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ゲーミングヘッドセット18モデルの比較表|接続方式・重量・連続使用時間で選ぶ

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ゲーミングヘッドセットは、接続方式・連続使用時間・重量の3つの列を見るだけで候補が半分以下に減ります。用語をひと通り覚えてから選ぶ必要はありません。

そろえた18モデルを8つの列で1枚の表にまとめ、すぐ下の見出しの直後に置きました。解説を読む前に候補を横一列で見比べられます。表は横にスクロールできます。

以降の本文は表の読み解きに徹します。数値は各商品ページの表記に紐づけ、書かれていない項目は「記載なし」でそろえました。金額には触れず、3つの数値の列で候補を絞ります。

📖 目次(タップで開閉)

ゲーミングヘッドセット18モデルのスペック比較表

ゲーミング ヘッドセットのイメージ写真(ゲーミングヘッドセット18モデルのスペック比較表)

並び順は、まず接続方式で有線とワイヤレスに分けています。有線は電池を持たないため、次に効いてくる列=重量の数値が小さい順に並べ、重量の数値が書かれていない行はそのあとにまとめました。

ワイヤレスは連続使用時間の数値が大きい順に並べ、連続使用時間が書かれていない行を末尾にまとめています。数値が同じで並びが決まらないとき、および数値の記載がない行の中では、ブランド名の英字表記のアルファベット順(英字表記のないブランドはそのあと)で並べました。

モデル名(ブランド) 接続方式 重量 連続使用時間 ドライバー 立体音響・サラウンドの表記 マイクの表記 対応機種の表記
① Logicool G335(Logicool G) 有線3.5mm 222g 有線接続のため対象外 記載なし 立体音響・ステレオ2.1ch フリップミュートマイク付き PS5・PS4・PC・Switch 2・Xbox・スマホ
② Razer BlackShark V2 X(Razer) 有線3.5mmアナログ 240g 有線接続のため対象外 特許技術採用50mmドライバー 7.1chサラウンド 単一指向性マイク・ノイズキャンセリング PC・PS4・PS5・Xbox・Nintendo Switch
③ FIFINE H13BP(FIFINE) 有線USB 記載なし 有線接続のため対象外 記載なし 7.1サラウンドサウンド 脱着式ノイキャンマイク付き PS5・PS4・PC・Mac
④ Logicool G PRO X(Logicool G) 有線3.5mm 記載なし(軽量の表記あり) 有線接続のため対象外 記載なし Dolby 7.1chサラウンドサウンド マイク付き・Blue VO!CE搭載 PS5・PS4・PC・Switch 2
⑤ エレコム HS-G01(エレコム) 有線3.5mm 記載なし(軽量の表記あり) 有線接続のため対象外 50mmドライバ 記載なし マイク付き PS5・PS4・Switch
⑥ HyperX Cloud III S(ハイパーエックス) ワイヤレス2.4GHz・Bluetooth 記載なし 最大120時間 角度付き53mmドライバー DTS Headphone:X空間オーディオ 記載なし PC・Mac・PS5・モバイル・Nintendo Switch
⑦ Logicool G522 LIGHTSPEED(Logicool G) ワイヤレスLIGHTSPEED・Bluetooth・有線対応 記載なし(軽量の表記あり) 90時間 記載なし 記載なし マイク付き PS5・PS4・Switch2・PC・Windows・Mac
⑧ Razer Barracuda X Chroma(Razer) ワイヤレス2.4GHz・Bluetooth 記載なし 70時間 TriForce 40mmドライバー 記載なし 着脱式HyperClearマイク PC・PS5・PS4・Switch 2・iOS・Android
⑨ SteelSeries Arctis Nova 5(SteelSeries) ワイヤレス 記載なし(軽量の表記あり) 60時間 記載なし 記載なし 記載なし Switch・Switch2・PC・PS5・PS4
⑩ Logicool G733 LIGHTSPEED(Logicool G) ワイヤレスLIGHTSPEED・USBレシーバー 266g 58時間 記載なし 7.1ch マイク付き PS5・PS4・PC・Mac
⑪ Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED(Logicool G) ワイヤレスLIGHTSPEED・Bluetooth・3.5mm有線対応 記載なし(軽量の表記あり) 50時間 グラフェンドライバー(口径の記載なし) Dolby 7.1ch マイク付き PS5・PS4・Switch2
⑫ SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2(SteelSeries) ワイヤレス・ゲームとスマホを同時接続 記載なし(軽量の表記あり) 50時間 記載なし 空間オーディオ 記載なし(AIノイズキャンセリング・ボイスチャット可能の表記あり) Switch・Switch2・PC・PS5・PS4
⑬ SONY INZONE H5 WH-G500(Sony) ワイヤレス・有線接続ケーブル同梱 約260g 最大28時間 記載なし 立体音響 ブームマイク付き PS5
⑭ Logicool G325 LIGHTSPEED(Logicool G) Bluetooth・USBドングル 212g 24時間 記載なし 記載なし 24kHz内蔵マイク付き PS5・PS4・Xbox・PC
⑮ Logicool G321 LIGHTSPEED(Logicool G) Bluetooth・ワイヤレス 210g 20時間 記載なし 記載なし 16kHzマイク付き PS5・PS4・Switch・Xbox・PC
⑯ HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス(ハイパーエックス) ワイヤレス 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし PS5・PS4・PC
⑰ Razer BlackShark V2 Pro アップグレードモデル(Razer) ワイヤレスHyperSpeed 2.4GHz・Bluetooth 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし HyperClearスーパーワイドバンドマイク 記載なし
⑱ SteelSeries Arctis Nova 3PW(SteelSeries) ワイヤレス2.4GHz・Bluetooth同時接続・USB-C 記載なし(軽量の表記あり) 記載なし 記載なし 空間オーディオ 記載なし(AIノイズキャンセリングの表記あり) PC・PS5・PS4・Switch

