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ドラクエ10のWindows版は、公式の必要機器にキーボードとマウスが並びます。ゲームパッドは使えるものの側です。選ぶ基準は、日本語配列であること、テンキーを使うかどうか、同時押しの表記があるかの3つだけ。公式の動作環境を先に出し、条件別に3台を指名します。
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ドラクエ10(Windows版)の必要環境と入力機器はこれです

下の表は、ドラクエ10 オンラインのWindows版が公表している必要環境と推奨環境です(出典:『ドラゴンクエストX オンライン』公式サイト・Windows製品版詳細)。
| 項目 | 必要環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 日本語版 | Windows 11 日本語版 |
| CPU | Windows 11でサポートされている Intel Core i3 2.0GHz 以上、または同等以上のAMD社製プロセッサ | Windows 11でサポートされている Intel Core i5 2.4GHz 以上、または同等以上のAMD社製プロセッサ |
| メインメモリ | 4GB以上 | 4GB以上 |
| ハードディスクドライブ/SSD | 空き容量 40GB 以上 | 空き容量 40GB 以上 |
| グラフィックカード(デスクトップ) | NVIDIA GeForce GT 220 VRAM 256MB 以上/ATI Radeon HD 5550 VRAM 256MB 以上/Intel UHD 630 Graphics VRAM 256MB 以上 | NVIDIA GeForce GTX 650 VRAM 1GB 以上/ATI Radeon HD 5800 Series VRAM 1GB 以上 |
| 解像度 | 1280×720 32bit カラー以上 | 1280×720 32bit カラー以上 |
| DirectX/ShaderModel | DirectX 9.0c 以上/ShaderModel 3.0 以上 | DirectX 9.0c 以上/ShaderModel 3.0 以上 |
| 通信環境 | ブロードバンド以上(常時接続必須) | ブロードバンド以上(常時接続必須) |
| インターネット接続ブラウザ | Microsoft Edge(最新版) | Microsoft Edge(最新版) |
| その他(入力機器) | キーボード、マウス | キーボード、マウス、ゲームパッド |
見るべきは表の最終行です。必要環境の「その他」にキーボードとマウスが入り、推奨環境の「その他」で初めてゲームパッドが加わります。キーボードは省ける機器ではありません。
必要なものには『ドラゴンクエストX オンライン オールインワンパッケージ version 1-8』(バージョン8までを収録したパッケージです)とスクウェア・エニックス アカウントも含まれます。体験版から始める場合でも、必要な入力機器はキーボードとマウスで同じです。
通信環境はブロードバンド以上の常時接続が必須で、ブラウザはMicrosoft Edgeの最新版です。表のCPU・メモリ・空き容量とあわせて、いずれもパソコンと回線の条件で、キーボード選びには影響しません。
ここから先はキーボードの条件だけを見ます。最初に決めるのはテンキーの要否と配列で、その根拠は公式のキー初期設定にあります。
テンキーと配列を決めるのは公式のキー初期設定です
ドラクエ10のキー割り当ては、公式のキープリセットから選びます。この初期設定に、キーボードに必要な条件がそのまま現れます(出典:目覚めし冒険者の広場・Windows版「操作方法を覚えよう」)。
テンキーの有無でキープリセットの選べる範囲が変わります
キープリセットは標準タイプ1(テンキーなし)、標準タイプ2(テンキーあり)、クラシックタイプ(テンキーあり)、コンパクトタイプの4種類です。Key2の割り当てはテンキーありの設定でのみ選べます。
標準タイプのKey1は移動がW・S・A・D、ジャンプがSpaceです。クラシックタイプは移動がNum8・Num2・Num4・Num6、ジャンプがNum0で、右手をテンキーに置いたまま動かせます。
右手をテンキーで動かしたいならテンキー付きを買ってください。テンキーがなければクラシックタイプは選べません。標準タイプ1で足りるならテンキーは不要です。
便利ボタンのF1とキャンセルのEscはKey1では変更できません。ファンクション列とEscが独立して並ぶ配列のほうが押し分けやすくなります。60%・65%の配列にはこれらやPgUp・PgDnを備えないものがあるので、商品ページで確認してください。
キーボードの商品ページ32件を、商品ページ1件を1件として数えました。カラーやスイッチ違いでページが分かれているものは別々に数えています。「テンキーレス」8件、「フルサイズ」2件、「テンキー付」2件、残り20件は有無の記載なしでした。
初期設定の「@」と「:」が日本語配列を条件にします
ドルボードの操作は上昇が「@」、下降が「:」に初期設定されています。標準タイプ、クラシックタイプ、コンパクトタイプに共通です。
日本語配列(JIS)は「@」も「:」も独立したキーとして並びます。英語配列(US)は独立キーを持たず、「@」はShift+2、「:」はShift+;の位置で、初期設定のままでは押せません。
逃げ道もあります。コンフィグで変更したい箇所にカーソルを置き、割り当てたいボタンを押して保存すればキーを変更でき、プリセットはカスタム設定になります。英語配列でも割り当て直せば使えます。
以上から選定条件は3つです。日本語配列の表記、メカニカルスイッチ、有線接続の表記があること。3つ目は回線や電池残量を切り離して比べるための条件で、無線が劣るという意味ではありません。
同じ32件のうち、日本語系の配列は15件(「日本語配列」13件、「日本語(JIS)」1件、「JIS配列・日本語対応」1件)、英語系は7件(「英語配列」5件、「US配列」2件)、記載なしが10件でした。同時押しは「全キーロールオーバー」2件、「Nキーロールオーバー」1件、「アンチゴースト」4件で、残る25件は書かれていません。記載がないことは非対応を意味しないので、必要なら購入前に確認してください。
条件別に選ぶドラクエ10向けの3台はこれです

