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Steam Deckで非純正コントローラーは使える?接続方法とおすすめ3選

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Steam Deckをドックにつないでテレビで遊ぼうとしたとき、手元に余っているサードパーティ製のゲームパッドが使えるのか迷う場面があります。純正以外は認識しないのではないか、ボタンの一部が効かないのではないか、という不安は多くの人が抱くところです。

結論から言えば、判断のポイントは値段でもブランドでもなく、接続方式が合っているかと、商品ページの対応機種の表記に「PC」や「Steam」があるかの2点です。この記事では、非純正コントローラーの接続手順、選び方の4つの確認軸、認識しないときの切り分け方までをまとめて整理します。

Steam Deckに、前から使っている非純正のコントローラーをつなぎたいんですが、そもそも動くんでしょうか。設定でつまずきそうで手が出せていません。

BluetoothかUSBでつながる製品なら使えるとされています。この記事では、接続手順(Bluetooth/有線)→選び方の4軸→対応表記が確認できるおすすめ3選→比較表→注意点→認識しないときの対処法、の順に説明します。

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Steam Deckで非純正コントローラーは使える?結論と使えるための条件

Steam Deck コントローラー 非純正のイメージ写真(Steam Deckで非純正コントローラーは使える)

まず可否をはっきりさせておきます。非純正かどうかそのものは、使えるかどうかの境目にはなりません。境目になるのは接続方式と、その製品がどの機種に向けて作られているかという表記です。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCコントローラー人気おすすめ9選|接続方式・価格別に比較

結論|BluetoothかUSBで接続できる非純正コントローラーは使える

BluetoothまたはUSBで接続できる非純正コントローラーは、Steam Deckでも使えるとされています。Steam Deck側のソフトウェアが一般的なゲームパッドの入力を受け取る作りになっているためで、純正品だけを受け付ける仕組みにはなっていません。

ただし「つなげば必ず全部のボタンが思ったとおりに動く」とまでは言い切れません。次の条件を満たしているかを、買う前と接続後にそれぞれ確認しておくと失敗しにくくなります。

非純正コントローラーを使うための条件
  • Bluetooth接続、またはUSB接続に対応していること
  • 商品ページの対応機種の表記に「PC」または「Steam」の記載があること
  • 接続後にコントローラー設定を開き、全ボタンとスティックの入力を確認していること
  • 有線で使う場合は、USB-Cハブかドックを別途用意していること

純正と非純正で変わる3点|ボタン表示・自動割り当て・機能の効き方

接続手順を説明する記事は多いのですが、その前に「純正と何が違うのか」を知っておくと納得して選べます。変わるのは、ボタン表示・自動割り当て・一部機能の効き方の3点だと整理できます。

1つ目のボタン表示は、画面に出るガイドのアイコンです。ゲーム側がコントローラーの種類を判別して表示を変える作りになっている場合、非純正機ではXbox系の配列として扱われ、想定と違う記号が出ることがあります。

2つ目の自動割り当ては、つないだ瞬間に標準のレイアウトが当たるかどうかです。当たらない場合でも、あとから手動で割り当てを設定して保存すれば運用できます。

3つ目の機能の効き方は、ジャイロ・振動・背面ボタンといった付加機能です。これらは本体側とゲーム側の両方が対応して初めて働くため、製品に機能があっても遊ぶタイトルによっては反応しないことがあります。

外部コントローラーが活きるのはドック接続時|携帯モードとの使い分け

そもそも外部コントローラーが必要かどうかも先に決めておきたいところです。外部コントローラーが活きるのは、テレビやモニターにつないで遊ぶドック接続時で、携帯モードのまま手に持って遊ぶ場面では本体の操作系だけで完結します。

据え置き的に遊ぶ、家族や友人と交代で遊ぶ、本体を立てたまま少し離れて座る、といった使い方をするなら外部コントローラーの出番です。逆に持ち歩いて短時間だけ遊ぶ用途が中心なら、優先度は下がります。

