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「ゲーミングPCは全部でいくら」という問いの答えは、金額の一覧より先に買う品目が何点になるかで決まります。本体を1台決めても、そこで数え終わりにはなりません。モニター、キーボード、マウス、ヘッドセット、通信環境、電源タップや設置台。この点数は、本体がノート型かデスクトップ型かで変わります。
本記事は金額を書きません。値動きする数字は、読んだ翌週には合わなくなるためです。代わりに商品ページで誰でも確認できる値を使い、本体8台の違いを先に確定させます。金額は執筆時点の目安として販売ページで確認してください。
そこでこの記事は、いちばん先に早見表を置きます。10列×8行で、形状・GPU・CPU・メモリ・ストレージ・OS・電源・冷却・重量を同じ並びで見比べられるようにしました。以降の見出しは、その表の列を読み解く構成です。
読み終えたときに残るのは、「本体のほかに何点そろえるか」という数字と、「表の8行のうち自分の条件で残る行はどれか」という答えの2つです。
📖 目次(タップで開閉)
ゲーミングPC一式に必要なものと、本体8台の全候補スペック早見表

並び順は、GeForce RTXの型番の数字が小さい順です。同じ型番が2台以上並ぶときは、画面が本体に含まれるノート型を先に置き、続くデスクトップ型はブランド名のカナ読みの五十音順(タイタンゲーミング→ダルマ)で並べています。価格ではなく「GPUの型番」と「画面が本体に含まれるかどうか」という、商品ページで誰でも確認できる基準で並べているためです。
| モデル名(ブランド) | 形状 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | OS | 電源 | 冷却 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ① GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA) | ノート | RTX 3050 | Core i7-13620H | 16GB | 500GB | Windows 11 Home | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| ② TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)(TITAN GAMING) | デスクトップ | RTX 3050 | Ryzen 5 5500 | 16GB | NVMe SSD 512GB | Windows 11 Home | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| ③ DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)(DARUMA) | デスクトップ | RTX 3050 | Ryzen 5 5500 | 16GB | M.2 NVMe SSD 1TB | Windows 11 Home | 拡張可能650W 80PLUS | 記載なし | 記載なし |
| ④ NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)(NEWLEAGUE) | デスクトップ(ミドルタワー) | RTX 4060 | Ryzen 5 5500 | 16GB | NVMe SSD 1TB | Windows 11 Pro | 550W | 記載なし | 記載なし |
| ⑤ ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)(ASUS) | デスクトップ | RTX 5050 | Ryzen 5 220 | 16GB | SSD 1TB | Windows 11(エディションの記載なし) | 記載なし | 空冷CPUクーラー | 5.9kg |
| ⑥ ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)(ASUS) | デスクトップ | RTX 5060 | Ryzen 7 260 | 32GB | SSD 1TB | Windows 11(エディションの記載なし) | 記載なし | 空冷CPUクーラー | 5.9kg |
| ⑦ ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)(ASUS) | デスクトップ | RTX 5060 Ti | Core i7 13620H | 32GB | SSD 1TB | Windows 11(エディションの記載なし) | 記載なし | 空冷CPUクーラー | 5.9kg |
| ⑧ ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS) | デスクトップ | RTX 5070 | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | SSD 1TB | Windows 11(エディションの記載なし) | 記載なし | 液冷CPUクーラー | 15.75kg |
空欄を作らないため、商品ページに書かれていない項目は「記載なし」と入れています。記載が無いことは、その機能や付属品が無いことを意味しません。
