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ゲーミングPCデスクを整えるほど、モニター・スピーカー・ゲーミングルーター・ライト・スマホ充電など、接続したい機器が増えていきます。その結果「コンセントが足りない」という壁に多くの方がぶつかります。
この記事ではまず、コンセント不足になる主な原因と、すぐ実践できる安全な解決策(電源タップ・延長コードの選び方、たこ足配線の注意点、合計W数とブレーカーの考え方、省電力PCという選択肢)を丁寧に解説します。そのうえで、解決策とあわせて選びたいゲーミング環境向けの電源タップを紹介します。執筆時点の価格・在庫は変動しますので最新情報はリンク先でご確認ください。
なお、ゲーミングPC全般の基礎知識は親ページゲーミングPCのおすすめ|価格帯別の狙い目と後悔しない選び方【2026年】でも解説しています。
📖 目次(タップで開閉)
ゲーミングPCでコンセントが足りなくなる原因
ゲーミング環境で使う機器を並べると、その多さに驚きます。一般的なセットアップを例に挙げると:
- ゲーミングPC本体(電源容量:エントリーで200〜350W前後・ハイエンドで500〜700W超)
- ゲーミングモニター(1〜2台)
- スピーカーまたはヘッドセットのUSBドック
- Wi-Fiルーター/ゲーミングルーター
- デスクライト・LEDテープ
- スマートフォン・コントローラーの充電
これらをすべて稼働させると、6〜8口の電源が必要になるケースが多いとされています。一般的な壁コンセントは2口であることがほとんどなので、延長コードや電源タップは必須の周辺機器といえます。
コンセント不足の解決策3選
1多口電源タップ(OAタップ)を導入する
まず手軽なのが、6〜10口の電源タップを追加することです。雷サージ保護機能付きのモデルを選ぶと、落雷や突入電流からゲーミングPCを守れると評判です。個別スイッチ付きのモデルは待機電力カットにも役立ちます。
2コンセント内蔵ゲーミングデスクを選ぶ
デスク本体にUSBポートや電源タップが内蔵されたモデルも増えています。デスクから直接充電・給電できるため、ケーブルをすっきりまとめやすいのがメリットです。電源タップを別途床に置く必要がなくなり、見た目もきれいになります。
3消費電力を抑えたPCを選ぶ(新世代GPU・ノートPCも選択肢)
RTX 50シリーズなど最新世代のGPUは、前世代と同等以上の性能を出しながら消費電力を改善している傾向があります。またゲーミングノートPCはバッテリー内蔵のため、AC電源1口で動作し、デスクトップ比でコンセント口数を節約できます。電力消費を減らすことで電源タップへの負荷も軽減されます。
電源タップ・延長コードの安全な選び方
コンセント不足をいちばん手軽に解決できるのが電源タップ・延長コードですが、選び方や使い方を誤ると発熱や火災の原因になります。安全に使うためのポイントを整理します。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC向け電源タップ人気おすすめ2選|雷ガード・個別スイッチで選ぶ
口数は「いま必要な数+2口」を目安に
前述のとおりゲーミング環境では6〜8口が必要になりがちです。あとからモニターや充電機器が増えることを見越して、現在必要な口数より2口ほど多いモデルを選んでおくと、追加のたこ足配線を避けやすくなります。個別スイッチ付きなら使わない機器の待機電力をカットでき、雷サージ保護機能付きなら落雷時の電圧変動からPCを守りやすいとされています。
たこ足配線(電源タップの連結)は避ける
もっとも注意したいのが、電源タップに別の電源タップを差し込む「たこ足配線」です。タップを連結すると合計の消費電力が1本のタップやコンセントの定格を超えやすくなり、コードやプラグが発熱して火災につながる恐れがあります。口数が足りないときはタップを連結するのではなく、より口数の多い1本のタップに置き換えるか、別の壁コンセントから配線するのが安全です。延長コードを束ねたまま使うと放熱しにくく発熱しやすいため、ケーブルは伸ばして使うことも基本とされています。
合計W数とブレーカーを意識する
電源タップには「定格1,500W(15A)まで」といった上限があり、一般的な家庭用コンセント1回路も15A(約1,500W)が目安です。1つの電源タップやコンセントに接続した機器の消費電力を合計し、定格の8割程度までに収めると余裕を持って使えます。とくにドライヤーや電気ストーブなど消費電力の大きい家電と同じ回路でゲーミングPCを使うと、合計が回路の上限を超えてブレーカーが落ちることがあります。ブレーカーが頻繁に落ちる場合は、ゲーミングPCを別の部屋(別回路)のコンセントに移すと改善することがあります。各機器の消費電力はメーカーの仕様書で確認してください。
省電力なPC構成にして大元の消費電力を下げる
そもそものPCの消費電力を抑えれば、電源タップや回路への負荷も自然と軽くなります。最新世代GPU搭載のコンパクトなデスクトップや、AC電源1口で動くゲーミングノートPCを選ぶことは、配線をシンプルに保つうえでも有効な選択肢です。
ゲーミング環境向け電源タップおすすめ2選
コンセント不足を手軽に解決するには、口数が多く安全機能も充実した電源タップを1本用意するのがいちばん確実です。雷サージ保護・個別スイッチ・PSE認証を備えた2モデルを紹介します。価格・在庫は変動するため、最新情報は各リンク先でご確認ください。
