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液タブは画面が付いているぶん、板タブより重く価格も上がります。それでも近年は1kgを切る持ち運びやすいモデルが増え、外出先でのイラスト制作が現実的になってきました。この記事では「軽さ・携帯性」を第一基準に、本体とペンの実重量の目安、選び方、そして持ち運びに強い3モデルを比較して紹介します。
あわせて、どうしてももっと軽くしたい人向けに「液タブではなく板タブという逃げ道」も正直にお伝えします。3モデルはメーカー公表情報や口コミを重量・サイズの観点から調査して比較しました。
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軽い液タブの結論とおすすめ早見表|本体+ペンの実重量で選ぶ
先に結論です。画面付きの液タブで最も軽い部類はWacom MovinkPad 11(約588g)で、PC不要のAndroid単体駆動というのも荷物を減らせる強みです。価格を抑えたいならXPPen Artist 12 3rd、11.6インチのコスパ重視ならGAOMON PD1161が候補になります。
液タブの重さは本体だけでなくペンや付属スタンド・ケーブルまで含めた「持ち歩く総重量」で考えるのがコツです。まずは本体の実重量の目安を早見表で確認してください。
| モデル/ブランド | 画面サイズ | 本体の重さの目安 | PC接続 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|---|---|
| Wacom MovinkPad 11/ワコム | 約11型 | 約588g(かなり軽い) | 不要(Android単体) | 3〜5万円台 |
| XPPen Artist 12 3rd/エクスペン | 約12型 | 1kg前後(軽量クラス) | 必要(PC/スマホ接続) | 1〜2万円台 |
| GAOMON PD1161/ガオモン | 約11.6型 | 1kg前後(軽量クラス) | 必要(PC接続) | 1〜2万円台 |
重量はいずれも公表値や一般的な目安に基づく「約」の値です。実際の携帯性は次章の3つの軸で判断してください。
軽い液タブの選び方【重量・サイズ・ペンの3つの軸】
「軽い液タブ」と一口に言っても、本体重量・画面サイズ・ペンの軽さ・接続方式で持ち運びやすさは大きく変わります。ここではどこまで軽くできるのかを、失敗しない順に整理します。
1まず本体重量を1kg以下に絞る
持ち運びを最優先するなら、まず本体重量を1kg以下のモデルに絞り込みます。ここが携帯性の第一関門です。
2画面サイズは11〜13インチを目安に
軽さと作業のしやすさのバランスがとれるのは11〜13インチ級。小さすぎると細部が描きにくくなります。
3ペンの軽さ(電池不要かどうか)を確認
電池不要のバッテリーレスペンなら軽く、手も疲れにくい傾向です。ペン込みの重さで考えます。
4PC不要か外部接続かを決める
Android単体で動くタイプならPCやケーブルが要らず、持ち歩く荷物が最少になります。
まず重量の目安|「1kg以下・13インチ以下」なら持ち運べる
液タブを「軽い」と言えるかどうかの目安は、ざっくり本体1kg以下・画面13インチ以下です。13インチを超えると画面は見やすくなる反面、重量が増えてバッグに入れづらくなります。逆に11型前後で1kgを切るモデルなら、ノートPCと一緒に持ち歩いても負担になりにくいのがメリットです。
数値はメーカーや構成で変わるため、あくまで「1kg・13インチが持ち運びの分岐点」という目安として押さえておくとモデル選びがぶれません。
サイズと解像度で選ぶ|11〜13インチ・フルHDが携帯性の分岐点
携帯性を重視するなら、画面サイズは11〜13インチ、解像度はフルHD(1920×1080)クラスが扱いやすい分岐点です。このクラスはカバンに収まりやすく、それでいてイラストの細部を確認できる情報量を確保できます。
15型以上の大画面は据え置きでは快適ですが、外に持ち出すには重くかさばりがち。外出用と割り切るなら小さめ・軽めを選び、自宅の据え置き用は別に大画面を検討する、という使い分けも現実的です。
ペンの軽さも重要|電池不要(バッテリーレス)ペンなら手も疲れにくい
本体だけでなくペンの軽さも見落とせません。近年の液タブの多くは電池やバッテリーを内蔵しない「バッテリーレスペン」を採用しており、充電不要で軽く、長時間握っても手が疲れにくいとされます。
ペンは常に手に持って動かすため、わずかな重量差でも疲労に響きます。「液タブ ペン 軽い」を重視するなら、電池不要ペンを採用しているかをチェックしましょう。ここで紹介する3モデルはいずれも充電不要ペンを採用しています。