列にしなかった項目は次の4つです。画面サイズとリフレッシュレートの記載は①(15.6インチ・165Hz)、保証年数の記載は③(2年保証)、マザーボードの記載は③(B550M Pro4)、オフィスソフトの記載は④(WPS Office)にあります。
早見表の10列をどう決めたか|8台すべてで同じ意味になる項目に絞って列にした
列を10本にしたのは、1列に1つの意味を持たせるためです。電源・冷却・重量を1列にまとめると、容量(W)と方式(空冷・液冷)と重さ(kg)が混ざり、並べ替えも比較もできなくなります。そこで3列に分けました。
列から外した項目は4つです。画面サイズ・保証年数・マザーボード・オフィスソフトは表の8台のうち1〜2台にしか値が入らず、列にすると6行以上が「記載なし」で埋まります。空欄が続く列は比較の役に立たないため、表の下の注記と本文で扱いました。
デスクトップとノートの差は、「形状」列と「重量」列に現れます。①はノート、②〜⑧はデスクトップです。重量の値が入るのは⑤⑥⑦(5.9kg)と⑧(15.75kg)で、①には重量の記載がありません。持ち運びを条件にするなら、販売ページの重量表記を先に確認してください。
一式でそろえる品目チェックリスト|本体のほかに何を数えるか
「全部でいくら」への直答は、金額ではなく点数です。本体を含めて数えると次の7点が並びます。
- 本体(早見表の8行から1台)
- モニター
- キーボード
- マウス
- ヘッドセット
- 有線LANまたはWi-Fiの通信環境
- 電源タップ・設置台などの設置用品
本体を除くと6点です。ここで効くのが早見表の1行目です。①はノート型で、15.6インチ・165Hzの画面とキーボードが本体側にあるため、別途そろえる品目は4点になります。デスクトップ型の②〜⑧なら6点のままです。「全部でいくら」の差は、本体のスペック差より先にこの4点と6点の差から生まれます。
同梱についても数字が出ます。モニター・キーボード・マウス・ヘッドセットの同梱を示す記載は、表の8台中0台、候補として確認した商品ページ21件中0件でした。記載が見つからなかったという事実であり、付属しないと決まったわけではありません。同梱物が判断の分かれ目になるなら、販売ページの付属品欄を確認してください。
早見表を上から読む|「全部でいくら」を決めるのは本体スペックより追加購入の点数

早見表を上から追うと、GPUの型番が3050から5070へ動きます。ただし一式の点数を動かすのはGPU列ではありません。1行目と2行目のあいだで「形状」列が変わる、そこが分かれ目です。
表の1行目は形状が違う|画面が本体に含まれる構成の読み方
①はノート型です。画面サイズとリフレッシュレートの記載があるのは、表の8台中1台、候補として確認した商品ページ21件中1件で、その1件が①の15.6インチ・165Hzです。
反面、①は電源ユニット容量・冷却方式・重量・保証年数の記載がありません。持ち運ぶなら、重量の数字が表から取れない点を押さえてください。
デスクトップ7台は画面が表に現れない|表の空欄が意味すること
②〜⑧の7行には、画面に関する列がありません。仕様が劣るという意味ではなく、デスクトップ型では画面が本体の構成に含まれないためです。表に画面の列を作ると7行が空欄になります。
②〜⑧のうち電源列が埋まるのは③④、冷却と重量の列が埋まるのは⑤⑥⑦⑧です。空欄は商品ページに数字が無いためで、装備が省かれているためではありません。
Q&Aサイトで繰り返し挙がる論点|「本体を買ってから足りないものに気づく」の中身
知恵袋のようなQ&Aサイトで、ゲーミングPCの費用について繰り返し立つ質問には型があります。投稿の文面や金額は引用しませんが、論点の傾向は次の3つに集約されます。
1つ目は、本体以外の品目を数え落としていたという相談です。届いてから、映すもの・打つもの・つなぐものが手元にないと気づく流れが目立ちます。2つ目は、OSやオフィスソフトの扱いを後から知るケース。3つ目は、電源容量や設置スペースなど、仕様欄を開かないと分からない項目に関する質問です。
この3つは、いずれも早見表と品目チェックリストで先に潰せます。品目を7点として数え、OS列と電源列を見てから注文する順番で外れます。
早見表の列ごとの読み解き|「何が違う」は10列のどこが変わるかで決まる

「ゲーミングPCは何が違うのか」という問いは、早見表の10列のうちどの列の値が変わるか、と読み替えられます。8台は同じ10列で並ぶため、違いは必ずどこかの列に出ます。
以下、GPU・メモリ・ストレージ・OSの4列を順に見ます。GPUとストレージは候補21件ぶんを数え直していないため、表①の8行に限った内訳です。列の値が変われば、品目の点数ではなく本体の構成が変わります。
GPU欄|RTX 3050からRTX 5070まで、型番の数字順に並べた理由
GPU列は表①の並び順そのものです。RTX 3050が①②③の3行、RTX 4060が④、RTX 5050が⑤、RTX 5060が⑥、RTX 5060 Tiが⑦、RTX 5070が⑧。型番の数字が小さい順なので、下の行ほど数字が大きくなります。
表の下端にあたるRTX 3050の3行は、GPU以外の列でも似た値が並びます。①②のストレージは500GB・512GB、③はM.2 NVMe SSD 1TB。3行の差はGPUではなく、ストレージと電源の列に出ます。
