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PS5の録画・配信に憧れても、定番とされる上位モデルは決して安くなく、「まずはなるべく安く始めたい」と考える方は多いはずです。一方で、極端に安いキャプチャーボードには「映らない」「カクつく」「そもそもキャプチャーボードですらなかった」という失敗談もつきものです。本記事では、価格帯ごとに「できること」を早見表で整理し、妥協してはいけない3条件を踏まえたうえで、1万円台以下・2万円台の2つの価格帯から計8商品をメーカー公表情報・販売ページ・口コミをもとに比較して紹介します。なお、キャプチャーボードの基礎知識や総合的な選び方は親ページPS5用キャプチャーボードの人気おすすめ8選|4K・低遅延で配信も録画もでも体系的に解説しています。価格はいずれも執筆時点の目安で変動するため、最新価格は各ストアのリンク先でご確認ください。
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PS5のキャプチャーボードはいくらから?安さの目安と価格帯早見表
「安い」と一口に言っても、数千円の超格安品から1万円台のエントリー機、2万円台の定番機まで幅があります。まずはいくら出せば何ができるのかを価格帯別に整理しましょう。
相場は2万円前後|1万円台でも録画・配信は始められる
PS5向けキャプチャーボードはいくらからか?答えは、実用ラインの下限が1万円前後、安心して選べる相場が2万円前後です。ElgatoやAVerMediaといった定番ブランドのPS5対応モデルは2万円台が中心ですが、1万円台以下でも「1080p/60fps録画」「パススルー対応」「USB3.0接続」の条件を満たすモデルなら、ゲーム実況の録画やYouTube・Twitchへの配信は問題なく始められます。
逆に、数千円クラスの超格安品は条件を満たさないものが多く、「録画はできるが遅延だらけでプレイにならない」「PS5のHDCP(コンテンツ保護)まわりでつまずく」といったトラブルの声が目立ちます。安さを追うほど、後述する妥協してはいけない3条件のチェックが重要になります。
価格帯×できること早見表(〜1万円・1〜2万円・2〜3万円)
価格帯ごとの「できること」を早見表にまとめました。自分の予算帯で何が可能かをまず確認してください。
| 価格帯 | 録画・配信品質の目安 | パススルー | 遅延の少ないプレイ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 〜1万円 | 1080p/60fps録画・配信が可能なモデルあり(要条件確認) | 対応モデルとそうでないモデルが混在 | パススルー対応品なら可 | とにかく安くクリップ録画を始めたい人 |
| 1〜2万円 | 1080p/60fps録画・配信が安定。編集ソフト付属やPC不要録画のモデルも | 4Kパススルー対応モデルあり | 対応モデルなら快適 | 安さと実用性のバランスを取りたい人 |
| 2〜3万円 | 1080p/60fps配信+4Kパススルーが標準クラス。HDR対応モデルも | ほぼ標準装備 | 快適 | 失敗したくない人・長く配信を続けたい人 |
まとめると、録画・配信を「試したい」なら1万円台以下、「続けたい」なら2万円台が目安です。3万円を超える上位機は4K録画など高度な用途向けで、「安く始めたい」という本記事の趣旨からは外れるため、今回は2万円台までに絞って紹介します。
安いPS5向けキャプチャーボードの選び方|妥協してはいけない3条件

安いキャプチャーボード選びで失敗しないために、価格が下がっても絶対に妥協してはいけない条件が3つあります。あわせて、超格安品で起きやすい「そもそも別物を買ってしまう」失敗も先に知っておきましょう。
11080p/60fps対応は最低条件|PS5の画質を活かす下限ライン
PS5のゲーム映像は多くのタイトルが60fpsで動くため、録画側が1080p/30fpsまでしか対応していないと、カクついた映像しか残せません。「フルHD(1080p)かつ60fps」での録画・配信に対応しているかは、安いモデルほど必ず販売ページで確認してください。ここを妥協するとPS5の映像美が台無しになります。
2パススルー機能の有無で遅延が決まる|プレイしながら録るなら必須
パススルーとは、キャプチャーボードを経由しつつ遅延のない映像をモニターへそのまま出力する機能です。パススルー非搭載だと、PC画面に映る遅延した映像を見ながらプレイすることになり、アクションゲームやFPSではまともに操作できません。プレイしながら録画・配信するなら、パススルー対応は実質必須と考えてください。
3USB3.0接続かどうかをチェック|USB2.0の格安品はカクつきやすい
フルHD60fpsの映像データは転送量が大きく、USB2.0接続の格安品では帯域が足りずコマ落ち・カクつきの原因になりやすいとされます。安いモデルを選ぶときこそ、PC接続がUSB3.0以上に対応しているかをチェックしましょう。あわせてPC側のUSBポートも3.0以上(青い端子が目印)に挿す必要があります。
4数千円の超格安品で起きやすい失敗|HDMI分配器・切替器と間違えない
