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かっこいいゲーミングデスク周りは、①光の位置 ②天板の空き面積 ③見えているケーブルの本数の3点で決まります。手を付ける順番は照明→デスクマット→天板。この記事は、いまのゲーミング環境から、画面サイズごとに必要な天板幅とLEDテープの長さを計算で出し、幅が足りないときの削り方まで数値で示します。
決まるのはこの3要素、手を付ける順番は照明→デスクマット→天板の順です(①は照明、②はデスクマットと天板、③は配線で動かします)。以降のページでも、この3要素だけを動かします。
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かっこいいデスク周りの数値目安早見表|天板幅・LEDの長さ・ケーブル本数
先に数値から出します。下の表は、画面サイズごとに必要な天板幅とLEDテープの長さ、そして天板の上に出しておくケーブルの本数をまとめたものです。買い足す前に、いま使っている机とモニターをメジャーで1回測ってください。
| 決める項目 | 数値の目安 | 出し方(計算と条件) |
|---|---|---|
| 天板幅(27型モニター1枚) | 100cm以上 | ベゼルを含まない表示部の横幅 約60cm(27型・16:9で計算)+左右の余白 各10cm+小物スペース 20cm=約100cm。実機はベゼル分を上乗せして確認する |
| 天板幅(24型モニター2枚) | 150cm以上 | 表示部の横幅 約53cm(24型・16:9で計算)×2+左右の余白 各10cm+小物スペース 20cm=約146cm。ベゼル分の上乗せを見込んで150cmで判定する |
| 天板幅(34型ウルトラワイド1枚) | 120cm以上 | 表示部の横幅 約80cm(34型・解像度3440×1440で計算)+左右の余白 各10cm+小物スペース 20cm=約120cm。実機はベゼル分を上乗せして確認する |
| 天板の奥行き | 60cm以上 | モニタースタンドの前後幅(機種ごとに実測)+キーボードの奥行き+手前の余白10cm |
| モニター裏に貼るLEDテープの長さ(27型) | 2m以上 | 表示部の外周=(横 約60cm+縦 約34cm)×2=約1.9m(27型・16:9で計算) |
| モニター裏に貼るLEDテープの長さ(34型ウルトラワイド) | 2.5m以上 | 表示部の外周=(横 約80cm+縦 約33cm)×2=約2.3m(34型・解像度3440×1440で計算) |
| デスクマットの幅 | キーボードの実測幅+20〜25cm | マウスを動かす範囲を右側に確保する条件 |
| 天板の上に見えているケーブルの本数 | 3本以下 | 電源・映像・USBの3系統に集約し、残りは天板の下へ回す本記事の基準 |
見た目の良し悪しに公式な基準はありません。上の数値は画面サイズの計算値と、編集部が置いた余白の条件から出したもので、いまのゲーミング環境が足りているかどうかはこの表で判定します。
横幅と外周はベゼル(画面のふち)を含まない表示部の寸法です。実機はベゼルとスタンドの脚の分だけ外形が数cm大きくなるので、天板幅はその分を上乗せして確認し、LEDテープは計算値を切り上げた長さを選びます。
手を付ける順番は照明・デスクマット・天板|変化が出やすい3点

デスク周りのおすすめアイテムを探しているなら、揃えるアイテムは3つです。おしゃれに見えるかどうかを決めるのは照明・デスクマット・天板で、便利グッズや小物を足すのはそのあと。必要なものはこの3つに絞れます。
対応は導入で示したとおりです。①光の位置は照明、②天板の空き面積はデスクマットと天板、③見えているケーブルの本数はこのあとの配線で動かします。
1つ目|モニター裏の間接照明で「光の位置」を決める
間接照明は、貼る位置を2つに絞ります。画面の外周に沿ってモニターの裏側へ一周貼るか、天板の背面ライン(壁側の縁)に沿って横一直線に貼るかの2択です。
前者は画面のふちの外側に光がにじみ、背景の壁が面で明るくなります。後者は天板の上の面が持ち上がって見えます。必要な長さは早見表の5行目と6行目で、27型なら2m以上、34型ウルトラワイドなら2.5m以上を選びます。
光源が直接視界に入る位置に貼ると画面が見づらくなりやすいため、貼る前に座った姿勢で光の見え方を確認する手間がかかります。色は白系かひとつの色に固定すると、机の上の色数が増えません。
2つ目|大判のデスクマットで散らばりを1枚にまとめる
デスクマットは、キーボードとマウスと手前の余白を1枚の面にまとめる道具です。散らばって見える原因は物の数ではなく、物と物のあいだに天板の地の色が細かく見えていることなので、面で覆うと印象が変わります。
サイズは上の表の7行目、キーボードの実測幅に20〜25cmを足した幅で決めます。足す20〜25cmはマウスを動かす範囲で、右利きなら右側に確保します。色は天板・チェア・光の色と合わせて3色以内に収めるのが本記事の基準です。
面が大きいぶん、飲み物をこぼしたときの手入れの手間が増えます。
3つ目|天板の買い替えは最後でいい
天板の買い替えは後回しで構いません。早見表の1〜4行目に対して、いまの天板の幅と奥行きを実測し、足りていれば買い替えは不要です。27型1枚なら幅100cm以上・奥行き60cm以上、24型2枚なら幅150cm以上、34型ウルトラワイド1枚なら幅120cm以上が判定ラインになります。
足りているのに散らかって見えるなら、原因は幅ではなく物量とケーブルです。その場合は照明とマットを先に動かします。買い替えは搬入経路と組み立ての手間が発生し、部屋の幅という動かせない制約も先に確認が要ります。
天板の幅が足りないときに削る順番|モニターアームと実測