表の上端にあたるRTX 5070の⑧は、メモリ32GB・SSD 1TB・液冷CPUクーラー・15.75kgがそろいます。読み解けるのは表に載った値までです。どのゲームが動くかは商品ページの記載から判断できないため、動作環境はゲーム側の公表内容を確認してください。
メモリ欄|16GBは表の8台中5台/候補21件中11件、32GBは8台中3台/21件中10件
メモリ列は2種類の値で埋まります。16GBは表の8台中5台(①〜⑤)、候補として確認した商品ページ21件中11件。32GBは表の8台中3台(⑥⑦⑧)、21件中10件です。母数を広げても、2つの容量でほぼ二分される構図は変わりません。
16GBから32GBへ切り替わるのは⑤と⑥のあいだです。⑤⑥は同じTM500MHという筐体の表記で、空冷CPUクーラー・5.9kg・SSD 1TBまで共通します。並べると、メモリ・GPU・CPUの3列が動いたときの差分を追えます。
録画や配信を同時に走らせたいなら、見る列はGPUよりメモリが先です。32GBが入るのは⑥⑦⑧の3行なので、候補は自動的に絞られます。
ストレージ欄|500GB・512GB・1TBの3種類が並ぶ意味
ストレージ列には3種類の値が並びます。1TB相当が③〜⑧の6行、500GBが①、512GBが②。③はM.2 NVMe SSD 1TB、④はNVMe SSD 1TB、⑤⑥⑦⑧はSSD 1TBと、書かれ方は行ごとに違います。
注意したいのは、表記の粒度と容量の混同です。「M.2 NVMe SSD 1TB」と「SSD 1TB」は書き方が違いますが、容量はどちらも1TBです。規格まで確定させたいなら販売ページの仕様欄を確認してください。
容量の差は、入れたまま置けるタイトル数の差になります。500GBの①と512GBの②は、外付けを足す前提かを先に決めてください。足すなら品目が1点増えます。
OS欄|Homeは表の8台中3台・Proは1台・エディションの記載なしが4台(候補21件では8件・6件・6件)
OS列の内訳はこうです。Windows 11 Homeが表の8台中3台(①②③)/候補21件中8件、Windows 11 Proが表の8台中1台(④)/21件中6件、エディションの記載が無いWindows 11が表の8台中4台(⑤〜⑧)/21件中6件。加えて、21件のうち1件はOSそのものの記載がありませんでした。
エディションの記載が無い行が表の半数を占めるのは、商品ページの書き方によるものです。HomeとProのどちらが必要かは使い方で変わるため、本記事では機能差を判定しません。エディションが条件なら販売ページの仕様欄で確認してください。
オフィスソフト(WPS Office)は、表の8台中1台(④)/候補21件中5件で商品ページに名前が出ます。表計算や文書作成も同じ1台で済ませたいなら、判断材料になる情報です。表①では列にせず、表の下の注記で扱いました。
早見表の①〜④を1台ずつ読む
ここからは各行を、列の値に沿って読み解きます。①〜④は順位ではなく表の行番号です。
表①:GALLERIA RL7C-R35-5N(GALLERIA)
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表①:GALLERIA RL7C-R35-5Nの基本情報
形状の列がノートになる行です。15.6インチ・165Hzの画面とキーボードが本体側にあるため、一式で別に数える品目が4点に減ります。GPUはRTX 3050、ストレージは500GBです。
表①:GALLERIA RL7C-R35-5Nの主要スペック
| 形状 | ノート |
| GPU | RTX 3050 |
| CPU | Core i7-13620H |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB |
| OS | Windows 11 Home |
| 画面 | 15.6インチ・165Hz |
表②:TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)(TITAN GAMING)
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表②:TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)の基本情報
CPUはRyzen 5 5500、ストレージはNVMe SSD 512GBです。表の中で本体色がホワイトと明記された行でもあります。
①③と同じRTX 3050の行なので、比較はGPU以外の列で行います。
表②:TITAN GAMING CX200M(RTX 3050・ホワイト)の主要スペック
| 形状 | デスクトップ |
| GPU | RTX 3050 |
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | NVMe SSD 512GB |
| OS | Windows 11 Home |
| 本体色 | ホワイト |
表③:DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)(DARUMA)
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表③:DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)の基本情報
