※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。
PCで無線マウスをつなぐとき、つまずくポイントは実はシンプルです。まず「Bluetooth接続」か「USBレシーバー(2.4GHz)接続」かを見分けることができれば、あとは手順どおりに進めるだけ。新規につなぐならこの記事の手順で完了します。
そして「ペアリング済みなのに動かない」という不調は、電源スイッチ・電池・USBレシーバーの挿し直し・再ペアリングを順に確認すればほとんど解決します。この記事では、接続タイプの見分け方から、Windows・Mac別のペアリング手順、つながらない・動かない時の対処法、そして「挿すだけ」でつながりやすいおすすめマウスまでを一気に解説します。
📖 目次(タップで開閉)
PCでマウスをペアリングする前に|接続タイプの見分け方【早見表】
無線マウスをPCにつなぐ方法は、大きく分けて2種類あります。この2つで手順がまったく違うため、まずは自分のマウスがどちらのタイプかを確認するのが、遠回りに見えて一番の近道です。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングマウスおすすめ5選|軽量・ワイヤレスで選ぶ初心者向け比較
Bluetooth接続とUSBレシーバー(2.4GHz)接続の違い
ざっくり言うと、小さなUSBの端子(レシーバー)が付属しているかどうかが最初の見分けポイントです。箱の中や本体の裏に、親指の先ほどの小さなUSBパーツが入っていれば、それが「USBレシーバー(2.4GHz)」タイプです。一方、レシーバーが見当たらず「Bluetooth対応」と書かれていれば、Bluetoothでつなぐタイプになります。両対応のモデルもあります。
| 接続タイプ | 目印 | つなぎ方 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| USBレシーバー(2.4GHz) | 小さなUSB端子が付属 | USBポートに挿すだけ | 設定が苦手・とにかく簡単につなぎたい |
| Bluetooth | レシーバーなし・「Bluetooth対応」表記 | PCの設定画面でペアリング操作 | USBポートを空けたい・ノートPCで完結させたい |
どちらの方式が優れているというより、用途で選ぶものです。とにかく簡単さを重視するならレシーバー方式、USBポートを使いたくないならBluetoothと覚えておけば迷いません。
自分のPCにBluetoothがあるか確認する方法
ノートPCはほとんどがBluetoothを内蔵していますが、デスクトップPCはBluetooth非搭載のことも珍しくありません。Bluetoothでつなぐ前に、自分のPCが対応しているかを確認しておきましょう。
1Windowsで確認する
「設定」→「Bluetoothとデバイス」を開き、Bluetoothのオン・オフスイッチが表示されていれば対応しています。項目自体が見当たらない場合は非搭載の可能性が高いです。
2Macで確認する
画面上部のメニューバーやコントロールセンターにBluetoothのアイコンが表示されていれば対応しています。Macは基本的にBluetoothを内蔵しています。
3非搭載だった場合
デスクトップPCなどでBluetoothが無い場合は、USBレシーバー方式のマウスを使うか、市販のBluetoothアダプタ(USBに挿すタイプ)を追加すれば解決します。
PCで無線マウスをペアリングする方法【Windows・Mac別】
ここからは実際の接続手順です。接続タイプ別に、もっとも簡単なUSBレシーバー方式から順に解説します。自分のマウスに合った手順を選んで進めてください。
USBレシーバー(2.4GHz)のマウスをつなぐ手順|挿すだけ
USBレシーバー方式は、名前のとおりPCのUSBポートにレシーバーを挿すだけで使えます。設定画面での操作は基本的に不要で、初心者に最もやさしい方式です。
1レシーバーをUSBポートに挿す
マウスに付属している小さなUSBレシーバーを、PCのUSBポートに挿し込みます。
2マウスの電源をオンにする
マウス裏面のスイッチをONにします。電池式なら電池を入れておきます。
3自動で認識されるのを待つ
数秒でPCがマウスを認識し、カーソルが動くようになります。動かない場合は別のUSBポートに挿し替えてみてください。
ドライバの自動インストールが走ることもありますが、基本は挿してスイッチを入れるだけで完了です。手軽さを重視するなら、この方式のマウスが安心です。
WindowsでBluetoothマウスをペアリングする手順
WindowsでBluetoothマウスをつなぐときは、マウス側を「ペアリングモード」にしてからPCで検出させるのが基本の流れです。
1マウスをペアリングモードにする
