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USBハブの人気おすすめ5選|セルフパワー・Type-C別と失敗しない選び方

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ノートPCのUSBポートが足りなくて困っています。USBハブが欲しいのですが、セルフパワーとかバスパワーとか種類が多くて、どれを選べばいいのか分かりません…。

結論から言うと、マウスやキーボードなど軽い機器だけならバスパワー、外付けHDDや多台数接続ならセルフパワー(電源付き)を選べば失敗しません。この2択さえ決まれば、あとは端子(Type-A/Type-C)をPCに合わせるだけですよ。

USBハブ選びで最初に決めるべきは「給電方式」と「端子」の2軸です。給電方式を間違えると「外付けHDDが認識しない」「機器を挿すと動作が不安定になる」といった後悔につながりやすく、端子を間違えるとそもそもPCに挿せません。

この記事では、家電・PC周辺機器に詳しい当メディア編集部がメーカー公表情報・販売ページ・口コミを調査し、USBハブの人気おすすめモデルを「セルフパワー・電源付き」3選と「Type-C対応・多ポート」2選の合計5選に整理しました。まずは早見表で自分に必要なタイプを確認し、選び方の5つの軸→給電方式別ランキング→比較表の順にチェックすれば、自分に合う1台がすぐに決められます。

📖 目次(タップで開閉)

USBハブのおすすめ早見表|給電方式×つなぐ機器で選ぶ

最初に結論の早見表です。USBハブは「何をつなぐか」で必要な給電方式がほぼ決まります。バスパワーで足りる人と、セルフパワーが必要な人をここで即答します。

つなぐ機器・使い方 おすすめ給電方式 理由・目安 本記事のおすすめ
マウス・キーボード・USBメモリだけ バスパワーでOK 消費電力が小さくPCからの給電で足りる UGREEN USB-Cハブ 4ポート
外付けHDD・外付けSSDをつなぐ セルフパワー(電源付き) バスパワーでは電力不足で認識しないことがある JESWO 7ポート/エレコム U3H-A408SBK
5台以上まとめて接続したい セルフパワー(電源付き) 台数が増えるほど合計の消費電力が大きくなる JESWO 7ポート/RSHTECH 10ポート
Type-CしかないノートPC・MacBook 用途に応じて両方あり 端子はType-C接続のモデルを選ぶ UGREEN USB-Cハブ/RSHTECH 10ポート
デスクトップPCの手元まで延長したい 用途に応じて両方あり 1m前後の長めケーブルのモデルが便利 エレコム U3H-A408SBK(1m)/JESWO(100cm)

このように、外付けHDD・SSDや多台数接続が絡むならセルフパワー一択、軽い機器だけならバスパワーの手軽なモデルで十分です。次章から、この判断を支える5つの選び方を順に解説します。

USBハブの選び方【失敗しない5つの軸】

USBハブの選び方5つのポイント(図解)

USBハブは価格帯が近くても仕様の差が大きいカテゴリです。給電方式→端子→転送速度→ポート数→設置方法の5つの軸を順番に確認すれば、スペック表の読み方が分からない方でも失敗しにくくなります。

1給電方式で選ぶ|セルフパワーとバスパワーの違い

セルフパワーはACアダプタから電源を取る方式、バスパワーはPCのUSBポートから電力をもらう方式です。外付けHDDやSSD、多くの機器を同時につなぐならセルフパワー(電源付き)が安心とされます。バスパワーは配線がシンプルで持ち運びやすい反面、供給できる電力に限りがあるため、消費電力の大きい機器では動作が不安定になりがちです。マウス・キーボード・USBメモリ程度ならバスパワーで十分です。