空欄を作らないため、商品ページに書かれていない項目は「記載なし」と入れています。記載が無いことは、その機能が無いことを意味しません

色の表記は行ごとに違いますが、同じモデルで色を選べる場合があり、行どうしを比べる軸にならないため列にしません。

保証の表記は18行中4行で、年数まで書かれているのは表⑯(2年保証)と表⑨(メーカー保証1年)の2行です。

比較表の8列をどう決めたか|18行すべてで同じ意味になる項目だけを列にした

最初のルールは、まとめ列を作らないことです。「重量・連続使用時間」「サラウンド・マイク」のように2種類の値を同じ列へ入れると、単位も意味も混ざって比べられなくなります。

逆に列から外したのは、色・保証年数・密閉型/開放型・ハイレゾ・価格の5つです。18行のうち0〜4行にしか表記がなく、列にすると大半が「記載なし」で埋まります。

数え方|商品ページ19件を1件ずつ見て、色違いを1つにまとめて18行にした

数えたのは、この記事の候補としてそろえたゲーミングヘッドセットの商品ページ19件です。同じモデルの色違い(Logicool G335のホワイトとブラック)は1つのモデルとして数えたため、比較表は18行になっています。

以下の件数はすべて「18行のうち何行」で書きます。表の行を上から順にたどれば同じ数字を確かめられます。

比較表は3つの列から読む|接続方式・連続使用時間・重量で候補は絞れる

ゲーミング ヘッドセットのイメージ写真(比較表は3つの列から読む)

見比べる順番は、①接続方式で13行か5行に分ける、②連続使用時間の数値で並びを確認する、③重量の数値で絞る、の3手です。3手とも表の中で完結します。

接続方式の列|有線5行・ワイヤレス13行に分かれる

2列目で18行は有線5行とワイヤレス13行に割れ、片方を選んだ時点で候補は3分の1か3分の2になります。有線5行の内訳は3.5mmが4行(表①②④⑤)、USBが1行(表③)です。

