ゲーミングキーボード

左手デバイスはプロゲーマーも使う?大会規約とTartarus Pro含む7選

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「左手デバイスはプロゲーマーも使っているのか」。この問いに数字で答えることはできません。プロ全体でどれだけ使われているかを示す公開データが存在しないためです。配信や大会中継で選手の手元が映ることはあっても、そこから使用率は出せません。

代わりに、検証できる情報があります。大会の公式規則です。そこには「使用できる入力デバイスの列挙」と「マクロ・連射の条項」という2つの項目が置かれていて、競技を視野に入れるなら読む場所はここに絞られます。

この記事は3段階で進みます。まず主要大会の公式規則が何を定めているかを表で直答します。次に、大会に出る/出ないで分かれる判断フローを示します。最後に、商品ページを1件ずつ数えた7点の一覧から、自分の条件で1台を選べるようにします。

📖 目次(タップで開閉)

大会の公式規則は左手デバイスをどう扱っている?条文の直答表

大会の公式規則は左手デバイスをどう扱っている?条文の直答表の3つのチェックポイント(図解)

公開されている大会規則に「左手デバイス」という語は出てきません。判断を左右するのは2つの条項です。使用できる入力デバイスの列挙と、マクロ・連射の条項。この2つを読めば、自分の機材が確認の対象になるかどうかが見えます。

確認する項目 ALGS(Apex Legends Global Series)イヤー6 公式規則 U19 eスポーツ選手権 2025 ルールブック(VALORANT)
使用できる入力デバイスの列挙 キーボードおよびマウス、PlayStationのコントローラー、Xboxのコントローラーの3種類(5.1) オフライン決勝に持ち込める個人デバイスはキーボード、マウス、マウスケーブルスタンド、マウスパッド、外付けサウンドカード。列挙外のデバイスは事務局の許可が必要
マクロ・連射の条項 「競技者に不当な優位性を与えるように設計されたソフトウェア、ハードウェア、周辺機器、アクセサリーの使用」を禁止行為に列挙 マクロ機能・連射機能はソフトウェア・ハードウェアを問わず使用できない。マクロ機能=複数の連続する操作をひとつのボタンで実行できること(2.(2)ア)
機材のチェック ライブイベントで使う周辺機器は、使用前にイベントオフィシャルがすべて確認・承認(4.3) 実行委員会または事務局の判断で、公平性に影響すると判断されたデバイスを使用禁止にする場合がある(2.(2)イ)
「左手デバイス」の名指し なし なし

(出典:エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ イヤー6 公式規則/U19 eスポーツ選手権 2025 ルールブック(VALORANT))

2件を並べると、規則の作りが違うことが分かります。ALGSは使える入力デバイスの種類を定める書き方、U19は持ち込める機材を列挙したうえで機能そのものを禁じる書き方です。共通しているのは、左手デバイスを名指ししていない点です。

だから「大会で使える/使えない」を一般化して答えることはできません。示せるのは、公開された規則に何が書かれているかまでです。可否の判断は各大会の主催者・実行委員会にあります。確実なのは、自分が出る大会の要項を読むことです。

使用できる入力デバイスの列挙に左手デバイスは入っているか

ALGSは入力デバイスをキーボードおよびマウス、PlayStationのコントローラー、Xboxのコントローラーの3種類に定めています。各マッチの間は同じ入力デバイスを使い、変更する場合は次のマッチ開始までにトーナメントオフィシャルへ通知する、という運用まで書かれています(出典:ALGSイヤー6公式規則5.1)。この3種類の列挙に左手デバイスは含まれていません。

U19のVALORANT大会は別の書き方です。オフライン決勝に持ち込める個人デバイスを5つ列挙し、列挙外のデバイスは事務局の許可が必要と定めています。

ここで「列挙にない=即失格」と読み替えないでください。ALGSは4.3でライブイベントの周辺機器をイベントオフィシャルが使用前に確認・承認すると定めており、確認の手続きが用意されています。列挙にない機材は事前確認が要る、というのが規則から読み取れる範囲です。

