ゲーミングPC全般

ゲーミングPCはイラスト制作に使える?選び方とおすすめ構成を解説

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。

イラストを描くためのPCを探しているんですが、ゲーミングPCってお絵描きにも使えるんでしょうか?ゲーム用ってイメージが強くて…

結論から言うと、ゲーミングPCはイラスト制作とも相性が良いんです。むしろ高性能なパーツが載っているぶん、CLIP STUDIOやPhotoshopを快適に動かしやすい構成が多いんですよ。

「イラスト用にPCを買いたいけれど、ゲーミングPCを選んでもいいのか分からない」という方は多いものです。ゲーミングPCは描画処理に強いパーツを備えているため、イラスト制作とも基本的に好相性とされています。一方で、ゲームとイラストでは「効いてくるパーツ」が少し違うため、何を重視すればよいかを知っておくと失敗しにくくなります。

この記事では、ゲーミングPCがイラスト制作に向く理由と、CLIP STUDIO PAINTやPhotoshopなどを快適に動かすためのCPU・メモリ・GPUの選び方を解説します。あわせて、イラスト用としても選びやすいゲーミングPCも後半でいくつか紹介します。なお、ゲーミングPC選びの全体像は親ページ【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説でも整理しているので、迷ったら合わせて読んでみてください。

📖 目次(タップで開閉)

ゲーミングPCはイラスト制作に向いている?

ゲーミングPCは、3Dゲームをなめらかに描画するために高性能なCPU・大容量メモリ・独立したグラフィックボード(GPU)を積んでいるのが特徴です。これらはイラスト制作ソフトを動かすうえでも有利に働く要素が多く、一般的な事務用PCより快適に作業しやすいと評価されています。

特に、レイヤーを大量に重ねたり高解像度のキャンバスを扱ったりすると、PCにかかる負荷は一気に増えます。こうした重い作業でもメモリやCPUに余裕があると動作がもたつきにくいとされ、ゲーミングPCの構成がそのまま活きてきます。

ゲーミングPCがイラストに向くとされる理由
  • 大容量メモリを積みやすく、レイヤーの多い作品でも安定しやすい
  • CPUが高性能で、ブラシやフィルタ処理の待ち時間が短くなりやすい
  • ストレージがSSD中心で、ファイルの読み込み・保存が速い傾向
  • 将来的に3DモデルやLive2D、動画編集に手を広げても対応しやすい

ただし注意したいのは、イラスト制作でもっとも効くのはGPUよりCPUとメモリだという点です。ゲームほど高価なグラフィックボードは必須ではないため、予算配分を間違えないことが大切です。

イラスト用にゲーミングPCを選ぶときのポイント

イラスト制作を前提にゲーミングPCを選ぶときは、ゲーム性能だけでなく「描く作業が快適か」という視点でパーツを見ていくのがコツです。次のステップで優先順位を整理しておきましょう。

1メモリは16GB以上、できれば32GB

イラスト制作ではメモリが特に重要とされ、最低16GB、本格的に描くなら32GBが目安と言われます。レイヤーや高解像度キャンバスを多用するほど効いてきます。

2CPUは中位以上を選ぶ

ブラシの追従性やフィルタ処理の速さに直結するのがCPUです。Core i5/Ryzen 5以上、余裕を持つならCore i7/Ryzen 7クラスが選びやすいとされています。

3GPUはミドルクラスで十分なことが多い

2Dイラスト中心ならGPUはエントリー〜ミドルでも十分動くことが多いとされます。3DやLive2D、動画も視野に入れるならミドル以上が安心です。

4ストレージはSSDで容量に余裕を

作品データや素材はかさばるため、SSDで512GB以上、できれば1TBあると安心とされています。読み書きの速さは作業のテンポにも影響します。

5液タブ・板タブの接続端子を確認

ペンタブレットや液晶タブレットを使うなら、HDMI・DisplayPort・USBの数や種類が足りるかを事前に確認しておくと安心です。

イラスト制作に必要なスペックの目安

イラスト制作に求められるスペックは、扱うキャンバスの大きさや作風によって変わります。あくまで一般的な傾向の目安として、用途別に整理すると次のようになります。

用途 CPUの目安 メモリ GPUの目安 ストレージ
趣味・SNS投稿中心 Core i5/Ryzen 5 16GB エントリー(RTX3050等) SSD 512GB
本格的なイラスト制作 Core i7/Ryzen 7 32GB ミドル(RTX5060等) SSD 1TB
3D・Live2D・動画も Core i7/Ryzen 7以上 32GB以上 ミドルハイ(RTX5060Ti〜) SSD 1TB以上

このように、本格的に描くなら「Core i7/Ryzen 7・メモリ32GB・SSD1TB」あたりが一つの基準とされています。ゲーミングPCならこのクラスの構成が比較的見つけやすいため、イラスト用途と相性が良いと言えます。

Web上では「ゲーミングPCにしたらブラシの遅延が減った」「レイヤーを増やしても落ちにくくなった」といった声が見られます(傾向の要約)。

イラスト用としても選びやすいゲーミングPC

ここでは、メモリやCPUに余裕があり、イラスト制作にも使いやすいゲーミングPCを公表スペックと評判をもとにいくつか紹介します。価格や在庫は変動するため、最新情報は各リンク先で確認してください。

ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060・32GBモデル)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック

メモリ32GBと最新世代GPUを備えたミドルクラスのデスクトップで、イラスト制作の基準とされる構成に近いモデルです。メーカー製らしくサポートや作りの安心感があり、はじめての本格的な制作用PCとしても選びやすいと評価されています。

メリット
  • メモリ32GBでレイヤーの多い作品も扱いやすい
  • RTX5060搭載で3DやLive2Dにも余裕がある
  • メーカー製でサポート面の安心感がある
注意点
  • ミドルクラスのため価格はエントリー機より上がる
  • 液タブ等を使う場合は端子数を確認したい

主要スペック

GPU RTX5060
CPU Ryzen7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
形状 デスクトップ

TITAN GAMING(RTX5060・32GBモデル)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック

コスパを重視しつつメモリ32GBを確保したい人向けのデスクトップです。RTX5060とRyzen7の組み合わせで、イラストから軽めの3D・ゲームまで幅広くこなしやすいバランス型として評判です。

メリット
  • 32GBメモリをコスパよく確保しやすい
  • RTX5060でイラスト以外の用途にも対応
  • SSD搭載でデータの読み書きが速い傾向
注意点
  • ストレージ容量は作品が増えると不足する場合がある
  • BTO系のためカスタムや初期構成の確認をしたい

主要スペック

GPU RTX5060
CPU Ryzen7 5700X
メモリ 32GB
ストレージ SSD512GB
形状 デスクトップ

MSI Katana 15 HX B14W(RTX5070・ノート)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック

場所を選ばず描きたい人や、外出先でも制作したい人に向くノート型です。RTX5070・メモリ32GB・SSD1TBと余裕のある構成で、イラストはもちろん3Dや動画編集まで視野に入る性能とされています。

メリット
  • ノートながら高性能で持ち運びと性能を両立しやすい
  • 32GBメモリ・SSD1TBで重い作業にも余裕
  • 液タブを外付けすればデスクでも本格制作が可能
注意点
  • ノートは同価格帯のデスクトップより性能効率が下がりやすい
  • 長時間の高負荷作業ではファン音が気になる場合がある

主要スペック

GPU RTX5070
CPU Core i7-14650HX
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
形状 15.6型ノート

よくある質問(FAQ)

Q. イラストだけならゲーミングPCはオーバースペックですか?

A. 2Dイラスト中心なら必ずしも最上位GPUは必要ありませんが、メモリやCPUに余裕がある構成は作業の快適さに直結するとされています。ゲーミングPCはそうした余裕を確保しやすいため、無駄になりにくいと考えられます。

Q. イラスト用にもっとも重要なパーツはどれですか?

A. 一般的にはメモリとCPUが特に重要とされています。レイヤーの多い作品や高解像度のキャンバスでは、メモリ容量が動作の安定性に影響しやすいと言われます。

Q. 3DやLive2Dも将来やりたい場合はどう選べばいいですか?

A. その場合はミドルクラス以上のGPUとメモリ32GBを目安にしておくと安心とされています。後から拡張しにくいノートよりも、拡張しやすいデスクトップを選ぶ人も多いようです。

Q. ノートとデスクトップ、イラストにはどちらが向いていますか?

A. 持ち運びを重視するならノート、同じ予算でより高い性能を求めるならデスクトップが選ばれやすい傾向です。据え置きで本格的に描くならデスクトップがコスパ面で有利とされています。

まとめ

  • ゲーミングPCは高性能なパーツを備え、イラスト制作とも基本的に好相性とされる
  • イラストで効くのはGPUよりCPUとメモリ。メモリは16GB以上、本格制作は32GBが目安
  • 本格的に描くならCore i7/Ryzen 7・メモリ32GB・SSD1TBあたりが一つの基準
  • 3DやLive2Dも見据えるならミドルクラス以上のGPUを選んでおくと安心

ゲーミングPCは、ゲームだけでなくイラスト制作にも快適に使える選択肢です。自分の作風と将来やりたいことに合わせてメモリ・CPUを中心に選ぶことで、長く満足して使えるPCが見つかります。具体的な機種選びに迷ったら、親ページ【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説も参考にしてみてください。

関連記事


Ggplay 34
ゲーミングモニター人気おすすめ10選|FPS・WQHD・コスパ比較

ゲーミングモニターの人気おすすめ10選を用途別に比較。リフレッシュレート・応答速度・パネル・解像度・サイズの選び方から、FPS向け高速モデル、WQHD高画質、白・コスパ入門機まで、公開スペックと評価傾向をもとに紹介します。

続きを見る


Ggplay
ゲーミングキーボード人気おすすめ14選|軸・サイズ・接続で比較

ゲーミングキーボードの人気おすすめ14選を比較。軸(赤軸・光学軸・静音軸)/サイズ(フルサイズ・TKL・65%)/有線・ワイヤレスの選び方を整理し、格安コスパから無線・薄型・白モデルまで予算別・用途別に紹介します。

続きを見る


-ゲーミングPC全般