ゲーミングPC全般

ゲーミングPC初期設定の手順|買ったら最初にやることと設定例

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ゲーミングPCが届いたんですけど、電源を入れたあと何を設定すればいいのか分からなくて……。とりあえずゲームを起動すれば動くんですか?

起動はできますが、初期設定をきちんとやっておかないと本来の性能が出ないことがあります。やる順番が決まっているので、この記事で買ったら最初にやることを順番に整理していきましょう。

ゲーミングPCは届いてすぐにゲームが遊べる状態に近いものの、初期設定をしておかないと性能を出し切れないことがあるのがやや厄介なところです。とくにGPUドライバの更新やモニターのリフレッシュレート設定は、やっていないと「せっかく高いPCを買ったのにカクつく」原因になりやすいポイントです。

この記事では、ゲーミングPCを買ったあとに行う初期設定の手順を、初心者がつまずきやすい順に解説します。Windowsの初期設定からドライバ更新、表示まわりの最適化、おすすめの省電力オフまで、メーカー公表情報や一般的に推奨されている設定をもとにまとめました。なお機種選びそのもので迷っている方は、親ページ【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説も参考になります

📖 目次(タップで開閉)

ゲーミングPCの初期設定でやることの全体像

まずは何をどの順番でやるのかを把握しておくと、迷わず進められます。初期設定は「Windowsを整える→ドライバを最新にする→表示と電源を最適化する→ゲーム環境を整える」という流れが基本です。

1Windowsの初期セットアップを済ませる

電源を入れて言語・アカウント・ネット接続などの初期画面に従います。まずはここを最後まで終わらせるのが第一歩です。

2Windows Updateを当てる

セキュリティと安定性のため、最初にWindows Updateを実行して再起動まで完了させるのが定番の手順です。

3GPUドライバを最新にする

ゲーム性能に直結する部分です。NVIDIA/AMDの公式ドライバを入れ直すと安定性とfpsが改善されやすいとされています。

4モニターの表示設定を最適化する

リフレッシュレートや解像度を正しく設定します。高リフレッシュレートのモニターでも、初期状態では60Hzのままになっていることがあるため要確認です。

5電源プラン・ゲーム環境を整える

電源プランやストレージの空きを確認し、最後にSteam等のプラットフォームとゲームを導入すれば準備完了です。

このうち性能面でとくに重要なのが「GPUドライバ更新」と「リフレッシュレート設定」の2つです。次の章から具体的に見ていきましょう。

Windowsの初期設定とアップデート

電源を入れると、地域・言語・キーボード・ネットワーク接続・アカウント作成といった初期セットアップ画面が順番に表示されます。基本は画面の指示に従って進めれば問題ありませんが、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

Windows初期設定のポイント
  • 有線LANがあれば最初は有線接続が安定。大容量のアップデートを当てる初期段階はとくにおすすめです。
  • Microsoftアカウントでログインすると設定の同期が効きますが、ローカルアカウントでも問題なく使えます。
  • セットアップが終わったら、「設定」→「Windows Update」から更新プログラムをすべて適用しておきましょう。

Windows Updateは一度では終わらず、再起動して再度確認すると追加の更新が出てくることが多いため、「更新なし」と表示されるまで繰り返すのが確実です。この段階を飛ばすと、後からドライバや周辺機器が不安定になることがあります。

注意したいポイント
  • アップデート中は電源を切らない・LANケーブルを抜かないこと。途中で止めると不具合の原因になります。
  • メーカー製PCの場合、プリインストールの体験版ソフトが入っていることがあるので、不要なら整理してもかまいません。

GPUドライバの更新がゲーミングPCで最重要

ゲーミングPCの性能を左右するのがグラフィックボード(GPU)です。出荷時のドライバは古いことがあり、最新版に更新すると安定性やfpsが改善されやすいとされています。新作ゲームの最適化が含まれることもあるため、ここは丁寧にやっておきたい部分です。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPCのグラボ人気おすすめ10選|予算・解像度別に比較

1搭載GPUのメーカーを確認する

NVIDIA(GeForce RTXなど)かAMD(Radeon)かを確認します。多くのゲーミングPCはNVIDIA製GPUを搭載しています。

2公式の最新ドライバを入手する

NVIDIAなら「NVIDIAアプリ(旧GeForce Experience)」、AMDなら「Adrenalin」から公式の最新ドライバをダウンロードします。

3インストールして再起動する

案内に従って導入し、再起動して反映させます。クリーンインストールを選ぶとより安定しやすいとされています。

ドライバを入れる際は「メーカーの公式サイトまたは公式アプリから入手する」のが安全です。配布元が不明なドライバは避けましょう。NVIDIAアプリやAdrenalinを入れておくと、以降はアプリ上の通知から更新できるため管理が楽になります。

Web上では「ドライバを最新にしたらフレームレートが安定した」「カクつきが減った」という声が見られます(傾向の要約)。

モニターのリフレッシュレートと解像度を設定する

意外と見落とされやすいのが表示まわりの設定です。144Hzや165Hzに対応したゲーミングモニターでも、初期状態では60Hzで動作していることがあるため、必ず確認しましょう。せっかくの高リフレッシュレートが活かせていないケースは少なくありません。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングモニター人気おすすめ10選|FPS・WQHD・コスパ比較

1リフレッシュレートを確認・変更する

「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「ディスプレイの詳細設定」で、リフレッシュレートをモニターの最大値に変更します。