2端子で選ぶ|Type-AかType-Cか接続するPCに合わせる

ハブのPC側端子は、デスクトップや従来型ノートなら長方形のType-A、薄型ノートやMacBook・Mac miniのような楕円形ポート中心の機種ならType-Cを選びます。端子の形が合わないとそもそも接続できないため、購入前に自分のPCの空きポートを必ず確認しましょう。タイプA接続のハブは対応PCが幅広く、Type-C接続のハブは最近の薄型ノートPCとの相性が良い、と覚えておくと選びやすくなります。

3転送速度で選ぶ|マウス用途はUSB2.0で十分・外付けSSDは10Gbps

数値の目安を先に示すと、マウス・キーボードなどの操作機器はUSB2.0(480Mbps)で十分、USBメモリや外付けHDDなら5Gbps(USB3.0/USB3.2 Gen1相当)、高速な外付けSSDの性能を活かすなら10Gbps(USB3.2 Gen2相当)が目安とされます。速度はハブとPC側ポートの両方の規格に依存するため、PC側が5Gbps対応なら10Gbpsハブをつないでも5Gbps止まりになる点も覚えておきましょう。

4ポート数と機能で選ぶ|必要数+1〜2個・カードリーダー付きの多機能タイプも

ポート数は「今つなぎたい数+1〜2個」の余裕を持たせるのが定石です。ぴったりの数で買うと、機器が1つ増えた瞬間に買い替えになります。また、SDカードを頻繁に使う方はカードリーダー付きの多機能タイプ、充電専用ポート付きならスマホの充電をまとめられるなど、ポートの「数」だけでなく「種類」も用途に合わせると満足度が上がります。

5設置方法とケーブル長で選ぶ|卓上・マグネット式・デスクトップは1m前後

ノートPCと一緒に持ち運ぶなら15cm前後の短いケーブルのコンパクトなモデル、卓上に固定して使うなら滑りにくい据え置きタイプが向きます。スチールデスクや机の脚に貼り付けられるマグネット式・両面テープ固定対応のモデルも卓上の整理に人気です。デスクトップPCは本体が足元にあることが多いため、1m前後の長めケーブルのモデルを選ぶと手元までポートを引き出せて快適です。

USBハブの主要メーカーの特徴|エレコム・UGREEN・Ankerほか

USBハブは多くのメーカーから発売されていますが、傾向を知っておくと選びやすくなります。ここでは本記事で紹介するブランドを中心に特徴を整理します。

エレコムは、PC周辺機器で広く知られる国内ブランドです。USBハブのラインナップが幅広く、日本語のパッケージ・サポート情報が充実しているため、初めての1台でも選びやすいと評判です。ACアダプタ付きでセルフパワー・バスパワー両対応のモデルなど、実用重視の製品が揃います。

UGREEN(ユーグリーン)は、充電器やケーブルなどのアクセサリで人気のブランドです。手頃な価格と実用的な品質のバランスが良いとされ、Type-C接続のエントリー向けハブの選択肢として定番になりつつあります。

Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや充電器で有名なアクセサリブランドで、USBハブやドッキングステーション類も展開しています。品質への評価が高い一方で人気モデルは価格もやや高めの傾向です。なお本記事のランキングでは、今回の比較条件(給電方式×端子の2軸で選びやすい現行モデル)に合致した他ブランドを中心に紹介しています。

このほか、atolla・JESWO・RSHTECHといったUSBハブを主力とするブランドも、電源付き多ポートモデルや個別スイッチ付きモデルなど機能面のバリエーションが豊富で、通販サイトのレビューでも一定の支持を集めています。国内大手の安心感ならエレコム、コスパならUGREENやatolla、多ポート・高機能ならJESWOやRSHTECH、という住み分けで考えると選びやすいでしょう。

【セルフパワー・電源付き】USBハブの人気おすすめ3選

まずは、外付けHDD・SSDや多台数接続でも安定しやすいセルフパワー(電源付き)のおすすめ3選です。いずれもACアダプタが付属し、バスパワーと使い分けられるモデルを中心に選定しました。

第1位:JESWO USBハブ 電源付き USB3.0 7ポート(JESWO)