マクロ機能・連射機能の線引き|「1ボタンで複数の連続操作」

U19のルールブックは、マクロ機能を「複数の連続する操作をひとつのボタンで実行できること」と定義しています。例として、1つのボタンでアビリティの使用と銃の発射が同時にできる状態を挙げています(出典:U19 eスポーツ選手権2025 ルールブック VALORANT 2.(2)ア)。

重要なのは、線引きがデバイスの所持ではなく機能の使用に置かれている点です。マクロを設定できる製品を持っていること自体ではなく、その機能を大会で使うかどうかが問われます。ALGS側も同じ構図で、禁止しているのは不当な優位性を与えるように設計された機器の使用です。

この記事で扱う7点のうち、商品ページがマクロに触れているのは2点(Koolertronの23キーモデルとM36HE)です。この2点を競技用途で使うなら、マクロを使わない設定を別に用意しておくのが現実的な組み方になります。

プロ選手の使用率は公開されていない|断定できないことを先に言う

配信や大会中継で選手の手元が映ることはあります。ただし、プロ全体で左手デバイスがどれだけ使われているかを示す公開データは存在しません。

そのため、この記事は使用率を数字で語りません。使っている割合が多いか少ないかを断じる書き方も、裏づけになる調査が公開されていないので採用しません。特定の選手が何を使っているかにも触れません。

代わりに、誰でも同じ文面を確認できる規約という一次情報から、競技志向なら何を確認すべきかを組み立てます。ここが数字より当てになる部分です。

自分に左手デバイスが要るかを3つの質問で決める

左手デバイス プロゲーマーのイメージ写真(自分に左手デバイスが要るかを3つの質問で決める)

選び方を軸で並べる前に、順番を決めます。大会に出るかどうかで、先に読む場所も、次に決める項目も変わるためです。下の図は、その分岐を1枚にしたものです。

左手デバイスを導入する前の判断フロー 出発点は「出場予定の大会があるか」。分岐で、先に読む場所と決める順番が変わります

出場予定の大会がある?

ある ない

STEP1 要項の2箇所を先に読む ①使用できる入力デバイスの列挙 ②マクロ・連射

STEP2 列挙に自分の機材がない → 主催者・事務局に問い合わせてから買う

STEP3 1ボタン=1操作で配置を組む マクロ前提で作らない(作り直しを避ける)

STEP1 割り当てたい操作を数える 移動・アビリティ・アイテム・通話まで書き出す

STEP2 キー数を決める 23/32/35/36/47キーの表記から選ぶ

STEP3 接続を決める 有線か、Bluetooth対応か(記載なしは要確認)

※可否の判断は各大会の主催者・実行委員会にあります。この図は確認する順番を示すものです。 ※キー数・接続の表記は、この記事で扱う7点の商品ページを1件ずつ数えた結果に基づきます。

質問1|出場予定の大会があるか

予定があるなら、製品を見るより先に要項です。読む場所は2箇所。使用できる機材の項目と、マクロ・連射の項目です。ここに列挙されている機材だけを持ち込む前提なら、そもそも購入の検討自体が後回しになります。

文面を読んで判断がつかないときは、主催者や事務局に問い合わせてください。ALGSのように使用前の確認・承認が定められている大会もあり、事前確認そのものが運用に組み込まれています。

予定がないなら、ここから先は純粋に操作性の話になります。規約の条項を気にせず、指の届く範囲に何を集めるかだけを考えれば十分です。

質問2|割り当てたい操作はいくつあるか(23/32/35/36/47キーの目安)

この記事で扱う7点の商品ページに書かれているキー数は、23・32・35・36・47の5通りです。まず自分が片手に移したい操作を紙に書き出して、数を確定させてください。

移動、アビリティ、アイテム、通話のミュートまで片手に集約するなら30キー台以上が候補になります。よく使うショートカットだけを移すなら、23キー前後で足ります。ペンタブや液タブと並べてイラスト・動画編集のショートカットを置く用途も、後者に近い数に収まります。