Steam Deckに非純正コントローラーを接続する方法|Bluetoothと有線USB

Steam Deck コントローラー 非純正のイメージ写真(Steam Deckに非純正コントローラーを接続する方法)

接続方法はBluetoothと有線USBの2通りです。どちらでも遊べますが、準備するものと手順が違うため、順番に見ていきます。

Bluetoothでペアリングする手順

無線でつなぐ場合はBluetoothのペアリングから始めます。ペアリングモードへの入り方は機種ごとに違うため、コントローラー側の操作は取扱説明書の指定に従ってください。

  1. Steam Deckのメニューから設定を開き、Bluetoothの項目に進みます。
  2. Bluetoothが有効になっていることを確認します。
  3. コントローラーを取扱説明書の指定操作でペアリングモードにします。ランプが点滅する状態になるのが一般的です。
  4. Steam Deck側の一覧に表示された機器名を選び、ペアリングを実行します。
  5. 一覧の表示が接続済みに変わったら完了です。

一覧に出てこないときは、コントローラーが別の機器とつながったままになっている場合があります。先にその接続を切ってから、もう一度ペアリングモードに入れ直してください。

USB-Cハブ・ドック経由で有線接続する手順

有線でつなぐ場合は、コントローラーとUSB Type-Cケーブルだけでは足りないことがあります。Steam Deck本体だけでなく、USB-Cハブかドックを別途用意する前提で考えておくと、買ってから慌てずに済みます。

  1. USB-Cハブまたはドックを本体につなぎます。
  2. コントローラー付属のUSBケーブル、または対応するType-Cケーブルでコントローラーをハブ側のポートにつなぎます。
  3. コントローラー側に接続モードの切り替えスイッチがある場合は、有線側に合わせます。
  4. 電源が入ってランプが点灯したら、次の入力テストに進みます。

ここが独自の予算の考え方になるところです。無線で使うならコントローラー1点で完結しますが、有線で使うなら「コントローラー+ハブまたはドック+ケーブル」と必要な機材の点数が増えます。金額ではなく点数で考えると、準備の抜けを防ぎやすくなります。

接続後はコントローラー設定で入力テストを行い動作確認する

接続できたら、まず入力テストで全ボタンとスティックの反応を確認します。ゲームを起動してから気づくより、設定画面で確かめたほうが原因の切り分けが早くなります。

Steamのコントローラー設定にはテスト用の画面が用意されており、押したボタンや倒したスティックが画面上で反応します。十字キー、4つのフェイスボタン、L・Rの各ボタン、両スティックの押し込みまで一通り触って、反応しない箇所がないかを見ておきましょう。

この段階で特定のボタンだけ反応しない場合は、割り当てが当たっていないか、コントローラー側のモード設定が想定と違う可能性があります。

ボタンの割り当てを変更して保存する

非純正機では、標準のレイアウトが自分の感覚と合わないことがあります。その場合はコントローラー設定からレイアウトを編集し、ボタンごとの割り当てを変更してください。

割り当ての変更は、ゲームごとに適用するか全体に適用するかを選べる作りになっています。変更したら名前を付けて保存し、次回以降も同じ設定が呼び出せる状態にしておくと運用が安定しやすくなります。

背面ボタンやマクロのように、コントローラー側のソフトウェアで設定する機能もあります。その場合はSteam側の割り当てと二重に設定してしまわないよう、どちらで管理するかを決めておくと混乱しにくくなります。

有線と無線はどちらを選ぶ?充電・取り回し・接続の安定性で比較

ワイヤレスにするか有線にするかは、遊ぶ場所で決めるのが分かりやすい考え方です。持ち出す機会があるなら無線、据え置きで長く遊ぶなら有線という切り分けが目安になります。

無線はケーブルが邪魔にならず、離れた場所からでも操作できます。一方で充電や電池の管理が必要になり、遊ぶ前に残量を気にする手間が生まれます。

有線は電源をケーブルから取れるため充電切れの心配がなく、接続も安定しやすいとされます。ただしケーブルの取り回しが必要で、前述のとおりハブやドックを用意する分だけ機材が増えます。遅延の差については機種や環境で条件が変わるため、数値で断定はできません。