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JESWO USBハブ 電源付き USB3.0 7ポートの基本情報

電源付きUSBハブの王道といえる7ポートモデルです。メーカー公表値で5Gbps対応のUSB3.0ポートを7基備え、5V/4AのACアダプタからしっかり給電できるため、外付けHDDや多台数接続でも安定して使いやすい構成とされています。アルミ合金ボディで放熱性と質感のバランスが良く、100cmのケーブルはデスクトップPCの足元から手元まで引き出すのにも十分な長さです。「とりあえずポート不足を一気に解消したい」という方に最初におすすめしたい1台です。

メリット
  • 7ポートの大容量で周辺機器をまとめて接続できる
  • ACアダプタ付きのセルフパワーで外付けHDD・多台数でも安定しやすい
  • アルミ合金ボディで据え置きに映える質感
  • 100cmケーブルでデスクトップPCでも手元に設置しやすい
注意点
  • ACアダプタの分だけ配線が増え、持ち運びには不向き
  • コンパクトなバスパワー専用機と比べると設置スペースが必要

JESWO USBハブ 電源付き USB3.0 7ポートの主要スペック

給電方式 セルフ/バスパワー両対応(5V/4A ACアダプタ付)
ポート数 USB3.0×7
転送速度 最大5Gbps(メーカー公表値)
素材 アルミ合金
ケーブル長 100cm

JESWO USBハブ 電源付き USB3.0 7ポートの口コミ

Web上では「ポートが多く電源付きで安定して使える」という声が見られます。

第2位:エレコム USB3.0 ハブ 4ポート 1m ACアダプタ付 U3H-A408SBK(エレコム)

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エレコム USB3.0 ハブ 4ポート 1m ACアダプタ付 U3H-A408SBKの基本情報

国内ブランド・エレコムの定番4ポートハブです。ACアダプタを挿せばセルフパワー、外せばバスパワーとして使える両対応タイプで、用途に合わせて給電方式を切り替えられる柔軟さが魅力とされています。ケーブル長は1mあり、デスクトップPCの背面ポートから机の上まで引き出す使い方にぴったりです。国内メーカーの安心感を重視する方、初めての電源付きハブを探している方に向いています。

メリット
  • セルフパワー/バスパワー両対応で使い分けられる
  • 1mケーブルでデスクトップPCの手元設置に最適
  • 国内ブランドでサポート情報が充実しており初心者でも選びやすい
注意点
  • 4ポートのため、多台数をつなぎたい人には物足りない場合がある
  • カードリーダーなどの付加機能はないシンプル構成

エレコム USB3.0 ハブ 4ポート 1m ACアダプタ付 U3H-A408SBKの主要スペック

給電方式 セルフ/バスパワー両対応(ACアダプタ付)
ポート数 USB3.0×4
端子 Type-A接続
ケーブル長 1m
備考 ノートPC・Switch対応(メーカー公表情報)

エレコム USB3.0 ハブ 4ポート 1m ACアダプタ付 U3H-A408SBKの口コミ

Web上では「定番として安心して使える」「1mケーブルが便利」という声が見られます。

第3位:atolla USB3.0ハブ 電源付き 4ポート+1充電ポート(atolla)

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atolla USB3.0ハブ 電源付き 4ポート+1充電ポートの基本情報

データ用4ポートに加えて充電専用ポートを1基備えた、コスパ重視の電源付きハブです。最大の特徴はポートごとにオン/オフできる独立スイッチで、使わない機器への給電を個別に止められるため、節電やUSBメモリの安全な取り外し運用がしやすいと評判です。5V/3AのACアダプタが付属し、スマホを充電しながらデータ用ポートを使う、といった使い方もできます。電源付きハブを手頃に試したい方の有力候補です。