キー配置は多いほど良いわけではありません。指が届く範囲に収まるかどうかで決まります。47キーのように数が増えると、その分だけ指の移動距離が伸びやすい要素も生まれます。

質問3|有線を這わせられるデスクか

7点のうち、接続方式が商品ページに書かれているのは4点です。内訳は有線が3点(Type-C有線/有線/有線USB)、Bluetooth対応が1点。残る3点は接続方式が書かれていません。

デスクのケーブル本数を決めている人、モニターアームの下を配線でふさぎたくない人は、ここを先に確定させてください。書かれていない3点については、購入前に販売ページの詳細やメーカーの製品情報で確認するのが安全です。

片手キーボード型は本体が小さいぶん、ケーブルの取り回し次第で位置が動きやすい機材でもあります。置き場所が決まっているなら、接続方式は後回しにしないほうが失敗が減ります。

掲載7点の記載を商品ページ単位で数えた一覧

左手デバイス プロゲーマーのイメージ写真(掲載7点の記載を商品ページ単位で数えた一覧)

数え方を先に書きます。1つの商品ページを1件として数えました。色違いや同じ型番の別ページは重複して数えていません。母数はいずれも7件です。

結果はこうなりました。キー数の表記があるのは5件(23/32/35/36/47キー)で、書かれていないのが2件。接続方式の表記があるのは4件(有線3件、Bluetooth対応1件)。割り当ての自由度に触れているのは3件(全キー自由に割り当て可能/32キーすべてカスタマイズ可能/23キーフルプログラマブル)。マクロに触れているのは2件。親指で操作する入力機構に触れているのは2件で、内訳は8方向サムパッドとジョイスティックです。

もう1つ、検索でよく見かける語について。「アナログスティック」と書かれている商品ページは0件でした。近い機構として8方向サムパッドとジョイスティックの表記はありますが、押し込み量を検知する入力を求めている人は、この語の違いを踏まえて確認してください。磁気スイッチとラピッドトリガーに触れている最新寄りの構成は1件あります。

キー数×割り当てたい操作の数 早見マップ 横軸=商品ページに書かれたキー数/縦軸=片手に移したい操作の数の目安(7件を1件ずつ数えて配置)

ショートカット中心 操作20前後まで 移動+アビリティ 操作30前後 通話操作まで集約 操作40以上

Koolertron/23キー

Tartarus Pro/32キー

CHASO/35キー

M36HE/36キー

MH-Zeta/47キー

23 32 35 36 47 キー数 →

キー数の記載なし(2件):Razer Tartarus V2/XPPen ACK05 書かれていないことは、キーが少ないという意味ではありません。数を決めている人は購入前に確認してください。

ここまでの数え方をそのまま表にしたのが下の一覧です。片手キーボードと呼ばれる形も、キーパッド型も、同じ列で並べています。

商品名 ブランド キー数の記載 スイッチ・方式の記載 接続の記載 割り当ての記載 その他の記載
Razer Tartarus Pro(RZ07-03110100-R3M1) Razer 32キー アナログ動作スイッチ20個 記載なし 32キーすべてカスタマイズ可能 ホイール付・8方向サムパッド・日本正規代理店保証品
ATTACKSHARK×MAMBASNAKE M36HE MAMBASNAKE 36キー配列 磁気スイッチ・ホットスワップ 有線 マクロ設定可能(Webドライバー) ラピッドトリガー対応・RT精度0.01mm・0.125ms・8000Hz・SOCD/DKS/MT・5層消音構造・RGBバックライト・国内正規品
Koolertron 片手キーボード(23キー) Koolertron 23キー 赤軸 Type-C有線 フルプログラマブル マクロ・バックライト・RGB光・ポータブル
Razer Tartarus V2 Razer 記載なし メカメンブレン 記載なし 全キー自由に割り当て可能 日本正規代理店保証品・ファイナルファンタジーXIV 推奨デバイス
MH-Zeta 47キー片手ゲーミングキーボード MH-Device 47キー 記載なし 記載なし 記載なし ジョイスティック・ホイール付き・左手用
CHASO 左手キーボード CHASO 35キー 記載なし 有線USB 記載なし 音ゲー・ゲーム向けの表記・光る
XPPen ACK05 ショートカットリモート XPPen 記載なし 記載なし Bluetooth対応・ワイヤレス 記載なし ペンタブ・液タブ用・ノートパソコン対応