マウスの電源を入れ、ペアリングボタンを長押しします。ランプが点滅すればペアリング待機状態です(ボタンの位置は機種により異なります)。
2Windowsの設定を開く
「設定」→「Bluetoothとデバイス」を開き、Bluetoothをオンにします。
3デバイスを追加する
「デバイスの追加」→「Bluetooth」を選ぶと、周辺のデバイスの検索が始まります。
4マウスを選んで接続
一覧に表示されたマウス名をクリックすれば接続完了です。カーソルが動くか確認しましょう。
一覧に出てこない場合は、マウスがペアリングモードになっているかをもう一度確認してください。
MacでBluetoothマウスをペアリングする手順
Macでも流れはWindowsとほぼ同じで、マウスをペアリングモードにしてから「システム設定」で追加します。
1マウスをペアリングモードにする
マウスの電源を入れ、ペアリングボタンを長押ししてランプを点滅させます。
2システム設定のBluetoothを開く
「システム設定」→「Bluetooth」を開き、Bluetoothをオンにします。
3デバイスを接続する
「近くのデバイス」にマウス名が表示されたら「接続」を選びます。これでカーソルが動くようになります。
こんな人におすすめ
PCでマウスをペアリングできない原因と対処法5つ
「一覧に出てこない」「接続を選んでも動かない」など、新しくペアリングできないときは、原因を上から順に切り分けるのが確実です。よくある5つの原因と対処法を、頻度の高い順に紹介します。
マウスがペアリングモードになっているか確認する
最も多いのが、マウス側がペアリングモードに入っていないケースです。電源を入れただけでは待機状態にならず、専用ボタンの長押しが必要な機種がほとんどです。ランプが点滅しているかを確認し、点滅していなければもう一度ペアリングボタンを長押ししましょう。
PCのBluetoothがオフ/電池切れになっていないか
意外と見落としがちなのが基本の確認です。PC側のBluetoothがオフになっていないか、マウスの電池が切れていないかを確かめます。設定画面でBluetoothのスイッチがオンになっているか、電池式マウスなら新しい電池に交換したり充電したりしてから、もう一度試してください。
過去のペアリング履歴を削除して再接続する
以前つないだ履歴が残っていると、うまく再検出されないことがあります。デバイス一覧から古い登録を一度削除(ペアリング解除)し、新規に接続し直すと改善するケースが多いです。Windowsなら該当デバイスの「デバイスの削除」、Macなら「接続を解除」してから、あらためてペアリングします。
Bluetoothドライバを更新・再インストールする
Windowsで急に検出できなくなった場合は、Bluetoothドライバの不具合が原因のこともあります。「デバイスマネージャー」からBluetooth関連のドライバを更新、または一度削除して再起動すると自動で入れ直されます。ドライバの操作に不安があるときは、まず次の再起動を試すのが安全です。
PCとマウスを再起動する
結局のところ、PCの再起動とマウスの電源入れ直しで直ることが少なくありません。一時的な認識エラーは再起動でリセットされます。難しい操作の前に、まずはこの基本を試す価値があります。
ペアリング済みなのにマウスが動かないときの直し方
「登録は済んでいるはずなのにカーソルが動かない」という不調は、新規接続とは原因が違うことが多いです。多くは電源まわりか、一時的な接続切れが原因なので、順に確認していきましょう。
電源スイッチ・電池・USBレシーバーの挿し直しを確認
再接続トラブルで最も多いのが電源まわりです。マウス裏の電源スイッチがOFFになっていないか、電池が切れていないかをまず確認します。USBレシーバー方式なら、レシーバーを一度抜いて別のUSBポートに挿し直すだけで復活することもよくあります。
▶ あわせて読みたい:ゲーミングPC向け電源タップ人気おすすめ2選|雷ガード・個別スイッチで選ぶ
いったんペアリングを解除して再ペアリングする
電源に問題がなければ、登録済みのマウスを一度削除して、再ペアリングし直すのが効果的です。Bluetoothの接続情報が壊れかけていると、登録されているのに反応しないことがあります。デバイス一覧から削除し、新規接続の手順でつなぎ直しましょう。
スリープ復帰後に動かない場合の設定(省電力の解除)
「スリープから復帰すると毎回動かない」というときは、省電力設定でPCがマウスへの給電を止めている可能性があります。Windowsではデバイスマネージャーの該当デバイスのプロパティで「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外すと改善することがあります。
Web上では「レシーバーを挿し直したらすぐ直った」「スリープ復帰で切れるのは省電力設定を切ったら解決した」といった声が見られます(傾向の要約)。
