マイク

XLRマイクは配信で買うべき?USBとの違いと初心者向けおすすめ3選

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。

配信やゲーム実況の音質を上げたくてXLRマイクを調べているんですが、USBマイクとどっちがいいのか分からなくて…。初心者でもXLRマイクを買うべきなんでしょうか?

結論からお伝えすると、XLRマイク単体は音質と拡張性で有利ですが、音を録るためにオーディオインターフェースが別途必要で総額が上がります。初心者の方はまずUSB/XLR両対応の1本から始めるのが現実的ですよ。

XLRマイクは、放送局やスタジオでも使われる業務用の接続規格を採用したマイクで、配信・ゲーム実況の音質を一段引き上げたい人から注目されています。一方で「オーディオインターフェースが別途必要」「総額が高くなる」といった声もあり、初心者が最初に選ぶべきかどうかは意見が分かれるところです。

この記事では、XLRマイクとUSBマイクの違い、XLR運用に必要な機材と総額の目安、配信・ゲーム実況での向き不向きを整理したうえで、初心者に現実的なUSB/XLR両対応のおすすめマイク3選を紹介します。3機種はメーカー公表情報や口コミの傾向から比較しました。読み終える頃には「今XLRを買うべきか、両対応の1本から始めるべきか」を自分で判断できるはずです。

📖 目次(タップで開閉)

XLRマイクは配信・ゲームで買うべき?結論と判断早見表

先に結論をまとめます。XLR接続はプロ機材にも使われる拡張性の高い方式ですが、そのままではPCに音を取り込めず、オーディオインターフェースという変換機材が必ず要ります。マイク本体に加えてインターフェースとケーブルの費用が乗るため、USBマイクよりも初期費用は高くなりやすいのが実情です。

とはいえ「XLRは常にUSBより高音質」というわけではありません。音質は環境・機材・使い方に左右されるため、初心者がいきなり高価なXLR一式をそろえても効果を実感しにくいこともあります。そこで現実的なのが、1本でUSBとXLRの両方に使えるハイブリッドマイクです。まずUSBで手軽に始め、機材が増えて必要になったらXLR運用へ移行できます。

XLRが向く人・USB(両対応)が向く人の早見表

自分がどちらのタイプかは、下の早見表で確認してみてください。手軽さ重視ならUSB(両対応)、拡張性重視ならXLRが大まかな目安です。

タイプ こんな人 必要な機材 始めやすさ
USB/XLR両対応がおすすめ これから配信・実況を始める初心者/まず手軽に音質を上げたい/将来の拡張も残したい マイク+USBケーブルのみ 高い
XLR運用がおすすめ すでにオーディオインターフェースがある/複数マイクや外部機材を接続したい/配信環境を本格的に組みたい マイク+インターフェース+XLRケーブル 中〜低

XLRマイクとは?USBマイクとの違い

XLRマイクとは、XLR端子という業務用の音声コネクタで接続するマイクのことです。放送・音楽・スタジオ録音などプロの現場で広く使われてきた規格で、機材を組み合わせて使う拡張性の高さが特徴とされています。XLRとUSBの最大の違いは「PCへ音を取り込む方法」にあります。

接続と仕組みの違い(インターフェース経由か本体直挿しか)

USBマイクは、マイク本体にアナログ信号をデジタル変換する回路が内蔵されており、USBケーブルでPCに直挿しするだけで使えます。ドライバーや追加機材が基本的に不要で、届いたその日から配信を始められる手軽さが魅力です。

一方XLRマイクは、マイク自体には変換回路がなく、オーディオインターフェースという機材を経由してPCへ接続します。マイク→XLRケーブル→インターフェース→USBでPC、という流れです。手順は増えますが、インターフェースやミキサーを差し替えられるため、後から機材を強化しやすい拡張性が生まれます。

音質・拡張性・手軽さの比較

両者の違いを整理すると次のとおりです。手軽さはUSB、拡張性はXLRに分があるのが一般的な見方とされています。音質については機材構成しだいで、どちらが上と一概には言えません。

比較軸 USBマイク XLRマイク
接続方法 PCにUSB直挿し オーディオインターフェース経由
必要な追加機材 基本なし インターフェース+XLRケーブル
手軽さ 高い(届いてすぐ使える) やや手間(機材の接続が必要)
拡張性 限定的 高い(機材を組み替えられる)
初期費用 抑えやすい 高くなりやすい
音質 環境・機材しだい 環境・機材しだい

