ゲーミングチェア・座椅子

ゲーミング座椅子にキャスターは後付けできる?対応製品と取り付け方を解説

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ゲーミング座椅子を使っているんですが、フローリングで移動しにくくて…キャスターって後付けできますか?

座椅子の構造によって後付けできる場合とできない場合があります。判断のポイントと、もともとキャスター付きの製品も含めて紹介しますね。

ゲーミング座椅子は床に直接置くタイプが多く、フローリング上での移動や向き変えが意外と手間になりがちです。「キャスターを後付けしてもっと快適に使いたい」と考える方は少なくありませんが、座椅子の底面構造や素材によって後付けの可否が大きく変わります。この記事では、後付けの現実的な判断基準・DIYの手順・注意点をわかりやすく解説し、最初からキャスター対応・回転機能付きのおすすめ座椅子も4製品紹介します。

📖 目次(タップで開閉)

ゲーミング座椅子へのキャスター後付け:可否の判断基準

キャスターを後付けするには、座椅子の底面に取り付け用の台座やネジ穴があることが前提です。市販のキャスターは「脚の先端差し込み型」「フラット底面接着型」「ボルト締め型」の3種類に大別されます。

▶ あわせて読みたい:ゲーミングチェアおすすめ4選|座り心地・リクライニングで比較

1底面の形状を確認する

座椅子をひっくり返して底面を見てください。金属フレームや木製フレームが出ている場合は差し込み型や締め付け型が使えます。布・ウレタンのみのフラット底面の場合は、接着型または板を当て木として固定する方法が必要です。

2耐荷重と安全性を確認する

後付けキャスターは「耐荷重(1個あたり)×取り付け個数」が使用者の体重を上回る必要があります。一般的な4個取り付けの場合、1個あたり耐荷重30〜50kg以上のキャスターを選ぶと安心です。耐荷重の記載がない格安キャスターは避けましょう。

3ロック機能の有無を決める

キャスターには「ストッパー(ロック)付き」と「ロックなし」があります。座椅子は後方に背もたれを倒した際に重心が変わりやすく、ロック付きキャスターを選ぶと使用中に不意にズレる事故を防げます

4フローリングへの傷対策を考える

ハードフロア(フローリング・フロアタイル)の場合は、ゴム製またはウレタン製の「フロア保護対応」キャスターを選ぶことで傷を防げます。ザラついた樹脂製の安価なキャスターはフローリングを傷つける場合があるので注意が必要です。

キャスターの後付けDIY手順と注意点

一般的な後付けの手順を紹介します。製品によって構造が異なるため、実際の作業は座椅子の取扱説明書や底面構造をよく確認したうえで行ってください

後付けの基本手順(一例)
  • 座椅子を安定した場所でひっくり返し、底面フレームの形状・穴位置を確認する
  • キャスターのアタッチメント(プレートやステム)をフレームの幅や径に合わせて選ぶ
  • 差し込み型:フレーム先端の径に合うキャスターをはめ込み、緩みがなければ完了
  • ボルト型:フレームに穴を開け(必要な場合)ボルトとナットで固定する(金属ドリルと適切なビットが必要)
  • 接着型:接着面を脱脂し、強力な両面テープまたは接着剤でプレートを貼り付けキャスターを固定する(乾燥時間を守る)
  • 全キャスター取り付け後、座椅子を元に戻して荷重をかけ、がたつきやロック機能を確認する
注意点・リスク
  • 底面が布やクッションのみの場合、接着型でも長期使用で剥がれるリスクがある
  • フレームへのドリル加工は素材によっては強度を損なう場合がある
  • 後付けキャスターは重量バランスが変わり、傾きやすくなることがある
  • メーカー保証外の改造になるため、保証が失効する可能性がある
  • キャスターが外れた場合の転倒・けがリスクに注意する

「接着型キャスターを貼り付けたが1〜2ヶ月で剥がれてきた」という声が見られます。フラット底面の場合は、接着より当て木+ボルト固定のほうが長持ちする傾向があるとされます。

後付けより便利?最初からキャスター・回転対応のゲーミング座椅子

後付けの手間・リスクが気になる方や、DIYが難しい構造の座椅子をお使いの方には、最初から360°回転機能やキャスター台座に対応した座椅子を選ぶ方法もおすすめです。ここでは、回転・キャスター対応として評判のゲーミング座椅子を4製品紹介します。

第1位:GTPLAYER ゲーミング座椅子(GTPLAYER)

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ポケットコイルを内蔵したクッション性の高いゲーミング座椅子で、360°回転機能を標準搭載しているため後付け不要でその場での方向転換が可能です。165°のフルフラットリクライニングにも対応しており、長時間のゲームプレイや休憩時の姿勢変更がしやすいと評判です。回転ベースはしっかりとした構造で、動作が安定していると評価されています。

メリット
  • 360°回転対応で向き変えが後付け不要でスムーズ
  • ポケットコイル内蔵でクッション性が高く長時間の使用に向く
  • 165°フルフラットリクライニングで仮眠も可能
注意点
  • 床置きタイプのため高さ調節はできない
  • 回転はベアリング式ではないため長期使用で摩耗が出る場合がある

主要スペック

リクライニング 165°
回転 360°
クッション ポケットコイル
タイプ 座椅子(床置き)

第2位:Dowinx ゲーミング座椅子(Dowinx)

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Dowinxはゲーミングチェアで広く知られるブランドで、この座椅子モデルは165°リクライニングと連動アームレストが特徴です。座面と背もたれが連動して動くため、リクライニング中も腕の位置が自然に保たれると評判です。底面には安定したベースが採用されており、キャスターを後付けする際の土台としても利用しやすい構造とされています。