上の3条件を満たす3台を、優先したい条件ごとに指名します。順位は付けません。
テンキーで動かしたい人は iClever G07 です
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日本語配列の有線メカニカルキーボードで、スイッチは赤軸です。フルサイズの112キーで、テンキーが本体に並びます。全キーロールオーバーに対応し、キーの割り当てはカスタマイズできます。RGBバックライトを備えWindowsに対応し、型番はG07です。
テンキーが並ぶので、標準タイプ2やクラシックタイプのキープリセットをそのまま使えます。全キーロールオーバーに対応するため、移動とコマンドを重ねて押す場面でも入力を取りこぼしにくい構成です。
向かない条件もあります。フルサイズなので設置に幅が要り、マウスを大きく動かしたい人や机が狭い人には向きません。打鍵音や静音に関する表記はないため、深夜のチャットで音を抑えたい人には、商品ページに「静かなタイピング」と示されたテンキーレスのモデルのほうが条件に合います。無線については商品ページに記載がなく、キー1つずつの配置も載っていません。
机の幅を空けたい人は エレコム TK-GK20TBK です
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有線のメカニカルキーボードで、日本語配列のテンキーレスです。全キーロールオーバーに対応します。スイッチはタクタイルの茶軸で、5000万回の高耐久スイッチを採用します。型番はTK-GK20TBK、色はブラックです。
テンキーレスなので横幅が縮み、マウスを置く面積を確保できます。日本語配列なのでドルボードの「@」と「:」を初期設定のまま押せ、全キーロールオーバーに対応するため移動しながらコマンドを重ねる操作でも入力を拾えます。
逆に、向かない条件もはっきりしています。テンキーがないため、クラシックタイプや標準タイプ2のキープリセットはそのままでは使えず、テンキー側にKey2を割り当てて遊びたい人には向きません。タクタイルの茶軸は押し込むときに手応えがある種類で、静音の表記もないため、打鍵音を抑えたい人には商品ページに静音の表記があるモデルのほうが条件に合います。無線での接続についても商品ページに載っていません。
打鍵音を抑えたい人は Logicool G PRO G-PKB-002LNd です
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日本語配列の有線メカニカルキーボードで、テンキーレスです。スイッチはリニアの赤軸でGXスイッチを採用し、商品ページに「静かなタイピング」と示されたモデルです。LIGHTSYNC RGBに対応し、ケーブルは着脱式です。型番はG-PKB-002LNd、Amazon.co.jp限定の国内正規品です。
リニアの赤軸で、夜に文字入力を重ねる環境で音を抑えたい人向けの構成です。テンキーレスなので机は広く使え、日本語配列なので「@」と「:」は初期設定のまま押せます。
そのうえで向かない条件です。テンキーがないので、テンキーで動かすキープリセットを使いたい人には向きません。ロールオーバーやアンチゴーストについては商品ページに記載がないため、同時押しを条件にするなら購入前の確認が要ります。Amazon.co.jp限定なので購入先を選びたい人にも向きません。無線接続についての表記もありません。
価格は執筆時点で変動するため、各商品ページの表示で確認してください。
ゲームパッドとの併用はキーボードを外す理由になりません
公式の区分をもう一度置きます。必要なものにキーボードとマウスが入り、ゲームパッドは使えるものの側です。そこにはアナログジョイスティック2本つきUSBゲームパッドが挙げられ、16ボタンまで対応します(出典:『ドラゴンクエストX オンライン』公式サイト・Windows製品版詳細)。
結論はひとつです。移動と戦闘をゲームパッドで、チャットと文字入力をキーボードで分担する使い方が公式の想定に収まります。ゲームパッドを持っていてもキーボードは用意してください。
併用を前提にすると条件も動きます。右手はゲームパッドにあるのでテンキーの優先度は下がり、テンキーレスが選びやすくなります。逆にキーボードだけで遊ぶなら、テンキー付きでクラシックタイプを使う選択肢が生きます。
設定の入口も押さえます。ゲーム起動中は「Insert」キー(コンパクトタイプは「F11」)でアプリケーションメニューが開き、操作方法を確認して変更できます(出典:目覚めし冒険者の広場・Windows版「操作方法を覚えよう」)。Insが独立キーとして無い配列を選ぶなら、この押し方を先に確かめてください。
まとめ|条件が決まれば1台に決まります

テンキーで動かすキープリセットを使いたいなら iClever G07 を選んでください。フルサイズ112キーで、全キーロールオーバーに対応します。
机の幅を空けつつ同時押しの表記が要るなら エレコム TK-GK20TBK です。テンキーレスで、5000万回の高耐久スイッチを採用します。
打鍵音を抑えて長くチャットしたいなら Logicool G PRO G-PKB-002LNd です。テンキーレスで、静かなタイピングのリニア赤軸と着脱式ケーブルを備えます。
決め手は日本語配列・テンキーの要否・同時押しの表記の3つです。
この記事は GGplay編集部 が、『ドラゴンクエストX オンライン』公式サイトと目覚めし冒険者の広場の公表内容を確認し、キーボードの商品ページ32件の仕様表記を1件ずつ数えて作成しました。運営方針は「GGplayについて」をご覧ください。
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