記載がないことは、その機能を備えていないという意味ではありません。必要な条件が決まっている人は、購入前に販売ページの詳細やメーカーの製品情報で確認してください。

編集部の結論|左手デバイスはこの3モデルから選ぶ

ここからは3モデルに絞ります。順位はつけません。集約したい操作の数、入力の作り込み、割り当ての組み替えやすさ。優先する軸が違えば選ぶ機材も変わるためです。

操作の集約を優先するなら|Razer Tartarus Pro(RZ07-03110100-R3M1)

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操作の集約を優先するならの基本情報

32キーすべてをカスタマイズできる左手キーパッドです。20個のアナログ動作スイッチとホイール、8方向サムパッドを備え、親指まで含めて操作を割り当てられます。日本正規代理店保証品です。

この記事で扱う7点のうち、キー数と割り当ての自由度が両方書かれているのは3件で、そのうち30キー台の数字が出ているのがこのモデルです。移動からアイテム、通話のミュートまで片手に集めたい人が最初に見る候補になります。

向いている使い方
・32キーぶんの操作を一度に配置して、片手で完結させたい
・親指側にも操作を割り当てて、指の移動を減らしたい
・保証の窓口がはっきりしている国内の流通品で揃えたい
注意したい点・向かない条件
・接続方式が商品ページに書かれていません。有線か無線かを先に確定させたい人は、購入前の確認が要ります
・設定する項目が多いため、届いたその日に完成形にしたい人には向きません
・キー配置を細かく作り込む前提の機材です。数キーのショートカットだけが目的なら過剰になります

操作の集約を優先するならの主要スペック

キー数 32キー
スイッチ アナログ動作スイッチ20個
割り当て 32キーすべてカスタマイズ可能
その他 ホイール付・8方向サムパッド・日本正規代理店保証品
型番 RZ07-03110100-R3M1
接続 記載なし

操作の集約を優先するならが向く人


Web上では、アナログ入力の細かな調整が効くという評価や、定番機の操作感を引き上げた印象を語る書き込みが目立ちます(傾向の要約)。

素早い入力の作り込みを優先するなら|ATTACKSHARK×MAMBASNAKE M36HE

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素早い入力の作り込みを優先するならの基本情報

36キー配列の有線モデルです。磁気スイッチとラピッドトリガーに対応し、RT精度0.01mm、0.125msの超低遅延、8000Hzを掲げます。F1〜F6を完備したレイアウトで、SOCD・DKS・MT機能にも対応します。

作り込みの余地が広い構成です。5層消音構造とホットスワップ、RGBバックライトを備え、Webドライバーからマクロ設定ができます。国内正規品で、色は蛍光グリーンの表記です。

7点のうち磁気スイッチとラピッドトリガーに触れているのはこの1件です。入力の応答を詰めたい人にとっては、ここが選ぶ理由になります。

向いている使い方
・磁気スイッチとラピッドトリガーで、切り返しの入力を詰めたい
・ホットスワップでスイッチを交換しながら好みを探したい
・36キー配列でF1〜F6まで含めて片手に置きたい
注意したい点・向かない条件
・マクロ設定とSOCDは、大会の条項に直接かかわる機能です。出場予定があるなら、これらを使わない前提で操作を組むか、事前に規約を確認してください
・有線モデルです。ケーブルを増やしたくないデスクには向きません
・色は蛍光グリーンの表記です。机の見た目を落ち着かせたい人は、置いたときの印象を先に想像してください