メリット
  • ポートごとの独立スイッチで個別に給電を管理できる
  • 充電専用ポート付きでスマホ充電をまとめられる
  • 電源付きハブとしては手頃な価格帯で導入しやすい
注意点
  • スイッチ操作の一手間を面倒に感じる人もいる
  • 充電ポートはデータ転送に使えない点に注意

atolla USB3.0ハブ 電源付き 4ポート+1充電ポートの主要スペック

給電方式 セルフパワー対応(5V/3A ACアダプタ付)
ポート数 USB3.0×4+充電専用×1
機能 ポート別独立スイッチ・LEDインジケーター
転送速度 USB3.0準拠(メーカー公表値)

atolla USB3.0ハブ 電源付き 4ポート+1充電ポートの口コミ

Web上では「個別スイッチが節電に便利」という声が見られます。

【Type-C対応・多ポート】USBハブの人気おすすめ2選

続いて、Type-C接続のノートPCやMacBookで使いやすいType-C対応モデルと、ドック級の多ポートモデルのおすすめ2選です。エントリーからハイエンドまで価格帯が分かれるので、つなぎたい機器の数と速度で選びましょう。

第1位:RSHTECH USBハブ 10Gbps 10ポート+Smart充電3ポート(RSHTECH)

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RSHTECH USBハブ 10Gbps 10ポート+Smart充電3ポートの基本情報

データ用10ポート+Smart充電3ポートを備えた、ドック級のハイエンドハブです。メーカー公表値でUSB3.2の最大10Gbps転送に対応し、外付けSSDの速度を活かしたい人にも応えられるスペックとされています。Type-A/Type-Cの両ポートを搭載し、PD100Wパススルー入力+PD45W出力(メーカー公表値)に対応するため、ノートPCへの給電をまとめながら周辺機器を一括接続できます。デスク周りの機器が多いヘビーユーザーや、在宅ワークの配線を1台に集約したい方におすすめです。

メリット
  • 最大10Gbps対応で外付けSSDの高速転送にも向く
  • データ10ポート+充電3ポートの圧倒的な拡張力
  • PD100Wパススルー対応でノートPCの充電もまとめられる(メーカー公表値)
  • Type-A/Type-C両搭載で幅広い機器に対応
注意点
  • エントリーモデルと比べると価格は高めの部類
  • フル活用にはPC側ポートの規格(10Gbps対応など)の確認が必要

RSHTECH USBハブ 10Gbps 10ポート+Smart充電3ポートの主要スペック

規格 USB3.2・最大10Gbps(メーカー公表値)
ポート数 データ10+Smart充電3
端子 Type-A/Type-C搭載
給電 PD100Wパススルー+PD45W出力(メーカー公表値)
クラス ハイエンド・ドック級

RSHTECH USBハブ 10Gbps 10ポート+Smart充電3ポートの口コミ

Web上では「ポート数が多く配線を一気にまとめられる」という声が見られます。

第2位:UGREEN USB-Cハブ 4ポート Type-C USB3.0(UGREEN)

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UGREEN USB-Cハブ 4ポート Type-C USB3.0の基本情報

Type-C接続のエントリー定番として人気の4ポートハブです。5Gbps対応のUSB3.0ポートを4基備え、15cmのショートケーブルでノートPCと一緒に持ち運びやすいコンパクト設計。給電ポートを備え、セルフパワー/バスパワーの両運用に対応します(メーカー公表情報)。1千円台からという手頃な価格帯で「まず1台」に選びやすいのが最大の魅力で、Type-CポートしかないノートPCにマウス・キーボード・USBメモリをつなぐ、といった軽い用途にちょうど良いモデルです。

メリット
  • 手頃な価格帯でType-C対応ハブを導入できる
  • 15cmケーブルのコンパクト設計で持ち運びやすい
  • 給電ポート付きでセルフパワー運用にも対応できる
注意点
  • ケーブルが短いため据え置きで延長したい用途には不向き
  • 外付けHDDなど電力の大きい機器は給電ポート併用が前提になる