ワイヤレス13行のうちBluetoothの表記は8行(表⑥⑦⑧⑪⑭⑮⑰⑱)、ワイヤレスと書かれていながら有線でも使える表記は3行(表⑦⑪⑬)あります。

連続使用時間の列|数値の記載は10行・20時間から120時間まで開く

4列目には10行ぶんの数値が並びます。大きい順に120時間(表⑥)・90時間(表⑦)・70時間(表⑧)・60時間(表⑨)・58時間(表⑩)・50時間(表⑪⑫)・28時間(表⑬)・24時間(表⑭)・20時間(表⑮)です。

上と下で6倍の開きがあります。数値が書かれていないワイヤレスは3行(表⑯⑰⑱)で、記載が無いことは連続使用時間が短いという意味ではありません

重量の列|数値の記載は6行・210gから266gに収まる

3列目でg表記の数値が読めるのは6行です。210g(表⑮)・212g(表⑭)・222g(表①)・240g(表②)・約260g(表⑬)・266g(表⑩)で、幅は56gに収まります。

一方、「軽量」の語だけで数値の無い行が7行(表④⑤⑦⑨⑪⑫⑱)、数値も語も無い行が5行(表③⑥⑧⑯⑰)あります。「軽量」と書かれていても数値が分からない行は、重さで比べる土俵に上げられません

重量が大きいほど頭や首にかかる負担は増えやすい要素なので、長時間かぶるなら数値の読める6行から入ると判断しやすくなります。なお、条件を1つ減らすほど残る行は増えます。

有線の5行を読む|端子の種類と7.1ch表記の関係

有線は5行で、3.5mmが4行、USBが1行です。並びは重量の数値が小さい順、数値の無い3行(表③④⑤)はあとにまとめました。

表⑤エレコム HS-G01は50mmドライバと両耳オーバーヘッドの表記を持ち、マイク付きです。対応機種はPS5・PS4・Switchの3つで、XboxとPCは書かれていません。

表①:Logicool G335(Logicool G)

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表①:Logicool G335の基本情報

有線5行の1行目です。3.5mm接続で222g、有線で重量の数値が読める2行のうち軽い側です。フリップミュートマイクを備え、サラウンドの表記は立体音響・ステレオ2.1chです。

読みどころは対応機種の欄です。PS5・PS4・PC・Switch 2・Xbox・スマホの6つが並び、対応機種の表記が6つ並ぶ行は18行中この1行です。

この行が向かない条件
・接続は有線3.5mmで、無線接続の表記がありません。ケーブルを外して使いたい人には合いません。
・サラウンドの表記は立体音響・ステレオ2.1chです。Dolby 7.1chやDTSという表記を条件にしている人の探し方とは合いません。

表①:Logicool G335の主要スペック

接続方式 有線3.5mm
重量 222g
ドライバー 記載なし
サラウンド 立体音響・ステレオ2.1ch
マイク フリップミュートマイク付き
対応機種 PS5・PS4・PC・Switch 2・Xbox・スマホ

表②:Razer BlackShark V2 X(Razer)

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表②:Razer BlackShark V2 Xの基本情報

有線5行の2行目です。3.5mmアナログ接続で240g、特許技術採用50mmドライバーを搭載し、7.1chサラウンドに対応します。

マイクの欄には単一指向性とノイズキャンセリングが書かれており、指向性まで書かれている行は18行中この1行です。保証の表記がある4行のうちの1行でもあります。

候補から外れる条件
・無線接続の表記がありません。ワイヤレスで使いたい人はこの行を外してください。
・重量の数値が読める6行は210g〜266gで、この行は240gです。数字の上で軽い側から選びたい人には合いません。
・連続使用時間は有線接続のため対象外で、この軸では比較できません。

表②:Razer BlackShark V2 Xの主要スペック

接続方式 有線3.5mmアナログ
重量 240g
ドライバー 特許技術採用50mmドライバー
サラウンド 7.1chサラウンド
マイク 単一指向性マイク・ノイズキャンセリング
対応機種 PC・PS4・PS5・Xbox・Nintendo Switch