部屋の幅が足りないときのレイアウトは、置き方を変えるより先に、何を削るかで決まります。削る順番は、スタンドの設置面積・天板の奥行き・天板の上の物量です。ここで動かすのは②の天板の空き面積です。
幅が10〜20cm足りない:モニターアームでスタンドの設置面積を消す
モニタースタンドの脚は、天板の幅と奥行きを同時に食います。ここをモニターアームに置き換えると、脚が占めていた面積がそのまま空きます。幅が10〜20cm足りない机では、机を買い替えずにこの差を埋められます。
選ぶ前に見るのはモニター側の条件と机側の条件です。モニター側は、背面に取り付け穴があるか、その穴の間隔が75×75mmか100×100mmかを確認します。取り付け穴の間隔はVESA規格で決まっており、この2つが基本です(出典:サンワサプライ公式のVESA規格解説)。間隔はモニターの取扱説明書か製品ページの仕様欄で確認できます。
机側は、天板の厚みと縁の形がクランプで挟める形かを見ます。支柱は天板の奥の縁に立てるため、画面を奥へ寄せた分だけ手前も空き、早見表4行目の「モニタースタンドの前後幅」がゼロに近づきます。
奥行きが足りない:モニターを後ろに逃がして手前を空ける
奥行き60cmに届かない机では、モニターを後ろへ逃がして手前を空けます。早見表4行目の内訳は、モニタースタンドの前後幅+キーボードの奥行き+手前の余白10cmです。このうち削れるのはスタンドの前後幅で、キーボードの奥行きと手前の余白を減らすと手首の置き場が無くなります。
画面を手前に寄せて奥行きを作る方法は採りません。画面が近くなりやすい要素だからです。壁とのあいだに数cmの隙間を残しておくと、そこがモニター裏の配線を通す道になります。
それでも入らない:置くものを減らす基準
削れるところを削っても入らないなら、置くものを減らします。天板の上に常設するのは、毎日触れる物だけにします。使う頻度の低いガジェットや小物は、引き出しか天板の下へ移して視界から外します。
毎日触れる物は、キーボード・マウス・飲み物・スマホくらいに収まります。月に数回しか使わない充電器や替えのケーブルは、引き出しか天板の下の箱へ移します。この基準で選別すると、天板の空き面積は買い替えなしで増えます。
③見えるケーブルを減らす|天板の上・下と壁・足元の配線
見えているケーブルの本数は、天板の上・天板の下・壁と足元の配線を、この順に手当てすると減らせます。まず上で本数を減らし、下でまとめ、最後に床から物を減らします。
天板の上|見えるケーブルを3本以下にする
天板の上に出すケーブルは、早見表8行目の基準どおり3本以下にします。電源・映像・USBの3系統に集約し、それ以外は天板の下へ回します。
手順は、いま何本出ているかを数える、同じ行き先のケーブルを1束にする、天板の奥の縁の1か所にまとめて落とす、の順です。落とす場所を1か所に決めると、天板の上を横切る線が消えます。
結束バンドやケーブルクリップは100均でも揃います。粘着タイプは天板の素材によって剥がれ方が変わるため、目立たない場所で試してから貼ります。
天板の下|電源タップとアダプターの置き場所
電源タップとACアダプターは床に直置きしません。天板の裏にトレーやワイヤーネットを取り付けてまとめ、そこへ載せます。床から浮かせると、掃除のときに机を動かす前提でも配線を踏まずに済み、床の見える面積も増えます。
タップは抜き差しする側を手前に向けて固定します。奥向きに付けると、機材を足すたびに机の下へもぐることになります。
壁と足元|棚と収納で床の見える面積を減らす
床に物を置かないほど、部屋は広く見えます。足元に転がりがちなPC本体・タップ・段ボールは、壁側の棚か天板の下へ移して床を空けます。
棚は収納として使うだけでなく、光を回り込ませる面としても使えます。棚板の裏にテープライトを貼れば壁が面で明るくなり、机の上に光源を増やさずに済みます。棚に載せる物も天板と同じ基準で、毎日触れない物は扉付きか箱の中へ入れて見えないようにします。
まとめ|数値を1回測れば、次に買う1点が決まる

測るのは1回で済みます。幅と奥行きとケーブルの本数が出れば、次に手を付ける1点はそこで決まります。
- ①光の位置=座った姿勢で見え方を確認してから貼る
- ②天板の空き面積=早見表1〜4行目で実測し、足りていれば買い替えは不要。マットと天板と光の色は3色以内
- ③見えているケーブルの本数=3本以下
手を付ける順番は照明→デスクマット→天板です。
執筆・調査はGGplay編集部が担当しています。調査の方針は運営者情報(https://ggplay.jp/about-ggplay/ )に掲載しています。
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