ゲーミングPC全般

ゲーミングPCは全部でいくら?一式に必要なものと本体8台のスペック比較表

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「ゲーミングPCは全部でいくら」という問いの答えは、金額の一覧より先に買う品目が何点になるかで決まります。本体を1台決めても、そこで数え終わりにはなりません。モニター、キーボード、マウス、ヘッドセット、通信環境、電源タップや設置台。この点数は、本体がノート型かデスクトップ型かで変わります。

本記事は金額を書きません。値動きする数字は、読んだ翌週には合わなくなるためです。代わりに商品ページで誰でも確認できる値を使い、本体8台の違いを先に確定させます。金額は執筆時点の目安として販売ページで確認してください。

そこでこの記事は、いちばん先に早見表を置きます。10列×8行で、形状・GPU・CPU・メモリ・ストレージ・OS・電源・冷却・重量を同じ並びで見比べられるようにしました。以降の見出しは、その表の列を読み解く構成です。

読み終えたときに残るのは、「本体のほかに何点そろえるか」という数字と、「表の8行のうち自分の条件で残る行はどれか」という答えの2つです。

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ゲーミングPC一式に必要なものと、本体8台の全候補スペック早見表

ゲーミングpc 全部でいくらのイメージ写真(ゲーミングPC一式に必要な)

並び順は、GeForce RTXの型番の数字が小さい順です。同じ型番が2台以上並ぶときは、画面が本体に含まれるノート型を先に置き、続くデスクトップ型はブランド名のカナ読みの五十音順(タイタンゲーミング→ダルマ)で並べています。価格ではなく「GPUの型番」と「画面が本体に含まれるかどうか」という、商品ページで誰でも確認できる基準で並べているためです。

モデル名(ブランド) 形状 GPU CPU メモリ ストレージ OS 電源 冷却 重量
① GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA) ノート RTX 3050 Core i7-13620H 16GB 500GB Windows 11 Home 記載なし 記載なし 記載なし
② TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)(TITAN GAMING) デスクトップ RTX 3050 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 512GB Windows 11 Home 記載なし 記載なし 記載なし
③ DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)(DARUMA) デスクトップ RTX 3050 Ryzen 5 5500 16GB M.2 NVMe SSD 1TB Windows 11 Home 拡張可能650W 80PLUS 記載なし 記載なし
④ NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)(NEWLEAGUE) デスクトップ(ミドルタワー) RTX 4060 Ryzen 5 5500 16GB NVMe SSD 1TB Windows 11 Pro 550W 記載なし 記載なし
⑤ ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)(ASUS) デスクトップ RTX 5050 Ryzen 5 220 16GB SSD 1TB Windows 11(エディションの記載なし) 記載なし 空冷CPUクーラー 5.9kg
⑥ ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)(ASUS) デスクトップ RTX 5060 Ryzen 7 260 32GB SSD 1TB Windows 11(エディションの記載なし) 記載なし 空冷CPUクーラー 5.9kg
⑦ ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)(ASUS) デスクトップ RTX 5060 Ti Core i7 13620H 32GB SSD 1TB Windows 11(エディションの記載なし) 記載なし 空冷CPUクーラー 5.9kg
⑧ ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS) デスクトップ RTX 5070 Ryzen 7 9800X3D 32GB SSD 1TB Windows 11(エディションの記載なし) 記載なし 液冷CPUクーラー 15.75kg

空欄を作らないため、商品ページに書かれていない項目は「記載なし」と入れています。記載が無いことは、その機能や付属品が無いことを意味しません。

列にしなかった項目は次の4つです。画面サイズとリフレッシュレートの記載は①(15.6インチ・165Hz)、保証年数の記載は③(2年保証)、マザーボードの記載は③(B550M Pro4)、オフィスソフトの記載は④(WPS Office)にあります。