XLRマイクに必要なもの|オーディオインターフェースと総額の目安

XLRマイクを配信・実況で使うには、マイク単体だけでは足りず、いくつかの機材をそろえる必要があります。ここを知らずに買うと「マイクは届いたのに音が録れない」となりがちなので、必要なものと費用感を先に押さえておきましょう。

マイク+インターフェース+ケーブルの構成と費用感

XLR運用の基本構成は次の3点です。オーディオインターフェースは、マイクの音をPCが扱えるデジタル信号に変換し、同時にマイクへ電力を供給する役割を担います。コンデンサーマイクを使う場合は、この電力供給(ファンタム電源)に対応したインターフェースが必要です。

1XLRマイク本体

音を拾うマイク本体です。用途に合わせてダイナミックかコンデンサーを選びます。

2オーディオインターフェース

マイクの音をPCへ取り込み、電源も供給する変換機材です。XLR入力とファンタム電源に対応したものを選びます。

3XLRケーブル

マイクとインターフェースをつなぐケーブルです。マイクに付属しない場合は別途用意します。

価格は時期や機材によって変動しますが、マイク・インターフェース・ケーブルを合わせると、USBマイク1本よりも総額は高くなるのが一般的です。具体的な金額はモデルや販売時期で大きく変わるため、最新の価格は各ストアのリンク先で確認してください。

USBマイクと比べた初期費用の差

USBマイクは本体1台でスタートできるため、初期費用を抑えやすいのが強みです。対してXLRは前述のとおり複数の機材が必要になり、同じ予算ならUSBのほうが最初のハードルが低いと言えます。だからこそ、初心者はUSBで始めて後からXLRへ移行できる「両対応マイク」から入るのが無駄がないと考えられます。両対応マイクなら、まずUSBケーブル1本で使い始め、インターフェースを買い足したタイミングでXLR運用へ切り替えられます。

配信でXLRマイクを選ぶメリットと注意点

配信でXLRマイクを選ぶ場合のメリットと注意点を、正直に整理します。拡張性の高さは魅力ですが、その分の手間とコストも受け入れる必要があります

配信でXLRを選ぶメリット
  • オーディオインターフェースやミキサーを組み合わせて音作りの自由度が高い
  • マイクや機材を段階的に強化でき、環境を長く育てやすい
  • 複数マイクや外部音源の接続など、本格的な配信環境を構築しやすい
配信でXLRを選ぶ注意点
  • マイクのほかにインターフェースとケーブルが必要で総額が上がる
  • 機材の接続・設定に手間がかかり、届いてすぐには使いにくい
  • コンデンサー機はファンタム電源対応のインターフェースが必要

これらを踏まえると、すでにインターフェースを持っている人や、配信環境を本格的に組みたい人にはXLR運用が向いています。まだ機材がそろっていない初心者は、次に紹介するゲーム実況の項も参考にしてください。

ゲーム実況にXLRマイクは必要?USB両対応で十分なケース

ゲーム実況にXLRマイクが必須かというと、結論として多くの人はUSB接続、あるいはUSB/XLR両対応マイクのUSB運用で十分とされています。実況では通話・録画ソフトやゲームと並行してマイクを使うため、接続がシンプルで安定しているUSBの手軽さが実用面で効いてくるからです。

特に、これから実況を始める人や、機材を最小限にまとめたい人は、両対応マイクをUSBで使い始めるのが現実的です。将来的にインターフェースを導入して音質や機材構成をこだわりたくなったら、同じマイクをXLRにつなぎ替えればよいので、「まずUSBで始めて後からXLRへ」という移行ルートを1本で確保できます。逆に、複数マイクを使った複数人実況や外部機材との連携を最初から想定しているなら、XLR運用を前提に機材を選ぶとよいでしょう。

XLRマイクの選び方【失敗しない3つの軸】

XLRマイク(両対応機を含む)を選ぶときは、次の3つの軸で絞り込むと失敗しにくくなります。録る環境と、将来の使い方を基準に考えるのがポイントです。

1ダイナミックかコンデンサーかで選ぶ

生活音を拾いにくいのがダイナミック、繊細に音を拾うのがコンデンサーです。配信・実況の自宅環境では扱いやすさで選びます。

2指向性で選ぶ

正面の声を中心に拾う単一指向性なら、周囲の雑音を抑えやすく実況向きです。

3USB/XLR両対応かで選ぶ

今はUSBで手軽に、将来はXLRで拡張。両対応なら1本で段階的にステップアップできます。

ダイナミックかコンデンサーか|配信環境で選ぶ

マイクは大きくダイナミックとコンデンサーの2種類に分かれます。ダイナミックマイクは近くの音を中心に拾い、周囲の生活音を比較的拾いにくいとされ、自宅の配信・実況環境で扱いやすいのが特徴です。一方コンデンサーマイクは繊細で豊かな音を拾える反面、キーボード音やエアコン音など周囲の雑音も拾いやすい傾向があります。防音対策が難しい自宅なら、まずはダイナミックが無難と言えるでしょう。