PCにBluetoothが無い・つながらないとき|レシーバーと買い替えの判断
いろいろ試してもつながらないとき、あるいはそもそもデスクトップPCにBluetoothが無いとき、次の一手をどう選ぶかを整理します。
まず、PCにBluetoothが無い場合の現実的な解決策は「USBレシーバー方式のマウスを使う」ことです。レシーバー方式なら挿すだけで動くため、Bluetoothの有無を気にする必要がありません。手持ちのBluetoothマウスをどうしても使いたいなら、USBに挿すBluetoothアダプタを追加する方法もあります。
一方、マウス自体が古い・電池の持ちが悪い・接続がたびたび切れるといった状態なら、無理に延命するより買い替えたほうが快適なこともあります。判断の目安は次のとおりです。
もし買い替えるなら、USBレシーバーが付属していて「挿すだけ」でつながるモデルを選べば、ペアリングの手間もトラブルも最小限にできます。次の章で、そうしたつながりやすい無線マウスを紹介します。
“挿すだけ”でつながりやすい無線マウスのおすすめ4選
ここでは、USBレシーバーが付属し、挿すだけで手軽につながりやすい無線マウスを4つ紹介します。ペアリングの手間を減らしたい人や、買い替えを検討している人の候補として、メーカー公表情報や口コミの傾向をもとに比較しました。価格は執筆時点の目安で変動するため、最新価格は各ストアのリンク先でご確認ください。
第1位:Logicool G304 LIGHTSPEED(ロジクール)
▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック
ワイヤレスゲーミングマウスの定番エントリーモデルとして評判の一台です。専用のUSBレシーバーが付属し、挿すだけで安定した無線接続が使えるとされます。約99gの軽量ボディで、ゲームから普段使いまで扱いやすいバランスが魅力です。
主要スペック
| 接続 | 無線(2.4GHzレシーバー) |
| 重量 | 約99g |
| タイプ | 軽量エントリー |
第2位:Razer Orochi V2 Quartz Pink(レイザー)
▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック
軽量コンパクトで2.4GHzとBluetoothの2つの無線モードに対応するとされるモデルです。付属レシーバーで挿すだけの接続もでき、外出先ではBluetoothに切り替えるといった使い分けができ、携帯用途に向いています。淡いピンクのデザインも人気です。
主要スペック
| 接続 | 無線(2.4GHz/Bluetooth) |
| タイプ | 軽量コンパクト |
| カラー | ピンク |
第3位:Razer Viper V3 HyperSpeed(レイザー)
▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック
人気のワイヤレスシリーズで、HyperSpeed無線による安定した接続が評判のモデルです。付属レシーバーで手軽につなげつつ、ゲーム用途でも安心できる応答性を備えるとされます。しっかり操作したい人にも向く一台です。
主要スペック
| 接続 | 無線(HyperSpeedレシーバー) |
| タイプ | ゲーミング向けワイヤレス |
第4位:ATTACK SHARK X11(アタックシャーク)
▼ 各ストアで最新価格・在庫をチェック
低価格ながら無線で挿すだけ使えるコストパフォーマンス重視のモデルです。約63gと軽量で、初めての無線マウスや、サブ機として気軽に使いたい人に向いています。まずは手頃に無線環境を試したい人の候補になります。
主要スペック
| 接続 | 無線(2.4GHzレシーバー) |
| 重量 | 約63g |
| タイプ | 低価格軽量 |
“挿すだけ”でつながりやすい無線マウスの人気おすすめ比較表まとめ
| 製品名/ブランド | 接続方式 | 重量の目安 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| Logicool G304 LIGHTSPEED(ロジクール) | 2.4GHz無線 | 約99g | 定番エントリー | 初めての無線マウス |
| Razer Orochi V2 Quartz Pink(レイザー) | 2.4GHz/Bluetooth | 軽量コンパクト | 両対応で携帯向き | 持ち運び・使い分けしたい |
| Razer Viper V3 HyperSpeed(レイザー) | HyperSpeed無線 | 軽量 | 安定接続 | ゲームでも安心して使いたい |
| ATTACK SHARK X11(アタックシャーク) | 2.4GHz無線 | 約63g | 低価格・軽量 | 手頃に無線を試したい |
PCのマウスのペアリングに関するよくある質問(FAQ)
