
機能面では6軸ジャイロセンサーを備え、モーション操作を使うタイトルにも対応します。TURBO連射、4段階の振動調整、RGBライトも搭載し、バッテリー容量は800mAhです。ジャイロを使うかどうかが、先に挙げたLeadjoyとの分かれ目になります。
弱点は個数の情報です。背面ボタンの個数は商品ページに記載がありません。移したい操作が3つ以上ある人は、購入前に写真と説明で個数を確認する必要があります。加えて、PlayStationとXboxへの対応、有線接続の可否、ポーリングレートの記載もありません。PS4で使いたい人や、有線でつなぐ前提の人には向きません。なお800mAhという容量は公表されていますが、連続使用時間は書かれていないため、何時間遊べるかはこの数値からは判断できません。
NINJACON Switch用ワイヤレスコントローラーの主要スペック
| 背面ボタン | 背面ボタン付き(個数は商品ページに記載なし) |
| スティック | ホール効果スティック |
| 接続 | ワイヤレス |
| ジャイロ | 6軸ジャイロセンサー |
| 連射 | TURBO連射 |
| 振動 | 4段階調整 |
| バッテリー | 800mAh |
| 対応 | Switch・Switch 2・PC・Android・iOS |
NINJACON Switch用ワイヤレスコントローラーが向く人
使い手の評価では、機能の数が多く普段使いで不足を感じにくい点を挙げる傾向があります。(※傾向の要約)
PS4とPCで有線のまま使いたいなら:OULEKE PS4コントローラー 有線(OULEKE)
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OULEKE PS4コントローラー 有線の基本情報
PS4とPCで使える有線の背面ボタン付きで、3モデルのなかでPlayStation系をカバーする枠です。接続はUSB接続の有線で、充電を気にせず遊べます。
背面ボタンに加えてマクロ機能を備え、複数の入力を1つのボタンにまとめられます。確認した18件の商品ページのうち、マクロ機能を書いていたのは2件と少数です。ほかにHD振動、TURBO連射、高耐久ボタンを搭載し、日本語の取扱説明書も付属します。
向かない条件は接続方式です。有線接続のみで、ワイヤレスの記載がありません。ケーブルを取り回せない環境や、本体から離れて遊びたい人には向きません。また、スティック方式、背面ボタンの個数、ジャイロの記載もありません。推奨に置いたスティック方式の明記を満たさないモデルで、記載が無いだけで搭載していないと決まったわけではありませんが、比較の材料は他の2モデルより少なくなります。
OULEKE PS4コントローラー 有線の主要スペック
| 背面ボタン | 背面ボタン付き(個数は商品ページに記載なし) |
| 接続 | USB接続の有線 |
| マクロ | マクロ機能 |
| 連射 | TURBO連射 |
| 振動 | HD振動 |
| 付属 | 日本語取扱説明書 |
| 対応 | PS4・PC |
OULEKE PS4コントローラー 有線が向く人
購入者の評価は、PS4で背面ボタンの操作を試す入口として選ばれている傾向にまとまります。(※傾向の要約)
3モデルの仕様を並べるとどう違う?
記載が無い欄は、その情報が商品ページで公開されていないという意味です。搭載していないと決まったわけではありません。空欄にせず、そのまま「商品ページに記載なし」と書いています。
| 項目 | Leadjoy Xeno Plus | NINJACON Switch用ワイヤレスコントローラー | OULEKE PS4コントローラー 有線 |
|---|---|---|---|
| 対応機種 | Switch 1/Switch 2/PC/Android/iOS | Switch/Switch 2/PC/Android/iOS | PS4/PC |
| 接続方式 | 有線/2.4GHz/Bluetoothのマルチモード | ワイヤレス | USB接続の有線 |
| スティック方式 | TMRスティック | ホール効果スティック | 商品ページに記載なし |
| 背面ボタン(個数の記載を含む) | 4個の背面カスタムボタン | 背面ボタン付き(個数は商品ページに記載なし) | 背面ボタン付き(個数は商品ページに記載なし) |
| ポーリングレート | 1000Hz | 商品ページに記載なし | 商品ページに記載なし |
| 連射・マクロ | 商品ページに記載なし | TURBO連射 | マクロ機能/TURBO連射 |
| ジャイロ・モーション | 商品ページに記載なし | 6軸ジャイロセンサー | 商品ページに記載なし |
表を横に見ると、3モデルの守備範囲が重なっていないことが分かります。対応機種の行で自分の本体を探し、接続方式の行で環境に合う方式があるかを確かめる。この2行でほとんどの人は候補が1つに定まります。
安い背面ボタン付きで後悔するのはどんなとき?