表③:FIFINE H13BP(FIFINE)

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表③:FIFINE H13BPの基本情報

有線5行の3行目で、重量の数値が無い3行の先頭です。接続方式はUSB有線で、18行中USB接続の表記はこの1行です。

7.1サラウンドサウンドに対応し、脱着式ノイキャンマイクが付きます。制御可RGBライトとライブ配信適用の表記も並びます。マイクを外して使える表記がある行は、この行と表⑧の2行です。

この行を外したほうがよい人
・対応機種の表記はPS5・PS4・PC・Macの4つで、Nintendo SwitchとXboxは書かれていません。その2機種で使う人は候補から外れます。
・重量の数値も「軽量」の語もありません。重さを条件にしている人には判断材料が足りません。
・3.5mmアナログ接続の表記もないため、アナログ端子につなぐ使い方には合いません。

表③:FIFINE H13BPの主要スペック

接続方式 有線USB
重量 記載なし
ドライバー 記載なし
サラウンド 7.1サラウンドサウンド
マイク 脱着式ノイキャンマイク付き
対応機種 PS5・PS4・PC・Mac

表④:Logicool G PRO X(Logicool G)

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表④:Logicool G PRO Xの基本情報

有線5行の4行目です。3.5mm接続でDolby 7.1chサラウンドサウンドに対応し、マイクにBlue VO!CEを搭載します。対応機種はPS5・PS4・PC・Switch 2です。

Dolbyの表記が入る行は18行中2行(表④⑪)で、そのうち有線はこの行です。マイクは機能名まで書かれていますが、音質の良し悪しは表記からは判断できません。

この行が向かない条件
・重量は「軽量」の表記だけで数値が書かれていません。重さを数値で確認してから決めたい人には情報が足りません。
・無線接続の表記がないため、ケーブルなしで使いたい人には合いません。ドライバーの口径も書かれていません。

表④:Logicool G PRO Xの主要スペック

接続方式 有線3.5mm
重量 記載なし(軽量の表記あり)
ドライバー 記載なし
サラウンド Dolby 7.1chサラウンドサウンド
マイク マイク付き・Blue VO!CE搭載
対応機種 PS5・PS4・PC・Switch 2

ワイヤレスの13行を読む|連続使用時間とBluetooth併記の見方

ワイヤレスは13行です。並びは連続使用時間の数値が大きい順で、120時間の表⑥から20時間の表⑮まで10行が続き、数値の無い3行(表⑯⑰⑱)が末尾です。

13行のうちBluetoothの表記は8行、同時接続できる表記は2行(表⑫⑱)、低遅延という語は1行(表⑬)です。遅延の大きさは数値からは比べられないため、件数だけを示します。

70時間の表⑧、58時間で266gの表⑩、50時間でDolby 7.1chの表⑪、24時間で212gの表⑭、20時間で210gの表⑮も、表の中で条件を突き合わせられる行です。

表⑥:HyperX Cloud III S(ハイパーエックス)

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表⑥:HyperX Cloud III Sの基本情報

ワイヤレス13行の1行目です。2.4GHzとBluetoothに対応し、連続使用時間は最大120時間です。数値のある10行で次に大きいのは90時間の表⑦で、差は30時間あります。

ドライバーは角度付き53mmです。口径の数値が読める4行は40mm(表⑧)・50mm(表②⑤)・53mm(表⑥)です。サラウンドの表記はDTS Headphone:X空間オーディオです。

この行が向かない条件
・マイクについての表記がありません。方式や指向性まで確認してから決めたい人には情報が足りません。
・重量の数値も「軽量」の語も書かれていないため、軽さを数値で比べたい人には向きません。PS4とXboxも対応機種の欄にありません。

表⑥:HyperX Cloud III Sの主要スペック

接続方式 ワイヤレス2.4GHz・Bluetooth
重量 記載なし
連続使用時間 最大120時間
ドライバー 角度付き53mm
サラウンド DTS Headphone:X空間オーディオ
マイク 記載なし
対応機種 PC・Mac・PS5・モバイル・Nintendo Switch