UGREEN USB-Cハブ 4ポート Type-C USB3.0の主要スペック

端子 Type-C接続
ポート数 USB3.0×4
転送速度 最大5Gbps(メーカー公表値)
給電方式 セルフ/バスパワー対応(給電ポート付)
ケーブル長 15cm
機能 LEDインジケーター

UGREEN USB-Cハブ 4ポート Type-C USB3.0の口コミ

Web上では「安いのに普通に使えてコスパが良い」という声が見られます。

USBハブの人気おすすめ比較表まとめ

ここまで紹介した5モデルを一覧で比較します。給電方式と端子の2軸を軸に、ポート数・転送速度もあわせて確認してください。

製品名/ブランド 給電方式 端子(PC側) ポート数 転送速度 価格帯 商品
JESWO USBハブ 電源付き USB3.0 7ポート(JESWO) セルフ/バス両対応(AC付) Type-A USB3.0×7 最大5Gbps ミドル 商品を見る
エレコム USB3.0 ハブ 4ポート 1m ACアダプタ付 U3H-A408SBK(エレコム) セルフ/バス両対応(AC付) Type-A USB3.0×4 USB3.0準拠 ミドル 商品を見る
atolla USB3.0ハブ 電源付き 4ポート+1充電ポート(atolla) セルフパワー対応(AC付) Type-A USB3.0×4+充電×1 USB3.0準拠 エントリー〜ミドル 商品を見る
RSHTECH USBハブ 10Gbps 10ポート+Smart充電3ポート(RSHTECH) セルフパワー(PD100Wパススルー) Type-A/Type-C データ10+充電3 最大10Gbps ハイエンド 商品を見る
UGREEN USB-Cハブ 4ポート Type-C USB3.0(UGREEN) セルフ/バス対応(給電ポート付) Type-C USB3.0×4 最大5Gbps エントリー 商品を見る

価格はいずれも執筆時点の目安で変動するため、最新価格・在庫は各商品の購入リンクからご確認ください。

USBハブで後悔しないための注意点

USBハブは手頃な周辺機器ですが、「買ってから気づく後悔パターン」がいくつか存在します。購入前に次の3点だけはチェックしておきましょう。

バスパワーに外付けHDDをつなぐと電力不足で認識しない

もっとも多い後悔パターンがこれです。バスパワーのハブはPCから供給されるわずかな電力を各ポートで分け合う仕組みのため、消費電力の大きい外付けHDDをつなぐと電力不足で認識しない・途中で切断されることがあります。データ転送中の切断はデータ破損のリスクにもつながるため、外付けHDD・SSDを常用するなら最初からセルフパワー(電源付き)のモデルを選ぶのが確実です。すでにバスパワーのハブを持っている場合は、HDDだけPC本体のポートに直接つなぐ運用でも回避できます。

直挿しタイプは隣のポートとの干渉・端子破損に注意

ケーブルのない直挿しタイプのハブはコンパクトで一見便利ですが、注意点もあります。ハブの筐体がPC側の隣のポートや端子類に干渉して同時に使えなくなるケースや、挿したまま持ち運んだ際にぶつけてPC側の端子ごと破損するリスクが指摘されています。ノートPCで使うなら、短くてもケーブルのあるタイプのほうが取り回しに融通が利き、端子への負担も小さくなります。直挿しタイプを選ぶ場合は、使わないときに抜く習慣とセットで運用しましょう。

映像出力や充電もまとめたいならドッキングステーションを検討

「モニターへの映像出力もしたい」「ノートPCの充電もケーブル1本にまとめたい」という場合、USBポートを増やすだけのハブでは役割が足りません。HDMIなどの映像出力・PD充電・有線LANまで統合したい方は、より多機能なドッキングステーションというカテゴリが候補になります。一方で、ポート不足の解消だけが目的ならUSBハブのほうが安く軽く済むため、「ポートを増やすだけならハブ、映像や充電までまとめるならドック」と役割で使い分けるのがおすすめです。

USBハブに関するよくある質問(FAQ)

USBハブ おすすめのイメージ写真

セルフパワーとバスパワーはどちらがおすすめ?