Steam Deck向け非純正コントローラーの選び方【4つの確認軸】

Steam Deck向け非純正コントローラーの選び方4つのポイント(図解)

ここからは買う前のチェックです。この4つの軸は、後ろの比較表の4つの列とそのまま対応していますので、候補を並べて見比べるときにも使えます。

1対応機種の表記に「PC」「Steam」があるかを確認する

最初に見るのは商品ページの対応機種の表記です。ここに「PC」または「Steam」の記載があるかどうかが、動作を想定して作られているかを外から確認できる基準になります。記載が無い製品は、動くか動かないかを買う前に確かめる手段がありません。

2スティック方式で選ぶ|ホール効果とTMRの表記を見る

スティックの方式は商品ページに「ホール効果スティック」「TMRスティック」といった形で書かれていることがあります。いずれも磁気を利用して位置を読み取る方式で、接触部分の摩耗に由来する誤入力が起きにくい構造とされます。記載が無い場合は方式を推測せず、記載なしとして扱ってください。

3接続モードの数で選ぶ|無線・2.4GHzレシーバー・有線の使い分け

接続モードは、無線(Bluetooth)・2.4GHzレシーバー・有線の組み合わせで表記されます。モードが複数あると、ドックにつないだときと持ち出したときで使い分けやすくなります。レシーバーが付属する製品は、本体のUSBポートに挿して使う想定であるかも合わせて確認しておきましょう。

4ポーリングレートの表記で選ぶ|1000Hzの意味

ポーリングレートは、コントローラーが入力を読み取って送る回数の表記で、1000Hzなら1秒間に1000回という意味です。数値が大きいほど入力の送信間隔が短くなりますが、実際の体感差はゲームや映像の設定によって変わるため、表記の意味を理解したうえで参考値として見るのが現実的です。

Steam Deckで使える非純正コントローラーのおすすめ3選

ここからは実際の機種を見ていきます。掲載しているのは、商品ページの対応機種の表記に「PC」または「Steam」の記載がある3機種です。表記が確認できないものは、この記事の基準では候補に含めていません。

第1位:GameSir G7 Pro(GameSir)

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GameSir G7 Proの基本情報

商品ページには、Xbox Series X|S・Xbox One・PC・Android・Steamに対応と記載されています。スティックにはTMR、トリガーにはホールエフェクトを採用と明記され、ポーリングレートは1000Hzと表記されています。有線とワイヤレスを含む三モード接続に加え、背面ボタン、ジャイロ対応、充電ドック付きという構成です。

メリット
  • 対応機種の表記にPCとSteamが並んでおり、買う前に用途と照らし合わせやすい
  • TMRスティックとホールエフェクトトリガーの採用が明記されており、スティックの挙動が安定しやすい構成とされる
  • 背面ボタンを備え、指をスティックから離さずに操作を割り当てやすい
  • 充電ドックが付属し、遊び終わったら置くだけで充電する運用にしやすい
注意点
  • ジャイロ対応と記載があっても、実際に機能するかは遊ぶタイトル側の対応次第になる
  • 三モード接続と表記されているため、各モードの内訳は商品ページの記載で確かめておきたい
  • 重量や寸法の記載がなく、手の大きさとの相性は事前に判断しにくい
  • ホワイトの表記があり、色の選択肢は購入前に確認しておく必要がある

GameSir G7 Proの主要スペック

対応機種の表記 Xbox Series X|S/Xbox One/PC/Android/Steam
スティック方式 TMRスティック
接続モード 有線・ワイヤレスの三モード接続
ポーリングレート 1000Hz

GameSir G7 Proの口コミ

Web上では「握りやすい」「背面ボタンが役に立つ」という声が見られます。一方で「機能を使いこなすには設定の手間がかかる」という指摘も見られます。

第2位:PCコントローラー ホール効果スティック搭載(ECHTPower)