表⑦:Logicool G522 LIGHTSPEED(Logicool G)

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表⑦:Logicool G522 LIGHTSPEEDの基本情報

ワイヤレス13行の2行目です。LIGHTSPEEDに加えてBluetoothと有線に対応し、連続使用時間は90時間です。マイク付きで、LIGHTSYNC RGBにも対応します。

この行はワイヤレスでありながら有線でも使える3行(表⑦⑪⑬)の1つです。対応機種はPS5・PS4・Switch2・PC・Windows・Macの6つです。

候補から外れる条件
・立体音響・サラウンドの表記がありません。7.1chや空間オーディオを条件にしている人の探し方とは合いません。
・重量は「軽量」の表記だけで数値がなく、数値で軽さを比べたい人には材料が足りません。ドライバーの口径も書かれていません。

表⑦:Logicool G522 LIGHTSPEEDの主要スペック

接続方式 ワイヤレスLIGHTSPEED・Bluetooth・有線対応
重量 記載なし(軽量の表記あり)
連続使用時間 90時間
サラウンド 記載なし
マイク マイク付き
対応機種 PS5・PS4・Switch2・PC・Windows・Mac

表⑫:SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2(SteelSeries)

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表⑫:SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2の基本情報

ワイヤレス13行の7行目です。連続使用時間は50時間で、ゲームとスマホを同時接続できる表記があります。同時接続の表記がある行は18行中2行、もう1行は表⑱です。

音まわりでは空間オーディオとHi-Fiサウンド、密閉型の表記があります。同時接続を条件にした時点で、18行は2行まで減ります

この行を外したほうがよい人
・対応機種の表記にXboxがありません。Xbox中心で使う人は候補から外れます。
・マイクという語での表記がありません。形状や着脱を条件にする人は販売ページで仕様を確かめてください。
・重量の数値も書かれていないため、軽さを数値で比べる使い方には向きません。

表⑫:SteelSeries Arctis Nova 7 Gen 2の主要スペック

接続方式 ワイヤレス・ゲームとスマホを同時接続
重量 記載なし(軽量の表記あり)
連続使用時間 50時間
サラウンド 空間オーディオ
マイク 記載なし(AIノイズキャンセリングの表記あり)
対応機種 Switch・Switch2・PC・PS5・PS4
構造 密閉型

表⑬:SONY INZONE H5 WH-G500(Sony)

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表⑬:SONY INZONE H5 WH-G500の基本情報

ワイヤレス13行の8行目です。連続使用時間は最大28時間、重量は約260gで、有線接続ケーブルが同梱されます。立体音響とブームマイクにも対応します。

低遅延という語が書かれている行は18行中この1行です。ただし遅延の大きさや体感は数値からは比べられないため、語の有無までを扱います。対応機種の表記はPS5です。

この行が向かない条件
・連続使用時間は最大28時間で、120時間や90時間の行とは差が大きく開きます。充電の回数を減らしたい人には合いません。
・重量は約260gで、数値が読める6行(210〜266g)の中では大きい側です。
・対応機種の表記はPS5で、PC・Switch・Xboxは書かれていません。PS5以外が主戦場の人は外れます。

表⑬:SONY INZONE H5 WH-G500の主要スペック

接続方式 ワイヤレス・有線接続ケーブル同梱
重量 約260g
連続使用時間 最大28時間
サラウンド 立体音響
マイク ブームマイク付き
対応機種 PS5
その他 低遅延・急速充電

比較表に列を立てなかった項目|開放型・ハイレゾ・片耳・音の良さ

ゲーミング ヘッドセットのイメージ写真(比較表に列を立てなかった項目)