外付けHDD・SSDをつなぐ、または多くの機器を同時接続するならセルフパワー(電源付き)がおすすめです。マウス・キーボード・USBメモリ程度の軽い機器だけなら、配線がシンプルなバスパワーで十分です。迷う場合は、エレコムのU3H-A408SBKのようにACアダプタの着脱で両方に対応できる両対応タイプを選ぶと、後から使い方が変わっても対応できます。

MacBookやMac mini・Surfaceでも使える?

使えます。標準的なUSB規格のハブは、WindowsでもMacでも基本的にドライバ不要で動作するとされています。ポイントは端子の一致で、MacBookやMac miniのようにType-C(USB-C/Thunderbolt形状)ポート中心の機種ならType-C接続のハブを、SurfaceなどType-Aポートがある機種ならどちらでも選べます。購入前に自分の機種の空きポート形状だけ確認しておけば問題ありません。

USBハブは何台まで機器を接続できる?

USB規格上は、ハブの多段接続を含めて1系統あたり理論上127台までとされています。ただしこれはあくまで理論値で、実用上は電力供給と帯域(速度)の制約から、ハブのポート数の範囲内で使うのが現実的です。特にバスパワーのハブでは、接続台数が増えるほど1台あたりに回せる電力が減るため、多台数運用ではセルフパワーのモデルを選びましょう。

ゲーミングPCやPS5で使うと遅延する?

マウスやキーボードをUSB3.0対応のハブ経由でつないでも、体感できる遅延はほぼ生じないとされています。USBの帯域に対して操作機器のデータ量はごく小さいためです。ただし、ヘッドセットやキャプチャ機器など帯域を使う機器を同時につなぐ場合や、競技志向で入力の安定性を最優先したい場合は、マウスだけPC本体のポートに直挿しする運用が無難です。ゲーミングPC向け・PS5向けのハブ選びは、それぞれ専用の観点(背面配置・ポート数・給電)があるため、用途が明確な方は特化した記事もあわせて参考にしてください。

安いUSBハブでも大丈夫?

マウス・キーボード・USBメモリなどの軽い用途なら、UGREENの4ポートハブのような1千円台のエントリーモデルでも十分実用になると評判です。一方で、外付けHDDの常用・多台数接続・10Gbpsの高速転送といった負荷の大きい使い方では、電源付きや高規格のモデルにお金をかける価値があります。「軽い用途は安く、重い用途は電源付きに投資」と使い方で割り切るのが賢い選び方です。

まとめ|USBハブは給電方式と端子の2軸で選べば失敗しない

USBハブ おすすめのイメージ写真

USBハブ選びの結論をあらためて整理します。

  • マウスなど軽い機器だけならバスパワー、外付けHDD・多台数ならセルフパワー(電源付き)を選ぶ
  • 端子はPCに合わせて選ぶ(従来型PC=Type-A/薄型ノート・MacBook=Type-C)
  • 転送速度の目安は、操作機器=USB2.0で十分/USBメモリ・HDD=5Gbps/外付けSSD=10Gbps
  • ポート数は「必要数+1〜2個」の余裕を持たせる
  • デスクトップPCは1m前後の長めケーブル、持ち運びは短めケーブルが快適

迷ったら、電源付きの定番なら「JESWO USBハブ 電源付き USB3.0 7ポート」、Type-Cで手頃に始めるなら「UGREEN USB-Cハブ 4ポート」が選びやすい2台です。給電方式と端子の2軸さえ押さえれば、USBハブ選びで失敗することはほぼありません。この記事の比較表と早見表を参考に、あなたのデスクに合う1台を選んでみてください。

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