指向性で選ぶ|単一指向性で雑音を抑える

指向性とは、マイクがどの方向の音を拾うかの特性です。配信・ゲーム実況では、正面の声を中心に拾う「単一指向性(カーディオイド)」が基本です。周囲や背後の音を拾いにくいため、自分の声をクリアに届けやすく、雑音対策にも有利です。多方向を拾うタイプは複数人での収録などに向きますが、一人での実況・配信なら単一指向性を選んでおくと扱いやすくなります。

USB/XLR両対応かで選ぶ|後からステップアップできるか

初心者が特に注目したいのがUSB/XLR両対応かどうかです。両対応マイクは、買った当初はUSBでPCに直挿しして手軽に使い、機材が増えたらXLRへ切り替えられます。最初からXLR専用機を買うと必ずインターフェースが要りますが、両対応ならその出費を後回しにできます。「まずUSB、必要になったらXLR」という移行を1本でまかなえるのが、両対応マイクを初心者に勧める最大の理由です。

【USB/XLR両対応】初心者におすすめのマイク3選

ここからは、USBとXLRの両方に使えて、配信・ゲーム実況の初心者でも始めやすいマイク3選を紹介します。いずれも今はUSBで手軽に使い、将来XLR運用へ移行できるのが共通の強みです。メーカー公表情報や口コミの傾向をもとに、扱いやすさと拡張性のバランスで選びました。

第1位:FIFINE AM8 XLR/USBダイナミックマイク RGB(ファイファイン)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


USBとXLRの両方に対応しながら手に取りやすい価格帯で、初めての1本として選ばれやすいダイナミックマイクです。単一指向性で周囲の雑音を抑えやすく、本体のミュート操作やRGBライティングも備え、まずUSBで手軽に始めたい初心者に現実的な選択肢と評判です。

メリット
  • USB/XLR両対応でこの価格帯とコストパフォーマンスが高いと評判
  • 単一指向性のダイナミック型で雑音を抑えやすい
  • ミュートやRGBなど配信で便利な機能を備える
注意点
  • XLR運用にはオーディオインターフェースが別途必要
  • エントリー向けのため、より高い音質を求めると物足りなさを感じる場合がある

主要スペック

接続 XLR/USB両対応
方式 ダイナミック
指向性 単一指向性
機能 ミュート・RGB
用途 配信・実況

Web上では「この価格でXLRとUSBの両方に使えるのがありがたい」「入門用として扱いやすい」という声が見られます(傾向の要約)。

第2位:FIFINE K688 USB/XLRダイナミックマイク(ファイファイン)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


放送機のような見た目のUSB/XLR両対応ダイナミックマイクで、ポッドキャストや配信で落ち着いた声質を狙いたい人に選ばれています。単一指向性で周囲の音を拾いにくく、USBで始めてXLRへ発展させたい中級志向の初心者にも合う1本と評判です。

メリット
  • USB/XLR両対応で放送向けらしい落ち着いた音の傾向と評判
  • 単一指向性のダイナミック型で自宅環境でも扱いやすい
  • USBで手軽に始め、後からXLR運用へ移行しやすい
注意点
  • XLR運用にはオーディオインターフェースが別途必要
  • 本体が大きめで設置スペースやアームを検討したい

主要スペック

接続 USB/XLR両対応
方式 ダイナミック
指向性 単一指向性
用途 配信・ポッドキャスト

Web上では「声が落ち着いて聞こえる」「USBでもXLRでも使えて長く付き合える」という声が見られます(傾向の要約)。

第3位:SHURE MV7+ USB/XLRダイナミックマイク(シュア)

▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック


音響機器で知られるシュアのUSB/XLR両対応ダイナミックマイクで、本格的な音質と将来の拡張性を両立したい人に支持されています。価格帯は上がりますが、USBで手軽に使いながら、いずれXLRでこだわった運用に発展させたい人には長く使える1本と評判です。