電源の列が埋まる表の8台中2台のうちの1行です。電源は拡張可能650W 80PLUS、ストレージはM.2 NVMe SSD 1TBです。
表の下の注記で扱った保証年数(2年保証)とマザーボード(B550M Pro4)も、この行に集まります。表の外の情報量が多い行です。
表③:DARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)の主要スペック
| 形状 | デスクトップ |
| GPU | RTX 3050 |
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | M.2 NVMe SSD 1TB |
| OS | Windows 11 Home |
| 電源 | 拡張可能650W 80PLUS |
| マザーボード | B550M Pro4 |
| 保証 | 2年保証 |
表④:NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)(NEWLEAGUE)
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表④:NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)の基本情報
OS列がWindows 11 Proになる表の8台中1台の行です。電源は550W、ストレージはNVMe SSD 1TB、形状はミドルタワー。オフィスソフトはWPS Officeで、表①では列にせず注記で扱いました。
表④:NEWLEAGUE ミドルタワー(RTX 4060搭載モデル)の主要スペック
| 形状 | デスクトップ(ミドルタワー) |
| GPU | RTX 4060 |
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | NVMe SSD 1TB |
| OS | Windows 11 Pro |
| 電源 | 550W |
| オフィスソフト | WPS Office |
早見表の⑤〜⑧を1台ずつ読む
⑤〜⑧は冷却と重量の列が埋まる4行です。設置を先に決めたい人は、ここから読むと早くなります。
表⑤:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)(ASUS)
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表⑤:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)の基本情報
冷却と重量が表に埋まる4行の先頭です。冷却は空冷CPUクーラー、重量は5.9kg、CPUはRyzen 5 220です。
表⑤:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5050)の主要スペック
| 形状 | デスクトップ |
| GPU | RTX 5050 |
| CPU | Ryzen 5 220 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| OS | Windows 11(エディションの記載なし) |
| 冷却 | 空冷CPUクーラー |
| 重量 | 5.9kg |
表⑥:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)(ASUS)
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表⑥:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)の基本情報
⑤と同じTM500MHという筐体の表記で、空冷CPUクーラー・5.9kg・SSD 1TBが共通します。変わるのはGPUがRTX 5060、CPUがRyzen 7 260、メモリが32GBという3列です。
表⑥:ASUS TUF Gaming TM500MH(RTX 5060)の主要スペック
| 形状 | デスクトップ |
| GPU | RTX 5060 |
| CPU | Ryzen 7 260 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| OS | Windows 11(エディションの記載なし) |
| 冷却 | 空冷CPUクーラー |
| 重量 | 5.9kg |
表⑦:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)(ASUS)
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表⑦:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)の基本情報
表の8行の中で、GPUの型番の数字が2番目に大きい行です。GPUはRTX 5060 Ti、CPUはCore i7 13620H、重量は5.9kgです。
表⑦:ASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)の主要スペック
| 形状 | デスクトップ |
| GPU | RTX 5060 Ti |
