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テレビとサウンドバーが同居するリビングのHDMIケーブル|経路別の3本と選ばない条件

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リビングのテレビにサウンドバーと据置の機器が同居していると、必要なHDMIケーブルは1本とはかぎりません。テレビからサウンドバーまで、テレビの4K/120Hz入力までの短い1本、4K/60Hzまでの入力に使う既設の機器からテレビまで。経路ごとに、商品ページで確認する表記が変わるからです。

この記事はリビングのテレビを中心にした配線に絞り、経路に1本ずつ当てて3本を扱います。この配線では選ばないケーブルの条件もはっきり書きます。

据置のゲーム機を1台に決めてケーブルを選ぶ話は、機器ごとの記事で扱います。この記事は配線の経路の側から3本を決めます。

読む順番は、公式の公表条件で直答 → この配線で選ばない条件 → 経路別の3本 → 3本の条件を並べた表 → 買う前に確かめる2つ、です。

この記事で扱うHDMIケーブルは3本です。同じ商品ページで長さ違い・色違いを選べる場合も、商品ページ1件を1本として数えました。金額は書きません。価格は変わるため、購入時点の表示を各ストアのページで確かめてください。

📖 目次(タップで開閉)

この配線で必要になるケーブルの条件は、公式が公表している値で決まる

HDMIケーブル おすすめのイメージ写真(この配線で必要になるケーブルの条件)

どのケーブルにするかの前に、この配線が何を求めているかを押さえます。推測は入れず、公式が公表している内容だけを並べます。

4K/120Hzの映像を出す据置のゲーム機の例として、PS5について公式が公表している値を引きます(表の主語はPS5です)。

確認する項目 公式が公表している内容 出典
映像出力の規格 HDMI 2.1仕様に対応し、4K/120Hzの映像出力に対応する PlayStation公式サポート(PS5の解像度設定)
120Hz出力 設定でオンにすると、120Hzに対応するテレビと対応ゲームで120Hz出力になる PlayStation公式サポート(PS5の解像度設定)
VRR HDMI 2.1のVRRに対応したテレビ・PCモニターに接続すると、対応ゲームで自動的に有効になる PlayStation.Blog(VRR提供開始の告知)
1440p出力 1440p出力に対応するテレビ・モニターでは、解像度を1440pに設定して出力できる PlayStation公式サポート(PS5の解像度設定)
使うケーブル 同梱のHDMIケーブルを推奨。ほかを使う場合はHDMI 2.1に対応したUltra High Speed HDMIケーブルを使う PlayStation公式サポート(PS5の解像度設定)
公式ケーブル(純正)の公表スペック 48Gbps・8K/4K HDR対応の認証取得品 PlayStation公式ストア(ウルトラハイスピードHDMIケーブルの製品ページ)
ケーブルの長さの上限 公式の公表なし —
テレビ側に必要な条件 VRRを使うには、HDMI 2.1のVRRに対応したテレビ・PCモニターが必要 PlayStation.Blog(VRR提供開始の告知)

これはケーブル側の公表スペックで、本体の8K出力については扱いません。

4K/120HzとVRRは、つなぐ機器側とテレビ側の対応がそろって成立する

PS5はHDMI 2.1仕様に対応し、4K/120Hzの映像出力に対応します(出典:PlayStation公式サポート)。120Hz出力は設定でオンにしたうえで、120Hzに対応するテレビと対応ゲームがそろって有効になります。

VRRも同じ形です。HDMI 2.1のVRRに対応したテレビ・PCモニターに接続すると、対応ゲームで自動的に有効になります(出典:PlayStation.Blog)。ケーブルをそろえても、受ける側のテレビが対応していなければこの2つは成立しません。

この記事が経路を分ける理由もここにあります。テレビ側の入力は端子ごとに対応が違うので、どの端子に向かう配線かで、ケーブルに求める条件が変わります。

公式が案内しているのは「HDMI 2.1に対応したUltra High Speed HDMIケーブル」

ケーブルは同梱品が推奨で、ほかを使う場合は、公式が案内しているのはHDMI 2.1に対応したUltra High Speed HDMIケーブルです(出典:PlayStation公式サポート)。公式ケーブルの公表スペックは48Gbps・8K/4K HDR対応の認証取得品です(出典:PlayStation公式ストア)。