素早い入力の作り込みを優先するならの主要スペック

キー数 36キー配列
スイッチ 磁気スイッチ・ホットスワップ
接続 有線
割り当て マクロ設定可能(Webドライバー)
その他 ラピッドトリガー対応・RT精度0.01mm・0.125ms超低遅延・8000Hz・SOCD/DKS/MT・5層消音構造・RGBバックライト・国内正規品・蛍光グリーン

素早い入力の作り込みを優先するならが向く人


Web上では、ラピッドトリガーを気軽に試せた点や、切り返しの操作がしやすいという声が見られます(傾向の要約)。

割り当てを自分で組み替えたいなら|Koolertron 片手キーボード(23キーフルプログラマブル)

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割り当てを自分で組み替えたいならの基本情報

23キーをフルプログラマブルで割り当てられる片手キーボードです。Type-C有線接続で、赤軸、RGB光のバックライトを備えます。ポータブルの仕様で、机の外へ持ち出す使い方にも向きます。

マクロにも対応し、イラスト・動画編集・絵描きでの利用にも向く構成です。ゲームのショートカットと制作用のショートカットを1台で行き来したい人には、この幅が使い道になります。

キー数は7点の中で少ない側です。そのぶん指の移動距離が短く収まり、配置を覚え直す量も減ります。

向いている使い方
・よく使う操作を20前後に絞って、指の届く範囲に置きたい
・キーの割り当てを自分で組み替えながら育てたい
・ゲームとイラスト・動画編集のショートカットを1台で兼ねたい
注意したい点・向かない条件
・23キーです。移動から通話操作まで30以上を片手に集約したい人には数が足りません
・Type-C有線のため、ケーブルを増やしたくないデスクには向きません
・マクロに対応します。競技での使用を考えるなら、マクロを使わない設定を別に用意してください

割り当てを自分で組み替えたいならの主要スペック

キー数 23キー
スイッチ 赤軸
接続 Type-C有線
割り当て 23キーフルプログラマブル
その他 マクロ・バックライト・RGB光・ポータブル・イラストレーション&動画編集&絵描き適用・黒

割り当てを自分で組み替えたいならが向く人


Web上では、配置を突き詰めて作業効率が上がったという報告や、マクロで定型操作が楽になったという声が見られます(傾向の要約)。

条件が決まっている人向けの4モデル

条件が決まっている人向けの4モデルの4つのポイント(図解)

ここからは、条件がすでに決まっている人向けです。遊ぶタイトルが決まっている、スティックが要る、有線で試したい、ペンタブと並べたい。目的が1つに絞れているなら、この4モデルが候補になります。

FF14の推奨デバイスから選びたいなら|Razer Tartarus V2

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FF14の推奨デバイスから選びたいならの基本情報

メカメンブレン方式の左手キーボードで、全キーを自由に割り当てられます。商品ページはファイナルファンタジーXIV(FF14)推奨デバイスであることを明記しています。7点のうちFF14推奨の表記があるのはこの1件です。日本正規代理店保証品です。

遊ぶタイトルが決まっていて、対応の裏づけを先に確認したい人には分かりやすい選択になります。

注意したい点・向かない条件
・キー数と接続方式が商品ページに書かれていません。必要なキー数を先に決めている人は、注文前に問い合わせてください
・スイッチの打鍵感を基準に選びたい人は、メカメンブレンという方式の表記だけで判断できるかを見極めてください
・ホイールやサムパッドの表記はこのモデルの商品ページにありません。親指側の入力機構が要るなら別の候補になります

FF14の推奨デバイスから選びたいならの主要スペック

スイッチ メカメンブレン
割り当て 全キー自由に割り当て可能
その他 日本正規代理店保証品・ファイナルファンタジーXIV 推奨デバイス
キー数 記載なし
接続 記載なし

FF14の推奨デバイスから選びたいならが向く人


Web上では、キー配置を自分好みに追い込めて操作が快適になったという声が見られます(傾向の要約)。

スティック操作も一体で欲しいなら|MH-Zeta 47キー(MH-Device)

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スティック操作も一体で欲しいならの基本情報

47キーにジョイスティックとホイールを組み合わせた左手用の片手ゲーミングキーボードです。キー数の表記がある5件は23・32・35・36・47キーで、47キーはこのモデルです。