メリット
  • 連動アームレストでリクライニング時の姿勢が安定しやすい
  • ブランドの信頼性が高く品質にばらつきが少ないと評判
  • 165°のリクライニングで休憩・仮眠にも対応
注意点
  • 回転機能は搭載されていないため向き変えは持ち上げが必要
  • 連動アームの分、重量がやや重め

主要スペック

リクライニング 165°
アームレスト 連動型
タイプ 座椅子(床置き)
回転 非対応

第3位:アイリスプラザ ゲーミング座椅子 GCN-4812(アイリスプラザ)

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国内ブランドのアイリスプラザが手がけるメッシュ素材のゲーミング座椅子です。メッシュ素材で蒸れにくく、夏場のゲームプレイでも快適という声が多く見られます。底面はフラットな布面ですが、剛性のある内部フレームが底まで通っており、当て木+ボルト型のキャスター取り付けが比較的行いやすいと評されています。コスパが高く入門機として評判です。

メリット
  • メッシュ素材で通気性が高く蒸れにくい
  • 国内ブランドで品質管理が安定しているとされる
  • 価格帯がリーズナブルで初めての座椅子として選びやすい
注意点
  • クッション性はコイル内蔵モデルに比べると控えめ
  • 回転機能なし・キャスターも非搭載のため後付けを検討するなら構造確認が必要

主要スペック

素材 メッシュ
リクライニング 対応
回転 非対応
タイプ 座椅子(床置き)

第4位:LEOVOL 回転座椅子(LEOVOL)

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ロータイプでこたつ対応のコンパクトな回転座椅子です。14段階のリクライニングと360°回転が標準装備されており、和室や低いテーブルにも合わせやすいと評判です。コンパクトサイズのため収納・持ち運びも比較的楽で、省スペースなゲーミング環境を構築したい方に向くとされています。

メリット
  • 360°回転で後付け不要・向き変えが自由
  • こたつ対応のロータイプで和室環境に馴染みやすい
  • 14段階リクライニングで細かく角度調整できる
注意点
  • ロータイプのためハイバックチェアと比べてヘッドレスト相当の背もたれは短め
  • クッション素材によっては長時間の使用で底付き感が出る場合がある

主要スペック

タイプ ロータイプ座椅子
リクライニング 14段階
回転 360°
こたつ対応 あり

ゲーミング座椅子のキャスター後付け比較表まとめ

製品名/ブランド 360°回転 リクライニング キャスター後付けしやすさ 素材 こんな人向け
GTPLAYER ゲーミング座椅子 標準搭載 165° 後付け不要(回転内蔵) PUレザー系 回転と寝転び両方欲しい方
Dowinx ゲーミング座椅子 非搭載 165° フレーム確認要・中程度 PUレザー系 連動アームと品質重視の方
アイリスプラザ GCN-4812 非搭載 対応 フレーム確認要・中程度 メッシュ 通気性重視・コスパ重視の方
LEOVOL 回転座椅子 標準搭載 14段階 後付け不要(回転内蔵) ファブリック系 和室・こたつ対応で省スペースの方

よくある質問(FAQ)

Q. 座椅子にチェア用の一般的なキャスターを取り付けられますか?

A. オフィスチェアなどに使われる「ガスシリンダー脚用の差し込みキャスター(ステム径約11mm)」は、座椅子のフレーム構造と異なるため通常は直接取り付けできません。座椅子用には「フラット底面接着型」や「板を介したボルト締め型」の専用キャスターが適しています。購入前に座椅子底面の構造と、キャスターの取り付け方式を必ず確認してください。

Q. キャスターを付けると座椅子が滑りすぎませんか?

A. ロック(ストッパー)付きキャスターを選ぶことで使用中の意図しない移動を防げます。ゲーム中は常にロックをかけておき、移動したいときだけ解除するのが一般的な使い方です。また、ゲーミングチェアマット(チェアマット・フロアプロテクター)と組み合わせると安定性がさらに増します。

Q. キャスターを後付けする以外に移動を楽にする方法はありますか?

A. 「キャスタースライダー(底面に貼る滑り材)」を使うと、フローリング上での移動抵抗を減らせます。完全な回転・走行ではありませんが、後付けDIYより手軽で安全性も高い方法として評判です。また、最初から360°回転機能を内蔵した座椅子(GTALAYERやLEOVOLなど)に買い替えるのが長期的にはもっとも快適とされています。

Q. キャスター後付けで保証はどうなりますか?

A. メーカーが認めていない改造・加工を行った場合、製品保証の対象外になることがほとんどです。保証期間内の製品や、高価なモデルに後付けDIYをする場合は保証失効のリスクを十分に理解したうえで行ってください。

Q. 座椅子とゲーミングチェアのどちらがキャスター付きにしやすいですか?

A. オフィス型のゲーミングチェア(脚が5本放射状のもの)は標準でキャスターが付いているため、座椅子に後付けするより機動性の高い環境を最初から実現できます。座椅子の床の低さ・こたつ対応・省スペース性に魅力を感じている場合は、回転機能内蔵の座椅子を選ぶのがバランスの良い選択です。

まとめ

  • キャスターの後付けはフレーム構造次第で可否が変わる:底面の形状・素材を先に確認する
  • 後付け時はロック付き・耐荷重十分・フロア保護対応のキャスターを選ぶ
  • 接着型は長期使用で剥がれリスクあり、ボルト締め型のほうが安定性が高いとされる
  • 改造はメーカー保証の対象外になるケースが多いため注意
  • 360°回転機能内蔵の座椅子(GTALAYERやLEOVOLなど)なら後付け不要で移動が快適
  • なお基礎知識は親ページゲーミング椅子とは|チェアの種類・選び方・用途別の特徴まとめでも体系的に解説しています

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