ここから、この配線で見る数字は帯域の48Gbpsと、認証プログラムの区分の2つに絞れます。商品ページのどこを読めばいいかが決まる、ということです。

一方で、ケーブルの長さの上限は公式の公表がありません。長さは公表値からは決まらないので、自分の配線の経路を測って、商品ページの長さ表記と突き合わせて決めます。

この配線で選ばないケーブルの条件

この配線で選ばないケーブルの条件の3つのポイント(図解)

ここがこの記事の中心です。買う前に外しておく条件を3つ、「読者がやってしまいがちな買い方」で主語をそろえて並べます。

【図解】リビングの配線経路3つ|経路ごとに商品ページで見る表記

  • 経路① テレビ → サウンドバー(テレビの音を戻す1本)
    • 見る表記 音声戻し(eARC/ARC)→ 帯域 → 長さ
  • 経路② 据置の機器 → テレビの4K/120Hz入力(短い1本)
    • 見る表記 帯域(48Gbps)→ 対応解像度(4K(120Hz))→ 認証 → 長さ
  • 経路③ 4K/60Hzまでの入力に使う既設の機器 → テレビ
    • 見る表記 対応解像度(4K/60Hzまで)→ 帯域 → 長さ
  • 共通の確認 テレビ側は入力端子ごとに対応が違う
    • どの入力が4K/120Hzか / どの端子が音声戻しか → 挿す端子を先に決める

条件1|4K/120Hzの入力につなぐ経路に、18Gbpsまでの認証品を当てない

18Gbpsの認証プログラムはPremium High Speed HDMI Cableで、4K/60Hzに対応します(出典:HDMI公式)。この区分の1本を4K/120Hzの入力に向かう経路へ当てると、経路の側が求める条件に届きません。

同じ配線の中に4K/60Hzまでの経路と4K/120Hzの経路が並ぶのが、この状況の特徴です。手元に余っている1本を使い回すときほど、どの経路に挿すかを先に決めます。ケーブルを買い足さずに配線を組み替えるだけで解決する場合もあります。

条件2|「安い」「高品質」の言葉で選ばず、帯域と認証の表記で見る

商品名に付く「高品質」や「ハイスピード」は、対応する帯域と解像度をそのまま示す言葉ではありません。判断は、商品ページの帯域・対応解像度・認証の表記で行います。

認証プログラムは2つの区分で見分けます。Ultra High Speed HDMI CableはHDMI 2.1仕様で導入された区分で、48Gbpsまで対応します。認証テストが必須で、認証ラベルはQRコードで確認できます。Premium High Speed HDMI Cableは2015年に始まった認証プログラムで、4K/60Hz・18Gbpsに対応します(出典:HDMI公式)。

商品ページに認証の記載が無い場合、この記事では「記載がありません」とだけ書き、非認証とは判断しません。認証の表記まで合わせたい場合にどれを選ぶかは、次の章で経路ごとに示します。

条件3|この配線では扱わない端子・用途(タイプC・Lightning・車載・PCのモニター接続)

HDMIのタイプCやLightningなど、端子形状や変換を前提にする用途は、この記事では扱いません。

車載・カーナビの配線も、この記事では扱いません。

PCやMacとモニターの接続は判断軸が変わるため、この記事では扱いません。

経路ごとに1本ずつ|リビングのテレビまわりのHDMIケーブル3本

ここから挙げる3本に順位はありません。前の章で分けた経路に、1本ずつ当てています。

3本のうち2本は48Gbpsに対応し、残る1本は18Gbpsです。この差が、当てる経路の分かれ目になります。

テレビからサウンドバーへ音を戻すなら:エレコム HDMI ケーブル 2m(ECDH-HD21E20BK)