通販サイトで「キャプチャーボード」と検索すると、見た目がそっくりなHDMI分配器(スプリッター)や切替器(セレクター)が混ざって表示されることがあります。これらは映像をPCに取り込む機能がない別物で、買っても録画はできません。商品名だけでなく「USB出力でPCに映像を取り込める機器か」「録画・配信用途と明記されているか」を必ず確認してください。
【1万円台以下】安いPS5向けキャプチャーボードの人気おすすめ4選
ここからは価格帯別のおすすめです。まずは1万円台以下で、3条件を満たしつつ録画・配信を始められるコスパ重視の4商品を紹介します。各カテゴリとも第1位から順に、編集部がメーカー公表情報・販売ページ・口コミを調査して比較しました。
第1位:TreasLin キャプチャーボード HSV3202(TreasLin)
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TreasLin キャプチャーボード HSV3202の基本情報
1万円以下クラスの筆頭が、格安HDMIキャプチャーとして知られるTreasLinのHSV3202です。この価格帯でありながら4K30のパススルー出力とUSB3.0接続に対応しており、「安くてもプレイしながら録れる」という条件を満たせるのが最大の強み。マイクやヘッドホンのオーディオ入出力も備え、実況音声の取り回しもしやすい構成です。まず試したい入門機として人気があります。
TreasLin キャプチャーボード HSV3202の主要スペック
| 接続 | HDMI入力/USB3.0出力 |
| パススルー | 4K30対応 |
| 音声 | オーディオ入出力対応 |
| 価格帯 | 〜1万円(執筆時点の目安) |
TreasLin キャプチャーボード HSV3202の口コミ
Web上では「この価格で普通に録画できてコスパが良い」という声が見られます。
第2位:I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャー(アイ・オー・データ)
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I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャーの基本情報
「格安ノーブランドは不安、でも予算は抑えたい」という方に向くのが、国内メーカーのアイ・オー・データが手がけるGV-USB3/HDです。USB3.0接続のHDMIキャプチャーで、録画・編集ソフトが付属するため買ってすぐPC実況の環境が整うのが魅力。日本語マニュアルや国内サポート窓口がある安心感は、初心者にとって価格以上の価値があります。
I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャーの主要スペック
| 接続 | HDMI入力/USB3.0出力 |
| 付属 | 録画・編集ソフト |
| 用途 | PC実況・録画向け |
| 価格帯 | 1〜2万円(執筆時点の目安) |
I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャーの口コミ
Web上では「国産メーカーの安心感があり初心者でも使いやすい」という声が見られます。
第3位:AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2(AVerMedia)
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AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2の基本情報
キャプチャーボードの定番ブランドAVerMediaのエントリーモデルがStreamLine MINI+です。4K60のパススルーに対応しながら1080p/60fps録画ができ、PC不要での動作にも対応する構成で、この価格帯では頭ひとつ抜けた内容。「きれいな画面でプレイしながら、フルHDで録る」という安いキャプボの理想形を、定番ブランドの安心感込みで実現できます。
AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2の主要スペック
| パススルー | 4K60対応 |
| 録画 | 1080p/60fps |
| 動作 | PC不要動作対応 |
| ブランド | AVerMedia |
| 価格帯 | 1万円台(執筆時点の目安) |
AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2の口コミ
Web上では「パススルーがきれいで入門用に十分」という声が見られます。
第4位:I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャー(アイ・オー・データ)
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I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャーの基本情報
「機械が苦手で、とにかく簡単に映像をPCに取り込みたい」という方に向くのがGV-HUVCです。UVC(USBビデオクラス)対応のためドライバのインストール不要で、USBに挿すだけでPCが認識してくれるのが最大の特徴。PS5のクリップ取り込みのほか、Switchの取り込みやWeb会議のカメラ映像入力にも流用できる汎用性があります。