Q. マウスがペアリングモードになっているか分かりません?
A. ランプの点滅で判断できます。多くの無線マウスは、ペアリングボタンを長押しするとランプが点滅し、待機状態になります。点滅していなければモードに入っていないので、電源を入れた状態でペアリングボタンをもう一度長押ししてください。ボタンの位置は機種により異なるため、本体裏面などを確認しましょう。
Q. ペアリングしたのにデバイス一覧にマウスが表示されないのはなぜ?
A. ペアリングモードが解除されているか、PCのBluetoothがオフになっている可能性が高いです。マウスを再度ペアリングモードにし、PCのBluetoothがオンか、電池が切れていないかを確認してください。それでも表示されない場合は、PCとマウスを一度再起動すると検出されることがあります。
Q. ペアリング済みなのに接続がすぐ切れるのはなぜ?
A. 電池残量の低下やスリープ時の省電力設定が主な原因です。まず電池を交換・充電し、それでも切れる場合はデバイスの電源管理設定(省電力によるオフ)を見直してください。USBレシーバー方式なら、レシーバーを別のポートに挿し直すと安定することもあります。
Q. USBレシーバーを無くした場合、同じマウスにまた使えますか?
A. 基本的に、レシーバーとマウスはペアで登録されているため、別のレシーバーで代用できないことが多いです。同型の汎用レシーバーが手に入らない場合は買い替えが現実的です。Bluetoothにも対応したモデルなら、レシーバーを紛失してもBluetoothでつなげる場合があります。
まとめ|まず接続タイプを見分け、新規は手順どおり・不調は電池と再ペアリングから
PCのマウスのペアリングは、接続タイプを見分けることから始めれば迷いません。USBレシーバー方式なら挿すだけ、Bluetoothなら設定画面でペアリング、という流れを押さえておけば、Windowsでも Macでもスムーズにつなげます。
- まず接続タイプ(BluetoothかUSBレシーバー2.4GHzか)を見分ける
- 新規接続はマウスをペアリングモードにしてから手順どおりに進める
- つながらない時は電池・Bluetoothオン・履歴削除・再起動を順に確認
- ペアリング済みで動かない時は電源・電池・レシーバー挿し直しと再ペアリング
- Bluetoothが無いPCはレシーバー方式のマウスが現実的な解決策
もし買い替えるなら、USBレシーバー付きで「挿すだけ」つながりやすいモデルを選ぶと、ペアリングの手間もトラブルもぐっと減らせます。自分の使い方に合った一台で、快適なPC操作環境を整えてください。
関連記事
ゲーミングマウスパッドのおすすめ10選を大型XL/XXL・標準L・横長デスクマット型のサイズ別で比較。FPSや作業に合う選び方とよくある疑問もまとめました。 続きを見る ゲーミングキーボードの人気おすすめ14選を比較。軸(赤軸・光学軸・静音軸)/サイズ(フルサイズ・TKL・65%)/有線・ワイヤレスの選び方を整理し、格安コスパから無線・薄型・白モデルまで予算別・用途別に紹介します。 続きを見る ゲーミングヘッドセットのおすすめを有線・無線・予算別の3セグメントで10選。接続方式・マイク・装着感・音質・対応機種の選び方と、公開情報や口コミをもとにエレコムやLogicool、Razerなどを比較します。 続きを見る
ゲーミングマウスパッドおすすめ10選|サイズ別で比較【2026年】
ゲーミングキーボード人気おすすめ14選|軸・サイズ・接続で比較
ゲーミングヘッドセットおすすめ10選|有線・無線・予算別【2026年】