第1位:エレコム 電源タップ 6個口(ELECOM T-K6A-2630BR)
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エレコム 電源タップ 6個口の基本情報
エレコムの定番電源タップで、雷ガード・個別スイッチ・ほこりシャッターを一体化した安全設計が特徴です。3mのロングコードで壁コンセントから離れた場所にも届きやすく、ゲーミングデスク周辺の配線整理に向いています。国内大手エレコムの製品で品質・サポートを重視したい方にも選びやすいモデルです。
エレコム 電源タップ 6個口の主要スペック
| 口数 | 6個口 |
| コード長 | 3m |
| 雷ガード | あり |
| 個別スイッチ | あり |
| ほこりシャッター | あり |
第2位:SAYBOUR 電源タップ 6個口 延長コード 5m(LB-6C6S)
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SAYBOUR 電源タップ 6個口 延長コード 5mの基本情報
5mの長尺コードが特徴のSAYBOUR製電源タップです。雷ガード・個別スイッチ・PSE認証を備えながら、壁コンセントから遠い場所への設置にも対応できます。デスク配置上どうしても壁コンセントから距離がある場合や、機器を増やす予定のある方に向いているモデルです。
SAYBOUR 電源タップ 6個口 延長コード 5mの主要スペック
| 口数 | 6個口 |
| コード長 | 5m |
| 雷ガード | あり |
| 個別スイッチ | あり |
| PSE認証 | あり |
ゲーミング環境向け電源タップの人気おすすめ比較表まとめ
| 製品名/ブランド | 口数 | コード長 | 雷ガード | 個別スイッチ | PSE認証 | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| エレコム T-K6A-2630BR(ELECOM) | 6個口 | 3m | あり | あり | — | 商品を見る |
| SAYBOUR LB-6C6S(SAYBOUR) | 6個口 | 5m | あり | あり | あり | 商品を見る |
ゲーミングPC コンセント不足 よくある質問
コンセント不足や配線の安全性について、よく寄せられる疑問をまとめました。
ゲーミングPCを使うのに何口のコンセントが必要ですか?
最低限「PC本体・モニター・ルーター」の3口が必要です。スピーカー・ライト・スマホ充電を加えると6〜8口以上になることもあります。8〜10口の電源タップを1本用意しておくと余裕があるとされています。
ゲーミングPCの電源タップは何ワット対応が必要ですか?
ゲーミングPC本体の消費電力はGPUによって異なり、エントリーモデルで200〜350W、ハイエンドで500〜700W超になる場合があります。PC本体・モニター・周辺機器を合算すると1,000W前後になることもあるため、定格1,500W以上の電源タップを選ぶのが一般的な目安とされています。なお実際の消費電力はメーカー仕様書で確認してください。
雷サージ保護付きの電源タップは必要ですか?
雷が多い地域・季節は特に有効とされています。雷サージ保護機能があると、落雷時の急激な電圧変動からゲーミングPCを保護しやすいと評判です。高価なゲーミングPCをお持ちの場合は、雷サージ保護付き電源タップの導入を検討する価値があるとされています。
ゲーミングノートPCにすればコンセントは1口でいいですか?
基本的には本体用にAC電源1口あれば動作します。ただし外付けモニター・スピーカーなどを追加すると口数は増えます。シンプルに1〜2口で完結させたい方にはノートPCが有力な選択肢です。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングノートPCのおすすめ|選び方とコスパ重視の狙い目
コンセント付きゲーミングデスクは本当に便利ですか?
電源タップを別途床に置く必要がなく、デスクから直接給電できるため配線がすっきりしやすいと評判です。特にケーブル管理が苦手な方・デスク上をきれいに保ちたい方に向いているとされています。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングデスクの人気おすすめ12選|L字・昇降・コスパをタイプ別に比較
UPS(無停電電源装置)はゲーミングPCに必要ですか?
UPSは停電時や急な電源断からゲーミングPCのデータを保護する機器です。マルチプレイゲームやストリーミング配信中に停電が起きたときのリスクを減らす目的で導入する方もいます。ただし日常的なコンセント不足対策としては電源タップの追加で十分なケースが多く、UPSはより高度な保護が目的の場合に検討する機器とされています。
まとめ
- コンセント不足の解決策は3つ:①多口電源タップの追加、②コンセント付きゲーミングデスクへの変更、③省電力PCへの見直し
- 電源タップは雷サージ保護・個別スイッチ・定格1,500W以上を備えたモデルが安心
- コード長は3m〜5mがあると配線の自由度が高まる
- たこ足配線(電源タップの連結)は発熱・火災リスクがあるため避ける
- ゲーミングノートPCはAC電源1口で動くためコンセント節約に直結する
- 価格・在庫は変動するため購入前に各ストアで最新情報を確認してください
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