メリット
  • USB/XLR両対応で本格的な音質と拡張性を両立と評判
  • 単一指向性のダイナミック型で配信・実況の声を届けやすい
  • USB運用から始めて、後からXLRへ本格移行しやすい
注意点
  • 今回の3機種の中では価格帯が高め
  • XLRで真価を引き出すにはインターフェースの準備が前提

主要スペック

接続 USB/XLR両対応
方式 ダイナミック
指向性 単一指向性
用途 配信・実況・ポッドキャスト

Web上では「音質にこだわりたい人の定番として安心感がある」「USBでもしっかり使える」という声が見られます(傾向の要約)。

XLRマイクのおすすめ比較表まとめ

今回紹介したUSB/XLR両対応マイク3機種を一覧で比較します。いずれもUSBで手軽に始め、後からXLR運用へ移行できる点が共通しています。予算と音質のこだわりに合わせて選ぶとよいでしょう。

製品名/ブランド 接続 方式 指向性 こんな人向け 価格帯
FIFINE AM8/ファイファイン XLR/USB両対応 ダイナミック 単一指向性 まず手軽に始めたい入門者 エントリー
FIFINE K688/ファイファイン USB/XLR両対応 ダイナミック 単一指向性 落ち着いた声質を狙う中級志向 ミドル
SHURE MV7+/シュア USB/XLR両対応 ダイナミック 単一指向性 音質と拡張性を両立したい人 ハイ

XLRマイクに関するよくある質問(FAQ)

Q. XLRマイクは配信初心者にもおすすめ?

A. いきなりXLR専用機よりも、USB/XLR両対応マイクをUSBで始めるのが現実的です。XLR運用にはオーディオインターフェースなどの機材が別途必要で総額が上がるため、初心者はまず手軽なUSBで始め、必要になってからXLRへ移行できる両対応機が無駄なく選べます。

Q. ゲーム実況にXLRマイクは必要?

A. 多くの場合、USB接続や両対応機のUSB運用で十分とされています。ゲームや録画ソフトと並行して使う実況では、接続がシンプルなUSBの手軽さが実用的です。複数マイクや外部機材を本格的に組みたい場合はXLR運用が向きます。

Q. XLRマイクにオーディオインターフェースは必ず必要?

A. XLR接続でPCに音を取り込むには、原則オーディオインターフェースが必要です。マイクの音を変換し電源も供給する役割を担うためで、コンデンサー機ではファンタム電源対応が求められます。両対応マイクをUSBで使う場合は不要です。

Q. XLRとUSBはどちらが音質が良い?

A. 一概にどちらが上とは言えず、環境・機材・使い方に左右されます。XLRは機材を組み合わせて音を作り込める拡張性がありますが、USBでも十分な音質のマイクは多くあります。初心者は音質差より「手軽さと将来の拡張性」で選ぶのがおすすめです。

まとめ|まずはUSB/XLR両対応で始め、必要になったらXLR運用へ

XLRマイクは拡張性の高い方式ですが、音を取り込むにはオーディオインターフェースが別途必要で、USBマイクより総額が上がりやすいのが実情です。だからこそ、初心者はまずUSB/XLR両対応マイクをUSBで手軽に始め、必要になったらXLR運用へ移行するルートが最も無駄がありません

  • XLRはオーディオインターフェースが必須で、マイク+インターフェース+ケーブルの総額がかかる
  • 音質は環境・機材しだいで、XLRが常にUSBより高音質とは限らない
  • ゲーム実況や配信の初心者はUSB/XLR両対応マイクのUSB運用から始めるのが現実的
  • 今回のおすすめは、入門のFIFINE AM8、落ち着いた声質のFIFINE K688、音質重視のSHURE MV7+

自分の用途と予算に合わせて、まずは扱いやすい両対応マイクの1本から音質アップを始めてみてください。

関連記事


Ggplay 34
ゲーミングモニター人気おすすめ10選|FPS・WQHD・コスパ比較

ゲーミングモニターの人気おすすめ10選を用途別に比較。リフレッシュレート・応答速度・パネル・解像度・サイズの選び方から、FPS向け高速モデル、WQHD高画質、白・コスパ入門機まで、公開スペックと評価傾向をもとに紹介します。

続きを見る


Ggplay 157
ゲーミングチェアおすすめ10選|オフィス型・座椅子別【2026年】

ゲーミングチェアおすすめ10選を、定番のオフィス型と省スペースな座椅子の2タイプ+予算別で紹介。選び方や素材・リクライニング・腰サポートの比較ポイント、各モデルの特徴とメリット・注意点を編集部が公開情報から整理しました。

続きを見る


-マイク