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PCコントローラー ホール効果スティック搭載の基本情報

商品ページの対応機種にPC・Steam deck・Switch・Android・iOSと記載があり、今回の3機種のなかで唯一「Steam deck」という語がそのまま書かれています。ホール効果スティック、無線/有線接続、2.4Gレシーバー付き、1000Hzポーリングレートの表記があります。TURBO連射、振動調整、800mAhバッテリー、RGBライトも記載事項として挙げられています。

メリット
  • 対応機種の表記にSteam deckの語が入っており、用途との照合が分かりやすい
  • 2.4Gレシーバーが付属し、無線と有線を場面で切り替えて使える
  • TURBO連射と振動調整を備え、遊ぶタイトルに合わせて設定を寄せられる
  • 800mAhバッテリーと容量が数値で示されており、比較の材料にしやすい
注意点
  • 充電ドックの記載がないため、充電はその都度ケーブルをつなぐ運用になる
  • 背面ボタンやジャイロについては記載がなく、必要なら別の機種を検討したい
  • RGBライトを点灯させたまま使うと、バッテリーの持ちに影響する場合がある
  • ブラックの表記があり、本体色を選びたい人は事前確認が要る

PCコントローラー ホール効果スティック搭載の主要スペック

対応機種の表記 PC/Steam deck/Switch/Android/iOS
スティック方式 ホール効果スティック
接続モード 無線・有線・2.4Gレシーバー
ポーリングレート 1000Hz

PCコントローラー ホール効果スティック搭載の口コミ

Web上では「設定がわかりやすい」「連射機能が便利」という声が見られます。一方で「ライトの明るさが気になる場面がある」という指摘も見られます。

第3位:PCコントローラー 充電ドック付き(ECHTPower)

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PCコントローラー 充電ドック付きの基本情報

こちらは充電ドック付きと明記されているモデルで、対応機種の表記はPC・Steam・Switch・Android・iOSとなっています。ホール効果スティック、無線/有線接続、2.4Gレシーバー付き、1000Hzポーリングレート、TURBO連射、振動調整、800mAhバッテリーの記載は第2位と共通です。第2位との差は、記載事項のうえでは充電ドックの有無になります。

メリット
  • 充電ドックが付属するので、プレイの合間に置いて充電する使い方ができる
  • 対応機種の表記にPCとSteamが含まれ、Steam Deckで使う候補として確認しやすい
  • ホール効果スティックの採用が明記されており、方式を推測しなくてよい
  • 2.4Gレシーバーが同梱され、Bluetooth以外の無線手段も選べる
注意点
  • 対応表記は「Steam」で、「Steam deck」という個別の記載ではない点に留意したい
  • 背面ボタンやマクロ機能についての記載が見当たらない
  • 充電ドックを置くスペースを机の上に確保する必要がある
  • ドックは据え置き前提のため、持ち歩く構成では荷物が増える

PCコントローラー 充電ドック付きの主要スペック

対応機種の表記 PC/Steam/Switch/Android/iOS
スティック方式 ホール効果スティック
接続モード 無線・有線・2.4Gレシーバー
ポーリングレート 1000Hz

PCコントローラー 充電ドック付きの口コミ

Web上では「ドックに置くだけで充電できるのが楽」「持ちやすい」という声が見られます。一方で「振動の強さは好みが分かれる」という指摘も見られます。

Steam Deck対応をうたう非純正コントローラーの人気おすすめ比較表まとめ

Steam Deck コントローラー 非純正のイメージ写真(Steam Deck対応をうたう非純正コントローラー)