早見表の10列をどう決めたか|8台すべてで同じ意味になる項目に絞って列にした

列を10本にしたのは、1列に1つの意味を持たせるためです。電源・冷却・重量を1列にまとめると、容量(W)と方式(空冷・液冷)と重さ(kg)が混ざり、並べ替えも比較もできなくなります。そこで3列に分けました。

列から外した項目は4つです。画面サイズ・保証年数・マザーボード・オフィスソフトは表の8台のうち1〜2台にしか値が入らず、列にすると6行以上が「記載なし」で埋まります。空欄が続く列は比較の役に立たないため、表の下の注記と本文で扱いました。

デスクトップとノートの差は、「形状」列と「重量」列に現れます。①はノート、②〜⑧はデスクトップです。重量の値が入るのは⑤⑥⑦(5.9kg)と⑧(15.75kg)で、①には重量の記載がありません。持ち運びを条件にするなら、販売ページの重量表記を先に確認してください。

一式でそろえる品目チェックリスト|本体のほかに何を数えるか

「全部でいくら」への直答は、金額ではなく点数です。本体を含めて数えると次の7点が並びます。

  • 本体(早見表の8行から1台)
  • モニター
  • キーボード
  • マウス
  • ヘッドセット
  • 有線LANまたはWi-Fiの通信環境
  • 電源タップ・設置台などの設置用品

本体を除くと6点です。ここで効くのが早見表の1行目です。①はノート型で、15.6インチ・165Hzの画面とキーボードが本体側にあるため、別途そろえる品目は4点になります。デスクトップ型の②〜⑧なら6点のままです。「全部でいくら」の差は、本体のスペック差より先にこの4点と6点の差から生まれます。

同梱についても数字が出ます。モニター・キーボード・マウス・ヘッドセットの同梱を示す記載は、表の8台中0台、候補として確認した商品ページ21件中0件でした。記載が見つからなかったという事実であり、付属しないと決まったわけではありません。同梱物が判断の分かれ目になるなら、販売ページの付属品欄を確認してください。

早見表を上から読む|「全部でいくら」を決めるのは本体スペックより追加購入の点数

早見表を上から読むの3つのポイント(図解)

早見表を上から追うと、GPUの型番が3050から5070へ動きます。ただし一式の点数を動かすのはGPU列ではありません。1行目と2行目のあいだで「形状」列が変わる、そこが分かれ目です。

表の1行目は形状が違う|画面が本体に含まれる構成の読み方

①はノート型です。画面サイズとリフレッシュレートの記載があるのは、表の8台中1台、候補として確認した商品ページ21件中1件で、その1件が①の15.6インチ・165Hzです。

反面、①は電源ユニット容量・冷却方式・重量・保証年数の記載がありません。持ち運ぶなら、重量の数字が表から取れない点を押さえてください。

デスクトップ7台は画面が表に現れない|表の空欄が意味すること

②〜⑧の7行には、画面に関する列がありません。仕様が劣るという意味ではなく、デスクトップ型では画面が本体の構成に含まれないためです。表に画面の列を作ると7行が空欄になります。

②〜⑧のうち電源列が埋まるのは③④、冷却と重量の列が埋まるのは⑤⑥⑦⑧です。空欄は商品ページに数字が無いためで、装備が省かれているためではありません。

Q&Aサイトで繰り返し挙がる論点|「本体を買ってから足りないものに気づく」の中身

知恵袋のようなQ&Aサイトで、ゲーミングPCの費用について繰り返し立つ質問には型があります。投稿の文面や金額は引用しませんが、論点の傾向は次の3つに集約されます。

1つ目は、本体以外の品目を数え落としていたという相談です。届いてから、映すもの・打つもの・つなぐものが手元にないと気づく流れが目立ちます。2つ目は、OSやオフィスソフトの扱いを後から知るケース。3つ目は、電源容量や設置スペースなど、仕様欄を開かないと分からない項目に関する質問です。