PC不要か外部接続か|Android単体駆動なら荷物が最少になる
一般的な液タブはPCやスマホに接続して使うため、ケーブルや接続先の機器も一緒に持ち運ぶことになります。荷物を本当に軽くしたいなら、この点が地味に効いてきます。
その点、Android単体で動作するタイプ(MovinkPad 11など)ならPCもケーブルも不要で、本体とペンだけで完結します。とにかく身軽に描きたい人には、この「単体駆動」が最も荷物を減らせる選択肢です。
軽い液タブの人気おすすめ3選|持ち運びに強いモデル
ここからは、重量・サイズ・ペンの軽さを基準に厳選した3モデルを紹介します。ワコムの軽量モデルから1〜2万円台の入門機まで、持ち運びに強い順に並べました。
第1位:Wacom MovinkPad 11(ワコム)|約588gでPC不要のAndroid単体駆動
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ペンタブの定番ブランドとして知られるワコムの、持ち運びに振り切ったポータブルモデルです。約588gと画面付き液タブとしてはかなり軽く、Android単体で動くためPCもケーブルも不要。本体とペンだけでカフェや外出先でもすぐ描き始められるのが最大の魅力です。「ワコムで軽い液タブが欲しい」という人の第一候補になります。
主要スペック
| 画面 | 約11型 |
| 重さの目安 | 約588g |
| 駆動 | Android単体(PC不要) |
| ペン | 充電不要 |
| 価格帯 | 3〜5万円台 |
Web上では「軽くて外に持ち出しやすい」「PCを開かずに描けるのが便利」という声が見られます(傾向の要約)。
第2位:XPPen Artist 12 3rd(エクスペン)|1〜2万円台の軽量入門液タブ
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約12型で1〜2万円台という手に取りやすい価格が魅力の軽量入門液タブです。折りたたみスタンドが付属し、充電不要ペンを採用。初めての液タブでコストを抑えつつ、そこそこ軽く持ち運びたい人にちょうど良いバランスとされます。据え置きでも外出でも使える汎用性が支持されています。
主要スペック
| 画面 | 約12型 |
| 重さの目安 | 1kg前後 |
| 接続 | PC/対応スマホ |
| ペン | 充電不要(X4チップ) |
| 価格帯 | 1〜2万円台 |
Web上では「入門機として価格と品質のバランスが良い」「スタンド付きで扱いやすい」という声が見られます(傾向の要約)。
第3位:GAOMON PD1161(ガオモン)|11.6インチのコスパ液タブ
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11.6インチで1〜2万円のコスパを重視した液タブです。IPSパネル・傾き検知・充電不要ペンといった基本を押さえつつ価格を抑えており、「まず軽めの液タブを安く試したい」入門ユーザーに選ばれています。11.6型は携帯性の目安である13インチ以下に収まり、持ち運びしやすいサイズ感です。
主要スペック
| 画面 | 11.6型 |
| 重さの目安 | 1kg前後 |
| 接続 | PC |
| ペン | 充電不要(傾き検知) |
| 価格帯 | 1〜2万円台 |
Web上では「価格のわりにしっかり描ける」「入門用に十分」という声が見られます(傾向の要約)。
軽い液タブの人気おすすめ比較表まとめ
3モデルの重さ・サイズ・接続方式を並べて比較します。とにかく軽くしたいならMovinkPad 11、価格を抑えたいならArtist 12 3rdかPD1161という選び分けが基本です。
| 製品名/ブランド | 画面サイズ | 本体の重さの目安 | PC接続 | ペン | 価格帯の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| Wacom MovinkPad 11/ワコム | 約11型 | 約588g | 不要(Android単体) | 充電不要 | 3〜5万円台 |
| XPPen Artist 12 3rd/エクスペン | 約12型 | 1kg前後 | 必要 | 充電不要 | 1〜2万円台 |
| GAOMON PD1161/ガオモン | 約11.6型 | 1kg前後 | 必要 | 充電不要 | 1〜2万円台 |
もっと軽くしたいなら「板タブ」という選択肢
ここまで液タブを紹介してきましたが、「とにかく軽さが最優先」という人には板タブ(画面のないペンタブ)という逃げ道があります。画面を持たないぶん重量の桁が違い、携帯性では液タブを大きく上回ります。正直にお伝えすると、荷物を本当に減らしたいなら板タブが有力です。