後悔の型は3つです。①背面ボタンは付いていたが割り当てを変えられなかった、②自分の本体が対応機種に書かれていなかった、③接続方式が想定と違った(有線だけ/ワイヤレスだけ)。いずれも購入前に商品ページの記載を確認すれば避けられます。この3つはどれも届いてから気づく種類の失敗で、あとから設定でどうにかできるものではありません。裏を返せば、注文する前に商品ページの3か所を読むだけで防げます。順番に確認の仕方を補足します。
①は、商品ページに「背面ボタン付き」とだけ書かれ、割り当てについて何も触れていない場合に起こります。割り当ての変更について書かれていない商品ページは、変更できるかどうかが公開されていない状態です。仕様欄とあわせて説明画像も見ておくと確度が上がります。
②は、総称の表記に頼ったときに起こります。「主要機種対応」とだけ書かれた商品ページで自分の本体名が見つからないなら、そこで候補から外すのが安全です。動作報告や口コミは傾向としては参考になりますが、対応機種の保証にはなりません。他人の環境で動いたことが、自分の本体の型番やシステムバージョンでも同じとは限らないためです。
③は、接続方式の記載を購入前に見落としたときに起こります。有線のみ、ワイヤレスのみと書かれているモデルは多く、片方しか使えないことは仕様欄に書かれています。注文する前に接続方式の行を読む。それだけで防げる型の後悔です。
このほか、ボタンの押し心地や耐久は商品ページの文言だけでは判断しきれません。押し心地の好みは個人差が大きく、耐久年数や故障のしやすさも読み取れない領域です。ゲーム側やプラットフォーム側の更新で使い勝手が変わる可能性もあります。確認できるのは書かれている仕様までだと割り切るほうが、結果として満足度は安定します。
背面ボタン付きコントローラーは1万円以下でも買える?疑問に一問一答で回答について、よく聞かれることは?

ここまでで触れなかった4つの問いに、まとめて答えます。結論から言うと、後付け用品は自分のいま使っているコントローラーの型番が対応表にあるかで判断し、反応しないときは割り当て・接続方式・本体のモードの順に見ます。背面ボタンの個数は移したい操作の数で決め、接続方式は遊ぶ距離で決めます。いずれも購入前に商品ページの記載で確認できる範囲の話で、買ってから悩む種類の問題ではありません。4問それぞれの理由を順に説明します。
今使っているコントローラーに背面ボタンを後付けできる?
機種と本体側の仕組みによります。背面ボタンを後付けするアタッチメントは、対応するコントローラーの型番が限られるため、自分のコントローラーの型番が対応表に書かれているかで判断してください。対応の明記が無いものは避けるのが無難です。本体の形状が近くても、内部の構造や取り付け位置が違えば使えません。なお、この記事で確認した候補にこの種の用品は含まれていないため、具体的な製品は挙げられません。
背面ボタンが反応しないときはどこを見ればいい?
確認の順番は3つです。まず割り当てが空のままになっていないか。次に接続方式(有線/ワイヤレス)が意図しない側に切り替わっていないか。最後に本体側のモードが、商品ページに書かれた対応機種と合っているかを見ます。背面ボタンが効かない(反応しない)という状態は、この3点のどれかで説明がつくことが多い一方、故障かどうかをここで断定はできません。潰しても変わらないなら、購入先のサポート窓口に問い合わせてください。
背面ボタンは2個と4個でどちらを選ぶべき?
移したい操作の数で決めます。ジャンプとリロードだけを移すなら2個で足ります。回復やしゃがみまで移したいなら4個が要ります。ただし個数を書いていないモデルが多く、確認した18件の商品ページのうち個数まで書いていたのは1件でした。個数が決め手になる人は、書いてあるモデルを優先して探すほうが早いでしょう。
有線とワイヤレスはどちらが向いている?
遊ぶ距離で決めます。ケーブルを取り回せる据え置き環境なら有線、本体から離れて遊ぶならワイヤレスです。マルチモード接続に対応するモデルなら両方を切り替えて使えます。遅延の差は商品ページに数値が書かれていないため、この記事で具体的な差を示すことはできません。ケーブルが邪魔にならない距離かどうかという環境側の条件で決めるのが確実です。
1万円以下の背面ボタン付きは結局どう選べばいい?

選び方は2つに絞れます。ひとつは背面ボタンを独立して割り当てられるかどうか、もうひとつは自分の本体名が商品ページの対応機種にそのまま書かれているかどうかです。この2つを満たせば、あとのRGBライトや充電ドック、マクロ、ジャイロは好みで足せばよく、無くても背面ボタンの使い勝手は変わりません。逆にこの2つのどちらかが欠けていると、買ってから使えないと分かる型の後悔になります。ここまでの内容を、条件別に1台ずつ指名する形でまとめます。
そのうえで、条件別に1台ずつ指名します。PCとSwitch 2を1台で行き来したいならLeadjoy Xeno Plusです。Switch 1・Switch 2・PC・Android・iOSに対応し、背面ボタンを4個備えます。
Switch系でケーブルを使わずに遊ぶならNINJACONのSwitch用ワイヤレスコントローラーです。ホール効果スティックと6軸ジャイロセンサーを備えます。
PS4とPCで有線のまま使うならOULEKEのPS4コントローラーです。マクロ機能とTURBO連射に対応します。
買う前に、対応機種の明記と背面ボタンの割り当て可否の2点を商品ページで必ず確かめてください。
この記事は、GGplay編集部がコントローラーの商品ページを1件ずつ確認し、書かれている内容だけをもとに構成しました。編集方針は運営元・編集方針のページで公開しています。
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