この3つは、いずれも早見表と品目チェックリストで先に潰せます。品目を7点として数え、OS列と電源列を見てから注文する順番で外れます。

早見表の列ごとの読み解き|「何が違う」は10列のどこが変わるかで決まる

早見表の列ごとの読み解きの4つのチェックポイント(図解)

「ゲーミングPCは何が違うのか」という問いは、早見表の10列のうちどの列の値が変わるか、と読み替えられます。8台は同じ10列で並ぶため、違いは必ずどこかの列に出ます。

以下、GPU・メモリ・ストレージ・OSの4列を順に見ます。GPUとストレージは候補21件ぶんを数え直していないため、表①の8行に限った内訳です。列の値が変われば、品目の点数ではなく本体の構成が変わります。

GPU欄|RTX 3050からRTX 5070まで、型番の数字順に並べた理由

GPU列は表①の並び順そのものです。RTX 3050が①②③の3行、RTX 4060が④、RTX 5050が⑤、RTX 5060が⑥、RTX 5060 Tiが⑦、RTX 5070が⑧。型番の数字が小さい順なので、下の行ほど数字が大きくなります。

表の下端にあたるRTX 3050の3行は、GPU以外の列でも似た値が並びます。①②のストレージは500GB・512GB、③はM.2 NVMe SSD 1TB。3行の差はGPUではなく、ストレージと電源の列に出ます。

表の上端にあたるRTX 5070の⑧は、メモリ32GB・SSD 1TB・液冷CPUクーラー・15.75kgがそろいます。読み解けるのは表に載った値までです。どのゲームが動くかは商品ページの記載から判断できないため、動作環境はゲーム側の公表内容を確認してください。

メモリ欄|16GBは表の8台中5台/候補21件中11件、32GBは8台中3台/21件中10件

メモリ列は2種類の値で埋まります。16GBは表の8台中5台(①〜⑤)、候補として確認した商品ページ21件中11件。32GBは表の8台中3台(⑥⑦⑧)、21件中10件です。母数を広げても、2つの容量でほぼ二分される構図は変わりません。

16GBから32GBへ切り替わるのは⑤と⑥のあいだです。⑤⑥は同じTM500MHという筐体の表記で、空冷CPUクーラー・5.9kg・SSD 1TBまで共通します。並べると、メモリ・GPU・CPUの3列が動いたときの差分を追えます。

録画や配信を同時に走らせたいなら、見る列はGPUよりメモリが先です。32GBが入るのは⑥⑦⑧の3行なので、候補は自動的に絞られます。

ストレージ欄|500GB・512GB・1TBの3種類が並ぶ意味

ストレージ列には3種類の値が並びます。1TB相当が③〜⑧の6行、500GBが①、512GBが②。③はM.2 NVMe SSD 1TB、④はNVMe SSD 1TB、⑤⑥⑦⑧はSSD 1TBと、書かれ方は行ごとに違います。

注意したいのは、表記の粒度と容量の混同です。「M.2 NVMe SSD 1TB」と「SSD 1TB」は書き方が違いますが、容量はどちらも1TBです。規格まで確定させたいなら販売ページの仕様欄を確認してください。

容量の差は、入れたまま置けるタイトル数の差になります。500GBの①と512GBの②は、外付けを足す前提かを先に決めてください。足すなら品目が1点増えます。

OS欄|Homeは表の8台中3台・Proは1台・エディションの記載なしが4台(候補21件では8件・6件・6件)

OS列の内訳はこうです。Windows 11 Homeが表の8台中3台(①②③)/候補21件中8件、Windows 11 Proが表の8台中1台(④)/21件中6件、エディションの記載が無いWindows 11が表の8台中4台(⑤〜⑧)/21件中6件。加えて、21件のうち1件はOSそのものの記載がありませんでした。

エディションの記載が無い行が表の半数を占めるのは、商品ページの書き方によるものです。HomeとProのどちらが必要かは使い方で変わるため、本記事では機能差を判定しません。エディションが条件なら販売ページの仕様欄で確認してください。

