ゲーミングPC全般

ゲーミングPC購入で必要な要素は?7台のスペック比較表で目安を決める

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ゲーミングPCの購入で見る要素は、商品ページに数値で書いてある7つの項目に落とし込めます。スペック表の行数が多く見えるのは、同じことを言い換えた項目が混ざっているからです。

そこでこの記事では、先に7台のスペックを1枚の表にまとめました。以降の本文は、この表の読み方だけを扱います。選び方の講義から入らず、まず表を見てください。

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ゲーミングPC 7台のスペック比較表|購入で確認する項目を1枚に並べた

パソコン 購入 ゲーミングpc 要素のイメージ写真(ゲーミングPC 7台のスペック比較表)

並び順は、搭載GPUのモデル名に入っている数字の昇順です。3050から始まり、4060、4070、5060、5070と上に向かって並びます。同じ数字が並ぶ場合はメモリ容量、次にストレージ容量、それでも並ぶ場合は電源容量が商品ページに書かれている方を先に置きました。

この並びは表記上の順序であって、性能の順位ではありません。順位を付けないのは、商品ページの表記だけでは性能の優劣を数値化できないからです。数え方も先に決めてあります。同じシリーズでも構成が違うものは別の1台として、商品ページ単位で1件ずつ数えました。

モデル(ブランド) GPU CPU メモリ ストレージ OS表記 電源・冷却の記載 本体・付属の記載
DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデル(DARUMA) GeForce RTX 3050 Ryzen 5 5500 16GB SSD 1TB M2 NVMe Windows 11 Home 拡張可能650W 80PLUS電源/冷却方式は記載なし マザーボード B550M Pro4/2年保証
Re:Rise ゲーミングPC RTX3050(Re:Rise) GeForce RTX 3050 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Home 商品ページに記載なし 商品ページに記載なし
NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4060(NEWLEAGUE) GeForce RTX 4060 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Pro 550W電源ユニット/冷却方式は記載なし ミドルタワー/WPS Office
NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4070 SUPER(NEWLEAGUE) GeForce RTX 4070 SUPER(GDDR6X 12GB) Core i7 14700F 32GB NVMe SSD 2TB Windows 11 Pro 650W電源ユニット/冷却方式は記載なし ミドルタワー/WPS Office/型番 NGI714-RTX47650
ASUS TUF Gaming TM500MH(ASUS) GeForce RTX 5060 Ryzen 7 260 32GB SSD 1TB Windows 11 電源容量は記載なし/空冷CPUクーラー 重量5.9kg/型番 TM500MH-R732G1TB5060
ASUS TUF Gaming T500MV(ASUS) GeForce RTX 5060 Ti Core i7 13620H 32GB SSD 1TB Windows 11 電源容量は記載なし/空冷CPUクーラー 重量5.9kg/型番 T500MV-13620H448W
ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS) GeForce RTX 5070 Ryzen 7 9800X3D 32GB SSD 1TB Windows 11 電源容量は記載なし/液冷CPUクーラー 重量15.75kg/型番 GM700TZ-R9800X017W

埋まらなかったセルは空欄にせず「記載なし」として残しました。記載がないことは、その機能が無いという意味ではありません。買う前に自分で確かめる項目として扱ってください。

購入で押さえる要素は7項目|比較表の列がそのまま判断軸になる

購入で押さえる要素は7項目(図解)

要素という言葉を抽象的に説明しても、店頭やページの前では使えません。上の表から製品名の列を除いた7列が、そのまま確認する順番になります。

各列で見る数値と、7台での内訳は次のとおりです。内訳の数はすべて、同じシリーズでも構成が違うものは別の1台として、商品ページ単位で1件ずつ数えました。

要素(列) 確認する数値 この7台での内訳
GPU GeForce RTXに続くモデル名の数字 3050/4060/4070 SUPER/5060/5060 Ti/5070の6種類。RTX 3050が2台、残りは各1台
CPU シリーズ名と型番 Ryzen搭載が5台、Core i7搭載が2台。内訳はRyzen 5が3台、Ryzen 7が2台、Core i7が2台
メモリ GB表記の容量 16GBが3台、32GBが4台
ストレージ 容量とNVMeの表記の有無 1TBが6台、2TBが1台。7台すべてSSDで、NVMeの表記があるのは4台
OS表記 エディションまで書かれているか Windows 11 Homeが2台、Windows 11 Proが2台、「Windows 11」とだけ書かれているのが3台
電源・冷却 W表記の容量と、空冷か液冷かの表記 電源容量の記載は3台(550W/650W/650W)で4台は記載なし。冷却方式の記載は3台(空冷2台・液冷1台)で4台は記載なし
本体・付属 重量・型番・保証年数・同梱物 重量の記載は3台(5.9kg/5.9kg/15.75kg)。保証年数の記載は1台(2年保証)、マザーボード型番の記載も1台