キーだけで足りない操作をスティックに回したい人、ホイールで数値の増減を扱いたい人が候補にできます。

注意したい点・向かない条件
・スイッチ方式、接続方式、割り当ての自由度が商品ページに書かれていません
・表記は「ジョイスティック」で、「アナログスティック」とは書かれていません。押し込み量を検知する入力を求めているなら、購入前に仕様の確認が要ります
・47キーは指の移動距離が伸びやすい要素でもあります。使う操作が20前後に収まる人には数が過剰になります

スティック操作も一体で欲しいならの主要スペック

キー数 47キー
その他 ジョイスティック・ホイール付き・左手用・黒
スイッチ 記載なし
接続 記載なし
割り当て 記載なし

スティック操作も一体で欲しいならが向く人


Web上では、ボタンが多くて操作を割り振りやすいという受け止めや、スティックがあると移動が直感的だという感想が挙がっています(傾向の要約)。

音ゲー・入門用に有線で試すなら|CHASO 左手キーボード(35キー)

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音ゲー・入門用に有線で試すならの基本情報

35キーの有線USB接続モデルです。音ゲーやゲームに向けた左手デバイスで、光る仕様を備えます。接続方式が書かれている4件のうちの1件で、有線USBという表記まで確認できます。

まず有線で1台試して、片手に操作を移す感覚をつかみたい段階の人に向きます。

注意したい点・向かない条件
・割り当ての自由度とスイッチ方式が商品ページに書かれていません。キー配置を細かく組み替える前提の人には情報が足りません
・有線USBです。配線を増やしたくないデスクには向きません
・光る仕様です。就寝前のプレイで机を暗く保ちたい人は、消灯できるかを確認してください

音ゲー・入門用に有線で試すならの主要スペック

キー数 35キー
接続 有線USB
その他 音ゲー・ゲーム向けの表記・光る
スイッチ 記載なし
割り当て 記載なし

音ゲー・入門用に有線で試すならが向く人


Web上では、入門用として手を出しやすいという受け止めや、光り方で気分が上がるという感想が並びます(傾向の要約)。

ペンタブ・液タブと並べて使うなら|XPPen ACK05 ショートカットリモート

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ペンタブ・液タブと並べて使うならの基本情報

Bluetooth対応のワイヤレス接続モデルです。ペンタブレット・液晶タブレット用で、ノートパソコンにも対応します。イラスト、画像、動画編集の作業効率を高める用途に向けた製品です。

Bluetooth対応を書いている商品ページは7件中1件で、それがこのモデルです。ケーブルを増やさずに机の左側へ置きたい人にとっては、ここが選ぶ理由になります。

注意したい点・向かない条件
・キー数が商品ページに書かれていません。割り当てたい操作の数が決まっている人は、注文前に問い合わせてください
・商品ページにゲーム用途の表記はありません。FPSの操作を片手に集約する目的で選ぶ機材ではありません
・スイッチ方式と割り当ての自由度の表記もありません。打鍵感や配置の自由度を基準に選びたい人には情報が足りません

ペンタブ・液タブと並べて使うならの主要スペック

接続 Bluetooth対応・ワイヤレス
その他 ペンタブ・液タブ用・ノートパソコン対応・イラスト・画像・動画編集
キー数 記載なし
スイッチ 記載なし
割り当て 記載なし

ペンタブ・液タブと並べて使うならが向く人


Web上では、ワイヤレスで置き場所を選ばない点や、編集作業のショートカットが快適になったという書き込みが見られます(傾向の要約)。

買ってから気づきやすい3つの落とし穴

左手デバイス プロゲーマーのイメージ写真(買ってから気づきやすい3つの落とし穴)