オフィスソフト(WPS Office)は、表の8台中1台(④)/候補21件中5件で商品ページに名前が出ます。表計算や文書作成も同じ1台で済ませたいなら、判断材料になる情報です。表①では列にせず、表の下の注記で扱いました。

早見表の①〜④を1台ずつ読む

ここからは各行を、列の値に沿って読み解きます。①〜④は順位ではなく表の行番号です。

表①:GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)

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表①:GALLERIA RL7C-R35-5Nの基本情報

形状の列がノートになる行です。15.6インチ・165Hzの画面とキーボードが本体側にあるため、一式で別に数える品目が4点に減ります。GPUはRTX 3050、ストレージは500GBです。

向かない条件
・ストレージが500GBのため、容量の大きいタイトルを入れたままにしたい人には手狭です
・電源ユニット容量・冷却方式・重量・保証年数は商品ページに記載がありません
・据え置きで外部モニターを使う前提なら、画面が本体に含まれる利点を活かしにくい構成です

表①:GALLERIA RL7C-R35-5Nの主要スペック

形状 ノート
GPU RTX 3050
CPU Core i7-13620H
メモリ 16GB
ストレージ 500GB
OS Windows 11 Home
画面 15.6インチ・165Hz

表②:TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)(TITAN GAMING)

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表②:TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)の基本情報

CPUはRyzen 5 5500、ストレージはNVMe SSD 512GBです。表の中で本体色がホワイトと明記された行でもあります。

①③と同じRTX 3050の行なので、比較はGPU以外の列で行います。

向かない条件
・ストレージ512GB・メモリ16GBのため、録画データを本体に貯める使い方には向きません
・電源ユニット容量・冷却方式・重量・保証年数は商品ページに記載がありません
・周辺機器を黒でそろえたい人は、本体色の組み合わせを先に決めてください

表②:TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)の主要スペック

形状 デスクトップ
GPU RTX 3050
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 512GB
OS Windows 11 Home
本体色 ホワイト

表③:DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)(DARUMA)

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表③:DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)の基本情報

電源の列が埋まる表の8台中2台のうちの1行です。電源は拡張可能650W 80PLUS、ストレージはM.2 NVMe SSD 1TBです。

表の下の注記で扱った保証年数(2年保証)とマザーボード(B550M Pro4)も、この行に集まります。表の外の情報量が多い行です。

向かない条件
・GPUはRTX 3050で、型番の数字が大きい構成を最初から求める人には向きません
・重量・冷却方式・ケース寸法は商品ページに記載がありません
・設置場所の寸法を先に決めたい人は、販売ページの仕様欄で確認が必要です

表③:DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)の主要スペック

形状 デスクトップ
GPU RTX 3050
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ M.2 NVMe SSD 1TB
OS Windows 11 Home
電源 拡張可能650W 80PLUS
マザーボード B550M Pro4
保証 2年保証

表④:NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)(NEWLEAGUE)

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表④:NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)の基本情報

OS列がWindows 11 Proになる表の8台中1台の行です。電源は550W、ストレージはNVMe SSD 1TB、形状はミドルタワー。オフィスソフトはWPS Officeで、表①では列にせず注記で扱いました。

向かない条件
・ミドルタワーのため、設置面積を先に確保する必要があります
・重量の記載がないので、机上に置くなら天板側の仕様を確認してください
・メモリは16GBで、32GBを前提にした作業には余裕が少ない構成です

表④:NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)の主要スペック

形状 デスクトップ(ミドルタワー)
GPU RTX 4060
CPU Ryzen 5 5500
メモリ 16GB
ストレージ NVMe SSD 1TB
OS Windows 11 Pro
電源 550W
オフィスソフト WPS Office

早見表の⑤〜⑧を1台ずつ読む

⑤〜⑧は冷却と重量の列が埋まる4行です。設置を先に決めたい人は、ここから読むと早くなります。

表⑤:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)(ASUS)