掲載した7台のブランドは、DARUMA、Re:Rise、NEWLEAGUE、ASUSの4つです。

GPU|型番の数字が上がると何が変わるかは、表の右3列とセットで見る

GPUの型番の数字だけで機種は決まりません。同じ数字帯であっても、メモリ・ストレージ・電源の記載が揃っているとは限らないからです。表を横に読むと、そのばらつきがそのまま見えます。

例えば1行目と2行目はどちらもRTX 3050ですが、電源容量が書かれているのは1行目だけです。5行目から7行目は型番の数字が5000番台に上がりますが、電源容量はいずれも記載がありません。数字が上がることと、記載が増えることは別の話です。

GPU側のメモリ種別と容量まで書かれているのは4行目で、RTX 4070 SUPERにGDDR6X 12GBという表記が添えられています。他の6台にはGPUのメモリ種別・容量の記載がないため、この列で比較できるのは1台分だけです。

CPU|Ryzen 5・Ryzen 7・Core i7の3系統に分かれる

7台のCPUは3つの系統に分かれます。Ryzen 5が3台(いずれもRyzen 5 5500)、Ryzen 7が2台(Ryzen 7 260とRyzen 7 9800X3D)、Core i7が2台(Core i7 14700FとCore i7 13620H)です。

型番の末尾に付く記号の意味は、商品ページの表記からは読み取れないため、ここでは数として扱います。末尾がHの型番は、この7台では1台(Core i7 13620H)だけです。

メモリ|16GBが3台・32GBが4台。Windows 11の最小要件は4GB

Windows 11の最小システム要件はメモリ4GBです(出典:Microsoft公式のWindows 11の仕様とシステム要件)。ゲーミングPCとして販売されている機種は、この7台すべてがその数字を大きく上回り、16GBか32GBのどちらかに収まります。

16GBと32GBのどちらが優れているかは、商品ページの表記だけでは決まりません。代わりに、表から数えられる事実で分岐できます。32GBの4台はGPU型番の数字がいずれも4070以上、16GBの3台は4060以下です。これは型番の数字の話であって、性能の優劣ではありません。

ストレージ|1TBが6台・2TBが1台。NVMeの表記があるのは4台

Windows 11の最小システム要件はストレージ64GB以上です(出典:Microsoft公式のWindows 11の仕様とシステム要件)。これを基準線に置くと、7台はいずれも大きく上回ります。容量だけで差が付く列ではありません。

実際の分かれ目は、容量よりも表記の細かさです。NVMeという表記があるのは上4行の4台で、下3行は「SSD 1TB」とだけ書かれています。記載がないことは、その規格ではないという意味ではありません。

増設できるかどうかは、7台とも商品ページに記載がありません。あとから容量を足す前提で選ぶなら、購入前に販売元へ確認する項目になります。

電源容量と冷却方式|記載があるのはそれぞれ3台ずつ

電源容量が書かれているのは550W・650W・650Wの3台です。冷却方式が書かれているのは3台で、内訳は空冷2台と液冷1台になります。残りの4台は記載がないだけで、電源や冷却が無いわけではありません。

この2列は、後からGPUを載せ替える計画があるかどうかで重みが変わります。載せ替えを考えているなら、容量が数値で書かれている機種のほうが、購入時点で手元にある判断材料は多くなります。

比較表1〜4行目を読む|RTX 3050・4060・4070 SUPERの4台

ここからは表の行を上から順に読みます。各機種について、商品ページに書かれている強みと、条件が合わない人をそれぞれ挙げます。

DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデル(DARUMA)|比較表1行目・電源容量と保証年数まで書かれた1台