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エレコム HDMI ケーブル 2mの基本情報

ウルトラハイスピードのHDMIケーブルで、Ultra High Speed HDMI Cable認証品です。4K(120Hz)・8K(60Hz)・7680×4320・48Gbpsに対応し、eARCに対応します。色は黒、型番はECDH-HD21E20BKです。テレビ・パソコン・ゲーム機などに対応します。

テレビからサウンドバーへ音を戻す経路で読むのは、音声戻しの表記です。この記事で扱う3本のうち、eARCに対応するのはエレコム ECDH-HD21E20BKです。経路①の1本は、ここから決まります。

長さは2mです。テレビの背面の端子からテレビ台の内側を回してサウンドバーへ向かう、短い折り返しの配線に当てます。

向かない条件も書いておきます。48Gbps・4K(120Hz)に対応しますが、2mを超える経路には長さが足りません。テレビとサウンドバーを離して置く配置や、壁の中を通して遠回りさせる配線には向きません。

エレコム HDMI ケーブル 2mの主要スペック

長さ 2m
規格 ウルトラハイスピード
認証 Ultra High Speed HDMI Cable認証品
対応解像度 4K(120Hz)・8K(60Hz)・7680×4320
帯域 48Gbps
音声戻し eARC
色 黒
型番 ECDH-HD21E20BK

エレコム HDMI ケーブル 2mの口コミ

Web上では「表記どおりの解像度とリフレッシュレートで映った」「対応の表記が分かりやすく、選ぶときに迷わなかった」という傾向の声が見られます(※傾向の要約)。

テレビの4K/120Hz入力までを短く収めるなら:Anker HDMI ケーブル (8K) 0.9m(認証の表記までそろえるならエレコム ECDH-HD21E20BK)

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Anker HDMI ケーブル (8K) 0.9mの基本情報

HDMI 2.1のケーブルで、8K(60Hz)・4K(120Hz)・48Gbpsに対応し、DynamicHDRに対応します。長さは0.9mです。

テレビの4K/120Hz入力へ向かう経路で読むのは、帯域と対応解像度です。48Gbpsと4K(120Hz)がそろっているので、機器をテレビのすぐ横や同じ棚に置く配線に当てます。0.9mなので、台の内側で束ねる場所を作らずに収まります。

公式が案内しているのは、HDMI 2.1に対応したUltra High Speed HDMIケーブルです(出典:PlayStation公式サポート)。Ankerの商品ページには認証の記載がありません。48Gbps・4K(120Hz)は商品ページの表記で確認できますが、認証の表記まで合わせたい場合は、エレコム ECDH-HD21E20BK(Ultra High Speed HDMI Cable認証品・48Gbps・4K(120Hz))を、この経路に当てます。1つ前の見出しで扱った1本と同じもので、テレビからサウンドバーまでの経路と、この経路の両方に使えます。

向かない条件です。0.9mなので、テレビから離れた位置に機器を置く配線には向きません。また商品ページにARC・eARCの記載がありませんので、テレビからサウンドバーへ音を戻す経路の1本としては選びません。

Anker HDMI ケーブル (8K) 0.9mの主要スペック

長さ 0.9m
規格 HDMI 2.1
対応解像度 8K(60Hz)・4K(120Hz)
帯域 48Gbps
HDR DynamicHDR
認証 商品ページに記載なし
音声戻し 商品ページに記載なし

Anker HDMI ケーブル (8K) 0.9mの口コミ

Web上では「短さのおかげで配線がまとまった」「近い距離をつなぐ用途にちょうどよかった」という趣旨の感想が見られます(※傾向の要約)。

4K/60Hzまでの既設の機器を3m先につなぐなら:エレコム HDMI ケーブル 3m(ECDH-HDP30BK)

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エレコム HDMI ケーブル 3mの基本情報

プレミアムのHDMIケーブルで、Premium HDMI(R) Cable規格認証済みです。4K2K(60Hz)・18Gbpsに対応し、ARCに対応します。色は黒、型番はECDH-HDP30BKです。テレビ・パソコン・ゲーム機などに対応します。長さは3mです。

この経路に当てるかどうかは、自分で判定できます。まずテレビ側です。テレビの取扱説明書か公式の仕様ページで、入力端子ごとに対応する解像度とリフレッシュレートの表記を見ます。入力端子ごとに表記が違うことがあります。