液タブと板タブの重量差|板タブは数百g以下が中心
液タブが1kg前後なのに対し、小型の板タブは数百g以下が中心です。画面を持たず、パソコンやタブレット側の画面を見ながら描く方式のため、本体はぐっと軽くなります。ペンも充電不要のバッテリーレスが主流で、「本体+ペン」の総重量でも液タブとは差がつきます。手元に描く画面が必要かどうかで、液タブと板タブのどちらが向くかが決まります。
携帯性を最優先する人向けの軽量板タブ(Wacom Intuos Small・XPPen Star G430S 等)
携帯性を最優先するなら、ワコムの小型板タブ「Wacom Intuos Small」や、超薄型・小型の「XPPen Star G430S」のような軽量モデルが候補です。Intuos Smallはワイヤレスにも対応し、Star G430Sは超薄型で持ち運びやすいのが特徴とされます。いずれも液タブより軽く、「画面はPC/タブレットで見るから、入力デバイスだけ軽くしたい」という人に向きます。ただし手元を見ながら描く液タブと操作感が異なるため、描き方の慣れが必要な点は理解しておきましょう。
軽い液タブを選ぶときの注意点
軽さだけを追いかけると、かえって使いづらくなることもあります。購入後に後悔しないためのポイントを2つ押さえておきましょう。
軽さと画面の見やすさはトレードオフ|小さすぎると作業効率が落ちる
軽さと画面の見やすさは基本的にトレードオフです。小さく軽いほど持ち運びは楽になりますが、画面が小さすぎると細部が描きにくく作業効率が落ちることがあります。10型を大きく下回るサイズは携帯性こそ高いものの、長時間の本格作業には窮屈に感じる場合も。11〜13インチあたりが軽さと作業性のちょうど良い妥協点になりやすいので、自分の用途に合わせて選びましょう。
ケーブル・スタンド込みの“総重量”で考える
もう一つ大切なのが、本体単体ではなく「持ち歩く総重量」で考えることです。液タブはPC接続タイプだと、本体に加えてケーブル・接続先の機器・スタンドまで持ち運ぶことになります。本体が軽くても付属品込みだと意外とかさばるため、カバンに入れる一式でイメージするのがコツです。荷物を最小化したいなら、単体駆動でケーブル不要のモデルが有利になります。
軽い液タブに関するよくある質問(FAQ)
Q. ワコムで一番軽い液タブはどれ?
A. 持ち運びを重視するならWacom MovinkPad 11(約588g)が有力です。Android単体で動きPCもケーブルも不要なため、本体とペンだけで身軽に持ち運べます。据え置き中心なら別途大画面モデルという選択もありますが、「軽さ」で選ぶならMovinkPad 11が第一候補です。
Q. 液タブと板タブはどちらが軽い?
A. 板タブのほうが軽いです。板タブは画面を持たないぶん小型モデルは数百g以下が中心で、1kg前後が中心の液タブより明確に軽くなります。手元に描画画面が要るなら液タブ、入力デバイスだけ軽くしたいなら板タブ、という基準で選ぶとよいでしょう。
Q. ペンが軽い液タブの見分け方は?
A. 「電池不要(バッテリーレス)ペン」を採用しているかを確認します。充電やバッテリーを内蔵しないペンは軽く、長時間握っても手が疲れにくいとされます。この記事で紹介したモデルはいずれも充電不要ペンを採用しています。
Q. 持ち運び用の液タブは何インチが軽い?
A. 目安は11〜13インチです。この範囲なら1kg前後に収まりカバンに入れやすく、細部を描ける情報量も確保できます。13インチを超えると見やすい反面かさばるため、外出用は小さめを選ぶと持ち運びが楽になります。
まとめ|軽い液タブはMovinkPad 11、さらに軽くしたいなら板タブ
- 画面付きで一番軽い部類はWacom MovinkPad 11(約588g)。PC不要のAndroid単体駆動で荷物が最少。
- コスパ重視ならXPPen Artist 12 3rdやGAOMON PD1161(いずれも1〜2万円台・充電不要ペン)。
- 選び方の軸は「1kg以下・13インチ以下・ペンの軽さ・接続方式」の4点。
- とにかく軽くしたいなら、画面のない板タブ(数百g以下が中心)という選択肢も現実的。
軽い液タブは「本体だけでなくペン・ケーブル込みの総重量」で選ぶのがコツです。身軽さ最優先ならMovinkPad 11、価格を抑えたいなら入門液タブ、それでも重いと感じるなら板タブへ。用途に合った1台で、外出先でも快適に描ける環境を整えてください。
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