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DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデル(DARUMA)の基本情報

表の1行目です。GeForce RTX 3050とRyzen 5 5500の組み合わせで、メモリ16GB、ストレージはSSD 1TB M2 NVMeを積みます。電源は拡張可能650W 80PLUS電源、OSはWindows 11 Homeです。

この機種が他の6台と違うのは、右2列の埋まり方です。マザーボードの型番B550M Pro4と2年保証まで書かれています。7台を1件ずつ数えたところ、保証年数が商品ページに書かれているのはこの1台だけ、マザーボード型番の記載も1台だけでした。中身のパーツと購入後の条件を、買う前に文字で確認できます。

向かない条件もはっきりしています。冷却方式・本体重量・本体サイズはいずれも商品ページに記載がありません。設置スペースの奥行きや動作音を数値で確かめてから決めたい人には、この商品ページだけでは材料が足りません。メモリも16GBなので、配信と動画編集を同時に走らせる前提の人は、表の下段にある32GBの4台のほうが条件に合います。

DARUMA ゲーミングPC RTX3050モデル(DARUMA)の主要スペック

GPU GeForce RTX 3050
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ SSD 1TB M2 NVMe
OS Windows 11 Home
電源 拡張可能650W 80PLUS電源
マザーボード B550M Pro4
保証 2年保証
冷却方式 商品ページに記載なし
本体重量 商品ページに記載なし

Re:Rise ゲーミングPC RTX3050(Re:Rise)|比較表2行目・1行目と同じGPU・CPU・メモリ・ストレージ

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Re:Rise ゲーミングPC RTX3050(Re:Rise)の基本情報

表の2行目です。Ryzen 5 5500、GeForce RTX3050、メモリ16GB、NVMe SSD 1TB、Windows 11 Homeという構成で、1行目と主要4項目が一致します。

同じ構成が2台並ぶことには読み方があります。この帯の標準的な組み合わせが見える、ということです。1台だけを見ていると「この構成は特別なのか」が判断できませんが、2行が並べば比較の基準線になります。3行目以降でGPUの型番が上がったときに、何がどれだけ変わったかを測る起点として使えます。

向かない条件は、右2列がどちらも空欄であることです。電源容量、冷却方式、本体重量、保証年数のいずれも商品ページに記載がありません。電源や保証の条件を数値で比べてから決めたい人には、この行だけでは判断材料が足りません。1行目と主要4項目が同じであるぶん、差が付くのはまさにこの記載の有無になります。

Re:Rise ゲーミングPC RTX3050(Re:Rise)の主要スペック

GPU GeForce RTX3050
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 1TB
OS Windows 11 Home
電源 商品ページに記載なし
冷却方式 商品ページに記載なし
本体重量 商品ページに記載なし
保証 商品ページに記載なし

NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4060(NEWLEAGUE)|比較表3行目・550W電源とWPS Office記載のミドルタワー

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NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4060(NEWLEAGUE)の基本情報

表の3行目です。GPUがRTX4060に上がりながら、CPUはRyzen 5 5500、メモリ16GB、NVMe SSD 1TBという上2行と同じ組み合わせを維持しています。ここで増えるのは電源とOSと付属の記載です。

550W電源ユニット、Windows 11 Pro、WPS Office、ミドルタワーモデルという表記があります。電源容量が数値で書かれている3台のうちの1台で、OSもエディションまで確定しています。表の左からGPUだけが動いた行として読むと、変化がつかみやすい位置にあります。

向かない条件は2つです。メモリが16GBなので、4行目から7行目の32GB機を前提に選びたい人はこの行ではありません。また電源は550Wという記載で、上位のGPUへの載せ替えを前提にする人は、電源側の余裕を別途確認する必要があります。冷却方式と本体重量の記載はないため、静かさや設置条件を数値で押さえたい人にも材料が足りません。

NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4060(NEWLEAGUE)の主要スペック

GPU GeForce RTX 4060
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 1TB
OS Windows 11 Pro
電源 550W電源ユニット
本体 ミドルタワーモデル
付属 WPS Office
冷却方式 商品ページに記載なし
本体重量 商品ページに記載なし

NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4070 SUPER(NEWLEAGUE)|比較表4行目・7台で1台だけのNVMe SSD 2TB