I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャーの主要スペック
| 方式 | UVC対応(ドライバ不要) |
| 接続 | HDMI入力→USB出力 |
| 用途 | PS5・Switch・会議映像の取り込み |
| 価格帯 | 1〜2万円(執筆時点の目安) |
I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャーの口コミ
Web上では「挿すだけで認識して簡単だった」という声が見られます。
【2万円台の定番】安くても失敗しないPS5向けキャプチャーボードの人気おすすめ4選
続いて、相場どおりの2万円台から「安く抑えつつ確実に失敗したくない」人向けの定番4商品です。この価格帯になるとパススルーや配信機能の完成度が上がり、長く使える1台を選べます。
第1位:Elgato Game Capture HD60 X(Elgato)
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Elgato Game Capture HD60 Xの基本情報
配信機材の定番ブランドElgatoの外付けキャプチャーカードで、2万円台の本命がHD60 Xです。PS5対応を明記した現行定番モデルで、4Kパススルーと1080p/60fps配信、HDR10対応を押さえた構成。対応ソフトや解説情報が豊富で、初めてでもつまずきにくいのが定番機ならではの強みです。「安く済ませたいが失敗は絶対に避けたい」なら最有力候補です。
Elgato Game Capture HD60 Xの主要スペック
| 録画 | 4K30/1080p60対応 |
| HDR | HDR10対応 |
| パススルー | 4K対応 |
| 対応機種 | PS5・Xbox・Switch系(販売ページ表記) |
| 価格帯 | 2〜3万円(執筆時点の目安) |
Elgato Game Capture HD60 Xの口コミ
Web上では「設定が簡単で映像がきれい」という定番機らしい安定した評価が見られます。
第2位:Elgato HD60 S+(Elgato)
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Elgato HD60 S+の基本情報
HD60 Xの前世代にあたる定番機がHD60 S+です。1080p/60fps配信と4Kパススルー、低遅延性能というフルHD配信の基本を高い完成度で押さえたモデルで、型落ちとなった今は価格がこなれて狙い目になっています。長く売れてきた機種だけに使い方の情報が非常に豊富で、「安く・確実に・フルHD配信」という目的にきれいにはまる1台です。
Elgato HD60 S+の主要スペック
| 録画・配信 | 1080p/60fps |
| パススルー | 4K対応 |
| 接続 | USB3.0 |
| 特徴 | 低遅延設計 |
| 価格帯 | 2〜3万円(執筆時点の目安) |
Elgato HD60 S+の口コミ
Web上では「フルHD配信ならこれで十分」という声が見られます。
第3位:Razer Ripsaw X(Razer)
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Razer Ripsaw Xの基本情報
ゲーミングブランドRazerの超小型キャプチャーがRipsaw Xです。手のひらに収まるコンパクトさで、4K30の取り込みに対応しつつUSB3.0接続で扱いやすいのが特徴。デスクに機材を増やしたくない人や、カメラ映像の取り込みを兼ねたい配信者にも選ばれています。Razerのデバイスで揃えている人には見た目の統一感も魅力です。
Razer Ripsaw Xの主要スペック
| 取り込み | 4K30対応 |
| 接続 | USB3.0 |
| サイズ | 超小型設計 |
| 特徴 | 低遅延をうたう設計 |
| 価格帯 | 2〜3万円(執筆時点の目安) |
Razer Ripsaw Xの口コミ
Web上では「小さくて扱いやすい」という声が見られます。
第4位:AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS(AVerMedia)
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AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUSの基本情報
「配信用のPCを持っていない」という人の救世主が、AVerMediaのLive Gamer Portable 2 PLUSです。PC不要の単体録画モードを備え、本体だけでPS5のプレイを記録できるのが最大の特徴。4Kパススルーにも対応しているため、プレイ画質を落とさずに録画できます。まず単体録画で始めて、あとからPC配信にステップアップできる柔軟さも魅力です。
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUSの主要スペック
| 録画方式 | PC不要の単体録画対応 |
| パススルー | 4K対応 |
| 用途 | 録画・配信両対応 |