| CPU | Core i7 13620H |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| OS | Windows 11(エディションの記載なし) |
| 冷却 | 空冷CPUクーラー |
| 重量 | 5.9kg |
表⑧:ASUS ROG G700 GM700TZ(ASUS)
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表⑧:ASUS ROG G700 GM700TZの基本情報
GPUはRTX 5070、CPUはRyzen 7 9800X3D、冷却は液冷CPUクーラー、重量は15.75kgです。冷却列に液冷と入るのは表の8台中1台、候補21件中1件で、それがこの行です。
GPUの型番で並べた表の上端にあたります。重量が15.75kgで確定しているため、設置場所は数字で判断できます。
表⑧:ASUS ROG G700 GM700TZの主要スペック
| 形状 | デスクトップ |
| GPU | RTX 5070 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| OS | Windows 11(エディションの記載なし) |
| 冷却 | 液冷CPUクーラー |
| 重量 | 15.75kg |
早見表で埋まらなかった欄の埋め方|表に出ない項目こそ一式の費用を動かす

ここからは「記載なし」が並ぶ列を扱います。数えているのは、表の8台と、候補として確認した商品ページ21件の両方です。同じブランドでも容量が違えば別の商品ページなので、それぞれ1件として1件ずつ数えました。商品名から詳しい仕様を確認できなかったページは母数から外しています。
電源の記載は表の8台中2台|候補21件でも4件|記載が無いときに確認すること
電源ユニットの容量が書かれているのは、表の8台中2台、候補として確認した商品ページ21件中4件です。表の中の内訳は、③が拡張可能650W 80PLUS、④が550Wです。
21件まで広げた内訳は、550Wが2件、650Wが1件、拡張可能650W 80PLUSが1件です。容量の数字が出ているページを1件ずつ数えています。
残り6行の「記載なし」は、容量の表記が商品ページに出ていないという意味です。電源の可否や安全性は本記事で判定しません。あとから部品を足す前提なら、販売ページの仕様欄を確認してください。
保証年数の記載は表の8台中1台|候補21件でも1件|買った後の費用は表に出てこない
保証年数が書かれているのは、表の8台中1台、候補として確認した商品ページ21件中1件です。該当するのは③の2年保証です。
列にしなかったのは、8行のうち7行が空欄になるためです。比較の役に立たないので表の下の注記に載せました。
保証は買った後に効いてくる項目で、表の列を見ても分かりません。購入前に販売ページの保証欄を開き、年数と対象範囲を確認する手順を挟んでください。
冷却は表の8台中4台・重量は8台中4台|候補21件でも各4件|5.9kgと15.75kgの差が設置に及ぼすこと
冷却方式が書かれているのは表の8台中4台、候補21件中4件。重量も表の8台中4台、候補21件中4件です。どちらも21件中の4件が、そのまま表①の⑤⑥⑦⑧に入っています。
内訳は、冷却が空冷CPUクーラー3行(⑤⑥⑦)と液冷CPUクーラー1行(⑧)、重量が5.9kg3行(⑤⑥⑦)と15.75kg1行(⑧)です。この4行に限っては、置き場所の条件を数字で先に決められます。
5.9kgと15.75kgの差は、置いたあとに動かすかどうかで意味が変わります。棚やラックの耐荷重の可否は本記事では判定しません。設置先の耐荷重表示と本体重量を突き合わせてください。床置きか机上かで電源タップの位置と配線の長さも変わります。
用途別の絞り込み表|優先する列を決めると候補が絞れる

10列の意味がそろったので、同じ8行を別の切り口から読み直します。優先する列を1つ決め、その列に値が入っている行を残します。「記載なし」の行は、その列で評価できないため残しません。
| 使い方 | 優先する列 | 表の中で残る行 | 先に確認すること |
|---|---|---|---|
| はじめての1台で、配線や設置をなるべく増やしたくない | 形状 | ①(ノート=画面とキーボードが本体側) | ストレージが500GBであること、①は重量の記載が無いこと |
| 置き場所を先に決めたい・動かさない前提で選びたい | 重量 | ⑤⑥⑦(5.9kg) | ⑧は15.75kg、①〜④は重量の記載が無いこと |
| 録画や配信も同時に走らせたい | メモリ・ストレージ | ⑥⑦⑧(32GB・SSD 1TB) | ⑥⑦⑧は電源の記載が無いこと |
| あとで中身を足していきたい | 電源 | ③④(拡張可能650W 80PLUS・550W) | 保証年数は表の下の注記(③のみ2年保証)、ケース寸法の記載が無いこと |
| GPUを最優先で決めたい | GPU | ⑧(RTX 5070) | 15.75kgを置ける場所があるかどうか |
使い方で大事なのは、優先する列を増やしすぎないことです。列を重ねるほど残る行は減り、やがて0行になります。「安く抑えたい」という条件も、優先する列を減らして構成を絞る、と読み替えられます。
この表に金額の列は作っていません。列に入れられるのは、商品ページで誰でも同じ値を読み取れる項目に限るためです。
「全部でいくら」を調べるときに出てくる5つの質問

ゲーミングPCは本体を買えばすぐ遊べますか?