選び方で挙げた4つの軸を、そのまま列にして並べました。対応機種の表記は、それぞれの商品ページに記載されている内容です。

製品名/ブランド 対応機種の表記 スティック方式 接続モード ポーリングレート 商品
GameSir G7 Pro(GameSir) Xbox Series X|S/Xbox One/PC/Android/Steam TMRスティック 有線・ワイヤレスの三モード接続 1000Hz 商品を見る
PCコントローラー ホール効果スティック搭載(ECHTPower) PC/Steam deck/Switch/Android/iOS ホール効果スティック 無線・有線・2.4Gレシーバー 1000Hz 商品を見る
PCコントローラー 充電ドック付き(ECHTPower) PC/Steam/Switch/Android/iOS ホール効果スティック 無線・有線・2.4Gレシーバー 1000Hz 商品を見る

※商品ページの表記をもとに編集部が整理したものです。仕様は変更される場合があるため、購入前に商品ページをご確認ください。

非純正コントローラーで後悔しないための4つの注意点

非純正コントローラーで後悔しないための4つの注意点(図解)

ここでは、買う前に確認できることと、買ったあとに気づきやすいことを4つに分けて挙げます。どれも動作しないという話ではなく、想定と違って戸惑いやすい部分です。

対応機種の表記に「PC」「Steam」が無い製品は動作を確認できない

対応機種の欄に据置機や携帯機の名前しか書かれていない製品は、PCやSteamでの動作について何も示されていないことになります。この場合、動かないと断定できるわけではありませんが、買う前に確認する手段がありません。

実際、市販されている製品のなかには対応機種の表記が確認できないものもあります。判断材料がほしいなら、表記が確認できるものから選ぶほうが安心です。

ジャイロ・振動などの機能はゲーム側の対応次第で効かないことがある

ジャイロ、振動、背面ボタンといった機能は、コントローラーに備わっていれば必ず働くわけではありません。遊ぶタイトルがその入力を受け取る作りになっているかどうかで、効き方が変わります。

とくにジャイロは対応の有無がタイトルごとに分かれます。ジャイロ前提の遊び方を想定しているなら、その点も含めて機種を選んでおきたいところです。

有線で使うならUSB-Cハブかドックが別途必要になる

有線接続では、コントローラー単体で運用が完結しません。ハブやドック、場合によっては別途ケーブルも要るため、必要な機材の点数が増えます。

無線で使うならコントローラー1点、有線で使うなら最低でも2点以上、と考えておくと準備の抜けを防げます。すでにドックを使ってテレビ出力しているなら、その空きポートを使う形になります。

ファームウェア更新用アプリが本体側で使えない場合はPCでの更新が必要になることがある

非純正コントローラーには、メーカーが用意した設定・更新用のソフトウェアが付く製品があります。こうしたソフトウェアはWindows向けに提供されている場合があり、Steam Deck本体で直接動かせないことがあります。

その場合は、別のPCにつないで更新や設定を行う流れになります。更新の手段があるかどうかは、購入前に商品ページや説明書の記載で確かめておくと安心です。

非純正コントローラーが認識しない・反応しないときの対処法

Steam Deck コントローラー 非純正のイメージ写真(非純正コントローラーが認識しない・反応しないときの対処法)

つないだのに反応しないときは、思いつく順に試すよりも、切り分けの順番を決めておくほうが早く解決します。迷ったら有線接続に切り替えて、本体側の問題かコントローラー側の問題かを分けて考えます

ペアリングを削除して登録し直す

無線でつながらない、あるいは一度つながったのに反応しなくなった場合は、まず登録情報を消してやり直します。設定のBluetooth画面から該当の機器を削除し、コントローラーをペアリングモードに入れ直して登録し直してください。

本体とコントローラーの両方を一度再起動してから登録し直すと、状態がリセットされて解決することがあります。

別のデバイスとの接続が残っていないか確認する

無線コントローラーは、電源を入れると前回つないだ機器へ自動で接続しにいく作りのものがあります。スマートフォンやPC、他のゲーム機が近くにあると、そちらにつながってしまい一覧に出てこないことがあります。