| ブランド | AVerMedia |
| 価格帯 | 2〜3万円(執筆時点の目安) |
AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUSの口コミ
Web上では「PCなしで録画できるのが便利」という声が見られます。
安いPS5向けキャプチャーボードの人気おすすめ比較表まとめ
紹介した8商品を一覧で比較します。迷ったら「パススルーの有無」と「価格帯」の2軸で絞り込むのが近道です。
| 製品名/ブランド | 価格帯目安 | パススルー | 録画・取り込み | 接続 | こんな人向け | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TreasLin キャプチャーボード HSV3202(TreasLin) | 〜1万円 | 4K30対応 | フルHD録画 | USB3.0 | 最安クラスでプレイしながら録りたい | 商品を見る |
| I-O DATA GV-USB3/HD HDMIキャプチャー(アイ・オー・データ) | 1〜2万円 | 非搭載 | フルHD録画(編集ソフト付) | USB3.0 | 国産メーカーの安心感で始めたい | 商品を見る |
| AVerMedia StreamLine MINI+ GC311G2(AVerMedia) | 1万円台 | 4K60対応 | 1080p/60fps録画 | USB(PC不要動作対応) | 安くても定番ブランドで選びたい | 商品を見る |
| I-O DATA GV-HUVC HDMI→USB UVCキャプチャー(アイ・オー・データ) | 1〜2万円 | 非搭載 | UVC取り込み(ドライバ不要) | USB(挿すだけ) | とにかく簡単に取り込みたい | 商品を見る |
| Elgato Game Capture HD60 X(Elgato) | 2〜3万円 | 4K対応 | 4K30/1080p60・HDR10対応 | USB | 現行定番で絶対に失敗したくない | 商品を見る |
| Elgato HD60 S+(Elgato) | 2〜3万円 | 4K対応 | 1080p/60fps | USB3.0 | 型落ち定番をお得に狙いたい | 商品を見る |
| Razer Ripsaw X(Razer) | 2〜3万円 | 要販売ページ確認 | 4K30取り込み | USB3.0 | 省スペース・小型重視 | 商品を見る |
| AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS(AVerMedia) | 2〜3万円 | 4K対応 | PC不要の単体録画対応 | USB/単体動作 | PCなしで録画を始めたい | 商品を見る |
安いキャプチャーボードで後悔しないための注意点
本体を安く買えても、そのほかの部分で想定外の出費やつまずきがあると「結局高くついた」となりがちです。購入前に3つの注意点を押さえておきましょう。
本体以外にかかる費用|PC・HDMIケーブル・配信ソフトの総額目安
キャプチャーボードは単体では完結しない機材です。総額で考えると「本体+HDMIケーブル1本+(配信するなら)PC」が基本セットになります。
- PC:PC接続型はフルHD配信に耐えるスペックのPCが前提。すでに持っていれば追加費用ゼロですが、ない場合はPC不要タイプ(StreamLine MINI+/Live Gamer Portable 2 PLUS)を選ぶのが現実的です。
- HDMIケーブル:パススルー運用ではキャプチャーボードからモニターへの出力用にHDMIケーブルがもう1本必要になります。付属の有無は販売ページで確認を。
- 配信・録画ソフト:定番のOBS Studioは無料で使えるため、ソフト代は基本かかりません。編集までしたい場合は付属ソフトのあるモデル(GV-USB3/HD)を選ぶと出費を抑えられます。
逆に言えば、PCとモニターがすでにあるなら、追加コストはケーブル程度。1万円台のモデルでも総額はほぼ本体価格のまま始められます。
PS5側でHDCPをオフにしないと画面が映らない
PS5にはコンテンツ保護機能のHDCPが標準で有効になっており、そのままキャプチャーボードにつなぐと画面が映らない・真っ暗になるのが定番のつまずきポイントです。PS5の「設定」→「システム」→「HDMI」からHDCPを無効にすることで、ゲーム映像をキャプチャーできるようになります。なお、HDCPをオフにしている間は動画配信アプリなど一部コンテンツが再生できなくなるため、視聴時は元に戻しましょう。細かな接続手順やトラブル対処は、接続方法を扱った関連記事でも解説しています。
格安ノーブランド品は販売終了・サポート面のリスクを織り込む
1万円以下の格安帯には、聞き慣れないブランドの製品が多く並びます。すべてが悪いわけではありませんが、販売終了や仕様変更が突然起きやすく、不具合時のサポートや情報も少ないのがこの価格帯の現実です。故障時に買い替え前提で割り切れるなら格安品、数年使い続けたい・困ったとき調べれば解決したいなら、多少高くてもElgato・AVerMedia・アイ・オー・データといった定番ブランドを選ぶのが結果的に安くつくことも多い、と覚えておいてください。
安いPS5向けキャプチャーボードに関するよくある質問(FAQ)

PS5の録画・配信にキャプチャーボードは必須?