本体のほかに数える品目があります。デスクトップ型なら、モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット・通信環境・電源タップや設置台で6点。ノート型の①は画面とキーボードが本体側にあるため4点です。手元にある品目があれば、その分は点数から引けます。
ゲーミングPCのセットに周辺機器は含まれますか?
モニター・キーボード・マウス・ヘッドセットの同梱を示す記載は、表の8台中0台、候補として確認した商品ページ21件中0件で確認できませんでした。記載が無いことは、付属しないことを意味しません。同梱物が判断の分かれ目になるなら、販売ページの付属品欄を確認してください。
ゲーミングPCは何ワットの電源を選べばよいですか?
本記事では推奨ワット数を決めません。電源ユニット容量が書かれているのは表の8台中2台、候補21件中4件です。表の中は③が拡張可能650W 80PLUS、④が550W。21件では550Wが2件、650Wが1件、拡張可能650W 80PLUSが1件でした。数字が必要なら販売ページの仕様欄を確認してください。
ゲーミングPCは何年くらい使えますか?
使える年数は本記事では判定しません。保証年数が書かれているのは表の8台中1台、候補21件中1件で、③の2年保証です。年数を推し量るより、購入前に保証の記載と対象範囲を確認するほうが確実です。
中古やアウトレット、レンタルという選び方もありますか?
そうした選択肢はあります。今回の候補では、「整備済み」の表記があったのは表の8台中0台、候補21件中1件でした。どの買い方が向くかは判定しませんが、確認したいのは保証の記載と、本体以外に数える品目の点数が変わるかの2点です。
まとめ|条件が決まれば、表の8行から1台に絞れる

「全部でいくら」への答えは、本体1点に加えて別にそろえる品目が何点かで出ます。デスクトップ型なら6点、ノート型の①なら4点。ここが決まってから、表の10列で本体を絞り込みます。
モニターやキーボードを別に買い足さずに始めたいならGALLERIA RL7C-R35-5Nです。15.6インチ・165Hzの画面が本体側にあり、別に数える品目が4点に減る行です。
電源ユニットの容量と保証年数を先に確認してから決めたいならDARUMA ゲーミングPC(RTX 3050搭載モデル)です。拡張可能650W 80PLUS電源と2年保証が、表とその注記に埋まっています。
32GBのメモリとRTX 5060 Ti以上のGPUを最初から確保したいならASUS TUF Gaming T500MV(RTX 5060 Ti)です。SSD 1TBと32GBが同じ行にそろい、重量も5.9kgで確定しています。
置き場所を動かさない前提で冷却の表記まで確認したいならASUS ROG G700 GM700TZ。液冷CPUクーラーと15.75kgが同じ行に入っています。
迷いが残るなら表①に戻って、自分が譲れない列を1つ決めてください。列が決まれば、残る行は数えられる数になります。
本記事は、掲載した8台と候補として確認した商品ページ21件の記載を1件ずつ数えて作成しました。運営者情報は運営元ページに掲載しています。(GGplay編集部)
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