18行そろって確認できない項目は列にしていません。大半が「記載なし」で埋まり、比べる軸として機能しないためです。ここでは検索されやすい4項目を件数で示します。

開放型の記載は18行中0行|密閉型の記載は2行

開放型という表記は18行のどこにもありません。0行です。候補の商品ページに開放型と書かれたものが無かったという意味で、開放型のゲーミングヘッドセットが世の中に無いという話ではありません。

密閉型と書かれているのは表⑫と表⑱の2行です。残る16行は構造の表記がなく、書かれていないことは密閉型ではないという意味にはなりません。構造で選ぶなら確認できるのは2行です。

ハイレゾの記載は18行中0行|Hi-Fiサウンドの表記が1行ある

ハイレゾという表記も0行です。近い印象を受ける言葉としては、表⑫にHi-Fiサウンドという表記があります。

ただしHi-Fiサウンドとハイレゾは別の語なので、同じ意味に読み替えません。再生できる音域の数値や対応フォーマットは、18行のどこにも書かれていません。

マイクの記載は13行|周波数の数値まで書かれているのは2行

マイクという語がある行は13行です。周波数の数値まで書かれているのは16kHz(表⑮)と24kHz(表⑭)の2行、指向性まで書かれているのは表②の1行、着脱・脱着の表記は表③と表⑧の2行です。

マイクの語が無い5行(表⑥⑨⑫⑯⑱)は「記載なし」であって、マイクが付いていないという意味ではありません。マイクの音の良し悪しは、数値の並びからは判断できません。

「音が良い」は比較表の数値からは決まらない

ドライバーの口径は40mm・50mm・50mm・53mmの4行で読めます。ただし口径は振動板の大きさを示すもので、そのまま聞こえ方の順位にはなりません。

サラウンドの表記も同じで、7.1ch・Dolby 7.1ch・DTS Headphone:X空間オーディオ・空間オーディオ・立体音響と言葉が分かれています。違いを優劣に置き換えることはできないため、音の点数や星は付けていません。

同じ列でも中身が違う|18行を並べて見えた3つのつまずき

同じ列でも中身が違うの3つのポイント(図解)

「軽量」の表記と重量の数値は同じ列に置けない

重量の列は、数値がある6行・「軽量」の語だけの7行・どちらも無い5行で構成されています。数字で比べられるのは6行です。

「軽量」という語は、どの数値を基準に軽いのかが書かれていません。語の有無で並べ替えると210gの行と数値の無い行が同じ扱いになるため、数値の無い行は末尾へ送りました。

サラウンドの表記はDolby・DTS・空間オーディオ・立体音響で言葉が違う

サラウンド系の表記がある行は10行です。内訳は7.1ch系が5行(表②③④⑩⑪、うちDolby表記は表④⑪の2行)、空間オーディオ表記が3行(表⑥⑫⑱)、立体音響表記が2行(表①⑬)です。

残る8行にはこの列の表記がありません。言葉が違うものを同じものとして扱わないことが前提になります。

ワイヤレスと書かれていても、有線でも使える行が3つある

表⑦は有線対応、表⑪は3.5mm有線対応、表⑬は有線接続ケーブル同梱です。接続方式の列だけを見て先に切ると、この3行が候補から落ちます。両方を残すなら、先にこの3行を確保してから連続使用時間と対応機種で絞ってください。

【図解】18行を「接続方式」と「連続使用時間」で置き直した分布(編集部作成)

  • 【上段:有線のみ/5行】連続使用時間は対象外。重量の数値が読める表①222g・表②240g → 数値の無い表③④⑤
  • 【中段:ワイヤレスのみ/10行】120時間=表⑥/70時間=表⑧/60時間=表⑨/58時間=表⑩/50時間=表⑫/24時間=表⑭/20時間=表⑮/数値なし=表⑯⑰⑱
  • 【下段:ワイヤレス+有線でも使える/3行】90時間=表⑦/50時間=表⑪/28時間=表⑬
  • 【使い分け】充電を気にしたくない→上段5行/ケーブルを外したい→中段10行/両方を切り替えたい→下段3行

表を見たあとに残りやすい6つの疑問

表を見たあとに残りやすい6つの疑問(図解)

ゲーミングヘッドセットとゲーミングイヤホンはどちらがいいですか?