心当たりがある機器のBluetoothを切るか、その機器側で登録を解除してから、あらためてペアリングを試してください。

スティックが勝手に動くときはキャリブレーションとデッドゾーンを確認する

触っていないのにキャラクターが動く、カーソルが一方向に流れるといった症状が出た場合は、まずコントローラー設定でスティックの入力を見てください。中立の状態で入力が出ているなら、キャリブレーションとデッドゾーンの設定が調整の対象になります。

デッドゾーンは、中立付近の微小な入力を無視する範囲の設定です。範囲を広げると微妙なずれを拾いにくくなりますが、広げすぎると細かい操作がしにくくなるため、少しずつ調整するのが現実的です。

有線接続に切り替えて本体側かコントローラー側かを切り分ける

無線で不安定な場合は、有線でつなぎ直してみてください。有線で正常に動くならコントローラー本体は生きており、無線側の設定や電波環境が原因である可能性が高いと判断できます。

有線でも反応しないなら、ケーブルを別のものに替える、ハブの別のポートに挿す、といった順で試します。それでも変わらない場合は、コントローラー側の不具合を疑う段階になります。

Steam Deckの非純正コントローラーに関するよくある質問(FAQ)

Steam Deck コントローラー 非純正のイメージ写真(よくある質問)

Steam Deckと互換性のあるコントローラーは何ですか?

BluetoothまたはUSBで接続でき、商品ページの対応機種の表記に「PC」や「Steam」の記載があるものが候補になります。Xbox系、PlayStation系、Switch系として売られている製品でも、PC対応の表記があれば選択肢に入ります。逆に、対応機種の記載がない製品は事前に確認する手段がないため、この記事では候補に含めていません。

複数のコントローラーを使ってSteam Deckでマルチプレイはできますか?

複数台を接続する運用自体は想定されています。ただし遊べるかどうかは、そのタイトルがローカルでの複数コントローラー入力に対応しているかで決まります。接続後は、それぞれのコントローラーが別のプレイヤーとして認識されているかを設定画面で確認してから始めると安心です。

非純正コントローラーでも背面ボタンや連射(TURBO)機能は使える?

製品に備わっていれば使えるとされています。背面ボタンはコントローラー側のソフトウェアやボタン操作で割り当てるものと、Steamの設定で割り当てるものがあり、どちらで管理するかを決めておくと重複を避けられます。TURBO連射やマクロ機能も同様で、対応の有無は商品ページの記載で確認してください。

有線コントローラーのデメリットは?

ケーブルの取り回しと、必要な機材が増える点です。Steam Deckで有線接続する場合はUSB-Cハブやドックを別途用意することになり、座る位置とドックの距離によってはケーブルの長さも検討事項になります。一方で充電切れの心配がなく、接続は安定しやすいとされます。

非純正でもスティックのドリフト(勝手に動く症状)は起きる?

純正・非純正を問わず起こり得る症状です。商品ページに「ホール効果スティック」「TMRスティック」と記載がある製品は、磁気で位置を読み取る方式のため接触部分の摩耗に由来する誤入力が起きにくい構造とされます。ただし発生率を数値で示せるものではないため、症状が出たときはキャリブレーションとデッドゾーンの確認から始めてください。

まとめ|対応表記に「PC」「Steam」があるかを確認すれば非純正でも選べる

Steam Deck コントローラー 非純正のイメージ写真(まとめ)

Steam Deckでは、BluetoothまたはUSBで接続できる非純正コントローラーが使えるとされています。判断を分けるのはブランドではなく、商品ページの対応機種の表記に「PC」や「Steam」があるかどうかです。

買ったあとは、接続してから入力テストで全ボタンの反応を確かめ、必要なら割り当てを変更して保存するところまでを一連の流れとして済ませておきましょう。

  • 非純正でも、BluetoothまたはUSBで接続できれば使えるとされる
  • 買う前の基準は、対応機種の表記に「PC」「Steam」があるか
  • 選ぶときの軸は、対応表記・スティック方式・接続モード・ポーリングレートの4つ
  • 有線で使うならUSB-Cハブかドックが別途必要になる
  • 反応しないときは有線に切り替えて、本体側かコントローラー側かを切り分ける

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