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表⑤:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)の基本情報

冷却と重量が表に埋まる4行の先頭です。冷却は空冷CPUクーラー、重量は5.9kg、CPUはRyzen 5 220です。

向かない条件
・メモリ16GBのため、配信と動画編集を同時に走らせる前提には余裕が少ない構成です
・電源ユニット容量と保証年数は商品ページに記載がありません
・重量が5.9kgあるので、置き場所を頻繁に変える使い方には向きません

表⑤:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)の主要スペック

形状 デスクトップ
GPU RTX 5050
CPU Ryzen 5 220
メモリ 16GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11(エディションの記載なし)
冷却 空冷CPUクーラー
重量 5.9kg

表⑥:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)(ASUS)

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表⑥:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)の基本情報

⑤と同じTM500MHという筐体の表記で、空冷CPUクーラー・5.9kg・SSD 1TBが共通します。変わるのはGPUがRTX 5060、CPUがRyzen 7 260、メモリが32GBという3列です。

向かない条件
・冷却は空冷CPUクーラーの表記で、液冷を条件にしている人には合いません
・電源ユニット容量と保証年数は商品ページに記載がありません
・ストレージは1TBで、録画を大量に本体へ抱えるなら保存先の追加が要ります

表⑥:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)の主要スペック

形状 デスクトップ
GPU RTX 5060
CPU Ryzen 7 260
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11(エディションの記載なし)
冷却 空冷CPUクーラー
重量 5.9kg

表⑦:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)(ASUS)

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表⑦:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)の基本情報

表の8行の中で、GPUの型番の数字が2番目に大きい行です。GPUはRTX 5060 Ti、CPUはCore i7 13620H、重量は5.9kgです。

向かない条件
・CPUの型番はCore i7 13620Hで、CPUを自分で選び直したい人の想定とは異なります
・電源ユニット容量の記載がないため、あとからGPUを載せ替える前提なら販売ページで電源仕様を確認してください
・保証年数は商品ページに記載がありません

表⑦:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)の主要スペック

形状 デスクトップ
GPU RTX 5060 Ti
CPU Core i7 13620H
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11(エディションの記載なし)
冷却 空冷CPUクーラー
重量 5.9kg

表⑧:ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)

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表⑧:ASUS ROG G700 GM700TZの基本情報

GPUはRTX 5070、CPUはRyzen 7 9800X3D、冷却は液冷CPUクーラー、重量は15.75kgです。冷却列に液冷と入るのは表の8台中1台、候補21件中1件で、それがこの行です。

GPUの型番で並べた表の上端にあたります。重量が15.75kgで確定しているため、設置場所は数字で判断できます。

向かない条件
・重量が15.75kgのため、模様替えのたびに動かす使い方には向きません
・耐荷重の分からない棚や机に載せる置き方は、負担がかかりやすい条件です。設置前に販売ページと設置先の仕様を確認してください
・電源ユニット容量と保証年数は商品ページに記載がありません

表⑧:ASUS ROG G700 GM700TZの主要スペック

形状 デスクトップ
GPU RTX 5070
CPU Ryzen 7 9800X3D
メモリ 32GB
ストレージ SSD 1TB
OS Windows 11(エディションの記載なし)
冷却 液冷CPUクーラー
重量 15.75kg

早見表で埋まらなかった欄の埋め方|表に出ない項目こそ一式の費用を動かす

ゲーミングpc 全部でいくらのイメージ写真(早見表で埋まらなかった欄の埋め方)

ここからは「記載なし」が並ぶ列を扱います。数えているのは、表の8台と、候補として確認した商品ページ21件の両方です。同じブランドでも容量が違えば別の商品ページなので、それぞれ1件として1件ずつ数えました。商品名から詳しい仕様を確認できなかったページは母数から外しています。