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NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4070 SUPER(NEWLEAGUE)の基本情報

表の4行目です。Core i7 14700F、GeForce RTX 4070 SUPER、メモリ32GB、NVMe SSD 2TB、650W電源ユニットという構成で、型番はNGI714-RTX47650、GPU側にGDDR6X 12GBの表記が添えられています。

ストレージ2TBは、7台を1件ずつ数えて確認したところ、この行の1台だけでした。残り6台はいずれも1TBです。容量とメモリ32GBと電源容量の記載が同じ行に揃うのは、表の中でここだけになります。GPUのメモリ種別と容量まで書かれているのもこの行だけです。

向かない条件は、右端の列です。冷却方式・本体重量・本体サイズの記載がありません。設置場所の高さや奥行きが決まっている人は、実寸を確認できないまま決めることになるため向きません。ミドルタワーモデルという形状の表記はありますが、そこから具体的な寸法は読み取れないので、購入前に販売元へ確認する項目として残ります。

NEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4070 SUPER(NEWLEAGUE)の主要スペック

GPU GeForce RTX 4070 SUPER(GDDR6X 12GB)
CPU Core i7 14700F
メモリ 32GB
ストレージ NVMe SSD 2TB
OS Windows 11 Pro
電源 650W電源ユニット
本体 ミドルタワーモデル
型番 NGI714-RTX47650
付属 WPS Office
冷却方式 商品ページに記載なし
本体重量 商品ページに記載なし

比較表5〜7行目を読む|RTX 5060・5060 Ti・5070の3台

下3行は、冷却方式と本体重量が商品ページに書かれている3台です。表の右2列が埋まっているのは、7台のうちこの3台だけでした。

ASUS TUF Gaming TM500MH(ASUS)|比較表5行目・32GBと空冷・5.9kgが揃って書かれている

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ASUS TUF Gaming TM500MH(ASUS)の基本情報

表の5行目です。AMD Ryzen 7 260とGeForce RTX 5060の組み合わせで、メモリ32GB、SSD 1TB、OSはWindows 11と書かれています。本体色はソーラーエクリプスグレーです。

この行から右2列が埋まります。空冷CPUクーラーという冷却方式の表記と、重量5.9kgという数値があり、型番もTM500MH-R732G1TB5060まで書かれています。棚やデスクに置く前に重さを数値で確認できるので、設置場所を先に決めたい人にとっては表の中で扱いやすい行です。

向かない条件は電源容量の記載がないことです。将来の電源交換やGPUの載せ替えを前提に選ぶ人には、判断材料がひとつ足りません。ストレージもSSD 1TBという表記までで、NVMeかどうかは商品ページから読み取れないため、規格を指定して選びたい人は購入前に販売元へ確認してください。

ASUS TUF Gaming TM500MH(ASUS)の主要スペック

GPU GeForce RTX 5060
CPU AMD Ryzen 7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11
冷却 空冷CPUクーラー
本体重量 5.9kg
本体色 ソーラーエクリプスグレー
型番 TM500MH-R732G1TB5060
電源容量 商品ページに記載なし

ASUS TUF Gaming T500MV(ASUS)|比較表6行目・末尾がHの型番はこの7台で1台だけ

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ASUS TUF Gaming T500MV(ASUS)の基本情報

表の6行目です。GeForce RTX 5060 TiとCore i7 13620Hの組み合わせで、メモリ32GB、SSD 1TB、Windows 11、空冷CPUクーラー、重量5.9kgと並びます。型番はT500MV-13620H448W、本体色はソーラーエクリプスグレーです。

この行の読みどころはCPUの列にあります。7台を1件ずつ数えたところ、CPU型番の末尾がHなのはこの1台だけでした。他の6台とはCPUの系統が違うことが、表を横に見るだけで分かります。末尾記号が何を意味するかは商品ページに書かれていないため、ここでは「他と違う」という事実の確認にとどめてください。

向かない条件は、電源容量とメモリ増設の可否がどちらも記載なしであることです。買ったあとに構成を自分で足していきたい人には向きません。重量と冷却方式は数値と方式で確認できるので、置き場所は先に決められますが、内部を触る前提の情報は表から読み取れないという偏りがあります。