比較表18行はいずれも耳をおおう形のヘッドセットで、イヤホン型は行に入っていません。この表の中で両者を比べることはできません。

どちらが向くかは装着の好みや使う場所で変わります。表で判断材料になるのは、重量の数値が読める6行・連続使用時間の数値が読める10行・マイクの表記がある13行です。

ワイヤレスのゲーミングヘッドセットは遅延が気になりますか?

低遅延という語が書かれている行は18行のうち1行(表⑬)です。残る17行には遅延の表記がなく、書かれていないことは遅延が大きいという意味にはなりません。

遅延のミリ秒や体感の程度はどこにも数値として出ていないため、大小の比較はしていません。気になるなら、無線と有線を切り替えられる3行(表⑦⑪⑬)を候補に残す方法があります。

開放型のゲーミングヘッドセットは比較表の中にありますか?

18行を1行ずつ確認した結果、開放型という表記がある行は0行で、この表には開放型として選べる行がありません。記載が無いことは非搭載を意味しません。

密閉型と書かれているのは表⑫と表⑱の2行です。構造を条件にするなら、この18行の外へ候補を広げることになります。

FPSで使うならサラウンドの表記があるモデルを選ぶべきですか?

サラウンド系の表記がある行は10行、無い行は8行です。10行の内訳は7.1ch系5行・空間オーディオ表記3行・立体音響表記2行で、言葉が4通りに割れています。

言葉が違う以上、同じ効き方をするとは限りません。足音の聞こえ方がどう変わるかは表記からは分からないため、効果は断定しません。まず接続方式と対応機種で絞ってください。

ゲーミングヘッドセットにアンプは必要ですか?

接続方式の内訳は3.5mm 4行・USB 1行・ワイヤレス13行です。アンプの要否について書かれている行は18行の中にないため、必要かどうかをこの表から断定することはできません。

先に確認すべきなのは、手元の機器にある端子と、対応機種の欄に自分の使う機種が書かれているかどうかです。USB接続の表③はケーブル1本で音声とマイクをまとめて通し、3.5mmの4行はアナログ端子につなぎます。

片耳タイプのゲーミングヘッドセットは選択肢に入りますか?

片耳・耳掛けという表記がある行は18行のうち0行です。両耳オーバーヘッドと書かれている行が1行(表⑤)あります。

したがって、この比較表では片耳タイプを比べられません。片耳を条件にする理由がはっきりしているなら、この表の外で探すほうが早く見つかります。

まとめ|条件を1つ決めれば、18行から1つに絞れる

ゲーミング ヘッドセットのイメージ写真(まとめ)

8列×18行の比較表を先に置き、そこから先は表の読み解きで進めてきました。最後に、条件別にどの行へ戻ればよいかを指名します。

充電の回数を減らすことを優先するならHyperX Cloud III Sです。連続使用時間は最大120時間で、次に数値が大きい90時間の行(表⑦)とは30時間の差がつきます。

有線で、サラウンドの表記とマイクの機能名まで確認してから決めたいならLogicool G PRO Xです。Dolby 7.1chサラウンドサウンドとBlue VO!CE搭載が同じ行にそろっています。

PS5を中心に使い、無線と有線を切り替えたいならSONY INZONE H5(WH-G500)です。有線接続ケーブルが同梱され、対応機種の欄にPS5と書かれている行です。

根拠はいずれも表の値から引いています。順位を付けていないのは、連続使用時間の数値が読める10行と読めない8行を同じ物差しで並べられないためです。

比較表に戻って、自分が譲れない列を1つに決めてください。接続方式なら5行か13行、連続使用時間なら10行、重量なら6行まで減ります。

この記事はGGplay編集部が、各商品ページの記載と公開情報を照合して作成しています。編集方針・運営者情報は https://ggplay.jp/about-ggplay/ をご覧ください。

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