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ゲーミングPCを使い続けていると、いつの間にかストレージ(SSDやHDD)の空き容量が足りなくなり、ゲームのアップデートやインストールが止まってしまうことがあります。最近のAAAタイトルは1本でデータ容量が大きく、数本入れただけでドライブが満杯になるケースも少なくありません。
この記事では、ゲーミングPCの容量を空けるための基本的な考え方と、すぐにできる削除・整理から、根本解決となる増設・外付けSSDの活用までを順を追って紹介します。なお自分に合った一台を選びたい方は【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説もあわせて参考にしてください。
📖 目次(タップで開閉)
まず確認:容量を空ける前にやること
やみくもにファイルを消す前に、どこに何が溜まっているのかを把握することが大切です。原因を見ずに削除を進めると、必要なデータまで消してしまうおそれがあります。
1ドライブの空き容量を確認する
エクスプローラーの「PC」を開くと、各ドライブの使用量と空き容量がバーで表示されます。まずはCドライブ(システム)と、ゲームを入れているドライブの状況を確認しましょう。
2何が容量を使っているか調べる
Windowsの「設定」→「システム」→「ストレージ」を開くと、アプリ・一時ファイル・ゲームなど、用途別の使用量が一覧で確認できます。容量を圧迫している項目を特定します。
3消すもの・残すもの・移すものを仕分ける
不要データは削除、当面プレイしないゲームは外部ストレージへ移動、と方針を決めてから作業すると安全です。判断に迷うものは消さずに残しておきましょう。
この3ステップを踏むだけで、削除と移動の優先順位がはっきりするため、無駄な作業や事故を減らせます。
すぐにできる:不要データを削除して容量を空ける
追加の出費なしで容量を確保したいなら、まずは不要ファイルの削除から始めるのが基本です。Windowsには標準の整理機能が用意されています。
Windowsの「ストレージセンサー」をオンにしておくと、一時ファイルやごみ箱を自動でクリーンアップしてくれるため、日常的な容量圧迫を抑えられます。とくにゲームのアップデートで増える一時データは見落としやすいので、自動化しておくと安心です。
次の一手:ゲームやデータを別ドライブへ移動する
「消したくないけど容量は空けたい」という場合は、データを別のドライブへ移動する方法が有効です。とくにゲーミングPCではCドライブ(システム用SSD)にゲームを集中させがちなので、別ドライブへ分散させると安定します。
Steamの場合は「設定」→「ストレージ」から別ドライブへゲームを移動でき、再ダウンロード不要で移せます。Epic Gamesなど他のランチャーでも、インストール先を変更できるものが多くあります。動画・スクリーンショット・録画データといった大容量の素材ファイルは外付けストレージへ逃がすと、内蔵ドライブを軽く保てます。
Web上では「Cドライブだけだとすぐ埋まるので、ゲーム用に別のSSDを足したら一気に楽になった」という声が多く見られます(傾向の要約)。
根本解決:SSDを増設・外付けして容量そのものを増やす
削除や移動で一時的に空けても、ゲームを買い足せばまた不足します。長期的にはストレージそのものを増やすのが最も確実です。ゲーミングPCで容量を増やす方法は大きく2つあります。
ゲームを快適に動かしたい・ロードを短くしたい用途なら高速な内蔵M.2 NVMe SSDの増設が向いています。一方で、PCを開けるのが不安な場合や持ち運びたいデータがある場合は外付けSSDが手軽です。以下では、それぞれの用途で選ばれている定番モデルを紹介します。
内蔵SSDで増設したいなら:Crucial P310 1TB
メモリで知られるCrucialのM.2 NVMe Gen4対応SSDで、ブランドの安心感を求める人に選ばれている定番モデルです。ヒートシンク付きで発熱対策がしやすく、ゲーム用ドライブの増設先として扱いやすいと評判です。空きM.2スロットがあるデスクトップなら、比較的シンプルに容量を増やせます。
主要スペック
| 規格 | M.2 NVMe(Gen4) |
| 容量 | 1TB |
| 最大読込 | 約7100MB/s |
| 放熱 | ヒートシンク付き |
手軽さ重視なら:Crucial X9 外付けSSD 1TB
USBで接続するだけで使えるポータブル外付けSSDで、内部を開けずに容量を足したい人に人気です。USB3.2 Gen2対応で外付けながら高速に読み書きできるとされ、普段プレイしないゲームや録画データの保管先に向いています。ノートPCでも使える手軽さが魅力です。
主要スペック
| 接続 | USB3.2 Gen2 |
| 容量 | 1TB |
| 最大読込 | 約1050MB/s |
| 形状 | ポータブル |
コスパで選ぶなら:fanxiang S660 1TB
▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック
内蔵M.2 NVMe SSDの中でも入門コスパモデルとして選ばれている1台です。Gen4対応で最大5000MB/sクラスの速度とされ、とにかく容量を足したい・出費は抑えたいというニーズに合いやすいと評判です。ゲームの保管用ドライブとして増設するのに向いています。
主要スペック
| 規格 | M.2 NVMe(Gen4) |
| 容量 | 1TB |
| 最大読込 | 約5000MB/s |
| 用途 | 増設・保管向け |
容量不足を起こしにくくするコツ
一度容量を空けても、運用を見直さないとまたすぐに不足します。日頃の習慣で容量圧迫を防ぐことができます。
- ストレージセンサーを有効化し、一時ファイルを自動整理する。
- システム用とゲーム用でドライブを分ける運用にする。
- プレイ頻度の低いゲームは外付けSSDへ退避させておく。
- 録画・スクショなど大容量素材は別ドライブに保存する設定にしておく。
よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングPCの容量はどれくらいあれば足りますか?
A. プレイするゲーム数によりますが、最近のタイトルは1本で50〜100GB以上になることもあります。複数を同時にインストールしておきたい場合は、システム用とは別にゲーム用のストレージを用意しておくと余裕を持ちやすいです。
Q. Cドライブの容量を空けるには何から始めればいいですか?
A. まずは一時ファイルとごみ箱の削除、プレイしないゲームのアンインストールから始めるのがおすすめです。それでも足りない場合は、ゲームを別ドライブへ移動するか、ストレージの増設を検討しましょう。
Q. ノートのゲーミングPCでも容量を増やせますか?
A. 機種によっては内蔵SSDの増設・換装ができますが、分解が難しい場合は外付けSSDが手軽です。USB接続だけで容量を足せるため、保証や作業の不安がある人にも向いています。
Q. ゲームを別ドライブに移すと再ダウンロードが必要ですか?
A. Steamなどはライブラリの移動機能で再ダウンロードなしに移せることが多いです。手動でフォルダを移すと認識されない場合があるため、各ランチャーの移動機能を使うのが安全です。
ゲーミングPCの容量を空けるには、「不要データの削除」→「別ドライブへの移動」→「SSDの増設・外付け」の順で進めるのが効率的です。まずは出費のいらない削除と整理から始め、それでも足りなければ容量そのものを増やしましょう。日頃からストレージセンサーやドライブ分けを意識しておくと、容量不足に悩まされにくくなります。自分に合った一台を探している方は【2026年版】ゲーミングPCのおすすめ|選び方と価格帯別の狙い目を徹底解説もあわせてご覧ください。
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