ASUS TUF Gaming T500MV(ASUS)の主要スペック

GPU GeForce RTX 5060 Ti
CPU インテル Core i7 13620H
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11
冷却 空冷CPUクーラー
本体重量 5.9kg
本体色 ソーラーエクリプスグレー
型番 T500MV-13620H448W
電源容量 商品ページに記載なし

ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)|比較表7行目・液冷CPUクーラーと15.75kgの記載

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ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)の基本情報

表の7行目です。AMD Ryzen 7 9800X3DとGeForce RTX 5070の組み合わせで、メモリ32GB、SSD 1TB、Windows 11。型番はGM700TZ-R9800X017Wまで書かれ、本体色はブラックです。

冷却の列に液冷CPUクーラーと書かれているのは、7台を1件ずつ数えて確認したところこの1台だけでした。残り2台は空冷、4台は冷却方式の記載がありません。冷却方式を条件に入れて絞り込むと、表の7行はこの1行に収束します。

向かない条件は本体の重さです。重量は15.75kgで、重量の記載がある3台(5.9kg/5.9kg/15.75kg)のなかでこの1台だけが2桁台の数値になります。模様替えのたびに動かしたい人や、耐荷重が分からない棚に置く予定の人にとっては負担になりやすい要素です。電源容量の記載もないため、電源まわりを条件に選びたい人にも材料が足りません。

ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)の主要スペック

GPU GeForce RTX 5070
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11
冷却 液冷CPUクーラー
本体重量 15.75kg
本体色 ブラック
型番 GM700TZ-R9800X017W
電源容量 商品ページに記載なし

ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)が向く人


Web上では、RTX 5070と液冷構成の組み合わせについて、高い解像度の環境へ移したときの扱いやすさや、長時間続けて使ったときの動作音を評価する声が見られます(※傾向の要約)。

表に列を立てられない購入の要素|買う場所・自作・時期

表に列を立てられない購入の要素の3つのチェックポイント(図解)

ここまでの8列は、商品ページの表記から作れる項目でした。ここからは表に列として立てられない、それでも購入前に決めておく3つを整理します。

販売サイトと店舗で確認する項目は変わらない

どこで買っても、確認する作業は同じです。GPU・CPU・メモリ・ストレージ・OS・電源・冷却・本体と付属の8つを順に見る、それだけです。買う場所によって見るべき列が入れ替わることはありません。

違いがあるのは、確認のしやすさのほうです。店舗では実機の大きさと動作音を自分で確かめられます。販売サイトでは構成違いを横に並べて比べやすく、この記事の表のように8列を一度に見渡せます。

自作と完成品はどちらを選ぶか|比較表の列を自分で埋められるかで決まる

判断基準は1つに絞れます。この記事の8列を、自分でパーツを選んで埋められるなら自作、埋める作業ごと任せたいなら完成品です。

完成品を選んだ場合、列がすべて埋まるとは限りません。実際、この7台では電源容量の記載がない機種が4台、冷却方式の記載がない機種が4台ありました。任せるという選択には、一部の列が空欄のまま残る可能性が含まれます。

自作なら、その空欄を自分の選択で埋められます。ただし組み立ての難易度や購入後の対応は人によって条件が変わるため、ここでは断定しません。8列を自分で決めたいかどうか、という一点で切り分けてください。

購入時期とタイミングの決め方|GPUの型番が混在している状況をどう見るか

この7台だけでもGPUの型番は6種類あり、3000番台から5000番台までが同時に並んでいます。新しい番台が出たからといって、前の番台が売り場から消えるわけではありません。

そのため「新しい型番が出るまで待つ」という決め方は、待ち続ける理由をいつでも作れてしまいます。

買い時は自分側の条件で決めてください。遊びたいタイトルが決まった時点、あるいは今のPCで支障が出た時点です。どちらも自分で観測できる出来事なので、判断を先送りせずに済みます。

「記載なし」が残った列の読み方|7台で埋まらなかった項目

パソコン 購入 ゲーミングpc 要素のイメージ写真(「記載なし」が残った列の読み方)

表で「記載なし」になった列は、比較を諦める場所ではありません。購入前に自分で確認する場所です。

電源容量が書かれていない4台をどう扱うか

電源容量の記載があるのは3台(550W/650W/650W)、記載がないのは4台です。記載がないことは、電源が無いという意味ではありません。表記の粒度が機種ごとに違うだけです。