ゲーミングPC一式の内訳マップ(3層) 「全部でいくら」は、下の第3層に何点並ぶかで動く。金額ではなく点数で数える。

第1層|本体(1点) 早見表の8行から1台を選ぶ。ノート型は①、デスクトップ型は②〜⑧。

第2層|早見表に載る項目(10列) 形状/GPU/CPU/メモリ/ストレージ/OS/電源/冷却/重量 電源は8台中2台、冷却は8台中4台、重量は8台中4台で値が埋まる。 残りは「記載なし」。記載が無いことは、非搭載を意味しない。

第3層|早見表に載らない項目(別に数える品目+表外の記載) モニター/キーボード/マウス/ヘッドセット/通信環境/電源タップ・設置台 デスクトップ型を選ぶと6点、ノート型の①なら4点。 表外の記載=画面サイズ(①)/保証年数(③)/マザーボード(③)/オフィスソフト(④) 同梱を示す記載は、表の8台中0台・商品ページ21件中0件。

図:GGplay編集部作成

電源の記載は表の8台中2台|候補21件でも4件|記載が無いときに確認すること

電源ユニットの容量が書かれているのは、表の8台中2台、候補として確認した商品ページ21件中4件です。表の中の内訳は、③が拡張可能650W 80PLUS、④が550Wです。

21件まで広げた内訳は、550Wが2件、650Wが1件、拡張可能650W 80PLUSが1件です。容量の数字が出ているページを1件ずつ数えています。

残り6行の「記載なし」は、容量の表記が商品ページに出ていないという意味です。電源の可否や安全性は本記事で判定しません。あとから部品を足す前提なら、販売ページの仕様欄を確認してください。

保証年数の記載は表の8台中1台|候補21件でも1件|買った後の費用は表に出てこない

保証年数が書かれているのは、表の8台中1台、候補として確認した商品ページ21件中1件です。該当するのは③の2年保証です。

列にしなかったのは、8行のうち7行が空欄になるためです。比較の役に立たないので表の下の注記に載せました。

保証は買った後に効いてくる項目で、表の列を見ても分かりません。購入前に販売ページの保証欄を開き、年数と対象範囲を確認する手順を挟んでください。

冷却は表の8台中4台・重量は8台中4台|候補21件でも各4件|5.9kgと15.75kgの差が設置に及ぼすこと

冷却方式が書かれているのは表の8台中4台、候補21件中4件。重量も表の8台中4台、候補21件中4件です。どちらも21件中の4件が、そのまま表①の⑤⑥⑦⑧に入っています。

内訳は、冷却が空冷CPUクーラー3行(⑤⑥⑦)と液冷CPUクーラー1行(⑧)、重量が5.9kg3行(⑤⑥⑦)と15.75kg1行(⑧)です。この4行に限っては、置き場所の条件を数字で先に決められます。

5.9kgと15.75kgの差は、置いたあとに動かすかどうかで意味が変わります。棚やラックの耐荷重の可否は本記事では判定しません。設置先の耐荷重表示と本体重量を突き合わせてください。床置きか机上かで電源タップの位置と配線の長さも変わります。

用途別の絞り込み表|優先する列を決めると候補が絞れる

ゲーミングpc 全部でいくらのイメージ写真(用途別の絞り込み表)

10列の意味がそろったので、同じ8行を別の切り口から読み直します。優先する列を1つ決め、その列に値が入っている行を残します。「記載なし」の行は、その列で評価できないため残しません。

使い方 優先する列 表の中で残る行 先に確認すること
はじめての1台で、配線や設置をなるべく増やしたくない 形状 ①(ノート=画面とキーボードが本体側) ストレージが500GBであること、①は重量の記載が無いこと
置き場所を先に決めたい・動かさない前提で選びたい 重量 ⑤⑥⑦(5.9kg) ⑧は15.75kg、①〜④は重量の記載が無いこと
録画や配信も同時に走らせたい メモリ・ストレージ ⑥⑦⑧(32GB・SSD 1TB) ⑥⑦⑧は電源の記載が無いこと
あとで中身を足していきたい 電源 ③④(拡張可能650W 80PLUS・550W) 保証年数は表の下の注記(③のみ2年保証)、ケース寸法の記載が無いこと
GPUを最優先で決めたい GPU ⑧(RTX 5070) 15.75kgを置ける場所があるかどうか