必須ではありません。PS5本体にはシェア機能があり、単体でクリップ録画やシェアスクリーンによる配信が可能です。ただし、録画時間や画質の自由度、PCでの本格的な編集・配信レイアウトを求めるならキャプチャーボードが有利です。「まず試すだけなら本体機能、続けるならキャプボ」と考えると失敗しません。
1万円以下の安いキャプチャーボードでもPS5配信はできる?
条件を満たせば可能です。目安は本記事の3条件、すなわち1080p/60fps対応・パススルー搭載・USB3.0接続の3つ。たとえばTreasLin HSV3202のように1万円前後でこの条件を満たすモデルなら、OBSなどの無料ソフトと組み合わせて配信を始められます。条件を満たさない数千円クラスの製品は、配信用途では避けるのが無難です。
パススルーなしの安いキャプチャーボードだと遅延はどれくらい?
環境やソフト設定によって差があるため一概には言えませんが、PC画面越しのプレイでは操作に対して映像がワンテンポ遅れる程度の遅延を体感しやすいとされます。RPGやシミュレーションなら許容できても、アクション・FPS・格闘ゲームでは実用になりにくいレベルです。プレイしながら録る予定があるなら、パススルー対応モデルを選んでください。
PCなしでPS5を録画できる安いキャプチャーボードはある?
あります。今回紹介した中では、AVerMediaのStreamLine MINI+ GC311G2がPC不要動作に対応しているほか、Live Gamer Portable 2 PLUS(AVT-C878 PLUS)は本体単体での録画モードを備えています。配信用PCを買い足すよりはるかに安く録画環境を作れるため、「PCを持っていないから」と諦める必要はありません。
キャプチャーボードが安く買える時期はいつ?
Amazonのプライムデーやブラックフライデー、年末年始や新生活シーズンなどの大型セール期間は、キャプチャーボードを含むゲーミング周辺機器が値引き対象になりやすいとされます。ただし値引き幅やタイミングはモデルごとに異なるため、狙っている商品をほしいものリストに入れて価格の動きを見ておくのがおすすめです。急ぎでなければセール時期まで待つ、必要ならその時点の価格で買う、と割り切りましょう。
まとめ|1万円台なら3条件を満たすもの、確実さ重視なら2万円台の定番を

- PS5用キャプチャーボードの相場は2万円前後、実用ラインの下限は1万円前後
- 妥協してはいけない3条件=1080p/60fps対応・パススルー・USB3.0接続
- 数千円の超格安品はHDMI分配器・切替器との誤購入や遅延トラブルに注意
- 1万円台以下ならTreasLin HSV3202やStreamLine MINI+が有力
- 確実さ重視なら2万円台の定番Elgato HD60 Xが本命
- PCなしで録画したいならPC不要タイプ(StreamLine MINI+/Live Gamer Portable 2 PLUS)を
安いキャプチャーボード選びは、「安さの下限ライン」を知っているかどうかで結果が大きく変わります。3条件を満たす1万円台のモデルなら録画・配信は十分始められ、長く続けるつもりなら2万円台の定番機が確実です。まずは比較表で自分の予算帯と使い方(プレイしながら録るか・PCはあるか)を照らし合わせて、あなたの配信デビューの1台を決めてください。
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