後からGPUを載せ替える計画があるなら、容量が数値で書かれている機種を優先すると、買った時点で持っている情報が多くなります。載せ替えを考えていないなら、この列が空欄でも判断は進みます。

冷却方式と本体重量が書かれていない4台は、置き場所を先に測る

重量の記載があるのは3台(5.9kg/5.9kg/15.75kg)だけです。残る4台は、商品ページから重さを読み取れません。冷却方式も同じく3台にしか書かれていません。

この2列が空欄の機種を候補に残すなら、設置予定の棚やデスクの耐荷重と奥行きを先に測っておくと判断が早くなります。届いてから置き場所を探すより、置き場所の条件を先に確定させるほうが手戻りが少なくなります。

なお重量の数値と、動作音や設置時の安全性は別の話です。重さの数値だけからそれらを読み取ることはできないので、結び付けずに扱ってください。

OS表記がHome・Pro・「Windows 11」で3通りに分かれる

OSの列は3通りに分かれます。Windows 11 Homeが2台、Windows 11 Proが2台、「Windows 11」とだけ書かれているのが3台です。

エディションによる機能の違いは商品ページに書かれていないため、ここでは説明しません。代わりに行動として決めておきます。使いたい機能や勤務先の指定でエディションが決まっている人は、表記が「Windows 11」だけの3台については購入前に販売元へ確認してください。

購入前によく出る4つの疑問|買う場所・レンタル・相談・メモリ容量

パソコン 購入 ゲーミングpc 要素のイメージ写真(購入前によく出る4つの疑問)

ゲーミングPCはどこで購入するのがおすすめですか?

確認する項目が変わらない以上、どちらでも構いません。決め手は自分が何を確かめたいかです。本体の大きさと動作音を自分の目と耳で確認したいなら店舗、構成違いを横に並べて8列を比べたいなら販売サイトが向きます。

ゲーミングPCのレンタルと購入はどう使い分けますか?

使う期間が決まっているかどうかで分かれます。大会や制作の期間だけ必要というように、終わりが決まっているならレンタルという選択肢が成り立ちます。終わりを決めずに使い続けるなら購入です。判断軸は期間の一点で、それ以外の条件を持ち込むと決まらなくなります。

ゲーミングPCの購入相談の前に決めておくことはありますか?

4つ持ち込むと話が早く進みます。遊びたいタイトル、使うディスプレイの解像度、置き場所の実寸、メモリは16GBか32GBかです。いずれもこの記事の表の列に紐付いていて、相談相手が表のどの行を見ればよいかを絞れます。逆にこの4つが決まっていないと、候補は7行のまま動きません。

メモリは16GBと32GBのどちらを選べばよいですか?

この7台では16GBが3台、32GBが4台です。優劣は商品ページの表記からは決まりませんが、表からこう言えます。32GBの4台はGPU型番の数字がいずれも4070以上、16GBの3台は4060以下です。つまりメモリ容量を先に決めると、GPUの候補も連動して絞られます。まず容量から決めてください。

まとめ|条件別に7台から1台を指名する

パソコン 購入 ゲーミングpc 要素のイメージ写真(まとめ)

ゲーミングPCの購入で見る要素は、商品ページに数値で書かれた7項目です。7台の表を1枚見れば、どの列が埋まり、どの列が空欄のまま残るかが分かります。最後に、条件別に1台ずつ指名します。

電源容量と保証年数まで商品ページに書かれている構成を優先するならDARUMA ゲーミングPC RTX3050モデルです。メモリ32GBとNVMe SSD 2TBを一度に確保するならNEWLEAGUE ゲーミングデスクトップパソコン RTX4070 SUPERです。本体重量と冷却方式まで数値で確認してから置き場所を決めたいならASUS TUF Gaming TM500MHです。

迷ったら、メモリとストレージの列を先に決めてください。この2列を決めるだけで、7行のうち残るのは2〜3行になります。そこまで絞れたら、電源と冷却の記載があるかどうかで最後の1台が決まります。

この記事はGGplay編集部が、7台の商品ページ表記と公式のシステム要件を1件ずつ照合して作成しました。編集方針は運営元情報に掲載しています。

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