使い方で大事なのは、優先する列を増やしすぎないことです。列を重ねるほど残る行は減り、やがて0行になります。「安く抑えたい」という条件も、優先する列を減らして構成を絞る、と読み替えられます。

この表に金額の列は作っていません。列に入れられるのは、商品ページで誰でも同じ値を読み取れる項目に限るためです。

「全部でいくら」を調べるときに出てくる5つの質問

ゲーミングpc 全部でいくらのイメージ写真(「全部でいくら」を調べるときに出てくる5つの質問)

ゲーミングPCは本体を買えばすぐ遊べますか?

本体のほかに数える品目があります。デスクトップ型なら、モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット・通信環境・電源タップや設置台で6点。ノート型の①は画面とキーボードが本体側にあるため4点です。手元にある品目があれば、その分は点数から引けます。

ゲーミングPCのセットに周辺機器は含まれますか?

モニター・キーボード・マウス・ヘッドセットの同梱を示す記載は、表の8台中0台、候補として確認した商品ページ21件中0件で確認できませんでした。記載が無いことは、付属しないことを意味しません。同梱物が判断の分かれ目になるなら、販売ページの付属品欄を確認してください。

ゲーミングPCは何ワットの電源を選べばよいですか?

本記事では推奨ワット数を決めません。電源ユニット容量が書かれているのは表の8台中2台、候補21件中4件です。表の中は③が拡張可能650W 80PLUS、④が550W。21件では550Wが2件、650Wが1件、拡張可能650W 80PLUSが1件でした。数字が必要なら販売ページの仕様欄を確認してください。

ゲーミングPCは何年くらい使えますか?

使える年数は本記事では判定しません。保証年数が書かれているのは表の8台中1台、候補21件中1件で、③の2年保証です。年数を推し量るより、購入前に保証の記載と対象範囲を確認するほうが確実です。

中古やアウトレット、レンタルという選び方もありますか?

そうした選択肢はあります。今回の候補では、「整備済み」の表記があったのは表の8台中0台、候補21件中1件でした。どの買い方が向くかは判定しませんが、確認したいのは保証の記載と、本体以外に数える品目の点数が変わるかの2点です。

まとめ|条件が決まれば、表の8行から1台に絞れる

ゲーミングpc 全部でいくらのイメージ写真(まとめ)

「全部でいくら」への答えは、本体1点に加えて別にそろえる品目が何点かで出ます。デスクトップ型なら6点、ノート型の①なら4点。ここが決まってから、表の10列で本体を絞り込みます。

モニターやキーボードを別に買い足さずに始めたいならGALLERIA RL7C-R35-5Nです。15.6インチ・165Hzの画面が本体側にあり、別に数える品目が4点に減る行です。

電源ユニットの容量と保証年数を先に確認してから決めたいならDARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)です。拡張可能650W 80PLUS電源と2年保証が、表とその注記に埋まっています。

32GBのメモリとRTX 5060 Ti以上のGPUを最初から確保したいならASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)です。SSD 1TBと32GBが同じ行にそろい、重量も5.9kgで確定しています。

置き場所を動かさない前提で冷却の表記まで確認したいならASUS ROG G700 GM700TZ。液冷CPUクーラーと15.75kgが同じ行に入っています。

迷いが残るなら表①に戻って、自分が譲れない列を1つ決めてください。列が決まれば、残る行は数えられる数になります。

本記事は、掲載した8台と候補として確認した商品ページ21件の記載を1件ずつ数えて作成しました。運営者情報は運営元ページに掲載しています。(GGplay編集部)

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