選ぶ段階では見えにくく、届いてから効いてくる部分が3つあります。どれも事前に確認すれば避けられます。

記載がない項目を「非搭載」と読み替えてしまう

この記事で扱う7点のうち、接続方式が書かれていないものが3点、キー数が書かれていないものが2点あります。書かれていないことは、備えていないことを意味しません。

逆に言えば、その項目は買う前に問い合わせるべき項目です。有線の本数を決めている、必要なキー数が決まっている。条件が固まっているなら、確認してから買う。これだけで返品の手間が減ります。

マクロ前提で操作を組むと、大会前に作り直しになる

1つのボタンに連続操作をまとめる設計は、規約の条項に触れる可能性があります。U19のルールブックはマクロ機能を明確に定義して禁じており、ALGSも不当な優位性を与えるように設計された機器の使用を禁止行為に挙げています。

競技も視野に入れるなら、最初から1ボタン=1操作でキー配置を作ってください。あとから組み直すと、指が覚えた動きまで作り直すことになります。

慣れるまでの期間は人によって変わる

「慣れるまで何日」と言い切れる根拠はありません。もともと使っていたキー配置や、遊ぶタイトルの操作数によって変わりやすい部分です。

現実的なのは段階的な移行です。移動キーだけ先に左手デバイスへ移し、残りは従来のキーボードに置いたままにする。うまくいかなければ戻せますし、覚え直す量も一度に増えません。

左手デバイスとプロゲーマーをめぐる6つの疑問

左手デバイス プロゲーマーのイメージ写真(左手デバイスとプロゲーマーをめぐる6つの疑問)

プロゲーマーは左手デバイスを使っていますか?

使用率を示す公開データがないため断定できません。確認できるのは大会規約の記載までです。この記事もそこに絞って組み立てています。

大会で左手デバイスは使ってもいいですか?

大会ごとに異なります。ALGSは入力デバイスをキーボードおよびマウス、PlayStation/Xboxのコントローラーと定め、U19のVALORANT大会は持ち込める機材を列挙して列挙外は事務局の許可が必要と定めています。出場する大会の要項を読むのが確実です。

左手デバイスは何に使うものですか?

ゲームの操作やショートカットを片手に集約するための入力機器です。何ができるかは製品によって幅があり、この記事で扱う7点のうち3点は割り当ての自由度を商品ページに明記しています。

左手デバイスとテンキーは何が違いますか?

テンキーは数字入力のための配列です。左手デバイスは任意のキーを割り当てる前提の製品が多く、7点でも「全キー自由に割り当て可能」「フルプログラマブル」といった表記が並びます。

左手デバイスを使うとFPSは上手くなりますか?

上達を約束するものではありません。操作を指の届く範囲に集約しやすくなる、という性質の機材です。腕前そのものは、配置を作り込んだあとの練習量で変わりやすい部分になります。

左手デバイスに慣れるまでどれくらいかかりますか?

期間は断定できません。全操作を一度に移さず、使用頻度の高いキーから移すと戻しやすくなります。移行の途中でも従来のキーボードを併用できる配置にしておくと安全です。

まとめ|大会に出るかどうかで、選ぶ順番が変わる

左手デバイス プロゲーマーのイメージ写真(まとめ)

この記事は7点の商品ページを1件ずつ数え、公開されている大会規則2件と突き合わせて組み立てました。キー数の表記は5件、接続方式は4件、割り当ての自由度は3件。書かれていない項目は、買う前に確認する項目です。

32キーを一度に割り当てて操作を集約したいなら、Razer Tartarus Pro(RZ07-03110100-R3M1)を選んでください。磁気スイッチとラピッドトリガーで入力の作り込みを優先するなら、ATTACKSHARK×MAMBASNAKE M36HEです。23キーを自分で組み替えて育てたいなら、Koolertron 片手キーボード(23キーフルプログラマブル)になります。

出場予定の大会があるなら、購入より先に要項の「使用できる機材」と「マクロ・連射」の2箇所を読んでください。仕様・同梱物・販売状況は変わることがあるため、注文時に商品ページでご確認ください。

この記事はGGplay編集部が作成しました。掲載7製品の商品ページと、公開されている大会公式規則を突き合わせて構成しています。運営方針と連絡先は運営者情報に掲載しています。

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