2解像度がモニター本来の値か確認する

推奨解像度(フルHD/WQHDなど)になっているかを確認します。解像度が低いとぼやけて表示されることがあります。

3必要に応じてG-SYNC/FreeSyncを有効化する

GPUの設定アプリから可変リフレッシュレート機能を有効にすると、表示のちらつき(ティアリング)を抑えやすいとされています。

また、複数のモニターやテレビとつなぐ場合は、ケーブルの規格にも注意が必要です。高リフレッシュレートを出すには対応したDisplayPortやHDMIケーブルが必要になることがあります。リフレッシュレートを変更しても最大値が選べない場合は、ケーブルや接続端子(GPU側に挿しているか)を見直すとよいでしょう。

表示設定でつまずきやすいポイント
  • 映像ケーブルをマザーボード側ではなくGPU側の端子に挿す(デスクトップの場合)。
  • リフレッシュレートの選択肢が出ないときはケーブルの規格を確認する。

電源プランとおすすめの初期チューニング

表示設定まで終われば、あとは快適に使うための仕上げです。難しい設定は不要で、いくつかの項目を確認するだけで安定して使いやすくなります

▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC電源ユニット人気おすすめ10選|容量・認証・方式で選ぶ

やっておくとよい設定
  • 電源プランを確認する:性能を優先したい場合は、バランスや高パフォーマンス寄りの設定が選ばれているか確認します。
  • ストレージの空き容量を意識する:ゲームは容量が大きいため、空きが少ないと動作が不安定になりやすいです。
  • 不要な常駐ソフトを整理する:起動時に立ち上がるソフトを見直すと、メモリの負担を軽くできます。

そのうえでSteamやEpic Games、各ゲームのランチャーを導入すれば準備完了です。ゲーム側のグラフィック設定は、まずは推奨設定で起動し、fpsが伸びないと感じたら画質を少しずつ下げて調整するのが扱いやすい進め方です。

Web上では「初期設定さえ終われば思ったより簡単だった」「最初にドライバとリフレッシュレートだけ押さえておけば安心」という声が見られます(傾向の要約)。

これから買う人におすすめのゲーミングPC

「初期設定が不安だから、まずは扱いやすい機種から選びたい」という方向けに、入門〜ミドルクラスで人気の傾向にあるモデルを紹介します。価格や在庫は変動するため、最新情報は各リンク先でご確認ください。

第1位:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX5060)

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最新世代のRTX5060を搭載したメーカー製デスクトップで、王道のミドルクラスとして扱いやすいバランスと評判です。メーカー機ならではのサポートやドライバ管理のしやすさもあり、初期設定が不安な初心者にも向いているとされています。

メリット
  • 最新世代GPUでフルHD高fpsを狙いやすい傾向
  • メーカー製で構成・サポートが分かりやすい
  • メモリ32GBで余裕のある構成
注意点
  • エントリー最安帯よりは価格が上がる

主要スペック

GPU RTX5060
CPU Ryzen7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD1TB
形状 デスクトップ

第2位:TITAN GAMING(RTX5060・16GB)

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RTX5060を搭載しつつコストを抑えたミドル構成として注目される一台です。価格と性能のバランスを重視したい方に選ばれる傾向があります。まずは標準的な構成で始めたい人の候補になりやすいモデルです。

メリット
  • ミドルクラスをコスパ重視で狙える
  • フルHD帯のゲームを快適に遊びやすい傾向
注意点
  • メモリ16GBのため重い用途では増設も視野に

主要スペック

GPU RTX5060
CPU Ryzen7 5700X
メモリ 16GB
ストレージ SSD512GB
形状 デスクトップ

第3位:MSI Cyborg 15(RTX5060ノート)

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設置スペースを取りたくない、持ち運びもしたいという方にはノート型という選択肢もあります。RTX5060搭載のミドルノートとして、デスクトップほどの場所を取らずに始められる点が評価される傾向です。

メリット
  • モニター一体で初期設定の配線が少なく済む
  • 省スペース・持ち運びにも対応
注意点
  • 同価格帯のデスクトップより性能・拡張性は控えめになりがち

主要スペック

GPU RTX5060
CPU Core i7-13620H
メモリ 16GB
ストレージ SSD512GB
画面 15.6型

ゲーミングPC初期設定の比較ポイント早見表

設定項目 重要度 やること つまずきやすい点
Windows Update 更新を全て適用し再起動 一度で終わらず複数回必要
GPUドライバ更新 最高 公式アプリで最新版に 出荷時は古いことがある
リフレッシュレート モニター最大値に変更 初期は60Hzのまま
解像度 推奨解像度を選択 低いとぼやける
電源プラン 性能寄りを確認 省電力のままだと本領が出にくい
ストレージ整理 空き容量を確保 容量不足で不安定に

よくある質問(FAQ)

Q. ゲーミングPCは届いたらすぐゲームできますか?

A. 起動自体はすぐにできますが、Windows Updateとドライバ更新、リフレッシュレート設定を済ませてから遊ぶのがおすすめです。これらをやっておかないと、本来の性能が出ずカクつくことがあります。

Q. GPUドライバの更新は必須ですか?

A. 必須ではありませんが、もっとも効果が出やすい初期設定の一つです。出荷時のドライバは古いことがあり、最新版にすると安定性やfpsが改善されやすいとされています。

Q. モニターが60Hzのままになっているか確認する方法は?

A. 「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「ディスプレイの詳細設定」で確認できます。選べる最大値がモニターの仕様(144Hz等)に達していない場合はケーブルや接続端子を見直すとよいでしょう。

Q. メーカー製とBTO(自作系)で初期設定の手間は違いますか?

A. 基本的な流れは同じですが、メーカー製はサポートやドライバ管理がまとまっていて初心者向きとされています。どちらもWindows Updateとドライバ更新は同様に行いましょう。

Q. 初期設定はどのくらい時間がかかりますか?

A. ネット環境にもよりますが、Windows Updateとドライバのダウンロードに時間がかかることが多いため、余裕をもって取り組むのがおすすめです。設定操作自体は難しくありません。

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