次につなぐ機器側です。機器の仕様表で、映像出力の解像度とリフレッシュレートの表記(4K/60Hz、1080pなど)を見ます。そのうえで線を引きます。両方とも4K/60Hzまでの表記なら、この経路の1本で足ります。どちらかに4K/120Hzの表記があるなら、経路②として扱います。

向かない条件です。18Gbps・4K2K(60Hz)までなので、4K/120Hzの入力につなぐ経路には向きません。ARCに対応しますが、eARCの記載はありませんので、音声戻しの経路にeARCを求める場合は経路①の1本を選びます。

エレコム HDMI ケーブル 3mの主要スペック

長さ 3m
規格 プレミアム
認証 Premium HDMI(R) Cable規格認証済み
対応解像度 4K2K(60Hz)
帯域 18Gbps
音声戻し ARC
色 黒
型番 ECDH-HDP30BK

エレコム HDMI ケーブル 3mの口コミ

Web上では「4Kのテレビにつないで問題なく映った」「3mあって設置の自由度が上がった」という傾向の声が見られます(※傾向の要約)。

3本の条件を1つの表に並べる

HDMIケーブル おすすめのイメージ写真(3本の条件を1つの表に並べる)

並び順は経路の順です。テレビからサウンドバーまで、テレビの4K/120Hz入力まで、4K/60Hzまでの入力に使う既設の機器からテレビまで、の順で並べます。

表の「商品ページに記載なし」は、その項目の記載が商品ページに無いことを示します。非対応という意味ではありません。

商品名 長さ 帯域の表記 対応解像度の表記 認証の表記 音声戻しの表記
エレコム HDMI ケーブル 2m(ECDH-HD21E20BK) 2m 48Gbps 4K(120Hz)・8K(60Hz)・7680×4320 Ultra High Speed HDMI Cable認証品 eARC
Anker HDMI ケーブル (8K) 0.9m 0.9m 48Gbps 8K(60Hz)・4K(120Hz) 商品ページに記載なし 商品ページに記載なし
エレコム HDMI ケーブル 3m(ECDH-HDP30BK) 3m 18Gbps 4K2K(60Hz) Premium HDMI(R) Cable規格認証済み ARC

この記事のためにHDMIケーブルの商品ページを5件突き合わせました。48Gbps対応は4件、18Gbps対応は1件です。同じ商品ページで長さ違い・色違いを選べる場合も、商品ページ1件を1本として数えました。

認証の列を横に読むと、48Gbps・4K(120Hz)・認証の3つがそろうのはエレコム ECDH-HD21E20BKだと分かります。認証の表記まで合わせたい場合は、テレビの4K/120Hz入力までの経路にもエレコム ECDH-HD21E20BKを当てます。前の章の結論と同じです。

買う前に確かめる2つ|経路の長さと、テレビ側の入力

HDMIケーブル おすすめのイメージ写真(買う前に確かめる2つ)

確かめる対象は2つですが、役割が違います。1つ目は自分でメジャーを当てて測るもの、2つ目はテレビ側の資料に書かれているものを読み取るものです。

【図解】買う前に確かめる2つ|経路の長さ・テレビ側の入力と、商品ページで見る4つの表記

  • 1 経路の長さを測る(自分で測る)
    • テレビの入力端子 → 家具の裏・台の内側を通る道筋 → つなぐ側の端子 = メジャーで実測 → 商品ページの長さ表記と突き合わせる
  • 2 テレビ側の入力を確かめる(書かれているものを読む)
    • どの入力端子が4K/120Hzに対応するか / どの端子が音声戻しに対応するか → 取扱説明書か公式の仕様ページで読み取る
  • 3 商品ページで見る4つの表記
    • 帯域(48Gbps/18Gbps)/対応解像度(4K(120Hz)/4K2K(60Hz))/認証(Ultra High Speed/Premium)/音声戻し(eARC/ARC)

経路の長さは、機器の位置ではなく配線が通る道筋で測る

テレビと機器の直線距離ではなく、ケーブルが実際に通る道筋を測ります。テレビの入力端子から出て、テレビ台の内側を回り、棚板の穴を抜けて機器の端子に届くまで。この折り返しの分を足さないと、届かない1本を買うことになります。

距離の目安はこちらでは作りません。部屋も家具も人によって違うためです。測った数値を、商品ページの長さ表記と突き合わせて決めます。

テレビ側は「4K/120Hz入力に対応する端子」と「音声戻しの端子」を分けて確認する

テレビの入力端子は、端子ごとに対応が違うことがあります。テレビの取扱説明書か公式の仕様ページで、どの入力が4K/120Hzに対応するかを確認します。

音声戻しの端子も同じ資料で確認します。テレビからサウンドバーへ音を戻す端子は、入力の一覧の中で別に案内されていることがあります。挿す端子を先に決めてから、その経路の長さを測ると、買い直しの手間が減ります。

リビングのHDMI配線でつまずきやすい4つの疑問

リビングのHDMI配線でつまずきやすい4つの疑問(図解)

HDMIケーブルは何メートルまで選んでいい?5mの1本でもいい?

長さの上限について、公式の公表がありません。表①でも「公式の公表なし」の行として立てています。5mの1本を選ぶかどうかは、公表値ではなく自分の経路で決めます。

手順は同じです。配線が通る道筋を測り、その数値に届く長さを商品ページの表記から選びます。長さと映り方の関係は、この記事では断定しません。

HDMIケーブルはメーカーで選べばいい?

ブランド名ではなく、商品ページの帯域・対応解像度・認証の表記で判断します。同じブランドでも、区分の違う商品が並んでいます。

この記事で扱う3本も、同じブランドの2本で48Gbpsと18Gbpsに分かれています。見るのはブランド名ではなく、その商品ページに書かれた数字と区分です。

「ハイスピード」と「ウルトラハイスピード」は何が違う?

認証プログラムの区分が違います。Premium High Speed HDMI Cableは4K/60Hz・18Gbpsに対応し、Ultra High Speed HDMI CableはHDMI 2.1仕様で導入された区分で48Gbpsまで対応します(出典:HDMI公式)。

商品名に「ハイスピード」とだけ書かれている場合は、区分の名前としては足りません。対応解像度と帯域の表記で判断します。

ケーブルを買い替えれば、映像はきれいになる?

上限を決めるのは、つないだ機器側とテレビ側の対応と設定です。ケーブルはその条件に足りているかどうかを見る部品で、条件を超えて上限を引き上げる部品ではありません。

4K/120Hzが出ないときは、機器側の映像出力の設定と、テレビの入力がその解像度とリフレッシュレートに対応しているかを先に確認します。そのうえで、経路に当てているケーブルの帯域と対応解像度の表記を見ます。

まとめ|経路が決まれば、当てる1本も決まる

HDMIケーブル おすすめのイメージ写真(まとめ)

テレビからサウンドバーへ音を戻す1本が要るなら、第一候補はエレコム ECDH-HD21E20BK です。eARCに対応し、Ultra High Speed HDMI Cable認証品で、48Gbps・2mという条件がこの経路に合います。

テレビの4K/120Hz入力まで0.9mの短い配線で収めるなら、Anker HDMI ケーブル (8K) 0.9m を選ぶ。0.9m・48Gbps・4K(120Hz)が、この経路の条件に合います。

ただしAnkerの商品ページには認証の記載がありません。公式が案内しているUltra High Speed HDMIケーブルの表記まで合わせるなら、迷ったらエレコム ECDH-HD21E20BK をこの経路に当てます。1本で経路①と経路②の両方をまかなえます。

4K/60Hzまでの入力に使う既設の機器を3m先につなぐなら、エレコム ECDH-HDP30BK を選ぶ。18Gbps・4K2K(60Hz)・3mで、ARCに対応します。

選ばない条件も、もう一度置いておきます。4K/120Hzの入力につなぐ経路に、18Gbpsまでの1本を当てない。経路を先に決めてから商品ページの表記を読む、という順番を守れば、買い直しはかなり減ります。

GGplay編集部

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